【プロ監修】ピンクに合う色一覧!季節別の着こなし&ピンクの種類別コーデ40選
ピンクに合う色を知って、コーデの幅を広げませんか? テイスト、季節、合う色別のおすすめコーディネートやピンク色のニュアンス別おすすめコーデをご紹介します。 さらにプロのパーソナルスタイリストに「パーソナルカラー別の似合うピンクカラー」を教えてもらいました! ピンクは甘すぎる、乙女過ぎる、なんて固定観念を持っていたら、ぜひこのコーディネート集を参考にしてみて下さい!
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ピンクに合う色
まずはじめに、ピンクに合う色を見ていきましょう。
ピンクに合う色は、全部で8種類です。
いつも同じ色の組み合わせになりがちなら、新しい発見があるかもしれません。
ピンクに合う色を知って、コーデの幅を広げましょう!
- ホワイト
- グレー
- ブラック
- ベージュ
- ブルー
- ブラウン
- ピンク
- レッド
では、ピンクに合う色をそれぞれ細かく見ていきます。
おすすめコーデと一緒に、ピンクに合う色を確認していきましょう。
色①:ホワイト
なんといっても、ホワイトはピンクに合う色の代表です。
どんな色味の洋服とも合いますが、中でもピンクとのコーデは鉄板でしょう。
女性らしさはもちろん、乙女らしさもあり、清潔感や清楚感、カジュアルな雰囲気までオールマイティーなピンクコーデが叶います。
初心者の方でもチャレンジしやすいので、ピンクコーデをはじめるなら、まずはホワイトから着こなしてみるのがおすすめです。
色②:グレー
ピンクに合う色の中でもかなりおすすめなのが、グレーです。
ホワイト×ピンクのような甘さはなく、クールな印象にまとめあげたい時や、パステルピンクなどと合わせて柔らかい印象にしたい時など、着回し力はバツグンです。
グレーはどんな色味でもピンクに合うので、濃淡などは気にせず、1枚は持っておきたいですね。
色③:ブラック
ピンクとブラックは、なんとなく派手なイメージや、色っぽすぎる印象がある方が多いのではないでしょうか。
ブラックは、合わせるピンクの色味や服のテイストなどに注意をはらえば、とても相性が良く、ピンクに合う色といえます。
ブラックの小物なども手に入りやすい上、使い回しがかなり利くので、ピンクに合う色としてコーデに取り入れてみましょう。
色④:ベージュ
ナチュラルやカジュアルなテイストを得意とするベージュも、ピンクに合う色です。
ベージュはピンクに合う色の中でも、落ち着いた印象になりたい時や、シンプルにピンクを着こなしたいときなどに使えます。
色⑤:ブルー
ブルーもまた、ピンクに合う色です。
ブルーは、デニムなどに代表される色味ですが、ブルーも確実にピンクに合う色。
ブルーとピンクの合わせ技着こなし術を習得すれば、コーディネート力が格段にあがります。
ブルーも、ピンクに合う色として認識しておきましょう。
色⑥:ブラウン
ブラウンは、スウィートでガーリーなピンクコーデを得意としています。
色味としては、まるでいちごチョコレートのようなイメージ。
ピンクを文字通り甘く着こなしたいときにおすすめです。
主に秋冬に取り入れたい、ピンクに合う色でしょう。
色⑦:ピンク
驚く方も多いですが、ピンク自身もピンクに合う色です。
それは、ピンクと一口に言っても、様々な種類のピンクが存在するからです。
トーンや彩度の違うピンク同士を合わせることで、とてもこなれた感じのするコーデに仕上がります。
テクニックとしては上級者向けではあるので、ピンクに合う色の中でも扱いは難しくなります。
色⑧:レッド
最後のピンクに合う色は、レッドです。
ピンクとレッドは似たような色味なので、意外とまとまり感のあるコーデに仕上がります。
しかし、レッドはとても主張の強い色です。
ピンクに合う色の中でも、レッドもまた、扱い方は難しいものになるので、コーデを考えるときは注意をしましょう。
ピンクに合う色で作るコーデ例
ここからは、ピンクに合う色別のおすすめコーデを見ていきましょう。
ピンクに合う色で作るコーデには、新しい合わせ技に感じるかもしれない、発見が隠れているかもしれません。
ピンクに合う色コーデを、日々のオシャレの参考にしてみましょう。
コーデ①:ピンク×ホワイトチュールスカート
ピンクに合う色代表のホワイトコーデは、とってもガーリーに仕上げるのが得意です。
ホワイトのチュールスカートに、淡い色のピンクトップスは、男ウケもバツグンでしょう。
ヘアスタイルもポニーテールにすれば、女子を思いきり楽しめるコーデの完成です。
コーデ②:ピンク×ホワイトパーカー
ピンク×ホワイトは甘めになりがちですが、流行のフューシャピンクのボトムスを選べば、カジュアルにピンクコーデを楽しめます。
トップスは、ゆる感のある白パーカーでキメすぎないようにしつつ、足元はしっかりパンプスで、女度のあがるコーデです。
コーデ③:ピンク×上品レース
落ち着きのあるブラウンピンクと、ホワイトのレース組み合わせなら、大人っぽいながらも上品なコーデが楽しめます。
ホワイトの清潔感が際立つ、ガーリーすぎない仕上がりが期待できます。
コーデ④:ピンク×シンプルカットソー
くすみ感の強い色のグレーは、同じくすみ系のグレーに合う色です。
くすみ色同士の合わせ技なので、控えめで、大人の女性が楽しめるピンクコーデでです。
コーデ⑤:ピンク×グレーコート
1枚あると着回しに便利な、グレーのロングコートは、落ち着いた色味のローズピンクに合う色でもあります。
小物も色味もグレイッシュなテイストをチョイスすれば、まとまりのあるキレイめコーデに仕上がります。
コーデ⑥:ピンク×コットンスカート
スカートをホワイトにしてしまうと、とても甘めになってしまうディティールのコーデですが、グレーのスカートならここまで上品に仕上げられます。
スカートの素材も木津コットンを選ぶ事で、シンプルで着こなしやすいコーデになります。
コーデ⑤:ピンク×オールブラックコーデ
ピンクに合う色であるブラックは、堅く怖いイメージになりがちですが、オールブラックコーデだとしても、その上からピンクのコートを羽織るだけで、こんなにも女性らしい仕上がりになります。
コートを着ている時と脱いでいるときの差が楽しめる、オシャレ上級者コーデでしょう。
コーデ⑥:ピンク×シンプルブラックトップス
ピンクに合う色のブラックと、フューシャピンクを合わせたコーデです。
色味のインパクトが強めですが、広がり感のあるフレアスカートのおかげで、柔らかな印象が作れています。
ピンクに合う色のブラックのトップスも、少しだけゆる感のあるものチョイスすれば、可愛らしさをプラスする事が可能です。
また、フューシャピンクもブラックも主張が激しい色味なので、装飾などのないシンプルなディティールのものを、合わせましょう。
コーデ⑦:ピンク×タンクトップ
ブラックのタンクトップにボトムスを合わせようとすると、スタンダードなデニムかホワイトに行きがちですが、パステルピンクのボトムスをチョイスすれば、クールになりすぎない女性らしさが出てきます。
パステルピンクに合う色の中でも、ブラックを選ぶ事で、甘すぎない仕上がりが期待できます。
コーデ⑧:ピンク×プリーツスカート
ピンクに合う色のベージュは、とても肌なじみが良く、ナチュラルにピンクコーデを楽しめます。
少し地味に感じてしまうベージュのスカートも、控えめなプリーツが入った物を選び、トップスには同じく肌なじみの良いコーラルピンクに合わせることで、ナチュラルながらもオシャレ度が一気にあがります。
ベージュは、ピンクに合う色の中でも、色味の統一感がとりやすいので、ナチュラルでシンプルなコーデを楽しみたい時におすすめです。
コーデ⑨:ピンク×甘辛MIXコーデ
ベージュは、くすみピンクに合う色*でもあります。
主に春や秋に合わせることで、季節感を演出できるコーデになる事が可能です。
チュールスカートで、シルエットはガーリーになりますが、ハード目なジャケットが甘めになるのを抑えてくれています。
コーデ⑩:ピンク×柄シャツ
気分が明るくなるようなアロハシャツテイストのピンクトップスに、ピンクに合う色のベージュの中でも、スタンダードタイプのパンツを合わせることで、デイリーユーズしやすいコーデに仕上がります。
着心地も動きやすさもバツグンなので、気取らずにピンクコーデが楽しめます。
コーデ⑪:ピンク×花柄トップス
ブラックより、濃い目のブルーは、パステルピンクに合う色です。
濃度の高いブルーに、上品な花柄がちりばめられたトップスと、女性らしい軽やかなプリーツスカートを合わせると、デートにも使える上品な仕上がりになります。
ブラック×ピンクは濃すぎると思う方は、試してみる価値アリの組み合わせです。
コーデ⑫:ピンクトレーナー×ジーンズ
ブルーのファッションアイテムといえば、やはりデニムは外せません。
着回し力バツグンのブルーデニムは、ピンクに合う色の中でもデイリーユーズがしやすく、サラッとピンクをに見つけられます。
カジュアルなピンクのトレーナーと合わせれば、シンプルにピンクコーデが着こなせます。
コーデ⑬:ピンク×ウォッシュドデニム
こちらもナチュラルでシンプルなピンクコーデです。
ピンクに合う色のブルーを、ピンクと自然に着こなすポイントは、色味の濃淡を合わせる事です。
派手目のフューシャピンクにウォッシュデニムだと、コントラストが映えますが、濃淡が同じ程度のピンク×ブルーなら、なじみがとてもよく、写真のような抜け感のある着こなしになります。
コーデ⑭:ピンクブラウン×オールブラウンコーデ
ピンクに合う色の中でも、ベージュに近い色味ではありますが、それよりも、もっとガーリーにピンクコーデを楽しめるのが、ブラウンです。
中でもピンクブラウンとの合わせ技は鉄板でしょう。
ピンクブラウンと同系色のブラウンで、全身をまとめると、全体の色味にまとまりが出るので、ナチュラルなイメージに仕上げられます。
コーデ⑮:ピンクブラウン×水玉シャツ
一方で、ピンクのミニスカートに水玉のブラウントップスを合わせれば、ここまでガーリーな仕上がりになります。
一歩間違うと、とても痛いコーデになりがちですが、こちらもまたピンクブラウンをチョイスすることにより、オシャレ上級者の仕上がりに。
ピンクに合う色の中では、扱いが難しい色味ではありますが、着こなし術を覚えてしまえば、一気にピンクコーデの幅が広がること間違いなしです。
コーデ⑯:ピンク×ロングスカート
ピンクに合う色であるブラウンは、一見、地味な色味にも思えますが、広がりがキレイなピンクのスカートでコーデを作れば、こんなにも品があり可愛らしいまとまりになります。
いちごチョコレートのような甘さがある、どこか個性派な仕上がりになっています。
コーデ⑰:ピンク×シースルースカート
こってこてのコーデになりそうな気がする、ピンク×ピンクですが、写真のように淡目ピンクでまとめると、どこか儚げで優しい仕上がりになり舞う。
シースルー素材を使うことでヌーディーさもプラスされ、女度が上がります。
濃淡の調節さえ失敗しなければ、ピンク×ピンクコーデは充分に使えるテクニックです。
ピンクに合う色の中ではイレギュラー的存在ではありますが、ピンク×ピンクコーデをマスターしてしまえば、オシャレ上級者といえるでしょう。
コーデ⑱:ピンク×個性派コーデ
個性を出したい方にも、ピンク×ピンクコーデはおすすめです。
適当に合わせているように見えつつ、全体的なシルエットが計算されていて、上級テクニックのピンクコーデになっています。
コーデ⑲:ピンク×ビジュー付きレッドカットソー
レッドもピンクに合う色と言われると、驚きを感じるかも知れません。
しかしピンクと合わせる事で、レッドの持つ色味の効果により、可愛らしさよりもエレガントな仕上がりが期待できます。
襟元のビジューが、エレガントさをプラスしてくれているのと同時に、ビジューがあればアクセサリーなどを付けなくて済むので、コテコテ感もありません。
主張が激しい色味なので、薄めのパステルピンクなど、ピンクのトーンを落ち着かせるのがポイントでしょう。
コーデ⑳:ピンク×ポイントレッド
レッドもまた、ピンクに合う色の中では異端児ではありますが、個性派なピンクコーデにしたい人にはかなりおすすめです。
ありきたりなピンクコーデに飽きた人は、チャレンジしてみる価値があります。
ピンクのトップスの中にもレッドのロゴ、サングラスもレッドにして、ポイントで色のバランスを上手にとっているコーデです。
ピンクに合う色で作る季節別コーデ例
つづいて、季節別ピンクに合う色でつくるコーデを紹介します。
季節感を意識しながら、ピンクコーデを楽しみましょう。
春
春コーデのピンクに合う色は、ホワイトです。
春アイテムと言えば、ふんわり華やかなチュールスカートですが、チュールスカートとの相性が良い、くすんだベージュピンクと合わせてみましょう。
桜のような儚さや、淡くあたたかな春の日差しをイメージできる、季節感満載のピンクコーデになります。
夏
夏コーデのピンクに合う色は、くすみのない真っ新なホワイトです。
春のホワイトよりもくすみのない、ぴかぴかに白い物を選びましょう。
夏の暑さを吹き飛ばす、爽やかなコーデに仕上がります。
ピンクは、青みの強いフューシャピンクにすると、パキッとした明るさが青空に映えます。
秋
秋コーデのピンクに合う色は、ブラックです。
特に季節が進み、かなり涼しくなってきたあたりのピンクコーデにおすすめです。
重めのブラックで季節の深みをイメージさせつつ、重くなりすぎないよう、柔らかな色味の淡いピンクを合わせましょう。
秋らしく、少しモードさをイメージしてもいいでしょう。
冬
冬コーデのピンクに合う色は、グレーとブラックの2色です。
重ね着が楽しめる時期なので、レイヤー感を楽しむのもいいでしょう。
コートは深みのあるローズピンクなら、グレートブラックとのなじみが良く、可愛すぎないピンクコーでになります。
大人の女性にもおすすめの配色です。
ピンクに合う色で作るイメージ別コーデ例
イメージ別でも、ピンクに合う色のコーデを見てみましょう。
どんなイメージにどんなピンクと、ピンクに合う色をチョイスすればいいのか、参考にしてみましょう。
シンプル
ピンクに合う色のホワイトは、1番シンプルな色味なので、シンプルコーデに重宝します。
デイリーユーズしやすいブルーデニムも、カジュアルな着回しが可能なので、シンプルなピンクコーデに取り入れてみましょう。
シンプルな中でも女性らしさを出すなら、羽織をピンクにしてしまうのがおすすめです。
ガーリー
ガーリーコーデのピンクに合う色といえば、やはりホワイトです。
定番のフリルブラウスに、パステルピンクのミニスカートで、思い切りカワイイをアピールしましょう。
色味でスウィートさを出したいのであれば、ピンクに合う色はブラウンもおすすめです。
オフィス
オフィスコーデのピンクに合う色は、ブラックです。
甘すぎないフューシャピンクをチョイスして、全体をパキッとまとめましょう。
淡いピンクだと女子らしさが目立ちますが、ピンクに合う色の中で1番色味の強いブラックを選ぶ事で、オフィス向けのしっかりしたまとまりになります。
クール
クールコーデのピンクに合う色といえば、こちらもブラックがいいでしょう。
ハードなブラックのトップスに、青みピンクの組み合わせが、とてもクールな仕上がりになっています。
カジュアル
ゆるっと着こなしたいカジュアルコーデには、ブルーを合わせましょう。
ブルーデニムは、ピンクに合う色の中で1番着回し力があるので、とても気軽にピンクコーデが楽しめます。
甘くなりすぎない、くすみ感のあるベージュピンクと合わせると、こなれ感も出てきます。
ナチュラル
オーバーサイズのトレーナーに、着心地バツグンのホワイトのロングスカートで、ゆるっとナチュラルなピンクコーデになっています。
ピンクに合う色のホワイトは、どんなピンクとの相性も良いので、トップスのピンクは好きな色味の物を選んでも大丈夫です。
スポーツ
スポーティーな2本線入りのレギンスに、スポーツサンダル、キャップを合わせた、かっこいいピンクコーデです。
ピンクに合う色のブラックもまた、どんなピンクとも比較的相性が良いですが、中でもフューシャピンクと合わせる事により、コントラストがしっかりと出て、意志が強くクールな印象になることができます。
エレガンス
エレガンスコーデのピンクに合う色は、王道のホワイトとブラックにしてみましょう。
とても上品な仕上がりにまとめることが可能です。
ピンクも色味の違う物を2色合わせる事により、豊かでエレガンスな雰囲気を演出できます。
ピンクの種類別!合う色で作るコーデ例
サーモンピンク
黄色味の中にホワイトの混じったサーモンピンクは、肌なじみが良く、可愛すぎないピンクなので、ブルーデニムとの相性がバツグンです。
ピンクに合う色の中で、カジュアルな印象が強いブルーと、スニーカーを合わせ、自然体で着こなしてみましょう。
フューシャピンク
流行の青みピンクであるフューシャピンクに合う色は、ホワイトです。
フューシャピンク自体、インパクトが強い色味なので、それだけを主役にした、引き算コーデにしましょう。
ロングスカートをチョイスすれば、色味の面積が大きくなるので、フューシャピンクの鮮やかさを、めいいっぱい楽しめます。
コーラルピンク
サーモンピンクからホワイトを抜き、彩度を上げたのがコーラルピンクです。
メイク用品にも多い色味なので、肌なじみはバツグンです。
こちらもフューシャピンク同様、比較的主張の激しい色味なので、ピンクに合う色はホワイトを選ぶのが良いでしょう。
エレガントなイメージにもぴったりです。
ローズピンク
青みピンクにグレーを混ぜ、くすみ感を出したのがローズピンクです。
落ち着いた大人な女性にぴったりな色味でもあります。
くすんだ色味には、同じくくすんだ色が合うので、ローズピンクに合う色はグレーがおすすすめです。
グレーに近い色であるシルバーの小物をプラスすれば、上品な大人ピンクコーデに仕上がります。
パステルピンク
ファッションアイテムの中でも、メジャーなパステルピンクに合う色は、ホワイト、グレー、薄めのブルーです。
写真のようなカジュアルさを出すなら、薄めのブルーを選びましょう。
ブラックの小物と合わせる事により、コーデがしまり、ふわふわしすぎなくなります。
ピンクブラウン
茶色味の強いピンクブラウンは、同系色のブラウンと合わせることで、全体のまとまりが良くなります。
ピンクに合う色の中でも難しいブラウンではありますが、グレー寄りのブラウンを選ぶ事で、コーデのハードルがぐっと下がります。
ここでも、コーデを引き締めてくれるブラックを取り入れてみましょう。
ピンクベージュ
パーティードレスなどで見かけることの多いピンクベージュは、ピンクベージュのみで着用すると、華やかさが格段にあがります。
また、ヌーディーなイメージにもなり、色気や女性らしさがありながら、可憐さまでも手に入る、女子の強い味方です。
リゾートコーデに取り入れるのもおすすめです。
グレイッシュピンク
ピンクにグレーをまぜた、いわゆるくすみピンクがグレイッシュピンクです。
ピンクに合う色の中にもグレーは存在しますが、もちろん相性は抜群です。
グレイッシュピンクは、ガーリーなコーデに用いられることが多いピンクですが、グレーのキャップと合わせることで、可愛すぎないピンクコーデを楽しめます。
ピンクの種類とピンクに合う色を組み合わせよう!
ファッションアイテムの中でも人気のピンクですが、ガーリーになりすぎる気がして、遠ざけている人は多く居ます。
でも、ピンクの種類によって印象を変えることは、大いに可能です。
ピンクに合う色とコーデを組むことでも、クールなイメージやカジュアルなピンクの着こなしもできてしまうので、この機会にピンクコーデに挑戦してみましょう。
ますは、ピンクに合う色のなかでも使いやすい、ホワイト、ブラック、ブルーあたりから挑戦してみるのがいいでしょう。
ピンクに合う色の中でも、ホワイトはガーリーになりがちなので、ブルーデニムと合わせるコーデなら、カジュアルに仕上がります。
クールになりたいなら、ブラックと、色味の強いピンクがおすすめです。
色々なピンクに合う色があるので、自分のこのみのピンクに合う色を見つけ、日々のピンクコーデに取り入れてみましょう!
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