レディースサンダルの種類＆種類別おすすめコーディネート

サンダルの種類

ここからは、レディース用のサンダルの種類について詳しく紹介しています。
普段履いているサンダルだけでないことが、理解出来るでしょう。
では、サンダルの種類をみていきましょう。

1. アンクルストラップ
2. スポーツサンダル
3. ファーサンダル
4. リボンサンダル
5. トングサンダル
6. ミュールサンダル
7. コンフォートサンダル
8. レースアップサンダル
9. ジュートサンダル
10. サボサンダル
11. ウェッジソールサンダル
12. バックストラップ
13. シャワーサンダル
14. フラットサンダル
15. ジェリーサンダル
16. グラディエーターサンダル

続いて、サンダルの種類を、それぞれ詳しくみていきます。

種類①：アンクルストラップ

この種類は、ベルトストラップがあって履きやすいタイプです。
足首がホールドされているので、歩きやすく人気が高いです。

ヒールの高いタイプにチャレンジしたい人は、この種類がおすすめと言えるでしょう。
女性らしいデザインが、男性受け抜群です。

種類②：スポーツサンダル

海に遊びに行く時におすすめなのが、スポーツタイプと言えるでしょう。
滑りにくい加工が施されているので、バカンスのお供に最適です。

男女問わず利用可能なタイプもあるので、彼氏とお揃いで購入することも良いでしょう。
長い時間歩くという人にもおすすめです。

種類③：ファーサンダル

寒い季節でもオシャレを楽しみたい人は、ファーが付いているタイプがあります。
もこもこのデザインで見た目も可愛いので、秋冬の定番ともいえる種類でしょう。

購入する際には、温かさはどうかやファーの部分の耐久性はどうかなどを確認してからゲットしましょう。

種類④：リボンサンダル

女の子らしさを前面に出したい人は、リボンがデザインされているタイプがおすすめです。
大きめのリボンがあしらわれているものが、売れ筋商品と言えるでしょう。

数年前に爆発的なヒットになりましたが、現在も安定的な人気を誇っています。
デートや女子会の際の足元のおしゃれに、利用してみてはいかがでしょうか。

種類⑤：トングサンダル

簡単に脱げるタイプを探している人は、草履のようなデザインが人気のこの種類がおすすめです。
ラフなスタイルのコーデに合わせやすいので、重宝している人も少なくありません。

このタイプは、親指と人差し指が分かれるので足が乾燥してすっきりとした気分で過ごす事にも繋がります。

種類➅：ミュールサンダル

このタイプは、かかとが無い種類のことです。
脚を綺麗に見せることが出来るので、パーティなどにもおすすめと言えるでしょう。

デザインの種類が多いので、自分の好きなコーディネートを楽しむ際のポイントにすることもで可能です。

女性らしさをサンダルでもアピールしたい人は、このミュールタイプが良いでしょう。

種類⑦：コンフォートサンダル

履きやすさを追求したい人は、このタイプがおすすめです。
デザイン性も高い種類もあるので、女性でも抵抗感なく履くことが可能でしょう。

このタイプは、歩きやすいです。
メンズのようなファッションを好む人にとってもコーデしやすいので、重宝するでしょう。

種類⑧：レースアップサンダル

足元のセクシーさをアピールしたい人は、このタイプも人気があります。
足首まで編み込まれているデザインものは、絶対に脱げないような種類が良い人にもおすすめです。

夏場のデートで履いていけば、彼氏の視線を釘づけにすることも夢ではありません。
脱いだり着たりすることが大変と感じる場合は、デート前に練習しておきましょう。

種類⑨：ジュートサンダル

インド麻で作られていて夏らしい雰囲気が出せるのが、このタイプです。
暑い季節の足元を快適に過ごしたい人は、このジュートの種類を試してみましょう。

雨にさえ気を付ければ、とても快適に過ごすことも可能です。
バカンスにもぴったりな素材なので、夏の旅行前に用意しておきましょう。

種類⑩：サボサンダル

このタイプは、つま先から甲がしっかり守られている種類のことです。
名前は、昔から北欧で履かれている木の靴に由来します。

このタイプは、素材によっては年中愛用できるタイプもあります。
コスパの良いタイプを探している人は、このサボタイプの種類を探してみましょう。

種類⑪：ウェッジソールサンダル

これは、ヒールが苦手な人におすすめのタイプです。
ソール部分が厚くなっていますが、歩きやすいので評判のアイテムと言えるでしょう。

このウェッジソールタイプは、コルク素材で作られているものが多いです。
爽やかな印象を与えることが可能なので、老若男女問わず好印象でしょう。

種類⑫：バックストラップ

これは、かかと部分がベルトのようになっている種類です。
足首にベルトがあるのが嫌だという人におすすめと言えるアイテムでしょう。

種類⑬：シャワーサンダル

これは、有名なブランドからも多く発売されているストリート派にぴったりなアイテムの1つです。

アウトドアにもぴったりなデザインが多いので、夏場に重宝している人も多いのではないでしょうか。

種類⑭：プラットフォームサンダル

これは、ヒールなしタイプを指します。
足元のおしゃれは大事だけど、歩きやすさを何よりも重宝する人におすすめのアイテムです。**

種類⑮：ジェリーサンダル

このタイプは、素材にラバー素材、PVCが使われている特徴のあるアイテムと言われています。
耐久性に優れているので、子供用にも多く見受けられます。

何よりも物持ちの良さを重視するという人は、手に取ってみましょう。

種類⑯：グラディエーターサンダル

これは、セクシーさを大事にする人におすすめのサイズです。
足元が目立つデザインが多いので、他の人と差を付けたい時に利用してみましょう。

サンダルの種類別コーデ

ここからは、タイプ別におすすめの服装を考えていきましょう。
では、サンダルの種類別にみるコーデをみていきましょう。

1. アンクルストラップ：デニムスタイル
2. スポーツサンダル：リゾート風ワンピース
3. ファーサンダル：ロングカーデガン
4. リボンサンダル：ワンピース
5. トングサンダル：モノトーンコーデ
6. ミュールサンダル：スカート
7. コンフォートサンダル：カジュアルコーデ
8. レースアップサンダル：ワンピース
9. ジュートサンダル：大人シンプル
10. サボサンダル：フーデッドコート
11. ウェッジソールサンダル：ワンピース
12. バックストラップ：ガウチョパンツ
13. シャワーサンダル：柄ワイドパンツ
14. フラットサンダル:チノパン
15. ジェリーサンダル：スキニーパンツ
16. グラディエーターサンダル：ミニスカート

続いて、サンダルの種類別にみるコーデを、それぞれ詳しくみていきます。

コーデ①：アンクルストラップ→デニムスタイル

綺麗な色の場合は、デニムスタイルに良く合います。
デニムの色と足元の色が、オシャレ上級者と言う雰囲気を醸し出してくれるでしょう。

デニムのミニスカートや短い丈のズボンにもしっくりくるので、暑い季節の定番コーデにしている人も少なくありません。

コーデ②：スポーツサンダル→リゾート風ワンピース

リゾートにぴったりな種類なので、リゾート風のワンピースがおすすめです。
普段はなかなか挑戦しないマキシ丈のワンピースなどに挑戦してみましょう。

このスポーツタイプのサンダルであれば、ビーチなども歩きやすいです。
服装にもこだわりたいけれど、観光にも力を入れたいというわがままな人の願望を叶えてくれるでしょう。

コーデ③：ファーサンダル→ロングカーデガン

ファーが付いているタイプにおすすめのコーデは、ロングカーデガンです。
秋冬らしい装いになって、周りの注目を集めることでしょう。

ファーサンダルの服装は、季節感を大事にすることがおすすめです。
ファーの色とカーデガンの色を合わせると、より統一感が出るでしょう。

コーデ④：リボンサンダル→ノワンピース

このタイプは、女らしさの出るワンピースと組み合わせてみることがおすすめです。
リボンの色とワンピースを意識して着ると、女子力がアップします。

他にも、フェミニンな装いが似合うサンダルです。
夏にしかできない大胆なアイテムを使って、意中の相手の視線を釘づけにしてみましょう。

コーデ⑤：トングサンダル→モノトーンコーデ

シンプルになり過ぎるモノトーンコーデは、デザインが特徴的なこのタイプを選びましょう。
足元に視線がいくので、オシャレ上級者とアピールすることも夢ではありません。

他にもラフな服装似合うタイプなので、コーデを考えるのが苦手という人にもおすすめの種類です。

コーデ➅：ミュールサンダル→スカート

女性らしい種類のミュールには、スカートを合わせてみましょう。
特に晩夏から秋の始めにかけては、涼しさを演出することが可能です。

デートのコーデにおすすめですが、きちんと感が出るのでオフィスコーデに合わせてみても良いでしょう。

職場でも誰よりもオシャレを楽しんでいる姿勢をアピールして、評判を上げていきましょう。

コーデ⑦：コンフォートサンダル→カジュアルコーデ

快適に着れるタイプなので、服装もカジュアルで着心地の良いコーデが似合います。
ロングシャツやパンツと合わせると、とても良い感じになります。

カジュアルな装いでも雰囲気が良くなるので、動き回ることが多いママにもおすすめのコーデです。
ベージュのコンフォートタイプなら、コーデの幅も広がります。

コーデ⑧：レースアップサンダル→ワンピース

華やかな印象を与えるこちらには、ワンピースがおすすめです。**
ワンピースの丈は夏らしく短いものにチャレンジすれば、全体のバランスも良くなるでしょう。

シンプルなスタイルである分、脚の美しさに注目がいきます。
周りと差を付けたいなら、腕時計やショルダーバッグなどの小物にもこだわることがおすすめです。

コーデ⑨：ジュートサンダル→大人シンプル

夏場の蒸れ対策にもなるこちらは、大人シンプルコーデが良いでしょう。
飾りが付いているサンダルであっても、シンプルに決めていれば通勤・通学にも利用することもOKです。

黒のトップスで引き締め効果がある分、楽に履けるジュートを履いていてもスッキリした印象を与えることが可能なコーデです。

パンツの色とジュートの飾りの色を組み合わせれば、洗練された印象になります。

コーデ⑩：サボサンダル→フーデッドコート

一年中履くことが出来るこちらでは、フーデッドコートと合わせたコーデがおすすめです。
コートとフードが合体しているコートなので、寒い季節のコーデにぴったりでしょう。

カジュアルなスタイルになるコーデなので、ちょっとしたお出かけにも最適です。
ボトムは、ジーンズやワイドデニムパンツと組み合わせると機能的でオシャレと言えます。

コーデ⑪：ウェッジソールサンダル→ワンピース

脚を長く見せる効果が期待出来るこちらには、女の子らしい短め丈のワンピースが良いでしょう。
ウェッジソールを使った装いは、ここぞというデートや気合いを入れたい時におすすめのコーデです。

脚を綺麗に見せたい場合は、ショルダーバックの大きさなどにも気を付けましょう。
夏を先取りしたいスタイルで春におすすめのスタイルです。

コーデ⑫：バックストラップ→ガウチョパンツ

ラフに着こなすことができるこちらには、ガウチョパンツやワイドパンツ、スカンツやスカンチョなどを組み合わせてみましょう。

トップスやガウチョパンツの柄次第では、フェミニンにもボーイズカジュアルにも印象を変えることが可能です。

難しいことを考えず、休日スタイルを貫きたいという人にもおすすめのコーデです。
仲良しの友達とのバカンス旅行などでチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

コーデ⑬：シャワーサンダル→柄ワイドパンツ

柄のあるワイドなパンツは、このタイプにコーデすれば夏の雰囲気になります。
かごバックと組み合わせれば、夏場の旅行にもおすすめのスタイルです。

柄ワイドパンツにあわせるために、トップスは無地のTシャツなどがおすすめです。
こなれた感が演出可能で、幅広い年齢で着こなすことも出来るでしょう。

コーデ⑭：フラットサンダル→チノパン

チノパンとの相性が抜群なので、一度チャレンジしてみましょう。
大人綺麗色のチノパンでコーデすれば、フラットでもオシャレ感を出すことが出来ます。

コーデ⑮：ジェリーサンダル→スキニーパンツ

このタイプには、スキニーパンツと組み合わせて大人の雰囲気を出すと良いでしょう。
ノースリーブのトップスと色を組み合わせれば、クールな印象も与えられます。

コーデ⑯：グラディエーターサンダル→ミニスカート

足元が美しく見えるので、ミニスカートやミニ丈のワンピースがおすすめコーデです。
色合いに気を付ければ、ボーイッシュな雰囲気を与えることも可能でしょう。

サンダルの種類にこだわろう

今後は値段や素材だけでにこだわるのではなく、種類や手持ちの洋服とコーデしやすいかによって選んでみましょう。

足元のオシャレにこだわる人は、周りからも注目されてモテモテになれるでしょう。
気になる種類があった人は、お店で実際の雰囲気を確かめてゲットすることをおすすめします。

もっとオシャレを楽しんで、ハッピーな毎日を送りましょう。