声が聞きたいと思う男性心理と声が聞きたいと思わせるLINE術

女性100人に聞いた！男性から「声が聞きたい」と言われたことがある女性は◯割

少し寂しくなるとすぐに聞きたくなってしまう彼氏の声。
逆に男性から「声が聞きたい」と言われたことがあるという方もいるのでは？

今回は女性100人に「声が聞きたい」と言われたことがあるかについてお聞きしました！

Q.彼氏や気になる男性から声が聞きたいと言われたことがある？

なんと約4分の3もの女性が「ある」と回答しました！
彼氏や気になる男性から「声が聞きたい」と言われるのは嬉しくなっちゃいますね。

では、男性たちはどういったときに声が聞きたいと思うのか見ていきます。

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男性100人の本音！男性が「声が聞きたい」と思う瞬間＆心理

男性たちから「声が聞きたい」と言われるとキュンとしますよね。
どんなときに声が聞きたくなるのかを聞いてみました！

Q.「声が聞きたい」と思った瞬間とそのときの心理を教えて

男性のコメント

「寂しくなったとき」「酔ったとき」「悩んでいるとき」「幸せそうなカップルを見たとき」など彼女の声を聞きたくなるのには様々なきっかけがありますね。
女性よりも男性の方が衝動で動きがちなので、電話をしてくるということも少なくないかも。

そんなとき、拒否したり無視したりせずに「どうしたの？」と話を聞いてあげましょうね。

女性・彼女の声が聞きたいと思う男性心理

では、女性・彼女の声が聞きたいと思う男性心理をみていきましょう。
女性・彼女の声が聞きたいと思う男性には、以下の心理が考えられるでしょう。

1. 眠りたい
2. 悲しい
3. 寂しい
4. 疲れている
5. 嬉しい
6. 好き

続いて、それぞれの心理について詳しくみていきます。

心理①：眠りたい

眠りたいけど、あらゆる不安要素が原因で眠れない状態の時に電話をしたくなります。
気になる誰かの声を聞いて安心し、そのまま眠りにつきたいと考えています。

眠りたいのに眠れない、誰かをそばに感じて安心したい……。
そんなときに声が聞きたくなるのです。

眠れない時にこそ一人になるのではなく、誰かをそばに感じた方が眠ることが出来ます。

心理②：悲しい

悲しい気持ちというものは長く続けば続くほどしんどくなってしまうものです。
その悲しい気持ちを解消するための一つとして、誰かに聞いて貰うことが挙げられます。

悲しい気持ちを少しでも吐きだし、共感して貰うことでそれは軽減されます。
親が男の友人以外の、女性や彼女に聞いて貰う方がその軽減が多いように感じられるのです。

心理③：寂しい

寂しいという気持ちは誰でも持ち合わせるものです。
一人の時間を過ごしているときに、ふと誰かといた時間を思い出して寂しくなってしまう男性もいます。

誰かの声を聞くだけで、誰かがそばにいるように感じることが出来ます。
その相手が好意を持った女性や、彼女であれば寂しさも軽くなっていきやすいのです。

心理④：疲れている

疲れているときだからこそ、癒しが欲しいと感じることがあります。
自分にとっての癒しとなるものはたくさんありますが、特に女性や彼女から癒しを貰いたいと考える男性は多いです。

プレゼントがなかったり、実際そばにいなかったりしたとしても、話しているだけで癒される相手は貴重です。
気兼ねせずに話せる相手に話を聞いて貰うことで疲れも吹き飛ぶでしょう。

心理⑤：嬉しい

何か嬉しいことがあった時、それを一人だけで感じるのはもったいないと思うことはありませんか？
その嬉しさを誰かと共有したいと思った時、思い浮かぶのは気になる女性や彼女。

そばにいないのならせめて直接伝えたいと考えて電話をしたくなるのです。
メールやLINEという文字だけでは伝わらない思いが、声で伝わる電話ならより有効的に伝わるのです。

心理⑥：好き

どうして電話をしたいと考えるのか、その理由は単純明快、「好き」だからです。
好きだから声が聞きたいし、そばに感じていたいのです。

現実的に考えればずっとそばにいるというのはなかなか難しいものです。
場合によっては遠距離恋愛ということも考えられます。

好きだから会いたいけれど会えない、だからせめて声を聞きたい。
全ては好きと言う気持ちがきっかけということですね。

女性100人のテクニック！彼の声が聞きたい時自然に電話する方法

彼氏の声が聞きたくなったとき、どうしたら嫌がられることなく電話を出来るのでしょうか？
女性100人に彼と自然に電話をするテクをお聞きしました！

Q.彼と自然に電話するためのテクニックを教えて

女性のコメント

女性目線で見てもキュンとしてしまうような誘い文句ですね。
「〇〇くんの声が聞きたくなっちゃった」と言われて嬉しくない男性はいません！

また、男性側のことも配慮した「〇分だけ」というセリフもとても良いですよ。
注意しなければならないのは、何度も電話しないこと。

たまにかけるのは良いですが、何度も続くとうっとうしいと思われてしまうので気を付けましょう。

声が聞きたい時に男性に連絡する方法

では、声が聞きたいと思う男性に連絡する方法をみていきましょう。
声が聞きたいと思う男性に連絡する方法には、以下のものがあります。

1. メールをする
2. 約束をしておく
3. 電話すると言う
4. 友達に伝えて貰う
5. 直接電話する

続いて、声が聞きたいと思う男性に連絡する方法を、それぞれ詳しくみていきます。

連絡する方法①：メールをする

最初はメールやLINEなどを使って他愛のない話をします。
そこから「電話してもいい？」と話を振ってみるのです。

一言送ってからすぐに尋ねるのもかまいません。
あるいはタイミングを見計らって送ってみるのもOKです。

ただ用事もないのに他愛のない話だけされるのは苦手な男性もいます。
その場合は無駄に長話をするのはやめておきましょう。

連絡する方法②：約束をしておく

直接会ったときや、メールやLINEでもかまいません。
「こんな時に電話してもいいかな？」と先に約束をしておくのです。

時間を指定する場合もありますが、気持ちを基準にしても大丈夫です。
気持ち基準であれば何度も時間を合わせる必要はありません。

寂しい時、悲しい時、自分が声を聞きたいと思う時に感じる気持ちで約束をしておくのがベストです。
約束なので少しばかり固定されたものになってしまうことに注意してください。

連絡する方法③：電話すると言う

「また電話するね！」と終わり際に言ってしまう方法です。
約束しておくのと似ていますが、これは相手に肯定を貰いません。

日時を指定しないので、衝動的に声が聞きたくなっても電話しやすいです。
電話することも伝えてあるので突然電話してもおかしくありません。

声が聞きたいときに電話がしやすい状態を作っておくのです。
あくまで「電話するね！」と言っているだけなので必ずしも電話しなければいけないわけではありません。

しかし、電話するねと言ったのに実行しないのも相手はやきもきしてしまいます。
言ったことは守って、信頼を失わないようにしましょう。

連絡する方法④：友達に伝えて貰う

自分からどうしても伝えられない！　という人におすすめの方法です。
友達に自分が電話するという旨を伝えて貰うのです。

この場合、時間などを約束しておいた方が友達も相手に伝えやすいです。
逆に細かい要件を無理矢理つくって言う必要はありません。

ただ、手伝ってもらう友人に理由を聞かれたら素直に言っておきましょう。
手伝ってもらう友人と亀裂が入ってしまわないように礼儀は尽くしておくのです。

あなたの気持ちを理解している友人ならばこれからの恋の手伝いも積極的にしてくれます。
もしかしたら友人が恋のキューピッドとしてしっかりと役目を果たしてくれるかもしれませんね。

連絡する方法⑤：直接電話する

これは気持ちのままに、寄り道することなくぱっと電話をかけてしまう方法です。
一番簡単に「声が聞きたい」と思った時に何も考えずにかけてしまうのです。

声が聞きたい理由にはあらゆる理由があります。
素直に「貴方の声が聞きたかったから電話した」と電話をしてもいいのです。

恥ずかしさや現実的な側面を全て取っ払った強い感情は相手を揺さぶります。
遠回りすることなく、真っ直ぐに向かっていきましょう。

とはいえ、相手が用事で出ることが出来ない場合もあります。
その時は何度も連絡せずに、次の機会にしておきましょう。

男性に声が聞きたいと思わせる方法

では、男性に声が聞きたいと思わせる方法をみていきましょう。
男性に声が聞きたいと思わせる方法には、以下のものがあります。

1. 電話好きとアピールする
2. 好きな声だと言う
3. 好みの声をつくる
4. 会いたいと言う
5. 寂しいと伝える

続いて、男性に声が聞きたいと思わせる方法を、それぞれ詳しくみていきます。

方法①：電話好きとアピールする

話すのが好き、でも構いませんが、加えて電話をするのが好きとアピールしましょう。
声が聞きたいときに手段として用いることが容易いのは電話をすることです。

それゆえに電話が好きだと言うアピールが有効的になるというわけです。
「いつでも電話してね！」と言っておけば相手も電話がしやすいのです。

これは無意識的に声が聞きたいという気持ちに持っていく心理術です。
電話していい＝「声が聞きたい」とこちらが言っているのではないかと思わせます。

そこから逆に相手からの好意を発生させる方法とも言えます。

方法②：好きな声だと言う

誰かに自分の声が好みだと言われて嬉しくない人は一握り。
そもそもそのような方がいるかどうかすら怪しいところです。

好きな声だと言われれば、自分の声について相手は考えるでしょう。
自分が相手にとって好きな声だというのは嬉しいことなのです。

相手も「そっちもいい声だよ」と社交辞令でも相手がいってきたら成功です。
この時点で相手の無意識下に「相手はいい声である」と刻まれるからです。

無意識に刻み込むことで声が聞きたいと思わせる下地を作るのです。

方法③：好みの声をつくる

相手の声の評価ではなく、自分自身が相手の好みの声をつくる方法です。
つくるといっても真逆の声を作っていくのではなく、相手が好みの音程で喋るということです。

相手が好みの音程を探すには少しばかり時間がかかるものです。
「どんな声が好き？」と尋ねてみるのもいいかもしれません。

好みの音程で喋ることが出来れば「またあの声が聞きたい」と思わせることが容易になります。
声をつくることが苦痛にならないのであればこの方法はおすすめです。

方法④：会いたいと言う

会えない時に「会いたいな」と相手に伝える方法です。
会っているときに「会えない時でも会いたい」と伝えてもOKです。

ここでは相手もそういう風に思わせることを働きがける方法です。
何度かお書きしている「無意識」に訴えかける方法ですね。

会うことが難しい時、声だけならば聞くことが出来ます。
そこから「声が聞きたい」と思う流れに持っていきましょう。

方法⑤：寂しいと伝える

LINEやメールでのやり取りをしている時でも、貴方からのやり取りでも構いません。
「寂しい」と相手にはっきりと伝えてみましょう。

寂しい気持ちを伝えてから、「あなたはどう？」と相手に尋ね返します。
そうして相手も寂しいと答えたら「声、聞きたい？」と聞いてみます。

相手が「聞きたい」と言っても「今は聞きたくない」と言ってもどちらでも構いません。
「私も（ノーの場合は私も）聞きたいって思ってるよ」と返しましょう。

声が聞きたいと思わせるための気持ちを、貴方からつくっていきましょう。

男性に声が聞きたいと思わせるLINE術

では、男性に声が聞きたいと思わせるLINE術をみていきましょう。
男性に声が聞きたいと思わせるLINE術には、以下のものがあります。

1. 電話する用事を作る
2. 悩み相談をする
3. 可愛いスタンプを送る
4. 寂しさをアピールする
5. 電話していい？と聞く
6. 声が聞きたいと言う

続いて、男性に声が聞きたいと思わせるLINE術を、それぞれ詳しくみていきます。

LINE術①：電話する用事を作る

どうしても電話しないと確認できない用事を作りましょう。
特に今すぐ電話をするような内容のLINEを送るのです。

「どうしても直接確認しないとダメかな？」という内容のLINEです。
しかし、本当の目的はそこではないのです。

実は声が聞きたいだけというアピールをするためのLINEです。
実は、という部分が非常に大切なポイントになります。

ぐっと気持ちを掴むアピールが大切です。

LINE術②：悩み相談をする

LINEで悩み相談をしてみましょう。
些細なことでいいので相談する内容のLINEです。

この相談内容については自由で、嘘をつく必要はありません。
もし自分に悩みが無いのであれば相手の悩みを聞いてみましょう。

悩み相談が白熱すると、直接声を聞いて話したくなってきます。
声を聞いてしっかりと話したくなってくるまでしっかりLINEをしましょう。

こちらから電話したいという気持ちは堪えて、相手の反応を待つことが必要です。

LINE術③：可愛いスタンプを送る

友達や同僚に使うような誰にでも使うスタンプはここでは使いません。
好きな男性や彼氏だけに送るような可愛いスタンプを使いましょう。

専用のスタンプを買う必要はありませんが、選別はしておくと楽です。
ハートマークや可愛いキャラクターのあるスタンプがおすすめです。

ギャグに走った内容やカッコイイ系のスタンプはやめておいた方がベスト。
「声が聞きたくなってきたかも」という言葉を添えてスタンプを送信。

可愛らしいスタンプで相手の気持ちを刺激しましょう。

LINE術④：寂しさをアピールする

「今暇だからLINEしよう～！」から始めてみましょう。
ここで相手が対応したらそのまま続け、返事がなければ別の機会に開始です。

LINEをしているときに「いまひとりなんだよね」と一人であることを伝えます。
「ひとりだから寂しい、でもどうしたらいいか分からない」と言うのです。

寂しい相手と直接話したい、それから声が聞きたいと思わせます。
寂しさを埋めてあげられるにはどうしたらいいかと考えてくれるでしょう。

LINE術⑤：電話していい？と聞く

LINEをしているときに「電話してもいいかな？」と聞きましょう。
遠まわしでも電話したいと言うだけで声が聞きたいというアピールに繋がります。

最初から電話してもいいかどうかを尋ねるのではなく、少しの間LINEで話した方が効果的です。
声が聞きたいという言い方ではなく、あくまで「声聞いてもいいかな？」という風に尋ねる口調にしましょう。

「したい」とはっきりと言うのは相手の気持ちを誘うためにここでは使わないでおきましょう。
少しだけ遠まわしに言うことで相手の「したい」と刺激していく方法になります。

LINE術⑥：声が聞きたいと言う

先ほどの遠まわしの方法とは違い、直接こちらから「声が聞きたい」と言う方法です。
直接こちらの気持ちを伝えることで声が聞きたいという気持ちを同調させます。

これは最初からLINEを返し合う必要なく最初から言ってしまっても大丈夫です。
理由を聞かれたら直接声を聞きたいと言った同様にはっきりと理由を言いましょう。

理由はなんでも構いませんので、その時の理由となった大きな要因を言いましょう。
直接言った方が伝わるものもありますよ。

男性に「声が聞きたい」と言われたら脈あり？

「声が聞きたい」と言われたら脈はあると考えても差し支えありません。
嫌いであったり、どうでもいい相手であったりすれば声が聞きたいとすら思わないでしょう。

むしろ「声が聞きたい」と言われるのは大きく脈があると考えてもいいでしょう。
「声が聞きたい」と男性が言うのは貴方に好意があるときなのです。

もし「声が聞きたい」と言われたらこちらからぐいぐい後押しして大丈夫です。
むしろ、後押しする絶好のタイミングと言えるタイミングです。

しっかりチャンスを掴んで脈ありを確実なものにしていきましょう。

女性の「声が聞きたいから」という連絡は重い？

女性から「声が聞きたいから」という理由での連絡の重さは相手の余裕加減によります。
相手が忙しいのに「声が聞きたいから」という連絡で理由を貰っても困ってしまいます。

また、日を空けずに何度も同じ連絡を貰うのもしんどくなっていく原因になります。
逆に暇であったり、気持ちに余裕があるのであればその連絡は嬉しいものになるでしょう。

せっかくの自分からのアピールも重くなってしまえば非常に勿体ないものになります。
「声が聞きたいから」と自分の気持ちを優先しているような内容を送るのは危険です。

連絡をする際は相手に余裕がある時にしておきましょう。

外国人の彼に使える「声が聞きたい」の英語表現

もし彼が日本人ではなく外国人である場合、日本語よりも英語になじみがあるでしょう。
日本語を理解していたとしても、相手の出身に寄り添って英語を使ってみると相手も嬉しく思います。

そんな外国人の彼に使える「声が聞きたい」という英語表現をいくつか挙げてみました。
親しみ慣れた日本語ではなく、たまには英語で愛を伝えてみましょう。

・I miss your voice（あなたの声が恋しい）
・Only your voice I want（あなたの声が聞けるなら何もいらない）
・Your voice is the best（あなたの声は本当に素敵ね）

上記は全て「あなたの声が聞きたい」あるいは「声を聞いていたい」と訳すことが出来ます。
上記の英語の中でどれが一番相手に伝えたい英語か選択して使ってみましょう。

男性の心理を利用して声が聞きたいと思わせる！

男性が声が聞きたいと思う心理や、LINE術を紹介しました。
声が聞きたいと思うタイミングを上手く生かせば脈ありに近づくことも難しいことではありません。

自分からそういう心理に働きかけることも出来ないことではないのです。
相手の気持ちをしっかりとゲットし、恋を成功させるためにも声が聞きたいと思わせるのは重要なものの一つです。

相手の心理を上手く感じ取って、声が聞きたい気持ちを強くしていきましょう！