不倫相手とセフレの決定的な7つの違いと男性心理の見極め方

男女200人に聞いた！不倫とセフレは別物？

みなさんは不倫とセフレは別物だと思いますか？
実際どのくらいの男女が不倫とセフレが別物だと思っているのでしょうか。

男女200人にアンケートをとりました。

Q.不倫とセフレは別物ですか？

なんと男女共に約7割もの方が「別物」と回答しました。
多くの方は不倫とセフレに区別をつけているようです。

では、不倫とセフレの差とは何かをみていきましょう。

男性100人に調査！不倫とセフレの差とは

男性は不倫とセフレに対応の差があるようです。
では、不倫とセフレの差には対応にどのような差があるのでしょうか。

男性100人に不倫とセフレの対応の違いを聞きましたよ！

Q.不倫とセフレの対応の差を教えて

不倫とセフレ差は”愛があるか”、”体だけの関係”かの違いなようです。
不倫は浮気ではありますが、そこに愛の感情はあるようです。

セフレは体だけの関係なので、遊びの感覚なのでしょう。
では、なぜ不倫ではなくセフレを作るのでしょうか。

男性の心理を見ていきましょう。

「不倫」と「セフレ」の違い

では、「不倫」と「セフレ」の違いをみていきましょう。

1. 愛情があるかどうか
2. デートをしてくれるかどうか
3. 普段から連絡をしてくれるかどうか
4. プレゼントをしてもらえるかどうか
5. お金をかけてくれるかどうか
6. 会った時の身だしなみが綺麗かどうか
7. ピロートークが長いかどうか

続いて、それぞれの「違い」について詳しくみていきます。

違い① 愛情があるかどうか

1つ目の違いとしては、不倫には愛情があって、セフレには愛情がないということです。
セフレの場合は、言葉の通りセックスするだけの関係ですから、相手に対して愛情は全くなく、性欲を満たすためだけの相手に過ぎないのです。

しかし、不倫の場合は、相手に対して愛情を持っているため、セックスするだけの相手とは見ておらず、まるで彼女かのように思ってくれています。不倫相手と一緒にいる時は、性欲だけではなく心まで満たすことができるのです。

違い② デートをしてくれるかどうか

2つ目の違いとしては、デートをしてくれるかどうかという点です。
セフレの場合は、セックスすることだけが目的ですので、女性と会った時はラブホテルに直行するか、軽く食事を済ませてからラブホテルに行くというパターンがほとんどです。

しかし、不倫の場合は、妻にバレない程度に何とか時間を作って家から離れた場所でデートしてくれることが多いのです。
また、女性に喜んでもらえるようにとデートプランもきちんと考えてきますし、デート当日になって生理になってセックスできないとしても会う時間をきちんと作ってくれます。

違い③ 普段から連絡をしてくれるかどうか

3つ目の違いとしては、不倫相手には普段から連絡して、セフレには普段から連絡はしないという違いがあります。
セフレの場合は、男性はその女性とセックスすることにしか興味がないので、それ以外のことには全く関心がありません。

日常的に連絡を取り合うというのは男性にとって面倒くさい以外の何物でもありません。
そのため、基本的に自分がセックスしたくなった時に連絡を入れる以外、日常的に連絡をしてくることはありません。

しかし、不倫の場合は、相手に対して恋をしているので、女性のことをもっと知りたいという気持ちが芽生えます。
また、会えない間は辛くて寂しい気持ちになってしまい、女性と繋がっていたいという思いから日常的に連絡を取り合おうと考えるのです。

違い④ プレゼントをしてもらえるかどうか

4つ目の違いとしては、プレゼントをしてもらえるかどうかという点です。
セフレの場合は、基本的に誕生日やクリスマスの時に男性からプレゼントをしてもらえることはありません。

そもそも、プレゼントを贈る前に、男性はセフレの誕生日すら知らないということも決して珍しくはありません。
一方、不倫の場合は、相手のことを彼女のように思っているので、誕生日やクリスマスの時にプレゼントをしてもらえることがあります。

しかも、高級ブランドのアクセサリーやバッグといった高額なプレゼントをしてもらえることが意外と多いようです。

違い⑤ お金をかけてくれるかどうか

5つ目の違いとしては、お金をかけてくれるかどうかという違いがあります。
男性は、好きではない女性に対してお金を使うことを嫌います。

セフレに対しては好きという気持ちが全くないので、毎回ラブホテルでセックスして終わりというパターンがほとんどです。
しかし、不倫の場合は、女性の喜んでもらいたいという思いがあるので、お金をかけることを惜しみません。

そのため、デートの場所はラブホテルじゃなくて高級ホテルだったり、おしゃれなレストランやホテルで食事をしたり、プレゼントを用意してくれたりと女性にお金をかけてくれることが多いのです。

違い⑥ 会った時の身だしなみが綺麗かどうか

6つ目の違いとしては、会った時の身だしなみが綺麗かどうかという違いがあります。
セフレの場合は、基本的に相手に嫌われても構わないと思っており、セックスして性欲を発散できればそれで満足なので、身だしなみも整えず、デートするとは到底思えないような服装で来ることが多いです。

しかし、不倫の場合は、相手に嫌われないように、相手カッコいいと思ってもらえるようにと、デートする時は必ず綺麗に身だしなみを整え、きちんとした服装で来ることが多いのです。

違い⑦ ピロートークが長いかどうか

7つ目の違いとしては、ピロートークが長いかどうかという点が挙げられます。
ピロートークとはセックスをした後の会話のことですが、男性はセックスをした後はひどく疲れて、いわゆる「賢者モード」に突入してしまいます。

そのため、セフレの女性とセックスした後は、基本的にピロートークをしないか、もしくは短めに終わらせた後にタバコを吸ったり、シャワーを浴びようとします。
そして、素早く服を着て、早く家に帰りたいというオーラを出してくる場合がほとんどなのです。

しかし、不倫相手に対しては、たとえひどく疲れている状態であったとしても、相手がそれを望んでいますし、自分も女性との会話を楽しみたいと思っているので長めにピロートークをする傾向にあるのです。

男性100人に調査！なぜ不倫ではなくセフレなのか

男性が不倫ではなくセフレを作るのはなぜなのでしょうか。
男性100人に、不倫ではなくセフレを作る理由を聞きましたよ！

Q.不倫ではなくセフレを作る理由

男性はセフレの方が気が楽なようです。
本命と別れることは考えられない、でもマンネリ……。

そんな時にセフレで性欲を満たすのでしょう。
また、セフレにはお金をかけないという男性も多くいるので、家庭を持っていても気楽に遊べる関係がセフレを選ぶ理由なのかも。

では、不倫でなくセフレを作る男性心理をさらに読み解いていきましょう！

不倫でなくセフレを作る男性心理

では、不倫でなくセフレを作る男性心理をみていきましょう。

1. 性欲を発散させたいから
2. 割り切った関係で遊べるから
3. 女性にお金をかけたくない
4. 女性に気を遣わないで済むから
5. 色々なプレイを試してみたいから

続いて、それぞれの心理について詳しくみていきます。

心理① 性欲を発散させたいから

男性は女性とは違って、定期的に射精したくなり、性欲を発散するためにセックスしたいという気持ちが芽生えます。
結婚生活が長くなると夫婦関係がマンネリになってセックスレスの状態に陥ったり、セックスに誘っても妻が応じてくれなかったりして、性欲が溜まる一方になってしまいます。

性欲を発散させたいのであれば風俗に行けばいいのにと思うかもしれませんが、風俗にかかる費用もバカにはなりません。
しかし、セフレを作ればホテル代だけで済むので、風俗に行くよりも安く済ませられるため、性欲を発散させたくなった時に都合よく呼び出すことのできるセフレを作ろうと考えるのです。

心理② 割り切った関係で遊べるから

不倫でなくセフレを作る心理として、セフレなら体だけの割り切った関係で遊べるというものがあります。
不倫の場合は、お互いに本気になってしまったり、一方が本気になってしまって、最悪の場合家庭が崩壊してしまうかもしれないというリスクがあります。

しかし、セフレの場合は、お互いにセックスするだけの割り切った関係を結んでいるので、女性が男性に本気になって結婚を迫られたり、家庭を壊されるといった心配をせずに済みます。

心理③ 女性にお金をかけたくない

不倫でなくセフレを作るのは、女性にお金をかけたくないという心理が働いていることもあります。
不倫というのは、普通の彼氏と彼女のような関係ですので、女性に喜んでもらいたいという気持ちで誕生日やクリスマスの時にプレゼントを贈ったり、普通にデートを重ねたりと何かとお金がかかってしまうものです。

しかし、セフレの場合は、彼氏と彼女がするような普通のデートをすることは基本的にはありませんし、誕生日やクリスマスの時にプレゼントを贈ることもありません。
このように、性欲を発散させたい時に女性を呼び出して、出費を最小限に抑えてセックスすることができるので、お金をかけずに済むという理由からセフレを作ろうという心理が働くのです。

心理④ 女性に気を遣わないで済むから

不倫でなくセフレを作る心理として、女性に気を遣わないで済むというものがあります。
妻や不倫相手に対しては、大切な記念日にプレゼントを贈ったり、普段から愛情を伝えたりと、円満な関係を維持していくために普段から女性に対して気を遣っていかなければなりません。

しかし、セフレの場合はお互いに体だけの割り切った関係を結んでおり、そういった気遣いをしなくても円満な関係を維持していくことができます。
そのため、普段から女性に対して気を遣わずに済み、都合よく性欲を発散させられるということで、不倫相手ではなくセフレを作ろうという心理が働くのです。

心理⑤ 色々なプレイを試してみたいから

不倫でなくセフレを作る心理として、セックス中にいろいろなプレイを試してみたいというものもあります。
妻や不倫相手の場合は、相手に嫌われたくないという思いから、自分の変わった性癖をさらけだすことに抵抗を感じてしまいます。

しかし、セフレの場合は、相手に対して全く気持ちがないので、性癖をさらけ出して相手に嫌われても構わないと思っています。
そのため、素直に自分の性癖をさらけ出して、妻や不倫相手とのセックスではできないような、色々なプレイを試して満足感を得ることができるのです。

不倫とセフレを見分ける方法

では、不倫とセフレを見分ける方法をみていきましょう。

1. セックス無しのデートを提案してみる
2. 特に用件がなくても男性から連絡が来るか
3. セックス後の反応を観察する
4. 誕生日や記念日を覚えているか聞いてみる

続いて、不倫とセフレを見分ける方法を、それぞれ詳しくみていきます。

方法① セックス無しのデートを提案してみる

不倫とセフレを見分けるためには、「今生理中だから」と嘘をついてセックス無しのデートを提案してみて、男性がどういった対応を取るのか見てみましょう。
あなたがセフレとして扱われている場合は、「じゃあまた今度」といって断られたり、「生理中でも良いから」と言って無理にでもセックスに持ち込もうとしてくる可能性が高いです。

一方、あなたが不倫相手として扱われている場合は、セックスできなくても関係なくセックス無しのデートを快く引き受けてくれる可能性が高いです。

方法② 特に用件がなくても男性から連絡が来るか

不倫とセフレを見分けるためには、特に用件がなくても男性から連絡が来ていたかどうか、メールやLINEのやり取りを振り返ってみましょう。
男性がセックスしたいと思った時にしか連絡が来ていない場合は、あなたのことをセフレだと思っている可能性が高いです。

しかし、「今何しているの？」というように、特に用件のない時でも男性から連絡が来ている場合は、あなたのことを不倫相手だと思っている可能性が高いです、

方法③ セックス後の反応を観察する

不倫とセフレを見分けるためには、セックスした後の男性の反応を観察してみるようにしましょう。
もしも、男性がセックスした後にピロートークをしてくれない、すぐにタバコを吸ったり、シャワーを浴びに行く、スマホをいじりだすといった行動をとった場合は、あなたのことをセフレだと思っている可能性が高いです。

一方、セックスした後の余韻を楽しんでくれる、ベッドでイチャイチャしてくれるといった行動をとった場合は、あなたのことを不倫相手だと思っている可能性が高いです。

方法④ 誕生日や記念日を覚えているか聞いてみる

不倫とセフレを見分けるためには、男性が自分の誕生日や2人の記念日を覚えているかどうか聞いてみるという方法もあります。
セフレとしてしか見られていない場合、男性は女性の体以外のことには興味や関心を示さないので、女性の誕生日や2人の記念日を忘れてしまっている可能性が高いと言えます。

しかし、不倫相手として見ている場合は、相手に対して愛情があり、「相手のことをもっと知りたい」という興味や関心を持っているので、女性の誕生日や2人の記念日もしっかりと覚えてくれていることが多いです。
また、女性の誕生日にはプレゼントをくれたり、サプライズをしてくれるといった行動に出てくるはずです。

パートナーに不倫相手やセフレがいるときの見極め方

では、パートナーに不倫やセフレがいるときにはどのような特徴があるのでしょう。

1. スマホを常に持ち歩いている
2. お金を節約するようになった
3. 仕事の帰りが遅くなった
4. 髪型や服装がおしゃれになった

続いて、それぞれの特徴を詳しくみていきます。

特徴① スマホを常に持ち歩いている

パートナーに不倫相手やセフレがいるのか見極めるためには、パートナーがスマホを常に持ち歩いていないかどうか観察してみましょう。
特に、お風呂やトイレに行く時などのちょっとした時間でさえもスマホを常に持ち歩いている場合、パートナーがあなた以外の別の女性と関係を持っている可能性が高いと言えます。

こういった行動をするのは、ちょっとスマホから目を離した隙に、不倫相手やセフレから連絡が来るのではないかという不安な気持ちの表れなのです。

特徴② お金を節約するようになった

パートナーがデートにお金をかけてくれなくなった、高価なプレゼントを買ってくれなくなったなど、お金を節約するような行動に出た場合、パートナーに不倫相手かセフレがいる可能性が高いです。
不倫相手やセフレを作れば、女性と会うのに多少なりともお金がかかってしまうものです。

このように、収入は変わらないのに支出だけが増えることになりますから、その分どこかでお金を節約しなければなりません。

特徴③ 仕事の帰りが遅くなった

最近「仕事が忙しい」といって仕事の帰りが遅くなった場合、「仕事が忙しい」と言うのは不倫相手やセフレと会う口実に過ぎないのかもしれません。
本当に残業しているのであれば、それが残業代として反映されるので、給料明細を見れば一発で分かることでしょう。

そのため、仕事の帰りが遅いことに不信感を抱いた場合は、給料明細を見て本当に残業しているのかどうか確認してみましょう。

特徴④ 髪型や服装がおしゃれになった

以前と比べてパートナーの髪型や服装がやたらとおしゃれになったと感じたら、パートナーに不倫相手かセフレがいる可能性も十分にあります。
特に、セフレではなく不倫相手ができた時におしゃれになる傾向があります。不倫相手ができると相手にかっこいいと思われたいという気持ちが芽生えます。

そのため、服をきれいに着こなしたり、美容室でおしゃれな髪型にしてもらったり、アクセサリーを付けてみたりと、おしゃれに気を遣うようになります。
また、服装のテイストがガラっと変わった場合は、不倫相手の好みに合わせている可能性が高いと言えます。

本気の不倫・セフレでも慰謝料は請求される？

既婚者の男性と不倫、もしくはセフレの関係を結んでいると、当然男性の奥さんに関係がバレてしまう可能性も十分にあります。
奥さんに不倫やセフレの関係がバレてしまえば、慰謝料を請求されるのか心配になりますが、結論から申し上げると不倫でもセフレの関係でも、男性が既婚者である以上は男性の奥さんから慰謝料を請求される可能性は非常に高いです。

民法では夫婦、婚約、内縁関係にある男女のどちらかが、配偶者以外の異性と合意の上で体の関係を結ぶと、これは「不貞行為」に該当すると定められています。
そのため、既婚者の男性と一度でも体の関係を持つと、男性の奥さんにバレた時に慰謝料を請求され、それが認められる可能性が非常に高いのです。

逆に言えば、既婚者の男性と両想いで、2人でデートを重ねていたとしても、体の関係を結んでいなければ民法で定められている「不貞行為」には該当しないので慰謝料を支払う必要はないのです。

不倫相手とセフレの決定的な7つの違いと男性心理の見極め方のまとめ

不倫相手とセフレの決定的な違いとしては、そこに恋愛感情があるかないかの違いであると言えるでしょう。
不倫相手に対しては基本的に恋愛感情があるので、普通にデートしてくれたり、普段から連絡してきてくれたり、記念日や誕生日には高価なプレゼントをしてくれることも多いです。

一方、セフレに対しては恋愛感情がないので、セックス目的でしか会ってくれなかったり、連絡をしてくれない場合はほとんどです。
不倫相手なのかセフレなのか見極めるためには、男性の普段からの言動をチェックしてみましょう。

ただ、不倫相手でもセフレでも、体の関係を結んでいれば「不貞行為」にあたります。
そのため、既婚者の男性と関係を続けていくのであれば、2人の関係が相手の奥さんにバレたら、多額の慰謝料を請求されたり、社会的な信用を失ってしまう可能性があることはしっかりと覚悟しておくようにしましょう。