三角関係にハマりやすい女性の特徴!&三角関係を描く映画・ドラマ5選
三角関係はドラマや映画のテーマとして多く使われます。 この記事では男女200人に「三角関係になった経験」「三角関係を解消する方法」などをアンケート! 実は自ら望んだわけではないのに、知らない間に三角関係になってしまったいうケースもあるのです。 三角関係を解消するにはどうしたら良いのかなどを見ていきましょう。 また、最後に三角関係を描いた映画・ドラマをご紹介します。
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「三角関係」とは?
一般の恋愛は、男女1対1であるのが普通とされており、また、日本の結婚制度は一夫一妻性なので、恋愛と同じく1対1と決められています。
しかし、三角関係とは、その対比が崩れたものを指し、男2人と女1人の場合もあれば、男1人と女2人のパターンも存在します。
三人いることで、恋愛感情が複雑に絡み合い、それによってもめ事に発展したりするでしょう。
また、一人が婚姻関係にあると、不倫や浮気といった言葉で表されます。
三角関係のパターン
「男1:女2」
男が一人の場合、男性が元々一人の女性と付き合っていて、その後、浮気してしまい、三角関係に陥ってしまいます。
また、恋人がいるに関わらず、別の女性が男性に告白して、恋愛に発展するケースもあるでしょう。
男性がどちかを選べば三角関係は起こりませんが、男性が決めかねるために三角関係に陥ってしまいます。
女性側も男性のことが好きなので、諦めきれずに関係を続けしまうのでしょう。
「男2:女1」
男性が一人の女性を巡って争うパターンです。
また、女性が一人の男性と付き合っていたが、そのうち、別の男性を好きになって二股になってしまうケースです。
こちらも、女性がどちらかを選べば三角関係にはなりません。
しかし、決め切れずにいるために三角関係になってしまいます。
また、女性が選んだとしても、男性が女性の事が諦められず、別れてくれないこともあるでしょう。
男女200人に聞いた!三角関係になったことがある割合
ドラマや映画でよくテーマにされる「三角関係」。
そういったことは現実世界ではあり得るのでしょうか?
今回は男女200人に三角関係になったことがあるかをお聞きしました!
Q.三角関係になったことはある?
なんと男女ともに3~4割の方が「ある」と回答!
三角関係を経験したことがある方は少なくないみたいですね。
ではいったいどういったきっかけから三角関係が始まるのでしょうか?
三角関係が始まるきっかけ
では、三角関係が始まるきっかけをみていきましょう。
- 友人への紹介
- 職場
- 告白された
続いて、それぞれのきっかけについて詳しくみていきます。
きっかけ①:友人への紹介
三角関係のきっかけで一番多いのは、友人として友達に紹介ことから始まります。
すなわち、友達に恋人を取られてしまうということです。
それは、恋人と交えて友達も一緒に遊びに行ったり、食事をしているうちに、友達が彼氏のことを気に入っています。
また、彼氏の方が友達のことを気に入ってしまうこともあります。
しかし、紹介したものにとっては、そんな気持ちになっているとは気付いていないので会わせてしまい、会う機会が増えれば増える程、恋愛感情が増してしまうのです。
きっかけ②:職場
元々は、社内恋愛をしていたが、その後、ライバルが出現したりして三角関係になります。
例えば、彼氏が職場の人で付き合っていたけど、その後に入社してきた後輩に好意を寄せられたり、彼氏が新しい新入社員の女性を好きになることもあるでしょう。
職場はたくさんの男女が集まる場所です。
そのため、色々な恋愛感情が交差する所と言えるでしょう。
また、社内恋愛はなかなかオープンしにくい環境であるため、付き合っていることを知らずに、アプローチをかけてしまったり、好きになってしまうことがあるのでしょう。
きっかけ③:告白された
出会いは職場だけではありません。
通っているスポーツクラブや習い事、街中で出会うこともあるでしょう。
そういった所で一方的に告白されることもありえます。
相手は恋人がいるかどうかを把握していなかったりして気持ちを伝えられます。
恋人がいることを言っていない場合、黙っていればわからないだろうと考えて、三角関係を始める人もいるでしょう。
三角関係の恋愛の特徴
では、三角関係の恋愛にはどのような特徴があるのでしょう。
- 特殊な関係
- ライバル心を燃やす
- 泥沼化する
- 決められない
続いて、それぞれの特徴を詳しくみていきます。
特徴①:特殊な関係
三角関係とは特殊な関係だと言えます。
もし、相手が知らない間に恋人以外の人と関係を持つのは浮気です。
しかし、三角関係は相手も別の恋人の存在を知っていながら、長期的な関係を続けることです。
そして、わかっていながら恋人に言えない、自分から別れを告げたくないと考え、いびつな関係のままズルズルと続いていきます。
その上、三角関係のままで、この先、ゴールがあると思えません。
でも、理解していてもやめられないのが三角関係です。
特徴②:ライバル心を燃やす
三角関係は、一人の対象に対して、二人の人が取りあうことです。
そうすると、必然的にライバル心が湧いてくるでしょう。
絶対に自分のものにする、取られたくないと考えれば考える程、三角関係はやめられなくなります。
そして、自分がやめることによって、二人の恋愛が成就してしまったら、今まで三角関係を続けてきた意味がないと思うのです。
そういった嫉妬心やライバル心からいつまでも自分から身を引くことをしないので、三角関係が続くのでしょう。
特徴③:泥沼化する
三角関係の結末は、幸せでないことが多いのが特徴です。
どちらかが傷ついたり、二人とも傷ついたりするでしょう。
また、三角関係ではじかれた人が、嫉妬から怒りに感情が変わって、二人の邪魔をし始めることもあります。
そして、邪魔をする人、邪魔を阻止しようとする人に別れて泥沼化にします。
結局、誰も幸せにならずに終わることも考えられるのが三角関係です。
特徴④:決められない
どうして三角関係になってしまうのでしょう。
それは、選択することが出来ないからです。
二人のうちの一人を選べない、この恋愛を辞めることを選べない、選んでほしいと言えないなど、複雑な思いが絡むのが三角関係です。
もし、どちらが好きかはっきりしていれば、始めから三角関係にはなりません。
しかし、色々な事が決められないから三角関係になってしまうのでしょう。
三角関係にハマりやすい女性の特徴
では、三角関係にハマりやすい女性にはどのような特徴があるのでしょう。
- 独占欲がない
- 他人のものを欲しがる
- 恋愛体質
- 寂しがり
- 男好き
- ロマンティスト
- 理性がきかない
- 情熱的
- 一途
- 押しに弱い
続いて、それぞれの特徴を詳しくみていきます。
特徴①:独占欲がない
女性の中には、恋人を独り占めしなくても良いと考える人もいます。
あの男性と付き合えるのならば、二番目でもいいと考えています。
そういう考えをしていると、あっという間に三角関係に巻き込まれてしまうでしょう。
もし、一人の男性を二人で取りあっている三角関係なら、男性からすると都合の良い女となります。
始めから二番目でいいと言っているので、本命と堂々と会いに行けますし、それについて文句を言ったりしないからです。
特徴②:他人のものを欲しがる
隣の芝生は青く見えるという言葉があるように、人の持っているものは良く見えます。
子供がおもちゃに夢中になっていても、他の子が違うおもちゃを持っていると、奪ってしまうという感覚です。
子供は精神的にも成長していないので、欲しいものを力づくで奪うのは自然な事。
しかし、大人は理性があるのでそういった気持ちが出たとしても抑えるのです。
しかし、三角関係に陥りやすい女性は、この理性がきかない所があるのでしょう。
そのため、他人の恋人が欲しくなって手を出してしまうのでしょう。
特徴③:恋愛体質
恋愛体質の女性は恋に陥りやすい性質があります。
そのため、恋人がいようが、結婚してようが恋に落ちたら関係ありません。
また、恋愛していないと生きている気がしないので、常に恋人がいるのも特徴です。
たまたま、恋愛期間の隙間に恋人がいる男性が現れたら、恋人が欲しいあまり、その時の状況を考えずに恋愛に走ってしまうのでしょう。
特徴④:寂しがり
一人でいるのが寂しい女性は三角関係に陥ります。
そのため、男性に口説かれると、すぐに依存してしまいます。
付き合った後に三角関係だったという事実を知っても、別れるのが寂しいので別れられません。
それは、一人になるくらいなら三角関係を続けて彼氏と会う方が良いと考えるからです。
また、二人の男性と三角関係の場合も、二人に愛されていた方が安心感を得られます。
そして、一人に振られてももう一人いるというのが、寂しさを緩和してくれるのです。
特徴⑤:男好き
女性の中には男が大好きという人もいるでしょう。
ワンナイトラブをすることも平気で、酔った勢いで男性と関係を持つような女性です。
男性はこういう女性がいれば、あわよくば自分もあやかりたいと考えています。
そして、チャンスがあって一度関係を結んでしまうことで、三角関係になってしまうのです。
始めは一回の浮気のつもりだったのに、誘えばOKしてくれるので、ズルズルと関係を続けてしまいます。
特徴⑥:ロマンティスト
三角関係にはまる女性にはロマンティストの人が多いでしょう。
恋に恋しているタイプで、色々な恋愛パターンに憧れています。
不倫ブームがくれば、不倫に憧れることもありますし、三角関係の映画を見ると、自分も三角関係を経験してみたいと考えます。
そして、実際に三角関係になると、その複雑な状況に自分で酔ってしまい、関係を断つことが出来なくなるのでしょう。
そして、元々ロマンティストなので、自分は恋を貫いていると勘違いしてしまい、三角関係の事実を肯定してしまいます。
特徴⑦:理性がきかない
世間の常識やモラルが欠けている女性は三角関係に陥りやすいでしょう。
通常、三角関係になりそうになったら、それを阻止しようとします。
また、三角関係に築いたら、すぐに関係を清算するなどするでしょう。
しかし、理性がないとブレーキが利かなくなり、世間的に責められるようなことでもやってしまうのです。
そういう女性は不倫や浮気もその場の雰囲気でしてしまうでしょう。
特徴⑧:情熱的
恋愛でも仕事でも一生懸命にやってしまう女性は三角関係にもなりやすいでしょう。
つまり、感情が盛り上がってしまい、周りが見えなくなるからです。
仕事をしてても、それに集中していると誰かが話しかけても聞こえませんし、趣味に燃えている時には、時間を忘れて没頭します。
それは、恋愛でも同じで、一度はまってしまうとどんな関係でも続けてしまうのです。
そのため、不倫や三角関係など周りにとめられてもやめられません。
特徴⑨:一途
恋人に一途な人は三角関係になりやすいでしょう。
それは、恋人のことが好きになってしまい、どのような状況でも許してしまうからです。
女性は男性に浮気されると怒りますし、それが原因で別れる人もいるでしょう。
しかし、一途すぎる女性は、浮気されても好きだから別れられないのです。
そのため、三角関係に気付いても、彼氏を責めて別れを告げられるのが怖くて気付いていない振りをしたりします。
男性は知られていると思っていないので、いつまでも三角関係を続けることになります。
特徴⑩: 押しに弱い
三角関係に陥るきっかけとして、恋人がいるのに告白されるというパターンがあります。
つまり、強引に言い寄られると断れない性格なのです。
もちろん、告白された時には恋人がいることも伝えます。
しかし、それでもいいと言われると、それで納得してしまうのです。
三角関係の渦中にいる女性心理
では、三角関係に関わる女性心理をみていきましょう。
- 優越感
- キープしておきたい
- スリリング
続いて、それぞれの心理について詳しくみていきます。
心理①:優越感
三角関係をする人は、どこかで優越感を感じています。
例えば、二人の女と付き合っている男性は、二人に愛されているという満足感があるでしょう。
そして、二人の男性から好かれている女性も、二人に同時に愛されているのだと優越感があるでしょう。
また、三角関係になっているかもと気付いた時、クリスマスや週末に自分と恋人が一緒に過ごしているならば、相手よりも愛されていると思い優越感を抱きます。
心理②:キープしておきたい
好きになる人はいつも一貫したタイプですか?
良く考えてみれば、今までの恋人は全く違ったタイプということも珍しくないでしょう。
このように、二人の恋人が全くタイプが違ったら、どちらも選べないという気持ちも出てきますし、一人を選ぶのは勿体ないとも考えます。
つまり、二人ともキープしておきたいと思うのです。
心理③:スリリング
普通の恋愛と異なる三角関係。それを続けている時は刺激的ですし、三角関係が初めてならば、新しい恋愛感覚にはまることもあるでしょう。
恋人がいても長期間付き合っていると、飽きもきますし、何か変化が欲しいと考えます。
しかし、三角関係ならば、すでにいびつな恋愛関係なので、飽きることなく刺激を感じられます。
そのスリリングな感覚を味わいたくて三角関係がやめられない人もいるのです。
三角関係の渦中にいる男性心理
では、三角関係に関わる男性心理をみていきましょう。
- ステータス
- 面倒
- 決められない
続いて、それぞれの心理について詳しくみていきます。
心理①:ステータス
男性はどのような女性と付き合うか、どれだけの女性と付き合ってきたかで、自分の価値を測ろうとします。
そのため、二人と同時進行で恋愛をすることは、男性にとってはプライドをくすぐるできごとでしょう。
自分の価値を認めてくれる女性がいる、恋人がいるとわかっていながら、自分との関係を続けようとしていると考えると、男性としてステータスの高さを感じます。
心理②:面倒
三角関係がうまくいっている間はいいですが、この関係が崩れてくると面倒臭いと考えます。
あからさまに奪い合いをするのも面倒ですし、好きな女性が他の男性に気がある事に気付くと、取り返すと言う気持ちよりも、面倒という気持ちが先に生まれます。
なぜなら、男性は本命がいて他の女性と関係を持つのは、浮気の場合も多いですが、女性の場合は、本気になっていることが多いので、その問題と対峙すると思うと憂鬱になって面倒になことになったと考えるのでしょう。
心理③:決められない
三角関係をしたいのではなく、決められないからこうなっていると考えています。
二人のうちの一人を選べない、または、一人の女性を諦めようとすることを決断できないから三角関係になってしまうのです。
つまり、優柔不断から仕方がないと考えています。
「幸せになれる三角関係」と「幸せになれない三角関係」の違い
では、三角関係になっても幸せな人はいるのでしょうか。
もしも、三人が納得している三角関係ならば幸せでしょう。
しかし、三人共納得している三角関係は存在するのでしょうか。
全くないとは言い切れませんが、あったとしても希少でしょう。
三人とも三角関係になっているとわかっているならば、その関係性を幸せだと思えません。
中には、三角関係に気付いていない三人もいます。
もしかして、その場合は、発覚するまでは幸せかもしれません。
男女200人がアドバイス!三角関係を解決する方法
三角関係でも円満に終わったらいいですが、うまく解決することは簡単ではないでしょう。
その後の関係もあるので、出来れば幸せな解決方法を知りたいですよね。
そこで今回は男女に聞いた、三角関係を上手く解決する方法をご紹介していきます。
Q.三角関係をうまく解決する方法を教えて
男性のコメント
片方にはっきり「別れよう」と言うのが、一番価値のある行動です。(31歳)
相手が本当にうまくいっている仲を察知して場合によれば身を引くことです。(31歳)
二人の方にいるなら、新しい相手を見つけること。(34歳)
二人ともから距離をおいてしまうか、引越して物理的に離れてしまう。(26歳)
見知らぬ相手との三角関係だったら、なんとしても異性の気持ちを振り向かせるが、友達との三角関係だったら諦めるか本気度を語って諦めてもらう。(30歳)
女性のコメント
三角関係の相手が同性なら、自分も同じ人が好きだと伝えたうえで正々堂々アプローチする。(34歳)
どちらが良いのか決められないなら私から身を引くね、と言う。(29歳)
どちらにもいい顔をするのではなく、自分の気持ちをはっきりと伝えます。(26歳)
2人の男が人の女を奪いあってる状況なら、女は二人以外の人と付き合うようにする。(33歳)
女による奪い合いの場合は周りの友情関係も破滅しかねないので、引ける場合は身を引く。(29歳)
自分にライバルがいる場合は「身を引く・ライバルに気持ちをはっきり伝えてアプローチ」、自分を取り合っている場合は「新しい相手を見つける・しっかりと片方の人を選ぶ」という意見が大多数!
一番いけないのは曖昧でいることです。
ライバルがいるのを知っていて、こそこそアプローチをしているのは後でバレたときに面倒なことになりかねません。
また、好きな人が二股して気持ちがはっきりしないようなら、そんな男性とは付き合わない方がいいです。
しっかりと「気持ちが曖昧なら私はあなたを好きでいることはやめる」と伝えることが大切。
一方、自分を好きな人が二人いるという三角関係の場合、どちらにも良い顔をするのは人として良くないのでやめましょう。
その二人で決められないなら新しい相手を見つけるか、その二人が好きならしっかり考えてどちらかの方を選ぶこと。
曖昧に終わらせてしまうと、悪い噂をたてられたり逆上されたりするかもしれませんよ。
ドロドロになる前に...!三角関係を解消する方法
では、三角関係を解消する方法をみていきましょう。
- 諦める 2.期限を設ける
- メリットを考える
- 感情に任せる
- 独占する
方法①:諦める
三角関係に気付いた時に、すっぱり諦めることです。
好きだったけど身を引いたりすることで、その時点で三角関係は終わります。
好きという気持ちが残っていて、自分だけが身を引くのは難しいかもしれません。
しかし、泥沼になったあとに、三角関係を解消しようとしても、その時には意地や嫉妬する気持ちが強くなって、諦めるのが難しくなります。
それならば、その前に諦める方が簡単でしょう。
方法②:期限を設ける
もし、男性一人、女性二人の三角関係だったとします。
その時には、男性にどちらかを選んでもらいましょう。
しかし、選べないから男性は三角関係を続けてきたのです。
それならば、いつまでにと期限を決めて選択してもらいます。
それまでに決めないと別れるという取り決めをします。
もちろん、相手の女性にも選べないなら別れるように話を合わせた方が良いでしょう。
男性は期限を決められることで一人に絞る可能性が高くなります。
方法③:メリットを考える
どうして三角関係がやめられないのかを考えます。
もし、一人でいるのがイヤ、恋人がいないと生きていけないならば、三角関係を続けても仕方ありません。
しかし、三角関係のストレスと一人の寂しさを天秤にかけて、一人の方がすっきりするようならば、三角関係を解消してしまいましょう。
方法④:感情に任せる
三角関係には他に二人の登場人物がいます。
それならば、思い切って三人で話し合いの場を持ちましょう。
その時には見栄を張ったりしないで、正直な気持ちを伝えます。
別れてほしかったらはっきりそう言いましょう。
もし、男性に決めてほしかったら決めてほしいと言います。
女性の方に身を引いてほしいならばそのまま伝えます。
三角関係は二人のことはわかっていても、もう一人の事は想像でしかありません。
どう考えているかはっきり聞くことで違った選択肢が生まれるかもしれません。
方法⑤:独占する
どうしても彼を諦められないなら、自分に完全に振り向かせるしかありません。
そして、他の女性が目に入らないという状況を作りましょう。
もし、男性二人に好かれているならば、どちらに本当に愛されているかを冷静に判断します。
また、自分の弱みや欠点をさらけ出して、それでも愛してくれる男性を選ぶ方法もあります。
三角関係になる前にうまく切り抜ける方法
では、三角関係になる前にうまく切り抜ける方法をみていきましょう。
- 身を引く
- 友情を断ち切る
- 関わらない
続いて、三角関係になる前にうまく切り抜ける方法を、それぞれ詳しくみていきます。
方法①:身を引く
三角関係になるかもしれないと感じたら、すぐに身を引きましょう。
そのまま三角関係に突入しても、辛い思いをしますし、後悔するかもしれません。
それならば、身を引いて新しい恋を探す方が時間の無駄にもならないでしょう。
方法②:友情を断ち切る
三角関係になるきっかけで一番多いのは友人です。
友人に彼氏を取られた、彼氏が友人を好きになったというパターンです。
しかし、友達だから遠慮してはっきりした態度ができないこともあるでしょう。
かといって、そのままにしておくと三角関係になってしまいます。
その前に友情を断ち切るつもりで、はっきりとした態度をしめしましょう。
方法③:関わらない
一番良いのは関わらないことです。
恋人がいて誰かに告白されても相手にしないことです。
押しに弱いならば、告白されそうな雰囲気ならば話を聞かないようにします。
そして、三角関係にならないように、安易に信用できない友人には彼氏を紹介しないように予防策をはっておきましょう。
見応えアリ!三角関係のおすすめドラマ・映画5選
おすすめ①:花より男子
ドラマや映画で大ヒットした作品です。
主人公の女の子は、二人の男の子から思いを寄せられ、三角関係になります。
主人公の恋人と喧嘩したり、上手くいかない時に、もう一人の男の子が励ましたりしてくれます。
女性にとっては憧れのシチュエーションでしょう。
おすすめ②:夏の終り
瀬戸内寂聴さん原作の映画です。
女性が一人、男性が二人の三角関係。
一人は、年上の男で包み込むような大人の静かな愛。
もう一人は年下の男での激しい愛。
どちらも形は違っても気持ちを満たしてくれるので三角関係にはまっていきます。
おすすめ③:ブラック&ホワイト
CIAのエージェントの職場仲間が、同じ女性を好きになってしまうストーリーです。
一人の女性を落とすために二人の攻防が始まります。
コメディタッチでド派手な展開が三角関係のドロドロを忘れさせてくれます。
おすすめ④:恋しくて
幼馴染みで大好きな男性が、他の女性に恋をしているというせつないストーリー。
学園ものなので、泥沼の三角関係ではなく爽やかで甘酸っぱい青春物語です。
おすすめ⑤:シザーハンズ
手がハサミの人造人間と、生身の女性との恋物語です。
ヒロインのボーイフレンドと人造人間との三角関係が楽しめるファンタジー作品です。
人造人間はジョニー・デップが演じていて、作品自体も美しい映像で見応えがあります。
三角関係は自分次第
もし、三角関係に巻き込まれても自分次第で抜け出すことも可能です。
いつまでも関係をやめられないから三角関係になるのです。
三角関係は消耗しますし、人を信用できなくなります。
そして、三角関係の結末にハッピーエンドは多いと言えません。
それならば、三角関係にならないように気をつけて、一人の男性と深い愛を築きましょう。
取り入れたくなる素敵が見つかる、大人女性のためのwebマガジン「noel(ノエル)」。
メイク・コスメ、美容、ライフスタイル、ヘアスタイル、ファッション、ネイル、恋愛のテーマで、編集部が独自調査、または各分野のスペシャリストが監修した記事を毎日更新しています。いまの気持ちに1番フィットする情報で、明日を今日よりすばらしい日に。