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会話がはずむ面白い特技一覧

面白い特技を披露する人

友達といても会話がはずまないとつまらないですし気まずくなりますよね。
そんな時、以下のような面白い特技があれば会話は格段にはずむようになります!

  1. ものまね
  2. 天気予想
  3. イラスト
  4. UFOキャッチャー
  5. 歌作り
  6. 利き酒
  7. お菓子作り
  8. クイズや推理
  9. 雑学
  10. 映画鑑賞

では、それぞれの面白い特技について詳しくみていきましょう。

①:ものまね

やはり人を笑わせるには誰かの真似をしたり、あたかも本人になり切って演じることでしょう。
そのため特技がものまねだと、周りから面白い人として人気がでます。

特にそのものまねが本人に近づけば近づくほど、面白い特技としてみんなに評価されるでしょう。
芸能人やアイドルの歌真似でも良いですし、何かのキャラクターの真似でも良いですね。

精度が高ければ高いほど面白いので、みんなが食いついてくる特技となるでしょう。

②:天気予想

空の様子や風の向き、また湿度や温度といった情報から天気を予想できる人っていますよね。
こうした天気予想も面白い特技の一つといえるでしょう。

確実に天気を当てるためには知識が必要となりますが、資格を持っていないのに天気をズバリと言い当てれば面白いですし、実にかっこいいです。
しかし根拠がなければ指摘を受けてしまう特技なので、面白くもあり専門的知識が必要な特技といえるでしょう。

③:イラスト

ちょっと見ただけでそれを真似てイラストを描けるとしたら、面白い特技だと思いますよね。
そんな人をみたら、あれこれとイラストをどんどん描いてもらいたくなるでしょう。

画力が求められる特技ですが、専門学校にも通っていないのにパパッと見ただけで真似て描いてしまうとすごいという印象が相手に伝わります。
特に単に真似るだけでなく、アレンジも加えられるとさらに面白い特技となるでしょう。

④:UFOキャッチャー

女性ならゲームセンターなどで取りたいぬいぐるみなどが多いですよね。
しかしUFOキャッチャーは意外と難しく、大金をかけてもなかなか目当てのものが取れないことは多いです。

目当てのぬいぐるみをサッと取ってしまうことができる特技は、ゲームセンターに行く人にとってあこがれの特技です。

⑤:歌作り

即興で歌を作れるのも面白い特技です。
人や物を見ただけでその場で歌詞を作り、また歌にして歌い出すことができれば面白い特技として会話もはずむでしょう。

特に歌詞が面白かったり想像力に長けているとより人気が出ます。
楽器を使わずとも歌に乗せられると、どこでも即興で疲労できる特技として自慢できるでしょう。

⑥:利き酒

ワインの銘柄を当てるだけでなく、ビールやサワーなど、他のお酒でも銘柄を当てられる「利き酒」が特技というのも面白いですよね。
味だけでそれがどんなお酒だか説明できると飲み会では盛り上がりますし、お酒好きと仲良くなれる面白い特技です。

大学生だと高いワインを覚えるのは金銭的に難しいので、ビールや焼酎、サワーなど手軽なものから始めてみると面白いでしょう。

⑦:お菓子作り

例えば将来飲食店やパティシエを目指すのであればお菓子作りという特技も人気があります。
簡単なお菓子作りでは特技とは言えず、趣味の範囲で終わってしまいますが、見た目が凝ったお菓子や作り方が難しいものも作れてしまうなら、趣味とはいえず面白い特技となるでしょう。

女性はお菓子作りを趣味にしている人もいますが、趣味は例えば得意とするものの範囲であって、それだけでは特技とは言えません。
お菓子作りを特技とするなら、パティシエ並みの技法が必要となるでしょう。

⑧:クイズや推理

クイズやなぞなぞ、推理などを得意とするならそれを特技としても良いでしょう。
少ないヒントから答えを導き出せると推理ゲームをした際に盛り上がりますし、自ら謎やクイズを作り出せると面白い特技として注目を集めます。

解くのは得意だけど作るのは苦手という人が多いので、クイズや推理を特技とする場合には、こちらからも謎を提示できるくらい詳しくなっておきたいですね。

⑨:雑学

世にある雑学をたくさん知っているというのも面白い特技です。
通常では知りえないようなことも的確に述べられるのは面白い反面すごい特技といえるでしょう。

些細なことから大きな事柄まで、何でも答えられると特技として胸を張ることができます。
しかしかいつまんだだけの情報ではただの趣味の範囲または知識が少しあるだけになってしまうので、雑学を特技とする場合にはあるジャンルをとことん掘り下げていくと良いでしょう。

⑩:映画鑑賞

単に映画を観るのが好きなら特技ではなく趣味ですが、数々の映画を観てきて、その内容まで知っており、あらすじを分かりやすく説明できるほどなら面白い特技と言えるでしょう。
よく特技を映画鑑賞とする人を見かけますが、特技の意味は得意なことで特に秀でているものです。

単に鑑賞するだけなら誰だってできますから、それを特技とする場合にはさまざまな分野の映画に精通し、あらすじや結末まで詳しく説明できるようにしておきたいですね。

就活で役立つ面白い特技一覧

スポーツの面白い特技を披露する人

就活で特技を書くと、自分がどういった人物というのかを面接官に伝えることができます。
またここで面白い特技を書くと、一気に自身をアピールできるでしょう。

就活で役立つ面白い特技は以下の通りです。

  1. スポーツや音楽
  2. フラッシュ暗算
  3. 速読
  4. 記憶力の高さ
  5. 早起き
  6. ハンドメイド
  7. 読心術
  8. コミュニケーション力

では、それぞれの就活で役立つ面白い特技について詳しくみていきましょう。

①:スポーツや音楽

何か長年続けているスポーツや音楽があるなら、それも特技として活用することができます。
特に何かのスポーツ・音楽の分野でこれだけは自信があるぞ、というものがあるならぜひアピールしてみましょう。

例えばサッカーならヘディングが何回できるだとか、ピアノなら楽譜を見ただけですぐに弾けるようになるとかですね。
またスポーツや音楽は履歴書の特技としてもアピールができるので、何か面白い特技に迷ったら自身がアピールできそうなスポーツ・音楽分野はないか探してみましょう。

②:フラッシュ暗算

ベターな特技となりますが、自身から「できます」とアピールする人は少ないので面白い特技として認識されやすいです。
パッと現れる数字を暗算していくフラッシュ暗算ですが、これが完璧にできれば記憶力の高さと計算力を買われることでしょう。

頭の回転が速くなければ正確に計算できないので、完ぺきにこなすことができれば相当な力をアピールすることができます。

③:速読

特技のアピールにはその場での実践が一番ですが、速読はその場での実践が難しいです。
そのため速読を特技とするなら、一日に何冊読むか、また一週間にどのくらいの本を読み切っているかをアピールしてみましょう。

ただし漫画などは速読の対象として含まれないので、漫画を速読できるとアピールするのはおすすめできません。
また速読したうえで自身が面白いと思った本の名前を上げてみるのも良いアピールとなるでしょう。

④:記憶力の高さ

フラッシュ暗算もそうですが、何かを一度見たら記憶できるのは面白い特技です。
例えば人の顔や名前といったものを一度見たら忘れないというのは、営業職において強い力となります。

また管理職でも、人や書類の管理で強い力となるので、即戦力としてアピールできるでしょう。
記憶力が悪い人より良い人の方がアピール力は強いので、自身の記憶力の高さをアピールできるものを用意して面接に挑みましょう。

⑤:早起き

早起きは一般的な特技ではありますが、最近では生活リズムが乱れている人が多いため面白い特技として使えるでしょう。
しかし早起きという単語だけではアピール力に欠けるので、就活では早く起きた時間を利用して何をしているかをもアピールすることが大切です。

例えば、早く起きて読書をしている、ランニングをしている、新聞を隈なく読んでいるなど、その時間を活用して知識を増やしたり運動していることをアピールできると良いですね。

⑥:ハンドメイド

何かを作ることに長けているなら、それを特技にすると面白いですね。
何かを作り出すというのは手先の器用さや設計図作り、また正確さが必要となります。

特にこれに精通している、これを作るのが得意というものがあればそれをアピールしてみましょう。
自分なりのこだわりや難しいところをどう作るかをアピールできると、職人職において強みになるでしょう。

⑦:読心術

相手の言動や表情、しぐさから相手が思っていることを的確に当てるという読心術が特技だと面白いですね。
相手が何をどうしたいのか、相手がどう思っているのかを的確に当てることができれば、営業職などで強みとなります。

ただし当てずっぽうな読心術では特技といえないので、きちんと相手が何を考えているのかを言い当てられる力が必要です。

⑧:コミュニケーション力

例えば誰とでも仲良くできるとか、会った人と数分で打ち解けられるなどコミュニケーションの高さも特技の一つといえるでしょう。
職場は場を乱さない人や場の空気を良くしてくれる人を求めているので、そうした能力の高さは面白いとして一目置かれます。

またそれを実践できるような表現力があればなお就活では強みとなるでしょう。

面白いけれど…就活ではNGな特技一覧

面白い特技と称して話す人に良いイメージを抱いていない女性

面白ければそれだけで特技としてアピールできると思ってはいませんか?
社会の場となる就活では面白い特技でも以下のようなものはNGとなっています。

  1. ギャンブル
  2. 政治や経済
  3. 下ネタなど破廉恥な内容
  4. 暴力的なこと

では、それぞれの就活ではNGな特技について詳しくみていきましょう。

①:ギャンブル

就活のエントリーシートや面接ではギャンブル系の特技は止めておきましょう。
ギャンブル系というだけで印象は悪くなりますし、それを堂々とアピールされても面接官は面白くありません。

例えばパチンコが特技と話す人に対し、面接官はギャンブル好きという印象しか受けないからです。
パチンコにも戦略があり、台によって…と話されてもそれを仕事にどう活かすかが導き出せないので、単なるギャンブル好きとして片づけられてしまいます。

②:政治や経済

一見良さそうな特技として見られがちですが、政治や経済は主観が入りやすく、また自身の先入観が突っ走りやすいものとなります。
政治や経済を知ることは大切なことですが、それを特技とするとかなり融通の利かない人という印象を与えることになります。

例えば総理はこの人が良いなどは人によって思い方や考え方も違いますし、会社の経済においてここがダメとダメ出しでもしようものなら何様という形で敵対心を与えてしまいます。
そのため就活では政治のありかたや経済については、専門職以外では知っている範囲としておいた方が良いでしょう。

③:下ネタなど破廉恥な内容

就活は社会の第一歩となる場所です。
そこで破廉恥な内容を特技とするのは、面接官を馬鹿にしていますし、これからの社会生活で何か問題を起こすのではないかと不安視されてしまいます。

近年ではセクハラなど性的暴行が問題視されていますから、そうしたことを関連付ける特技は就活ではNGです。
社会人として当然の守るべきことですから、面白いからといって下ネタなど破廉恥な内容は絶対に止めましょう。

④:暴力的なこと

例えば喧嘩が強いだとか、口喧嘩では負けないだとか、そうした暴力的な内容も就活の特技ではふさわしくありません。
喧嘩が強くても仕事となると関係ありませんし、口喧嘩が強いといっても何か問題を起こすのではないかと不安視されます。

社会において面白い特技として誇れるものではないので、暴力的な内容も止めておきましょう。

特技を見つける方法

面白い特技がないか書き出して探そうとする人

履歴書やエントリーシートなどで特技といっても…と頭を悩ませているあなた!
特技がないなら以下の方法で自身が得意とする特技を見つけてみましょう!

  1. 得意なことから探す
  2. 今までを振り返る
  3. 自身をよく知っている人に聞く
  4. 友人の中でなら1位を取れること
  5. 適正検査
  6. 身近な人の特技を参考にする

では、それぞれの方法について詳しくみていきましょう。

方法①:得意なことから探す

特技ってなんだろうと思うときは、自身が得意とするものをまずは書き出してみましょう
書き出すことで「あ、これは自信あるな」「これは誰にも負けないな」という項目が見えるようになります。

得意なことと特技は明確には違いますが、自身でこれは誰にも負けないというものが見つかるなら、それを特技としてみましょう。

方法②:今までを振り返る

書き出してもなかなか特技が見つからない、分からないときは今までの人生を振り返ってみましょう
そうすることで、自身がこれだけは人に負けなかった、これは誰よりもできていたという分野が見えてきます。

自身がこれだけは負けないという分野があるならそれを特技として良いのです。
それはほんの些細なことでも、人によっては面白いと取られるのですからまずは書いてみることをおすすめします。

方法③:自身をよく知っている人に聞く

記憶力の限界を迎えると、今までを振り返っても思い出せないことって多いですよね。
そうした場合には、自身をよく知っている人に、自身の特技はないか聞いてみましょう

例えば両親や兄弟など、自身をよく知る人物であれば「これが得意じゃない」「これがあなたの特技よ」と教えてくれます。
いつも自身を見てきてくれた家族・友人だからこそ見えている特技もあるので、聞いてみましょう。

方法④:友人の中でなら1位を取れること

なかなか特技が見つからない人は、友人間の中でなら1位を取れるぞ!というものを特技にしても良いでしょう。
例えば足が速い、記憶力が良い、話術に長けているなど何でも良いです。

友人の中なら負けないという分野も特技として活かせるので、何かないか探してみましょう。

方法⑤:適性検査

特技に自信がないのであれば、就活をサポートするサイトなどで適正検査を受けるのもおすすめです。
さまざまな質問に答えて進むだけで、自身が強い分野や特技が見つけ出せます。

ただし適正検査はあくまで検査的なものなので、検査で出た答えが一度もやったことがない分野であるなら、それをそのまま特技としないようにしましょう。
あくまで自分がやったことがあり、自身のある分野だけにしなければ、就活や面接で墓穴を掘ることになります。

方法⑥:身近な人の特技を参考にする

例えば両親や兄弟など、身近な人の特技を参考にするのも良いですね。
特技といきなり大まかな分野に囚われると、何か大きなものでなくてはいけないと脳が勝手に判断してしまい、なかなかその迷路から抜け出せなくなります。

しかし特技とは日常生活の一部であり、身近なものでも良いのです。
それに気づくためにも、父や母、兄や妹など身近な人の特技を参考にしてみましょう。

面白い特技で自身の人間性をアピールしよう!

面白い特技でアピールに成功した人

面白い特技はそれだけで相手の興味をそそりますし、自身がどういった人間なのかをアピールすることができます。
相手が興味をそそられる内容だと、それだけで印象に残りますし、面接でも高いポイントをもらいやすくなります。

面白い特技を自身の中から探すのは大変なことですが、まずは自身が得意とする、特に秀でていると思われるものを考え出してみましょう。

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ライター
noel編集部

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