学生と社会人のセックスの違いは？学生時代のセックス体験談

「学生のセックス」と「社会人のセックス」の違い

学生と社会人は時間的にも経済的にも違いがありますよね。
もちろんそれはセックスにも表れます。

では、「学生のセックス」と「社会人のセックス」はどのような違いがあるのでしょうか？
以下の「学生のセックス」と「社会人のセックス」の違いをご紹介します。

1. 勢いの差
2. テクニック
3. 余裕さ

学生と社会人の違い①：勢いの差

多くの人は学生時代にセックスデビューを果たしています。
セックスしたての頃は未知の気持ち良さと人肌の温かさにのめり込んでしまうもの。

セックスの快感を覚えたての学生は、あの気持ち良さをもう一度味わいたい、早く味わいたいと事を性急に行いがちです。
ある程度経験を重ねた社会人は、勢いのままに行うことに恥じらいを持つようになります。

学生と社会人の違い②：テクニック

学生と社会人で大きな差が出るのがセックスのテクニックです。
最初は勢いに任せていたセックスも、次第に「あれ？思っていた相手の反応と違う」「AVってセックスの教科書じゃないのかも…」と気付き、そして技術を磨きはじめます。

自分が気持ちよくなるのも大切だけど、相手も気持ちよくしてあげたい、相手を乱してみたい…。
社会人になるにつれてそのような気持ちを抱き始めるものです。

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noel編集部

学生と社会人の違い③：余裕さ

セックスってベットの中だけの時間を指すとは思っていませんか？
会ってからベットに流れこむまでの時間、行為後に穏やかに言葉を交わしながら眠りにつくまでの時間…。

これら全てもセックスの一部分なのです。
そうした時間も楽しめるようになるには、時間的にも経済的にも余裕のある社会人になってからの人が多いです。

学生時代のセックスあるある

みなさんの学生時代、どのようなセックスの思い出がありますか？
初々しい思い出や、ちょっぴり恥ずかしい思い出もあるでしょう。

以下では、学生時代のセックスあるあるをご紹介します。

1. ほぼ毎日セックス三昧
2. 避妊しない
3. 女子の方が経験豊富
4. いろんなプレイに興味津々
5. マンネリが早い

あるある①：ほぼ毎日セックス三昧

頭も体もセックスの虜になってしまうのはむしろ学生ならではの醍醐味です。
お家デートのつもりがキスから始まりそのまま止まらなくなってベットに雪崩れ込んだり、お外デートでも気付けばラブホテルのロビーに立っていたり…。

周りの友達には、一日に何回もするほどの強者もいませんでしたか？
デート＝セックスになるあまり、セックス目的で付き合っていると誤解されて恋人と喧嘩になったことも今となれば笑い話ですよね。

あるある②：避妊しない

セックスをする上で最も大切な避妊。
コンドームやピルなど避妊にも様々な方法がありますが、どちらか一方に任せるのですがお互いが気をつけることで高い避妊率を保つことができます。

しかし、セックスの最中はその気持ち良さに集中してしまい普段気をつけていることでもおろそかになりがちです。
「一回くらいなら…」「なんだかんだでこの前も大丈夫だったし」と避妊を忘れてしまうこともしばしば。

あるある③：女子の方が経験豊富

同じく学生時代にセックスデビューしたカップルでも、テクニックや余裕さは彼女の方が豊富だったりします。
その落ち着きように「他の男としているのでは？」とあらぬ疑いを持ってしまうほどです。

初めて行くラブホテルもなんだか手馴れているし、リードして格好つけようとしてもいつのまにか主導権を彼女に持っていかれたり。
女子は一体どこからその知識を手に入れてくるのでしょうか。

あるある④： いろんなプレイに興味津々

学生にとってセックスは未知の連続です。
異性の身体はいつまでたっても神秘的で、高まる気持ちが収まることはありません。

頭の中はセックスのことばかりで、友達から聞いたこと、AVでみたこと、ネットで書かれていること全てが気になって相手に試したくなります。
恥じらってはいるけど、意外と女子の方がそういうテクニックやプレイに興味津々だったりもしますよね。

あるある⑤：マンネリが早い

セックスに夢中のあまり恋人との関係が悪化してしまうのも学生ならではの失敗あるあるですよね。
セックスのテクニックや余裕さは学生が一朝一夕で身につくものではありません。

しかし、それにかまけてセックス磨きを怠ると「いつも同じパターンじゃん」「なんか飽きた」と彼女がセックスから離れてしまい、いつしか彼に冷たい態度を取るようになります。
セックスのマンネリ化がそのまま恋人同士の関係にまで亀裂を生んでしまうのです。

学生時代のセックス体験談

体験談①：カラオケでセックス

学生のカップルはセックスができる場所も限られていますよね。
自宅は両親や兄弟がいてできないし、ラブホはお金がかかってしまいます。

悶々としたままどこか２人っきりでイチャイチャできるところに向かうのはカラオケボックスが定番。
キスから始まり、ダメだとわかっていてもセックスに伸びる手は止まってくれません。

体験談②：教室でセックス

学生でしか楽しめないセックスってありますよね。
制服を着たまま、放課後の教室でこっそり営むセックスは背徳感も混じって興奮が止まりません。

夕日が登ってまだ明るい教室の隅でもぞもぞと動く２人。
お互いに声を抑えてる中で響く部活の声や、廊下の足音がより２人を盛り上がらせます。

体験談③：セックスが頭から離れない

セックスの気持ちよさは中々頭から離れていきません。
一度賢者タイムで落ち着いたとしても、時間が経てばまたセックスをしたくなります。

セックス前はどんな風に相手を抱いてみようか、ネットで見たテクニックを試してみようと思いをはせ、セックス後も余韻に浸ってしまう日々。
セックスに夢中になってしまうのは男女関係ありません。

体験談④：勘違いセックス

学生のセックスに自信が持てないのは当たり前です。
しかし、ない自信を相手に押し付ける姿はとても滑稽なものです。

「気持ちいい？」「なんで声出さないの？」と雰囲気を強要するのは相手を萎えさせるだけです。
AVの真似事のようなセックスは絶対にやめましょう。

体験談⑤：セックスが決めてで別れる

「顔がかっこいいから、性格が優しいから」など、恋人にするきっかけは人それぞれです。
しかし学生カップルでは、時としてセックスの上手さ下手さがカップルの仲をとりもります。

どんなに優しく尽くしても、プレゼントを贈ったとしても、「セックスが下手だった」この理由１つが別れの引き金を引くのです。

学生のセックスと社会人のセックスは違う‼︎

経済的余裕や時間的余裕、それに加えて重ねてきた経験数によって、学生と社会人のセックスの質は差が生まれます。
もちろん、どちらが良くてどちらかが悪いということではありません。

しかし、その違いを知ることでそろぞれのセックスを楽しむことができますし、物足りないなぁと思っていた相手にも寛容的になるはずです。
それぞれのセックスライフを楽しんでいきましょう。