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不倫する既婚男性は「オープン型」と「完全犯罪型」の2パターンある

不倫相手に花を買う男

「オープン型」の特徴

包み隠さずなんでもオープンにするのは、裏表がなく良いイメージです。
しかし不倫においては、オープン型は決していいイメージではありません。

人に自分は結婚していて、家庭がある既婚者ということを周囲に話していながら、気になる女性がいると不倫してしまう男性がこのタイプです。

不倫相手となる女性にも、結婚して家庭があることは話しています。
しかし火遊びも楽しみたいと思っているので、不倫相手の女性には妻とはずっと前から冷め切っているとか、見下されているなど調子のいいことを平気で言ってのけます。

この場合、既婚男性が一方的に悪者になりがちです。
しかし不倫相手の女性も、相手が既婚者であることを知っている=不倫ということを知りつつ進んでしまうので、女性にも非はあります。

「完全犯罪型」の特徴

結婚して妻や子供がいるにもかかわらず、自分が既婚者であることは言わず、独身のふりをするのが完全犯罪型です。

オープン型は既婚男性ということを周囲が知っているのに対し、完全犯罪型は既婚男性ということを隠すので、不倫相手となる女性との出会う場所も違います。
オープン型は職場や取引先なのに対し、完全犯罪型はあまり審査が厳しくない婚活サイトや、出会い系サイトを利用します。

相手の女性には既婚者であること、交際すれば不倫になることは伝えていないので、不倫でも女性は騙された形となります。
不倫中に実は既婚者だったということが発覚して別れる女性もいれば、不倫と知った後もズルズルと関係を続けてしまう女性もいます。

この場合前者は被害者で、後者は妻子ある男性と不倫する女となってしまうのです。

既婚男性が不倫する心理と原因

既婚者なのに不倫する男

では、既婚男性が不倫する心理と原因をみていきましょう。

  1. 居場所がほしい
  2. 癒されたい
  3. 性欲を満たしたい
  4. 現実逃避
  5. 尊重されたい
  6. ストレス解消
  7. 責任がないから
  8. 男でいたい
  9. トキメキが欲しい
  10. 頼られたい

続いて、既婚男性が不倫する心理と原因を、それぞれ詳しくみていきます。

心理と原因①:居場所がほしい

家に帰っても妻や子供にないがしろにされ、自分の家なのに居心地が悪いとか、居場所がないと思ってしまうと、居心地のいい場所を求めて不倫に走ってしまうことがあります。

本来家というのは、落ち着けてリラックスできる場所です。
家に帰るのが嫌になるほど居心地が悪いと、家に帰っても苦痛でしかありません。

どんな理由があっても不倫は許されることではありませんが、自分を大切にしてくれる人がいればそちらの方が居心地がよくなってしまう心理は、仕方ないことなのかもしれません。

心理と原因②:癒されたい

ストレス社会と呼ばれる今の時代を生きていくには、どこかで癒しが必要です。
家に帰れば家族がいて癒しにはなりますが、家族を路頭に迷わせないためにもしっかりと働いて養わなければいけないという重圧がのしかかります。

家庭を持つというのはこういうことですが、さらに子供の学費や何やらでお金がかかるとプレッシャーも大きくなってしまいます。
妻や家族は大切でも、家以外の場所で癒されたいと思う心理が、不倫という結果を招いてしまうのです。

心理と原因③:性欲を満たしたい

不倫の原因としても少なくない産後クライシスは、出産後に夫婦仲が悪くなるというものです。
子供ができる前は夫婦関係も良好だったのに、子供が生まれたとたんレスになり、さらに妻に触れるのも嫌がられるようになるというケースは少なくありません。

妻が夫を拒絶すれば、夫も性欲のはけ口がなく参ってしまいます。
風俗という選択肢もありますが、もっと身近なところにいる人が何とかしてくれるなら…という身勝手な心理が不倫につながることも珍しくありません。

心理と原因④:現実逃避

今の環境や現状に満足できていないとか、重圧から逃げ出したいという心理が働いたとき、現実逃避から不倫をしてしまう男性もいます。
理由については個人差があるものの、大半は家庭の問題や仕事の問題を抱えています。

こういう状況になったとき、現実から逃れたい一心で不倫をしてしまうのです。
この場合不倫相手は誰でもよくて、とにかく一瞬でも嫌なことを忘れて満たされたいと思ってしまうのでしょう。

心理と原因⑤:尊重されたい

結婚生活もある程度長くなると、妻や子供に対する愛情があっても新婚時代の気持ちとは大きく変わってきます。
妻とは冷めた関係が続き、子供は父親をあまり尊敬してくれない。

家にいてもあまり尊重されないと、男性のプライドは傷ついてしまいます。
尊重されたいという心理から、その気持ちを家庭ではなく不倫愛に求めてしまうのですね。

だからといって不倫をしていい理由にはなりませんが、大切にしてくれる不倫相手と過ごす方が気分もよく満足できます。

心理と原因⑥:ストレス解消

会社では上司にいろいろ言われて、部下からは責められる。
家に帰れば妻が不機嫌で子供も相手にしてくれない、こんな既婚男性は意外に少なくありません。

どこにいてもストレスがたまると、どこかで発散しないと爆発してしまいます。
家に帰っても落ち着けないと、それ以外でストレスを解消しないといけません。

1人で飲みに行っても楽しくない、誰かに話を聞いて欲しいとなったとき、身近にいる女性と不倫関係になってしまいやすいです。

心理と原因⑦:責任がないから

既婚男性は家族を守るという義務があります。
家族には責任があり、日々責任を果たすべく一生懸命に働きます。

結婚して家庭を持つと責任が生じるとわかっていても、たまには責任を感じずに気軽に過ごしたいと思ってしまうこともあるでしょう。
趣味に没頭したり、誰かと出かけて発散できればいいのですが、その解決法に不倫を選んでしまう男性も少なくないようです。

不倫は責任がなく気軽ですが、相手との関係性や付き合い方によっては、大きな代償を支払うことになるまでは考えていません。

心理と原因⑧:男でいたい

家に帰ると夫であり父親であるものの、男性もまだ自分を男として認めて欲しいという心理を持っています。
男でいたいとか男として認めて欲しいと思っても、家では叶えられないと他に求めるしかありません。

不倫相手は男として認めてくれるし、尊重もしてくれる。
男として認められたい願望が強い人ほど、満たされる環境を選ぶようになり、結果的に不倫をしてしまうのです。

心理と原因⑨:トキメキが欲しい

男性だってトキメキを求めることはあります。
大恋愛の末に結ばれた夫婦でも、時間が経てば家族になっていきますし、子供ができれば親になります。

立場が変わると責任も増えますし、家族中心の生活になるとトキメキもなくなっていきます。
それでも他に幸せはあるのですが、満足できないままモヤモヤしていると、不倫でもいいからときめきたいとよからぬ心理が顔を覗かせるのです。

心理と原因⑩:頼られたい

夫や父親であっても、家族にあまり頼られないと寂しいと思ってしまいます。
もっと頼りにして欲しいと思っても、家族は頼ってくれない。

男としての存在価値もないのか…となってしまうと、自分を頼ってくれる人を求めて不倫に走ることがあります。
頼られたいという願望は叶えられても、不倫をしている以上家族を不幸にしますし、バレたときのリスクまでは考えていないのです。

一時の感情に流されてしまうと、後悔してもしきれない状態になる可能性は高いでしょう。

不倫しやすい既婚男性の特徴

不倫に悩む男

不倫しやすい既婚男性にはどんな特徴があるのでしょうか?

  1. 常にスリルを求めている
  2. 火遊びと割り切っている
  3. 家庭に不満を持っている
  4. 経済的な余裕がある
  5. 性欲が強い
  6. 飽き性
  7. 自己承認欲求

不倫しやすい既婚男性の特徴を詳しくチェックします。

特徴①:常にスリルを求めている

恋愛にスリルを求める男性ほど、不倫しやすい傾向があります。
既婚男性である以上、不倫はよくないことと理解はしています。

しかし良くないとわかっているのに不倫をするスリルを味わえる喜びの方が強いと、家族がいて幸せでもそれだけでは満足できなくなります。
もしバレたら取り返しのつかないことになるとどこかで恐れていても、スリルを味わえる快感が病みつきになってい深みにハマりやすいです。

特徴②:火遊びと割り切っている

家庭を壊す気は全くないものの、ちょっと火遊びがしたいと思ってしまうと不倫男になりやすいです。
こういうタイプの男性は、女性にも既婚者であることを話して、家庭を壊す気はなく遊びと最初に宣言します。

女性もそれを受け入れれば、別れるときも後腐れなく別れられるので男性にとっても好都合。
家族と遊びを完全に割り切れればいいかもしれませんが、絶対に不倫がバレないという保証はありません、遊びのつもりでも、女性が本気になるとかなり厄介です。

特徴③:家庭に不満を持っている

好きで結婚したはずなのに、いつの間にか冷え切った夫婦関係になっていたことに悩む男性もいます。
なんとかしたいけれど、どうにもならないと家に不満を持っている男性は、不倫しやすい傾向があります。

不満があるなら話し合って解決するということもできますが、冷え切っていると話し合いすら苦痛に思えてしまいます。
そんなとき親身になって話を聞いてくれる女性がいると、気持ちが揺れて不倫関係になってしまいがちです。

特徴④:経済的な余裕がある

不倫をするにも何かとお金はかかります。
家以外で会ったり食事をしたりするので、ホテル代や食事代、誕生日やクリスマスには不倫相手にプレゼントも選びます。

こうなると当然お小遣い制ではかなり厳しいので、経済的余裕が必要です。
逆に経済的余裕がると、気兼ねなくデート代も払えますし、不倫相手にプレゼントも出来ます。

経済的に余裕がないと不倫したくてもできませんが、余裕があるとつい良からぬことをしてしまいたくなるのでしょう。

特徴⑤:性欲が強い

性欲が強い人は、妻だけでは我慢できないことも多いようです。
妻もある程度は応えてくれても、家事や育児もありますし、妻も働いていれば毎回夫の期待に応えるのは難しくなってしまいます。

性欲については個人差もあるので、強いから不倫するとも限りませんが、本能も関係している以上気持ちを抑えられずに不倫相手に求めてしまうこともあります。

特徴⑥:飽き性

飽き性の人は結婚しているのに妻に飽きてしまい、不倫することがあります。
結婚しているので、飽きたからといってすぐ離婚はできません。

既婚者でありながら、妻に飽きてしまうと他の女性を求め不倫関係になってしまいやすいです。
もちろん飽きたから不倫していいという理由にはなりませんし、簡単に相手をコロコロと変えていればどこかで恨みを買って、不倫が妻にバレてしまう可能性もあります。

特徴⑦:自己承認欲求

自己承認欲求は、誰でも持っていると言われています。
しかし度合いは個人差があり、自己承認欲求が強いと不倫をしてしまうことがあります。

これは男性でも女性でもあることですが、自己承認欲求を家族に求めても満たされないとき、それを家庭以外の場所で求め、不倫という結果になることも珍しくありません。

不倫している既婚男性が本気のときにみせる行動

不倫相手を想う男

不倫している既婚男性が本気のときにみせる行動とは?

  1. 記念日を大切にする
  2. イベントでも家族は後回し
  3. 弱みを見せる
  4. LINEやメールのレスが早い
  5. 絶対に家族の話はしない
  6. 時間を作って会いに行く
  7. エッチなしでも怒らない

不倫している既婚男性が本気のときにみせる行動について詳しく解説します。

行動①:記念日を大切にする

最初は遊びのつもりだったとしても、気づけば男性が本気になってしまうこともあります。
この場合に見られるのが、記念日を大切にすること!

最初は不倫がバレないよう、家族との記念日を優先します。
しかし次第に気持ちが不倫相手の女性にシフトしてしまうと、家族の記念日よりも不倫相手との記念日を優先するようになるのです。

本気で不倫相手を好きになってしまうと、家族にバレて離婚になっても構わないとさえ思います。

行動②:イベントでも家族は後回し

不倫男は不倫がバレないように、イベントは家族と過ごすよう配慮しています。
不倫をしている時点で家族を裏切っているので、今更配慮しても遅いのですが、不倫相手との関係を続けるためにも家族が最優先。

しかし不倫相手への思いが強くなるにつれ、イベントは大切な人と過ごしたいという勘違いをするようになります。
本来大切にすべきは家族ですが、本気になると不倫相手の方が大切に思えるのです。

行動③:弱みを見せる

本当に信頼している相手には、自分の弱みも見せられます。
不倫男が本気になると、不倫相手の女性にも弱みを見せるようになります。

今までは妻にだけ見せていた弱い部分も、不倫相手に本気になるほど、弱っているとき慰めて欲しい相手は、妻ではなく不倫相手の女性と思うようになるからです。

行動④:LINEやメールのレスが早い

不倫を隠しておきたい男性は、妻や周囲に悟られないようLINEやメールは極力人が見ていないところでこっそりとします。
気づいてもすぐに返事ができないこともありますが、本気になると一刻でも早く返信したいと思うようになり、レスが早くなります。

頭の中は不倫相手のことでいっぱい、今すぐ返事がしたいと思うので、誰かが見ていても平気!
更には優しい言葉が増えていきます。

行動⑤:絶対に家族の話はしない

既婚男性は不倫相手といるとき、妻や家族の愚痴を言うこともあります。
しかし本気になると、不倫相手を悲しませないために家族の話を避け、2人の話を増やします。

不倫相手に本気になっても、簡単には離婚できません。
離婚を考えていたとしても、その間はできるだけ不倫相手に悲しい思いをさせたくないという気持ちがあるからです。

行動⑥:時間を作って会いに行く

今までは忙しいからと、不倫相手が会いたいと言っても断っていたのに、本気になると忙しいから会えないではなく、会いたいから時間を作るようになります。
こうなるとかなり本気度は高いと見ていいでしょう。

時間が作れたらそれが早朝でも昼間でも、会いたいのです。
これは本気だから、バレてもいいという気持ちになっているから。

週末は家族と過ごすのが決まりだった人も、次第に不倫相手と週末を過ごすなど行動も大胆になっていきます。

行動⑦:エッチなしでも怒らない

元々は体の関係を求めて付き合い始めたとしても、男性が本気になれば顔を見て話が出来得ればいいとか、一緒にいられるだけでいいと思うようになります。
妻とレスが長い男性ほど、不倫相手にはエッチを求めますが、本気になると相手の気持ちを優先するようになります。

それだけ不倫相手を大切に思っている証拠ですが、妻が知ったら大変なことになるでしょう。

不倫が「上手な既婚男性」と「下手な既婚男性」の違い

物思いにふける不倫男

では、不倫が「上手な既婚男性」と「下手な既婚男性」の違いをみていきましょう。

  1. 女性が不倫を受け入れるかどうか
  2. 周囲の環境
  3. 仕事ができる?できない?
  4. デート代は奢り?割り勘?
  5. 不倫相手の人数
  6. 不倫と割り切っているかどうか
  7. 妻の呼び方
  8. 不倫相手との接点
  9. 避妊について
  10. バレたときの対応

続いて、それぞれの「違い」について詳しくみていきます。

違い①:女性が不倫を受け入れるかどうか

不倫上手な男性は、不倫相手にも割り切って付き合える人を選びます。
お互いが割り切った付き合いができるので、家庭にもあまり影響を与えません。

不倫下手男は身近なところで相手を選ぶので、女性が本気になりやすく、家庭にも影響を与えやすいです。

違い②:周囲の環境

不倫上手な男性は、身近にも不倫している友達や仲間がいます。
不倫仲間がいると困ったとき助け合えるので、都合がいいのです。

まさに類友ですね。
不倫下手男は不倫仲間がいないので、アリバイ作りに苦労します。

違い③:仕事ができる?できない?

仕事ができる男性は頭の回転も速く、いろんなシチュエーションを想定しながら仕事をします。
これは不倫にも生かされているので、よほどのことがない限り不倫はバレません。

不倫下手男には仕事ができない人が多く、何も考えずに突っ走るので妻に不倫がバレやすいです。

違い④:デート代は奢り?割り勘?

不倫上手な男性は、遊びでも不倫相手を大切に扱います。
デート代は男性が持ち、女性には一切払わせません。

大切に扱っていれば女性も悪い気はしないので、家族に不倫をバラすようなことはしないとわかっているのです。
不倫下手男は、割り勘にしたり女性に奢らせることもあるので、女性が機嫌を損ねることも多いです。

違い⑤:不倫相手の人数

相手が1人だと関係が深くなりやすく、厄介事も増えてしまいます。
不倫上手な男性はそれを知っているので、不倫相手は数人というのも珍しくありません。

器用だから同時に数人の女性とも付き合えます。
不倫下手男は1人で精一杯だから、不倫相手も自分も感情移入しやすく深みにハマりやすいのです。

違い⑥: 不倫と割り切っているかどうか

不倫上手な男性は最初から遊びと割り切っているので、不倫相手が本気にならないよう常に釘を刺しています。
家族の話もしますし、遊びであることもはっきり伝えます。

不倫下手男は最初は遊びのつもりでも、割り切れなくなるとトラブルになりやすいということをわかっていません。
女性を勘違いさせるようなセリフを言ってしまうので、女性が本気になってしまいがちです。

違い⑦:妻の呼び方

割り切った付き合いでは妻の話もしますが、妻を呼ぶときは名前か彼女と呼びます。
不倫下手男は、不倫相手の前でも妻や女房などと呼びます。

これは妻をどう思っているかという心理がわかることで、不倫をしていても妻を大切にしている男性は名前で呼びます。
名前で呼ばないのは、妻を大切にしていないという見方もできます。

違い⑧:不倫相手との接点

不倫上手な男性は、不倫相手との接点をできるだけ少なくします。
火遊びはしても、一番大切なのは家族というスタンスは崩しません。

それは恋愛感情がないからです。
不倫下手男は、恋愛感情を持ってしまうので、接点を多く持とうとしてしまいます。

違い⑨:避妊について

不倫上手な男性は、経験も豊富で不倫のリスクをきちんと理解していますので、エッチするときは必ず避妊します。

不倫下手男は、性欲を満たしたい気持ちが強いので、避妊したりしなかったりと適当です。
当然妊娠のリスクも高くなり、最悪な形で不倫がバレることもあります。

違い⑩:バレたときの対応

元々遊びと割り切っており、離婚する気がないのも不倫上手な男性に多く見られる傾向です。
バレないよう細心の注意を払いますが、バレたときは正直に認め謝罪をし離婚したくないことを伝えます。

不倫下手男は、何とかしてごまかそうとして墓穴を掘ります。
嘘を付くので、嘘がばれたとき妻の怒りを買い、離婚に発展しかねません。

不倫している既婚男性が妻の元に戻ろうと思う瞬間

不倫を後悔する男

不倫している既婚男性が妻の元に戻ろうと思う瞬間とはどんなときなのでしょうか?

  1. 不倫相手が離婚するよう求めるようになった
  2. 妻が不倫を疑うようになった
  3. 妻の妊娠

不倫している既婚男性が妻の元に戻ろうと思う瞬間について、詳しくみていきます。

戻りたいと思う瞬間①:不倫相手が離婚するよう求めるようになった

遊びのつもりだったのに、不倫相手が本気になると男性はおじけづきます。
さっさと関係を終わらせ、丸く収めるために家庭を省みようと思うようになるのです。

戻りたいと思う瞬間②:妻が不倫を疑うようになった

不倫男が一番恐れているのは、妻にバレることです。
上手くやっているつもりでも、女の勘は鋭いのでバレそうなときは慌てて、なかったことにしたいと考えます。

戻りたいと思う瞬間③:妻の妊娠

不倫する男性がすべて家庭が冷え切っているとは限りません。
妻とも上手くなっているので、妊娠することもあります。

家族が増えるとなると、不倫している場合じゃないと我に返るのでしょう。
妊娠以外でも子供の思春期もきっかけになります。

既婚男性との不倫を止める方法

既婚男性との不倫をやめたい女

既婚男性と不倫を止める方法をみていきましょう。

  1. 連絡先を消去
  2. 所詮遊びと理解する
  3. 思い切って環境を変える

どうしたら既婚男性との不倫を止められるのか、そのポイントを紹介します。

対処法①:連絡先を消去

不倫関係を解消したいなら、会わない・連絡しないのが一番です。
連絡先を消去して、二度と連絡できないよう、携帯も番号を変えるといいでしょう。

対処法②:所詮遊びと理解する

今は幸せと思っていても、不倫に未来はありません。
いつか終わりが来ますし、人を不幸にして自分が幸せに離れないと理解するといいでしょう。

対処法③:思い切って環境を変える

環境から離れるのが難しいなら、思い切って転職や引越しをしましょう。
引越し先も転職先も相手には伝えず、ヒッソリと姿を消すのです。

不倫しやすい既婚男性の特徴と不倫男が本気の女性に見せる行動まとめ

不倫しやすい男

既婚男性であっても、不倫をしてしまう人はいます。
中には本気になってしまうケースもありますが、大抵は所詮一時の気の迷いであり火遊びです。

不倫男には共通した特徴があり、それを見極められれば不倫という過ちを犯さずに済みます。
既婚者ということを隠して近づく不倫男もいますので、騙され深みにハマらないよう注意してください。

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ライター
noel編集部

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