彼氏と一緒に寝るメリット・デメリット！彼氏の愛情度を確認する方法

彼氏と一緒に寝るメリット

では、彼氏と一緒に寝るメリットをみていきましょう。

1. 安心して眠れる
2. スキンシップが増える
3. コミュニケーションが増える
4. 体調不良に素早く気付ける

続いて、それぞれのメリットについて詳しくみていきます。

一緒に寝るメリット①：安心して眠れる

彼氏と一緒に寝ることで、安心して気持ちよく眠ることができます。
睡眠時という無防備な時間に、心臓の鼓動が聞こえる近さで眠ることで愛情を感じますよね。

1つの布団に一緒に入ることで感じられる暖かなぬくもりや、彼氏に触れることで感じられる幸福感。
離れている時間の不安や寂しさを取り戻すかのように、一緒に寝ることで得られる安らぎは大きいものです。

彼氏が隣に居てくれることでリラックスできて、不眠が治ってぐっすり眠れるようになったという声もあります。
目を瞑っていても感じられる彼氏の匂いや肌の感触は、何よりも安心感があり深い睡眠をもたらしてくれるのです。

一緒に寝るメリット②：スキンシップが増える

彼氏と一緒に寝ることで腕枕をしてもらったり、髪をなでてもらったり……スキンシップが増えますよね。
好きな人と触れ合うことで、愛情ホルモンとして有名なオキシトシンの分泌が活性化。

それによって実際に血圧が下がってストレスが軽減したり、心拍数が安定して愛情や幸福を感じてリラックス効果がもたらされるのです。
既婚者に対する調査でも、夫婦別室の人より一緒に寝ている夫婦の方が仲良しで、離婚率も低いと言われています。

セックスをしないときでも、肌にふれあいながら一緒に寝るだけで愛情や信頼関係が深まるのです。
愛し合う者同士のスキンシップは想像以上に重要な役割を果たしているので、一緒に寝ることでスキンシップが増えるのは大きなメリットになります。

一緒に寝るメリット③：コミュニケーションが増える

一緒に寝ると、眠りに付くまでお話することが多くコミュニケーションが増えます。
愛情を確かめ合ったりすれ違いを防ぐなど、コミュニケーションを増やすことはカップルにとってとても大切です。

仲良しなカップルほどコミュニケーションが多く、別れてしまうカップルはコミュニケーション不足であることが分かっています。
最初は仲良しで価値観もぴったり合っていたカップルも、コミュニケーションが不足してしまうと考え方に乖離が発生したり、気持ちが通じ合わないことが増えてしまうのです。

一緒に寝るとリラックスできるので、寝る前や起きた後に落ち着いた状態で彼氏に思いを伝えることができます。
彼氏とより良好な関係を長続きさせるために、一緒に寝ることは重要なことなのです。

一緒に寝るメリット④：体調不良に素早く気付ける

一緒に寝ることで、彼氏の体調の変化にいち早く気付くことができます。
体温がいつもより高かったり、睡眠時無呼吸症候群など重要な疾患に気付くこともあるのです。

いつもよりいびきが大きかったら、疲労が溜まっていたり、鼻の調子が悪いのかもしれません。
眠れないようなら、しっかり話を聞いてあげて心のケアをしてあげることもできるのです。

普段仕事に追われていたり、忙しく毎日を過ごしていると自分の心や体の変化に気付かないこともあります。
一緒に寝ることで、彼女として彼氏の健康をサポートすることもできるのです。

彼氏と一緒に寝るデメリット

では、彼氏と一緒に寝るデメリットをみていきましょう。

1. いびき・歯ぎしり問題
2. 寝相問題
3. 狭くて窮屈
4. 睡眠の質が下がる

続いて、それぞれのデメリットについて詳しくみていきます。

一緒に寝るデメリット①：いびき・歯ぎしり問題

夫婦別室で寝ている理由でよく言われるのが「夫のいびきがうるさい」という問題。
彼氏のいびきが大きいと一緒に寝るのが困難になってしまうというのは、デメリットの1つとしてあげられるでしょう。

実は気付いていないだけで女性も大いびきをかいたり、歯軋りをしている場合があります。
普段上品に振舞っていても、寝ている間に醜態を晒してしまい、彼氏の睡眠を妨害する可能性も考えられるのです。

男性は気を遣って女性を気遣って、いびきや歯軋りを指摘してこないケースが殆どなので、気になるようならいびき対策アプリを使って録音してみると良いでしょう。
決して、彼氏のいびきばかり責めないようにしてくださいね。

一緒に寝るデメリット②：寝相問題

寝相が悪いと、さまざまなトラブルを巻き起こします。
片方が掛け布団を毎回奪い取ってしまったり、寝ながら暴れて無意識に蹴ってしまうということもあるようです。

女性の力ならたかがしれていますが、男性が無意識に殴ってしまうと痣ができたり怪我をしてしまう可能性があるので危険。
一緒に寝ているのに、安心できるどころか不安や恐怖心から不眠を引き起こしてしまいます。

また、いびきや歯軋りと同様に女性なのに寝相が悪いということも珍しいことではなく、自分では気付けないので恥ずかしいですよね。
寝具を変えることで改善されることもあるようですが、寝相を治すのは簡単なことではないので、寝相問題は一緒に寝る上でデメリットと言えるでしょう。

一緒に寝るデメリット③：狭くて窮屈

カップルが一緒に寝るシチュエーションの場合、シングルベッドか広くてもセミダブルベッドであることが多いですよね。
彼氏も彼女も小柄なら問題ないかもしれませんが、筋肉質だったり体格の良い男性も多いので一緒に寝ると狭いというデメリットがあります。

狭いベッドで一緒に寝ると、必然的にくっついて寝るのでスキンシップにはなるのですが、全身が凝り固まってしまったり、寝返りをうってベッドから落ちることもあるようです。
くっついて寝るのは冬なら温かくて良いですが、夏だと正直なところ暑苦しいのが本音。

恋人が出来たからといってすぐにベッドを買い換えるわけにもいきませんし、多少の我慢を強いられることになります。
時々なら狭いのも良いですが、お泊りの回数が増えると疲れが取れなくなってしまうので注意が必要です。

一緒に寝るデメリット④：睡眠の質が下がる

繊細な女性だと、彼氏と一緒に寝ることで気になってしまって熟睡できない場合があります。
寝ている間に変な顔をしているのではないだろうか、いびきをかいているのではないだろうかと気になってしまい、全くリラックスできないのです。

また、電気を真っ暗にしないと眠れなかったり、間接照明をつけないと眠れないなど細かい違いが生じることもあります。
どちらかにあわせることになり、一緒に寝ることで睡眠の質が下がってしまう場合もあるのです。

睡眠時間をしっかり確保して休まないと、仕事も遊びもなにもかも手が付かなくなってしまいます。
彼氏と一緒に寝ると疲れてしまうなら、それはデメリットでしかないですね。

彼氏と一緒に寝るとき彼はどんなことを考えている？

では、彼氏と一緒に寝るときの彼の心理をみていきましょう。

• 安心してくれているのが嬉しい
• 特に何も考えていない

彼の心理①：安心してくれているのが嬉しい

彼氏は、彼女が自分の隣でぐっすり眠っているのを見ると、多少寝相が悪くてもいびきをかいていても自分の横で安心して眠ってくれることに喜びを感じます。
緊張していたり、嫌悪感がある人の横では警戒してしまって眠れないですよね。

隙だらけの状態で眠りながら甘えて自分にくっついてくる、無防備な寝顔の彼女を見るのは彼氏にとって幸せな瞬間。
気を許し、信頼してもらっていると感じられるとき、男として満たされるのです。

自分に対して安心しきった彼女の姿を見ていると、守ってあげたいなと思う気持ちも沸いてきます。
多少寝顔がブスでも、そんな油断した姿に愛しさを感じているのです。

彼の心理②：特に何も考えていない

男性なので好きな女性と一緒に居れば性欲が沸いてきて、エッチなことがしたいと思うこともありますが、それ以外は特に何も考えていないことが多いようです。
彼女が眠るまでは彼女のことを考えていても、彼女が眠ってしまってからはゲームをしたり漫画を読んだり……彼氏自身もリラックスモードに突入。

彼女の話を聞いたり、彼女に集中している時間から解放されるので、束の間のほっとできる瞬間が訪れます。
彼女のことを考えている時間はもちろん幸せですが、彼氏にとっては1人の時間も必要なのです。

彼女と一緒に寝るときに特に何も考えてない彼氏は少々ドライすぎるようにも感じられますが、裏を返せば関係性が安定している証拠。
相手のことを考える時間と同じように自分の時間を大切に出来るカップルは、自然と長続きすることが多い傾向にあります。

彼氏と一緒に寝るときにしたいこと

では、彼氏と一緒に寝るときにしたいことをみていきましょう。

• 眠りにつくまでお話し
• 愛の言葉を囁きあう

続いて、彼氏と一緒に寝るときにしたいことについて詳しくみていきます。

したいこと①：眠りにつくまでお話し

彼氏と一緒に寝るときは、眠りにつくまで色々なことをお話して、ゆったりした幸せな時間を過ごしたいですよね。
今日の出来事、子供の頃の思い出や、将来のこと……お互いのことを知ることでもっと絆が深まります。

好きな食べ物の話や行ってみたい旅先の話など、なんとなく会話したことが次のデートやサプライズの案に繋がるかもしれません。
いつも寝る前までスマホやパソコンを見ている人も、たまには彼氏に集中して寝る前のお話を楽しんでみてください。

彼氏の優しい声に癒されて、大きな体に包まれながらうとうとしてしまう瞬間も幸せ。
何か特別なことよりも、そんな穏やかな時間の積み重ねが2人の愛を深めるのです。

したいこと②：愛の言葉を囁きあう

寝る前に必ず「愛してるよ」と囁きあえたら最高ですよね。
日本人男性はシャイな人が多いので、なかなか応じてくれないかもしれませんが、可愛くおねだりしてみましょう。

やはり、言葉にして言ってもらうのは嬉しいものなのです。
「大好きだよ」「可愛いね」など、甘くとろけてしまうような言葉を、髪をなでられながら耳元で囁いてもらったら幸せの絶頂！

照れてしまうような言葉を囁きあうのは、男性によってはセックスをするよりもハードルが高いと思えるかもしれません。
しかしハリウッド映画のラブロマンスのような甘い甘い時間は、多くの女性が憧れるシチュエーションなのです。

一緒に寝るときに彼氏が彼女にしてほしいこと

では、一緒に寝るときに彼氏が彼女にしてほしいことをみていきましょう。

1. おやすみのキス
2. マッサージ
3. 可愛く甘えてほしい
4. くっついてきてほしい
5. 腕枕に満足したら外してほしい

続いて、一緒に寝るときに彼氏が彼女にしてほしいことについて詳しくみていきます。

彼女にしてほしいこと①：おやすみのキス

彼氏と一緒に寝るとき、おやすみのキスをしてみてください。
基本的に受身な女性が多いので、彼女から積極的にキスしてくれたらとても嬉しいのです。

おやすみのキスというシチュエーションは、なんだかとてもロマンチックですよね。
キスをするとストレスや体の痛みがなくなったり、アレルギー症状が緩和されるという研究もあります。

一緒に寝るときにおやすみのキスをすることで、リラックス効果が高まってぐっすり眠ることが出来るようになるのでおすすめです。
彼氏は嬉しくなってドキドキして、逆に眠れなくなってしまうかもしれませんね！

彼女にしてほしいこと②：マッサージ

毎日頑張って仕事している男性は、寝る前に彼女からマッサージしてもらうのが大好き。
単純に気持ち良いですし、彼女に体を触ってもらうことでリラックスできるのです。

彼氏のために体のツボの位置を覚えたり、マッサージの仕方を覚えるととっても喜ばれます。
アロマオイルを使って、オイルマッサージをしてあげるのも効果的。

時々は少しエッチなマッサージを取り入れてみるのも刺激があって良いですね。
一緒に寝るときにマッサージをしあうことで、彼氏とますます愛を深めましょう！

彼女にしてほしいこと③：可愛く甘えてほしい

大好きな彼女から甘えられて嫌な男性はいません。
一緒に寝るときは、ここぞとばかりに甘えん坊になりましょう。

いつもより少し高めの声で話してみるだけでも、甘えん坊の彼女になれます。
彼氏が年下だとしても、甘えん坊の年上彼女なんて可愛すぎるので試してみてください。

一緒に寝るときにまで冷たい雰囲気だったり、不機嫌だったら彼氏は寂しくなってしまいます。
甘え下手で照れ屋の彼女でも、一緒に寝るときくらいは甘えん坊の彼女になって彼氏を癒してあげましょう！

彼女にしてほしいこと④：くっついてきてほしい

一緒に寝るときに、彼女がくっついてきてくれたら男冥利に尽きるというもの。
彼女の女性らしい柔らかな体に触れることで癒されるのです。

彼氏は自分から求めてばかりだと少し寂しくなってしまうので、彼女が自分を求めるようにくっついてきてくれたら男として満たされた気持ちになります。
可愛い彼女の仕草に、一日の疲れも吹き飛ぶ瞬間ですね。

くっつくときは、彼氏の体勢が楽になるように工夫してみてください。
彼氏が疲れているときは、むやみにくっつかずに手だけ繋いで寝るなどの配慮も愛されポイント！

彼女にしてほしいこと⑤：腕枕に満足したら外してほしい

彼氏の腕枕、愛されている感じがして気持ちが良いですよね。
しかし腕枕のまま一晩中眠ってしまうと、さすがに彼氏の腕もしびれてしまいます。

ある程度腕枕を楽しんだら、自然に外してあげましょう。
体ごと足方向にするっとずれて脇の下にもぐりこんだり、枕にしていた腕を体の横に持ってきてぎゅーっとしがみつく体勢になるのも可愛いですね。

長時間に及ばなければ、彼氏としても腕枕をするのは大好き。
さりげない配慮ができるいじらしい彼女に、彼氏はもっとメロメロになってしまうでしょう。

彼氏と一緒に寝るときの注意点

では、彼氏と一緒に寝るときの注意点をみていきましょう。

1. ムダ毛の処理はぬかりなく
2. いびき予防
3. 肌の保湿を忘れない
4. 喋りすぎない

続いて、彼氏と一緒に寝るときの注意点を、それぞれ詳しくみていきます。

一緒に寝るときの注意点①：ムダ毛の処理はぬかりなく

一緒に寝るときに一番気をつけなければならないのがムダ毛です。
男性は女性のすべすべとした柔らかい肌が大好きなので、彼女に触れたときにジョリジョリしていたら引いてしまいます。

腋毛やデリケートゾーンなど毛が太い部分は、抜くか脱毛しないと1日ですぐチクチクした毛が生えてきてしまうので要注意。
美意識の高い男性も増えてきているので、女性のムダ毛を見て気持ちが冷めてしまったという男性も少なくありません。

スネ毛や腕毛などはマメに処理しているかもしれませんが、忘れがちなおへそ周りや肘・膝の剃り残しに気をつけましょう。
また、キスをするときにうっすらヒゲが生えているのを目撃されないよう、顔周りの手入れも抜かりなく行いましょう！

一緒に寝るときの注意点②：いびき予防

自分がいびきをかくと分かっている場合は、いびき対策をとりましょう。
いびきを予防できるスプレーや鼻腔拡張テープ、口閉じテープなどいびき対策グッズはドラッグストアなどで買うことができます。

あまりにいびきが酷い場合は、専門の病院もあるので治療しておけば安心。
自分がいびきをかいているか分からない場合は、お泊り前に一度いびき対策アプリを使って録音し、確認しておくと良いでしょう。

彼氏と一緒に寝るときはすやすや静かに可愛い寝姿でいたいのが女心。
男性は意外と、女性がいびきをかいていても「疲れてるのかな」と思う程度であまり気にしないようですが、自分としてはやはり恥ずかしいですよね。

一緒に寝るときの注意点③：肌の保湿を忘れない

乾燥肌を放置してしまうと、角質が硬くなってどんどん肌触りの悪いカサカサ肌になってしまうので日ごろからケアをしておくことが大切です。
彼氏が彼女の肌に触れたとき期待するのは、スベスベでモチモチした癒しの感触。

触ったときに彼女の肌がガサガサだと、少し残念な気持ちになってしまいます。
そして、意外と忘れがちなのがかかとのケアです。

かかとがひび割れていると見栄えも悪いですし、甘えて彼氏に足を絡めてもチクチクするので嫌がられてしまうかもしれません。
夏でも保湿やかかとのケアを抜かりなく行い、乾燥する時期は日ごろから加湿器を使うなどしてモチモチの肌をキープしておきましょう。

一緒に寝るときの注意点④：喋りすぎない

彼氏と一緒に寝るとき、眠くなるまで語り合う時間はとても幸せです。
しかし、そのとき楽しくなってつい自分ばかり喋りすぎてしまわないように気をつける必要があります。

女性がおしゃべりなのは男性もわかっていますが、寝る前はリラックスしたいのであまりに弾丸トークを展開されてしまうと疲れたり、イライラしてしまうのです。
寝る前は聞き上手になるくらいの器量を見せて、彼氏にたくさんお話ししてもらう方がお互いのためにも良いでしょう。

また、寝る前は少し小さめの落ち着いた声で話すようにするとうるさくなりません。
キンキンしたうるさい声ではなく、癒し系の柔らかい声が出せるように練習しておくことも大切です。

彼氏と一緒に寝る？それとも別々に寝るかの判断基準

彼氏が著しく疲れているときは、別々に寝た方が良い場合があります。
「疲れてるみたいだから今日は別々に寝る？」と優しく確認して、彼氏の意見を尊重すれば良いでしょう。

自分が疲れていて一人になりたい時もありますよね。
そんなときは無理せず正直に一人で寝たいと伝えてしっかり休養をとり、元気になってから一緒に寝るイベントを改めて企画してください。

また、インフルエンザやノロウィルスなど感染性の病気にかかったときは、別々に寝るべきです。
いくら心配でも水分補給など最低限のサポート以外は近寄らず、共倒れになってしまうのを防ぎましょう。

喧嘩をしたときは別々に寝たいところですが、一緒に寝ることで仲直りできる場合もあります。
怒りに任せて別々に寝てしまうと、気持ちがすれ違ったまま別れることになりかねないので、一緒に寝て気持ちが落ち着いてきたら改めて仲直りに向けて話し合う方が建設的です。

一緒に寝るときの言動で彼氏の愛情度を確認する方法

では、一緒に寝るときの言動で彼氏の愛情度を確認する方法をみていきましょう。

1. 一緒に寝るときの距離
2. 話しかけた時の反応
3. ベッドに入るタイミング
4. 寝たふりをして試す
5. スマホの場所

続いて、一緒に寝るときの言動で彼氏の愛情度を確認する方法を、それぞれ詳しくみていきます。

愛情度を確認する方法①：一緒に寝るときの距離

一緒に寝るときにぴったりとくっついてくる彼氏は、あなたのことが大好きで大好きで仕方がない証拠。
眠っている時でも片時も離れたくないという気持ちが溢れ出ているので、強い愛情を感じることができますね。

逆に一緒に寝る時も若干離れている彼氏は、少し疲れてしまっているかも。
仕事などで疲れているのか、恋愛に疲れているのか判断できないときは、無理にくっついていかずそっとしておいたほうが無難です。

微妙に離れているけれど手をつないでくれたり、あなたに背を向けていても足を絡めてくる彼氏は安心しきっています。
燃え上がるような気持ちはないけれど安定した気持ちで愛していて、心の奥底であなたのことを必要としているということです。

愛情度を確認する方法②：話しかけた時の反応

一緒に寝る状況で話しかけたとき、彼氏が眠くても一生懸命あなたの話に応じてくれるなら愛情を感じられますね。
話しかけたらあなたの方を向くように体勢を変えてくれたり、目線を合わせるようにしてくれるなら、あなたに対する想いが真剣であることが伺える反応です。

なんとなく相槌はしてくれるけれど上の空だったり、反応はしてくれているけれどあなたの方に体勢を変えることはないなら、2人の関係性が安定期に入っているのかもしれません。
きちんと反応する意思はあるので、気持ちが離れていると言うことは考えづらいですが、恋人に夢中な時期ではないことが分かる反応です。

話しかけても狸寝入りして無視を決め込んだり、「あとにして」と拒否されるなら彼氏の気持ちが冷めてきているかも。
疲れているだけという可能性も否定できませんが、接し方に気をつける必要がありそうです。

愛情度を確認する方法③：ベッドに入るタイミング

一緒に寝るとき、彼氏はどのタイミングでベッドに入るでしょうか？
いつも2人同じタイミングでベッドに入るなら、愛情度は高く問題ない状態です。

彼氏がいつも「先に寝てて」と言ってなかなかベッドに来ないようなら、あなたと一緒に寝ることに疲れている可能性があります。
お泊りデートの回数を減らし、関係を見直した方が良いでしょう。

彼氏が先にベッドに入ってあなたが来るのを待っているのであれば、早く一緒にベッドに入ってイチャイチャしたいだけであることが多いので心配ありません。
もし、いつも彼氏が先にベッドに入ってしまって、あなたがベッドに入る前に眠っていることが多いようなら、セックスレスの予兆なので注意が必要です。

愛情度を確認する方法④：寝たふりをして試す

寝たふりをして、寝言のように名前を呼んでみましょう。
寝言だと察した彼氏が、愛しさのあまり髪を撫でたりキスをしてくるようなら愛情度が高く感じられますよね。

「どうしたの？」などと反応した上でそれ以上のアクションがない場合は、寝ているところに起こしたら悪いと気を遣っているだけで愛情が薄いということはないでしょう。
彼氏が完全に無反応で振り向きもしないなら、あなたへの興味が少し薄れているかもしれません。

また、寝ぼけて布団をはがしてしまったとき掛け直してくれるかも、愛情度を試す1つの方法です。
付き合いが長いカップルは、彼氏があなたの眠っている状態を熟知していて寝たふりがバレることもあるので、気をつけましょう！

愛情度を確認する方法⑤：スマホの場所

彼氏は一緒に寝るとき、スマホをどこに置いているでしょうか？
常にスマホを自分の近くに置き、隙があればSNSを見たり誰かと連絡を取っているなら少し気持ちが離れてしまっているかもしれません。

自宅なら、ベッドから手の届く範囲で充電していることも多いですよね。
一緒に寝るときにスマホを見ているとしても、あなたとデートに行く場所を真剣に調べていたり、2人の話題になるようなものを見つけてあなたにも画面を見せようとするなら愛情があるといえるでしょう。

スマホを鞄の中にいれっぱなしだったり、ベッドから離れたところに置いているようなら、スマホを見るよりもあなたに集中したいと思っている可能性が高いです。
スマホの存在を忘れるくらいあなたに夢中であることが伺えます。

彼氏と一緒に寝ることで深まる愛と絆

彼氏と一緒に寝ることで、愛情ホルモンのオキシトシンが分泌されてリラックス効果が高まったり、ストレス軽減効果など様々なメリットが得られることが分かりました。
いびきや寝相などの問題が起こることもありますが、それ以上に感じられる幸せや満足感はとても大きいものです。

どんなときでも忘れてはいけないのは、彼氏に対する思いやり。
一緒に寝れば心が癒され、愛情を感じることが出来ますが、彼氏が疲れているときや感染性の病気にかかっているときは1人にしてあげることも必要です。

カップルや夫婦が一緒に寝ることによって、関係性の維持や健康のために良いということが様々な研究から分かっています。
眠っている間に体力回復だけでな、く彼氏との愛情や絆を深めることができるのです。