彼氏依存症の女性の特徴と依存から卒業する5つの方法
彼氏のことが大好きで、彼氏の行動や言動すべてが気になってしまうのが彼氏依存症の女性です。 彼氏依存症というと、その女性にはどんな特徴があるのでしょうか? この記事では女性の特徴と共に依存から卒業するための方法を紹介します。
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彼氏に依存しやすい女性の特徴
彼氏の一挙手一投足が気になり、メールやLINEなどでの言動すらも気になって仕方がない状態を「恋愛依存症」や「彼氏依存症」と言います。
この状態になると最悪の場合、彼氏から重たい女だと思われて別れるきっかけになりかねません。
そんな彼氏依存症の女性にはどんな特徴があるのでしょうか?
- 自信がない
- 友達が少ない寂しがりや
- 趣味がない
- 連絡を頻繁にする
- 彼氏が生活の中心になっている
- 我慢しやすい
- 良い子でいようとする
- 恋愛で失敗した経験がある
- 悲観的
- 周りの意見に振り回される
では特徴の詳細を見て行きます。
特徴①: 自信がない
彼氏に依存しやすい女性は、どこか自分に自信がない人が多いです。
自分を欲してくれる人、確かに自分を肯定する人が欲しいという思いから彼氏を欲しがり、できるとその彼氏と別れたくないという一心で彼氏依存症になります。
仕事などで失敗し、落ち込んでいる心理状態だとなおさら依存症になりやすい特徴でもあるのです。
特徴②: 友達が少なく寂しがりや
休日などに友達と遊びに行く、旅行に行くといった過ごし方をほとんどすることがない、交友関係が狭く、寂しがりな一面があるというのも彼氏に依存しやすい特徴です。
友人と過ごす時間が少なく、友人に回すはずの時間をすべて彼氏に向けるため、彼氏がいなくなると途端に時間の使い方を思いつかない女性が多いのもこの特徴になります。
寂しいけれど、友達が少ないため遊びに行く、ご飯に行くといった一緒に誰かと過ごす時間が無いと不安になるため、彼氏と二人で過ごすことになり、依存しやすくなるのです。
特徴③: 趣味がない
友達が少ないのと同時に、趣味がないせいで時間の使い方が彼氏以外に考えられないことも依存症になりやすい女性に当て嵌まります。
趣味が無いというのは時間の使い方が全く思いつかなくなるのです。
趣味がなく暇な時間を持て余している状態で彼氏ができてしまうと彼氏に対しての時間が多くなります。
結果、彼氏と過ごす時間の方が長くなり、彼氏がいなければどうすればいいのかわからなくなるのです。
特徴④: 連絡を頻繁にする
彼氏との連絡はワクワクしますし、楽しみにする女性は多いですが、連絡が頻繁な女性は彼からの返信やそのメッセージの内容が非常に気になりがちです。
こうして頻繁に連絡をする人は、連絡がないだけで不安になりやすく、彼氏を離したくなくなります。
自分に自信がない、彼氏のことが好きで仕方ないと人によってさまざまな理由ではあると思いますが、連絡の頻繁さが実は依存症につながっているのです。
特徴⑤: 彼氏が生活の中心になっている
彼氏に依存している女性は、彼氏が生活の中心になっているというスタイルも特徴にあります。
友人と遊びに行く予定も彼氏を理由にキャンセルしたり、彼氏の予定を最優先する傾向があると依存している可能性が高いです。
相手が中心の考えや、彼氏に対して高額のプレゼントをする癖がある女性もこの彼氏が中心の生活を送っていると言えるでしょう。
彼氏の為なら何でもできるという人もこの特徴に当て嵌まります。
特徴⑥: 我慢しやすい
友達と一緒に居ても店や行動をすべて相手に任せてしまい、自分の思った意見を我慢して押し込んでしまうような女性も彼氏に依存しやすい特徴のひとつです。
色々と我慢しやすい女性は、彼氏の時も同じで意見を我慢して相手の顔色を伺いながら「どうすれば捨てられないか」ということばかりを考えてしまいます。
自分の意見を言わずに相手に決めてもらい、何をすればずっと好きでいてもらえるかを考えている女性は彼氏に深く依存しやすいです。
特徴⑦: 良い子でいようとする
自分の意見を言うことは、時には相手と真っ向からぶつかることになります。
そのため、彼氏と喧嘩をせず真っ向からぶつからずに平穏に過ごしながら好きでいてもらうためにいい子でいようとする女性も彼氏に依存しやすい特徴です。
良いでいなければ嫌われる、捨てられるというネガティブな考えで頭の中がいっぱいになり、幸せに付き合うという感覚を忘れてしまっている状態に近いでしょう。
特徴⑧: 恋愛で失敗した経験がある
過去の恋愛で彼氏に酷く振られた、彼氏の浮気がトラウマであるという女性も彼氏に対して依存しやすいでしょう。
男性が自分から離れて行ってしまう、ということ自体を嫌がり、一緒に居てもらわなければ安心できない状態にあります。
酷い振られ方をしても依存症にならない女性もいますが、男性に対してどこか不信感を覚えながらも離れられるのが怖い女性は彼氏に依存しやすいでしょう。
特徴⑨: 悲観的
彼氏依存症になりやすい女性の特徴として、他の特徴と共通しやすいのが悲観的になりやすい、ネガティブ思考であることです。
自分に対しての自信の無さ、彼氏に対しての不安が頭から離れず、何を考えても悲観的に感じ、ネガティブになりやすい状態の女性が依存症になりやすいでしょう。
特徴⑩: 周りの意見に振り回される
主観性が無く、周りの意見に振り回されやすい人も彼氏依存症になりやすい人です。
これはいつも何かを決めてくれている彼氏に対してのめり込んでしまうからでもあります。
彼がこう言っているから正しいはずだ、と言って彼氏の意見を尊重し、自分の意見を言うことなくすべて任せきりにすることが多い女性は彼氏依存症になりやすいでしょう。
彼氏に依存してしまう理由
彼氏に依存してしまう女性の特徴についてをまとめてきましたが、どうしてそこまで依存してしまうのでしょうか?
気になる理由を調べて行きます。
- 自分に自信がない
- 嫌われたくない
- 寂しいから
では、それぞれを詳しく見て行きます。
依存する理由①: 自分に自信がない
特徴と同じく、理由に入っているのが自分に自信がないというものです。
自分に自信が無いと、どうしても誰かに肯定されたくなり、嫌われたくないという思いが前面に出てきます。
別れたくないという思いでいっぱいになり、相手のことを信用することができないまま言うことを聞く、束縛するという行動に出てしまうのです。
こうなると依存していると気づかない女性も出て来ている可能性もあるでしょう。
依存する理由②: 嫌われたくない
誰しも恋人からは嫌われたくないものですが、その気持ちが強すぎると依存症の理由になりえる場合があります。
相手の都合に合わせ、言うことを聞いて愛してもらいたい女性が依存症になってしまう原因でもあるでしょう。
嫌われたくないとはいえ、ここまで行くとやりすぎだと彼氏の方からも少し指摘が入る可能性がありますが、嫌われる不安を何とか軽減したい女性に多いと思われます。
依存する理由③: 寂しいから
離れてほしくない、一緒に居てほしいというのは主に寂しさから来るものが多いです。
どこかしっかりとしていても、寂しがりやで誰かに求められたいと思っている女性は、この寂しいからという理由で依存症になる可能性があります。
寂しがりやで構ってほしい、と常々思っている人、彼氏の存在でもっと満たされたいと思っている人は寂しさから依存症になるかもしれません。
彼氏に依存する女性に対しての男性の本音
女性の特徴や理由についてをまとめてきましたが、そんな女性と付き合っている状態の男性の本音はどういったものなのでしょうか?
- 重い
- 面倒くさい
- 束縛が息苦しい
- 怖い
では、男性の本音を解説していきます。
男性の本音①: 重い
彼氏の本音として一番多いのがこの「重い」「重たい」という彼女が依存してくることに対して重圧を感じている意見です。
男性としてはほどほどに頼ってもらうのは良いとしても、あまりにもべったりな状態ですべて男性任せというのは面倒くささもあって重いと感じてしまうのでしょう。
男性の本音②: 面倒くさい
依存している彼女は束縛行動や頻繁な連絡を取ってくることもあり、非常に不安な心理状態に近いです。
しかし、そうした頻繁な連絡や行動は男性からすると面倒くさいと感じてしまうものに直結します。
特に男性は返せるときにメッセージを返す、というような人が多いので頻繁な連絡と返事を催促するような状態になると非常に面倒くさいと感じる人が多いでしょう。
男性の本音③: 束縛が息苦しい
彼氏依存症の女性は不安から束縛するような行動をとり、彼氏を中心とした行動をとる人も多いです。
その分、彼氏も束縛される時間が増えるので、友人と遊びに行きたい人や同僚と飲みに行きたいという人からするとその束縛が非常に息苦しいと感じてしまいます。
束縛から逃れるために連絡するのを控え、なるべく友人たちと遊びに行くことを勧める男性も多いです。
自分の時間を作りたい男性からは疎ましげに感じられるでしょう。
男性の本音④: 怖い
男性は彼氏依存症の女性に対して恐怖を抱いている人もいます。
彼氏依存症の女性は彼氏のことが好きで仕方がなく、そして彼氏が離れないようにすることで一生懸命なわけですから、下手をするとストーカー化してしまうのでは、と思う人が多いのです。
彼氏依存症の彼女と別れたいと思う瞬間
男性の本音は彼氏依存症の女性に対してのものだけではなく、別れたいと思った時にも表れます。
別れたいと思う瞬間は主に以下の通りです。
- 彼女が重荷に感じる時
- 彼女が幸せそうではない時
- 連絡頻度が合わない時
- ときめかなくなった時
- 自分を否定された時
それでは詳細を見て行きましょう。
別れたい瞬間①: 彼女が重荷に感じる時
一緒に居て彼氏依存症気味だと察してしまうと、重荷に感じてしまう男性が多いようです。
穏やかな恋愛を期待していたはずが、いざ付き合てみると不安や自信の無さから自分に依存してくるのはどこか疲れも感じてしまいます。
彼女に対して一緒に居て安らげる時間や元気をもらえるような明るさを求めている男性は重荷に感じた瞬間に分かれることを考えるでしょう。
別れたい瞬間②: 彼女が幸せそうではない時
付き合っている男性からすると、相手の女性が幸せそうだと自分も嬉しいと感じます。
それだけ自分が彼女を幸せにすることができたのだ、と実感することができるので、相手の表情や仕草を良く見ている男性も多いです。
しかし、そんな彼女がいつでも不安そうで自信が無さげだと自分ではだめなのではないかと考えてしまい、別れたいと思ってしまいます。
別れたい瞬間③: 連絡頻度が合わない時
男性は連絡がマメな人もいますが、一つのことに集中している時には「時間がある時に返信すればいい」と考える人も多いです。
そんな男性とは違い、マメな女性は頻繁に連絡してきます。
依存症の彼女の場合は返信の催促することも多いので、連絡頻度が合わず、面倒くさいと感じた男性やうんざりとした男性が別れたいと考えてしまうのです。
別れたい瞬間④: ときめかなくなった時
依存症の彼女の場合、疲れや面倒くささもあって付き合いたての時のようなときめきを感じられなくなることも多いです。
一緒に居てときめきもなく、楽しさもないという時に男性は別れたいと思ってしまうことも多いでしょう。
別れたい瞬間⑤: 自分を否定された時
彼氏に対して依存症であっても、喧嘩は付き物の場合が多いです。
依存症の場合は彼氏が言った言葉に女性が反応して喧嘩になる場合が多いでしょう。
そうした喧嘩になったとき、自分を否定されるような言葉を聞いた瞬間に「無理だな」と感じて別れたいと思うことが多いようです。
「一途な彼女」と「依存する彼女」の違い
依存する彼女は一途な彼女と似ていると考えている人も多いですが、実態は全く違います。
では一途な彼女と依存する彼女の違いは一体どんなものでしょうか。
- 相手の意思を尊重できるか
- 一緒に居なくても大丈夫か
- 相手に何か与えられるか
では、違いを詳しく見て行きましょう。
一途と依存の違い①: 相手の意思を尊重できるか
一途な彼女と依存する彼女の違いは相手の意思を尊重できるかどうかというのが非常に大きいです。
一途な彼女は相手の意思を聞いて尊重し、必要ではないことをしたりしません。
依存している彼女は自分の意思を優先し、相手に自分が思っていることを優先させることがあります。
この大きな違いで一途と依存は明確になるでしょう。
一途と依存の違い②: 一緒に居なくても大丈夫か
一途な彼女場合、相手のことを信じているからこそ、友人との外出なども快く送り出してくれます。
また、彼女自身も友人や同僚と食事や飲みに行くことも多く、一緒に居なくても大丈夫な時間が多いのが特徴です。
しかし、依存している彼女の場合はまず自分の傍から彼氏が離れること自体を嫌います。
一緒に居なくても大丈夫な時間がほぼ存在せず、常に一緒に居ることを望んでいるのが依存している彼女なのです。
一途と依存の違い③: 相手に何かを与えられるか
一途な女性は彼氏から尊敬される何かを持っていて、その何かを相手に与えられるような女性です。
相手を尊重し、なにかを与えたいと手を伸ばしてくれるのが一途な女性ともいえるでしょう。
逆に依存している女性は相手から自分に与えてもらいたいと考えています。
自分につなぎとめるために与えるのではなく、なにかを与えてもらおうとするのが依存する女性です。
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彼氏に依存しない女性になる方法
恋愛依存症や彼氏依存症は、それまで良好に付き合っていたはずのカップルの中を一気に崩してしまいます。
なんだか依存気味なところがあるから治したい、依存しない女性になりたいという時には一体どのような方法を取ればよいのでしょうか?
- 自分を大事にする
- スマートフォン離れをする
- 求めすぎない
- 趣味を作る
- 交友関係を広げる
- 友達に相談する
- 気持ちを押し付けない
- 適度な距離を保つ
- 自信を持てる何かを作る
- 自分磨きをする
では気になる方法を見て行きます。
方法①: 自分を大事にする
恋愛依存症や彼氏依存症の女性は、彼氏を優先するあまりに自分のことをおざなりにする*傾向にあります。
そのため、ストレスや疲労を放置して彼氏を優先してしまう人も多いでしょう。
彼氏に依存してしまう前に、自分のことを優先して大事にすることを覚えましょう。
方法②: スマートフォン離れをする
連絡をマメにして、彼氏からの連絡を気にしてスマホチェックをする女性は、まずスマートフォンをチェックする時間帯を決める、またはチェック回数を決めることから始めます。
連絡を気にしてスマートフォンを弄る女性は、SNSやメールに対しても依存しやすいです。
スマートフォンを弄る回数を決める、時間帯を決めるとふとした時にそれまでに自分が弄っていた回数のおかしさに気付いていきます。
方法③: 求めすぎない
彼氏依存症を軽減していくためにも、彼氏に対してあれもこれもと求めることをまず止めることが一番です。
彼氏も何もかも与えられるような存在ではありませんから、求められすぎるとストレスになり、喧嘩になってしまいます。
求めるにしても程々に、あまり求めすぎないことが重要です。
なにか一つを求めたら、それ以上は求めないようにしていきましょう。
方法④: 趣味を作る
彼氏がいない間も過ごせるような趣味を作ると、彼氏がいなくても問題なく過ごせるようになっていきます。
スポーツ、料理、なにかを作ることでも良いです。
なにかを没頭して行う時間ができれば彼氏のことを少し忘れて時間を使うことができるので、少しずつ自分だけの時間を作っていくことができます。
方法⑤: 交友関係を広げる
彼氏以外の人と過ごす時間を作るためには、交友関係を広げるのもおすすめの方法です。
同僚の中で比較的仲の良い人と遊びに行く、知り合いを集めて友達を増やすとそれだけ遊びに誘われる機会も増えます。
そうした機会が増えれば増えるほど、彼氏以外と過ごす時間も増えて、彼氏依存症から遠ざかります。
方法⑥: 友達に相談する
彼氏依存症の特徴や兆候が表れ始めた場合、誰か友達に相談してアドバイスをもらうのもおすすめです。
凄く不安になる気持ちに共感してもらう、どう対処すればいいのかを客観的にアドバイスしてもらうことができます。
自分の恋愛の方向性、現状を友達に相談してアドバイスをもらいましょう。
方法⑦: 気持ちを押し付けない
彼氏に対して自分の気持ちやしてほしい希望を押し付けてしまうことも多いのが、依存症の女性です。
しかし、こうした気持ちの押しつけは彼氏から重荷に感じられる場合もあり、最悪の場合は別れ話に発展します。
気持ちを押し付けるような伝え方はもちろん、伝える頻度も少し考えてみるのが良いでしょう。
方法⑧: 適度な距離を保つ
彼氏と離れたくないばかりに非常に近い距離で一緒に居ることもある依存症の女性に、男性はどこか息苦しさを感じることも多いです。
近すぎる距離感は不安だからこそなのでしょうが、相手からは鬱陶しさを感じられてしまいます。
お互いにこだわりすぎることなく、自立して支え合っていくのがパートナーといものですから、適度な距離を探して保っていく必要もあるでしょう。
方法⑨: 自信が持てる何かを作る
彼氏依存症になる理由は多くは自分に自信がないからです。
そんな自信の無さを改善するためには、自分で「これだけは自信がある」と言い切れるような何かを作ることが一番です。
仕事で役に立たなくても、自分に自信を付けるためのものですから「これだけは誰にも負けない」というなにかを見つけてみましょう。
方法⑩: 自分磨きをする
依存する女性にならないためには、実は自分磨きが効果的でもあります。
自分の容姿を磨くということは、自分に自信が持てて没頭するための時間を必要するものです。
そのため、彼氏のために自分を磨くとしても彼氏と一緒に居ることはなく、没頭する時間を作ることが可能になります。
彼氏依存症を克服したい女性が避けるべきNG行動
彼氏依存症を克服するのであれば、避けるべきNG行動があります。
では、どのような行動がNGなのでしょうか。
- 連絡が無くて怒る
- 彼氏と一緒に居ようとする
- 彼氏の行動に不安を抱く
ではNG行動の詳細を見て行きます。
NG行動①: 連絡が無くて怒る
克服する際にはまず連絡を頻繁には取らないようにし、相手の頻度に合わせて連絡を取るようにしていきます。
これまでチェックを頻繁にしていると、なかなか既読が付かない、返信が無いことにイライラしてしまいますが、決して怒ってはいけません。
この時に起こってしまうと喧嘩の切欠になり、せっかくの克服の機会を棒に振ってしまいます。
NG行動②: 彼氏と一緒に居ようとする
せっかく克服しようとしているのに、彼氏と一緒に居るのは非常に問題です。
結局離れず、依存症を克服することも出来ないままになってしまいますので不安になるかもしれませんが、自分のためにも一度離れる時間を取りましょう。
彼氏のことを考えないように、何か没頭できるものを見つける、友人といる時には友人との会話に集中するなどしていきましょう。
NG行動③: 彼氏の行動に不安を抱く
離れるとやはり不安になるのが彼女というものですが、好きであなたと付き合っているのですから、相手を信用して不安を抱かないことが重要です。
不安になると連絡を取ろうとしますし、一緒に居たくなります。
しかし、克服するためにも離れていても大丈夫だと思って行動することが大切なのです。
ここで不安を抱いて糾弾すると、一気に険悪になりますので注意しましょう。
彼氏依存症に気づいたら、克服して良い関係を築こう
彼氏依存症になると、自分で気づけることはほとんどないと言えます。
自分では普通の付き合いだと思っているため、他人から指摘してもらうしか気づく機会はないのです。
彼氏や友人から指摘された時には、克服できるように行動し、更に良い関係を築いていけるようにしていく必要があります。
彼氏依存症はどちらにも大きな負担になる状態です。
喧嘩をしても思いあって支え合っていけるような関係になるためにも、彼氏依存症を克服していきましょう。
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