ソウルナンバー相性表！恋愛＆友達として相性のいい人を解説

ソウルナンバーで相性が分かる？

ソウルナンバーとは

ソウルナンバーとは、自分の生年月日から導き出される数字のこと。
最終的には、全ての人が「１」～「９」かゾロ目の数字を導きだすことができます。

ナンバーはそれぞれ意味を持っています。
自分がどのナンバーを持っているかを知ることで、基本的な性格や特徴を持っているのか読み解くことができるのです。

そして、ナンバーの相性を知ることで、気になる相手との相性も導き出すことができます。
占いには生年月日しか使わないので、こっそり占ってみたいという時にも良いかもしれませんね。

それではさっそく、ソウルナンバー診断のやり方をご紹介しましょう。
手順は以下の通りです。

計算方法

1.自分の生年月日を西暦で確認する。
2.生年月日の数字を1桁ずつ全て足す。
ここでゾロ目になったら終了。
3.2で導き出された数字を1桁になるまで足し続ける。

例えば、平成元年3月5日生まれの場合、使う数字は、「198935」となります。
まずはこれを、「1+9+8+9+3+5」と足します。

そうすると「35」という数字が出てきますね。
次は、この数字を「3+5」と足します。もちろん出てくる数字は「8」。

これが平成元年3月5日生まれのソウルナンバーになります。
もし、2回目の答えも2桁になったら、同じように1の位と10の位の数字を足して1桁になるまでやってみてください。

また、最初の計算で出た数字がゾロ目だった場合は、それがソウルナンバーになります。

【例】
2000年12月24日生まれの場合
「2+0+0+0+1+2+2+4=38」→「3+8=11」

ソウルナンバーは「11」

1989年3月3日生まれの場合
「1+9+8+9+3+3=33」

ソウルナンバーは「33」

2005年7月13日生まれの場合
「2+0+0+5+7+1+3=18」→「1+8=9」

ソウルナンバーは「9」

ソウルナンバー×相性占い【恋愛編】

では、ソウルナンバーごとに恋愛で相性のいい異性をみていきます。

1

ソウルナンバー「1」の人は、明るく社交的で、誰とでも仲良くなれます。
恋愛でもそんな明るさを発揮して、ぐいぐいと責めるタイプです。

そんなソウルナンバー「1」と相性が良いのは、正義感の強い姉後肌（兄貴肌）なソウルナンバー「2」を持つ人です。
ソウルナンバー「1」の人は、時にその行動力の良さと明るさが裏目に出て、自己中心的と思われてしまうことも。

ソウルナンバー「2」を持つ人は、冷静に周りを見ることのできる判断力を持ち合わせています。
そんな「2」であれば、「1」が少し行き過ぎてしまった時でも、上手にバランスを取ってくれるはず。

常に前向きで積極的な「1」と、バランスを取ってくれる「2」は、まさに相性抜群。
バランスの取れた良い関係が築けるはずです。

2

ソウルナンバー「2」の人は、何事にも中立で誰にでも公平に接することができます。
しかし、恋愛となると少し奥手になってしまうことも。

そんな「2」の人と相性が良いのは、明るく前向きなソウルナンバー「1」を持つ人です。
面倒見がよく、誰にでも公平に接するため、場合によっては相手にクールで、ちょっと冷たい人という印象を与えてしまうソウルナンバー「2」。

そんな「2」を、ソウルナンバー「1」の明るく行動派なところが補ってくれるでしょう。
ソウルナンバー「2」は、恋愛以外ではフォロー役に回ることも多いのですが、恋愛では、奥手な部分も。

そんなソウルナンバー「2」を、ソウルナンバー「1」の人が引っ張ってくれることもあるはずです。
反対に、その明るさゆえにソウルナンバー「1」が暴走してしまった時は、ソウルナンバー「2」が、持ち前の冷静さと面倒見の良さを発揮してフォローしてくれるはず。

お互いをサポートし合える良い相性なので、何があっても一緒に乗り越えていくことができるでしょう。。

3

ソウルナンバー「3」の人は、優しい性格で誰とでも穏やかに接することができるタイプ。
ただ、駆け引きが苦手なので,
恋愛では良くも悪くもストレートに自分の気持ちを相手に伝えてしまいます。

そんなソウルナンバー「3」の人には、慎重派なソウルナンバー「7」の人。
ソウルナンバー「3」の物腰の柔らかさが、警戒心の強いソウルナンバー「7」の人の心も解きほぐされてしくはずです。

心を許してくれる「7」の人に、ソウルナンバー「3」の人も心がときめくこと間違いなし。
お互いに素直な自分で付き合うことができるでしょう。

4

ソウルナンバー「4」を持つ人は、とにかく積極的な働き者。
性格も真面目でどんなことでもコツコツと打ち込むことができます。

恋愛も真面目で、1人の人を一途に思うタイプ。
**そんなソウルナンバー「4」を持つの人は、ソウルナンバー「9」を持つ人との相性が良いでしょう。**

ソウルナンバー「9」は寂しがりやな一面があるので、一途に1人の人を想うことができる「4」の人とは相性が抜群です。
ソウルナンバー「4」のまっすぐな気持ちは「9」の人の心を満たし、「4」もまた気持ちに応えてくれる「9」にときめくはずです。

結婚にもつながる真面目な恋愛ができるでしょう。

5

ソウルナンバー「5」の人は、自分の信念を持ち、何事も自分で決めて行動する性格です。
そのため、自分の信念を貫くあまり、時には周りが見えなくなることも。

恋愛でも、一途に想う余りのめりこむことが多く、理想を追い求めるところがあります。
そんなソウルナンバー「5」を持つ人には、公平な目で周りを見ることができるソウルナンバー「2」の人。

理想の恋愛を求めるあまり周りが見えなくなっても、冷静な「2」の人がブレーキになってくれるでしょう。
反対に、冷静で現実的なところのあるソウルナンバー「2」にとっては、ロマンチストな恋愛観を持つソウルナンバー「5」の人と付き合うことによって、より刺激な恋愛をできるはずです。

お互いを補え合える良い組み合わせと言えるでしょう。

6

ソウルナンバー「6」の人は、好奇心が旺盛で誰とでも仲良くなれます。
しかし、恋愛になると、どちらかというと受け身なタイプになります。

そんなソウルナンバー「6」の人は、積極的なソウルナンバー「1」の人との相性が良いでしょう。

好奇心が旺盛なソウルナンバー「6」の人にとって、積極的なソウルナンバー「1」はとても刺激的な存在。
「1」の人は少し強引なところもありますが、それも「6」の心を動かす1つとなるでしょう。

ソウルナンバー「6」の受け身なところも、ソウルナンバー「1」が持つ行動派な部分とうまくバランスが取れ、楽しい恋愛ができるはずです。

7

ソウルナンバー「7」の人は、優しく穏やかな性格。
一方で、自分が興味のあることしか気にしないというが面もあります。

感受性が強いタイプなので、ささやかなことで傷つくこともあり、恋愛も慎重になりがちです。
そんなソウルナンバー「7」の人には、真面目で一途なソウルナンバー「4」を持つ人。

繊細で傷つきやすい一面のあるソウルナンバー「7」にとって、誠実な「4」の人との恋愛は、心やすらげるものになるはずです。
どちらもマイペースなところがあり、2人の時間を大切にする恋愛ができるます。

2人のペースで進む恋愛はとても堅実なものになり、やがて結婚にもつながっていくことも多いでしょう。

8

ソウルナンバー「8」の人は、子供のようなピュアな部分と内に秘めた野心との両方を持ち合わせています。
恋愛も一途というよりもたくさんの人と楽しみたいという気持ちが強いタイプです。

そんな恋多きソウルナンバー「8」の人は、同じく好奇心旺盛で様々なことに興味を持つソウルナンバー「6」の人と相性がピッタリ。

ソウルナンバー「6」を持つ人も、「8」と同じように好奇心旺盛なタイプ。
そのため、様々なことを楽しみたいソウルナンバー「8」の人の気持ちを良く理解してくれるでしょう。

2人で様々なことにチャレンジしたり、たくさんの場所に行きたいなど、アクティブな恋愛に向いています。
また、仕事と恋愛の両立をしたいカップルにもなれる良い相性です。

仕事も恋愛も頑張りたいソウルナンバー「8」にとっては、「6」の人は良き理解者となってくれるでしょう。

9

ソウルナンバー「9」の人は、集団行動が苦手なのに寂しがりやという、ちょっと複雑なタイプ。
恋愛でもあまり自分からアプローチすることはありません。

ただ、一度付き合い始めるとゆっくりと愛を育んでいくことができます。
そんなソウルナンバー「9」には、一途に恋愛ができるソウルナンバー「4」を持つ人。

誠実なタイプであるソウルナンバー「4」も、「9」と同じく、1つの恋愛に時間をかけ、じっくりと育むことができます。
お互いにペースを合わせ、マイペースな恋愛ができるでしょう。

ソウルナンバー「9」の人が持つちょっと寂しがりやなところも、ソウルナンバー「4」の人が持つ一途さが満たしてくれるはずです。

11

ソウルナンバー「11」の人は、普通の人とはちょっと違う感受性を持つ個性的なタイプです。
天才肌な部分があり、思いがけないようなことで傷ついてしまう繊細な心を持っています。

そのため、恋愛でも、自分を理解してくれたり、引っ張ってくれたりするタイプとの相性が良くなっています。
それに当てはまるのが、ソウルナンバー「2」を持つ人です。

ソウルナンバー「2」は正義感が強く面倒見が良いタイプ。
時に周りから「ちょっと変わってるな」と思われてしまうこともある「11」を、持ち前の面倒見の良さでしっかりと支えてくれるでしょう。

感受性が強く繊細な部分のあるソウルナンバー「11」にとって、安心できる存在になってくれるでしょう。

22

ソウルナンバー「22」を持つ人は、頭が良く多くの人からの憧れを集めるカリスマ的な素養を持っています。
また、こだわりも強いので、1つのことを徹底的に追及したり、考えを譲れないという一面も。

恋愛では、相手を一途に想う反面、相手を独占したいと思ってしまうことがあるのも特徴です。
そんなソウルナンバー「22」を持つ人と相性が良いのは、真面目な恋愛ができるソウルナンバー「4」を持つ人

ソウルナンバー「4」も、「22」と同じく、一途な恋愛ができるタイプです。
また、真面目でコツコツと努力を積み重ねることができるのも「4」の特徴であるため、自分に厳しい「22」にとっては、仕事でも恋愛でも息の合う相手と言えるでしょう。

そんなソウルナンバー「4」を持つ人相手なら、こだわりの強い「22」も安心して愛を育むことができるはず。
ロマンティックでありながら堅実な恋愛を育むことができるでしょう。

33

ソウルナンバー「33」の人は、子供のような無邪気さと天才的なひらめきを持っています。
その素養から、時に人から変わりものと思われてしまうことも。

それゆえの孤独感を抱えてしまうこともあるでしょう。
そんな個性の強いタイプであるソウルナンバー「33」は、気さくでフレンドリーなソウルナンバー「1」の人と相性が抜群です。

誰とでも仲良くできるソウルナンバー「1」の明るさは、個性が強く時に孤独感を抱えやすい「33」にとっては、心強い存在。
隣にいてくれるだけで安心するといった関係を築くことができるでしょう。

ソウルナンバー「33」の無邪気さと「1」のフレンドリーさが合わされば、とても楽しい恋愛ができるはずです。

44

ソウルナンバー「44」の人は、明晰な頭脳と冷静な判断力を持ち、人の上に立つことができるタイプです。
そのカリスマ性は、男女問わずたくさんの人を惹きつけ、多くの信頼を得ます。

恋愛でも相手を引っ張る役回りになることが多いでしょう。
そんなソウルナンバー「44」の人は、真面目に物事に取り組むことができるソウルナンバー「4」の人との相性が抜群。

カリスマ性を持つといっても、それは才能だけではなく、ソウルナンバー「44」が地道な努力を積み重ねることができるからでもあります。
そんな「44」と同じで、ソウルナンバー「4」も、コツコツ努力できるタイプ。

同じタイプのため、お互いに理解を得やすく、支え合いながら対等な関係を築くことができます。
お互いの気持ちを尊重し合えるので、仕事とも両立しながら大人の恋愛ができるはずです。

ソウルナンバー×相性占い【同性の友達編】

では、ソウルナンバーごとに友達として相性のいい同性をみていきます。

1

明るく社交的なタイプであるソウルナンバー「1」を持つ人は、同じく社交的なソウルナンバー「6」の人との相性が抜群です。
どちらも社交的なところは同じの似た者同士。

しかし、積極的過ぎて、時に自己中心的と思われてしまうこともあるのがソウルナンバー「１」。
それに対してソウルナンバー「6」は、誰とも穏やかに話すことができます。

反対に、ソウルナンバー「1」を持つ人の特徴は、どんなことも恐れずぐいぐいと前へ進むことのできるのが良いところ。
自分にも自信があるので、常にポジティブです。

対して、好奇心が旺盛なソウルナンバー「6」は、いろいろなことに興味を持つ一方で、中途半端になってしまうことも多いのが特徴。
そのため自分に自信を持てない時もあります。

お互いに持っていないものを補い合える関係は、まさに友人として理想的。
バランスの取れた良い友人関係を築くことができるはずです。

2

正義感が強く面倒見の良いソウルナンバー「2」を持つ人は、同じソウルナンバー「2」を持つ人とは、特に仲良くなることができます。
ソウルナンバー「2」の人は、持ち前の面倒見の良さや正義感でリーダーになれる器を持っています。

同じタイプだと、衝突してしまうこともあるのでは…と思う方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、正しいことにまっすぐ突き進んでいけたり、人の面倒を見ることができるというのは、人を認めることができるということです。

同じタイプでも違うタイプでも、ソウルナンバー「2」は、公平に接することができるのも、そういった側面があるからかもしれません。
そんなソウルナンバー「2」同士が手を取り合えば、お互いを理解しながらより高いところを目指すことができるでしょう。

友人同士としてはもちろん、部活や仕事などの仲間としても心強い存在となるはず。
一緒により上を目指すことのできる関係を築けるはずです。

3

穏やかで優しい性格の持ち主であるソウルナンバー「3」を持つ人は、積極的な性格のソウルナンバー「1」を持つ人との相性が良いでしょう。
ソウルナンバー「3」を持つ人は、誰にでも優しく、人の役に立つことに喜びを感じることができます。

しかし、頼まれごとを断れなかったり、人のことばかりで自分のことを後回しにしたり、自分の気持ちを押し殺してしまうこともしばしば。
自分でも気が付かないうちにストレスをため込んでしまう内気なところがあります。

そんな内気なソウルナンバー「3」を引っ張ってくれるのが、常にポジティブ思考のソウルナンバー「1」。
持ち前の積極性で、ソウルナンバー「3」を引っ張ってくれるでしょう。

また、ソウルナンバー「1」にとっても、一緒にいてホッとできるソウルナンバー「3」は、癒し的な存在になるはずです。

4

真面目で誠実なソウルナンバー「4」。
そんなソウルナンバー「4」の人と長く続く友人関係を築けるのは、ソウルナンバー「9」を持つ人です。

ソウルナンバー「4」を持つ人は、真面目でコツコツと地道な努力を積み重ねることができる誠実なタイプです。
一方、ソウルナンバー「9」は、子供のような無邪気さと、自分の心のままに行動できる自由奔放さを持っています。

そんなソウルナンバー「9」を持つ人は、「4」の人の目には、まさに自由人といった存在に映るでしょう。
一見すると正反対にも見える「4」と「9」ですが、だからこそ、「4」の人にとって「9」はとても刺激的な存在になります。

「4」が1人だったら行かないようなところに、「9」が連れて行ってくれるなんてこともあるかもしれません。
ソウルナンバー「4」にとって、「9」の人は、新しい世界の扉を開く存在となるはずです。

5

誠実ですが少し頑固なところがあるソウルナンバー「5」。
そんなソウルナンバー「5」と特に相性が良く、良き友人関係となれるのは、ソウルナンバー「2」を持つ人です。

ソウルナンバー「5」を持つ人の特徴は、自分の信念を貫くことのできる意思の強さです。
しかし、自分の信念を貫くあまり、時に周りが見えなくなってしまうこともあります。

一方、ソウルナンバー「2」のを持つ人は、正義感の強さと面倒見の良い姉後肌（兄貴肌）なリーダータイプの人が多いのが特徴。
ソウルナンバー「5」が、ついつい周りが見えなくなってしまったとしても、ソウルナンバー「2」が上手にフォローをしてくれるでしょう。

正義感の強いソウルナンバー「2」を持つ人にとっても、自分の信念を貫くことのできる、意思の強いソウルナンバー「5」の人とは話が合うはず。
お互いを理解できる良き友人関係となるでしょう。

6

幅広い人と仲良くなれ、誰とでも気さくに話せるソウルナンバー「6」を持つ人ですが、特に良い友人関係になれるのは、ソウルナンバー「3」の人です。
穏やかなソウルナンバー「6」と同じく、ソウルナンバー「3」も周りを癒してくれる優しい存在です。

ソウルナンバー「6」は、穏やかであると同時に、誰とでも気さくに話すことができる社交的なタイプです。
しかし、誰とでも上手に付き合えるということは、時には、相手に合わせ自分を偽っている場合もあるということ。

そんなソウルナンバー「6」にとって、「3」は、自分を偽ることなく付き合える存在。
一緒にいてホッとできる、そんな友人関係を築くことができるでしょう。

7

繊細なソウルナンバー「7」の人と相性が良いのは、野心家な一面のあるソウルナンバー「8」の人です。
ソウルナンバー「7」の人は、繊細な反面、自分が興味を持ったことをとことん追求するところがあります。

同じように、ソウルナンバー「8」の人も、熱い野心を抱くタイプ。
どちらも物事を追及するというところが共通しているので、遊びでも仕事でも息の合った付き合いができるでしょう。

しかし、野心家の一面があるとはいえ、ソウルナンバー「7」も「8」も、争いごとは好みません。
穏やかな中にも熱い、良き友人関係を築けるはずです。

8

几帳面なソウルナンバー「8」の人は、同じソウルナンバー「8」の人と良い友人関係になれます。
野心家な一面のあるソウルナンバー「8」ですが、それは同時にこだわりの強さも表しています。

几帳面でこだわりも強いソウルナンバー「8」にとっては、同じタイプ同士のほうが安心して一緒に過ごすことができるでしょう。
そういった意味でも、同じ「8」同士の相性は抜群。

似た者同士過ぎると衝突してしまうこともあるのではと思うかもしれませんね。
しかし、ソウルナンバー「8」の人は、基本的に争いごとを好みません。

そのため、お互いの性質を理解し合いながら付き合える良き関係になれるのです。

9

自由奔放で寂しがりやのソウルナンバー「9」。
そんなソウルナンバー「9」と相性が良いのは、努力家のソウルナンバー「4」です。

ソウルナンバー「9」を持つ人は、自由奔放で無邪気なところがあります。
一方、ソウルナンバー「4」は真面目にコツコツ努力ができる、いわば自分に厳しいタイプです。

自由で無邪気なソウルナンバー「9」にとっては、そんな真面目な「4」の姿が、新鮮に映ることもあるはず。
反対に、自分に厳しいあまり、真面目に考え過ぎて型にはまってしまうこともあるソウルナンバー「4」にとっては、「9」の奔放さによって新しい視点を発見することもあるでしょう。

正反対だからこそ、お互いが持っていないもの部分を補い合えるえる存在になるのです。
長く良い関係を築くことができるでしょう。

11

鋭い感受性を持ったソウルナンバー「11」は、リーダータイプのソウルナンバー「2」との相性が抜群。
ソウルナンバー「11」は、いわゆる天才肌タイプ。

個性が強く、時に周りから変わり者扱いされてしまうこともあるでしょう。
そんな時、面倒見の良いリーダータイプのソウルナンバー「2」を持つ人なら、うまく「11」をフォローしてくれます。

一方、現実的な目線で人を引っ張るソウルナンバー「2」にとって、「11」の持つ鋭い洞察力や観察力には尊敬するべき部分。
察する能力の高い「11」が、「2」の考えを先読みして動くなど、息の合った連携を取ることができるでしょう。

お互いにお互いの考えていることが分かる、息ピッタリの友人関係になれるでしょう。

22

カリスマタイプのソウルナンバー「22」と相性が良いのは、努力家タイプのソウルナンバー「4」の人。
カリスマタイプのソウルナンバー「22」は、その発想も独創的で、人並外れています。

物事に取り組む時も直感的で、場合によっては一足飛びで前へ進める天才肌タイプとも言えるでしょう。
一方、ソウルナンバー「4」は、コツコツ地道に小さな目標を積み立て、大きな目標にたどり着くタイプです。

一見すると正反対のタイプではありますが、どちらも目標に向かって邁進するという意味では共通するところがあります。
お互いを補い合いつつ、同じ目標に向かっていくことのできる最高の相性と言えるでしょう。

33

個性の強いソウルナンバー「33」は、明るく積極的なソウルナンバー「1」との相性が抜群。
ソウルナンバー「33」は、その個性の強さからどこか人間離れしていると思われることもしばしば。

そのため、周りからの理解を得にくい一面があります。
そんな「33」を、持ち前の明るさで引っ張り、一緒に楽しく過ごすことができるのが、ソウルナンバー「1」です。

場合によっては、周りに溶け込めず孤立してしまうこともある「33」。
細かいことを気にせず、考えるより先に行動をするソウルナンバー「1」はに、大きな魅力を感じるでしょう。

一方、時に積極的過ぎて自己中心的と思われることもあるソウルナンバー「1」。
そんな「1」の人にとっても、細かいことを気にしない「33」には、大きな魅力を感じるはず。

お互いに気を使う必要のない、心許せる関係になれるはずです。

44

人の上に立つことのできるソウルナンバー「44」。
そんな「44」は、努力家でどんな苦境も乗り越えることのできるソウルナンバー「4」との相性が良いでしょう。

ソウルナンバー「44」の人は、どんなことでも成功をおさめることのできるタイプ。
それは言い換えると、成功するための努力を惜しまない人ということです。

同じように、ソウルナンバー「4」も、コツコツ努力をするタイプなので、「4」と「44」はまさに似た者同士。
お互いのことを深く理解し合うことができるでしょう。

友人としてはもちろん、仕事においてもお互いを高め合える良い関係を作ることができるで最高の相性です。

占いは出会いのきっかけ！新しい出会いを探しにいこう

ソウルナンバーは、生年月日だけで行うことができる手軽な占いです。
自分や相手の性格とあっていたという方も、自分では思いもかけなかったことが書いてあったという方もいらっしゃるかもしれませんね。

人の相性は、もちろん占いだけではわかりません。
しかし、占いを参考にすることで、自分では気が付かなかった性格や、相手との相性を知ることもあるでしょう。

それをきっかけに新しい恋人や友人ができることもあります。
ソウルナンバーをきっかけに、新しい出会いを見つけてみてくださいね。