感じるセックスをするには？パートナーと実践できるムード作り＆セックス術

男女200人に聞いた！感じるセックスでパートナーとより親密に？

そもそも感じるセックスをすることで、どのようなメリットがあるのでしょうか。
例えば、感じるセックスをするとパートナーとの親密度は上がるのでしょうか？

そこで今回は、男女200人に感じるセックスをすることでパートナーとの関係が深まるかについて、アンケート調査を実施しました！

Q.感じるセックスをすると、パートナーとの仲は深まる？

存分に感じる満足のいくセックスをすることでパートナーとの関係が良好になると回答した人は、男女ともに脅威の90%超え！
やはりほとんどの人は感じるセックス、満足のいくセックスで2人の関係はよくなると考えているようですね。

ということは、2人の関係をより深めるためにも感じるセックスをやる方法をより具体的に知っておいた方がいいですね。
ここからは感じるセックスについてより詳しくみていきましょう。

「感じるセックス」は難しい？

交際が順調なカップルであっても、感じるセックスをするのは難しいという女性は多いでしょう。
セックスで「感じない！」という悩みは、恋人間でもなかなか打ち明けにくいものでもあります。

しかし、やはり愛する人と愛し合う時間は幸せで気持ち良いひと時にしたいものです。
感じるセックスをするためには、どうしたら良いのでしょうか。

感じやすくするためにはラブコスメ

感じにくい・セックスに満足いかないなどの悩みを持っている方は、少なくありません。
そんな時は一人で悩まずに、ラブコスメを使うのもひとつの手です。

ラブコスメとは女性の性生活をより充実するためのアイテムです。
いわゆる大人のオモチャのように、いやらしすぎないのもポイント。

特におすすめしたいのが、リュイールホットです。
女性のデリケートゾーンに塗るタイプのラブコスメです。

リュイールホットを塗るとじわじわと熱くなり、体が火照っていきます。
いつもより敏感で感じやすい体に。

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セックスの前に！感じるためのムード作りのコツ

では、感じるためのムード作りのコツをみていきましょう。

1. オシャレをしてデートに出かける
2. 部屋を薄暗くして一緒に恋愛映画を観る
3. キャンドルなどの灯りでお酒を飲む
4. セクシーな格好をする
5. 自分からベッドに誘う
6. ラブホテルへ行く
7. アダルトビデオを一緒に観る

続いて、感じるためのムード作りのコツを、それぞれ詳しくみていきます。

コツ①：オシャレをしてデートに出かける

感じるセックスのことを考えると家デートばかりになりがちですが、あえて外出することも大切です。
定期的にオシャレをしてデートに出かけるようにすると、いつまでも互いに新鮮な気持ちを抱くことができ、相手からも「この人としたい！」と思ってもらえます。

また、デートで気分が盛り上がってもすぐにセックスをすることは難しいため、互いに焦らされているような興奮を覚えることもあるでしょう。
家に帰る頃にはすっかり良いムードなり、我慢していた分感じやすくなるはずです。

コツ②：部屋を薄暗くして一緒に恋愛映画を観る

部屋を薄暗くして一緒に恋愛映画を観るのも、感じるセックスのためのムード作りにおすすめです。
薄暗い部屋で並んで恋愛映画を観ていると、映画の盛り上がりとシンクロし、2人の気分も盛り上がっていきます。

手を絡めたり時には軽いキスをしたりしながら映画を観ていれば、映画が終わる頃には盛り上がりは最高潮に達するはずです。
そのままの流れでセックスすると、心が盛り上がっているために感じるセックスになりやすいでしょう。

コツ③：キャンドルなどの灯りでお酒を飲む

感じるセックスができるムード作りには、時にはお酒の力を借りることも必要です。
さらに電気を消してキャンドルの灯りの中でお酒を飲むと、それだけでロマンティックな気分に浸れます。

甘い気分のままベッドに入れば、いつもより感じるセックスができるでしょう。
お酒の力でいつもより大胆になれることもあり、興奮しやすくもなります。

コツ④：セクシーな格好をする

感じるセックスのためのムード作りとして女性におすすめなのが、セクシーな格好をしてみるというものです。
いつもより大胆な下着を身につけたり、胸元や足があらわになるような部屋着を着たりしてみましょう。

セクシーな格好は彼を興奮させるだけでなく、自分の気分を高揚させる効果もあります。
いつもより刺激的な気持ちになり、感じるセックスにつながりやすくなるでしょう。

コツ⑤： 自分からベッドに誘う

自分からベッドに誘うのも、女性におすすめの作戦です。
女性から誘われるとドキドキしてしまう男性が多く、一気にセクシーなムードが高まるでしょう。

また、誘った女性もいつもより積極的な気持ちになったり、自分の大胆さに羞恥心を覚えて興奮したりできます。
結果としていつもよりセックスが盛り上がり、感じるセックスになる可能性が高いのです。

言葉にして誘うのがためらわれる場合は、袖を引っ張ってみたり先にベッドに入ってアピールしたりと遠回しに誘っても構いません。

コツ⑥：ラブホテルへ行く

感じるセックスのためのムード作りには、いつもと環境を変えるのも効果的です。
中でもおすすめなのが、ラブホテルに行くという方法です。

ラブホテルは、言わばセックスするための場所です。
そのため、ラブホテルに向かう瞬間から性的な興奮を覚えてしまう人も多いでしょう。

ラブホテルに着く頃には、すっかり感じるための準備ができている状態になります。
また、家だと音漏れや後片付けなど、さまざまなことに気を使う必要がありますが、ラブホテルではその心配がありません。

セックスだけに集中でき、いつもより大胆になれるため、感じやすいセックスになりやすいのです。

コツ⑦：アダルドビデオを一緒に観る

アダルドビデオを一緒に観るというのも、感じるセックスのためのムード作りにおすすめです。
ふだん男性ほどアダルドビデオを観る機会のない女性にとって、アダルドビデオはかなり刺激的に感じられます。

また、男性も女性と一緒にアダルドビデオを観るという機会はあまりないので、女性と一緒に観ていることに興奮してしまうでしょう。
2人してエッチな気持ちになったところでセックスをすると、感じるセックスになりやすいのです。

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noel編集部

男性の本音！彼女がセックスに意欲的だとぶっちゃけどう思う？

感じるセックスをするために、様々なコツやテクニックを身に付けたいものですよね。
ただ、彼女がセックスの満足度をあげるために色々なテクニックを積極的に学んでイくことって男性的にはどうなんでしょうか。

もしかしたら、ひかれてしまうなんてことも…。
そこで今回は男性100人を対象に彼女がセックスに対して意欲的だとどう思うのかを、聞いてみましたよ！

Q.彼女がセックスに対して意欲的で、新しいテクニックを実施することなどについてどう思う？

彼女がセックスに対して意欲的であることや新しいテクニックを身につけることに対しては、多くの男性が肯定的でした。
特にマンネリを解消できるなら、どんどん新しいテクニックを取り入れてほしいといった意見が多く見られました。

マンネリセックスはセックスレス の原因にもなることもあります。
新しいテクニックや体位を実践することで、満足度の高い感じるセックスの実現を目指しましょう。

女性100人に聞いた！感じるセックスをするためにしてる〇〇

感じるセックスをするために世のカップルはどのようなテクニックを実践しているのでしょうか。
今回は女性100人に対して、感じるセックスを実現するために取り入れているテクニックについて聞いてみました。

Q.感じるセックスのために実践しているテクニックは？

感じるセックスを実現するために雰囲気を大切にしているといった意見が多くみられました。
いい雰囲気をつくるためにも特に、キスなどの前戯の時間を大切にしているようですね。

また、普段のセックスに刺激を取り入れるために大人のおもちゃやラブグッズを取り入れている人も。

では、それ以外のパートナーと実践できるセックス術をみていきましょう。

1. はじめにただ抱き合うだけの時間を作る
2. 時間をかけて丁寧に愛撫し合う
3. 気持ちの良いところへ誘導する
4. 気持ちが良い時は口に出して伝える
5. 体位を変える
6. ローションを使う
7. ラブグッズを使う

続いて、パートナーと実践できるセックス術を、それぞれ詳しくみていきます。

セックス術①：はじめにただ抱き合うだけの時間を作る

感じるセックスをするためにぜひ試してほしいのが、はじめにただ抱き合うだけの時間を作るということです。
いざセックスをするとなると、どうしても前戯でのテクニックや挿入のことばかりに意識が向きがちです。

しかし、いきなり愛撫から入るのを照れくさく感じたり、唐突に感じたりしてしまう女性も多いでしょう。
そして気持ちの準備ができていない状態で始まったセックスを、感じるセックスにすることは難しいものです。

そのため愛撫を始める前に、ただ抱きしめ合うだけの時間を作ってみてください。
相手の温もりに安心し、愛情がこみ上げてくるのと同時に、心身ともにリラックスできるはずです。

この状態から前戯を始めると、リラックスして心に余裕ができるため、純粋にセックスを楽しむことができるでしょう。

セックス術②：時間をかけて丁寧に愛撫し合う

感じるセックスをするためには特別な技術がいると思っている人も多いですが、一番大切なのは時間をかけて丁寧に愛撫をし合うということです。
挿入がゴールと思ってしまうと、つい下半身を刺激することばかり考えてしまう人も多いでしょう。

しかし、前戯で十分に快感や幸福感を感じないと、感じるセックスにすることは難しいのです。
そのため、相手へ愛情や労わりを示すような丁寧なやり方で、互いの全身をゆっくり愛撫していきましょう。

優しく丁寧な愛撫は「大切にされている」と幸福感を感じやすく、体だけでなく心も満たしてくれます。
また、小さな刺激が徐々に蓄積されていき、後から快感が波のように押し寄せてくるので、感じるセックスになりやすいのです。

セックス術③：気持ちの良いところへ誘導する

自分で気持ちの良いところを刺激してもらえるよう誘導するのも、感じるセックスをするためにおすすめの技です。
人それぞれ感じるポイントは違うため、「ここが気持ちいい！」と自分から伝えないと、なかなか気持ちの良い部分を刺激してもらえません。

そのため「もっとこっち」と彼の手を動かしたり、自分が体勢を変えたりして、さりげなく自分の気持ちの良い部分に刺激がいくように誘導してみましょう。
「そんなことしたら嫌がられるのでは？」と心配する女性もいますが、彼女にもっと気持ち良くなってほしいと思う男性は多く、意外にも「教えてくれた方が助かる」という意見もよく聞かれます。

セックス術④：気持ちが良い時は口に出して伝える

感じるセックスをするためには、気持ちが良い時は口に出して伝えることも大切です。
「気持ちいい」「すごく良かった」と言葉にして伝えることで、男性は安心し自信をつけます。

そうすると男性は「彼女にもっと気持ち良くなってほしい！」という気持ちになり、たくさん愛撫をしてくれるでしょう。
また、女性が快感から思わず漏らしてしまう声に興奮する男性は多いです。

感じている時は、言葉や声で相手にもそれが伝わるようにしましょう。

セックス術⑤：体位を変える

感じるセックスをするために、体位を変えてみるというのもおすすめです。
長く付き合っているカップルだと、どうしてもセックスもマンネリ化しがちです。

何となくいつも通りの流れをなぞるようなセックスでは、新たな刺激を見つけることは難しいでしょう。
そんな時はいつもとは違う体位をとってみると良いのです。

人それぞれ感じやすい体位は違いますので、いろいろ試してお気に入りの体位を見つけましょう。
体位のバリエーションが増えれば、新しい刺激や快感に出会うこともでき、感じるセックスになりやすいのです。

セックス術⑥：ローションを使う

感じるセックスをするためのセックス術として、ローションを使うという方法もあります。
「ラブグッズはちょっと……」という女性でも、ローションであれば比較的抵抗なく使えるでしょう。

体質的に濡れにくい女性は性交痛を感じることも多く、なかなか感じるセックスをすることができません。
そのためローションで潤いを加えることで、痛みや恐怖から解放されてセックスを楽しむことができるようになるのです。

ローションにはじんわりと温かく感じるタイプや良い香りのするものもあります。
お気に入りのものを見つければ、2人のセックスはますます盛り上がることでしょう。

セックス術⑦：ラブグッズを使う

ラブグッズを使っていつもと違ったセックスを楽しんでみましょう。
リュイールホットはあなたのセックスをより特別にしてくれますよ。

デリケートゾーンに塗布することで、いつもより感じやすい特別なセックスができちゃいます。
敏感になったデリケートゾーンはいつもより濡れやすく……。

お互いに感度の高い気持ちのいいセックスをすることができますよ。
いつもと違う激しい夜をすごしたい人は、ぜひ一度試してみてください。

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女性が感じるセックスの体位

では、女性が感じるセックスの体位をみていきましょう。

1. 正常位
2. 後側位
3. 前座位
4. 騎乗位
5. 後背位

続いて、女性が感じるセックスの体位を、それぞれ詳しくみていきます。

体位①：正常位

女性が感じるセックスの体位としておすすめなのが、正常位です。
女性の上に男性が覆いかぶさるように交わる体位で、もっとも基本的な体位とも言えるでしょう。

正常位は相手の顔が見え、体を密着させることも可能なので、守られているような心地良さがあります。
また、無理な体勢をする必要がないので女性の体の負担が少なく、リラックスしてセックスでき、感じやすくなるのです。

体位②：後側位

後側位も、女性が感じやすい体位の1つです。
後側位は寝たまま男性が後ろから女性を抱きかかえるようにし、挿入する体位を指します。

後側位も体勢に無理がないため、女性の体の負担が少ない体位です。
また、後ろから抱きしめられることで包まれるような安心感や幸福感があります。

後ろからが好きでも後背位は恥ずかしいと感じる女性や、激しいのは苦手という女性も抵抗なく挑戦できる体位です。

体位③：前座位

女性が感じるセックスの体位として、前座位もおすすめです。
前座位は、座っている男性の膝の上にまたがるように女性が向かい合って座る体位です。

この体位の場合は女性の方が動くことになり、女性が主導権を握ることができます。
ただし男性も女性のお尻を支えるようにして女性を動かすことができるので、このせめぎ合いに興奮を覚えるカップルも多いでしょう。

騎乗位に似ていますが、男性も上体を起こしているので抱き合うようにして密着することができ、安心感もあります。
騎乗位に挑戦する勇気がない女性は、まずは前座位に挑戦してみると良いでしょう。

体位④：騎乗位

騎乗位も、女性が感じるセックスの体位の1つです。
騎乗位は、寝ている男性にまたがるように女性が座り、女性が主体となって動く体位です。

騎乗位の最大のメリットは、女性が主導権を握れるところでしょう。
また、自分の動き方で速度をコントロールしたり、気持ちの良いポイントを刺激したりすることができるので、女性にとって感じやすい体位でもあるのです。

S気質の女性にはもちろん、自分の気持ちの良いポイントを自分で探したいという女性にもおすすめです。

体位⑤：後背位

女性が感じるセックスの体位として、後背位（バック）もおすすめです。
後背位とは、女性が四つん這いになった状態で、後ろから男性が挿入する体位のことを言います。

後背位は深く挿入することが可能なため、中で感じたいという女性には感じやすい体位でしょう。
また、後ろから激しく動かれると征服されているような感覚になるため、M気質の女性にもおすすめです。

感じるセックスをするためにはコミュニケーションが大切

感じるセックスをするためには、ムード作りなど工夫できることがたくさんあります。
しかし、どちらか一方の努力だけで変えていこうとすると、疲れてしまう場合も多いでしょう。

感じるセックスをするためには「もっと気持ち良くなりたい、相手にも気持ち良くなってほしい」という思いを共有し、一緒に取り組んでいくことが大切です。
日頃からコミュニケーションを大切にし、2人にしかできない理想のセックスを目指しましょう。