元カノをセフレにする男性心理!セフレになるきっかけとは
「元カノ・元彼とセフレ関係が続いて辛い。」「彼、彼女の本音を聞きたい。」という方は必読! 男性100人に、元カノをセフレにする理由と本音を聞きました。 さらに、セフレから、本命彼女に戻る方法もご紹介。 元カノにセフレ関係を続けさせられている男性にも参考になる情報もありますよ。
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男女200人に聞いた!元カノ・元彼がセフレになった人は20%
まずは元カノ・元彼とセフレ経験になった人を調査しました。
Q. 元カノ・元彼とセフレ関係になったことは?
男女ともに20%前後!
5人に1人が元彼・元カノとセフレ関係になっていることが判明しました。
続いては男性が元カノとセフレ関係を続ける理由を聞きました!
男性100人のエピソード!元カノとセフレ関係を続ける理由ときっかけ
男性100人に、元カノとセフレ関係になったきっかけ、セフレ関係を続ける理由を聞きました。
Q. 元カノとセフレ関係になったきっかけと理由は?
\男性のコメント/
久しぶりに会いお互いに彼氏彼女が居て相談していくうちに。(30歳)
別れた後もなんとなく飲みにいったりして、その流れでセフレに。(29歳)
久々に会ってお酒を飲んだときに。でも、深い意味はない。(29歳)
夜の相性だけはとても良かったが、その他の相性が合わなかったのでダラダラと続けてしまった。(26歳)
彼女と遠距離恋愛でなかなか行為が出来なかった時。(30歳)
Q. 元カノとセフレ関係を続ける理由は?
\男性のコメント/
今の彼女が大切だから。たまには、セフレと遊んで新しい刺激が欲しいくらいの気持ちだから。(29歳)
他の男性にも軽そうな気がして無理!!!(30歳)
とにかく性欲のみを満足できればいいから。(26歳)
体の相性だけは良いから。(31歳)
なんとなくまだ好きなのかもしれない。(26歳)
元カノとセフレ関係になる理由として、元カノに対する未練ではないようです。
なんとなくすぐにセフレになれそうだからという回答が多いですね。
元彼だからこそ、身体を許してしまう人も多いのかもしれませんが要注意!
元彼に都合の良い女として扱われてしまうかもしれません……。
元カノをセフレにしたい男性の心理
では、元カノをセフレにしたい男性の心理をみていきましょう。
元カノをセフレにしたい男性には、以下の心理が考えられるでしょう。
- 経験があって安心
- 後腐れがなさそう
- 関係が楽
- 手間が省ける
続いて、それぞれの心理について詳しくみていきます。
心理①:経験があって安心
元カノとは恋人としてセックスの経験があり、お互いにどのような感じか知っています。
回数を多く重ねているのであれば、どこが気持ちいい場所であるのかも把握しやすいでしょう。
処女ではないというだけで、男性はセックスすることに対して気兼ねしなくなります。
さらに、相手を知っているということもそれに拍車をかけます。
また、行きずりの相手ではエイズなどの性病を持っている可能性もあります。
わざとエイズをうつしに来ているという方も中にはいるのです。
相手との経験があるかないかだけでもやはり差が出るということです。
心理②:後腐れがなさそう
恋人としてのセックスが必要なく、性欲を満たすだけのセックスがしたいと考える男性は多いです。
そのため、その目的のために恋人を作ったと相手に知られればあとあと問題になってしまいます。
元カノであれば「体の相性がよかった」ということで相手からセフレでいいという了承を得られれば、その問題は解消できます。
お互いに初めてではなく、かつ恋人であった経験を持つ元カノならセフレという提案もしやすいです。
セフレという関係だけなら恋人よりもいざ何かあっても、解消しやすいのです。
元カノという立場に一度なった女性だからこそ「解消した後は後腐れなく」と約束を交わすことも容易に出来るのかもしれません。
心理③:関係が楽
恋人という関係は、後々に結婚するかもしれないという考えの方が多いです。
実は性欲だけ満たせればよかったと言えば相手からは反感を買うことになります。
しかし、セフレならばそういうことはありません。
セックスをしたくなったら電話をするだけでいいのです。
セフレはまさに性欲を満たせればいいという関係だからです。
セフレになったのならば相手が結婚のことを考えていようがいまいがそれに対して考える責任はないのです。
元カノとなった相手は、もう恋人としては成立するつもりはないという気持ちから別れた相手です。
セフレのままでいられる相手として元カノは適しているのです。
心理④:手間が省ける
出会って、それから両想いになり、何回かデートをして、ようやくホテルか家でセックスをする……。
一度のセックスをしたいだけでこの過程をこなすことは効率的ではありません。
元カノであれば出会いは必要ありません。両想いになる必要も、デートをする必要もありません。
恋人である時にその過程を一通りこなしているからです。
ご機嫌取りのためのプレゼントや、計画的なデートプランなども考えなくていいのです。
その手間がなく、することと言えばセフレという関係になることを提案することだけです。
セフレの相手に元カノを選ぶというのは、あらゆる点において有効的であるといえます。
元カノとセフレになるきっかけ
では、元カノとセフレになるきっかけをみていきましょう。
元カノとセフレになるきっかけには、以下のものがあります。
- 偶然再会する
- 好奇心
- 未練
続いて、元カノとセフレになるきっかけを、それぞれ詳しくみていきます。
きっかけ①:偶然再会する
偶然再会するというシチュエーションはたくさんあります。
街中で、居酒屋で、レストランで、はたまた仕事先でということもありますね。
特に学生の頃に付き合っていたのであれば同窓会でという場合もあります。
同窓会で出会った元カレが嫌い合って別れたのでないのであれば話も弾むことがあるでしょう。
恋人もおらず寂しい気持ちを持て余していた時に再会した元カノ。
抱いていた寂しい気持ちを埋めるためにセフレを選択するということも少なくありません。
お互いに都合のいい相手との再会はそういった関係を築くタイミングでもあるのです。
きっかけ②:好奇心
セフレって一体どういうものなんだろう?
元カノをセフレにしたらどういう感じになるのか気になる……。
そういった好奇心がきっかけで元カノに連絡をとってみた結果、セフレになるというケースです。
セフレを今まで作ったことがなかった人であればなおさらどのようなものか気になるようです。
セフレ目的で女の子に声をかけたとしても、成功する確率はそこまで高くありません。
成功率の面で言えば、知り合いである元カノに声をかけた方がもちろん高くなります。
そういうこともあり、好奇心から元カノに声をかけ、セフレになるという流れもあります。
きっかけ③:未練
お互いの仕事が忙しくて別れることになってしまった、あるいは遠距離恋愛になることをきっかけに別れてしまった。
好きな気持ちを残してしまったまま別れてしまい、相手に対して未練がある場合にセフレとしての関係を持つことがあるようです。
恋人になることは出来ない場合、じゃあセフレでもいいという話になります。
それを了承した場合、セフレと言う関係に落ち着くというわけです。
男性から女性へのこうしたアプローチよりも、逆の方が例としては多いです。
もしお互いに新しい恋をしていないのならこういった関係にも成り得るのです。
女性100人に聞いた【元カノとセフレ関係を続ける元彼】を断ち切る手段!
女性100人に元彼と瀬フレ関係を断ち切る方法を聞きました。
Q. 元彼とセフレ関係を断ち切る方法は?
\女性のコメント/
連絡が来ても理由をつけて断るようにしました。もうやめようという強い決意が断ち切る方法でした。(30歳)
このままでは幸せになれない、一番にはなれないと思った時に、自分が幸せになれる恋愛をしようと思って、恋活を始めました。(29歳)
趣味に没頭したり、旅行などにあちこち行ったりして、物理的にセフレと会える時間を無くした。(30歳)
未来が見えないのでやめたほうがいい。人生設計を見直したら、セフレになっている場合ではないと気づき、断ち切るきっかけになった。(32歳)
とにかく元彼に連絡するのは我慢。連絡が来るのをずっと待ってしまう自分が嫌で、とにかく寝て時間をやり過ごしました。(31歳)
無理やり会えない状況を作り出したり、連絡を我慢したりする意見が多数。
どうしても気持ちが抑えきれない時は、海外旅行に出て物理的に会えない状況を作ったり、寝てしまったりするのが得策のようです。
「辛い気持ちは時間とともに薄れていった」というコメントも多かったので、時間が解決してくれることを信じて、出来るだけ距離を置くように努めましょう。
続いては、セフレ関係から本命彼女に戻るためのテクニックを男性100人に聞きました!
男性100人の助言!セフレ関係を断ち切り元カノから彼女に戻る最強テク
男性100人にセフレ関係になった元カノが本命に戻るにはどのような方法があるのかアンケートしました。
Q. 元カノから彼女に戻るテクニックを教えて
\男性のコメント/
身体の関係だけでなく、心も満たしてくれるような優しさ(悩みを聞いてくれるなど)があれば昇格すると思います。(29歳)
自分の好みや価値観に合うよう努力してほしい。(30歳)
一人の女性として良い人になること。自分磨きを頑張ってみるとか。(28歳)
人間的な魅力を増し、精神的なつながりを大切にするようにする。(31歳)
どのコメントからも、今の状況から変化を起こさないと本命にはなれないとの意見が!
デートに誘って彼の話をたくさん聞く機会を設けたり、一度距離を置いてみたり、新しい時間の過ごし方を彼に提案した方が良いかもしれませんね。
それでは次は男性視点に立って、元カノとのセフレ関係から復縁する方法を見ていきましょう。
元カノとのセフレ関係から復縁する方法
では、元カノとのセフレ関係から復縁する方法をみていきましょう。
元カノとのセフレ関係から復縁する方法には、以下のものがあります。
- セックスをしない
- はっきりを想いを告げる
- 強い意思を持つ
続いて、元カノとのセフレ関係から復縁する方法を、それぞれ詳しくみていきます。
方法①:セックスをしない
セフレなのにセックスしないってどういうこと? と思われるかもしれません。
いままでは体の関係だけを求めていましたが、恋人になるということはそれ以外も求めているということです。
その気持ちを表現するにはまず体の関係をやめることが必要なのです。
体を重ねてしまえば、相手は「結局わたしのことはセフレだと思っている」と思わせてしまうからです。
相手から誘われても必ず断って下さい。
体の関係だけじゃないと相手に伝えるためには、体の関係を絶ちきった関係を続けることが必要なのです。
元カノを今カノにするためには、付き合う前に持っていたあの頃の気持ちを強く持ってください。
真摯な気持ちであることを伝えれば、復縁することが叶うこともありえます。
方法②:はっきりを想いを告げる
セフレである相手に対し、本命にしたいという気持ちを相手にしっかりと伝えてください。
セックスをしない期間を少し設けてから言った方が真剣さを感じられます。
どうして突然態度が変わったのか、もしかして何かあるのだろうかと、それが分からなければ相手も不安になるでしょう。
もうセフレではなく恋人になりたいからであると言葉で伝えてください。
セフレとして接していた時には言えなかった「好き」や「愛している」という言葉は逆にしっかりと言うべきなのです。
伝わっているだろう、という態度では本命になることは出来ません。
好きだから、愛しているからそばにいたいことを知れば相手も揺らぎます。
元カノの頃に知った愛情と、今の相手がくれる愛情の二つを比べ、今なら信じられると思ってくれるかもしれません。
方法③:強い意思を持つ
実はセフレから本命に戻るというのは非常に難しいことです。
元カノがセフレと言う関係の延長で付き合うつもりがないときっぱり決めているのであれば、どれだけ気持ちを伝えても意味がありません。
他に好きな人がいるのに、寂しい気持ちを紛らわすためにセフレになった可能性もあります。
元カノとして相手のことを知っているし、ちょうどいいという具合に思っていることも考えられます。
しかし、セフレになったということは嫌いではなく、多少の好意があるということです。
嫌いな相手をセフレにしてまで気持ちを紛らわす人はいません。
その小さな揺らぎが本命になるための大切なキーになります。
自分がもう一度恋人になりたいという強い意思で接することが大切です。
相手から何を言われても心を折らないように頑張ること。
それには強い意思がなければ成立しません。
「もう二度と離さない」
そんな気持ちを忘れずにセフレから脱却しましょう。
元カノをセフレにするメリット・デメリット
メリット
元カノをセフレにすれば、お互いの性感帯を探す・開発の必要はなく、恋人のときには言えなかったセックスへの欲望も気軽に言うことが出来るようになります。
先ほどの項目で述べた相手を探す手間が省けるというのは特に大きなメリットだと思います。
元カノをセフレにすれば気軽に自身の性欲を満たすことが出来るのです。
デメリット
性欲を満たすだけの相手がいるだけで、彼女を作ることに対して枷になってしまいます。
浮気と言うわけではないとはいえ、新しい恋人が出来た時にその存在を知られれば裏切りのように感じられるでしょう。
元カノがセフレになっていたという事実は、自分もただのセフレなんじゃないかと相手に思わせてしまう原因にもなります。
新しく始めた恋愛にひびが入る可能性は考えておいた方がいいでしょう。
元カノをセフレにする方法【口説きテクニック】
では、元カノをセフレにする方法をみていきましょう。
元カノをセフレにする方法には、以下のものがあります。
- 友達として連絡を取る
- お酒を飲ませる
- 二人きりの機会を作る
続いて、元カノをセフレにする方法を、それぞれ詳しくみていきます。
方法①:友達として連絡を取る
元カレとして連絡をとるのではなく、友達として元カノに連絡をしてみましょう。
友達としてならば食事や映画などの誘いにOKを貰いやすいです。
ここで重要なのは元カレという事実を主張しないことです。
相手は確かに元カノですが、友達である方が相手の警戒心も少なくなります。
恋人になるかのような物言いや、誘い方をするのはやめましょう。
そのつもりがないのに好きと言ったり、愛している言ったりして勘違いさせるのもよくありません。
あくまで友達としてのスキンシップを重ねることが大切です。
セックス・フレンドとということをお忘れなく。
方法②:お酒を飲ませる
お酒を飲むと気が緩み、相手に対して抵抗感が少なくなります。
その気の緩みからセフレになることを了承する確率が上がるということです。
ただし、理由もなくお酒を飲みに行こうと誘うのは飲む前に警戒心を持たせてしまいます。
誘うのなら「奢るから食事に行こう!」「ストレス発散に一緒に飲みに行こう!」と理由を付けましょう。
一度誘いを断られても数回は同様に誘ってみてください。
何度誘ってもダメなようなら諦めるしかありません。
近況も聞きたいし一度ぐらいならいいか、とここで会ってくれるかどうかで脈があるかどうかを確認できます。
方法③:二人きりの機会を作る
先ほど言ったお酒を飲んだあと以外にも、二人きりになってそのあとを過ごすシチュエーションを作ることが出来ます。
一番作りやすいのは終電を逃すというシチュエーションです。
さらにこのシチュエーションはどちらかの家に行ったり、カラオケやホテルに行く展開に持っていきやすいのです。
どちらにしても個室で、二人きりになれる空間です。
強引に引き留めるのではなく、「だめかな?」と相手に気持ちを委ねると効果的です。
あくまで選択権が自分にあるということが分かれば安心しますし、何より寂しさを知って揺らぐでしょう。
二人きりになれればあとは流れに身を任せてOKです。
元カノをセフレにする時の注意点【NG行動】
元カノをセフレにする時にあたって、元カノに恋人がいないかどうかを確認しましょう。
無論、自分にも恋人がいるのもNGです。
体の関係だけならいい、と思っているのは元カノだけで、元カノが付き合っている今の彼氏がいいと言うかはまた別のお話だからです。
最悪の場合、逆上した相手に家に乗り込まれてしまうことも考えられます。
また、友達として連絡し、体の関係だけで付き合うつもりがないのなら、「好き」「愛している」という言葉は絶対に使わないでください。
付き合っているつもりはなかったのに、元カノの方が付き合っているつもりだったとなればまたこじれてしまいます。
元カノだからといって雑に扱ってしまえば、それなりにしっぺ返しをされてしまうでしょう。
元カノとセフレになってからどうするか
元カノとセフレになる心理やきっかけ、口説き方などをご紹介しました。
元カノとセフレになってからセフレの関係を続けるか、途中でやめるか、はたまた復縁するかどうかは自分の選択次第です。
セフレと本命のどちらにするにせよ、その線引きをしっかりとするようにしなければなりません。
元カノに勘違いさせて関係が複雑になってしまわないように気を付けることが重要なのです。
取り入れたくなる素敵が見つかる、大人女性のためのwebマガジン「noel(ノエル)」。
メイク・コスメ、美容、ライフスタイル、ヘアスタイル、ファッション、ネイル、恋愛のテーマで、編集部が独自調査、または各分野のスペシャリストが監修した記事を毎日更新しています。いまの気持ちに1番フィットする情報で、明日を今日よりすばらしい日に。