付き合ってくださいと言わない男性心理と言われた時の返事の仕方
分かりやすいくらいにアプローチをしてくるのに「付き合ってください」と言わない男性がいます。 付き合ってください、その一言がなかなか言えない男性心理が分からない方、必見です! 付き合ってくださいと言わない男性の心理、さらに言われた時の返事の仕方についてご紹介します!
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付き合ってくださいと言わない男性の心理
では、付き合ってくださいと言わない男性の心理をみていきましょう。
- 迷っている
- 恥ずかしい
- 関係を崩したくない
それぞれの心理について詳しくみていきます。
心理①:迷っている
付き合ってくださいと言わない男性は、まだ迷っている可能性があります。
「本当にこの女の子と付き合っていいのかな?」と考えているのです。
付き合うことに対して真面目で、結婚のことまで考えている男性であれば特にこの思考に陥ります。
理想とするタイプの女性でなかったり、キープがいることが男性に迷いを生み出します。
気持ちがはっきりしておらず、どうしようと悩んでいる状態です。
もうひと押しが無ければ付き合ってくださいと言う機会はほとんど得られないと言っていいでしょう。
心理②:恥ずかしい
付き合ってくださいという言葉を言うことは、すなわち好きと言うことと同義です。
告白と言うものは緊張したり、恥ずかしく思ったりしてしまうものです。
言おうと思っていても実際に言えないのは羞恥心に勝てないことが原因です。
好き過ぎて好きだと言えないようなそんな状況に陥っているのです。
照れ屋な男性はこの傾向が強く、友人期間が自然と長くなってしまいがちです。
恥ずかしさを乗り越えることがこの傾向のある男性の課題と言えます。
心理③:関係を崩したくない
恋人の関係になるために付き合ってくださいと言うと、どうしても関係が変わってしまいます。
今の関係が心地よいと感じていて、そんな関係が壊れて欲しくないと言う気持ちが強いのです。
告白が失敗して、以前よりぎくしゃくしてしまい、関係が終わってしまうことがあります。
だからといって、恋人になったことで関係が上手く行かないカップルもいるのです。
終わる可能性を考えると、付き合ってくださいと言うことに恐怖を感じてしまいます。
そのため、今のままでいいと思っている男性が付き合ってくださいと言わないのです。
付き合ってください…男性に告白させる方法
では、男性に告白させる方法をみていきましょう。
- 恋人が欲しいアピールをする
- 付き合いたいと言外に伝える
- デートに誘ってみる
- 別の男性に誘われていることを言う
- 告白は男性からして欲しいと言う
- 二人きりの時間を作る
続いて、それぞれの方法について詳しくみていきます。
方法①:恋人が欲しいアピールをする
付き合ってくださいと告白して貰うためには、告白成功のハードルを下げることが大切です。
恋人が欲しいと思っていない女性に付き合ってくださいと言っても、失敗してしまいます。
失敗する告白をわざわざするようなことはしません。
「恋人欲しいな~」と誰かと付き合いたいというアピールをしてみてください。
そんな失敗はないと言外に伝えることで、ハードルを下げましょう。
方法②:付き合いたいと言外に伝える
恋人が欲しいという曖昧な言い方では、「自分じゃ大丈夫かな?」と不安が残る場合があります。
その不安を払拭するために「あなたと付き合いたい」ということを言外に伝えましょう。
付き合ってくださいと言ってほしい男性の容姿や性格に一致する内容を挙げると分かりやすく伝えられます。
名前など、確実に特定できてしまうことを直接言うことはやり過ぎなので避けましょう。
方法③:デートに誘ってみる
相手からのアクションをずっと待っているままでは、付き合ってくださいとは言って貰えません。
こちらからも相手のために踏み出して、気持ちがあることを伝えましょう。
もちろん、直接言ってしまうとこちらから付き合ってくださいと言ってるようなものです。
そうしないためにデートに誘ってみるのがおすすめです。
自分も好意があることをデートに誘うことで伝えるのです。
方法④:別の男性に誘われていることを言う
付き合ってくださいとなかなか言わないのは、誰のものではないと思っているからこそです。
ライバルがいないという状況が、相手の男性に油断を生んでしまいます。
その油断を打ち消すためにも、別の男性に好意をもたれて誘われていることを匂わせてみましょう。
それが油断から他の男性に先を越されてしまうかもしれないと言う焦りに変えてくれます。
早く告白しないとと相手に思わせられる方法です。
方法⑤:告白は男性からして欲しいと言う
現代の恋愛では、女性からも付き合ってくださいと言うことが多くなりました。
それに伴い、女性から告白してほしいと思う男性も比例して増えました。
男性が全てを率先してやるのは当たり前の時代ではなくなったとも言えます。
付き合ってほしいと男性に言って貰うための環境が少しずつ変わってきているのです。
だからこそしっかりと「告白は男性からして欲しい」と言う必要があるのです。
方法⑥:二人きりの時間を作る
告白で大事にされるのは、告白する時のシチュエーションです。
告白する時にサプライズで観衆の目の前でというのは一般的ではありません。
二人きりになれる場所で、誰にも聞かれない環境ですることがメジャーです。
二人きりになれる時間を作って、相手が告白しやすいタイミングをこちらから用意しましょう。
付き合ってくださいと言って貰うためには、こちらから状況を作りやすくすることも大切です。
男性が告白したくなる女性の特徴
では、男性が告白したくなる女性の特徴をみていきましょう。
- スタイルがいい
- 会話が弾む
- 価値観が合う
- 笑顔が可愛い
続いて、それぞれの女性の特徴を詳しくみていきます。
特徴①:スタイルがいい
付き合ってくださいと言いたくなる女性と言うのは他の女性には見られない、魅力的な女性です。
もちろん、その男性にとって魅力的に映るのであればその限りではありません。
そのうちの一つとして、スタイルの良さも男性的には重視する特徴です。
細すぎたり、太り過ぎている女性はあまり告白したくなるとは思いません。
胸が大きく、ウエストが細く、お尻の形がいいなど、そんな特徴が告白したくなる女性にしてくれるのです。
特徴②:会話が弾む
見た目だけが、付き合ってくださいと言いたくなる特徴ではありません。
付き合ってくださいと言いたくなる女性に対しては、中身も重要視します。
そのうちの一つとして、会話が自然と弾むような女性です。
趣味が一致していたり、仕事が同じであることが会話の幅を生み出してくれます。
話していて楽しい女性こそ、付き合ってくださいと言いたくなるのです。
特徴③:価値観が合う
会話が弾むことと同様に大切なのは、価値観が合うということです。
価値観が真逆であると、どちらかが譲歩しなければ喧嘩が起きやすくなります。
価値観の違いで別れることになったというのは、恋愛ではよく聞くことです。
そのことが、付き合う人の価値観をしっかりと見定めなければいけないと言っています。
価値観を見定めて一致すると思える時こそ、付き合ってくださいと言いたくなる時なのです。
特徴④:笑顔が可愛い
付き合ってくださいと言うことは、相手とプライベートも共に過ごしたいということです。
そうなると、楽しくなったり、癒されたりするような女性と一緒にいたいと思うのは当然です。
顔や体つきだけでなく、笑顔の可愛い女性こそがそう思わせてくれる女性なのです。
どれだけ美人でも無愛想で無表情、ロボットのような女性といるのは気疲れする可能性が高いです。
それをなんとなく知っているからこそ、付き合ってくださいという女性は笑顔が可愛いと思える女性にしたくなるのです。
「付き合ってください」と言われたら?
OKの場合
好きな人に付き合ってくださいと言われても、即答しないようにしましょう。
食い気味に勢いがある答えだと、逆に男性は引いてしまいます。
少しの間、相手を見つめてから微笑んで「はい」と言うだけで大丈夫です。
そっけない態度になってしまわないようにだけ注意しておきましょう。
相手が雰囲気を大事にしてくれたのであれば、こちらも同様に壊さないようにしてください。
相手が同年代や年下であれば「うん」でもいいですが、「はい」の方が丁寧で好印象です。
NOの場合
付き合ってくださいと言ってくる男性が、必ずしも好みの男性ではありません。
そうだったとしても、相手の悪い思う部分を罵ったり、辛辣な態度を取るのはNGです。
相手の気持ちはあくまで「好意」であり、「悪意」ではないからです。
まずは好意にお礼を言い、それからその好意を受け取れないことを謝りましょう。
それでも相手が強引に交際を強要してきても、しっかりとここで断っておいてください。
余計なフォローや優しさは、相手に「まだ希望がある」と思わせてしまう原因になってしまいます。
付き合ってくださいと言って貰うためにはこちらからアクションを起こそう!
相手からの言葉を待っているだけでは、関係は変わらないままです。
恋人になりたいと思うのであれば、相手の告白をスムーズに行くような行動をしてください。
魅力的な女性になることももちろん大切な要素です。
しかし、それよりも大切なのはそのタイミングを自分からも働きかけることです。
少しでもいいのでこちらからアクションを起こしてみましょう。
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