ぶりっ子のかわいいセリフ集＆可愛さをアップする6つの仕草

男性がドキッとするぶりっ子のセリフ

ぶりっ子は可愛いだけでなく男性をドキッとさせるセリフを言う必要もあります。
どのようなセリフが男性を虜にするのでしょうか？

①：ありがとう

ぶりっ子はちょっとしたことでも、感謝のセリフを伝えましょう。
満面の笑顔で。

わー！ありがとう。
と感情のセリフをつけても良いでしょう。

つい、すみませんと言ってしまうところも、ありがとうとニコッと明るく言ってみてください。
その時は必ず、目を見つめて言ってくださいね。

嬉しさのあまりにボディタッチしてしまった風を装って、腕に触れてみても良いでしょう。

②：嬉しい

ぶりっ子は感情を素直にセリフで表現します。
感情豊かになることが、ぶりっ子の第一歩です。

手の仕草もつけると良いでしょう。
両手で頬を覆ったり、拍手したり。

ぴょんぴょん跳ねてることも挑戦してみてください。
年齢を考えると少し難しいですが、驚いたようにちょっとジャンプしてみてください。

③：無理しないでね

ぶりっ子は、男性に心配していることをセリフでアピールします。
お願い事をするとき、最後に「でも無理しないでね」と相手を気遣っているアピールをします。

自分の気持ちは主張をしましょう。
でも最後は、あなたに委ねますよという女性らしさをセリフで表現してみてくださいね。

④：我慢する

我慢するというセリフって、ちょっと意地を張っている子どものようで可愛くありませんか？
ぶりっ子は、少しいじけたような少女らしさもセリフで表現します。

会いたいけど、無理しないでねと男性に伝えたとします。
それに対し、男性から仕事などの理由で会えないと言われたときに使ってみましょう。

わかったよ。
会いたいけど我慢するね。

いじけたように、でも優しい口調で最後は笑顔で締めくくりましょう。
文字で伝える時は、にっこり笑顔のスタンプを付けてくださいね。

⑤：会いたかった

会いたかった。
このセリフを言われて嬉しくない男性はいないでしょう。

仲が良ければ、冗談ぽく抱きついても良いでしょう。
恥ずかしければ、腕をポンポン軽く叩く感じで嬉しさを伝えてみてください。

可愛らしく、会いたかったとセリフを潤んだ瞳で見つめるのも挑戦してみてください。
男性の目の色が変わるのが分かると思います。

そしたら、くるっと表情を変えて「どこ行く？」「お腹すいたー！」とおどけてみてください。
今のは一体なんだったんだ？！と男性を翻弄させましょう。

⑥：〇〇が好き

ぶりっ子は、エロさも必要です。
でも、下品なエロはダメです。

妄想・連想させるようなエロさをセリフで表現しましょう。
例えば、「生が好き」は妄想させやすいでしょう。

食パンは生で食べるのが好きとか、パン屋さんの話を盛り込んで投入してみましょう。
あとは、「白子ポン酢が好き」というのも連想しちゃいますよね。

メニューを頼むときに、しれっと「白子ポン酢」と言ってみてください。
それに対し「白子ポン酢好きなの？」と聞いてきたら「うん、大好き」と答えてくださいね！

白子ポン酢単品で投入が、狙いすぎてて恥ずかしい場合は、「酢もつ」とダブルで注文してカモフラージュしても良いですよ。

⑦：素敵だなって思う

好きとかかっこいいとか、伝えるのが恥ずかしい場合は、「素敵」というセリフに置き換えてぶりっ子してみてください。
素敵だと思ったものを手にとって触りながら伝えてください。

あと、素敵って便利ですよね。
友達の彼氏や旦那様が、かっこよくないときに人って「優しそう」「素敵そう」という言い回しにしやすいです。

なので、褒めるところがない男性にも素敵という言葉でぶりっ子しておきましょう。
「でも、そういうところ素敵だと思う」という感じで、あなたを理解していますよと表現しましょう。

ぶりっ子は、八方美人でもあります。
人を蔑める人に比べたら、上辺だけでも幸せを撒けるのであればいいでしょう。

⑧：がんばる

ぶりっ子は、甘えるだけでなく頑張り屋さんであることもセリフでアピールします。
がんばる女性＝健気さを伝えるのです。

甘えてばかりだと、男性も疲れますよね。
甘えん坊だけど、頑張っている姿をアピールすることもぶりっ子には必要不可欠です。

⑨：どう思う？

ぶりっ子は、男性に委ねるセリフを身につけています。
男性は頼られたい生き物ですから。

自分の考えを主張した上で、男性の意見を聞いて委ねるのです。
そしてできれば、彼の意見に従いましょう。

自分の意見も主張しているので、ちゃんと考えてくれている男性であれば、あなたの意見もふまえた上での決断をしてくれるでしょう。
ここで優柔不断な男性なら、さっさと切ってください。

ぶりっ子は、頼れる男性に対して最大限に発揮できる能力です！

⑩：私は〇〇したいと思ってるの

何度かでてきましたが、ぶりっ子は自分の意見はしっかり主張します。
任せきりは、ただの甘えんぼです。

甘えんぼとぶりっ子は違います。
可愛く、自分の意見を伝えるセリフを心がけてくださいね。

そして、意見が通らなくても怒らなでください。
わかったよと笑顔で身を引いてください。

男性がドン引きするぶりっ子のセリフ

いくら可愛く伝えても、ぶりっ子が全てが許されるわけではありません。
男性が引いてしまうセリフの場合もあります。
ここでは、男性が引いてしまうセリフを紹介します。

①：無理

いくら可愛くても、ぶりっ子でも否定的なセリフは好まれません。
か弱い女の子アピールをしたくても無理というセリフは避けましょう。

えー無理。
私には無理なの。

など一見可愛らしくても、本当に難しいとき以外は封印するセリフにしてくださいね。

②：できない

こちらのセリフも、無理と一緒で多様はオススメしません。
できなーい。

と可愛く言っても、うざがられます。
ぶりっ子は子どもではありません。

嬉しいことは、子どもっぽさが垣間見えても良いですが、否定的な部分は大人の対応を心がけてください。

無理・できないの多様化は、ぶりっ子ではなくダメ人間だと思われてしまいますよ！
自立した女性であるからこそ、ぶりっ子の一面が可愛らしく見えるのです。

③：やって

こちらのぶりっ子なセリフは、使い方によります。
こっち私やるから、こっちやってくれる？

手が足りないの、やってくれる？
など、自分だけではどうにもならず頼む際には良いでしょう。

ただ、やる前からすぐに頼るのは良くありません。
やってみたんだけど、機械音痴みたいで、やってくれる？

というように、頑張ったことを伝えた上で頼みましょう。

④：〇〇ちゃん・ぴょん

冗談ならいいですが、すぐに「〇〇ちゃん、疲れちゃった」と自分の名前に、ちゃんやぴょんをつけるのはやめましょう。
先ほども書きましたが、私たちは大人です。

ぶりっ子でも子どもではありません。
子どもっぽさとぶりっ子も違います。

大人の女性という認識は忘れずにいましょう。

⑤：どうして？なんで？

女性から頼られることは、男性からすると嬉しいでしょう。
分からないことを教えてあげることも、好きです。

しかし、なんでもかんでも質問攻めは良くありません。
ちょっとは自分でも考えろよ！

と男性も内心思うでしょう。
分からないことは、調べた上で質問しましょう。

なんでも質問攻めは、チープな会話です。
それで喜ぶ男性もサッと切ってください。

ぶりっ子は、周りを幸せにもできますが、自分も幸せになるために素敵な男性を見つけてください。
せっかくぶりっ子するのであれば、チープなセリフで喜ぶ男性はその場で喜ばせてバイバイです。

⑥：だもん

だもんというセリフも、多様化では男性に引かれます。
時々、冗談っぽく伝える分には良いでしょう。

ぶりっ子は、計算や駆け引きもできる女性です。
ぶりぶりなぶりっ子ではなく、時々可愛さが垣間見えるぶりっ子を目指してくださいね。

何でもかんでも、やりすぎは良くないのです。
引き算を覚えて、うまく計算だとバレないようにやりましょう。

ぶりっ子は常に頭はフル回転です。
ぼけっとはしてられません。

⑦：ひどいんだよ

ぶりっ子が嫌われる理由って、周りの女性を敵にするからですよね。
他の女性を悪く言ったり、間接的に嫌がらせをしたり。

自分が目立つように仕向けたり。
そんなぶりっ子の使い方をする女性がいるから、良いイメージがないんです。

周りを明るくするぶりっ子なら、女性からも好かれますよね。
だから、「〇〇ちゃんって、ひどいんだよ」と影で言ったり、あからさまに男性の前で「〇〇ちゃんひどーい」と悪者にすることはやめてください。

ひどいことをされて嫌な思いをしたのであれば、そこはぶりっ子を封印して意見として伝えてください。
こういうことをされたから、私は嫌だよ。

男性にもその女性を避けるようになど仕向けたりはさせないでください。
それは単なるいじめです。

私がただ、嫌いなだけ。
ただそれだけでいいと思います。

その方が、自分の評判も悪くなりません。

⑧：らしくて

ぶりっ子になるならば、噂話も避けましょう。
可愛く伝えても、ネガティブなセリフはやはり可愛くありません。

確証もないことを「〇〇ちゃんって〇〇らしいよ〜。」と言わないでください。
ぶりっ子と呼ばれる有名人だった方っていつでも明るい印象しかありません。

ネガティブなセリフを聞いたことがありません。
いつも明るければ、少なくとも自分の周りには嫌われません。

ぶりっ子は、悪口を言われやすいです。
ただそれって、実はあまり接点のない人たちからなんです。

でも明るいぶりっ子であれば、自分の周りの人間は、自分の良さを知ってくれているので、嫌われません。
だからこそ、自分は悪口や噂話をしないでくださいね！

ぶりっ子なセリフにかわいい仕草をプラス！

ぶりっ子にはセリフの他に仕草が必要不可欠です。
感情をセリフだけでなく仕草もプラスして、セリフをセリフだと気づかれないようにしましょう。

1. 頬を覆う
2. ガッツポーズ
3. とび跳ねる
4. 手を合わせる
5. 首をかしげる
6. 腕を触る

仕草①：頬を覆う

ぶりっ子は、嬉しい時、びっくりした時、セリフをいう時に両手で頬を覆って感情を伝えてください。
ただありがとうと伝えるより、本当にそう思っているように伝わります。

「えー！ありがとう！」
「わー！嬉しい！」

と言いながら、びっくりしたようにパッと両頬を覆うのです。
笑顔も忘れずにしてくださいね。

仕草②：ガッツポーズ

ぶりっ子は、がんばる！や、我慢する！とセリフを伝えた時に、ぎゅっとガッツポーズをしてください。
胸の前で小さくガッツポーズしても良いでしょう。

肩幅より腕を広げて、肩より下の高さでガッツポーズするのもいいですよ。
ブンブンと小さく揺さぶっても可愛いです。

ぷくっと小さく頬を片方膨らますこともプラスしてみてくださいね。

仕草③：とび跳ねる

嬉しかったり、びっくりした時にぴょんと飛び跳ねると可愛いですよね。
ただ、これはタイミングが大切なので、とっさにぴょんと跳ねないとわざとらしくなるので上級編です。

盛り上がっている場であれば、やったー！と大げさにとび跳ねても良いでしょう。
はじける時は、子どもらしさが出ても可愛いですよね。

仕草④：手を合わせる

ぶりっ子は、感謝を伝えたり、素敵と伝える時に手を合わせてください。
謝りつつ感謝をいう場合には、顔の前で手を合わせます。

素敵ー！と伝える時は、胸の前で手を合わせてみましょう。
え？とびっくりする時や、へーそうなんだ！という時にも使えますよ。

手を合わせて、中指の二本が顎に触れるイメージで顔につけてみてください。
顔からはすぐに手を離さず、しばらく付けたまま男性の話を聞いてあげましょう。

仕草⑤：首をかしげる

男性に意見を委ねる時は、自分の意見を伝えた上で、首を傾げて「どう思う？」と聞きましょう。
ぶりっ子は、首を傾げてなんぼです。

うーんと悩む時や、お願いをする時、あとは相手を心配している時は、首を傾けましょう。
もちろん相手をジィッと見つめてくださいね。

上目使いも良いでしょう。
首を傾げながらニコッと笑うことにも挑戦しましょう。

仕草⑥：腕を触る

喜びを伝える時は、やはり男性に触れましょう。
ぶりっ子は、自然なセリフとともに自然なボディタッチが必要です。

突然触られることで、男性もびっくりどっきりしますよね。
腕に触ったタイミングで、胸も押し付けられるようならどさくさに紛れて押し付けておいてくださいね！

男性の鼻息が荒くなっていたら成功ですよ。

ぶりっ子は大人らしさがあるからこそ可愛く見えるもの

料理でも、塩本来の役割ってしょっぱくするためでなく、素材の甘さを引き出すためなんだそうです。
スイカに塩が良い例ですね。

普段、大人っぽかったり、しっかりしていたり自分の意見を持っているからこそ、ふとした時のぶりっ子なセリフや仕草が可愛く見えるのです。
常に甘えんぼ、頼りんぼでは、ダメ人間です。

自立した女性の可愛さとして、ぶりっ子を活用しましょう。