彼氏からの連絡が減った！急に連絡が減る男性心理や別れの予兆

彼氏からの連絡が減った理由

では、彼氏からの連絡が減った理由をみていきましょう。

1. 仕事が忙しい
2. 特に用事がない
3. 関係性が落ち着いてきた
4. 心身ともに疲れている
5. 一人になりたい
6. 彼女への気持ちが冷めてきた
7. 単純に返信するのが面倒くさい

続いて、彼氏からの連絡が減った理由を、それぞれ詳しくみていきます。

理由①：仕事が忙しい

2つのことを同時にこなすことができる器用な女性と比べると、男性はひとつの事に集中してしまうと、他の事が手に付かなくなってしまいます。
仕事が忙しい日々が続くと、仕事を優先させてしまうために、連絡が減ったりしてしまうことは、決して珍しいことではありません。

仕事に集中しているときには、落ち着いて連絡を返すことができないことから連絡頻度が減ってしまうのです。

理由②：特に用事がない

付き合った当初というのは、お互いのことについて知らないことだらけです。
そのため、お互いのことについて質問し合うことも多いでしょう。

しかし、付き合いを重ねるにつれて、お互いのことが分かるようになると、これと言って聞きたい事や用事がないこともあります。
毎日のように彼氏と連絡を取り続けていると、ときにはネタ切れになってしまうこともあるでしょう。

男性は、特に用事がないときに無理して送ろうという考えにはならないのです。

理由③：関係性が落ち着いてきた

好きな女性ができたばかりの頃は、女性を振り向かせるために、なんとか頑張って仕事と恋愛を両立させます。
しかし恋人同士になると、好きな人を手に入れた安心感から、彼氏は仕事や他のことに集中するようになるのです。

付き合いが長くなると、関係性そのものに安心感を覚え、マメに連絡を取らなくはいけないという心配が減ります。
彼氏との連絡が減ったのは、2人の関係性が安定してきた証でもあるので、不安を感じなくてもいいでしょう。

理由④：心身ともに疲れている

彼氏の仕事やプライベートの時間が忙しく、心身ともに疲れている場合も連絡頻度が減ったと感じるようになるでしょう。
連絡をしようと思っていても、疲れが溜まっていると、連絡する前に寝落ちしてしまうという男性も少なくありません。

彼氏のスケジュールが忙しいことを把握しているようであれば、ただ疲れているのだと察してあげるようにしましょう。

理由⑤：一人になりたい

たとえ恋人がいたとしても、男性は一人の時間も大切にしたいと考える人は多いです。
もちろん、彼女と一緒にいる時間も大切ですが、どんなにラブラブなカップルでも、男性は一人になりたいときもあります。

一人になりたいときにも、ずっと彼女が傍にいたり連絡を取り続けていると、付き合うことがしんどくなってしまうでしょう。
男性には一人になる時間も必要であり、連絡が減ったのは至って普通の事だと理解しておくことで、不安が軽減されるはず。

理由⑥：彼女への気持ちが冷めてきた

彼氏からの連絡が減ったという場合、彼女に対する熱が冷めてきたということも考えられます。
関係が落ち着いてきた安心感から連絡が減る場合には、何の心配もないのですが、気持ちが冷めてきて連絡が減ってきている場合には要注意！

気持ちが冷めてきているにも関わらず、何の対処もしないでいると、彼氏の気持ちが冷めてしまう一方になってしまいます。
彼氏と一緒にいても、態度が冷たかったり、以前と様子が違うように感じる場合は、気持ちが冷めてきている可能性が高いです。

理由⑦：単純に返信するのが面倒くさい

基本的に男性は、LINEやメールでマメにやり取りをすることを苦手とする人が多いです。
めんどくさがり屋の彼氏であっても、付き合いたての頃は、頑張ってマメに連絡を返すようにしています。

しかし、付き合いが長くなるにつれて、めんどくさがりな本来の性分が出てくることにより、連絡頻度が減ってしまうのです。
単純にめんどくさがりの彼氏であれば、連絡が減ったとしても彼女に対して気持ちが冷めたという心配はないでしょう。

彼氏の連絡が減った時の危険なサイン

では、彼氏の連絡が減った時の危険なサインをみていきましょう。

1. デート中、ずっとスマホをいじっている
2. 決まって連絡を取れない時間や曜日がある
3. 自分ばかり連絡している
4. 次のデートの約束の目処が立たない

続いて、彼氏の連絡が減った時の危険なサインを、それぞれ詳しくみていきます。

サイン①：デート中、ずっとスマホをいじっている

連絡が減ったという彼氏の場合、デート中の言動を注意深く観察してみてください。
デート中にも関わらず、スマホを終始いじっているのであれば、彼女に対する熱が冷めている可能性が高いです。

彼女の事を好きであれば、デート中にスマホをいじり続けるようなことはありません。
スマホばかり気にしているのであれば、他に好きな女性とやりとりをしていたり、あなたと一緒にいてもつまらないということを態度で示しているのでしょう。

サイン②：決まって連絡を取れない時間や曜日がある

普段、連絡をしてもすぐに返してくれる場合であっても、決まった曜日や時間に連絡が取れなくなるという場合も要注意！
連絡が取れない時間に他の女性と会っている危険性があります。

サイン③：自分ばかり連絡している

彼氏からの連絡が減ったと同時に、自分ばかり連絡をしていませんか？
連絡が一方通行になっている場合も、彼氏の熱が冷めている可能性が高いです。

元々めんどくさがりな性格で、彼氏の方から連絡することがないと言う場合は別ですが、自分ばかりが連絡をしている場合、彼氏はマンネリを感じているかもしれません。

サイン④：次のデートの約束の目処が立たない

彼氏との連絡が減っただけでなく、次のデートの約束がなかなか決まらない場合も彼氏の気持ちが冷めている可能性が非常に高いです。
仕事が忙しい場合もありますが、彼女の事を本当に想っているのであれば、どんなに忙しくても隙間時間を縫って、時間を作ってくれようとするはず。

しかし、何かと理由をつけてはデートをしてくれないのであれば、すでに彼氏の気持ちは離れてしまっているでしょう。

彼氏からの連絡が減った時の対処法

では、彼氏からの連絡が減った時の対処法をみていきましょう。

1. こちらからも連絡をしない
2. しばらく様子を見てみる
3. 自分の時間を有意義に過ごす
4. 友達と過ごす
5. 素直に気持ちを伝える
6. 返信内容を端的にする
7. 外デートする時間を増やす

続いて、彼氏からの連絡が減った時の対処法を、それぞれ詳しくみていきます。

対処法①：こちらからも連絡をしない

彼氏からの連絡頻度が減ったと感じているのであれば、あえてこちらからも連絡するのを控えるようにしましょう。
連絡がこないと不安になってしまう気持ちも分かりますが、立て続けに連絡してしまうと、余計に鬱陶しがれてしまう可能性もあります。

あえてこちらから連絡しないことで、彼氏の方から心配して連絡をしてくるようになるかもしれません。

対処法②：しばらく様子を見てみる

連絡が減ったからと言って、必ずしもあなたに対する気持ちが冷めたとは言い切れません。
ただ単に仕事が忙しくて連絡をする暇がない可能性も十分にあります。

そのため、「何かあった？」などと問い詰めたりせず、しばらく様子を伺ってみるのもひとつの手です。

対処法③：自分の時間を有意義に過ごす

彼氏からの連絡が減ってしまい、そのことばかり考えてしまうと、どうしても悪い方向に考えてしまいがちに。
一人で悩み続けたとしても、彼氏の本心は分かりません。

一人になってしまうとどうしても考え込んでしまいやすくなるので、仕事に熱を注いだり、趣味の没頭する時間を持つようにしましょう。
そうすることで、自分の時間を有意義に過ごすことができると同時に、彼氏からの連絡が減ったことに、深く悩まなくなります。

対処法④：友達と過ごす

連絡が減った彼氏のことを考え過ぎないようにするためには、友達との時間を楽しく過ごすようにすることもおすすめです。
心許せる友達と一緒に過ごす事で、連絡頻度が減った彼氏に対する不満や愚痴も聞いてくれるでしょう。

また友達に彼氏のことを相談すれば、解決策を見出すことができるかもしれません。

対処法⑤：素直に気持ちを伝える

彼氏からの連絡が減ったことにより、不安な気持ちを抑えきれない場合、直接彼に不安な気持ちを伝えるのもおすすめです。
実際のところ、連絡頻度が減ったことに対して、彼氏は何とも思っていないかもしれません。

あなたの本心を素直に伝えることで、心配や不安な気持ちにさせてしまったことに罪悪感を感じる彼氏もいます。
そして、これからはマメに連絡をしてくれるよう彼も努力してくれるかもしれませんよ。

女性は、言葉にせずとも気持ちを汲み取ってほしいという願望を持っていますが、鈍感な男性がほとんど。
そのため、思っていることやして欲しいことをはっきりと口にしなければ伝わらないことも多いです。

彼氏に特殊な能力がない限り、一人で悩み考え続けてもあなたの想いは伝わりません。
ぜひこの機会に不安な気持ちを彼氏に話してみてくださいね。

対処法⑥：返信内容を端的にする

めんどくさがりな彼氏に対しては、文章が長過ぎたり、返信に困るような内容を送ってしまっては、返事が返ってこなくなる可能性が高いです。
そのため、文章を端的にして、相手が返信しやすいような文面を送るように意識しましょう。

対処法⑦：外デートする時間を増やす

彼氏の連絡が減ったのは、もしかしたら2人の関係性がマンネリ化している事が原因とうことも考えられます。
行ったことのない場所にデートへの提案をすることで、待ち合わせの時間や場所など、必然的に連絡頻度が高まるでしょう。

また外デートする時間を増やすことで、2人の思い出が増えますし、まだ知らないお互いの意外な一面を知るきっかけともなるはずです。

連絡が減った彼氏の本心は彼にしかわからない！

連絡が減った理由は様々ですが、本当の理由については当の本人にしかわかりません。
自分一人で憶測を立てても、正解は彼氏の中にあるのです。

連絡頻度が減ったことによって、不安な気持ちになってしまうのであれば、あなたの本心と連絡が減った理由を彼に直接聞くのが一番！
連絡が減ったからと言って、気持ちまで冷めたとは一概には言えません。

連絡が多い・少ないだけで彼の感情を決めつけるのではなく、男心を理解して2人の関係性をより深めてくださいね。