熟女好き男性の特徴と心理!熟女の魅力と目覚めるきっかけとは
世の中には同年代よりも年上のいわゆる「熟女世代」を恋愛対象・性的対象とする方も少なくありません。この記事では、男性100人を対象に「熟女は好きか」「熟女の持つ魅力」などをアンケート!また、熟女が大好きな男性の心理に着目し、徹底的に分析していきます。
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「熟女好き」とは
定義
まずは「熟女(じゅくじょ)」の定義について説いていきましょう。
厳密な定義はないものの、広義には「35歳以上の女性」とされており、既婚・未婚問いません。
ただし、条件としては「女性らしさを備えている」「母性とはちょっと違った包容力がある」というように、男性が性的魅力を感じるか否かといったところも含まれているようです。
ルックスの美しさも兼ね備えている人や、年齢不詳という人を総称して「美魔女(びまじょ)」と呼ぶこともあります。
こういった女性を好む男性を「熟女好き」というようです。
「熟女好き」が増えている……?熟女好きな男性の割合
あなたの周りに熟女好きの男性はいますか?
実際には、どのくらいの男性が熟女好きなのでしょうか。
だんせ100人に、アンケートを取りました!
Q.熟女は好きですか?
なんと約2人に1人は、熟女好きという結果になりました!
多くの男性が熟女好きを自覚しているようです。
恋愛対象・性的対象が熟女である、若い子から中年女性までというようにストライクゾーンを広くとっている方など幅広くみられるのではないでしょうか。
男性の目線!熟女だけが持つ魅力とは
熟女好きの男性は、熟女のどんなところを魅力に感じているのでしょうか。
男性100人に熟女の魅力を聞きました!
Q.熟女の魅力を教えてください
\男性のコメント/
年上でも甘えてきたり、恥ずかしがる所がギャップがありいい。(36歳)
大人の魅力。とても落ち着いて品のある対応。(23歳)
経験があるからか一歩引いた立場で優しく見守ってくれる。(23歳)
美しさがあり、また、エロさもあります。(34歳)
包容力があり、幅広い年齢層と上手くコミュニケーションがとれるところ。 (28歳)
この世代にある方は、妖艶さや女性としての落ち着きがあるようです。
また、経験の豊富さから見守ってくれる・包容力がある・甘えられるなどの意見も。
男性だって甘えたい時があります。
年下や同い年には甘えにくい分、熟女に対しては素直な気持ちで甘えることができるのでしょう。
また、年上なのに可愛いところがあるギャップが魅力的という方もいましたよ!
男性の本音!モテる熟女とモテない熟女の違い
いくら熟女好きと言っても、NGな熟女はいるはずです。
では、モテる熟女とモテない熟女の違いとはどんなものなのでしょうか。
男性100人に、その違いを聞きました!
Q.モテる熟女とモテない熟女の違いを教えてください
\男性のコメント/
モテる熟女は童顔で、モテない熟女は老化を感じさせます。これは本能で直感でわかります。(35歳)
モテるのは遊び方を知っていて線引きがしっかりしている、逆にだらしないかんじねの人に魅力はない。(36歳)
モテる熟女は自分を客観視して、その上で自分の良さを出せるが、モテない熟女はそれが出来ず、年相応の行動ができない。(29歳)
モテる熟女は仕事とプライベートを区別して両立している。モテない熟女は仕事もプライベートもだらしない部分が見えたり、女性的な部分を感じない。(28歳)
美意識を常に意識して、人に見られても恥じない努力をしているかしていないか。(25歳)
モテる熟女はいつまでも、女性としての姿勢を捨てていない人なのでしょう。
若作りをしているのではなく、年相応の魅力を磨き上げているのがモテ熟女。
モテない熟女は、女を捨てていたり、年齢を重ねたからと卑屈になっている女性です。
外見だけではなく、内面も磨いてモテ熟女を目指しましょう!
好きになる理由がある!熟女の魅力
では、熟女の魅力をみていきましょう。
熟女には、以下の魅力があります。
- 落ち着いている
- セレブリティ
- 寛容的
- めったに爪を出さない
- 包容力がある
- ユーモアセンスがある
- 男性と対等に渡り合う
- 人生経験が豊富
- 大人を楽しんでいる
- いやらしくない色気がある
- 精神的に自立している
- 男に媚びない
- 知識が豊富
- 「上質」を知っている
- 床上手
続いて、熟女の魅力を、それぞれ詳しくみていきます。
熟女の魅力①:落ち着いている
「どっしりと構える」という言葉がしっくりくるように、常に落ち着いています。
もちろん、熟女でも動揺する・慌てふためくということもありますが、そういったそぶりもあまり見せることはありません。
また身構えることもないため、自然に話の流れを作ることができるというところも魅力でしょう。
熟女の魅力②:セレブリティ
自分が自由にできるお金がそれなりにあるので、服装や持ち物はブランド品が主です。
ただし、無駄遣い・浪費は一切しません。
食事なども自炊するというように、セレブリティながらも家の中での生活はとても堅実です。
熟女の多くは「自己所有のマンション」を持っています。
住宅ローンを抱えているからこそバリバリ働きます。
熟女の魅力③:寛容的
イライラ・カリカリすることがあっても他人に八つ当たりをすることは少ないです。
他人の失敗に対しても、笑い飛ばしたり、励ましてあげるような寛容的な心があります。
寛容的なものの見方をすることが多く、人望がある方がおおいです。
ただし、若い世代の女性からはやっかみからか「お局」「ばばぁ」などと呼ばれることも笑いながら受け入れています。
熟女の魅力④:めったに爪を出さない
仕事や恋愛面で自分に不都合が生じるといじわるやいたずらをする女性もありますが、熟女は子供じみたことは一切しません。
表向きは爪を出さずに生きています。
けれど、やられたらストレートに仕返しをします。
欲しいものは自分の体を使って取りに行きます。
それだけ、大人のやり方で相手を大きく傷つけることだって平気ですることもあります。
熟女も時には悪女になるのです。
熟女の魅力⑤:包容力がある
相談事を受けることもあり、全力で受け止める包容力があります。
年下の男性に対しても態度を変えることがありません。
ふんわり系の熟女の場合「大丈夫」と一言言われたらすべてが大丈夫と思えるほどです。
セクシー系熟女の包容力は直接的で、包容力に任せて抱きしめたあと、体を使って慰めてあげることまで含まれています。
そういったところが「魔性」と揶揄されることもあります。
熟女の魅力⑥:ユーモアセンスがある
ジョークをジョークとしてとらえ、機知に富んだ返しを行うのも大きな特徴です。
若い女性には「イヤミが通じない」といわれることがありますが、もちろんこれも織り込み済みで、熟女のほうが一枚上手なのです。
もちろん、イヤミを言う女性にはきちんと正攻法で切り返しますので、周囲は「気持ちよさ」を覚えることがあります。
頭の回転も速いというのも一つの魅力ですね。
熟女の魅力⑦:男性と対等に渡り合う
キャリアでも、ノンキャリアでも、自営業でも男性と対等に渡り合っています。
ある意味、男性以上に様々な経験をくぐり抜けているところも無きにしもあらずです。
しなやかさも持ち合わせていますので、「女性の色気」などで切り抜けているところもありますが、裸一貫でここまで自分自身のキャリアを積み重ねることができたことを熟女は誇りに思っています。
熟女の魅力⑧:人生経験が豊富
年齢以上に人生経験が豊富だというかたも少なからず見受けられます。
結婚・出産・離婚といったオーソドックスな経験だけではなく、裁判、転職による華麗な職歴や「○○アドバイザー」などというような販売員経験の実績など。
男性経験もあり、修羅場なども切り抜けてきているので、些細なことでは物おじしません。
堂々とした態度をとるので「はったり担当」などといわれることもあります。
熟女の魅力⑨:大人を楽しんでいる
熟女は大人であることを楽しんでいます。
ワインバーでの一人飲みや、恋人以上にならなくてよい彼とのセックスだけを純粋に楽しむといったように、大人でしかできないことを満喫しています。
ブランドの正規ショップで堂々と買い物をするということも一般的な行動です。
大好きなショップでは店員に名前を覚えてもらっている人もいます。
熟女の魅力⑩:いやらしくない色気がある
ムンムンとした色気が漂っているというイメージが強いのですが、中にはさっぱりとして、いやらしさを感じさせない色気を持ち合わせた方もいます。
大人の立ち居振る舞いがきちんとしている中で、恥じらいなども持ち合わせているので、好感度が高いという特徴も。
服装も「大人な色気をプラスした清楚系」というように胸元を強調しながらも、キレイ目ラインというような服を好むのもこの特徴です。
熟女の魅力⑪:精神的に自立している
熟女の中には「一人で生きていく」ことを決心した方もいます。
結婚していても、夫に依存せず、起業をし「○○アドバイザー」などというように自らをプロデュースしてセミナーを開催するというような仕事をしている方も見られます。
このように既婚・未婚問わず精神的に自立している方が目立ちます。
いずれの場合も自分の力できちんとお金を稼ぐのでパートナーに文句は言わせません。
熟女の魅力⑫:男に媚びない
「男に媚びない」けれど、自分が勝ちあがるためには「男に媚びること」も武器にすることがあります。
これは、熟女ならではのしたたかさで、利用するだけ利用すれば、あとは終了というような冷ややかな部分も持ち合わせています。
普段の生活では、男に媚びることなく自分の足できちんと生活をしています。
困ったことがあってもすべて自分で解決しちゃいます。
熟女の魅力⑬:知識が豊富
熟女は自分の引き出しの中に様々な知識を取り入れています。
他人のトラブルシューティングの手伝いもきちんとこなせます。
中には知識ばかりがあって実践できない人も見られますが、たいていの場合はそつなくすべてこなせてしまう方ばかりです。
読書なども趣味で、実用書や生活雑誌などあらゆるジャンルの本を読みながら知識を吸収しています。
そのため、営業職でも話術で仕事をとってくることも多いのが特徴です。
熟女の魅力⑭:「上質」を知っている
本当に良いものは何かを知っています。
ファストファッションも着用しますが、メインに着用はしません。
食べ物などに関しても、接待に使ってもよいような店をたくさん知っています。
居酒屋飲みよりは、ワインバーやショットバーなどで飲むことを好みます。
また、輸入食材店などで購入した食材を使った自炊をするということを常としています。
熟女の魅力⑮:床上手
全ての人に当てはまることではありませんが、床上手です。
男性を喜ばせるテクニックを持ち合わせています。
もちろん、自分自身も芯から気持ちよくなれるよう、彼を導くことも欠かしません。
男性も「カラダの相性が良い」と高く評価します。
中には、今まで男性経験が全くないという方も見られます。
そういった方でも、色気にあふれていますし「抱いてみたい」と思わせるための努力は怠りません。
熟女好きがはまりやすい熟女のタイプ
では、熟女好きがはまりやすい女性のタイプをみていきましょう。
熟女好きがはまりやすい女性のタイプには、以下のものがあります。
- バリバリのキャリアウーマンタイプ
- 洗練されたセレブミセス
- 色気ムンムン、魔性の女タイプ
続いて、熟女好きがはまりやすい熟女のタイプを、それぞれ詳しくみていきます。
熟女のタイプ①:バリバリのキャリアウーマンタイプ
仕事ができる、なんでもできるスーパーウーマンタイプに男性は憧れます。
チェスの駒を動かすように、適材適所を見極めてプロジェクトをけん引していく様は「甘えたい系」男子には垂涎ものではないでしょうか。
追いかけても軽くあしらわれるか、秘密の関係でプライベートではラブラブかはその方の性格によりますが、このようなタイプの女性は同世代男性よりも年下からのあこがれが強い傾向にあります。
バリバリというイメージがあるキャリアウーマンタイプの女性ですが、料理が不得手、男性との恋愛に疎いというような思わぬ欠点があることも。
何かのタイミングで見せるうろたえた表情などを見ると「ギャップ萌え」が生まれます。
男性の心をひきつけてしまうのもこのタイプです。
熟女のタイプ②:洗練されたセレブミセス
華やかな印象があるセレブミセス風の女性にも男性は憧れてしまいます。
高いヒールを履き、白いパンツスーツが似合う熟女は周りにいないでしょうか。
自分自身のブランディングがなされており、セミナービジネスなどを中心に行う女性は「この人についていきたい」と男性が心惹かれてしまいます。
けれど、このような女性は既婚者である場合が多い現状にあります。
または、シングルマザーということもあります。
弱みを見せずに男性と渡り合う仕事をしているので、そんな女性を守ってあげたいという心理が男性側に働きます。
熟女のタイプ③:色気ムンムン、魔性の女タイプ
色仕掛けですべてをまかり通す「魔性の女」にも男性は心を奪われてしまいます。
身体からあふれ出す色気が「抱いてみたい」というよりも「女性に抱かれてみたい」と思わせてしまいます。
また、ボディラインも「むっちり系」「ふんわり系」というように豊満な体つきの方が多く、触ってみたいと思わせてしまうような服装が多いのも特徴です。
それに、本当かウソか当人同士しか知るところではありませんが、「あの上司とアヤしい仲」「取引先の部長へ枕営業した」などという噂が後を絶えません。
魔性の女に騙されるか、純愛に発展するかそれは駆け引き次第です。
「好き」では落ちない?熟女の口説き方
20代前半の血気盛んな男性であれば、ストレートに「好き」と突進すれば相手にしてもらえるかもしれません。
けれど、30代の「いい大人」が熟女に「好き」とアピールしたって足蹴にされて終わりです。
口説くときは「ムード」「ゴージャス感」が大切です。
その世代の女性が好むワインバーやおしゃれなダーツバーなどでお酒を交えながら口説き落としてみましょう。
「好き」ではなく「寝たい」「抱きたい」と率直に伝えることも大切です。
その世代の女性は「好き」という軽すぎる言葉を信じません。
「私をどうしたいのか」というところに言及しないと伝わらない現状もあります。
行為に及んでから、初めて「好きだからこうしていたい」と畳みかけましょう。
「セックス×好き」の組み合わせで初めて男性の気持ちを受け止めることができます。
熟女好きな男性の特徴とは?
では、熟女好きな男性にはどのような特徴があるのでしょう。
熟女好きな男性には、以下の特徴があります。
- 「かわいい」という言葉はあまり使わない
- 実はマザコン
- 超かまってちゃん
- 年上女性を頼りにしている、甘え上手
- 同世代の女性とはあまり接点を持たない
- 同世代の女性へ「女性論」を説きたがる
- 同世代の女性にはない体型が好き
- 同世代の女性に手ひどく振られたことがある
- 「先輩、聞いてくださいよぉ」が多い
- 褒められるのが大好き
- 庇護されること、養ってもらうことが夢
- 幼少時、おばあちゃん子だった
- 精神年齢が思った以上に高い
- トラウマをもっている
- 自由でいたいけど束縛されたい
続いて、それぞれの特徴を詳しくみていきます。
特徴①:「かわいい」という言葉はあまり使わない
「かわいい」に対するツボはなく「綺麗・美しい・ゴージャス」というようなツボが多いのが特徴です。
子供っぽいもの・ラブリーなものは苦手です。
ただし、熟女の失敗は大好物。
機械のキーを押し間違えて、誤作動を起こしたなどといったときの慌てふためいた姿には、可愛さを感じ、「萌え」の感情を強く抱きます。
特徴②:実はマザコン
幼いころ、母親や姉に庇護されて育てられてきた方が多い傾向にあります。
また、親の敷いたレールの上を漫然と歩いてきたといった過去も。
そのため、母親の顔色をうかがってしまう傾向があります。
また、決定権を持った年上の女性に引っ張ってもらい楽に生きたいと考えることもあるようです。
その代わり、母親や年上の女性に対しては尽くすほど大事にします。
特徴③:超かまってちゃん
末っ子ちゃんなどに多い傾向にありますが、ちやほやされて生きてきたので、社会に出ても「そうしてほしい」と願います。
常に話題の中心にいたい、かわいがってもらいたいという心理が働き「かまってちゃん」になってしまうことも。
同世代の女性に「かまってちゃん」をしたところで話が合わず相手にしてもらえないため、熟女世代に声を掛けるなどをして相手にしてもらっています。
特徴④:年上女性を頼りにしている、甘え上手
年上の女性に歯向かって嫌われる若い男性が多い中、熟女好きの男性は「年の功」を評価し、敬う傾向にあります。
頼りにすることで、相手にかわいがってもらえることを十分に知っているため、頼りにしてしまいます。
熟女たちも子供扱いをしてしまう傾向があるため、つい甘やかしてしまいます。
これでうま味を覚えて、男性もどんどんエスカレートしてしまうのです。
特徴⑤:同世代の女性とはあまり接点を持たない
熟女好きの男性から見て、同世代の女性は「恋愛対象ではない」「なんか自分の価値観に合わない」ということで、プライベートで接点を持つことはありません。
職場では、業務連絡のみに徹することがほとんどです。
同世代の女性からのアプローチにはなびかないことがおおく、裏では「アイツは不感症または不能だ」と不名誉なウワサをされることも。
でも、そのウワサは案外当たっているかもしれません。
特徴⑥:同世代の女性へ「女性論」を説きたがる
うわさ話に盛り上がる女性や、些細なことでもキャーキャーと騒ぐ女性に対し「あるべき女性の本当の姿」を説くこともあります。
貞操感をもて、しとやかさを身に着けろというように昭和男子が求める女性像のようなことを説教するため、嫌われることもあるようです。
もちろん熟女好きの男性も、軽々しい行動に出る女性を心の底から嫌います。
けれど、熟女と不倫をしていることはトップシークレットです。
特徴⑦:同世代の女性にはない体型が好き
熟女好きの男性は、経産婦や中年女性の体つきが好きとあげることがあります。
グラビアアイドルのような、くびれや胸元にはそそられず、肉感が強い豊満な腰つきや胸周りのふくよかさを求めます。
胸に顔をうずめたい、腰に手を回したいといった気持ちが強いようです。
また、ビデオなどの影響から「熟女は感度が良い」というような偏見も手伝って、熟女とベッドをともにしたいという願望が常にまとわりついています。
特徴⑧:同世代の女性に手ひどく振られたことがある
過去に、同世代の女性に裏切られたというように、手ひどく振られた経験がある方に熟女好きの傾向が見られます。
婚約破棄や人格を全否定されたというような経験も熟女好きに走らせる理由としてはジュ分です。
このようなつらい経験をした男性は「同世代の女性が信じられない」というような闇を持っており、基本的に人間不信です。
男女問わず人付き合いをシャットアウトしていることもあるようです。
特徴⑨:「先輩、聞いてくださいよぉ」が多い
かまってちゃん気質が手伝って、年上の女性に「先輩、聞いてくださいよぉ」というように話しかけることが多いです。
愚痴や、おいしいレストラン情報などジャンルはさまざまですが、どうしても自分に興味を持ってほしいので子犬のようにまとわりつきます。
ただし、このように甘える男性は「子供」以外の何物でもないため、軽くあしらい続けます。
それでもめげずに何度でも果敢に「先輩、聞いてくださいよぉ」を言い続けるのが熟女好きの典型的行動です。
特徴⑩:褒められるのが大好き
「母親に褒められた自分」をずっと引きずっている自分がいるため、職場でも先輩に褒めてもらえることにこの上なく快感を覚えます。
褒められたい一心で、同僚女性の仕事まで奪います。
周りからは「女性に優しい」という評価が下されることもありますが、同僚女性には本音を見透かされています。
仕事はしっかりこなすので誰にも文句は言われませんが、最終的に同僚女性に都合よく利用されてしまうこともあります。
特徴⑪:庇護されること、養ってもらうことが夢
熟女好き男性は「庇護されること」に快感を覚えています。
先に挙げた、かわいがってもらいたい・話題の中心にいたい・親の敷いたレールの上で楽な道しか歩いていないというような男性は、年上の女性に甘えていたいという感情もあります。
最終的に「養ってほしい」というようなゆがんだ思考が働き、熟女と付き合っている男性は、彼女の家に転がり込んだまま居ついてしまうこともあるようです。
特徴⑫:幼少時、おばあちゃん子だった
両親が共稼ぎのため、幼少時はおばあちゃんに育ててもらっていたという男性も熟女好きになりやすい傾向があります。
母の愛を直に受けた経験がないけれど、おばあちゃんの母性愛に触れた男性は、年上の女性に同様の優しさを求めてしまうことがあるようです。
いわゆる「アダルトチルドレン」の傾向があるかもしれませんね。
特徴⑬:精神年齢が思った以上に高い
おじいちゃん子・おばあちゃん子で育った男性は、女性むき出しの母親とは違った愛を受けて育っているので、ある程度老成されているところがあります。
母が離婚したというように、母親の「女性」の部分に触れた経験を持っている男性は、同世代の女性に嫌悪感を覚えることもあるようです。
また、おばあちゃんによる教育や人生経験によって精神年齢が高くなっていることも。
だから、同世代女性が恋愛対象にはならないこともあるようです。
特徴⑭:トラウマをもっている
過去に女性に手ひどく振られた経験を持っているなど、心に闇を持っている方は、トラウマをもっている傾向も否めません。
「否定されるのが怖い」とトラウマレベルの闇を持っていることも。
こういったことから、世の中や女性に仕返しをしたいとたくらんでいる方も少なくありません。
また、年齢を重ねた未婚女性なら簡単に堕とせます。
若い男性が甘い言葉を掛ければ、すぐに恋に堕ちてしまいます。
恋愛感情ではなく、「遊んで捨てて、女性に仕返ししてやろう」というような心理が働いていることだってあるのです。
特徴⑮:自由でいたいけど束縛されたい
熟女好きの男性は、限りなく自由に社会の荒波を泳いでいます。
熟女とアバンチュールを楽しむというような駆け引きも多くみられます。
セフレと位置付けている熟女を複数持っている男性もいます。
彼女たちの間を泳ぎまわり、その熟女たちにそれぞれ束縛されている快感も味わっていたいというような心理も持っていることがあります。
自由でありながら軽い束縛感を楽しみ、同世代の女性にはない包容に酔っている方も少なくありません。
熟女好きな男性の心理とは?
では、熟女好きな男性の心理をみていきましょう。
熟女好きな男性には、以下の心理が考えられるでしょう。
- 同世代女性が幼く感じる
- 熟女に庇護されたい
- 癒されたい
- 全てを預けたい
- 支配したい
- 自由でいたい
- 子供の頃に戻りたい
- 守りたい
- 過去の仕返しをしたい
- 色香におぼれたい
続いて、それぞれの心理について詳しくみていきます。
心理①:同世代女性が幼く感じる
きゃぴきゃぴした同世代女性は熟女好き男性からすると「幼い」と感じてしまいます。
トイレに複数名で行く、合コンだとかカルチャースクールだとか仲良しグループで通っているというような女性はNGです。
熟女のように「これまでの人生すべて一人で切り開いてきた」というような、確固たる自信を持っている女性に「大人の魅力」や「落ち着いたふるまい」を感じます。
凛としたたたずまいにあこがれてしまいます。
心理②:熟女に庇護されたい
熟女は、大人のふるまいができるうえ、駆け引きなどにも長けています。
また「秘密を作る」ことも得意です。
だからこそ、熟女は年下で若くて元気な男の子を庇護してしまいがちです。
男性はそういうところに甘えてしまいます。
熟女に甘やかしてもらえるのならば、ヒモ認定でも構わないと思う男性も少なくありません。
けれど、その時は良くても、時間の経過とともに「ヒモのまま」では捨てられます。
心理③:癒されたい
同世代女性は「与えてあげるから、その分返してほしい」というようにギブアンドテイクの付き合いを求めてきます。
男性に、「男らしさ」や「包容力」を求めるの疲れてしまうこともあるようです。
けれど熟女の場合、年下男性である熟女好き男性にはなにも求めません。
与えることで満足感が得られるからです。
男性はそれに甘えることで癒しを感じます。
胸やお尻、声などに癒されることがあるようです。
甘えても甘えても、甘えるほどたっぷりと与えてもらえるのでそれに甘えてしまいます。
心理④:全てを預けたい
熟女好き男性は、無条件で自分の身を全て預けたいと考えます。
仕事で責任のある業務をしているというような神経を減らしてしまうことばかりが続くと、どうしても、恋愛において「与えること」がままならなくなってしまうこともあるのです。
熟女はそれを全てわかっていて、受け止めてくれます。
男性がただそばにいてくれるだけで十分と感じます。
私のところに来てくれるという事実だけで「男性に役目を与えてもらっている」と実感できるので二人の関係が成り立つのです。
心理⑤:支配したい
「身を預けたい、癒されたい」というのが一番先に着てしまいますが、男性もオスの本能がありますので「支配したい」という心理が働きます。
「感じさせたい」「イカせたい」というような性的支配のほか、自由な付き合いながらも離れられない関係を続けたいという気持ちから、何らかの条件で結びつけたいと考えます。
中には「これまで男に縁がなかったから、俺がもらってやった」というような独占的な支配も見え隠れすることも否めません。
心理⑥:自由でいたい
「結婚は墓場だ」というような男性の間でまことしやかに伝えられる格言があります。
他人の人生や所帯をもつ責任を背負いたくない、という男性が熟女に走ることもあります。
熟女の場合「結婚や妊娠、出産はしたくない」「けれど、男は人生のスパイスとしてほしい」というような思考が働くことがあります。
二人の思考が合致して、つかず離れずの付き合いが続くうえ、男性は自由を手に入れることができます。
要するに、都合の良い関係ができるということですね。
心理⑦:子供の頃に戻りたい
大人になると、ふと「子供の頃に戻りたい」という気持ちに陥ることがあります。
けれど、同世代の恋人同士の場合、女性が「男性に甘える」というように「男はドーンと構えててほしい」願うことがあります。
これは男性も同様ではないでしょうか。
男性も母親の胸の中で甘えていたあの頃に帰りたいと思います。
同世代の女性では、かなわないので、熟女の胸へ飛び込みたくなるのです。
熟女であればその気持ちもふんわりと受け止めてくれます。
心理⑧:守りたい
守ってほしい、庇護してほしいという気持ちもありますが、男性の中には守ってあげたいと思う人もいるようです。
いつも大人の対応をとる、一人でなんでも決めてしまう女性でも、ちょっと弱いところがあったり、機械の操作が不得手だったり…。
そういった一面を見てしまうと、男性は即座に心を射抜かれてしまいます。
弱さを補ってあげたい、守ってあげたいと思うようになり、恋愛対象として見てしまうことも出てきます。
心理⑨:過去の仕返しをしたい
恋愛に疎い熟女の場合、若い男性のイニシアチブに簡単に落ちてしまいます。
過去に女性問題で裏切られた経験がある男性の場合、簡単に手に堕ちる熟女を手ひどく振るというような「仕返し」をしたくなることがあります。
このような男女の場合、泥沼化してしまうことも考えられます。
愛憎劇の結果、男女のいずれかに殺意が芽生えるといったこともあるようです。
また、女性がストーカー化する可能性もあるので注意したいパターンです。
心理⑩:色香におぼれたい
同世代や年下の女性がたっぷりつける安手のコロンよりも、さりげなく付けたパルファンの香りに惹かれる男性がいます。
また、着飾るのではなく、立ち居振る舞いで色気を醸し出すさまは若い女性ではできないことではないでしょうか。
熟女世代は胸のラインや腰回りの豊かさなど魅力もたっぷり。
パルファンなどでは説明しきれないような、匂い立つさまに男性はおぼれたくなります。
そんな女性を感じさせたいというような征服欲も湧き立つのが男性心理です。
熟女好きになるきっかけ
では、熟女好きになるきっかけをみていきましょう。
熟女好きになるきっかけには、以下のものがあります。
- 「大人」への憧憬
- ふんわりとした包容力
- 洗練された持ち物
- 官能的な魅力
- 超ギャップ萌え
続いて、熟女好きになるきっかけを、それぞれ詳しくみていきます。
きっかけ①:「大人」への憧憬
子供の頃、身近な年上の女性の「おんな」の部分を見てしまったというような刺激が、トラウマのように残っている場合に起こりやすいようです。
特に思春期の男子がそういった場面に出くわした場合は顕著で、途端に同世代の女性が色あせてしまいます。
そういった事実を忘れていても、大人になってて年上の女性に出会ったときに過去の出来事がよみがえり、恋愛の対象としてすり替わってしまうこともあるようです。
きっかけ②:ふんわりとした包容力
仕事で大きな失敗をしてしまったなどという場合、女性である熟女に、フォローしてもらった、励ましてもらえたという場合に心が傾いてしまうことがあります。
また、居酒屋のおかみに励ましてもらった、子供のように頭をなでてもらったというような些細なことでもスイッチが入りやすくなります。
「大人の余裕」というか、寛容さがまだまだ子供の思考が残る男性の心をしっかりとくすぐってしまいます。
母親であればこっぴどく叱るであろう場面でも、笑い飛ばせるような余裕やさりげない慰めに心動かされます。
きっかけ③:洗練された持ち物
熟女は、普段使いの持ち物にブランド物が多い傾向にあります。
なんでもすぐに購入するのではなく、一つのものを長く大事に使います。
ボロボロのものは持たず、きちんと正規ショップで「お直し」もします。
ファストファッションで流行を追う女の子にはない風格を感じさせるところに男性は「熟女好き」を自認します。
熟女はスーパーで買えるコロンはつけません。
パルファンやトワレを好み、洗練された持ち物を持ち続けます。
自分の親にはない価値観に心を奪われてしまうのです。
きっかけ④:官能的な魅力
熟女はボディラインを美しく見せる下着を身に着けたり、スリットが大きく入ったスカートを着用したりなど、大人の魅力をアピールすることがあります。
単純な「大人の魅力」ではなく、そこには持ち物や体のラインから醸し出す官能的な魅力もプラスされます。
そういったところに、男性は女性らしさを感じます。
また、オフィスタイムは隙のなさをしっかりと見せ、パワハラやセクハラに負けないウィットに富んだ切り替えし術も持ち合わせています。
きっかけ⑤:超ギャップ萌え
オフィスでは、隙を見せないバリキャリの「お局様」だけど、オフタイムになるとシャツワンピ一枚でビールを飲み干していると落差に男性は萌えます。
また、仕事に対して的確な指示を出せるのに、機械ものには弱いというようなところも男性は「助けてあげたい」と感じてしまうことも
このような超ギャップ萌えは熟女だからなせるワザです。
若い世代の女性がそれをやってしまえば「できない子」「ちょっとアホっぽい子」や「あざとい・媚びを売る子」というように映ってしまうことがあります。
熟女好き男性の特徴と心理!熟女の魅力と目覚めるきっかけのまとめ
男性の嗜好はそれぞれです。特に年上の女性に対しては好みが分かれます。
「どこまでがOKでどこからがOUTか」といったところもあるでしょう。
けれど、好きになった相手に年齢の隔たりは不要です。
アプローチを重ねながら「堕とす」「ステディな関係になる」「養ってもらう」などさまざまな方法で近づきましょう。
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