3色ボールペンおすすめ人気ランキング【高級|かわいい|おしゃれ】
ボールペンというと黒いインクが基本ですが、時々赤や青のボールペンが必要になることもあります。3色必要な時、黒・赤・青と1本ずつ用意するのもいいですが、3色が1本にまとまった3色ボールペンがあったら便利だと思いませんか?絶対必要じゃないけど、あると意外に便利な3色ボールペンのおすすめ商品をランキング形式で紹介します。
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3色ボールペンとは?
一般的にボールペンというと、インクは黒を選びます。必要なことをメモしたり、鉛筆やシャーペンを使うのはふさわしくない場合はボールペンを使うことになります。正式な書類に記入する場合は基本黒のボールペンを使います。ほかの目的で赤や青のインクのボールペンを使いたい場合は、それぞれの色のボールペンを用意します。
普段は黒で赤や青は滅多に使わないなら、3本持っていてもいいでしょう。しかし添削やなにかチェックしたいことがあって、黒いボールペンと同じくらい赤や青のボールペンの使用頻度がある人には特におすすめです。その名の通り、黒・赤・青のインクが1本にめ止まっているので、3本のボールペンを1つにまとめることができる便利アイテムです。
3色ボールペンの選び方
文字の太さ
限られたスペースに細かい文字を書かなければ行けない場合は、芯が細いタイプが便利です。封筒に宛名を書くときや、はっきりと目立つように文字を書きたいときは、太字がおすすめです。
一般的なのは0.5mmですが、それより細いものは0.3mm、太めだと1.0mmという選択肢があります。ただし芯の太さはメーカーによる違いもあるので、ボールペン全体で見ると最も細いものでは0.3mm、最も太いものでは1.5mmというのもあります。芯の太さイコール文字の太さになるので、目的や好みに合わせて選びましょう。
ボールペンはインクの種類により、線の太さが違う場合があります。昔からある油性インクのボールペンは筆圧を変えてもほとんど太さは変わりませんが、水性ボールペンの場合は筆圧で若干文字の太さも変わってきます。水性はスムーズなので力は必要ありませんが、あえて筆圧を加えると少しだけ元の線よりも太くなることがあります。太くしたい場合は、最初から力を入れなくても太く書ける芯の太さを選ぶ方がいいでしょう。
3色ボールペンの場合は、1本に3色のインクがセットされているので芯の太さは3本とも同じです。ただし用途で芯の太さを使い分けたいということもあります。メーカーによっては異なる太さの芯に対応できるタイプもあり、インクの色は黒・赤・青が多いですが、緑やピンクなどの色がセットになっているものもあります。インクがなくなったら替え芯を交換すればまた使えます。もしも使えるメーカーの替え芯に自分が使いたい色のインクがあるならそれに変えてもいいかもしれません。
3色ボールペンのインクの種類
①油性
昔からあるタイプのボールペンで、筆圧をかけても筆圧を弱めに軽く書いても文字の太さはほとんど変わりません。油性インクは文字を書いてから乾くまでの時間も短く、窓口で書類に記入し即提出するというような場合もにじみにくいので便利です。書き心地については好みは大きく分かれるかもしれません。
②水性
現在は水性インクが主流になりつつあります。水性インクには染料と顔料の2種類のタイプがあります。水性ボールペンはインクの粘度がほとんどないので、力を入れなくてもスイスイと文字が書けます。筆圧を強くすると、少しだけ太い文字になりますが、あまり力を入れすぎると紙が破けたりインクがにじむ可能性があるので注意してください。染料や顔料は色を作りやすいので、油性に比べるとカラーバリエーションは多くなります。
③ゲル
ベースは水性インクですが、そこにゲルを混ぜたタイプです。インクがさらっとしているほど書きやすくなりますが、ゲルは水性よりもさらににじみにくく書き心地もなめらかです。水性インクもゲルも書きやすさでは定評があるので、人気を二分していると言ってもいいくらいです。
ただし紙の素材によっては文字が書けないことがあります。普通のノートやメモ帳など普通紙なら問題なく書けますが、年賀状や写真を印刷するインクジェット用紙やFAX用紙など、表面に特殊な加工を施したツルツルとしている感熱紙には不向きとなります。ゲルインクのボールペンで、感熱紙に文字を書こうとすると書けなくなることがあります。理由は紙に特殊な加工がしてあるため、ボールの滑りが悪くなるからです。
④フリクションインク(消せるインク)
通常ボールペンで文字を書くと消しゴムでは消せません。ミスをしてしまいどうしても消したい場合は修正液や修正テープ、または砂消しなどで対応できますが見た目はあまりキレイではありません。中には修正液や修正テープ不可というものもあるので、ボールペンで文字を書くときはミスをしないよう細心の注意が必要です。
それでもミスをしてしまうことはあります。そんな時はボールペンなのに文字が消せるフリクションインクが便利です。フリクションインクというのは、温度が変わることでインクが透明になるという性質を持っています。ボールペンの後部に専用ラバーが付いていて、文字を消したいときは専用ラバーで軽くこすると摩擦熱により文字が消えます。消しゴムのようにカスも出ませんし、砂消しのように紙を削るわけではないので見た目もキレイです。
⑤エマルジョン
ボールペンのインクは油性と水性という、正反対の性質を持つ種類があります。それぞれにメリットがあればデメリットもありますが、元々性質が異なるので一つになることはありませんでした。エマルジョンインクは、性質の異なる油性と水性のインクを混ぜ合わせるという画期的なインクのことです。
割合は油性の方が多めで水性も少し使用しています。水と油なので分離しやすいのですが、特殊な技術を駆使して異なる性質のインクを一つにまとめることに成功しています。油性インクの速乾性と、水性インクのスムーズな書き心地という特徴があります。
⑥低粘度油性
油性ボールペンは書いてから少し時間が経つと比較的早く乾きますが、文字を書き続けているとペン先にインクがたまりそれが付くと汚れたり文字がにじむ原因となってしまいます。水性ボールペンはインクがサラっとしていて書きやすいものの、耐水性に劣るのがデメリットです。
低粘度油性インクは水性と油性のデメリットを上手くカバーし、書きやすいボールペンとなっています。ただしエマルジョンと同じくらいインクの持ちは悪いので、使用頻度が多いなら常に替え芯を予備に持っておくことをおすすめします。
グリップの太さや素材
ボールペンを選ぶときは、グリップの太さや素材によって、書き心地は大きく変わってきます。これは手の大きさや指の長さや太さが人によって違いますので、個人差と好みが大きく分かれます。グリップが太い方が握りやすいイメージですが、ツルツルと滑ってしまうと使い心地はいいと言えません。どれを選ぶかは完全に好みとなるので、実際に売り場でボールペンを手に取り確認して決めるのが一番です。
見た目・デザイン
3色ボールペンはインクが3色入っているので、1色のボールペンに比べるとデザインが限られがちです。太さもやや太めで、インクを使い分けるためにノック部分も3つ付いています。シンプルなカラーから、ポップなデザインやキャラクターをデザインしたものなどもあります。これも好みで選びますが、TPOに合わせて選ぶのがおすすめです。
その他の機能
3色ボールペンは、1本で3色のインクを使い分けられるのが魅力です。メーカーによっては3色のインク以外にプラスアルファの機能を持たせたものもあります。用途に応じて選べるので、その他の機能もチェック対象にしておくといいかもしれません。
3色ボールペンおすすめ人気ランキング
定番の3色ボールペン3選
①:三菱鉛筆 3色ボールペン ジェットストリーム
・インク:油性/黒・赤・青
・文字の太さ:0.5mm
・グリップの太さ:12.2mm
・グリップの素材:ゲル
ツインボールがインクの逆流れを防ぎ、スプリングチップがペン先からのインク漏れを防いでくれる。ボディは12色のカラーバリエーションがあり、好みやTPOに合わせて選べます。ノック式でノック部分とインクの色が同じだから、一目で切り替えがしやすいのも特徴です。インクの乾きも速く、最後まできっちり使い切れます。お手頃価格なので購入しやすさも魅力です。
②:三菱鉛筆 3色ボールペン ジェットストリームプライム
・インク:油性/黒・赤・青
・文字の太さ:0.5mm
・グリップの太さ:11mm
・グリップの素材:アルファゲル
低摩擦インクを採用したことにより、スーっと滑らかな書き心地が特徴。ピンクを基調に3つのバリエーションを用意しています。ピンクでも真鍮に塗装をほどこしているので、高級感がありビジネスシーンにも違和感はありません。ペンの頭冠部分に施したボディと同系色のカラーストーンがいいアクセントになっています。自分用にもちょっとしたプレゼントにも喜ばれそうです。
③:パイロット 3色ボールペン アクロボール ホワイトライン
・インク:低粘度アクロインキ/黒・赤・青
・文字の太さ:0.7mm
・グリップの太さ:14mm
・グリップの素材:タイヤパターングリップ(ラバー)
紙の色になじみやすい修正テープ付き。(修正テープはカートリッジ式で交換が可能)回転式で色を変え、小窓でインクの色を確認できるのが便利です。修正テープ部分のキャップは一体型になっていて、キャップを紛失する心配がありません。
細い文字の3色ボールペン
パイロット 3色ボールペン フリクションボール3
・インク:ゲル/黒・赤・青
・文字の太さ:0.38mm
・グリップの太さ:14.5mm
・グリップの素材:シリコンラバー
付属のラバーで擦ると文字が消える、フリクションインキを使用。シャーペンより筆圧がかからないため、消し残りが少なく済みます。紙へのダメージがほとんどないので、何度でも繰り返し消して書き直しができます。
通常の太さの文字の3色ボールペン
[ZEBRA 192057] ジェルボールペン サラサ3
・インク:水性顔料/黒・赤・青
・文字の太さ:0.5mm
・グリップの太さ:13.5mm
・グリップの素材:ラバー
ジェルインクはスーっと文字が書けるので力は必要ありません。にじみにくく公式文書にも使用可能です。バインダークリップを採用しているので、少し厚みがあるものも挟みやすいです。ボールペンをシャツの胸ポケットにしまっておこうとすると、ペン先がシャツに触れてインクが染みになってしまうことがあります。ポケットセーフ機能により、インク染みを防ぐことができます。
太い文字の3色ボールペン
ジェットストリーム 3色ボールペン
・インク:低粘度ジェットストリームインク/黒・赤・青
・文字の太さ:1.0mm
・グリップの太さ:12.2mm
・グリップの素材:ゲル
低粘度のジェットストリームインクを採用しているので、ペン先と紙の摩擦を大幅に軽減できます。従来品より摩擦力が約半分に軽減されているので、スラスラと文字が書けます。グリップも握りやすく、たくさん文字を書いても手が疲れにくいのが嬉しいところ。
パイロット アクロボールスポットライター
・インク:アクロインキ/黒・赤・青
・文字の太さ:0.7mm
・グリップの太さ:14mm
・グリップの素材:タイヤパターングリップ
勉強や仕事で、ボールペン以外にも蛍光ペンを使う人におすすめです。3色ボールペンとしても使えますし、反対側には蛍光ペンが付いています。目印や強調したいところには、ペンをひっくり返してキャップを外せば直ぐに蛍光ペンとして使えます。使い終わったらキャップを締めておきましょう。蛍光ペンはカートリッジ式になっているので、インクらなくなってもカートリッジを交換すればまた使えます。ピンクとイエローの2色から選べます。
油性のおすすめ3色ボールペン
アクロボール3
・インク:油性/黒・赤・青
・文字の太さ:0.5mm
・グリップの太さ:13mm
・グリップの素材:ラバー(タイヤパターン)
油性でも低粘度のインクだから耐水性にすぐれており、書き出しがスムーズでくっきりと濃い文字が書けます。潤滑剤を使用することで、紙との摩擦を従来品の約5分の1にまで軽減しています。
E.minetteエクートミネット 4wayペン
・インク:油性/黒・青・ピンク
・文字の太さ:0.7mm
・グリップの太さ:15mm
・グリップの素材:ラバー
黒・青・ピンクの3色のボールペンに、シャーペンの機能もついた4wayボールペンです。学校で勉強する間は、ボールペンも使いますが使用頻度はシャーペンの方が多くなります。普段はシャーペンとして使い、マークしておきたいときやボールペンが必要になったときも、これ1本で全てまかなえます。デザインも可愛いので飽きずに使えそうです。
水性のおすすめ3色ボールペン
3色ボールペン フリクションボール3
・インク:水性/黒・赤・青
・文字の太さ:0.5mm
・グリップの太さ:13.8mm
・グリップの素材:シリコンラバー
ボールペンなのにインクを消すことができます。付属の専用ラバーがペン後部についているので、別途専用消しゴムを買う必要もありません。摩擦熱でインクが透明化するので、紙を破くこともなくなんどでも繰り返せるのが便利です。
ゲルインクのおすすめ3色ボールペン
ゼブラ サラサ3
・インク:ゲル/黒・赤・青
・文字の太さ:0.5mm
・グリップの太さ:13.5mm
・グリップの素材:アルファゲル
水性顔料インクですが、しっかりと乾かせば耐久性に優れているのでにじみません。発色がよくしっかりとした線が書けます。バインダークリップを採用しているので、少し厚みがあるものにも挟んでおけます。紐を通す孔が付いているので、紐を通せば首からかけておくことができます。
フリクションインクの3色ボールペン
ディズニー 3色ボールペン フリクションボール3
・インク:フリクションインク/黒・赤・青
・文字の太さ:0.5mm
・グリップの太さ:14.5mm
・グリップの素材:アルファゲル
専用ラバーでこすると文字が消えるので、書き間違えをしたときに便利です。ディズニーシリーズ以外にも、人気キャラクターデザインが豊富だからお気に入りを探してみてはいかがでしょうか。若干インクの減りが早めなので、替え芯をストックしておくのがおすすめです。
エマルジョンインクの3色ボールペン
ゼブラ スラリ3C
・インク:エマルジョンインク/黒・赤・青
・文字の太さ:0.7mm
・グリップの太さ:12.8mm
・グリップの素材:ラバー
油性インクと水性インク(ジェル)を融合させた新しいタイプのボールペンです。とても柔らかい書き心地ながら、しっかりと発色してにじみにくいのが特徴です。文字をたくさん書くときも手が疲れにくいので安心です。一度ののなめらかさを体験すると、何度もリピートしたくなると口コミでも高評価となっています。
低粘度油性の3色ボールペン
三菱鉛筆 ジェットストリーム Fシリーズ
・インク:低粘度油性/黒・赤・青
・文字の太さ:0.5mm
・グリップの太さ:11.6mm
・グリップの素材:アルファゲル
かなり細身なので女性向きです。デザインも女性が使うことを想定して作られているので、花模様をアクセントにしています。3色ボールペンの多くはノック式ですが、ペン先をひねって出すタイプとなっています。胸ポケットに入れておいて、うっかりノックしてしまうインク染みをつけてしまうという心配がないのは安心です。
グリップが細いおすすめ3色ボールペン
ゼブラ 3色油性ボールペン クリップオン スリム
・インク:油性/黒・赤・青
・文字の太さ:0.7mm
・グリップの太さ:10.8mm
・グリップの素材:シリコンラバー
3色ボールペンではかなりの細さとなっています。太い方が安定するという人には不向きとなってしまいますが、インクが3色ある分太くなちがちなのでここまで細いのはなかなかありません。カラーは7色あるのでお好みで選べます。バインダークリップを採用しているので、クリップ折れしにくいのがいいですね。
グリップが太いおすすめ3色ボールペン
ぺんてる 多色ボールペン エナージェル3色
・インク:水性染料/黒・赤・青
・文字の太さ:0.5mm
・グリップの太さ:14.9mm
・グリップの素材:エラストマー
ビジネスクラスと例えられるように、書き心地がなめらかかのが特徴です。エナージェルは、ゲル状ですがインクを吐出すると瞬時に液体に変わるので驚く程滑らかな書き心地を実感できます。一般的なゲルインキよりも乾くのが速く、濃くはっきりとした発色です。ブラック・ダークグレー・ダークブルー・ホワイトの4色のボディを揃えており、どんなシーンにもよくマッチします。
セーラー万年筆 就活ボールペン 4way
・インク:油性/黒・赤
・文字の太さ:0.5mm・0.7mm・1.0mm
・グリップの太さ:19.5mm
・グリップの素材:エラストマ樹脂
インクの色は2色となりますが、1本で3種類の異なる太さの芯を使い分けられます。黒は0.5mmの極細字、0.7mmの細字、1.0mmの太字の3種類、赤は0.7mmの細字です。就活中はまだ学生ですから、学校での勉強をしながら就活もこなさないといけません。
シーンによって異なる太さのボールペンを必要とすることも増えてくるので、それを1本にまとめられるのはとても便利です。さらに予備として使い勝手のいい細字の黒の替え芯を装備しているので、突然のイン切れにも慌てず対応できます。
高級なおすすめ3色ボールペン
LAMY ラミー フォーペン パラジューム 3色ボールペン
・インク:油性/黒・赤・青
・文字の太さ:0.7mm
・グリップの太さ:14.8mm
・グリップの素材:ラバー
ドイツの高級ブランドとして知られるラミーからも、3色ボールペンが登場しています。1本で3色のボールペンとしてだけでなく、ペンシルとしての機能も持ち合わせています。替え芯はグリーンも用意されているので、お好みで4色から好きな3色を選べるのも便利です。ペン先に行くほど太くなるという独特のデザインは、握りやすさを考えて作られたラミーならではのものです。見た目にも高級感があって、どこで使っても恥ずかしくない1本となるでしょう。
デザインがかわいいおすすめ3色ボールペン
ジェットストリームFシリーズ3色ボールペン
・インク:油性/黒・青・赤
・文字の太さ:0.5mm
・グリップの太さ:11.6mm
・グリップの素材:アルファゲル
ノック式ではなく、ペンの本体を回して芯を出します。女性用のスマートでかわいいボールペンをコンセプトにしているので、カラーもシュガーピンクやシルキーゴールドなど可愛らしいカラーでお花のロゴが入っています。
デザインがおしゃれなおすすめ3色ボールペン
ロットリング マルチペン フォーインワン
・インク:黒・青・赤
・文字の太さ:0.5mm
・グリップの太さ:10.5mm
使いたい色が上に来るようにしてノックすると芯が出るので、切り替えがとてもスムーズです。ロッカークリップ式を採用しているので、ロックしておけばシャツの胸ポケットのインク染みも防げます。とても洗練されたデザインはどんな場所でもマッチします。
3色ボールペンの使い方
使い方①:勉強や仕事
勉強や仕事では、優先順位や重要度などいくつものカテゴリがあります。大切なことをノートやメモ、手帳に書き込んでおくと記憶に残りやすいのはいいのですが、すべてが同じ色だとついうっかり見逃してしまうことがあります。こういうときは3色ボールペンを使って、優先順位や重要度の高いものと、そこそこ重要なもの、とりあえず覚えておくべきものに分類できます。
優先順位が高いものは赤・そこそこ重要なものは青・とりあえず覚えておくことを黒にすれば、一目で何から手をつければいいかがわかります。仕事の資料や教科書や参考書に書き込むときも、色分けをすればどんな目的で書き込んだのかが直ぐにわかって便利です。
使い方②:プライベート
3色ボールペンはプライベートでも活用できます。何かに書き込むとき色を変えるだけで、メリハリがつくので後から見直すときにどういう目的でそれを書いたのかが直ぐに分かるようになります。書くものはなんでもOK、チラシの裏でもいいですし、手帳やメモでも構いません。
赤はこれからやるべきこと、青は実行したこと、黒はその結果というように自分の行動を色分けしておくと、後から見直すときに「これなんだっけ?」ということがなく、直ぐに把握できます。色を変えるだけでもかなり便利なので、ぜひ試してみてください。
3色ボールペン&多色ボールペンランキング
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おすすめ3色ボールペンのまとめ
3色ボールペンが1本あると何かと便利です。ちょっとインクの色を変えたいときも、わざわざボールペンを持ち変えることなく、ノックで色を変えればいいだけだから切り替えがスムーズです。デザインも豊富なので、自分のお気に入りを見つけてくださいね!
取り入れたくなる素敵が見つかる、大人女性のためのwebマガジン「noel(ノエル)」。
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