親嫌いがストレスの元?好きになれない心理・原因と対処法を紹介
たとえ親が嫌いだとしても切れない血縁関係……近い関係であればあるほどこじれやすいのも事実です。この記事では男女200人に「親が嫌いだ」と感じた経験やエピソードについて詳しくアンケート!今回は親子関係に悩み、親が嫌いという気持ちから脱却できないという人の心理状態や原因・対処法をご紹介します。
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男女に聞いた!親が嫌いだと悩む人の割合
生まれてから一生かけて付き合っていく親ですが、中には「親のことが嫌い」と悩む方もいますよね。
そこで今回は、親が嫌いだと感じたことがあるかを男女200人にアンケートしてみました。
Q.親が嫌いだと感じたことはある?
男性は5割以上、女性は7割もの方が「ある」と回答!
女性の方が「親が嫌いだ」と感じた経験をお持ちなようです。
どうして親が嫌いだと感じてしまうのでしょうか?
詳しく見ていきましょう。
親のことが嫌いな人は多い?
別れた元カレや元亭主のことを嫌い、憎いといっても世間はそんなに驚きもしなければ非難もしませんがなぜか親が嫌いと公言することに対してタブー感を持つ人は多いものです。
その原因は親子なのだから少々のことは水に流して当然、恨みがましい気持ちや親が嫌いなんて気持ちを持つなんてバチ当たりだという強迫観念から来る場合が大半です。
確かに親に感謝すべきことは多く、また親であっても1人の人間なのだから過ちを全くおかさないはずもありません。
しかし、だからといって「親がしたことは全て許さなくてはいけない、親が嫌いという気持ちを持ってはいけない」と課すことは自分の心を自分で痛めつけるようなもの。
本当に必要なことは親が嫌いになった原因や理由とキチンと向き合い、解決できるものは解決する努力を、そうでない場合は次善の策を見つけることなのです。
アンケートで判明!親が嫌いで悩んだきっかけ&エピソード
親が嫌いになってしまうことは、幼少期には多いかもしれませんが大人になるにつれて感謝の気持ちが大きくなるもの。
しかしそれでも、親が嫌いだという強い意思を持ってしまう方がいるのも事実です。
では、いったいどうして嫌いになってしまうのか、エピソードを見ていきましょう。
Q.親が嫌いで悩んだエピソードを教えて
男性のコメント
親は家を継がそうと躍起になり、執拗に家から出るなと言う。自由に住む処を決められたらどれだけ気楽か。(35歳)
毎日何時に家に着くのかを連絡しなければいけなかった。大学生なのにもっと自由にさせて欲しかった。(29歳)
何をやるにも両親から許可をもらわないと行動させてもらえないので、そこが少し嫌いだなと感じています。(20歳)
父親に、大学進学のために貯めていた貯金を全額勝手に使われた時に、親を嫌いだと思いました。(28歳)
女性のコメント
「自分もそうだった」でいろいろなことを押し付けてきた時です。当時とは時代も違いますし、好きにさせてよと思いました。(21歳)
自分のやりたいことに対してマイナスな意見で親の都合や社会の規範を押し付けてきて自分の意見が言えなくなり嫌いになった。(23歳)
私に興味がない態度を取られた時。学校や会社であったことを話しても上の空。(31歳)
家に帰らず、家族サービスなどもまったくなし。子供に無関心な父親は今でも苦手。(27歳)
親が嫌いになる原因としては【自由にさせてくれない・支配しようとする】【子供に無関心・責任をもたない】という二つのパターンがほとんどです。
いつまでも子供時代のまま扱われ、大学生になっても門限が厳しかったり、親の世代の「当たり前」を押し付けられるのはストレスになってしまいますね。
また逆に、子供に無責任な親もいるのは事実です。
ギャンブルにハマったり、子供の学校での出来事などに関心を持とうとしないと嫌いになってしまう理由もわかりますね……。
親のことが嫌いな人の心理
では、親が嫌いと思う人の心理状態とはいかなる状態を指すのでしょうか。
以下、12の典型的な心理例を列挙します。
- 親とのやりとりが疎ましい
- 親と似ていると言われたくない
- 親の話はしたくない
- 親と口をきくとブルーになる
- 親の言うことは全て無視してしまう
- 親の希望の真逆をしたがる
- 親との身体的接触が嫌い
- 親と繫がりたくない
- 親には全て事後報告で済ませる
- 親との想い出はすべて黒歴史だ
- 親と縁を切りたい
- 親でなければ付き合いたくない
心理①:親とのやりとりが疎ましい
親が嫌いと言う心理状態には「親とのやりとりが疎ましい」ということが挙げられます。
確かに親が子の心配をするのは当然ですが、手帳や手紙を盗み見たり、後をつけたりするなど過干渉とまでいわれる域に達しているようであれば親が嫌いという気持ちになっても仕方のない部分があります。
心理②:親と似ていると言われたくない
カエルの子はカエルと言われますが、似て嬉しくない親も残念ながら一定数いるのが現実です。
そうした反面教師にしかならない親に対して親が嫌いと思う気持ちが生まれるのは不思議ではありません。
心理③:親の話はしたくない
自分では親が嫌いとまで意識していなくても積極的に親の話を人にしないという人もいます。
彼氏や彼女に親の話をふっても乗って来ない、あるいはうやむやにして話を濁すようであれば子供の頃に親との間に何らかの確執があったのかも知れません。
心理④:親と口をきくとブルーになる
親を嫌っている自覚がなくても親からの電話だとわかるとつい居留守を使う、LINEを既読スルーしてしまうという心当たりがある場合は、無意識のうちに親を避けているのかも知れません。
原因に心当たりがある場合はともかく、理由が明確ではないままに親が嫌いな気持ちだけあってモヤモヤする、という人は、1度心療内科など専門家の診断を仰ぐのも1つの方法です。
心理⑤:親の言うことは全て無視してしまう
反対に親と連絡はとるけれども表面上だけハイハイと言うだけで全く親の言うことを無視している、あるいは聞いたふりをするだけというのであれば、深層心理のどこかに親の言うことに対して不信感を持っていたり、煙たがっているなどのトラウマが隠れているのかもしれません。
心理⑥:親の希望の真逆をしたがる
子供が親に逆らうことはままあることですが明らかに理由なく親の言うことに逆らう場合や、親の神経を逆なでするためだけにわざわざ理屈に合わないようなことをするのであれば、過去に親との深刻なあつれきや諍いを抱えている可能性があります。
心理⑦:親との身体的接触が嫌い
過去に親から身体的DVを受けた、という場合などは親との身体的接触が耐えられないという人も少なくありません。
普通であれば過敏になる必要もない、ちょっとした触れ合いですら嫌がる様子があるようであれば過去のDVを疑ってみるのも重要です。
心理⑧:親と繫がりたくない
LINEやツイッター、インスタなどSNSや電話、どういった形式であれ親との必要最低限以上の繫がりを避ける傾向があるようであれば親を敬遠しているか嫌っているかの可能性が高くなります。
特に周囲には良親とされる親との繫がりを敢えて嫌う傾向があるようであればモラハラを繰り返していた隠れ毒親の可能性もあります。
心理⑨:親には全て事後報告で済ませる
就職や転職、結婚や離婚といった本来家族とシェアすべき人生の重要なターニングポイントのほぼ全てを親には事後承諾させる、という人は親が嫌いというより親を信用していないという人が多いようです。
過去に親の横やりなどで損をしたり、失敗させられたりしたというトラウマを抱えている人も多く、克服は非常に困難です。
心理⑩:親との想い出はすべて黒歴史だ
親との思い出を振り返っても笑顔になれない、憂鬱な気持ちになる、といった人は親が嫌いになるような明確なダメージを受けた過去があるという人が大半です。
そうした思い出を過去に遡って払拭するのは困難ですが、親側からの謝罪や歩み寄りが見られた場合には、自分からも一歩踏み出してみるのもストレスの解決には有効です。
心理⑪:親と縁を切りたい
親が嫌いという気持ちだけでなく、もっと踏み込んで親との縁を切れるものなら切ってしまいたいという気持ちまで自覚できるようであればストレスやトラウマの深刻さも並大抵ではありません。
そういった深刻な親が嫌いという気持ちと向き合わないままでいるといつか親が嫌いという気持ちが爆発してしまうか、取り返しのつかない断絶状態を産む可能性も否定できません。
それでも心のどこかに修復できるものなら修復したいという気持ちが残っているのならダメ元と思ってケンカしてでも1度親と向き合ってみるのも大切です。
心理⑫:親でなければ付き合いたくない
親と子であってもどうしても反りが合わないということがあります。
趣味嗜好といった問題だけでなく、ライフスタイルや価値観まで異なる場合はそこから生まれるあつれきに苦しむこともしばしば。
さらにその違いのせいで子供の人格を否定してくるような行動を親がするのであれば親が嫌いという気持ちを持つのも当然の結果です。
親が嫌いだと思うようになる原因
では、親が嫌いと思う原因として挙げられるのはどんな原因でしょうか。
以下、8つの典型的な原因例を列挙します。
- いらない子扱いされた
- 兄弟姉妹と比較された
- 理不尽に叱られた
- かまってくれなかった
- 浮気していた
- 暴力を振るわれた
- 無視された
- 恥をかかされた
原因①:いらない子扱いされた
親が嫌いと言う気持ちを抱くようになる原因の1つは要らない子供扱いされたことがあるという経験を持っているということです。
自分に対して直接「あなたなんか要らない子供だった」と言われたというわけではなくても、夫婦喧嘩の時に両親のどちらかが「こんな子供産みたくなかった」というのを聞いて深く傷ついた経験があるという人も少なくありません。
さらにそうしたトラウマをこじらせる原因がたいていの親が「こんな子いらなかった」と自分が言ったことを覚えていないか、覚えていたとしても「大したことではない」と軽く考えていることです。
まさに「言った側は忘れていても、言われた側は忘れられない」の典型で、親が嫌いという気持ちが払拭できない原因となってしまいます。
原因②:兄弟姉妹と比較された
親からすれば我が子はみんな可愛いはず、と子供側は期待し、かつ願っていますが中には兄弟姉妹間であからさまに優劣をつけたりえこひいきする親もいます。
特にスポーツや勉強の出来で違いが大きく出た場合などは、できる子ばかりを可愛がって、そうでもない子供をないがしろにするということも。
また子供の頃のことだけでなく、就職先の優劣や結婚相手の優劣などでバカにされたり、態度に差をつけられたりした経験から親が嫌いだという気持ちが芽生えたという人も多いようです。
原因③:理不尽に叱られた
親とはいえ完璧な人間は世の中にいないもの、中には八つ当たりされたりした経験があるという人もいるかも知れません。
しかししょっちゅう親のストレスのはけ口にされていた、理不尽に叱り付けられたり暴力的なしつけをされたという経験は、いくら年月が経ったとしてもそうカンタンには水に流せなくて当たり前。
さらにそのことを後々親に訴えても「昔のことをいちいちしつこい」などとこちらに非がるような悪びれない態度をとられるようであれば親が嫌いどころか憎しみが芽生えても不思議ではありません。
原因④:かまってくれなかった
両親共にフルタイムの共働きだった場合物理的にどうしても親子で過ごす時間が少なくなる傾向にあるのは致し方のないことです。
しかし同じ環境下で育っても皆がみな親に対して一律同じ気持ちを持つわけではありません。
例え1日に10分でも20分でも自分とキチンと向き合う時間を作ってくれた(作る努力をしてくれた)という気持ちを親に対して抱けるような生育環境で育った子供と、仕事で疲れているのはわかるけど、家に帰ってきたらお酒を飲んだりスマホゲームに没頭したりして子供より自分の余暇に夢中だったという感想しか持てない子供では話が全く違ってきてしまうのです。
原因⑤:浮気していた
親が嫌いという気持ちを持つ理由の1つに親が浮気していた事実を子供が知っていたということがあります。
実は大人が思うより子供はより多くのモノを見、より多くのことを聞いているものです。
例えその浮気をパートナーに知られていなかったとしても子供にはバレていたということも意外と多くあります。
そうした経験を持つ子供の多くが大人への不信感と共に親が嫌い、親も信用ならないという気持ちを強くしてしまうようです。
原因⑥:暴力を振るわれた
昨今ニュースなどでもしばしばとりあげられる親から子供への暴力。
身体的なものはもちろんモラハラやパワハラ、またネグレクトなども深刻な問題です。
大人と子供の体力差や経済力の違いを武器にいわれのない暴力を受けた経験のある子供時代を過ごした人間が、その相手である親が嫌いという気持ちを持つのは当然です。
こうしたDV経験のある子供に当事者である親がシレッと何もなかったような顔をしたり、親であり子供であるのだから昔のことでいちいち根に持つなと言ったりすることも、2次的なDVに他なりません。
原因⑦:無視された
夫婦や嫁姑、仕事など家庭内のストレスのはけ口として抵抗できない子供に八つ当たりする親もいます。
DVなどある意味で形に残る仕打ちではないにしても子供が話しかけても無視する、まるでそこにいないように振舞うなどの態度も立派な虐待です。
また、ハッキリとした虐待行為ではなくても忙しさを理由に子供を無視し続ける親もいます。
こうした親は自分がしでかしたこと、子供に負わせた心の傷に全く無頓着である場合が多く、親が嫌いという態度を思春期以降示されても理由に思い至らないこともしばしばです。
原因⑧:恥をかかされた
親が嫌いと思う原因の1つに親に恥をかかされたトラウマがあるという人もいます。
例えば多感な思春期の頃に好きな子の前でベラベラ子供の頃の恥ずかしい話をされた、と言う経験や酒癖の悪い親や異性関係にだらしない親の不品行のせいで自分まで鼻つまみ者扱いされたという深刻なものまで理由は様々です。
いずれにせよ子供だからといって侮らないことが大切。
子供社会には子供なりのメンツや建前、ヒエラルキーがあるものなので、その中で親によって恥をかかされたという屈辱感はそうカンタンには消せません。
親のことが嫌いなときの対処法
では、親が嫌いと思う人の対処方法にはどんなものがあるのでしょうか。
以下、7つの効果的な対処方法を列挙します。
- 悪いところより良いところを見る
- 適切な距離をとる
- 過度な期待を捨てる
- ヨソの家庭と比較しない
- 嫌な話に耳を貸さない
- 優先順位を明確にする
- 血は水よりも濃いの幻想を捨てる
対処法①:悪いところより良いところを見る
親が嫌いという固定観念から脱却したいと思う場合の有効な対策法としてまず挙げられるのは親の悪いところより良いところだけを見るようにすることです。
親であれ誰であれ通常であれば人は皆良い面と悪い面を持っているもの。
悪いところだけ思い出したり、考えたりしているとなかなか親が嫌いという気持ちから離れることはできません。
長年に渡る確執があったとしても今までの親との関わり合いの中で何か1点でも親の良いところ、良い思い出があればそれだけを考えるようにしてみましょう。
いきなり好きになることはできなくても、表面上だけでも普通に過ごすことが前より楽になります。
対処法②:適切な距離をとる
親が嫌いと思う原因が何であれ、それが容易には克服できないということはありえます。
そんな時に親が嫌いと言う気持ちを無理やり何とかしようとしても、今度はそれがストレスの原因になることがあります。
そんな時はとりあえず去るものは日々に疎しの原則に則って、親との適切な距離を保つようにしましょう。
例えば実家暮らしをしながら毎日親が嫌いという気持ちやストレスと戦っていたのでは心の平穏は保てません。
言い訳をつけても離れて暮らしてみたり、SNSでの連絡もほどほどにするのも思う以上に効果大です。
対処法③:過度な期待を捨てる
親が嫌いと思う気持ちは親ならこのようであるハズ、親ならああでなくては、という固定観念とのギャップから生まれてくることもあります。
しかし1人1人違う顔を持って生まれてくるように、親子であっても全く同じ考え、同じ行動が出来るはずもありません。
ああしてくれない、こうしてくれないとストレスをためこんで親が嫌いになるようであれば、親に対して過剰な期待をしている証拠です。
対処法④:ヨソの家庭と比較しない
親が嫌いという気持ちが周囲の家庭や親子像と自分たちを比較することによって生まれてくる場合があります。
そういったときに目に入ってくるヨソの家庭はどこも親子仲良くわきあいあいに見えるかもしれません。
しかしどんな家庭であっても何の悩みもトラブルからも無縁ということはありません。
たいていはまさしく「隣の芝生が青く見えている」だけのことなのです。
ヨソの家庭と安易に比較して生まれた劣等感のせいで、親が嫌いという気持ちを持つのは禁物です。
対処法⑤:嫌な話に耳を貸さない
世の中には悪意がなくても人の神経を逆なでするような行動や言動をする人がいます。
不幸にして自分の親がそうした無神経な人であった場合、親が嫌いになるのも無理はありません。
そうした場合はこちらがとやかく言っても性格のことなので、一朝一夕に治ることは期待できません。
それよりもこちらのメンタルケアのためにも無神経な親の嫌な話には耳を貸さずスルーする能力を高める方が先決です。
対処法⑥:優先順位を明確にする
親が嫌いという気持ちが生まれる原因に、親が自分たちと子供のパートナーや義父母のどちらが大切かを迫ることがあります。
子供にとって親が大切なのと同じように、結婚すればパートナーや義父母との付き合いも大切にしていかなければいけないのは当たり前です。
それをどちらかを選択するかのようなことを突きつけてきたり、余りにも理不尽な要求ばかりをしてくるようであれば自分のこれからの人生で何が優先順位上位かを考えて行動することも大切になってきます。
対処法⑦: 血は水よりも濃いの幻想を捨てる
親が嫌いという気持ちがストレスになる原因には子供は親が好きで尊敬し、敬愛して当たり前という気持ちとのギャップに苦しんでいることが挙げられます。
確かに親と子の情愛は掛け値なしに大切なものであるはずですが、同時に一方通行であっては成り立ちません。
第三者的な目で見ても自分にとって親が毒親でしかない時は血は水よりも濃いの幻想を捨てることも大切です。
親が嫌いなのは自分だけ、と自分を追い詰めないで
実の親に対して「親が嫌い」という鬱屈した気持ちを抱いていることに後ろめたさを感じているという人は少なくありません。
その根底には「親子なんだからトラウマを引きずる自分が悪い(のかも)」という気持ちがあるからです。
しかし親子であっても踏み越えてはいけない線があるはず。
そのラインを明らかに踏み越えるような仕打ちをされた側が、仕打ちをした側をもれなく許さなくてはいけないという道理はないはず。
自分の心に正直になった時、親の存在がストレスである、親が嫌いだという気持ちがあるのならそれも仕方のないこと。
自分らしく少しでも心穏やかに暮らしていける方法を見つけていって下さいね。
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