【プロ監修】オレンジに合う色とは？季節別の着こなし方や似合わせ髪型＆メイク術

パーソナルスタイリスト直伝！ あなたに似合う「オレンジ」は？

「オレンジカラーのメイクやファッションをしてみたい！」と思う方は多いものの、本当に自分に似合うオレンジカラーを知っている方は少ないのではないでしょうか？

その人の魅力を引き出す「パーソナルカラー」がわかれば、本当に似合うオレンジがわかります。
パーソナルスタイリスト・宮本彩さんに「それぞれのパーソナルカラーに似合うオレンジ」をお聞きしました！

イエベ春さんに似合うオレンジ「明るい黄みの橙」

\指を当てて似合うかチェック！/

イエベ秋さんに似合うオレンジ「にぎやかな橙」

\指を当てて似合うかチェック！/

ブルべ夏さんに似合うオレンジ「クリアな橙」

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ブルベ冬さんに似合うオレンジ「強烈な黄みの赤」

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オレンジに合う色

オレンジ色と一言で言っても、濃淡が異なれば少しずつイメージが変わってきます。
なのでオレンジの色味次第で、オレンジに合う色は沢山あるんです。

という事で、オレンジに合う色を10色紹介致します。
また色ごとにおすすめのオレンジの色味も紹介していきますので、合わせて参考にしていただければ嬉しいです。

1. ホワイト
2. アイボリー
3. ベージュ
4. イエロー
5. ブラウン
6. カーキ
7. インディゴ
8. ネイビー
9. グレー
10. ブラック

それではオレンジに合う色を1色ずつ見てみましょう。

色①：ホワイト

まず最初にオレンジに合う色として紹介するのは、シンプルにホワイトです。
白は合わせる色を選ばないので、オレンジをファッションやアイテムに取り入れたいけれどどうしよう・・・と悩んでいる、オレンジ初心者の方におすすめです。

清潔感のある白は鮮やかで明るいオレンジと合わせる事で、とても爽やかな印象になります。

色②：アイボリー

次にオレンジに合う色として紹介するのは、白よりももう少し柔らかい雰囲気のアイボリーです。
オレンジとアイボリーは同系色なので、綺麗にまとまります。

ただ、アイボリーと合わせるオレンジは暗すぎるとのっぺりとした感じになってしまうし、明るすぎると少しトリッキーな感じになってしまいます。
アイボリーは上品さとカジュアルさの両方を持ち合わせているので、オレンジの色味が暗すぎたり明るすぎたりするのは向かないかもしれません。

きちんとしたい時には落ち着いたオレンジと合わせて、普段使いなら明るめのオレンジと合わせるのがおすすめです。
その時々のシーンに合わせて、オレンジの色味は調節してみるのが良いでしょう。

色③：ベージュ

続いてのオレンジに合う色はベージュです。
ベージュはそれ1色だと落ち着いていて地味めな色です。

オレンジは元気なイメージ、ベージュは落ち着いたイメージですが、アイボリーと同様で同系色なので、ベージュはオレンジに合う色であり、この2色はとても相性が良いのです。
ベージュに合わせるオレンジは、少しダークなオレンジブラウンがおすすめです。

色④：イエロー

続いてのオレンジに合う色はイエローです。
イエローもオレンジもどちらもとても元気なビタミンカラーです。

そんなビタミンカラー同士を合せると反発し合うかと思いきや、やはり同系色なので綺麗な組み合わせとなり、イエローもオレンジに合う色なのです。
どちらもパステル的な色味を選んだり、ファッションであればデザインも柔らかめな物を選ぶことで、女性らしい可愛らしいイメージに仕上げる事が出来ます。

色⑤：ブラウン

ブラウンはかなり重めなダーク系の色味です。
オレンジに合う色としてブラウンを選べば、暖かみのある組合わせになります。

ブラウンと合せるならば、オレンジの色味は赤みがかったものがぴったりです。
さらにグラデーションのように合わせると、おしゃれ感はアップします。

比率的には、ブラウンを多めにオレンジを少なめに・・・7対3もしくは8対2くらいにすると、こなれ感が出せます。

色⑥：カーキ

続いてのオレンジに合う色はカーキです。
オレンジにカーキを合せるのはかなり難易度高めですが、その分とってもおしゃれな組み合わせになります。

2色だけだと色味によっては合わない事もあるので、そんな時には白や黒も少し取り入れれば合わせやすくなります。
割とカジュアルな色の組合わせなので、可愛らしくフェミニンなデザインの物よりも、クールなデザインの物を取り入れるのがおすすめです。

色⑦：インディゴ

インディゴとはそもそもどんな色なのか・・・とお思いの方に。
インディゴは日本語では「藍色」と表します。

そんなインディゴは、意外にもオレンジに合う色なのです。
味わいのあるブルーなので、一見オレンジとは合わない色とされがちなのですが、ブラウン系のオレンジを合せる事で、とてもしっくりくる組合わせとなります。

色が濃い目のデニムにオレンジのトップスを合せると、ナチュラルだけどおしゃれ感が漂います。
オレンジに合う色とも言えますが、合わせやすい色とも言えるでしょう。

色⑧：ネイビー

続いてのオレンジに合う色はネイビーです。
ネイビーに差し色でオレンジを合せると、かっちりしたシーンでも上品にまとめる事が出来ます。

ブラウンの時と同様、この2色を合せる時にも比率的にはネイビーとオレンジを7対3もしくは8対2くらいに取り入れてみましょう。
ネイビーと合わせるのに向いているオレンジの色味は、明るく元気な鮮やかなオレンジ。

暗めのネイビーと明るめのオレンジの反発しそうで実は綺麗にまとまる組合わせを楽しんでみて下さい。

色⑨：グレー

続いてのオレンジに合う色はグレーです。
オレンジとグレーは、ファッションの場合取り入れる素材の種類によって更におしゃれになる組合わせです。

グレーに合わせるのであれば、テラコッタのような色味のオレンジがおすすめです。
テラコッタというのは、素焼きした陶器の様な少しくすんだオレンジ色の事です。

そんなオレンジ色に合う色としてグレーを選べば、暖かみのある優しい雰囲気になります。
また程よく上品さも出るので、オレンジを綺麗めに見せたい時におすすめです。

色⑩：ブラック

最後にオレンジに合う色としておすすめなのがブラックです。
オレンジとブラックはどちらもパきっとした色なので、ファッションではツートンだと少し硬いイメージになりがちですが、黒を柄物にしたりデザインを柔らかめな物にする事で、大人女子感を出せます。

がちっとした黒には、テラコッタを合せるとトレント感も出ます。
黒い革ジャンとテラコッタのトップスの組合わせで、甘辛コーデも楽しむ事が出来ます。

オレンジに合う色で作るコーデ例【春】

ここからは、春に真似してみたくなるようなオレンジを取り入れたコーデを紹介します。
オレンジに合う色として紹介したカラーを合せています。

春を楽しむ参考にしてみて下さい。

①：オレンジ×ホワイト

オレンジのワイドスカートにホワイトのブラウスの春コーデです。
春と言ってもまだまだ肌寒い日もあります。

そんな日にはブラウスの上にこんな風にダスティグリーンのニットを羽織るのも素敵です。
オレンジに合うホワイトの安定感のあるコーデなので、違うデザインのコーデでもこの色味を真似すれば、春っぽさが出てとても可愛らしい印象になります。

②：オレンジ×アイボリー

目が覚める様な眩しいオレンジのワンピースにアイボリーのスプリングコートの春コーデです。
なかなかこの鮮やかなオレンジ1色だと着る勇気がないという方も、アイボリーのスプリングコートを羽織ると上品さが出て、まさに春に試したくなるコーデではないでしょうか。

オレンジに合うアイボリーは、オレンジの派手さをなくさずに引き立ててくれます。
ワンピースの白い花柄が程良いアクセントになっていて、爽やかさもおしゃれさもアップしています。

③：オレンジ×インディゴ

ビビットなオレンジのスカートと濃いめのGジャンの春コーデです。
Gジャンの重めな色味と、スカートの明るい色味が互いに互いを引き立て合っています。
夏に向けて少しずつ暖かくなっていくこの季節、Gジャンはマストアイテムです。

Gジャンのインディゴはオレンジに合うし、他のどんな色とも素敵なコーデになりやすいので重宝します。
靴の色もGジャンに合わせているので、きれいにまとまっています。

白い靴下も、オレンジとインディゴの潤滑油的な役割を果たしています。

④：オレンジ×ブラウン

柄の入ったブラウンのオールインワンに、オレンジのカーディガンを合せた春コーデです。
カーディガンにオレンジを取り入れるのも、この時期にはぴったりです。

オレンジに合う色でも紹介したオレンジ×ブラウンの比率通り、ちょうどこのくらいのバランスがおしゃれに見えます。
この色の組合わせのコーデの時には、髪色もポイントです。

髪色が暗めだと少し重めの印象になるので、明るめの髪色にしてみるのがおすすめです。

オレンジに合う色で作るコーデ例【夏】

ここからは、夏に真似してみたくなるようなオレンジを取り入れたコーデを紹介します。
オレンジに合う色として紹介したカラーを合せています。

暑い夏を乗り切る参考にしてみて下さい。

①：オレンジ×ブラック

ブラックのリネンパンツと、コーラルカラーのシャツを合せた夏コーデです。
暑い夏にブラックはちょっと・・・と思う方もいるかもしれませんが、足元を涼やかにする事で重すぎないスマートなスタイルになります。

パンツの色やバッグや靴の色をブラックにする事で、綺麗なコーラルカラーのシャツが引き立つ夏らしさ満点のコーデに仕上がっています。

②：オレンジ×インディゴ

ハイウエストなデザインの鮮やかなインディゴブルーのワイドデニムと、ふんわりエアリーなデザインのオレンジのトップスを合せた夏コーデです。
透け感のあるトップスの下に白いインナーを合せれば、夏にぴったりな元気なコーディネートの出来上がり。

オレンジに合う色のアイテムである麦わら帽子を合せても、白めのヘアバンドを合せてもこのコーデならナチュラルでおしゃれに見えます。

③：オレンジ×ホワイト

真っ白なショートパンツと、オレンジと白のボーダーのトップスを合せた爽やかな夏コーデです。
夏ならではのアイテムのショートパンツは真っ白の物を選ぶ事で、どんなオレンジの色味でも合う万能アイテムになります。

ネイルやハイヒールもビタミンカラーで元気なオレンジにすれば、より統一感が出ます。
もしくは同じビタミンカラーで、オレンジに合う色のイエローを差し色で入れても良いかもしれません。

髪色は暗めな方が、全体的なバランスが良いでしょう。

④：オレンジ×ベージュ&グレー

ベージュ&グレーのコーデのワンポイントでオレンジのバッグを取り入れると、ワンランク上の夏コーデになります。
ベージュもグレーもオレンジに合う色として紹介した通り、どちらもオレンジとの相性は抜群です。

アイテムにオレンジ色を指し色として取り入れる事で、トータルコーディネートの幅も広がります。
オレンジの色味によっては浮いてしまう事もあるので、バッグの色をオレンジにするだけでなく服の色とのバランスを見ながら、明るさや形などを選んでみてはいかがですか？

オレンジに合う色で作るコーデ例【秋】

ここからは、秋に真似してみたくなるようなオレンジを取り入れたコーデを紹介します。
オレンジに合う色として紹介したカラーを合せています。

芸術の秋、スポーツの秋、食欲の秋・・・色んな楽しみがある秋ですが、更に秋を満喫できるように参考にしてみて下さい。

①：オレンジ×カーキ

落ち着いたカーキのパンツと、オレンジのニットは秋のコーデにぴったりです。
秋にはこのカボチャコーデを楽しみたくなります。

むしろカボチャを連想するから、カーキはオレンジに合う色なのかもしれません。
ニットの質感とオレンジ色はフワフワ感が増してとてもキュートです。
そしてオレンジに合う色でも紹介したカーキをパンツに取り入れる事で、ラフな感じでナチュラルな印象を受けます。

②：オレンジ×ベージュ

パキっとし過ぎない柔らかな色味のワイドパンツと、オレンジに合う色のベージュのさらりとしたトップスのコーデは、シンプルだけど上品な印象の秋コーデです。
どちらも無地なのにとても満足感の高いおしゃれなコーディネートに見えるのは、オレンジもベージュも合せる色味が抜群だからです。

あえてスニーカーを合せて抜け感を出すだけで、すごく馴染みやすいスタイルになっています。
逆にもっとかっちり感を出したければ、バッグや靴や髪型を少し変えるだけで、あっという間にビジネスシーンにも取り入れる事が出来ます。

③：オレンジ×ブラウン

メンズ風のオレンジのパーカーにブラウンのスカートを組み合わせれば、ラフ過ぎないけどちょっぴりお出掛け仕様な秋コーデになります。
パーカーはスウェット素材なので、サラッと着る事が出来ます。

合せたスカートの素材で雰囲気がガラッと変わるので、お好みの素材の物をチョイスしてみましょう。
オレンジに合う色でも紹介したインディゴを取り入れて、デニムとこのオレンジのパーカーを合せれば、よりラフなコーディネートになります。

④：オレンジ×ブラック

ブラックのトップスとバッグ、ショートブーツと綺麗なオレンジが素敵なスカートを合せた秋コーデです。
スカートがふんわり可愛らしく丈の長さが綺麗さを引き立てています。
スカート意外の物を全てブラックにする事で、シックにエレガントに仕上がっています。

オレンジに合う色で作るコーデ例【冬】

ここからは、冬に真似してみたくなるようなオレンジを取り入れたコーデを紹介します。
オレンジに合う色として紹介したカラーを合せています。

寒いけれどおしゃれをしてお出掛けしたくなるような、そんな冬を楽しむ参考にしてみて下さい。

①：オレンジ×ブラウン

暖かそうなコーデュロイのパンツとオレンジのトップス、更に白いアランニットのカーディガンの冬コーデです。
このカーディガンがなければちょっと冴えない印象になりそうな所ですが、ブラウンと同じくオレンジに合う色のホワイトのカーディガンを羽織る事で、オレンジとブラウンが上手く調和して、とても暖かみのあるおしゃれなコーディネートになっています。

やはり冬に取り入れたくなるのがコーデュロイ素材のアイテムです。
パンツでもとても素敵ですが、スカートにすると少し綺麗めなスタイルに変える事も出来ます。

②：オレンジ×ブラック

インナーはブラックのニットと丈が少し短めのデニムというシンプルなコーデですが、テラコッタのコートを着る事で大人カジュアルなおしゃれなスタイルに大変身！
コートが鮮やかなオレンジだと浮いてしまいがちですが、これくらいの落ち着いたテラコッタで、このスッとしたデザインであれば、シンプルなコーデの良いアクセントになります。

ポイントはコート以外のアイテムの色に、オレンジに合う色がちりばめられている事ではないでしょうか。
コートが主役のおしゃれな冬コーデです。

③：オレンジ×グレー

綺麗なオレンジのケーブルニットと、オレンジに合う色のグレーのロングスカートの組合わせは、何だかほっこりする冬コーデです。
このスカートはサスペンダー付きで、そこがおしゃれのポイントにもなっています。

また靴はローファーなのでカジュアル過ぎない、これぞ大人カジュアルなコーディネートです。
オレンジの色味とグレーの色味のバランスが上品な印象も与えます。

④：オレンジ×ネイビー

柔らかなパステルオレンジのつなぎミニスカートと、ネイビーのファーコートが何ともおしゃれな冬コーデです。
タイツの色と靴、帽子に髪型など・・・どれか少しでもバランスが崩れると大変な事になってしまいそうなこのコーデは、本当のおしゃれさんにしか出来ないかなり高度なコーディネートと言えそうです。

オレンジすらも目立たなくなるピンクと紫のタイツは、スカートがこの丈だからこそ綺麗に見えるデザインです。

オレンジ色コーデに合う髪型や髪色

髪型や髪色などもオレンジ色コーデにとって大切だと言う事がわかってきました。
そこで髪型ごとに、オレンジに合う色から髪色を紹介します。

ボブ

ボブは人気のヘアスタイルです。
そんなボブは軽すぎず重すぎずで、おしゃれも楽しみやすい髪型です。

オレンジ色コーデを楽しむならば、黒髪ボブ。

アンニュイな雰囲気でとてもおしゃれです。
黒髪だと同じボブでも少し重めに見えるので、トップスは首元がすっきりとしたデザインのものがおすすめです。

髪色の黒はオレンジに合う色なのでオレンジ色コーデにはぴったり！
ハイトーンカラーのボブの方におすすめなのは、オレンジのトップスとの間にスカーフのようなアイテムを使う事で調和させる事が出来ます。

今流行りの髪色グレージュは、オレンジに合う色で紹介したグレーとベージュがベースとなっているので、ハイトーンでもダークトーンでもオレンジと合わせやすいです。

ショート

オレンジ色は主役になる色なので、ショートヘアのようにすっきりとした髪型だとお洒落の幅が広がります。
オレンジ色コーデ×黒髪ショートは、とてもモダンでかっこいい印象になります。

首が長く見える髪型なので、ハイネックもぴったりです。
黒髪には明るめのオレンジを合せる事で、黒とオレンジのカラーギャップを素敵に見せる事が出来ます。

ハイトーンのグレージュもまたオレンジに合わせやすい色です。

ただトップスにオレンジを持ってくると髪色とオレンジ色がぼやけてしまうので、アイテムにオレンジ色を取り入れてはいかがでしょうか。

ミディアム

オレンジをスカートやパンツに取り入れるオレンジコーデには、黒髪ミディアムがとてもよく似合います。

髪色のブラックとオレンジの間に、オレンジに合う色のトップスを挟むことでバランスを取る事が出来るのです。
オレンジ×イエローのコーデには、ハイトーンのミディアムヘアがぴったりです。

柔らかく揺れるミディアムヘアに柔らかいデザインのファッションを合せる事で上品な女性らしさが出ます。

ロング

発色の良いオレンジのパンツには、綺麗な黒髪ロングヘアも似合います。

黒髪のロングヘアを維持するのは本当に大変です。
丁寧にお手入れした黒髪を、より際立たせておしゃれを楽しむならばやはりオレンジを取り入れたいものです。

テラコッタのような暗めなオレンジコーデは、同じロングヘアでもハイトーンの髪色が合います。

髪の長さとオレンジ色を合せると野暮ったくなりがちですが、髪色で軽さを出す事で、おしゃれなオレンジコーデになります。

オレンジに合う色がベースになった髪色ならば、基本オレンジコーデには似合います。
どんな髪型でも、どんな髪色でもオレンジに合う色をまずは軸として考えてみましょう。

オレンジ色コーデに合うメイク

オレンジコーデを折角おしゃれに見せるには、メイクも重要です！
オレンジに合う色を取り入れつつ自分が見せたい雰囲気になる様に、アイメイク、チーク、リップを選んでみましょう。

アイメイク

赤みブラウン×イエローゴールドのアイシャドウで、上品さと華やかさのある目元に大変身！
赤みのあるブラウンもイエローゴールドも、どちらもオレンジに合う色で安定した組合わせです。

きちんとしたシーンでも、派手すぎずにトータルコーデに馴染むので、取り入れてみたくなります。
オレンジ×イエローのアイシャドウなら、柔らかさと優しい印象の目元になります。

ここでもまた、オレンジに合うイエローが大活躍です。

上瞼にはオレンジを、涙袋にはイエローを使う事で、立体感はあるけどきつすぎない素敵なアイメイクの出来上がりです。
ちょっとポップな雰囲気を出したい時は、ビタミンカラーのアイシャドウがおすすめです。

オレンジやオレンジに合う色を持ってくることで、間違いなくオレンジに合う色のメイクになります。

チーク

オレンジコーデに合うチークは、やはり基本はオレンジです。

オレンジのチークは透明感を出してくれます。
オレンジコーデにももちろんオレンジチークは使えるし、オレンジに合う色をコーデに取り入れた時にも重宝します。

可愛らしいピンクのチークは、年齢などで徐々に使えなくなっていってしまうこともありますが、オレンジチークは年齢問わず使えるので、オレンジコーデに合わせてみましょう。

リップ

オレンジコーデの時には、リップもやはりオレンジ系のリップがおすすめです。

オレンジのリップは色味も沢山の種類が出ているので、自分の肌の色や髪色、服のオレンジ色とのバランスをみて選んでみましょう。

オレンジに合う色のメイクを考えると、やはりオレンジ系の物がピッタリなようです。

オレンジコーデでおしゃれの幅を広げよう

オレンジ色は好きだけど、なかなかファッションに取り入れる勇気がないからコーディネートに取り入れられないという方、結構いらっしゃるでしょう。
まずは、バッグや靴やネイルにオレンジを取り入れるところから初めてみませんか？

そしてその他のファッションにオレンジに合う色のアイテムを使いながら、少しずつ洋服にもオレンジを取り入れてみましょう。
オレンジに合う色をしっかりと押さえて、オレンジに合うデザインの物を選びバランスの良いコーディネートをする事で、今までよりもおしゃれの楽しみが広がります。

オレンジに合う色についてのこの記事を読んで、少しでも多くの方がオレンジを身の回りに置いてみてもらえると嬉しいです。