お嬢様言葉とは？挨拶・日常会話でのお嬢様言葉とおもしろい表現まとめ

お嬢様言葉とは？

「お嬢様」という言葉には優雅な響きがあります。
そんな気品のあるお嬢様が使う言葉がお嬢様言葉です。

お嬢様言葉は、お嬢様が使うのがメインですが、普通の一般の人が使うこともあります。
普通の会話にいきなりお嬢様言葉が登場したら、素敵に思われるかもしれませんし、楽しいお嬢様言葉なら面白い雰囲気になります。

一見、お嬢様言葉とは縁がないと思っている人もお嬢様言葉について詳しく知っていくうちに、その魅力に惹きつけられていくはずですよ。

お嬢様言葉の特徴【口調・言葉遣い編】

では、お嬢様言葉の口調・言葉遣いにはどのような特徴があるのでしょうか？
以下の7つの特徴をご紹介します。

1. ゆっくり話す
2. あら
3. え…とね…
4. ふふふ
5. 汚い言葉は使わない
6. 高い声
7. 丁寧な言葉遣い

特徴①：ゆっくり話す

お嬢様言葉を速く話す人を見たことがありますか？
お嬢様は時間に追われていないのです。

自分のペースでゆっくりマイペースに行動します。
そのため、自然に話すスピードもゆっくりになるのです。

ゆっくりおっとりと話す姿は、お嬢様のイメージにぴったりですね。

特徴②：あら

何かを話し始める前に、「あら」と言います。
道端で誰かに会った時は、「あら、〇〇ちゃんじゃないの」というように言います。

あら、という言葉を話の本題に入る前に言うと、その人のテンポにもっていくことができます。
お嬢様は、基本的に自分の思い通りに事を進めたいものです。

あら、という言葉を使うことによって自分の世界に引っ張るのです。

特徴③：え…とね…

こちらも、話の本題に入る前に使うフレーズです。
うっとりとした口調で、「え…とね…」と言うことによって、周りの注目を集めます。

お嬢様は、いつも周りの人に自分の方を向いていてほしいので、このような言葉で注目を集めようとします。
これからどんなことを話すのだろう、と気になってしまうので普通の人にもおすすめしたいフレーズです。

特徴④：ふふふ

お嬢様は、笑い方も上品です。
大きな口を開けてガハガハと笑いません。

ふふふといった口調で、口に手を当てながら静かににこやかに笑います。
そんな笑い方がお嬢様のイメージにぴったりですよね。

特徴⑤：汚い言葉は使わない

汚いことに、お嬢様は敏感です。
汚い言葉、汚い話題、汚い物…そんなものがお嬢様は苦手なのです。

汚い言葉については、ここでは書けませんが想像できるのではないでしょうか。
汚い言葉を使うと、自分まで汚い人になった気持ちになるので使わないのです。

特徴⑥：高い声

お嬢様は、基本的に声は高めで話します。
高い声で話すと、上品な感じやスマートな感じを醸し出すことができます。

高い声は、わざとらしい作り出している感じではなく、あくまで自然な感じの高い声です。
わざとらしい声とは、「ええ〜！」といった変な驚き方をイメージしてもらったらわかりやすいのではないでしょうか。

お嬢様クラスにもなると、意識しなくとも自然に高い声になってしまうのでしょう。

特徴⑦：丁寧な言葉遣い

丁寧な言葉遣いは、お嬢様にとっては当たり前のことです。
一つ一つの言葉にまるで命が宿っているかのように、丁寧に話します。

丁寧に話すことには、言葉を大切にするという意味も込められています。
普段何気なく使っている言葉の一つにも、心を込めて接することで自分の今いる環境や周りの人々にも感謝することができるようになるのです。

お嬢様は、周りの注目を集めたかったり、自分がいつも一番になりたかったりと少しわがままなイメージもあるかもしれません。
しかし、それは裏を返すと純粋な事の表れなのです。

純粋な人は、丁寧な言葉遣いで話し、言葉の一つ一つを大切にします。
そのようなことは、お嬢様だけではなく普通の一般の人も大切にしなければならないことですね。

お嬢様言葉の特徴【言葉の語尾編】

では、お嬢様言葉の語尾にはどのような特徴があるのでしょうか？
以下の5つの特徴をご紹介します。

1. 〜わ
2. 〜ね
3. 〜よ
4. 〜しましょう
5. 〜でしょう？

特徴①：〜わ

「それはおかしいわ」や、「私もそう思うわ」などのような使い方をします。
語尾に「わ」をつけることによって、なんとなく上品な感じがしませんか？

一気に女性らしい言葉遣いになります。
お嬢様言葉ですが、普通の人の会話にも取り入れやすいですよ。

きになる男性との食事の場で、さりげなくこのような語尾を少しだけ使うことで、女性らしい印象を与えることができますよ。

特徴②：〜ね

「そうだわね」や「それもそうね」などの使い方をします。
なにぬねの、というな行には、女性らしい響きがあるため、語尾にな行を使うことでお嬢様感がアップします。

また、語尾を少し上げることによって可愛らしくもなります。
可愛らしいので、上目遣いとの組み合わせでは相手を落とすテクニックにも早変わりします。

特徴③：〜よ

「よ」という語尾を使うことによって、相手に寄り添っている感じがします。
相手に寄り添う場面にぜひ使いたい語尾です。

友達から恋愛相談を受けている時や、何か相談されている場面ではぜひこの語尾を意識してみてください。
相手は、自分のことをよく考えてくれていると感じるでしょうし、とても大切な友人だと改めて思ってくれるはずです。

特徴④：〜しましょう

この語尾は、これから何かを一緒にするという時に使う語尾です。
「しましょう」は、優しい誘い方なので、強制的な感じがしなくておすすめです。

絶対に相手を誘いたいときでも、この語尾で誘えば相手もそんなに嫌な気持ちにならずにノリノリでその誘いに乗ってきてくれるでしょう。
相手との関係性を崩すかもしれないという心配も必要ありません。

特徴⑤：〜でしょう？

相手に同調を求める時に使うお嬢様言葉の語尾です。
「〜だよね？」という語尾は、少し強い表現のため、相手がもし違うことを思っていても同調せざるを得ない空気にしてしまいます。

しかし、このお嬢様言葉は相手にそこまで強い圧力を与えないので、相手の素直な意見が聞けるはずです。
本当の気持ちを聞きたい時に、使える表現なので、お嬢様言葉ですがぜひ多くの人に使ってほしいです。

お嬢様言葉の特徴【挨拶・日常会話編】

では、お嬢様言葉の挨拶・日常会話にはどのような特徴があるのでしょうか？
以下の4つの特徴をご紹介します。

1. ごきげんよう
2. お元気でした？
3. あなた呼び
4. 何してらしたの？

特徴①：ごきげんよう

こちらのお嬢様言葉の挨拶は有名ですよね。
「ごきげんよう」は、「おはよう」や、「やっほ〜」などの気軽な挨拶と同じような意味合いで使われます。

お嬢様は、この「ごきげんよう」という言葉をとても大切にします。
気品溢れるこの言葉を使うことによって、自分のお嬢様としてのプライドを表します。

お嬢様言葉には、プライドも込められています。

特徴②：お元気でした？

こちらの、「お元気でした？」は久しぶりにあった人に対して使います。
お嬢様言葉ではない言葉は、「元気だった〜？」というラフな感じですが、「お元気でした？」というお嬢様言葉になると、少しかしこまった感じになります。

お嬢様は、あまりくだけた感じの言葉を使わずにお嬢様言葉を使うので、このような言葉になります。

特徴③：あなた呼び

あなた呼びは、お嬢様言葉だけでなく使われますが、お嬢様言葉としてももちろん使われます。
普通は、恋人同士や夫婦間で使われることが多いですが、お嬢様になると友人同士でも使われます。

「あなた」には、より愛情がこもった印象を受けるので、より大切な友人にはお嬢様言葉として意識せずに使ってもいいかもしれません。
大切な友人への気持ちを表す言葉として使うのもアリですよ。

特徴④：何してらしたの？

少し席を外した人や、久しぶりにあった人に対して使うお嬢様言葉です。
「何してたの？」とは違い、やはりお嬢様言葉であるように上品です。

「何してらしたの？」とお嬢様言葉で聞かれたら、聞かれたこちらも上品で丁寧に答えなければならないような気持ちになりますね。
お嬢様言葉にはそのような力があります。

お嬢様言葉の特徴【誉め言葉編】

では、お嬢様言葉の誉め言葉にはどのような特徴があるのでしょうか？
以下の4つの特徴をご紹介します。

1. お綺麗ね
2. また素敵になっちゃって
3. 一瞬誰だかわからなかったわ
4. 私が男だったら結婚したいくらいだわ

特徴①：お綺麗ね

「綺麗だね」という言葉よりも、「お綺麗ね」の方がお嬢様っぽい気がしませんか？
お嬢様言葉に共通しているのは、お嬢様がいかにも使っている場面が想像できるということなのです。

「お綺麗ね」とお互いに言い合っている場面が想像できるでしょう。

特徴②：また素敵になっちゃって

相手のことを褒めるときに、具体的にどこが良いのかを褒めるのも一つの手段ですが、大きく漠然と誉めることもかなり相手を喜ばせます。
「素敵」という言葉には、誉められているというワクワクをより一層感じさせます。

お嬢様言葉にはなりますが、お嬢様ではない人にもこの言葉はかなり使えます。
目上の方にも、使える言葉なので少し媚を売りたいときにおすすめの言葉ですよ。

特徴③：一瞬誰だかわからなかったわ

これは、一瞬誰だかわからないくらい素敵だわ、という意味です。
決してマイナスな意味ではありません。

誰だかわからないくらい、素敵になって感激していることを伝えようとしているお嬢様言葉です。
お嬢様言葉は、お嬢様同士で誉め合うときには欠かせない言葉です。

相手を最高の気分にさせるには、お嬢様言葉から学ぶことはたくさんありそうです。

特徴④：私が男だったら結婚したいくらいだわ

これは、特に彼氏のいない人を誉めるときに使えるお嬢様言葉の誉め言葉です。
なぜ、世の中の男性はこんなにも素敵なあなたの良さをわからないのかしら、というニュアンスで使います。

「結婚」というワードは、多くの女性の憧れです。
その言葉を出すことによって、より一層誉めている感じが高まるのです。

少なくとも私はあなたの素晴らしいところをたくさん知っているから安心してね、という意味にも取れます。
お嬢様言葉は、意外に色々な意味が込められていて奥が深いですね。

お嬢様言葉の特徴【けなし言葉編】

では、お嬢様言葉のけなし言葉にはどのような特徴があるのでしょうか？
以下の10個の特徴をご紹介します。

1. あなたの目は節穴なの？
2. 今すぐ出直して来なさい！
3. それくらいのもんですか？
4. あなたと一緒にいるのが恥ずかしいわ
5. あなたは私には釣り合わないわね
6. あなた、それパジャマ？
7. 私を誰だと思っているの？
8. 私の引き立て役になってちょうだい
9. さっさと消えてちょうだい
10. あら、今日も元気なのね

特徴①：あなたの目は節穴なの？

言い換えると、「あなた本当にちゃんと見ているの？」といった、ひどい貶し方のお嬢様言葉です。
物の見方が違ったり、服のセンスが良くなかったり、自分のことをしっかり誉めてくれなかったりしたときに、このお嬢様言葉を使います。

しかし、このようなお嬢様言葉でけなされても正直なんと返して良いか困りますよね。

特徴②：今すぐ出直して来なさい！

家にメイドさんや家政婦さんがいるようなお嬢様は、このようなセリフを家政婦さんに言うのでしょう。
自分に何か気にくわないようなことをされたときに、このお嬢様言葉を言って相手をけなします。

「今すぐ出直して来なさい！」とは言うものの、本当に出直して来て欲しいわけではなく、そのくらい私は怒っているのよ、という意味でお嬢様は言っているのです。

特徴③：それくらいのもんですか？

あなたのレベルはそれくらいのものなの？、という意味です。
もっとあなたは素晴らしい人だと思っていたけれど、意外に大したことなかったわ、ということを表しています。

そのように相手を挑発して、もっと質の良い勝負がしたいという気持ちのお嬢様もいます。
素直に言えないから、お嬢様言葉に頼っているのかもしれません。

特徴④：あなたと一緒にいるのが恥ずかしいわ

あなたと一緒にいるのが恥ずかしい、というお嬢様言葉を言われて傷つかない人がいるでしょうか？
いや、いないわけがありません。

それくらい、自分はあなたより素晴らしい、ということを伝えたいお嬢様言葉ではありますが、言われた側が傷つくことをちゃんと覚えておいてほしいものです。

特徴⑤：あなたは私には釣り合わないわね

あなたがあまりにも私より劣っている、という意味のお嬢様言葉です。
果たして、本当にそうなのでしょうか？

お嬢様は、自分に対してかなりプライドがあります。
それ相応の生活レベルなのでしょうから、仕方がないのかもしれませんが、周りにはそのプライドを押し付けてはいけませんよね。

これは、お嬢様言葉を使っているお嬢様だけにかかわらず、普通の一般の人にも言えることです。

特徴⑥：あなた、それパジャマ？

相手の着て来た服が自分の好みの服ではなかったときに、このお嬢様言葉を使います。
いつも可愛い服を着てくる友人に嫉妬したお嬢様が、このようなお嬢様言葉を使い、相手を威嚇している場合もあります。

常に自分が一番でありたいため、このようにひどいお嬢様言葉を使うのでしょう。

特徴⑦：私を誰だと思っているの？

何か頼み事をされたときや、失敗をした自分を隠そうとしたときに発せられるお嬢様言葉です。
私を誰だと思っているの？この私にできないことなんかないのよ、という意味です。

このようなお嬢様言葉は、典型的なお嬢様言葉です。

特徴⑧：私の引き立て役になってちょうだい

私が主役であなたが脇役、ということをこのお嬢様言葉によって伝えたいのでしょう。
そのようなことを伝えるのには、もしかしたら自信がないことが関係しているかもしれません。

自分に自信がないから、そのようなことを言って相手に引き立て役になってもらおうという作戦なのではないでしょうか。
言葉の裏を考えすぎるのは良くありませんが、ときには考えた方が良いかもしれませんね。

特徴⑨：さっさと消えてちょうだい

友人と喧嘩をしたときに、お嬢様は相手にこのようなお嬢様言葉を言います。
さっさと消えてちょうだい、という言葉には、今すぐ私の目の前からいなくなって、という意味が込められています。

今はあなたの顔なんか見たくないけれど、私が動くのはプライドが許さないからあなたが動いて、というわがままです。
なんてわがままな、お嬢様言葉なのでしょう。

特徴⑩：あら、今日も元気なのね

あら、今日も元気なのね、という言葉の裏には、いつも私はあなたのことをけなしているけれどピンピンしてるじゃないの、というかなり意地悪な意味が隠されています。
元気なことは一番です。

その一番と言っても過言ではないくらい大切な健康面をからかってくるお嬢様言葉は、あまりよろしいとは言えませんよね。
お嬢様言葉でも、許せるものと許せないものがあるのではないでしょうか。

お嬢様言葉の特徴【おもしろ編】

では、お嬢様言葉の面白い言葉にはどのようなものがあるのでしょか？
以下の3つの特徴をご紹介します。

1. わたしは毎日がお祭りなの
2. 家の広さなんて考えたこともないわ
3. ほら、お空もわたしを祝福してる

特徴①：わたしは毎日がお祭りなの

お嬢様は、基本的に毎日がお祭りのように楽しいのです。
何不自由ない暮らしに美味しいご飯に可愛いお洋服… 完璧とも言える暮らしのことを、お祭りというのでしょう。

お祭りのように楽しい毎日に、心の中では少し、いやかなり憧れてしまいます。
そんな日々にいつか自分も入り込んでみたいですね。

特徴②：家の広さなんて考えたこともないわ

「家の広さなんて考えたこともないわ」、一生に一度は口にしてみたいセリフです。
家の広さが把握できないくらい大きな家ということなのでしょう。

お嬢様言葉を使うには、まず自分がお嬢様にならないと使えない言葉もあります。
このような家に住み、家政婦さんまで雇って… そしてお嬢様言葉を使う、そんな暮らしをしてみたいものです。

特徴③：ほら、お空もわたしを祝福してる

何か良いことがあったときに使うお嬢様言葉です。
空を見上げて、このようなお嬢様言葉を言うのです。

しかし、これは晴れの日限定で使えるお嬢様言葉です。
晴れているキラキラな空が、まるで自分のことを祝福しているように感じるのでしょう。

「お嬢様言葉」と「非お嬢様言葉」の違い

では、「お嬢様言葉」と「非お嬢様言葉」にはどのような違いがあるのでしょうか？
以下の3つの違いをご紹介します。

1. 上から目線
2. 自分に自信がある
3. 少し嫌味っぽい

違い①：上から目線

お嬢様は基本的に上から目線の人が多いです。
そうなると自然にお嬢様言葉も上から目線の言葉になります。

上から目線で話すことができるのがお嬢様なのです。
普通の一般人は、上から目線で話すと相手に嫌われそう…などと思って、上から目線ではあまり話そうとはしません。

自慢でさえ控えるほどです。

違い②：自分に自信がある

自分に自信がある人はお嬢様言葉を使います。
お嬢様言葉には、自然に自分に自信があることをアピールするようなニュアンスが含まれています。

そのため、自分に自信がある人が使うのです。
また、お嬢様は育ってきた環境のせいからか、自分に自信がある人が多いように感じます。

違い③：少し嫌味っぽい

お嬢様言葉は、上から目線であるので、人を見下しているように取られてしまうこともあります。
嫌味っぽく言っているつもりはなくても、嫌味っぽく聞こえてしまうのです。

嫌味をお嬢様が言うときは、はっきりと嫌味だとわかるように言うので、これは嫌味なのか嫌味ではないのかわからない程度の言葉は、おそらく嫌味ではないでしょう。

お嬢様言葉を一度は使ってみよう

お嬢様言葉を通して、お嬢様の生態もなんとなくわかったのではないでしょうか。
お嬢様は、プライドが高くてとっつきにくく、上から目線のマイナスなイメージが着いてしまったかもしれませんが、お嬢様も人間です。

優しい面、良い面もたくさんあるはずです。
お嬢様言葉を通じて仲良くなることができたら、いつもの生活がもっと華やかになり良い影響を自分にもたらしてくれそうですね。

お嬢様言葉は、普段の生活でも使えるものはあります。
さりげなくすっと言えたら、上品に見えるのでおすすめです。

お嬢様言葉だからといって、かたくならずにぜひ使ってみてください。
お嬢様の気持ちも、少しは理解することができるかもしれません。

お嬢様言葉の魅力は、使って見ないとわかりませんよ。
明日、この記事の中から一つお嬢様言葉を選んでトライしてみましょう。