【気温17度×服装】シーン別＆最高・最低気温を過ごす快適コーデ

気温17度の服装のポイント・注意点

気温17度は季節の変わり目の平均的な気温です。朝晩は冷え込むけれども、日中はポカポカと暖かい。

逆に日中は20度を超えて半袖で過ごしたいくらいだけど、夜には肌寒い…なんて場合もありますよね。
今回は最高・最低気温17度のぴったりの服装をシーン別にご紹介していきます。

①17度の気温と服装指数

まず気温17度はどんな気温なのか見ていきましょう。最高気温17度というと、だいたい4月中旬から5月にかけての春への季節の変わり目の気温になります。

日中は陽も出てポカポカ暖かく、時には汗ばむこともあるでしょう。一方夜になると、一気に気温は12度程まで下がってしまうもあります。

昼間かいた汗がひいて、カーディガン1枚じゃ寒く風邪をひいてしまうこともあります。夜の気温に合わせたアウター選びがポイントとなってきます。

一方、最低気温17度の場合は10月頃の残暑から秋への変わり目の気温になります。日中は夏の暑さがまだ残っているせいか20度を超える気温のため、夜の17度という気温が逆に寒さを感じさせます。

それでも春の最高気温17度よりか体感は暖かく感じることでしょう。薄手のブラウス1枚では肌寒さを感じるので、ここでもアウター選びがポイントになってきます。

また日本気象協会が服装指数という気温によって、どんな服装が適切か提案しているものが毎日HPに更新されています。服装指数は0～100まで設定されていて、80以上の場合は半袖、30以下になると冬物のジャケットが必要であるとされています。

日々の服装に迷っているのなら、こちらをチェックするのもおすすめです。

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noel編集部

②半袖1枚は注意！アウターで調節を！

気温17度は暖かいととらえがちですが、風の強い日や日陰などは肌寒さを感じることが多い気温です。だからといって長袖じゃポカポカしている日中だと汗をかいてしまうことも。

なのでカーディガンやパーカーなどの羽織りもので温度調節するといいでしょう。屋外にいる時間が長い場合は、しっかりめのカーディガンを用意しておくのもおすすめです！

また職業柄ジャケットなどを脱ぐことができない場合は、インナーで調節するといいでしょう。涼感系のTシャツやタンクトップなどのインナーがおすすめです。

③意外と知らない晴れた日の夜は冷え込む？！

晴れと曇りだったらどちらの夜が寒いと思いますか？意外と知られていないのですが、晴れた日の夜の方が曇りの日よりも冷え込むことが多いのです。

これは放射冷却といって、太陽光で暖めた地面の熱が陽が落ちると大気(宇宙)に向かって放射されてしまいます。曇りの日の場合は、熱の放射を雲が止めてくれます。

そのため曇りの日に比べて晴れている日は、日中暖かい分夜になると一段と冷え込んでしまうという現象がおきます。晴れているから暖かいと油断してしまうと、夜帰る頃には寒くてたまらない…ということになってしまうので、注意が必要です。

春秋だったら日中の温度から夜は大体5度前後気温が下回ると予測して服装を考えるといいでしょう。

【晴れの日×春】気温17度におすすめの服装

ここからは具体的に気温17度のときにおすすめの服装をシーン別にご紹介していきます。毎日の服装にお悩みの方は、参考にしてみてください。

①気温17度の服装・コーデ：Tシャツ×スキニー×レースガウン

Tシャツにスキニーを合わせる王道の服装ですが、春らしいパステルパープルのTシャツに流行のレースガウンが今季の服装らしくて可愛らしさを演出していきます。レースのガウンなら暑くなってもかさばることもないのでおすすめです！

②気温17度の服装・コーデ：シャツワンピ×デニム×肩掛けカーディガン

気温17度はシャツワンピを1枚で着るにはちょっと足元が寒いかもと感じる気温です。そんなときデニムと合わせることで清潔感もあり、足元の冷えにも対応することができます。

シャツワンピは厚手のものより七分丈やさらっと着れるタイプのものが春らしくておすすめです。またカーディガンを肩掛けすることによって定番コーデから上級者コーデになり、お洒落感もアップします。

色は問わないので手持ちのカーディガンで合わせることができる服装です。17度で寒いなと感じるときはカーディガンを着て寒さ対策も可能です。

③気温17度の服装・コーデ：変形ジャケット×Tシャツ×ロングスカート

Tシャツにロングスカートの定番コーデですが、ここで変形ジャケットを合わせていることでぐっとお洒落上級者の服装になります。変形ジャケットに手を出しにくい方もいますが、カーキのアウターを持ってくることでどんな服装にも合わせやすくなっています。

トレンドの襟抜きすることでこなれ感も出てきて、さらにお洒落感をアップすることもできる服装です。インナーをTシャツにすることで、気温17度の寒暖差にも対応することができます。

またカーディガン同様、暑くなってきて手荷物が増えるのが嫌だと感じる方は肩掛けにすることでお洒落を損なわず荷物が増えることもなくおすすめです！

④気温17度の服装・コーデ：ノースリーブブラウス×スキニー×柄物カーディガン

パステルカラーのノースリーブブラウスにスキニーを合わせることですっきりとした女性らしさを感じさせる服装になります。ここでネイビーの柄物カーディガンを合わせることによって甘すぎる服装をぎゅっと引き締めてくれる効果もあります。

気温17度でノースリーブ1枚は暖かい日中であっても肌寒さを感じてしまうので、薄手のカーディガンを1枚羽織ることによってちょうどいい服装になります。20度を超える気温になってきたらカーディガンなしで着回しもできる服装でおすすめです！

⑤気温17度の服装・コーデ：トレンチコート×Tシャツ×シフォンスカート

気温17度でトレンチコートって暑いのでは？と思う方もいるかと思いますが、肩掛けにすることによってお洒落感もぐっと出てくるアイテムです。パステルカラーのTシャツに春らしさのあるシフォンスカートを合わせることによって、重さを感じさせない服装になります。

八分丈のスカートで足首を見せることですっきりとした印象の服装になるのでおすすめです！またトレンチコートはダーク系の色味のものではなく、ベージュを持ってくることで春らしさを演出してくれます。

【晴れの日×秋】気温17度におすすめの服装

次は気温17度の晴れの日×秋におすすめの服装をご紹介していきます。秋色を抑えることによってお洒落感がぐっとアップしますよ！

①気温17度の服装：コーデ：白T×レオパードスカート×デニムジャケット

今秋トレンドのレオパードロングスカートに主張しない白Tシャツを合わせた服装です。ここにデニムジャケットを肩掛けすることで暑すぎず寒すぎずにお洒落を楽しむことができます。

デニムジャケットは折りたたんでもシワになりにくいので、持ち運びにもとても便利なアイテムです。ここでブーツを合わせてしまうと秋らしさを通り越して冬っぽい服装になってしまうので、足首の出るパンプスやスニーカーをチョイスするのがおすすめです！

②気温17度の服装：キャミソール×ハイウエストワイドパンツ×シャツ

シックなグレーのハイウエストパンツにキャミソールを合わせて大人の女性を演出させてくれる服装です。あえてカーディガンなどの羽織りものを合わせずに1枚でも着れるような軽めのシャツを合わせることによって、より大人の女性感を演出することができます。

白シャツは1枚で着ることもでき、気温17度の肌寒い秋に羽織ることで体温調節をすることもできる1枚持っておきたいおすすめのアイテムです！

③気温17度の服装：袖レーストップス×スキニー×レオパードストール

八分丈の袖広レースアップトップスにスキニーを合わせたシンプルな服装ですが、トレンドのレオパードのストールを合わせることで秋らしさを出してくれるおすすめの服装です。

気温17度で肌寒く感じる場合は、首元にマフラーのように巻いて体温調節するもよし。肩掛けでワンポイントアイテムとして利用するのもいいでしょう。

ストールは体温調節にぴったりのアイテムです！冬場に使うようなモコモコのストールを避ければどんなストールでも使えます。

④気温17度の服装：コーデュロイジャケット×プリーツロングスカート

秋らしいカーキのコーデュロイジャケットに黒のプリーツスカートでカジュアルなのにかわいいを演出してくれる服装です。気温17度でコーデュロイのジャケットは暑いかも…と思う方もいると思いますが、インナーをシンプルなタンクトップにすることで、体温調節もできてちらっと見える首元や腕が透け感を感じさせてくれます。

もう少し寒くなってきたらジャケットの下をニットにすることで、冬も着回すことのできる服装です！

⑤気温17度の服装：ドルマントップス×ワイドパンツ

アウターを持つのがめんどくさいと思う方におすすめの服装は、ドルマントップスです！ドルマントップスは暑いなと感じた時に、腕をまくっても袖の形がかわいいため古臭く見えないのが特徴です。

秋色のボーダーにカーキのワイドパンツを合わせることで秋らしさを演出することもできます。肌寒いかなと不安な方は、カーディガンを肩掛けしておくのもいいでしょう。

【くもりの日×春】気温17度におすすめの服装

次は気温17度のくもりの日×春にぴったりの服装をご紹介していきます！日中でも少し肌寒さを感じてしまうときにおすすめです。

①気温17度の服装・コーデ：ストレートジーンズ×ロングカーディガン

ジーンズにロングカーディガンという定番な服装に見えがちですが、ここでストレートジーンズを持ってくることでお洒落度をアップさせてくれます。またひざ下までのロングカーディガンにすることで、シックな雰囲気を出すことができます。

インナーはタンクトップでもよし、Tシャツでもよし。スキニーやワイドパンツではなくストレートジーンズで挑戦してみるのはいかかでしょうか。

②気温17度の服装・コーデ：サマージャケット×ワイドチノパン

ワイドチノパンにロゴTだけでもカジュアルな服装でお洒落感がありますが、プラスでサマージャケットを合わせるだけで一気に上級者に！サマージャケットは生地も薄く軽いタイプのものが多いので、さらりと合わせることができます。

1枚持っているだけでどんなシーンにも着回すことができて万能なアイテムです。肌寒いくもりの日にもぴったりの服装です。

③気温17度の服装・コーデ：デニムサロペット×Tシャツ×キャップ

気温17度の時期にぴったりなアイテムがサロペットです。デニムタイプのサロペットは見た目より保温性があり、Tシャツ1枚と合わせても暖かく感じることができます。

トレンドのメッセンジャーバッグとキャップを合わせることによって、くもりのどんよりした天気の日でも動きやすくてアウトドアにもぴったりの服装です。肌寒さを感じる場合は、カーディガンやパーカーを合わせてよし。

邪魔になったら肩掛けでも腰に巻いてもよし。気温17度の春におすすめの服装です。

④気温17度の服装・コーデ：トレンチワンピ×七分丈トップス

トレンチワンピにシンプルなトップスを組み合わせるだけで存在感のある服装になります。ここでタイツなどを履いてしまうと野暮ったく見えてしまうので、足首の見えるすっきりしたパンプスやスニーカーを合わせるのがおすすめです！

カーディガンでもデニムジャケットでも合わせやすい気温17度のくもりの日におすすめの服装です。

⑤気温17度の服装・コーデ：ひも付きガウン×白パンツ

せっかくの春の陽気も天気がくもりだと気分も下がってしまいますよね。そんなときは服装のカラーを明るくすることで、気分も上がってくるものです！

白パンツに白いレーストップスで女性らしさと春を表現しましょう。その上からカーキのひも付きガウンを羽織ることで、全体がぎゅっと引き締まって媚びない大人な女性の服装に仕上がります。

まだまだ肌寒い春の日に薄手のガウンが1枚あるだけで、服装の幅がぐっと広がっていきます。

【くもりの日×秋】気温17度におすすめの服装

次は気温17度のくもりの日×秋にぴったりの服装をご紹介していきます。秋のくもりの日になると、風も冷たく体感温度もぐっと下がってきてしまいます。

しっかりとアウターを準備しておきましょう。

①気温17度の服装・コーデ：コクーンセーター×フレアスカート

秋色のセーターに女性らしい柄物のフレアスカートを合わせた服装です。気温17度のくもりの秋の日になってくると、同じ17度であっても寒く感じることが多くなってきます。

この頃からセーターやニットを下ろし始めてもいいでしょう。気をつけてほしいのが、秋といっても日によっては汗ばむ日もありますので、厚手のニットはなるべく避けた方がいいです。

薄手のニットやサマーニットなどがおすすめです。パンツと合わせずにスカートと合わせることによって、暑すぎず寒すぎずと体温調節することができます。

②気温17度の服装・コーデ：ニットTシャツ×スキニー

気温17度前後のときにしか着れないおすすめアイテムが、ニットTシャツです。ニットを着るにはちょっとまだ早いかな～という時におすすめです！

秋色のマスタードカラーのニットTシャツにスキニーパンツを合わせた服装になります。Tシャツで少し肌寒いと感じるときは、薄手のノーカラーのジャケットなどを合わせるといいでしょう。

③気温17度の服装・コーデ：BIGTシャツ×ニットスカート

タイトめなニットスカートにBIGTシャツを合わせることで、甘すぎずカジュアルな服装になります。気温17度でTシャツ1枚じゃ肌寒いと感じる方は、ロングカーディガンを合わせるといいでしょう。

足元は大柄なスニーカーやブーツ、なんでも合わせやすい上に秋らしさを感じさせるおすすめの服装です！

【雨の日×春】気温17度におすすめの服装

次は気温17度の雨の日×春にぴったりの服装をご紹介していきます。気温17度の雨の日の春は、暖かくなってきたと思ったら一気に冷え込むことがあります。

季節の変わり目に風邪をひかないように服選びは慎重に行いましょう。

①気温17度の服装・コーデ：袖広トップス×リボンベルトスカート×レインブーツ

最近のレインブーツはお洒落なアイテムとして使えるものばかりで、人気が出てきています。今回はレインブーツを映えさせる服装となっています。

雨のどんよりした空気をとっぱらうような白いフレアトップスにレインブーツが見える長さのスカートです。シンプルなコーディネートになりがちですが、大き目のリボンベルトがアクセントになっています。

②気温17度の服装・コーデ：タートルネット×パーカー×レオパードスカート

気温17度といっても雨が降っていると風も冷たく、濡れて寒さを感じることがあります。パーカー1枚ではなく中にタートルネックを着ることで暖かさもあり、お洒落上級者を演出してくれます。

シンプルなパーカーに柄物のレオパードスカートを合わせることで服装を引き締めてくれる効果もあります。ブーツタイプのレインブーツが好みでない方は、スニーカータイプのものに挑戦してみてはいかがでしょうか。

③気温17度の服装・コーデ：フレアトップス×スキニー×レインパンプス

雨の日にロング丈のカーディガンなどを着てしまうと、裾が濡れてしまう心配が出てきます。しかしフレアトップスならお洒落感もあり、洋服が濡れる心配はありません。

足元をレインパンプスにすることでビジネスシーンで着ることもできる服装に仕上げてくれます。

【雨の日×秋】気温17度におすすめの服装

次は気温17度の雨の日×秋にぴったりの服装をご紹介していきます。春の雨の日とは違い、秋の雨の日は湿度があり蒸し暑い日もありますので、あまり着すぎないように注意して体温調節していきましょう。

①気温17度の服装・コーデ：ロングトップス×ボーイズデニム

5分丈のひざ下まであるロングトップスにボーイズデニムを合わせた服装です。傘を持っていると動きにくく、イライラしてしまうこともありますので動きやすさを重視した服装です。

足元はショートのレインブーツを持ってきて、デニムの裾を折り返すのがポイントです。きっちり折り返すのではなく、無造作にまくり上げることによって抜け感がでてカジュアルさが増します。

肌寒さを感じる場合はロングカーディガンなどを準備しておくといいでしょう。

②気温17度の服装・コーデ：ボーダートップス×ショートパンツ×レインコート

サーモンピンクのレインコートが印象的な服装です。中をシンプルなボーダーとショートパンツの組み合わせにすることで、レインコートとは思えないデザイン性の高いコートを映えさせることができます。

レインブーツからチラ見せしている靴下で遊んでいる感じが、雨の日のお洒落を楽しませてくれます。

③気温17度の服装・コーデ：カーディガン×花柄ロングスカート

カーディガンから見えるレースタンクが女性らしさを演出してくれます。秋色のカーディガンをチョイスしているので、スカートが花柄でも媚びている感じがせず引き締めてくれています。

足元はレースアップレインシューズで雨が降る前から履いていても全く違和感のない服装です。

気温17度の服装【シーン別】おすすめコーディネート

次はデート・アウトドア・ショッピングなどシーン別で気温17度にぴったりの服装をご紹介していきます。

デート

彼が行く先を考えてくれている場合、外デートなのか屋内デートなのか分からず服装に困ってしまいますよね。そんなときのために、防寒対策だけはしっかりしておきましょう。

①レースガウン×カットデニム

どんなTシャツやタンクの上からでも合わせやすいレースガウンがおすすめアイテムです。甘くなりすぎないようにカットデニムでカジュアルさも残しておくのがポイントです。

少し寒いかも？と感じた場合は、インナーを5分丈やTシャツにすることで温度調節も可能です。

②チェック柄セットアップ

チェック柄のフレアスカートで女性らしさを演出。セットアップのジャケットは肩掛けすることで、くどくなりすぎずおすすめです！

セットアップはかっちりしているように見えてしまいますので、あえてロゴTを持ってくることでカジュアルなデートらしさを出すことができます。

③ドルマントップス×トレンチスカート

大人の女性らしさを最大限に醸し出してくれるコーディネートです。トレンチスカートが春らしい素敵なアイテムです！

足元はヒールやパンプスをチョイスすれば、彼も可愛いって言ってくれること間違いなしです！

アウトドア・スポーツ

次は気温17度のアウトドア・スポーツの日におすすめの服装をご紹介していきます。1番のポイントは動きやすさ！

体温も高くなりがちで汗ばむこともありますが、汗がひいた後に羽織るアウターの準備も忘れないようにしましょう。

①BIGスウェット×レギンス×キャップ

動きやすさNO.1のレギンスにおしりが隠れる程度の大き目スウェットのコーディネートです。キャップで紫外線対策をして、カバンはメッセンジャーバッグをすることでスポーツでもBBQでもなんでも着ていける服装になっています。

日差しが暑い場合は、中にTシャツを着ておけば脱ぎ着しやすい服装になります。

②BIGロンT×ワイドパンツ

動きやすさを重視するならばシンプルコーデが1番です。今季はゆったりシルエットの服装がトレンドなので、お洒落感も出てくる服装です。

白にハイトーンのパンツを合わせていることで、ゆる感も演出してくれます。肌寒さを感じる場合は、チェックのシャツなどを合わせてもいいでしょう。

③ドルマントップス×ワイドパンツ×キャスケット

シンプルなワイドパンツに、デザイン性のあるトップスを組み合わせた服装です。ワイドパンツとは反対にトップスの裾が細くなっているのが、コーディネートを引き締めていてポイントになっています。

ここにキャスケットを持ってくることによって、女性らしさを取り入れることができます。足元はラフなビーチサンダルでもスニーカーでも合わせやすい服装です。

ショッピング

次は気温17度の日にショッピングへ行く際におすすめの服装をご紹介していきます。ショッピングモールに行くときは、お洒落をしたくなるのが女子ですよね。

室内は外の気温より暖かいので、厚手のアウターなどは手荷物となってしまうので控えた方がいいでしょう。

①チャック柄ワンピース×シャツ

チェック柄のキャミソールワンピ1枚で十分存在感のあるコーディネートになります。ただ甘くなりすぎてしまう1枚なので、大人っぽいシャツを組み合わせることですっきりと印象になります。

試着などをする際にもスカートを履いていくと、脱ぎ着するのが楽になるのでおすすめです！

②前開きワンピース

前開きワンピースは下にパンツなどを履けば、ガウンのように着ることができる着回し力の高いおすすめアイテムです。どんな服装にも合わせることができるので、1枚持っておいても損はないでしょう。

また気温17度にぴったりの薄手のアイテムが多いので、1枚でワンピースとして着てもよし！ガウンとして着てもよし！

③ブラックトップス×パンツ

全身ブラックスタイルのコーディネートです。足元をブーツですっきり引き締めているのがポイントです。

ショッピングで服を合わせる際に、柄物を着ていってしまうとイメージしづらくなってしまうものです。しかしこの服装だったら上にも下にも合わせやすいのでお買物も上手くいくこと間違いなしです！

海外ドラマに出てくる女優さんのようにかっこよく決めてみてはいかがでしょうか。

気温17度でおすすめのアイテム

気温17度の日におすすめのアイテムをピンポイントでご紹介していきます！着回し力抜群のアイテムなので、ぜひ持っておきたいところです。

トップス：白T

気温17度の日におすすめのトップスは、白Tです。どんなパンツやスカートにも合わせることができる必須アイテムです！

上にカーディガンやジャケットを羽織ることで肌寒い日にも着ることができます。

ボトムス：カットオフデニム

気温17度の日におすすめのボトムスは、カットオフデニムです。お洒落に自信がない人はスキニータイプのものからはじめるのがおすすめです。

ノーマルのスキニーよりも履いているだけでお洒落感もアップします。気温17度といってもショートパンツはちょっと寒いかもというときにも、薄手のデニムにすることで暑すぎず寒すぎずちょうどいい温度を保つことができます！

アウター：ロングカーディガン

気温17度の日にオススメのアウターは、ロングカーディガンです。ここではニット生地の厚手のものではなくさらりと着れるタイプのカーディガンがおすすめです！

厚手のものを選んでしまうと、冬感が出てしまい汗ばむこともあるので注意が必要です。

靴：スニーカー

気温17度の日におすすめの靴は、スニーカーです。ここでポイントなのは足首の出るタイプのスニーカーを選ぶことです。

気温17度になるのは、春や秋の季節の変わり目に多いのでスタイルをすっきり見せるためにも足首が見えた方がいいでしょう。

NGな服装・アイテム：ニット系のアイテム

気温17度の日の服装で気をつけるべきなのが、ニット系のアイテムです。肌寒いといってもニットを着るとさすがに暑くなってしまうので注意が必要です。

サマーニット系だったら風通しもよくおすすめです。

17度が最高・最低気温の服装

最高気温が17度の場合、冷え込む夜は12度程まで下がります。逆に最低気温が17度の場合、気温が上がる日中には25度まで上がることもあります。

寒暖差が激しいのでアウターやインナー選びに注意が必要です！

①最高気温17度の服装：BIGスエット×チェック柄ワイドパンツ

最高気温17度の日の夜は、がくんと冷え込むのでこのくらい暖かい恰好をしてもいいでしょう。暑がりな人や寒がりな人はインナーをTシャツにしたりロンTに変えても、コーディネートに支障が出ないのがおすすめです！

②最高気温17度の服装：黒T×ハイウエストチェックスカート

黒Tにダーク系のチェックスカートを合わせたシックなコーディネートです。Tシャツの上に同系色のシャツを持ってきているのがポイントです！

シャツは肩からかけても様になりますし、肌寒かったら着ても恰好がつくのでおすすめアイテムの1つです。

③最低気温17度の服装：フリルトップス×黒パンツ

腕の透け感が特徴的な服装です。ボトムスを黒にして全体的にシックで引き締めているのがお洒落ポイントを上げています！

暑さを感じても腕の透け感があるので風通しもいいですし、寒さを感じたらジャケットなどを着て臨機応変に対応できるコーディネートです！

④最低気温17度の服装：柄キャミ×サテンパンツ×ガウン

晴れた日の最低気温が17度だったら、これくらい陽気に責めてみてもいいでしょう。柄物のキャミをシンプルなサテンパンツで引き締めているのが特徴的なコーディネートです。

ガウンを羽織ることで春らしさを演出して気分も明るくしてくれるような服装です！

軽めのアウターを準備しておけば安心！

気温17度におすすめの服装をご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。これで寒くないかな？暑くないかな？と不安な方は、インナーを薄めのものにしてアウターを準備しておくのがおすすめです！

寒暖差に気をつけてお洒落をめいっぱい楽しんでくださいね！