
11月上旬/中旬/下旬のディズニーのおすすめの服装30パターン&注意点
服装選びが難しい11月、一日中外を歩き回るディズニーには、どんな服装が向いているのでしょうか? 11月の時期ごとのおすすめの服装や、また11月のディズニーに持っていくと便利なアイテムまでご紹介していきます。
人気のおすすめ記事
11月のディズニーの気候や気温
11月の関東は、だんだんと冬気候になり肌寒くなって来る頃です。
ディズニーランドやディズニーシーがある千葉県は風も強い傾向にあり、11月下旬に近づくほど、コートなしの服装や素足で外にいるのは寒く感じる日もあります。
かと言って11月は分厚いコートや、マフラーや手袋などをするほどではありません。
天気や時間帯によっても気温の差が出るため、服装も温度調節ができるものを選ぶ必要があります。
11月の上旬は天気が良ければ秋口の気候でありますが、後半になると風が冷たく冬を感じる気温となります。
ディズニーは外にいる時間が長いですので、風当たりも感じやすい場所です。
特に昼間は暖かくても、薄着で行くと夜には冷えてきて、寒い思いをすることになりかねません。
そのため快適に11月のディズニーを楽しむためには、服装選びが重要だと言えます。
11月のディズニーの服装でのポイントと注意点
11月にディズニーへ行く人が、服装選びで気をつけたいことやポイントをご紹介します。
- ストッキング・薄手のタイツで軽い防寒
- 温度調節のきく服装を選ぶ
- 羽織りものが便利
- 一枚で暖かいトレーナー
- 被り物で防寒
ポイントと注意点①:ストッキング・薄手のタイツで軽い防寒
11月にディズニーに行く服装で、長いズボンスタイルの場合は問題ありません。
しかしスカートやショートパンツを履く場合、11月であればストッキングや薄手のタイツを履くのがおすすめです。
日中や11月の中旬は素足でディズニーも頑張れますが、寒がりな人、冷え性の人は冷えに気をつけた服装選びが大切です。
11月は夜になって来る頃や、天候によっても肌寒い日がありますので、分厚いタイツまでいかずとも薄手の履物で軽い防寒をしましょう。
ポイントと注意点②:温度調節のきく服装を選ぶ
11月は真冬でもなく少し肌寒さを感じる季節です。
しかし時間帯や天気、日によってもかなり温度差が出てきてしまいます。
11月は日中天気が良ければ、あったかいとすら感じることもありますが、夜になると急に冷え込むことも考えられる時期です。
そのため、温度調節をしやすい服装を選ぶことが大切になります。
ディズニーは朝から夜まで楽しむことが出来る場所なので、滞在時間が長くなる傾向があります。
重ね着出来る服装や、羽織りものの他にインナー類を持ち歩いておくと便利です。
ポイントと注意点③:羽織りものが便利
11月のディズニーはカーディガンやパーカー、シャツなどの羽織りものが非常に役に立ちます。
日中不要な時間帯は、腰に巻いたり鞄に忍ばせておきましょう。
夕方以降の肌寒くなる頃に、ぱっと羽織ることができるのでとても便利です。
羽織りものを持たずに一日過ごしていくと、11月は夜になれば昼間とは気温が変わってくるため、温度調節に困ってしまいます。
軽い羽織りものは、重くもなく邪魔になるほどのものではないので、服装選びの際には大切です。
ポイントと注意点④:一枚で暖かいトレーナー
アウターを着るほどでもないと判断した日であれば、一枚で過ごせるトレーナーがおすすめです。
裏起毛などのあったか素材の服装は、11月上旬の昼間には暑い可能性があるため11月下旬までは避けたほうが無難です。
暑ければ脱いでも過ごせるよう、下に薄手の長袖やTシャツ、シャツを着ておくと、温度調節にも困りません。
また、ディズニーはアトラクションに乗ったり、長い時間並ぶことがあるので動きやすいトレーナーを使った服装はおすすめです。
長さも腰ぐらいのものから、足にかかる長いものまで様々あるので、気温によって選んでみましょう。
ポイントと注意点⑤:被り物で防寒
マフラーや手袋まではいらないけれど、何も防寒しないと寒さを感じるのが11月です。
ディズニーには、沢山の種類の被り物が販売されていますが、寒い時期は暖かい素材の帽子なども購入できます。
カチューシャではなく暖かい被り物を選ぶというのも、11月にディズニーの服装を選ぶ際のポイントと言えます。
ディズニーキャラクターの被り物はディズニー気分をしっかりと味わいつつ、風よけや防寒として役立つ便利アイテムです。
11月上旬のディズニーのおすすめの服装
11月の上旬のディズニーにぴったりな、おすすめの服装をご紹介していきます。
おすすめ①:ロングスカート
11月上旬は下半身は暖かくしつつ、トップスはまだ薄手の長袖でも過ごせる季節です。
ロングスカートに薄手のタイツを履いていくのは、この時期のディズニーにちょうどいい服装と言えます。
バッグの中にカーディガンでも一枚忍ばせておけば、夕方以降も過ごせるのが11月上旬ですね。
11月の上旬はまだ分厚いタイツを履くほどの気温ではないため、薄手のタイツを使った服装で十分です。
おすすめ②:ロングワンピース
トレーナー素材のロングワンピースです。
一枚でも暖かく、動きやすいので歩き回るディズニーにもぴったりの服装と言えます。
足元もスニーカーで、アトラクションに走ることもできますね。
11月上旬であれば、足首を出していてもさほど寒くはないので大丈夫です。
ディズニーと言う動き回る場所や、11月の気温を考慮すると短いワンピースよりも、ロング丈のワンピースを選ぶのが正解です。
気温や天候によっては、ストッキングなども取り入れることをおすすめします。
おすすめ③:カーディガン
少し温かみのある素材の、軽いカーディガンは11月上旬にぴったりの羽織りものです。
薄手のワンピースやシャツ素材の服を着て、一枚では少し肌寒い時におすすめの服装と言えます。
カーディガンは軽量なので、脱いで手に持ったり鞄に入れても、重くならないところがディズニー旅行で嬉しいポイントです。
11月の時間帯による温度変化にも対応できるので、ぜひ持っておきたいアイテムです。
おすすめ④:ロングトレーナー
一枚で過ごせる長めのトレーナーに、デニムを合わせた動きやすさも抜群な服装です。
シンプルで、ディズニーで購入した小物も服装の邪魔をしない、カジュアルな服装になります。
丈感も長めなので腰周りも冷えず、しゃがんだり動いたりの動作も安心です。
シンプルな服装なので、一緒にディズニーを楽しむ友人や彼と、恥じらいなくお揃いの服装も楽しむことができます。
おすすめ⑤:ハロウィンコーデ
11月の上旬であれば、ディズニーハロウィンを意識した服装が楽しめる時期です。
ブラックとオレンジの組み合わせで、カラーだけでハロウィンを再現しています。
コスプレや派手な服装が苦手な人でも、色合いだけでハロウィンをイメージする服装は、真似しやすいですね。
カラーで言えばオレンジや緑、黒などを使った服装がハロウィンらしくておすすめです。
おすすめ⑥:ダッフィーカラーのワンピース
こちらの服装は大人気のディズニーキャラクター、ダッフィーの色にそっくりなワンピースです。
長袖のワンピースであれば、11月上旬にも着ることができます。
夜までいる予定であれば、羽織りものも忘れずに持って行ってくださいね。
丈も長めなので、沢山歩き回るディズニーにもぴったりです。
是非ダッフィーの人形を持ち歩いたり、ダッフィーに会えた際には一緒に写真を撮りましょう。
思い出に残る一枚になること間違いなしです。
おすすめ⑦:デニムシャツ
春先にもよく活躍するデニムシャツは、11月上旬にもおすすめの羽織りものです。
前を開けて着ても、閉じて着てもおしゃれに着られて人気の服装です。
日中もし暖かければ、腰に巻いておくことでファッションアイテムとしても使えます。
夕方以降に涼しくなる可能性がああるので、中に着る服はあまり薄すぎない服装がおすすめです。
カジュアルな印象を与えることができる服装であるので、アクティブにディズニーを楽しみたい人にもぴったりですね。
おすすめ⑧:長袖ニット
11月上旬であれば、寒がりな人以外はショートパンツも履ける気候です。
トップスは長袖のニットを選び、素足ではなくストッキングを履いて軽い防寒をしている服装です。
黒でまとめたコーディネートがかっこいいですね。
風が強い日が多いディズニーでも、11月上旬ならば夜まで快適に過ごすことのできる服装です。
おすすめ⑨:Tシャツを重ね着
半袖では寒いですが、持っているディズニーTシャツを着ていきたい。
という場合は、Tシャツの下に長袖を重ねたり、パーカーを羽織るなどの重ね着をすることをおすすめします。
11月上旬であれば、半袖であっても重ね着をすることで、ちょうど良い服装になります。
せっかく持っているディズニーのお気に入りのTシャツは、12月の本格的な冬が来る前の11月に着ておきましょう。
おすすめ⑩:ディズニートレーナー
この時期は、だんだんと長袖のグッズも販売が始まります。
友人や彼氏とお揃いの服装を楽しみたいのであれば、ディズニーのトレーナーがおすすめです。
11月上旬であれば暖かい日もあるので、中に一枚着ておけば羽織はいらないかもしれませんね。
11月中旬のディズニーのおすすめの服装
次に、11月の中旬にディズニーに行く際の、おすすめの服装を見ていきましょう。
おすすめ①:デニムジャケット
11月中旬になると、薄い羽織りものでは少し肌寒いと感じる時間帯が出てきます。
そんな時に活躍するのが、デニムジャケットです。
シンプルでどんな服装にも合うため、ディズニーの被り物やディズニートレーナーなども、組み合わせに悩まず現地で購入することができます。
おすすめ②:パンツ×スカジャン
トレーナー一枚では少し寒い時間帯もある時期です。
風邪を通しにくく、身軽に動きやすいスカジャンを重ねる服装は、11月中旬のディズニーにおすすめです。
またスカジャンはコート類に比べても軽いので、お土産を沢山買ったり荷物が増えても楽チンです。
パンツスタイルにハイカットスニーカーで、肌見せをせず防寒もばっちりですね。
おすすめ③:ジャケットやブルゾン
11月中旬の羽織りものとしておすすめなのが、厚手すぎないアウターです。
中でもジャケットや、ブルゾンは11月上旬に活躍するアウターとして最適です。
中にはパーカーを着ておくことで、気候によって脱ぎ着もできますね。
全体的にボーイッシュでカジュアルな服装になるので、アクティブにディズニーを楽しみたい人にぴったりです。
更にスニーカーやパンツを合わせた服装で、動きやすさを最大限に考えた服装と言えます。
おすすめ④:モコモコパーカー
薄手のパーカーよりも防寒になり、見た目も季節感の出るモコモコ素材のパーカーです。
タートルネックと合わせることで首元も開かず、パーカーの前を開けたままでも寒さを感じず過ごせる服装と言えます。
ディズニーキャラクターのカチューシャと、相性も抜群です。
素材感やカラーの似た、ディズニーカチューシャや被り物と、是非合わせてみてください。
おすすめ⑤:コーデュロイオールインワン
秋におすすめの素材の一つが、コーデュロイです。
また、オールインワンは動きやすさもあり暖かさもあるので、コーデュロイ素材のオールインワンはこの時期の服装にぴったり。
ニットほど分厚くなく、それでいてしっかりとした季節感の出る生地なので、風も通しにくく快適に一日過ごせる服装です。
おすすめ⑥:マキシ丈スカート
足首まで隠れる長さのボトムスは、11月中旬にぴったりです。
帽子や軽い羽織りものもプラスして、時間帯によって難しい温度調節もばっちりできます。
フレアスカートは特に足も動きやすいので、アトラクションも乗りやすく、動き回るディズニーでもぴったりの服装です。
おすすめ⑦:ロングスカート×ブーツ
厚手のトップスに、秋冬素材のロングスカートを組み合わせて季節感のあるコーディネートです。
ブーツで足首も隠すことで、冷えやすい部位を防寒することができます。
11月になればどんどんブーツが活躍する時期になります。
ディズニーは沢山歩くので、ヒールの低い靴を選ぶと良いでしょう。
また、新品のものではなくなるべく履きなれたブーツを選ぶことで、靴擦れ防止になります。
ディズニーを長時間楽しむためには、靴選びも重要です。
おすすめ⑧:ロングブーツ
寒さに負けず足を出したい!という人には、ロングブーツがおすすめです。
ロングブーツは暖かいので、ショートパンツを履いて素足が出ていても、防寒をすることが可能です。
また、脱ぎ履きが大変というイメージがありますが、ディズニーで靴を脱がなければならない場面は、そうそうないので安心して履いていくことができます。
ディズニーは普段よりもたくさん歩くので、ヒールが低く足の曲げ伸ばしが楽な、柔らかい素材のブーツを選ぶとよいでしょう。
おすすめ⑨:暖かいディズニーの被り物
モコモコとファーで覆われたような、暖かい被り物です。
被り物はディズニーの気分を盛り上げるのにも大切ですので、防寒にもなってくれる物を選びましょう。
風避けされ頭が暖かいだけでも、一日過ごしやすくなります。
ディズニーに来たとひと目でわかるような、写真映えも完璧なアイテムなので思い出に残る写真も撮れます。
その日の服装に合うような、被り物を選ぶことで全身のコーディネートになりますので、カラーやイメージを服装と揃えることもおすすめです。
おすすめ⑩:カーディガン×パンツスタイル
暖かい素材のカーディガンと、10部丈パンツのスタイルが11月中旬にぴったりです。
子供連れでも身軽に動ける、ママコーデと言えますね。
日中の晴れ間に少し暑いようなら、カーディガンは腰巻にもできるので便利です。
子連れなら尚更荷物も増えてくるため、かさばらずコンパクトにたためるカーディガンがおすすめです。
11月下旬のディズニーのおすすめの服装
だんだんと冬に近づく11月下旬の、ディズニーにぴったりな服装を見ていきましょう。
おすすめ①:ロングコート
ダウンやファーなどの分厚いコートは早い11月ですが、下旬になると風も冷たくなってきます。
ロングコートでお尻周りや足元を覆うことで、風よけにもなり冷え対策が可能です。
素材が薄手であれば中を少し暖かい服装を選び、逆にコートが暖かいのであればインナーは薄手のものを選びましょう。
おすすめ②:ニット
11月下旬であれば、そろそろ登場してくるのがニットです。
分厚すぎるものでなく、綿がミックスされている程度の物でも、軽い羽織りものがあれば十分と言えます。
アクリルやウールの入ったニットであれば一枚でもかなり暖かいので、11月なら羽織ものがいらない日もあるでしょう。
羽織りものの脱ぎ着が面倒な人や、荷物にしたくない人は、ニット一枚で防寒していくのがおすすめです。
おすすめ③:ロングニット
ロング丈のニットなら、冷えやすい腰周りが隠れるので暖かく過ごすことができます。
大きめのサイズを選べば中に着込むことができるので、上着がなくても出かけられます。
コートを脱いだり着たりしたくない人には、中に重ね着をして、ロングニットを着る服装をおすすめします。
おすすめ④:ライダースジャケット
11月下旬におすすめの羽織ものが、ライダースジャケットです。
風も通しにくく、厚すぎないライダースジャケットはトレーナーやニットの上から羽織ればこの時期にぴったりです。
おすすめ⑤:トレンチコート
ロング丈の秋物トレンチコートも、11月下旬まで使えるおすすめのアウターです。
ボタンを締めれば前から来る風にも、防寒できて見た目も厚すぎず軽やかさがあります。
大人な印象を与えることができるので、ゆっくりとディズニーデートを楽しみたいというような人にも、ぴったりのアウターです。
おすすめ⑥:レギンス・スパッツ
足にフィットして動きやすさ抜群のレギンスパンツや、スパッツは動き回るディズニーに最適。
寒さが心配な場合は中に薄手のタイツを履くことで、しっかり防寒も可能です。
ロング丈のトップスやスニーカーと合わせたりすることで、動きやすくスポーティな服装ができます。
伸縮性もあり、しゃがんだり走ったりとアクティブに動く際にも最適です。
おすすめ⑦:タイツ
素足だと寒いけれど、ショートパンツが履きたい人には、タイツを合わせることをおすすめします。
11月も下旬になると、夜は特に素足でいると寒さを感じる日も多くなります。
厚手のタイツでなくても、デニールの薄いものを選んで履くだけで、寒さの感じ方が全然違いますよ。
ディズニーは風が強い日も多いので、タイツは足への多少の風よけにもなり、素足でいるよりも過ごしやくなります。
おすすめ⑧:タートルニット
マフラーの出番には少し早い11月は、首周りが隠れるタートルネックのニットがおすすめです。
一枚でも暖かく、夜までディズニーを楽しむ人でも過ごしやすい服装と言えます。
スピード感のあるディズニーアトラクションに乗っても、マフラーなどと違い首からずれることもないので、しっかりと防寒してくれる服装です。
首ものが暖かいだけで冷えの感じ方が違うので、一日中外にいるディズニーでも体を冷やしたくない人には是非、タートルニットをおすすめします。
おすすめ⑨:ポンチョ
ポンチョは身軽で暖かく、見た目の可愛さも抜群な、11月下旬におすすめの服装です。
ニット素材を選ぶことで、薄手のコートと同等な防寒効果を発揮してくれます。
動きやすさもあるので、ディズニーに着ていくのにぴったりな服装です。
腕の上げ下げも楽な上、締め付け感もなく着ることができ、非常に過ごしやすい服装としておすすめです。
おすすめ⑩:コート
寒がり、冷え性な人にはそろそろコートを着ていくことをおすすめします。
ダウンのようなコートはいりませんが、ダッフルコートやチェスターコートなどのコートは着ていても良い時期と言えます。
特に夕方以降から行く予定の人や、風にある日や天気の悪い日、妊婦さんなど冷えから守りたい人は是非コートを着ていって下さい。
11月のディズニーに持って行きたい便利アイテム
それでは服装に続いて、11月のディズニーに持っていくと便利なアイテムを5つご紹介していきます。
アイテム①:キャラクターの被り物
11月のディズニーでは、カチューシャよりも暖かい被り物がおすすめです。
耳が隠れるようなものや、中には手袋がつながっている物もあります。
服装が軽装であっても、耳元や頭が帽子で暖かいだけでも、寒さの感じ方が違います。
また被り物はインパクトがあるので、ディズニーを楽しむということにおいても最適なアイテムと言えます。
一緒にディズニーに行く人とともに、お揃いの物をかぶるだけでも、思い出に残る記念になります。
アイテム②:ポシェット
一日の中で気温の変化に伴い、上着を脱ぎ着する可能性を考えましょう。
羽織りものを手に持って歩くこともありますので、その際は両手が空くようなポシェットやミニバッグが邪魔にならず便利です。
また、ディズニーではお土産をかったりアトラクションに乗ったりと、大きい荷物が邪魔になる場面が多々あります。
荷物はなるべくコンパクトに、一つにまとめておくと良いでしょう。
アイテム③:折りたたみ傘
折りたたみ傘は、雨の予報があったり天候が心配な場合の必需品です。
悪天候な日は気温も低い傾向にあり、11月の服装は少し少し厚着になる可能性があります。
その際には、コートの上からカッパなどの雨具を着ると動きにくく、濡れたカッパの後始末も大変です。
折りたたみ傘であればコートを着ていても問題なく、アトラクションに乗る際も面倒なことはありません。
たためない大きな傘は、荷物になるので避けたほうが無難です。
アイテム④:乾燥対策グッズ
11月の関東は、どんどんと感想が進行していく時期です。
そのため、外にいれば尚の事手や顔の感想が気になります。
ニットなどを着ていれば特に、キャラクターとのグリーティングの際などに静電気も起こりやすいです。
ハンドクリームやリップクリームを、身だしなみの一つとしても乾燥対策としても、持っておくと良いでしょう。
かさばるものではないので、鞄やポケットに忍ばせておくことができます。
ポケットに常備する際は、深いポケットや入れ口が締まるポケットがおすすめです。
アトラクションに乗る際に、うっかり落としてしまうというハプニングを防ぎましょう。
また、リップクリームやハンドクリームはディズニー内のショップでも購入できるので、思い出に揃えても良いかもしれません。
アイテム⑤:マスク
11月は寒くなってくるので風邪が流行り始めてきます。
仕事が休めない、風邪を引きたくないという人は人混みに行くわけですから、マスクの着用をおすすめします。
せっかくのディズニーで写真映えも意識したいとなれば、ディズニーにぴったりな可愛いマスクも販売されています。
被り物でオシャレをする感覚で、風邪予防もばっちりできますよ。
また布マスクであれば、洗濯をすることで繰り返し使用できるので、使い捨てのものよりもエコなマスクと言えます。
11月の気温に対応し、快適なディズニー旅行を楽しみましょう
11月は温度差もあり、気温の変化を考えると服装選びが難しい時期です。
それでも一日外で、元気にディズニー旅行を楽しみたい!そんな人にぴったりな服装や、便利グッズをご紹介していきました。
11月の中でも時期によって服装も変わっていきます。
温度変化に対応できる服装選びを、重要視していきましょう。
是非服装選びの参考にして、寒さが本格的な冬が来る前の11月、大事な人と快適にディズニーを満喫してくださいね。
取り入れたくなる素敵が見つかる、大人女性のためのwebマガジン「noel(ノエル)」。
メイク・コスメ、美容、ライフスタイル、ヘアスタイル、ファッション、ネイル、恋愛のテーマで、編集部が独自調査、または各分野のスペシャリストが監修した記事を毎日更新しています。いまの気持ちに1番フィットする情報で、明日を今日よりすばらしい日に。