25歳処女は恋愛対象になる？男性の隠された意外な本音とは

男性100人にアンケート！25歳処女は好印象？

まずは、男性100人に25歳の処女に対して好意的かどうかをアンケートしました。
「25歳になっても処女なんて重いんじゃないかな？」「めんどくさいと思われるかも……」と悩んでいる方は必見です！

Q.「25歳処女」に好感をもてる？

なんと約8割の男性が25歳の処女に好感が持てると答えました！
焦って処女を捨てようとしたり、この歳で処女だから恋愛に積極的になれない……なんて思う必要はまったくなし！

では、男性が25歳の処女についてどう思っているのか、さらに詳しく本音を見てみましょう。

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「25歳処女」を魅力に感じる男性の割合

世の男性の8割以上の男性は、25歳処女という事実に好感を抱いています。
「貞操観念がしっかりしていそう」「一途に想ってくれそう」「自分の色に染めてみたい」なんて意見も。

その反面、2割の男性は、25歳で処女という事実に少し抵抗を感じています。
「性格に難があるのかも」「色々面倒くさそう」とやや辛口の意見もありますね。

もちろんお相手の男性の性格、趣向や度量によりけりですが、多くの男性は「25歳処女」に好感を抱くことはあっても、その事実だけで恋愛対象として外すようなことはありません。

男性100人の本音！「25歳処女」のイメージとは

25歳の処女について好意的に思う男性が多いようですが、どのようなイメージを持っているのでしょうか？
次は、男性の本音を詳しく深堀りしてみました！

Q.「25歳処女」の印象を教えて

25歳の処女女性に対して、「自分のことを大切にしている」と好意的に考える男性が圧倒的に多かったです！
25歳まで処女を守ってきたことから、一途、真面目なイメージを持つことが多いよう。

多少ネガティブなイメージとしては、男性との付き合いが苦手で恋愛に消極的なのかな？という意見が見られました。
ただし、今まで育ってきた環境やタイミング的になかっただけだから気にしないとの声も複数あり、処女だからと気にする必要はないと言えるのではないでしょうか。

自分の真面目さを誇る気持ちで、積極的に恋愛を楽しみましょう！

「25歳処女」に対する男性の本音

では、男性は25歳処女に対してどんなことを感じているのでしょう？
賛否両論あるテーマではありますが、男性の本音について、以下のようなものがあります。

1. 浮気をしなさそう
2. 彼女の「初めての男」になれるという優越感
3. セックスの技量を問われなくて済む
4. セックス本番になかなか持ち込めない
5. 夢見がち過ぎて思考が幼そう

本音①：浮気をしなさそう

処女=純粋であるというイメージが男性の中に根強くあります。
25歳という年齢で初めての彼氏だからこそ、他の男性に目移りすることは少ないだろう、というのが多くの男性の見解です。

本音②：「初めての男性」という優越感

いつの時代も、男性は女性の初めてが欲しいという密かな願望を持っています。
女性もまた、初めての男性というのはいつになっても記憶に残っているものです。

彼女の全てを支配したいという男性の本能が揺さぶられるのですね。
特に所有欲の強い男性は、「他の人のお下がりのような感覚になるのでなんとなく嫌だ」と思ってしまいます。

本音③：セックスの技量を問われなくて済む

男性自身も初体験、または経験は少ない、セックスのテクニックに自信がない…というケースも充分に考えられます。

そんな時、女性が処女であった場合、比較対象がない為元彼と比べられることもありません。

良くも悪くも「セックスはこういうものなんだな」と自己完結できます。
女性に不満を感じさせるリスクが極めて少ないので男性も自尊心を保つことが出来ますね。

本音④：セックス本番になかなか持ち込めない

ここからはマイナスの本音になります。女性が処女、特に25歳という年齢を考えると気を遣わなければいけないことが増えます。
下ネタはNGなのか？普段のスキンシップはどこまで踏み込んでいいのか？等々、距離を詰めるまでに右往左往してしまいます。

晴れて交際することになった場合も、デートを何回も重ねて、手を繋ぎ、キスも何回かして…といった手順を踏み、彼女と歩調を合わせていく必要があります。

段階を踏んでようやくいざ本番！となっても女性が緊張し過ぎて失敗に終わるケースも少なくありません。
気が短かったり、繊細な男性は心が折れてしまうこともあります。

25歳にもなって…なんて思われてしまっては女性としてもショックですよね。
もちろん体がすべて、というわけではありませんが、25歳だからこそ、自分の性について知識だけでも深めておきましょう。

本音⑤：夢見がちで思考が幼そう

25歳処女に至る様々な理由はあれど、異性と意思疎通する機会が極めて少なかったというのは、女性として成熟していないと捉えられます。

思考が乙女すぎてお姫様のように白馬の王子様を待っていたり、受け身すぎたり、「男性ならば女性に○○して当然でしょう」といった傲慢さを持っていては男性は当然敬遠してしまいますよね。

男女が対等の関係であることが主流の昨今、女性ならば、男性ならばといった考えはナンセンスです。
10代処女なら可愛いで済まされますが、25歳処女は初々しさ+女性としての品性も要求されます。

男性が「100％処女だ！」と確信する女性の特徴

では、世の男性は女性のどこを見て処女かどうかジャッジしているのでしょう？
以下の3つが、処女であるという判別基準になっています。

1. 口数が少なく、基本的に消極的
2. 服装のコーディネイトや化粧がどことなく雑
3. 異様にプライドが高い

特徴①： 口数が少なく、基本的に消極的

積極性や好奇心旺盛な女性は、必然的に人との交流も盛んになります。
人見知りだったり、狭く深くのお付き合いを好む女性はどうしても異性と知り合うきっかけを逃してしまいがち。

例えばお友達に合コンに誘われても、断る、もしくは断れず渋々形だけ付き合ってしまうような女性は、男性も近寄りがたく感じてしまい、沢山言葉を交わしてくれる活発な女性に流れてしまいます。

特徴②：服装のコーディネイトや化粧がどことなく雑！

25歳といえば、社会人となって数年経ち、TPOに沿った服装やメイクにも慣れてきたころ。
それらしい服装はしているもののなんだか残念！といった女性が25歳処女あるあるといえます。

世の男性が「あの子いいな」と思う判別基準は元々の顔の造形やスタイル云々ではなくおしゃれを楽しんでいる、女性であることを楽しんでいる雰囲気です。

なんとなく日々の服装を選び、とりあえず化粧をしているという毎日ではおしゃれに関心がない、義務感でとりあえずやっているんだな、と思われてしまいます。

一応化粧を施してはいるものの、眉毛や口元の産毛がフサフサだったり…

口には出しませんが、男性はこういったリアルな細かいところまで見ています。
特に体毛、服に隠れている部分ではなくふいに見える指や腕の体毛処理の甘さなどが決め手となります。

特徴③：異様にプライドが高い

プライドの高い女性は、男性に弱いところを見せられません。
自尊心が高い為男性への甘え方も解らず距離をうまく縮められません。

少しいいなと思う男性が現れても、もしフラれたらと傷つくことを恐れて積極的にアタックできないのです。
プライドの高すぎる女性は、身に纏う雰囲気にも自然と表れ、男性が近寄りがたくなってしまいます。

容姿もそれなりに整っていて、職場でも有能なタイプの女性に多いケースです。

「25歳処女」という事実より、これからの自分自身の生き方次第！

物事は何事も一長一短です。もう25歳ではなく、まだ25歳です。
「25歳処女」という事実をマイナスに捉え嘆くだけでは、マイナスの事実にしかなりません。

初めてだからこそ、白にも黒にも、善にも悪にも染まることが出来ます。
男性に「こんな素敵な女性が今まで処女だったなんて」と思わせるように、ご自身の個性と生き方を磨いていきましょう。