
不倫がバレないために守るべき10か条!バレるきっかけとは?
不倫はバレないと思っていても、ふとした気の緩みでバレてしまうことがあります。 不倫がバレれば社会的な信用も家庭も全て失ってしまうほどのリスクがあります。 しかし、不倫をやめたくてもそう簡単にやめられないのが現状です。 では、不倫がバレないためにはどうすれば良いのでしょうか。 今回は、不倫がバレるきっかけやバレないために守るべきこと、不倫関係を終わらせるべき理由について解説していきます。
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きっかけ
バレないはずだと思っていても不倫がバレるきっかけは、自分か不倫相手のふとした気の緩みが原因でバレてしまうことがほとんどです。
例えば、「ちょっとくらい良いだろう」と思って人目につくような場所でデートをしていたら、偶然知り合いの人に目撃されたり、不倫相手から電話がかかってきてそれを夫に見られたりといったことが挙げられるでしょう。
また、最近の妻の行動を不審に思った夫が、外出した妻の後をつけたり、探偵会社に依頼したりして不倫がバレてしまうこともあります。
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末路
不倫がバレた時の末路としては、夫と離婚することになって子供にも会えなくなったり、夫から慰謝料を請求されて、多額の債務を背負うことになるかもしれません、
また、友人や職場の人、近所の人など、周りの人から冷たい目で見られ、次第に孤立していってしまう可能性があります。
また、不倫相手が職場の人間だった場合は、自分の夫か相手の奥さんが職場に報告したことがきっかけで職場内でも不倫の噂が広まって、職場の仲間から冷たい目で見られ、最悪の場合仕事を辞めざるを得ない状況になるかもしれません。
そうなると、今まで積み上げてきたキャリアが台無しになってしまいます。
不倫がバレないために守るべき10か条
では、不倫がバレないために守るべき10か条を紹介します。
バレないために守るべきこと① 2人きりになれる場所でしかデートしない
定番のデートスポットに遊びに行ったり、レストランで食事をしたりと、人目に付くような場所でデートをしてしまうと、不倫がバレてしまう恐れがあります。
不倫がバレてしまうのは、なにも夫がデート現場を直接目撃した場合に限らず、自分や夫の友人や職場の人などに目撃されて不倫がバレてしまうこともあるのです。
そのため、不倫がバレないようにするためには、ホテルやカラオケボックス、相手が独身であれば相手の自宅など、2人きりになれる場所でしかデートしないようにしましょう。
バレないために守るべきこと② 証拠を残さない
不倫がバレないようにするためには、不倫相手とデートしていたという証拠を一切残さないことが重要です。
例えば、不倫相手と一夜を共にした時のホテルの会員証、不倫相手と食事に行った時のレシート、不倫相手と2人で撮った写真などが挙げられるでしょう。
これらの証拠がふとした気のゆるみで夫に見られた時に、不倫を問いただされてバレてしまう可能性があります。
最悪、言い訳してその場を乗り切れるだろう、バレることなんて有り得ないという甘い考えを持っていると、いつかは不倫が絶対にバレる日が訪れます。
そもそも証拠さえ残さなければ、偶然デート現場を夫に目撃されない限りは、夫は妻が不倫していることすら気が付かないのでバレることはほとんどありません。
バレないために守るべきこと③ LINEや電話の履歴は消去する
不倫相手とLINEをしたり、電話したりと連絡をやり取りすることも多いですが、連絡のやり取りが終わったら履歴は必ず消去することが、不倫がバレないための鉄則のひとつです。
LINEや電話の履歴を残したままにしておくと、万が一夫にスマホを見られてしまった時に、すぐに不倫がバレてしまいます。
そのため、不倫がバレないようにするためには、連絡のやり取りが終わったら、お互いに履歴の消去は徹底しておくようにしましょう。
また、不倫相手の連絡先の名前は女性の名前にしておくなど、夫と一緒にいる時に電話やLINEが来ても、不倫相手だと分からないように工夫しておくことが大切です。
バレないために守るべきこと④ 不倫を周りの人に口外しない
不倫がバレないようにするためには、たとえ信頼している親友であっても、不倫をしている事実は絶対に口外してはいけません。
そもそも、人間は他人の噂話が好きだということを認識しておかなければなりません。
そのため、いくら口止めしていても、不倫を知った人が「ここだけの話なんだけど」と周りの人に言いふらして、不倫話が拡散していってしまう可能性は十分にあるのです。
また、不倫を口外することで、不倫を知った人から不倫をネタにして都合良く利用されてしまう可能性もあるかもしれません。
そうなると、「不倫が夫にばらされてしまうのではないか」とその人に一生怯える生活を強いられることになってしまいます。
このように、一人でもうっかり不倫の事実を話してしまうことで、回りに回って最終的には夫が妻の不倫を知ってバレてしまうかもしれないのです。
バレないために守るべきこと⑤ 行動パターンを変えない
不倫がバレないようにするためには、不倫を始めたからといって今までの行動パターンを変えないことが重要です。
仕事の帰りが遅くなったり、外泊が増えたりと行動パターンを変えてしまうと、夫は妻の行動を不審に思ってしまいます。
そして、それをきっかけに不倫の現場を押さえられてしまうことにもなりかねません。
そのため、可能であれば不倫相手とデートする目的で家を空けないようにし、別の目的で家を空けるついでに不倫相手とデートをするのが望ましいでしょう。
それが無理な状況であれば、頻繁にデートするのは避け、友達と遊びに行ってくるという名目で怪しまれない程度にデートするようにしましょう。
バレないために守るべきこと⑥ 会う頻度は少なめにする
不倫がバレないようにするためには、会いたいという気持ちを抑えて、1ヶ月に1~2回と会う頻度を少なめにしておくことが重要です。
今まで一人で出かけることがなかったのに、急に休日は必ずどこかに一人で出かけるようになれば、さすがの家族も不審に思ってしまいます。
特に、既婚者が一人でどこかに出かけるとなると真っ先に不倫を疑われる可能性が非常に高いです。
また、会う頻度が多くなればそれだけお金を使うことにもなりますから、なんとか家族の目をごまかしても、お金遣いが荒くなったことで不倫を疑われてしまう可能性も十分にあります。
バレないために守るべきこと⑦ 必ず現金で支払う
不倫相手とデートする時に、ホテル代や食事代を払うかもしれません。
不倫がバレないようにするためには、クレジットカードや電子マネーのような履歴の残るもので決済するのは絶対にやめ、現金で決済するように徹底しましょう。
普段、クレジットカードや電子マネーの履歴を見ないような夫でも、ふとしたことで履歴を見る機会があるかもしれません。
そこで自分が行ったことがないホテル名やレストラン名を目にすれば、疑いの目を向けられてしまう可能性があります。
バレないために守るべきこと⑧ 現地集合、現地解散を徹底する
不倫がバレないようにするためには、必ず現地集合、現地解散を徹底するようにしましょう。
不倫相手に自宅まで迎えに来てもらったり、帰りに自宅まで送ってもらうのは絶対にやめましょう。
その場面を家族に見られて不倫を問いただされたり、近所の人に見られて噂になってしまう恐れがあります。
バレないために守るべきこと⑨ おしゃれをしようとしない
女性の場合、好きな男性のために少しでも綺麗になりたいと思うものです。
しかし、だからといって急に可愛い服を着だしたり、メイクに時間をかけるようになったり、ネイルに凝りだしたりすれば、夫は「好きな男ができたのでは?」と不審に思ってしまいます。
そのため、不倫がバレないようにするためには、いくら不倫相手の男性に好かれたいからと言ってもそこは我慢して、いつも通りの身だしなみを徹底しておくことが大切です。
もしも、不倫相手から綺麗に思われたいのであれば、一気にファッションやメイク、髪型をガラっと変えるのではなく、最初は少しだけ可愛い服を着るだけに留めておき、夫に不審に思われないように徐々に変えていくようにしましょう。
バレないために守るべきこと⑩ 不倫相手にのめり込みすぎない
不倫がバレないようにするためには、不倫相手にのめり込みすぎないことです。
恋は盲目ですので、相手に本気になってしまうと、不倫相手のことで頭の中がいっぱいになって、仕事や家事、育児にも身が入らなくなってしまうかもしれません。
そうなると、家族はあなたのちょっとした変化に気が付いてしまいます。
また、自分が独身の場合は相手の奥さんに嫉妬するようになって、再婚を望むようになってしまうので、それでは不倫関係がいつかは相手の奥さんにバレてしまい、その不倫の代償を長い時間をかけて払い続けることになってしまうかもしれません。
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不倫がバレないとしても関係を終わらせるべき理由
では、不倫がバレないとしても関係を終わらせるべき理由をみていきましょう。
- 多額の慰謝料を請求されるリスクがあるから
- 子供に会えなくなるリスクがあるから
- 世間からの信用を失うリスクがあるから
- 罪悪感が付きまとうから
- 誰からも祝福してもらえないから
- 辛くても誰にも相談することができないから
続いて、不倫がバレないとしても関係を終わらせるべき理由を、それぞれ詳しくみていきます。
理由① 多額の慰謝料を請求されるリスクがあるから
不倫がバレないとしても関係を終わらせるべき理由としては、多額の慰謝料を請求されるリスクがあるというものがあります。
既婚者が不倫相手と肉体関係を持った場合、その不倫は民法上での違法行為にあたります。
そうなると、離婚する十分な理由にもなりますし、夫側は不倫した妻に慰謝料を請求する権利が発生します。
不倫が原因による慰謝料の相場は数十万円から300万程度とされており、夫婦の関係が長ければ長いほど慰謝料が高くなる傾向にあります。
もちろん、不倫が原因で夫から慰謝料を請求されても、もともと夫婦関係が破綻していたことを証明できたり、不倫が発覚してから3年を超えている場合は、慰謝料の支払いを拒否することができます。
しかし、慰謝料が認められる条件を全て満たした上で夫から慰謝料を請求された場合は、今後多額の慰謝料を一人で支払っていかなければならなくなり、金銭的にも精神的にも追いつめられることになります。
理由② 子供に会えなくなるリスクがあるから
子供がいるのに不倫していると、万が一不倫がバレてそれが原因で離婚した場合、子供は夫側に引き取られるというケースも少なくありません。
場合によっては、夫から「子供には一切合わせない」という条件を提示されることもあります。
夫への気持ちが冷めていても、子供に対する愛情は変わらないという女性も多いですから、自分の子供に会えなくなるというのは、母親からの立場からして非常に辛いものがあります。
そのため、不倫がバレないからと言って一時的な感情で関係を続けるのではなく、子供に会えなくなるという取り返しのつかない状況に陥る前にも、不倫関係を終わらせた方が良いと言えるでしょう。
理由③ 世間からの信用を失うリスクがあるから
既婚者が不倫をするというのは、独身の人が浮気をするのと同じように見えても、それがバレた時の世間のその人を見る目が大きく変わってきます。
結婚とは一種の社会的な契約ですから、結婚することで世間からの信用を得られる分、それを破った時には世間からの信用も一気に失ってしまいます。
また、結婚は当事者同士でするものではなく、お互いの家族が一緒になるというものですから、不倫をすることで、お互いの家族にも迷惑をかけることになります。
そのため、不倫がバレたことをきっかけに心を入れ替えても、「社会のルールを破った人」というレッテルが剥がれないまま、偏見の目で周りの人から見られると考えておいた方が良いでしょう。
理由④ 罪悪感が付きまとうから
「不倫はしてはいけないこと」という認識が世間一般での常識ですから、不倫をしていれば自分の夫や子供、不倫相手の奥さんや彼女に対して罪悪感を覚える人も多いでしょう。
その罪悪感が付きまとうようになると、仕事や家庭のことに身が入らなくなったり、寝つきが悪くなったり、イライラすることが多くなったりと、次第に心身的にも精神的にも不調を引き起こすことが多くなります。
理由⑤ 誰からも祝福してもらえないから
クリーンなお付き合いであれば、友人に惚気話をしていて、友人から「良かったね」と言ってもらえたり、彼氏と結婚するとなれば、友人から自分のことのように祝福してもらえることでしょう。
しかし、不倫の場合は、不倫を打ち明けている友人と惚気話をしていても、友人から素直に祝福してもらえることはほとんどないでしょう。
たとえ夫との離婚が成立して、不倫相手と一緒になるという場合でも同じことです。
友人も表面上では不倫の恋を応援してくれていても、心の中では「旦那さんや子供がかわいそう」と思われていたり、嫌悪感を抱いているかもしれません。
不倫の幸せは誰かを犠牲にした上で成り立つものですから、周りの人を傷つけておいて自分だけ幸せになるような人を手放しで喜べないのは当然のことでしょう。
理由⑥ 辛くても誰にも相談することができないから
不倫の場合、自分の夫や相手の奥さんや彼女にバレないように、細心の注意を払いながら関係を続けていかなければなりません。
会いたい時に会えなかったり、会えたとしても少しの間しか会えなかったり、いつもデートはホテルだったりと、何かと制限が多くて辛い思いをすることも多々あります。
そして、その辛さを誰かに相談したいと思っても、不倫の場合は周りの人に相談することがなかなかできません。
周りの人に話してしまうことで不倫がバレてしまう可能性が高くなりますし、相談相手から軽蔑されて距離を置かれてしまうこともあるでしょう。
そのため、不倫がバレることを恐れるがあまり、問題は自分で解決しようと、さらにストレスをためる原因となってしまうのです。
不倫をバレないように終わらせる方法
では、不倫をバレないように終わらせる方法をみていきましょう。
- 直接会って別れることを伝える
- 何かしらの理由をつけてデートを断る
- 周りにバレたかもしれないと嘘をつく
続いて、不倫をバレないように終わらせる方法を、それぞれ詳しくみていきます。
方法① 直接会って別れることを伝える
不倫をバレないように終わらせるためには、直接会って別れることを伝えるのがベストな方法です。
メールやLINEだと別れ話のやり取りが残ってしまうので、やり取りを消去し忘れたままにしておいて、後日夫にスマホを見られて過去の不倫がバレてしまうという恐れがあります。
また、自分はやり取りを消去していても、不倫相手が消去し忘れてしまって、相手の奥さんや彼女にバレてしまうという可能性も十分にあります。
そして、メールやLINEだと、相手が別れに納得してくれない時に納得いくまで話を続けるというのが難しいです。
方法② 何かしらの理由をつけてデートを断る
不倫をバレないように終わらせるためには、相手からデートのお誘いがあっても、「仕事で忙しい」などの何かしらの理由をつけて立て続けにデートを断ってみましょう。
もともと不倫とは、お互いが会いたいと思った時に会える都合の良い関係だからこそ成り立っているものです。
予定がなかなか合わなくてデートできないでいると、「このまま付き合っていても意味がない」と思うようになって、次第に相手の気持ちも遠ざかっていきます。
そのため、都合の良い関係を一方的に終わらせてしまうことで、直接別れを告げなくても相手の方から連絡がこなくなる可能性が高いでしょう。
方法③ 周りにバレたかもしれないと嘘をつく
不倫をバレないように終わらせるためには、「周りにバレたかもしれない」、「夫から疑われている」と嘘をついて、しばらく距離を置きたいと申し出るようにしましょう。
不倫がバレてまずいのは自分だけではなく相手も同じことです。不倫がバレれば女性の夫から莫大な慰謝料を請求されるかもしれません。
また、女性の夫が会社や家族に対して不倫していたことを言いふらした結果、今まで積み上げてきた社会的な信用を一気に失う可能性もあります。
そのため、「周りバレたかもしれない」と嘘をついて、相手に「それはヤバい」と思わせることで、距離を置きたいというお願いをあっさりと受け入れてもらうことができます。
そして、しばらく距離を置いておくことで、お互いの気持ちも冷めて自然消滅を狙うことができるのです。
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不倫がバレないために守るべき10か条!バレるきっかけとは?のまとめ
不倫というのは社会的に許されない行為ですので、不倫がバレないために守るべきことをお互いが徹底できないのであれば、不倫関係を持つのはやめた方が良いでしょう。
これが徹底できないと、不倫は「ちょっとくらい良いだろう」という気の緩みが原因で、自分の夫や相手の奥さんに不倫がバレてしまい、それによって、社会的な信用も家庭も何もかもを失ってしまうリスクがあります。
現在不倫を続けている人からしみてれば、相手のことが好きだから関係を終わらせたくないという気持ちもあるかもしれません。
しかし、不倫がバレた時の大きなリスクを背負うことを考えれば、不倫関係は一刻も早く終わらせた方が賢明であると言えるでしょう。
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