【気温16度×服装】シーン別&最高・最低気温を過ごす快適コーデ
気温16度というと暑くもなく寒くもなく比較的過ごしやすい快適な気温です。 そんな暑くもなく寒くもない気温だからこそ、毎日の服装は何を着れば良いのかというのが難しいですよね。 今回は気温とシーンに合わせたオススメの服装をたっぷりとご紹介していきます。
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気温16度の服装のポイント・注意点
①16度の気温と服装指数
16度の気温は関東では、4月から5月末ほどの暖かい春の日中に多い気温です。
16度というと体感温度的にも過ごしやすく、日差しのポカポカとした暖かさを心地よく感じれる気温。
また16度の気温は、春だけでなく10月半ばから11月上旬頃にも感じることができます。
16度という温度は、過ごしやすい気温でもあり、暑すぎず寒すぎるわけでもなく服装選びも楽しくなりますよね。
しかし、16度だから暖かいはずと思って日中の気温に合わせて服装を選ぶと、朝型や夜の気温によって肌寒く感じることも。
そんなときに、服装の目安として参考にしたいのが、「服装指数」です。
服装指数とは、日本気象協会が気温に合わせてどのような服装が適切なのかを提案しており、日々HPにて更新されています。
『今日、何着よう?』と迷ったときは服装指数を参考にしてみるのもオススメです。
服装指数とは?気温に適した服装の調べ方とコーディネート例「服装指数」とは? 服装指数とは日本気象協会が体感気温による服装について予想し、数値化したも...
②トップス一枚じゃ肌寒いかも、羽織もの必須
16度といっても半袖一枚では肌寒く感じる気温です。
日中の太陽を浴びているときなどは、じんわり汗をかいてしまうこともある気温ですが、曇りの日などは思ったよりも肌寒く感じてしまい、体を冷やしてしまうかもしれません。
16度の気温時は、トップス一枚だけではなく、着脱が簡単な羽織ものを準備しておくのがオススメです。
特に、春先では紫外線もだんだん強くなってきているためUVカット機能のついたカーディガンなどを持ち歩いておくのがよいかもしれませんね。
③同じ16度でも湿度によっては感じ方が違います
また、同じ16度という気温でも湿度によって体感温度が変わります。
例えば湿度100%、雨の日の16度は体感温度は低く感じてしまいます。
また湿度が高いと汗をかきやすくお肌もベタつきがちです。
そんなときは、肌触りの良いサラッとした着心地のアウターを準備しておくのもオススメですよ。
【晴れの日×春】気温16度におすすめの服装
①気温16度の服装・コーデ:花柄ロングカーデ×デニム
コーディネートの主役になってくれる、大柄な花がらのロングカーデは、少し肌寒く感じて羽織ものが欲しい気温にもおすすめのアイテム。
透け感のある素材で、軽めのコーデが春らしいですよね。
インナーに着るタンクトップのカラーをブラックからホワイトに変えるだけで印象チェンジができます。
大人っぽくスッキリ見せたい場合は、ブラックの落ち着いたカラーのコーディネートがおすすめですよ。
②気温16度の服装・コーデ:ゆったりカーデ×レーストップス×デニム
ゆったりとしたカーディガン×デニムの服装は、春にもピッタリのコーディネートです。
少しくすんだピンクが大人っぽく可愛らしい印象に見せてくれますよ。
ピンクがカジュアルすぎる、と感じる場合は髪をアップヘアにして大ぶりのピアスを付けてオンナ度をアップしてみるのもオススメ。
スニーカーでも、ヒールでも合わせやすい服装ですよね。
③気温16度の服装・コーデ:トレンチスカートが主役のコーデ
春らしさたっぷりのトレンチスカートを使った服装もお洒落で可愛いですよね。
トレンチスカートが、コーデの主役になってくれるのでトップスやアイテムは比較的シンプルなものを合わせるだけでこなれ感たっぷりのおしゃんなコーディネートに。
春といっても少し肌寒く感じる日は、Gジャンを肩掛けにしてもいいかも。
④気温16度の服装・コーデ:ゆるワンピ+レギンス
ビックTのようなゆるっとしたシルエットが可愛いワンピースに、スキニーデニムを合わせたレイヤードコーデ。
休日のゆっくりしたい日におすすめのコーディネートです。
体のラインを隠してくれるゆるワンピは、自分のボディラインよりかなり大きめのものがおすすめ。
肉感を拾わず、縦長のラインが出来てスタイルアップも叶います。
⑤気温16度の服装・コーデ:デニムジャケット×ホワイトトップス×デニムスカート
お洒落上級者さんな、デニム×デニムのコーディネートです。
16度というと少し肌寒く感じる気温でもあるため、デニムジャケットの厚みがちょうどよかったりもします。
トップスとボトムスのインディゴカラーが程よくコーディネートを引き締めてくれていますね。
インナーは、ホワイトやベージュの落ち着いたカラーが大人っぽく、顔色を明るく見せてくれるポイントです。
【晴れの日×秋】気温16度におすすめの服装
①気温16度の服装・コーデ:キレイめスウェット×ワイドパンツ
秋の服装は秋らしい素材感のものやカーキやブラウンなどのちょいくすみカラーを取り入れることで季節感を出していきましょう。
キレイめのスウェット+パンツは定番の組み合わせですが、ワイドパンツを組み合わせることで、こなれ感たっぷりの大人カジュアルなコーディネートに。
大きめベレー帽のカラーとも秋らしくて可愛いですよね。
②気温16度の服装・コーデ:ロングガウン×レースタンク×スキニーデニム
シャツワンピースとしても使用できる、ロングガウンをサラッと羽織った服装もお洒落で素敵ですよね。
軽めの素材のものを選ぶことで、カジュアルさを感じさせることができます。
また、レースタンクはどんなコーディネートにも大活躍してくれるすぐれものです。インナーとしても着込むのはもちろん、胸元があいたVネックニットのレイヤードとしても使用できます。
③気温16度の服装・コーデ:コーデュロイジャケット×トップス×デニム
少し肌寒く感じる日には、カジュアル感のあるコーデュロイジャケットを使用した服装もオススメ。
ジャケット、プルオーバー、スキニーパンツの組み合わせは定番コーデですが、コーデュロイのジャケットが秋感たっぷりでお洒落ですよね。
カジュアル感をダウンさせたいときは、ヒールパンプスや揺れピアスなどの女度の上がる小物を身に着けて。
④気温16度の服装・コーデ:Vネックチュニックのレイヤードコーデ
体のラインを隠してくれるようなストンとしたチュニックを合わせたレイヤードコーデは、少し肌寒さを感じる春にもオススメの服装です。
丸襟のチュニックも優しい雰囲気が出て可愛いですが、Vネックにすることでインナーとのメリハリがはっきりしてレイヤーコーデもばっちり決まりますよ。
ニットキャップに、ヒョウ柄バッグの組み合わせも秋感が出て可愛いですよね。
⑤気温16度の服装・コーデ:キレイめニット×ワイドパンツ
季節先取りアイテム薄手のキレイめニット×ワイドパンツの組み合わせは季節感たっぷりで可愛いですよね。
ニット×デニムやスキニーの定番の服装も可愛いのですがワイドパンツを組み合わせることでお洒落上級者に見せてくれます。
おじさんチェックとも言われる『グレンチェック』柄のワイドパンツも、シンプルながらも着回しやすそうでオススメです。
【くもりの日×春】気温16度におすすめの服装
①気温16度の服装・コーデ:シンプルトップス×ボーター
16度の気温でも曇の日だと少し肌寒く感じることもありますよね。
そんなときは、トップス×パンツの定番の組み合わせにボーダー柄のプルオーバーを肩掛けしてちょっとおしゃれに見せてみませんか?
トップスの上にアウターを羽織るのは少し重いと感じるときには肩掛けで爽やかに見せてみるのもありですよ。
②気温16度の服装・コーデ:ゆるカーデ×デニム
気温が16度で曇りの日といっても、紫外線を侮ってはいけません。
曇りの日だからといってUV対策を疎かにしてしまうことがあるかもしれません。
曇りの日だからこそ、肌寒さとUV対策を兼ねてゆるめのカーデが役に立ってくれますよ。
また、カーデ×デニムの組み合わせは季節関係なく使えますが、春は明るいカラーが季節感が出ておすすめです。
③気温16度の服装・コーデ:とろみトレンチ×デニム
春のコートと言えばトレンチコートが可愛いですよね。
しかし、トレンチコートは羽織るだけで服装の主役になってくれる鉄板アイテムですが、主役級なだけ合ってマンネリ化コーデになりがちです。
とろみ感のあるトレンチコートならば、キレイめから少しカジュアルダウンさせることができ、ゆるカーデのように気軽に羽織ることが出来るアウターとして使用することができます。
ピンク色などの明るいカラーで女性らしさも出て素敵ですよね。
【くもりの日×秋】気温16度におすすめの服装
①気温16度の服装・コーデ:ゆるジャケットで作る秋先取りコーデ
ゆるジャケット×スキニーデニムの、『ゆるピタ』コーデは、スタイルにメリハリを付けてくれる定番ですが、秋らしさをより出していくならば、「グレンチェック柄」のジャケットがオススメです。
グレンチェック柄は、柄物の中でも比較的色合いも落ち着いていて秋冬らしさも十分。
また、グレンチェック柄を羽織ることで大人のこなれ感が出てくれるのも嬉しいですよね。
②気温16度の服装・コーデ:ロングカーデ×英字Tシャツ
縦ラインのリブが入ったロングガーディガンに英字Tシャツ、ブラックのパンツを合わせたシンプルな服装です。
忙しい朝にも、羽織るだけでこなれ感の出るリブカーディガンは一つは持っておきたい定番アイテムです。
ベレー帽を合わせるのも秋らしくて素敵ですよね。
③気温16度の服装・コーデ:パーカー×コーデュロイパンツ
カジュアル感のあるパーカーに、秋らしさたっぷりのコーデュロイパンツを合わせた服装は季節感が合ってお洒落です。
少し肌寒い時に脱ぎ着のしやすいパーカーは便利ですよね。
また、コーデュロイ素材は秋にぴったりのアイテムなので主役として使っていきたいアイテムですよね。
【雨の日×春】気温16度におすすめの服装
①気温16度の服装・コーデ:シンプルトップス×デニム
春の雨の日の服装として、シンプルなトップスとデニムはいかがでしょうか?
肌触りの良いトップスは、湿気によりベタつきや生地の張り付きを軽減してくれますよ。
またトップスは少しパンツにインしてベルトを見せてあげることでメリハリのあるスタイルに見えます。
②気温16度の服装・コーデ:ミリタリーパーカー×デニム
メンズライクなミリタリージャケットとデニムを合わせたコーディネートは少し肌寒く感じる日におすすめ。
ミリタリージャケットはしっかり来てしまうとカジュアル感が強くなってしまうので,、抜き襟にしてわざとダボッとさせて着るのがこなれ感があってお洒落ですよね。
もう少しキレイめに合わせたい場合は、キレイめバッグやパンプスなどを履いて女っぽアイテムを揃えてあげるのオススメ。
③気温16度の服装・コーデ:ストライプシャツ×デニム
サラッとした肌触りの良いストライプシャツを主役のコーデもベタつきがちな雨の日にオススメです。
ストライプシャツは、シルエットを縦長に見せてくれるためスタイルを良く見せたい人にもぜひ使って欲しいアイテム。
かっちりとシャツを着ても素敵ですが、スキッパーシャツのように抜き襟にし、ウエスト部分をデニムにインすることでシルエットに含みが出来てスリムに見せてくれる効果もありますよ。
【雨の日×秋】気温16度におすすめの服装
①気温16度の服装・コーデ:Vネック×チノパン
秋の雨の日は、気温も安定せず思ったよりも肌寒いのかもしれません。
そんな日は、Vネックの薄手のニットとチノパンのシンプルコーディネートもオススメ。
また、肌寒いときは大きめのストールを肩から掛けたり、巻いたりしても季節感が出て良いのかもしれませんね。
このようなシンプルで大きめのストールは、コーディネートのアクセントにもなりますし持っていて損はないですよね。
②気温16度の服装・コーデ:ジャケット×パーカー×レギンス
きれいめコーデにもカジュアルコーデにも使えるジャケットにパーカーを合わせて大人カジュアルコーデに。
パーカーを合わせる場合は、カジュアルになりすぎることもあるのでパーカーの形はシンプルなものでダボッとしすぎないものがベスト。
パンプスやキレイめバッグなどを合わせてより辛口コーデに合わせるのもおすすめですよ。
③気温16度の服装・コーデ:カーデ×オーバーサイズTシャツ
雨が降っていると同じ16度でも肌寒く感じたりすることもありますよね、そんなときはさらっと羽織ることの出来るカーディガンを組み合わせたコーデがオススメ。
カーディガン×オーバーサイズTシャツ×デニムレギンスのコーディネートは定番ですが、カーディガンを肩掛けにすることでちょっとキレイめな服装に見せてくれますね。
より辛口に生きたい場合はパンプスやミュールと合わせルノもおすすめです。
気温16度の服装【シーン別】おすすめコーディネート
デート
①ファー×ロングカーデ
デートのときにしたい服装といえば、もちろん男子ウケ抜群なコーデ!と言いたいところですが、スタイルをより良く見せてくれるアイテムを使った服装もオススメです。
シンプルなロングガウンにレギンスを合わせている縦長ライン強調のコーディネートですが、男子も大好きなふわふわのファーポケットが付いていたりと可愛いコーデですよね。
②レーストップス×オールインワン
レースのデザインをあしらったトップスに、シンプルなデザインのオールインワンを合わせたコーディネートはデートの時の服装にもオススメ。
レーストップスは、色が落ち着いている分、襟や袖にデザイン性があるものを使用するのがオールインワンとの相性もよくオススメ。
ちょっぴり透け感のあるレーストップスは、涼しげに見え男性ウケも抜群ですよ。
③革ジャン×トップス×綺麗色スカート
革ジャンに黒のトップスを合わせたメンズライクなコーデに綺麗色のスカートを組み合わせることでいい女度抜群デートスタイルの完成です。
革ジャンにパンツスタイルだと辛口すぎるコーディネートになってしまうため、綺麗色の丈感が素敵なスカートを合わせることでより女らしく見せることができるコーデですよね。
ボルドーカラーのスカートは、秋冬はもちろんオールシーズン使えそうなカラーでおすすめ。
アウトドア・スポーツ
①トレンチコート×パーカー
トレンチコートにパーカーを合わせたスタイルは大人ならではのカジュアルスタイルです。
少し日差しが強いときなどは、アウターのトレンチを脱いでカジュアルに、肌寒く感じるときは羽織ってキレイめに、と二通り楽しめるのもいいですよね。
②マウンテンパーカー×Tシャツ×ストレートデニム
BBQやデイキャンプなどのアウトドアで遊びたい日におすすめの服装は、マウンテンパーカーを使ったコーディネートです。
カジュアル感たっぷりのマウンテンパーカーは、防寒性はもちろんですが動きやすく軽いため着心地も抜群です。
シンプルなTシャツとストレートデニムでとことんカジュアルなファッションで楽しみましょう。
③キレイ色ニットカーデ×デニム
鮮やかで綺麗なカラーがパッと目を引くレーシーなニットカーデにデニムを合わせたコーディネートです。
アウトドアやスポーツだからこそ、ぱっと目を引くような綺麗色のニットカーデがよく似合いますよね。
また、ボトムスはストレートのデニムを合わせることで動きやすさも重視したコーデです。
ストレートデニムなのでシルエット肉感を拾わず縦長ラインに見せてくれますよ。
ショッピング
①キレイめジャケット×シンプルトップス×デニムレギンス
キレイめのジャケットにシンプルな英字トップスを合わせており、定番ながらもお洒落で可愛いですよね。
重たくなりがちなジャケットも、明るいカラーを選ぶことで大人可愛さが出ていて素敵。
また、色落ち加工たっぷりにデニムレギンス、スニーカーと合わせて大人カジュアルな着こなしが可愛く今すぐにでも真似してみたいですね。
②ニットカーデ×キャミ×レオパード柄パンツ
ニットカーデ×キャミ×レオパード柄の一見難易度高めにみえる組み合わせも、ラフな気分のショッピングにぴったりですよね。
ゆるっとしたニットカーデに、黒のキャミソールでしっかり引き締めて、インパクト大のレオパード柄のパンツの組み合わせですが、全体的に色味がベージュで落ち着いているためまとまりがよくお洒落です。
女子会のときなどもオススメです。
③シャツワンピ×白T×ワイドパンツ
ショッピングの服装は、いろんなお店を探してお気に入りのアイテムを見つけて試着して…とアクティブに動くことが予想されるので動きやすい服装でいることが一番です。
さらっと羽織れる軽めのシャツワンピースに、白T、ワイドパンツの組み合わせて試着も簡単な服装がオススメ。
シャツワンピも、ロングカーデのようにボタンを開けて羽織ものをとして使用することでシンプルな服装のアクセントにもなってくれていますよね。
16度の気温といってもたくさん歩いて動き回るショッピングではじんわり汗をかいたりすることもあるので肌触りが良いものを選んでみてくださいね。
気温16度でおすすめのアイテム
それでは、気温16度の日におすすめしたい各アイテムを紹介します。
トップス:キレイめプルオーバー
16度の気温ですと日中は過ごしやすい温度ですが、雨の日や日が暮れたあとなどは気温が下がり肌寒くなることも多いです。
そんなときにも大活躍するのがキレイめのプルオーバーです。
特に肌触りの良いワッフル生地になっているものは、汗や湿度が高くても、肌にベタつかずサラサラとしており着心地がよくオススメです。
また、キレイめのプルオーバーは、アウターを着ずに一枚で着こなしても良いですし、アウターのインナーとしても使えるような比較的シンプルなデザインのものがオススメですよ。
ボトムス:ワイドパンツ
カジュアルコーデにも、キレイめコーデにも使えるのがワイドパンツです。
ワイドパンツは、肉感を拾わないシルエットで縦長効果もあり足をスラリと長く見せてくれるためオールシーズン使えるお洒落ボトムスです。
スニーカーと合わせてカジュアルに着こなしてもOKですし、パンプスと合わせて女っぽコーデを作るのにも役立ってくれるアイテムですよ。
アウター:ブルゾン
16度の気温ですと、アウターは比較的軽めのものがおすすめです。
ニットカーデなども可愛いですが、分厚いニットカーデなどは季節外れな印象になることもあるため軽めのブルゾンを一枚持っておくのがオススメですよ。
カラーは、ブラックなどの落ち着いたカラーのものを選んでおくときれいめコーデにもカジュアルコーデにも使用することが出来ます。
ブルゾンのインナーにパーカーなどを合わせたコーデも可愛いですよね。
インナー:レースキャミ
16度の気温のインナーにはロンTなどもいいですが、レースキャミをレイヤードしてみるのもオススメ。
レースキャミを合わせる場合は、さらにもう一枚インナーを合わせてしっかりと気温に合わせた服装をする必要があります。
靴:パンプス、スニーカー
キレイめなファッションをカジュアルに着こなすには靴やバッグなどの小物アイテムでカジュアルダウンさせるのがおすすめです。
16度の気温でも雨の日やアウトドアのときはスニーカーで動きやすく可愛いコーディネートに挑戦してみるのもオススメ。
スニーカーは白スニーカーだけでなくカラフルなカラーのものも服装のアクセントになってくれるためおすすめですよ。
NGな服装・アイテム:フリース・ボア
もこもことしていて防寒性ばっちりなフリース素材やボアアイテムは、可愛いのですが16度の気温だと少し暑く感じてしまうかもしれません。
一日の温度差がかなり激しい地域などでは、フリースアイテムを予備として持っておくのは良いかもしれませんがあまり出番がない模様です。
フリースやボアのついたアイテムを使いたい場合は面積が小さいものを選ぶのがマストです。
16度が最高・最低気温の服装
同じ16度という気温でも最高・最低温度によって服装は変わってきますよね。
16度の気温の最高・最低の気音に合わせたおすすめのコーディネートをご紹介します。
①最高気温16度の服装:キレイめニット×ワイドパンツ
薄手のニットにワイドパンツを合わせた爽やかなコーディネートでオフィススタイルはもちろんデートにも使える服装ですよね。
ニットのアイスブルーのカラーが涼しげで、ニットなのに重たくならないコーディネートです。
最高温度が16度でそれを下回る気温のときは、一枚ジャケットなどを羽織っていくと体温調節も出来て良さそうですよね。
②最高気温16度の服装:カーデ×白T×花柄スカート
日中の暖かさを感じれる最高気温16度の時は、見た目にも暖かさを感じることの出来る素材を使った着こなしがベスト。
ニットカーディガンに白T、小花柄のスカートでふんわりと優しい甘さのコーディネートが素敵です。
最高気温が16度と少し肌寒さを感じるときはニットカーデでしっかり防寒してくださいね。
③最低気温16度の服装:ビッグサイズプルオーバー×ロングスカート
最低気温が16度でこれからどんどん気温が上がっていくのが予想できるときは、なるべく涼しげな服装がマストです。
なかでもビッグサイズのプルオーバーは、肌と服の間に空間があるので比較的涼しく着こなすことができますよ。
またロングスカートと合わせることでカジュアルすぎず女らしい着こなしに見せることが出来ます。
④最低気温16度の服装:ロングシャツ×フルレングスパンツ
最高気温が25度以上まであがることが予想できる日は、思い切って見た目にも涼しい服装がおすすめ。
肌触りの良いロングシャツをカーディガンのように羽織ってパンツと合わせています。
またパンツの素材も少し麻の入っているような素材にすると涼しげでおすすめですよ。
気温16度の服装は、体温調節が簡単な羽織りを持っていると安心
16度の気温は、日中の暖かさも感じられて過ごしやすい気温でもありますが、トップス一枚だと天気や時間によっては肌寒く感じてしまうこともあるかもしれません。
そんなときのために、着脱簡単な羽織ものを持っていると、さっと体温調節が出来て便利ですよ。
UVカット効果のついた薄手のブラウスなどをバッグに忍ばせておくと急な天候変化や体調変化のときにきっと役に立ってくれるはずです。
暑すぎず寒すぎるない快適な16度の気温、服装も思いっきり楽しんでみてくださいね。
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