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アンケートで判明!デートの断り方に苦労した女性は7割!

デートの断り方に悩んだ経験がある方は、多くいるのではないでしょうか?
実際どのくらいの女性が、デートの断り方に苦労した経験があるのでしょうか。

女性100人にアンケートをとりました。

Q. しつこくデートに誘われて断るのに苦労したことは?

グラフ_デートの誘いがしつこくて困った経験はある女性100人へのアンケート

なんと7割の女性が「ある」と回答をしました!
多くの方が抱えている悩みのようですね。

経験がない方も、今後経験をする可能性があるかもしれません。

男女200人にアンケート!相手を傷つけないデートの断り方

興味がない相手でも、傷つけるような断り方は避けたいものです。
では、どんな断り方が傷つけにくいのでしょうか。

男女200人に詳しく教えてもらいました。

Q. 興味のない相手を傷つけないようなデートの断り方を教えて

\女性のコメント/
仕事がいそがしい、趣味が充実しているという話をして時間がないことを納得してもらう。(25歳)

行きたい気持ちはあるけど今は仕事で忙しいなどと言って予定を組むのを先延ばしにします。(26歳)

ちょっと今は忙しいから予定が空いたら連絡するね、とかわします。(29歳)

今は××で時間がとれそうもないので、半年後にでも…。と相手が忘れそうな時期を提示する。(35歳)

〇〇さんも誘ってみんなで飲みにいきましょう。などと分かるように言います。(28歳)

\男性のコメント/
ごめん。最近忙しくて休みがないんよ。また予定が空いて合えば遊ぼう。という。(27歳)

今はとても忙しいので申し訳ないけど暇な時には誘うね、と言う。(30歳)


いいね!と自分も楽しみにしている風にしながら、◯月くらいになったら行けそうだから近くなったらまた連絡するね!と後回しにする。(31歳)

都合がつかないので、またいつか行きましょうと断る。(26歳)

なにかと理由をつけて誘いを先延ばしにし続ける。(34歳)

男女ともに遊ぶ時間時がないことを理由い断るパターンが多くみられました。
仕事や、家庭の事情はなかなか踏み込めないところなです。

嘘でも相手を傷つけないためであれば、使っていきたい理由ですね。
また、「時間ができたら自分から誘う」と伝えておくこともオススメです。

自分から誘うと伝えることにより、しつこいお誘いがなくなることがほとんどです。
そのままフェードアウトしましょう。

相手を傷つけない!デートの断り方

デートの断り方とは

では、デートの断り方をみていきましょう。
デートの断り方には、以下の13点があります。

  1. 別日程を提案する
  2. とにかく謝る
  3. 誘ってもらえて嬉しいことを伝える
  4. 素直に理由を伝える
  5. 理由をはぐらかす
  6. 次があるのかないのかはっきりさせる
  7. 直接伝える
  8. 迷ったこと、行けるように調整してみたことを伝える
  9. 一旦考える時間をもらう
  10. 相手の立場を気遣った断り方
  11. 相手を非難しない
  12. 諦めがつく理由を言う
  13. 明らかな嘘はつかない

続いて、デートの断り方を、それぞれ詳しくみていきます。

1. 別日程を提案する

ただいけないことを伝えるのではなく、それと一緒に別日程の提案も添えておく断り方ができると素敵です。
そうすることによって、結局はデートの約束ができるので、相手も気分を害する心配がありません。

また、今回はいけないけれどいく気はあるということをアピールする効果もあります。
場合によっては断ったことによって自分は好かれていないと感じてしまう人もいて、そのような場合、相手はもうデートの誘いは舞い込まない可能性があります。

そうしたことを防ぐ意味でも、この断り方は有効なのです。
断り方によってその後も変わってくるので、非常に大切です。

2. とにかく謝る

勇気を出してデートに声かけたのに、仕方がない理由があるにせよ断られてしまうと、相手は少なからず傷つきます。
それなのに、ごめんねの一言もなかったり、あまりにあっさりと謝るだけの断りかたでは、印象を悪くし兼ねません。

デートに誘ってもらえて嬉しい相手なら尚更、繰り返し謝って、申し訳ない気持ちを知ってもらうことが大切です。
そうした謝りかたをすることで、相手もこんなに謝ってくれるなんてという気持ちになり、印象も良くなります。

ただし、あまりにしつこく謝りすぎると、多少しつこいと思われるので、ほどほどを心がけましょう。

3. 誘ってもらえて嬉しいことを伝える

思いがけずデートに誘ってもらえて嬉しいという気持ちがあることを知ってもらう断り方ができれば、断られはしたものの相手からしても嬉しいものです。
誘いを断られた側としては、断った理由は本当のものなのか、自分といくのが嫌だから断る口実としているのか、迷うものです。

しかし、誘ってもらえて嬉しいという気持ちが伝えられれば、誘いを断る口実ではなく本当に都合が悪いの妥当ことを伝えられます。
また、断られえても、自分の誘いを嬉しく思ってくれていることがわかれば、悪い気は起こりにくいのです。

4. 素直に理由を伝える

誘われたけれど先約があり、しかしこんな理由で断るのは失礼かなと思った時、つい少し「盛った」理由を伝えがちです。
しかし、その断り方は、本当ではないとバレたり相手に怪しいと思われたりする可能性があるため危険です。

また、理由を盛ることによって、いかにいけない理由が仕方ないものなのかを必死に訴えているような印象になり、相手を引かせる可能性もあります。
どんなに小さな理由でも、先約は先約であり、それによって断ることは悪いことではありません。

ごまかすよりも、正直に理由を伝える断り方の方が好印象です。

5. 理由をはぐらかす

嘘を伝えるのも嫌だし、かといってなぜ断るのかを伝えるのも嫌という場合、その理由をはぐらかしがちです。
ちょっといけないかななどと理由をはぐらかして、それで相手が納得してくれるのであればその断り方も問題はありません。

ただ、相手がきちんと理由を知りたがっているのに、いつもでもはぐらかすことはよくありません。
もちろん、断る理由を何から何まで話す必要はありませんし、今後あまり関わりたくない相手なら、多少嘘の理由を伝えることも仕方ありません。

相手が納得していないのにいつまでもあやふやな理由を伝えるのではなく、相手が納得してくれるような明確な理由を伝えることが大切んです。

6. 次があるのかないのかはっきりさせる

デートの提案が却下された時、相手が気にするのは、再度声をかけていいのかという懸念です。
もし自分のことが嫌いで断ったのなら、もう誘わない方がいいし、本当に都合が悪くて断ったことが明らかなら、再び声をかけたいと思います。

次別の機会に声かけを望むのなら、自分から別日程を提示する断り方がベストですが、別日程の提示も難しいのであれば、また誘って欲しいのか否かだけでも言及するのが吉です。
また誘って欲しいなら、次の機会に誘ってね、都合がいい日がわかったら連絡するねなどと伝えましょう。

もう誘って欲しくないのなら、断った後、あまり異性の友達と出かけるのが好きでない等、もう誘って欲しくない旨を伝える断り方をしましょう。

7. 直接伝える

たとえメールやSNSで誘われてお断りした時でも、次直接会った時に改めて断り、謝りましょう。
断られた方は、次相手と会う時に少し気まずさを感じるものです。

そして次会った時に何事もなかったかのように接されると、少し違和感を感じてしまいます。
一度誘いを受け入れなかった場合であっても、次顔を合わせたい機会に改めて断ってフォローする形の断り方ができると、上級者です。

8. 迷ったこと、行けるように調整してみたことを伝える

どうしてもそのデートに行きたいけれどことわざるをえない場合には、ただこういう理由でいけませんと伝えるよりも、行けるようにその日の先約の日程を試みたがやはり無理そうだという内容を伝えるといいでしょう。
そうすることで、相手もそれではその日は仕方ないと思えますし、自分とのデートのためにそこまでしてくれたのかと思い嬉しくなります。

相手を不安にしたり嫌な気持ちをさせたりすることなく、むしろ誘ってよかった、嬉しいという気持ちを与える断り方をすることは、その後の関係をよりよくしていく上で非常に大切です。

9. 一旦考える時間をもらう

せっかく誘ったのに、二つ返事で断られると辛いものです。
すぐに返信できそうな時でも、予定を確認するから待って欲しいなど、少し時間をもらってから断る方がベターです。

ただし、あまりに待たせると、こんなに待ってこっちはもう行く気満々だったのにと思われてしまうため、待たせすぎないことが大切です。

10.相手の立場を気遣った断り方

気の無い相手にデートに誘われた時には、相手の立場を気遣いつつ気がないことを伝える断り方があります。
例えば会社の同期であれば、「今あなたは仕事も順調なのに、同期同士とはいえ噂になるとお互い会社で気まずくなるし、そんなことで気まずくなって同期としての関係がぎくしゃくするのも嫌だから」と伝えることができます。

そうすることで、仕事が順調であると言う相手の立場を気遣いつつ、今の同期としての関係を崩したくない、つまり恋愛関係になる気は無いということをそれとなく伝えられます。
こうした断り方は、相手への気遣いと優しさが感じられながらもはっきりとこちらの姿勢を示すことができるため、非常に有効です。

11. 相手を非難しない

誘ってきたデートの日が自分の部活の試合の日だったり誘ってきたお店が明らかに自分の好みでなかったりと、少し調べればわかるような避けるべき点をがっつり踏んで誘ってくる人もいます。
そういう時、この人は本当に自分とデートしたいのだろうかと思うこともあるでしょう。

しかし、そういう時にも相手を非難する断り方は避けるべきでしょう。
悪気がない状態で非難されると、相手はそこに気がつかなかった自分を責めたり、驚いたりします。

勇気を出して誘ってくれたのだから、相手を責めるような断り方は避けるべきです。

12. 諦めがつく理由を言う

誘ってもらえて嬉しい、日程を変えて是非デートに行きたい相手ならいいのですが、時にはたとえ都合のいい日でもデートに行きたくない、あまり関わりたくない人から誘われてしまうこともあります。
そういう時に用事を口実にしてその日はいけないというと、また別日程を提示され、同じことの繰り返しになる可能性があります。

そうした時には、もう相手が誘ってこなくなるような、諦めがつく断り方をしましょう。
特に、異性の友達と遊びに行くと彼氏に怒られるなど、彼氏がらみの理由であれば有効でしょう。

13. 明らかな嘘はつかない

嘘は良くないとはいえ、やむを得ず嘘の理由をついて断らなくてはならないこともあります。
嘘だと思うとバレるのが怖くて、過剰な嘘をついてしまうことがよくあります。

しかし、行きすぎた嘘は相手にばれやすく、危険です。
事実に少しだけ嘘を盛り込むなどというように、不自然にならない嘘を考えましょう。

デートのNGな断り方

よくないデートの断り方

では、デートのNGな断り方をみていきましょう。
デートのNGな断り方には、以下のものがあります。

  1. 冷やかす
  2. 暴言を吐く
  3. 即答で断る
  4. 言い方がきつい

続いて、デートのNGな断り方を、それぞれ詳しくみていきます。

1. 冷やかす

デートに誘われた時、嬉しいのにそれを悟られたくなくて、恥ずかしくて、冷やかしてしまう断り方をする人もいます。
冗談っぽく「え〜私のこと好きなの〜(笑)」と言ってしまったり、「その誘い方センスない(笑)」と茶化したり、「それってデートってこと?(笑)」と行ってしまったりします。

しかし、恥ずかしいのは相手も同じです。
特に相手は、恥ずかしさと不安の中で誘ってくれている場合もあります。

それなのに照れ隠しで冷やかしてしまうと、相手はいい気持ちがしません。
特に親しい友達に突然デートに誘われると、照れてしまって一言多くなりがちですが、いくら気恥ずかしくても、このような断り方は避けるべきです。

2. 暴言を吐く

あまり好きではない相手、関わりたくない相手からデートに誘われた時、嫌悪感を抱くことがあります。
誰でも好き嫌いはあるものなので、嫌悪感を抱くこと自体が悪いわけではありません。

しかし、その嫌悪感を露わにして暴言を吐くことはよくありません。
口をついて「キッモ!」とか「ありえないんだけど!」などといってしまう人は意外と少なくありませんが、気をつけるべきです。

また、本人に直接言わなくても、友人にそのようなことを言うのも注意です。
どこかで聞こえているかもしれませんし、回り回ってその発言が本人の耳に入ることもあります。

3. 即答で断る

そもそもデートに行く気がない相手だと、誘われた時に即答で行かないという断り方をするケースもあります。
しかし、これは明らかに相手を傷つける断り方です。

即答ということで、予定が云々というよりも相手を見て断っていることが明白に伝わるからです。
せめて、「○日か、うーん」というワンクッションを置いてから断るようにした方が無難です。

4. 言い方がきつい

デートの誘いの断り方を考える時に、忘れてはならないのは、相手は勇気を出して誘ってくれているということです。
それを考えると、あまりにも雑な断り方はできないはずです。

逆を言えば、そこを忘れるときつい断り方になりかねないということです。
まるで相手の気持ちを考えていない断り方は、人間関係の面から見ても、避けるべきです。

アンケートでわかった!デートの断り方で分かる脈ありサイン

気になる人からデートのお誘い!予定があっていけない……。
そんなときは、どのような断り方をするのでしょうか?

男女200人に、詳しく教えていただきました!

Q. 好意のある相手からのデートの誘いの断り方を教えて

\女性のコメント/
興味はあること、リベンジしたいことを明確に伝える。こちらから代替案や代替日を提案し、今度は彼の都合に合わせられるようにする。(25歳)

行けなくて残念という旨を伝え、別の日で予定を合わせられるか聞きます。(26歳)

今回は無理だけど、具体的な日時を指定してこの日に代わりにデートしないか提案する。(32)

心から謝る。代替日をきく、または提案する。次はどこに行こうとこちらから誘う。(26歳)

前から予定があるので、〇月〇日はいかがでしょうか?と次回の約束をとりつけます。(28歳)

\男性のコメント/
本当にごめん。と行けない理由を話す。予定も見せる。次はいつが空いているかを確認し合わせる事を約束する。(27歳)

ごめん、急にいけなくなって。その代わり次の日程を必ず決める。(29歳)

とにかく謝ってなんとか他の日に調整してもらうようお願いする。(30歳)

行けない理由を伝えて、別の具体的な日にちをその場で決めちゃう。(26歳)

できるだけ近い別の日程で予定を組んでとにかくデートに行きたいということをしめす。(34歳)

好意のある相手からのデートの誘いの断り方も、男女ともに同意見ばかりでした。
好意のある相手と都合が合わなかった場合は代替日を、具体的に聞いたり・教えたりするようです。

今回は行けなかったけど、絶対に次は行きたいという気持ちを添えてあげるのもオススメです。
わかりやすい好意を向けると、相手も誘いやすくなりますよ。

デートの断り方で脈のあり・なしが分かる?

ここからは、誘われた時の断り方ではなく、誘った時の相手の断り方からわかることを考えて行きます。
まず、デートの断り方で脈の有無がわかるということです。

これは、断る側の立場に立ってみると簡単にわかります。
もし自分がデートに誘われて断るとすれば、行く気があるならまた誘って欲しいと伝えますよね。

それは相手も同じことです。
もしデートに行く気があるのなら、誘った時に、たとえだめでもまた誘って欲しいと言ってくるはずです。

このように、自分だったらこのような断り方をするときはどんな気持ちかを考えることで、逆に相手の気持ちが見えてくるのです。
相手の断り方を見逃さず、相手の気持ちを推測できるようになれば安心です。

デートの断り方から見抜く!男性の脈ありサイン

脈ありデートの断り方

では、デートの断り方から見抜く男性の脈ありサインをみていきましょう。
デートの断り方から見抜く男性の脈ありサインには、以下のものがあります。

  1. 別日程を提案してくる
  2. すごく嬉しそう
  3. 何度も謝ってくる
  4. 誘いが間違いでないか確認してくる

続いて、デートの断り方から見抜く男性の脈ありサインを、それぞれ詳しくみていきます。

1. 別日程を提案してくる

別日程を提案してくるということはつまり、別の日程でデートしませんかと誘ってくれているということです。
これは紛れもなく脈があるサインでしょう。

全く気がない女性とわざわざ自分から日程を提案してデートしたいと思う男性はいません。
自分がデートできる日程を示してこの日にしないかと言ってくれるということは、多少なりとも相手に気がある合図なのです。

2. すごく嬉しそう

気になっている人からデートに誘われて嬉しいのは、男性でも女性でも同じことです。
たとえ都合が悪くて断られても、相手がすごく嬉しそうにしているのなら、それは脈ありと考えることもできます。

断り方も優しく、嬉しそうなら、期待する余地はあるでしょう。
ただ、ポーカーフェイスで嬉しさを顔に出さないタイプや、嬉しさよりも緊張が先にくるタイプもいるので、嬉しそうでないからと言って必ずしも脈がないとは限りません。

あくまで脈ありと考えるポイントの一つということです。

3. 何度も謝ってくる

デートに誘うときに心配なのが、迷惑だと思われないか、ということです。
もし迷惑だと思われているなら、相手はあまりこの話を蒸し返したがりません。

話を蒸し返してまた誘われるのが嫌だからです。
だから、誘った時にすごく謝ってくれて、後日あった時にも気にしてくれているのなら、それは脈ありと考えることもできます。

また、断った手前こっちから誘っていいのかわからないけれどデートしたいと思っているから、わざわざ後日話を蒸し返してまた誘ってもらえるのを待っているという可能性もあります。
なんども謝ってくるようなら、思い切ってまた誘ってもいいでしょう。

4. 誘いが間違いでないか確認してくる

憧れの相手からデートに誘われた時、「自分でいいの?自分とデートしてくれるの?」という気持ちになります。
他の誰かと間違えてるわけじゃないよね?と不安になるのです。

そうした気持ちをストレートに伝えてくれる場合、これは脈ありと考えられます。

デートの断り方から見抜く!女性の脈ありサイン

では、デートの断り方から見抜く女性の脈ありサインをみていきましょう。
デートの断り方から見抜く女性の脈ありサインには、以下のものがあります。

  1. 文面が明るい
  2. 納得のいく理由
  3. 誘ってくれたお礼がある
  4. 別日程の提案がある

続いて、デートの断り方から見抜く女性の脈ありサインを、それぞれ詳しくみていきます。

1. 文面が明るい

断る時に、絵文字や文面に明るさを感じれば、それは脈ありかもしれません。
脈の全くない相手にはそっけない断り方をする人もいるからです。

文面の明るさから、相手を傷つけないようにしている、精一杯の気遣いを伝えようとしているということが感じられる断り方であれば、脈ありとみることもできます。
ただし、普段から絵文字をたくさん使う人である可能性もあるので、そこは細かいニュアンスや普段のメールの文面との比較を考える必要があります。

2. 納得のいく理由

なんとなく納得のいかないモヤモヤする理由で、とにかくいけないということを伝えてくる断り方を見ると、脈がないのかなと感じる人は多いでしょう。
それと同じで、納得のいく理由をきちんと誠実に伝えてくれるのであれば、脈ありの可能性があります。

本当に申し訳なくて、でも仕方がない理由があるということを伝えたいという気持ちの現れなので、そうした断り方の人には期待することができます。

3. 誘ってくれたお礼がある

気のある人からデートに誘われたら、たとえそれを断ることになっても、誘ってくれてありがとうという一言があるものです。
逆に、もう誘って欲しくないと思っている相手には、そうした一言を添えないことが多いです。

したがって、お礼を伝える断り方をされたら、次も誘っていいのかもしれないと考えましょう。
ただし、お礼の言葉があるからと言って必ずしも脈があると言い切ることはできません。

次誘う時には、当たり前のように誘うのではなく、誘ってもいいかな?という姿勢で声をかけてみましょう。

4. 別日程の提案がある

別日程の提案があれば、これは脈があると考えることができます。
わざわざ別の日程を提示してまでデートに行きたいと思っているということだからです。

デートに対する前向きな姿勢が見える断り方なら、期待もできます。

断り方で決まる!次のデートに繋げるコツ

今回は断らざるを得ないけれど、次またデートしたいという時、どのような断り方をすればいいのでしょうか。
一番大切なのは、相手に挫折感を与えないことです。

断ったことによって、相手が嫌われたと感じたら、それ以上の接触がなくなる可能性があります。
純粋に都合が悪くていけないだけで、嫌いだったりデートしたくなかったりするわけではないということを伝えるようにしましょう。

そのためには、誘いに対するお礼を伝えたり、いけないことを残念がる様子を見せたり、別の日にちを提示したりしましょう。

断り方で変わる!次のデートへの誘い方

一度断られたら、次誘うのは勇気がいるものです。
断られた後にできる誘い方には、どのようなものがあるのでしょうか。
それは、どのような断り方をされたのかによって変わってきます。

男性から誘う

女性は、たとえデートに行きたくても自分から誘えないことがよくあります。
そのため、デートにもう誘わないで欲しいとはっきり言われたわけでなければ、別日程を提案するような形で誘ってみましょう。

ただ、どんなに日程を変えても断り続けられる、だんだん断り方が雑になっていくという場合には、もう誘って欲しくないということなので、潔く引きましょう。
その後、時間を置いてまた誘うということをしたくなりますが、女性はこうした誘い方をしつこいと認識します。

相手がデートに行く気がないとわかったら、その時はきっぱりと引く方がその後に繋がります。

女性から誘う

女性の場合も、断られたその時に、別の日程を出す形で誘うといいでしょう。
断られてから間が空くと、誘いにくくなるためです。

相手が行きたくなさそうにしているのであれば、男性から誘う時と同様、潔く引くことが大切です。
しかし、その後なるべくコミュニケーションをとって距離を縮め、それから再び誘ったり、人数を増やして複数人で出かける提案をしてもいいでしょう。

ただし、これもやはり、しつこくならないよう気をつけましょう。
これは、男性もできる誘い方です。

デートの断り方にはの気持ちが現れる

デートの断り方には、気持ちが現れます。
だからこそ、断る時には、その断り方が相手にどう受け取られるのかを考える必要がありますし、断られた時にはそこから相手の気持ちを推測して次の作戦を考えることが大切です。

断ったから終わり、断られたら終わりというのではなく、そこに込められた感情を考えてみると、道が開けてきます。

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ライター
noel編集部

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