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インスタ女子の闇あるある

インスタにパンの写真をアップしようとする闇を抱えた女性

では、インスタ女子の闇あるあるにはどんなものがあるのでしょうか?

  1. 食べ物は写真に撮ったら捨てる
  2. ブランド物は撮り終えたら売る
  3. 試着室でも撮影
  4. キラキラした毎日を送るためにパパ活
  5. 必死な加工
  6. 友達や彼氏も偽造
  7. 大量のハッシュタグ
  8. 何をするにも「映え」のため

次に、インスタ女子の闇あるあるを詳しく見ていきましょう。

闇あるある①:食べ物は写真に撮ったら捨てる

インスタ映えを狙って、話題の食べ物を誰よりも早くゲットしようとする女性も多くいます。
お店の前には長蛇の列ができ、購入した人はこぞって写真を撮っている姿が見られます。

しかし、商品は食べるためではなく、写真を撮るために購入しています。
実際に食べたいと思っていなくても購入してしまうため、写真を撮ったらそのまま捨ててしまう人も多いのです。

お店の近くのごみ箱には、ほとんど口をつけられていない商品が大量に捨てられていることもあります。
ゴミ箱を覗いてみると、そこにはインスタの闇が広がっているかもしれません。

闇あるある②:ブランド物は撮り終えたら売る

自分はこんな高価なものも購入できるというアピールのため、高価なブランド物も無理をして購入し、インスタに上げてしまいます。
ブランドやアイテムに対して思い入れがあるわけではなく、ただ大量の「いいね」獲得のために行っているのです。

そのため使い終わった後は用済みになり、すぐにリサイクルショップやネットオークションなどで販売してしまいます。
そして、その資金をもとにして、また新たなブランド物を購入していくのです。

闇あるある③:試着室でも撮影

自分のコーディネートを乗せて、「いいね」やフォロワーの数を稼ごうとする人もたくさんいます。
しかし毎日新しいアイテムを購入するには、経済的にもなかなか大変です。

そんな時は、まるですべて自分のアイテムであるかのように試着室で着用したアイテムを試着室の中で撮影します。
店側からしたらかなり迷惑な行為ですが、インスタの闇にとらわれている本人はフォロワーを増やすことに必死でちっとも悪いと思っていません

闇あるある④:キラキラした毎日を送るためにパパ活

キラキラした毎日をアップして、自分がどれだけ充実しているかをアピールしたいと考える人も多いです。
しかし、そんなキラキラした毎日を維持し続けるには出費もかかります。

一般の社会人では到底憧れのキラキラ生活を維持するのは難しいでしょう。
そんな時はパパ活を行って、自分に出資してくれる第2のパパを探し始めます。

好きでもないおじさまとデートをしたり、自分の時間を犠牲にしてまで生活を保とうとするのです。

闇あるある⑤:必死な加工

少しでも自分をかわいく、素敵に魅せようとしてあらゆる加工アプリを駆使しています。
写真で見ると芸能人やモデルのようなかわいらしさですが、本人の顔とは全く異なっています

それでもインスタを見た人にかわいいと言ってもらうために、必死に加工を続けます。
納得がいくまで何枚も写真を撮り続け、加工にも時間を費やします。

体型までより細く、身長も高く見せる人もいて、時空が歪んで見えている場合もあります。

闇あるある⑥:友達や彼氏も偽造

実際は1人で言ったにもかかわらず、自分の充実した生活をアピールするために一緒にいる人を偽造することもあります
飲食店では、お店の人にもうワンセット食器を頼んで並べて写真を撮ることもあります。

中には友達を偽装するために、便利屋に頼んで一緒に写真をとってもらう人まで現れています。
インスタの闇は友達や彼氏の存在をお金で買うところまで深くなっています。

闇あるある⑦:大量のハッシュタグ

フォロワーを増やすためなら手段を選ばす、少しでも検索に引っかかるために大量のハッシュタグをつけます
写真とはほとんど関係がないことでも、びっしりと細かく分けてつけることでフォロワーを増やそうとしているのです。

コメントよりもハッシュタグのほうが多く目立つ場合もあり、ハッシュタグでしゃべっている人もいます。
中にはハッシュタグを使って闇の深いポエムをつぶやく猛者もいます。

闇あるある⑧:何をするにも「映え」のため

インスタの闇にとらわれている人たちは、生活の中心が「インスタ映え」になっています。
そのため、何をするにもインスタ映えするかどうかで判断するのです。

休みの日に出かける場所も、インスタ映えで人気のスポットがあるかどうかで決めます。
食事をとるときも、自分が食べたいものよりも、インスタ映えする見た目かどうかが重要になります。

彼氏や友達を振り回してでも写真を撮ることに必死になっている闇深さがそこにはあります。

インスタ女子の闇【裏アカウント編】

インスタの闇にはまり裏アカウントをたくさん持つ女性

闇①:裏アカウントではネガティブな発言を繰り返す

キラキラ女子でい続けるには、自分の本音を隠して、嘘だらけの生活を投稿していかなくてはいけません。
そうすると、本来自分が話したいことはなかなか言えずに、ストレスがたまってくるという女性もたくさんいます。

そんな人たちは、裏アカウントを作って、ストレス発散のために自分のネガティブな本音をぶっちゃけているのです。
「○○ちゃんがむかつく」「毎日つまらない」などの闇の深い発言や、ハッシュタグが目立ちます。

闇②:付き合う人によってアカウントを変える

どんな人ともうまく接していけるように、自分の趣味や、発言内容によって細かくアカウントを作って投稿しています。
プライベート用、会社用、キラキラアカウント用などいくつものアカウントを作って、付き合う人によってアカウントを変えて紹介しているのです。

自分の本音をすべて悟られることを避け、相手にとって自分が理想の自分であり続けようとしているのです。
最低でも2つ以上のアカウントを作成し、アカウントによって自分の見せ方を変えることができます。

インスタ女子の闇【借金編】

インスタの闇にはまり、借金した人

フォロワーを伸ばしたり、「いいね」獲得のために、自分の身の丈以上のキラキラした毎日を送っている人もいます。
少しでも周りから注目されるために、ブランド物のバックをローンを組んで購入しし続け、借金を増やしていく人もいます。

常にだれかから見られているという闇にとらわれてしまい、見栄を張った毎日を続けることで、出費はどんどんかさんでいきます。
本当は生活が苦しくて、食費を削ったり、交通費をケチったりしているのに、キラキラした毎日を維持するためには出費を減らすことができなくなってしまっているのです。

中には、フォロワーを増やすために、自前で化粧品を購入し、フォロワーに配るという方法をとっている闇深い人もいました。

「痛い」と思われるインスタ女子の行動と理由

出かけていてもインスタの闇にはまっている女性

では、「痛い」と思われるインスタ女子の行動と理由にはどんなものがあるのでしょうか?

  1. 自撮りが多い
  2. 人のまねばかりする
  3. マナーが悪い
  4. におわせ投稿
  5. すっぴんを乗せる
  6. 嘘くさいPR投稿

次に、「痛い」と思われるインスタ女子の行動と理由を詳しく見ていきましょう。

行動と理由①:自撮りが多い

毎日のメイクや、コーディネートなど、自分の写真ばかり上げている女子はナルシストな雰囲気があり、痛いと思われてしまいます。
中には全然関係ない文章なのに、自分の顔を上げている女子もいます。

まるで自分が芸能人やモデルにもなったかのようにアピールしてくる投稿に闇の深さを感じ、痛々しさが出てしまいます。
また、一人きりで写りを確認しながら必死に自分の写真を撮っている姿を想像すると、さらに痛く感じてしまいますね。

行動と理由②:人のまねばかりする

人気のインスタグラマーや、芸能人の投稿を見て、ほとんど同じ投稿をしてしまう女子もいます。
少しでもフォロワーを増やすために、自分も同じ手法を盗ろうとしているのです。

しかし、それでは本人の個性や、好みを感じることができず、インスタは退屈なものになってしまいます。
本人に対しても自分がなく、つまらない人間だと思い、痛々しさを感じます。

行動と理由③:マナーが悪い

フォロワーを増やすことに必死になりすぎて、周りが見えていない人もいます。
雰囲気のあるレストランで、料理の写真を何枚もパシャパシャ取り続けたり、場所を選ばずに目立った格好をしてポーズを決めていたりする場合もあります。

本人たちは楽しく行っているかもしれませんが、写真を撮っている姿はあまりに痛々しいものです。
インスタの闇にとらわれ、礼儀や常識を失ってしまっている女性は少なくありません。

行動と理由④:におわせ投稿

はっきりと何があったかを明言せず、婚約指輪の写真や、彼と過ごしたとわかるデート風景を乗せてきます。
察してほしいという気持ちが前面に出ており、質問されることを待っています。

実際に指摘されると、「言うつもりはなかった」「どうしてわかったの?」などとぼけた態度をとります。
そんな投稿にうざったさを感じる方も多く、めんどくさいと感じてしまいます

興味もほとんどない女性が、匂わせぶりな態度をとるとイラっとしてしまう方はたくさんいます。

行動と理由⑤:すっぴんを乗せる

わざわざすっぴんになって写真を撮り、「恥ずかしい」「すっぴんだからブスだよー」などというコメントを添えます。
しかし、本当のすっぴんではなく、カラコンをしていたりアプリでばっちり加工しているものがほとんどです。

フォロワーからの「かわいい」「ブスじゃないです」のコメントを待っており、自分も少しもブスだなんて思っていません。
明らかに自分がかわいいと思っていることが丸わかりで、同じ女性ならこれがすっぴんではないこともすぐにわかります。

本当に恥ずかしいなら乗せなきゃいいのに、と女性の行動を痛々しく思ってしまいます。

行動と理由⑥:嘘くさいPR投稿

フォロワーが増えると企業から商品のPRをお願いされることがあります。
しかし、そのPR投稿が非常に嘘くさく、絶対に自分は使用していないと思われるものもあります。

「これ絶対おすすめだよ~」などと商品を進めてくるインスタ女子の嘘くささに痛々しさを感じる方もたくさんいます。
また、写真を載せることで、お金をもらえる場合もあります。

そのためならどんな商品でもフォロワーに勧めてくる女子の闇深さも見えてきます。

インスタ女子の闇あるあるとは?インスタ映えの裏に隠された真実を知ろう!

インスタの闇にとらわれ夢中な女性

毎日がキラキラした生活を送っているように見える女子も、実はインスタ映えのためにあらゆる手段を使って、生活を維持しているのです。
インスタが生活の中心となり、周りのことなど目に入らなくなってしまっている方もたくさんいます。

女性にとっては完璧と思っているキラキラした毎日も、他人から見ればその必死さが痛々しく映ってしまいます。
インスタは毎日の出来事を他人と共有したり、思い出に残すことができる便利なツールです。

しかしあまりにも固執し過ぎると私生活が乱れ、取り返しのつかないことにもなってしまうので、自然体で気軽に楽しんでいきましょう。

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ライター
noel編集部

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