不倫のきっかけとは?ハマってしまう心理や不倫がバレるきっかけ
近年、不倫という言葉も珍しくないくらい、あちらこちらで不倫の話題が盛んです。 不倫経験者も多く、男性だけではなく女性も不倫にハマッています。 そもそも、不倫がはじまるきっかけは何でしょうか。 また、不倫にハマッてしまうのはどうしてなのかを見ていきましょう。 そして、不倫にハマらないようにするための予防策も見ていきます。
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不倫のきっかけは?不倫にハマる男女の心理
不倫を始めるには何らかのきっかけがあるはずです。
男性は性的欲求を満たすために不倫をする人が多いでしょう。
家庭を持っていても別の刺激を求めたり、家庭では満たされない欲求を外側に求めます。
女性は家庭や私生活においての不満やストレスからなる心の隙間を不倫という形で埋めようとします。
すなわち、男性も女性も心に何かしらの不満がある時に不倫をするのでしょう。
そして、不倫相手と出会う環境はやはり職場。
一日の大半を過ごす空間に様々な年齢層の男女が集まっているのでそうなるのも当然でしょう。
さらに、職場では仕事だけではなく職場での飲み会や社内旅行などきっかけになるものもたくさん存在します。
不倫のきっかけとは?
では、不倫のきっかけをみていきましょう。
- 職場
- SNS
- 結婚式の二次会
- 同窓会
- ナンパ
- 友人の紹介
- 習い事
- 元恋人
- 飲み屋
- 訪問営業
- 子供関係
- 外的サービス
続いて、それぞれのきっかけについて詳しくみていきます。
きっかけ①:職場
様々な年齢層の男女が集まる職場では、不倫だけではなく沢山の恋が生まれる場所でもあります。
仕事の合間の雑談や残業、通勤の行き帰りなど、お互いを知るチャンスが転がっています。
また、職場が主催する飲み会やイベントもあり、部署が違っても話すきっかけができます。
特に、飲み会ではアルコールも入るので、雰囲気に流されていしまうというパターンもあるでしょう。
そして、社内旅行は家族と離れた場所で堂々と過ごせるイベント。
そこで気持ちが開放的になり恋愛に発展するケースも少なくありません。
きっかけ②:SNS
フェイスブックやライン、ツイッターなど日常的にSNSを活用している方も多いでしょう。
知らない人と繋がることもありますが、フェイスブックは同級生や同じ趣味の人、友達の友達などある程度の関係性があるので気軽にやり取りしやすい環境でもあります。
全く知らない人からのダイレクトメッセージは警戒するでしょう。
しかし、少しでも繋がりがあると安心感からやり取りしてしまうことがあります。
そして、やり取りするうちに親しい仲に発展していきます。
きっかけ③:結婚式の二次会
友人の結婚式に招待されたり、結婚式の二次会に参加したりして不倫に発展するケースも少なくありません。
友人代表として招待されていると、新郎側の友人も同じくらいの数が招待されています。
年齢も近く、普段よりもおめかしして出かけているのでお互いが華やかに見えると言う理由もあるでしょう。
また、おめでたい席なので会話も弾みますし、アルコールも入って距離が一気に近づくことも考えられます。
きっかけ④:同窓会
ドラマや映画でも不倫のきっかけとなる同窓会。
同じ時代を過ごした仲間であれば、数年間会っていなくてもすぐに距離は縮まるでしょう。
ましてや、学生時代に付き合っていた元彼がいると、懐かしさで話に花が咲くでしょう。
男女共に既婚者になっていたとしても、昔の記憶が蘇ってそんなことは忘れてしまいます。
また、男性は仕事をしていてどこかたくましくなっていて、女性は子供っぽさはなくなり大人の女性になっているので、お互い魅力的に感じるでしょう。
きっかけ⑤:ナンパ
意外と多いのがナンパです。
街で声を掛けられたり、お店で話しかけられたりというパターンです。
特に専業主婦で日ごろ、一日家にいたりすると誰とも話すことがありません。
特に、男性から話しかけることがないので、女性としての自覚も失いかけてします。
そんな時に男性から声を掛けられると、女性として見てくれたというだけでのぼせあがることもあるのです。
きっかけ⑥:友人の紹介
友人とご飯を食べに行ったり飲みに行ったりした時に、友人が友達を連れてくる機会があるでしょう。
例えば、会社の同僚や学生時代の友達など、たまたま合流して食事をしたりすることです。
そこで話が合ったり、一目ぼれしてしまったりしてそれが不倫のきっかけになります。
また、既婚者でも合コンが設定されて、人数合わせに出かけたらそこで知り合うというケースもあります。
また、こちらが独身でも相手の男性がたまたま既婚者だったということもあるでしょう。
きっかけ⑦:習い事
結婚して習い事を始める人も多いでしょう。
家事の合間の息抜きとして新しい趣味を始めたり、昔やっていた趣味の時間をもう一度楽しんだり。
そこが出会いのきっかけになります。
生徒同士で気が合うこともあるでしょう。同じ趣味なので話が合うのは当然です。
また、教室の講師と恋に落ちることもあります。
好きなことが同じという共通点は、人と人との距離を一気に縮めます。
そのため、火がつくと発展が早いでしょう。
きっかけ⑧:元恋人
昔付き合っていた恋人に偶然、街で出会ったり、スマホのアドレスにそのまま登録したままで、アドレスを変えた、番号を変えたという連絡が入って、やり取りし始めることもあります。
始めは「元気?」という簡単な挨拶程度だったのに、そのやり取りが頻繁になってきて、最終的には不倫に陥ることもあります。
元々、恋人関係だった相手とは、波長も合いますし、ご飯を食べに行ったりすることも警戒心なくできるでしょう。
そのうち、深い関係になってしまうのです。
きっかけ⑨:飲み屋
お酒が好きな人は、一人で飲みに行ったりするでしょう。
そういうお酒の場で知り合って不倫のきっかけになることもあります。
同じお店に通っているとそのお店の常連客もいます。
そのうち、話すようになってお酒も入っているので親しくなってもおかしくありません。
また、雰囲気の良いバーなどは一人でお酒を飲んでいると、そういう出会いを求めている男性から声を掛けられることもあります。
きっかけ⑩: 訪問営業
主婦で多いのが家に来る営業マンと知り合うケースです。
保険外交員や車のディーラーなど、家にあげて話をしているうちに恋愛に発展します。
良く考えてみれば、家というプライベート空間に男性と二人きりになるのですから、親しくなるチャンスはあるのです。
また、家庭の不満や愚痴を聞いてもらったり、相談しているうちに、心を許してしまうこともあるでしょう。
きっかけ⑪: 子供関係
主婦で多いのが子供の関係先から男性と知り合うパターンです。
保父さんと親しくなることもありますし、子供に習わせてる体操教室やサッカー教室のコーチと親しくなることもあります。
中には、子供を送り迎えする時間に別のお父さんと親しくなることもあります。
最初は立ち話程度だったのが、帰りにお茶をするようになったりして、不倫のきっかけになるのです。
きっかけ⑫: 外的サービス
欲求不満を抱えた主婦が陥りやすいのが外的なサービスです。
それは、寂しい女性に対してのサービスで、若い男性とデートしたり、ホスト的な役割をしたりするものです。
始めは好奇心やストレス発散のつもりだったのが、いつしかはまってしまいプライベートでも付き合うようになります。
不倫のきっかけや不倫が始まりやすい場所
では、不倫のきっかけや不倫が始まりやすい場所をみていきましょう。
- 職場
- 趣味の場
- お酒の席
- パーティ
- SNS
続いて、不倫のきっかけや不倫が始まりやすい場所を、それぞれ詳しくみていきます。
場所①:職場
不倫のきっかけで多いのはもちろん職場でしょう。
上司と部下の不倫はもはやドラマの定番となっているほどです。
まして、フルタイムで働いていると、一日のほとんどは職場で過ごしていることになります。
そうすると家庭での会話よりも職場で会話している方が多いということにもなりかねません。
また、主婦をしている女性が家計の足しになればと思って始めたパート先で素敵な上司と知り合うこともあるでしょう。
長い結婚生活で忘れていたときめきを思い起こすこともあるのです。
場所②:趣味の場
好きな趣味の習い事や同じ趣味で集まるSNSは不倫のきっかけになりやすいでしょう。
なぜなら、同じ趣味をしている人は話が盛り上がりやすく、共通の時間を過ごすことで同志のような気持ちにもなります。
また、最近ではSNSで同じ趣味の人と繋がりやすい環境にあることから、友人の輪が広がりやすく男女が知りあうチャンスが多いのです。
たくさんの人と知り合えば知り合うほど、不倫のきっかけは多くなると言っても良いでしょう。
場所③:お酒の席
人はアルコールが入ると気持ちも大胆になりますし、解放感も得られます。
通常、起こり得ない事でも、アルコールを摂取していることで起こってしまうことがあり得るのです。
不倫もそのひとつで、気付いたら男女の関係になっていたというケースもあります。
そして、一度、そういう関係になったことがきっかけでアルコールなしでも不倫関係だけ継続します。
場所④:パーティ
男女が集まるパーティは不倫のきっかけになりやすいでしょう。
結婚パーティ、祝賀パーティ、懇親会パーティなど、不特定多数の人が集まるとそれだけ出会いが生まれます。
また、パーティではおしゃれをしているので、お互いが良く見えるいう効果もあります。
そして、パーティ会場が演出によって煌びやかだったり、夜景が素敵なムードのある会場だったりすると、その雰囲気にのまれてしまうこともあるでしょう。
場所⑤:SNS
携帯電話が普及して一気に不倫のきっかけになったのがSNSです。
フェイスブック、ツイッターが一般的ですが、最近ではゲームで知り合うことも多いでしょう。
ゲーム内でのアイテムのやりとりや会話、アドバイスなどから親しくなり、個人的に会うというパターンです。
中には不倫目当てに狙いを定めてやりとりしようとする人もいるので、不倫に発展しやすいかも知れません。
不倫のきっかけにハマりやすい男性の特徴
では、不倫のきっかけにハマりやすい男性にはどのような特徴があるのでしょう。
- 流されやすい性格
- 野心家
- プライドが高い
- 情熱的
- 優しい性格
- 現実逃避タイプ
続いて、それぞれの特徴を詳しくみていきます。
特徴①:流されやすい性格
意思が弱く周りの意見や行動に流されやすい人です。
そのため、強引な押しにも弱く、女性から強く言い寄られたりすると断ることができずに、何となく付き合ってしまいます。
そのため、不倫のきっかけもその場の雰囲気に流されたり、知らず知らずのうちにそうなっていたという男性も少なくありません。
その時に家庭のことや後先をあまり考えずに行動してしまうので、意外と大胆な行動をするのです。
特徴②:野心家
仕事ができて出世欲が強く、いつか天下を取ってやろうと考えている男性です。
それは気持ちだけではなく実際に行動しており、仕事も積極的で常に周りには負けたくないと考えています。
それなりの努力もしていて仕事で成果を上げることが生きがいです。
そういう男性は女性に対しても積極的で落とすと決めた女性は徹底的に自分のものにしようとします。
そのため、不倫であっても関係ありません。
特徴③:プライドが高い
何事に対しても理想が高くプライドが高い男性です。
こういう男性は自分に対しても妥協することがなく、仕事や恋愛でも人よりも優位に立ちたがります。
そのために身体を鍛えたり、身だしなみにも気を付けており、仕事もテキパキとこなします。
女性から見ると魅力的な男性なので、当然告白されたり誘われることも多いので、不倫のチャンスも多くなるでしょう。
特徴④:情熱的
すぐに熱くなってしまう男性です。
何をしても一生懸命で手を抜いたりしません。
そのため、こういった男性が恋に落ちてしまうと周りが見えなくなります。
好きになると自分が既婚者であっても、相手が既婚者であっても口説いてしまいます。
また、不倫という関係がさらに気持ちを燃え上がらせてしまい、なかなか断ち切ることができません。
特徴⑤:優しい性格
女性だけではなく誰にでも優しい性格の男性です。
そのため、相手から言い寄られるとノーと言えません。
自分のことを好きだと言ってくれる女性に対して冷たくできないのです。
優しいので飲み会で酔った女性を介抱したり、悩み事がある女性から相談されるといつまでも話を聞いてしまいます。
そういう優しさに女性は惹かれてしまい恋に発展していくのでしょう。
すると、男性は優しいので受け入れてしまい、それが不倫になってしまうこともあります。
特徴⑥:現実逃避タイプ
家庭生活が冷え切っている、妻とうまくいっていないことを直視できずに逃げ出すタイプです。
家庭に帰りたくない、妻と話し合いたくないと考えて、別の癒しを求めてしまいます。
すなわち、嫌な状況から逃げ出したいがために不倫に走るケースです。
また、仕事が上手く行っていない時に、一時の快楽でその気持ちを払拭しようとする人もいます。
そのため、不倫関係になっても、その関係を直視することがなく不倫のリスクを考えないので、不倫に発展しやすいとも言えます。
不倫にハマりやすい女性の特徴
では、不倫にハマりやすい女性にはどのような特徴があるのでしょう。
- 寂しがり
- 恋愛体質
- ファザコン
- 満たされていない
- 自信がない
- 真面目
続いて、それぞれの特徴を詳しくみていきます。
特徴①:寂しがり
一人でいるのが苦手、誰かに依存していないと不安な女性です。
そのため、傍にいてくれる人が独身であろうが、既婚者であろうがあまり関係ありませなん。
とにかく、傍にいてくれれば良いのです。
そして、寂しいので自分から別れを告げることがなかなかできないので、不倫する相手にとっては都合のよい存在になってしまいます。
また、自分が結婚していても心が寂しいと思ったら、別に相手を求めてしまう所があります。
特徴②:恋愛体質
恋をしていないと生きていけないタイプの女性です。
常に恋人が居ないとダメなタイプで、新しい恋人を作る時には、一瞬二股になっていることもよくあります。
また、すぐに恋に落ちてしまうので一目ぼれをしやすく、次から次へと目移りします。
好きになったら相手の立場も関係なく、結婚していてもしていなくてもたいして問題ではありません。
そのため、不倫にも陥りやすく不倫していても罪悪感はあまり感じていません。
特徴③:ファザコン
年上の男性が好みで歳の離れた男性に憧れを抱く女性です。
そういう女性は、同世代の男性には興味がなく子供っぽいと思っています。
歳が離れていることで安心感を得たり、尊敬する気持ちからその男性に尽くしてしまいます。
しかし、歳が離れていれば離れているほど、相手の男性が既婚者であることが多く、好きになった男性と付き合うと不倫になってしまうのでしょう。
特徴④:満たされていない
恋人が居ても夫が居ても心が満たされていません。
結婚して夫が女性として見てくれなくなった、恋人のような関係で居たかったのに、相手は家政婦としてしか見ていないといった不満を抱えています。
また、性的欲求にも不満があり、夫婦生活がなかったりすることも原因となります。
その満たされていない心を不倫で満たそうとします。
そのため、恋人のような関係、ときめきを感じるなど、新鮮な感覚を思い出してハマってしまうのでしょう。
特徴⑤:自信がない
自分に対して自信がなく、特に男性に対して劣等感のようなものを持っている女性です。
そういう女性は男性から熱心に口説かれるとハマッてしまいがち。
自分に自信がないので、褒められたり口説かれたりすると一気に恋に落ちてしまいます。
また、自信のない女性は恋愛経験が少なく、男性に口説かれ慣れていないので流されてしまいます。
特徴⑥:真面目
真面目な人ほど不倫にはまることがあります。
特に、仕事を真面目にしてきたキャリアウーマンが不倫にはまりやすいと言えます。
恋に目もくれずに仕事に明け暮れて、キャリアを積んで仕事がバリバリできる女性。そういう女性は真面目な性格な人が多く、人に弱みを見せたり手助けしてもらうのも苦手です。
しかし、そういう女性が一旦、恋に落ちてしまうと周りが見えなくなります。
また、キャリアウーマンはできる男性に惹かれることが多いので、歳上の既婚者が対象となってしまいます。そして、不倫にはまっていくのです。
不倫がバレるきっかけは?
では、不倫がバレるきっかけをみていきましょう。
- スマホ
- 目撃
- 所持品
- 不倫相手から
- 告げ口
続いて、それぞれのきっかけについて詳しくみていきます。
バレるきっかけ①:スマホ
スマホがきっかけにばれてしまいます。
お風呂に入っている間にスマホに着信やラインの通知があった、SNSの繋がりから関係がばれたなどです。
また、ばれないように2台持ちしていたけど、そのもう1台の存在がばれてしまったというケースもあります。
そして、写真からバレてしまうことも多く、共通の写真をSNSでアップしたことから、関係性がばれてしまうこともあります。
バレるきっかけ②:目撃
デートを知り合いに見られたことで発覚します。
一緒をご飯を食べに行ったりしているだけでは大ごとになりませんが、ホテルを出てきたところを見られた、キスしていることを見られたことから発覚するのです。
バレるきっかけ③:所持品
相手に渡すプレゼントを見られたしまった、二人で泊まったホテルのカード請求を見られたといったことから発覚します。
また、相手が車に忘れ物をしたり、落としてしまったりした持ち物から発覚することもあります。
バレるきっかけ④:不倫相手から
不倫している相手が本命と別れてほしくてわざと不倫をばらしてしまうこともあります。
最悪の場合は、探偵会社に浮気調査をされて発覚してしまうこともあれば、いきなり訴えられると言うケースもあります。
それらの書類が家に届いてばれてしまうこともあり大問題に発展します。
バレるきっかけ⑤:告げ口
誰かに見られた、話が漏れたことから告げ口されてしまうケースです。
不倫されている人が可哀そうと考えて、その友人が本人に話してしまったりして発覚します。
また、匿名でメールが送られてくることもあれば、SNSで聞かされることもあります。
不倫のきっかけをなくす事は可能?
では、不倫をなくそうと考えた時に、きっかけをなくしてしまえば不倫はなくなるのでしょうか。
女性の既婚者の不倫をなくすには、外で働くことを禁止して、外出も控えさせればきっかけは少なくなるでしょう。
しかし、独身の女性で働いていれば、一番きっかけになる職場に行くことにもなるでしょう。
また、男性も仕事をしているので職場環境は逃れられません。
まして、きっかけは職場だけではないでし、街を歩いていてもきっかけはあるでしょう。
すなわち、不倫のきっかけはある程度はなくせますが、全てを無くすのは不可能と言えるでしょう。
不倫にハマらないための予防策
では、不倫にハマらないための予防策をみていきましょう。
- リスクを考える
- 私生活を充実
- ストレスをためない
- 目標を持つ
- 認識を変える
続いて、不倫にハマらないための予防策を、それぞれ詳しくみていきます。
予防策①:リスクを考える
不倫にはリスクを伴います。
それを考えると不倫をする危険性がわかるでしょう。
一番のリスクは慰謝料です。
もし、あなたに不倫している上司がいるとします。
そうすると、上司の奥さんから慰謝料が請求できます。
そして、慰謝料が請求されることが会社にバレるとしたら、あなたは会社から追われることになるでしょう。
それだけではなく、上司も会社の立場が悪くなります。それらのリスクを背負う覚悟があるかどうか考えてみましょう。
予防策②:私生活を充実
私生活に不満があって不倫に走ってしまうケースも少なくありません。
それならば、私生活を充実したものにしましょう。
今、やっている仕事を一生懸命する、趣味を極めるなど、プライベートの時間を有意義に使うことができたらならば心の隙間ができません。
もし、結婚生活に不満があるのならば、それを外にぶつけるのではなく、家庭内で話し合うなど目の前の問題として向き合いましょう。
予防策③:ストレスをためない
ストレスがたまるとどこかで発散したくなるでしょう。
それが不倫というケースもあるので、ストレスをうまく発散するようにします。
スポーツを始めるのも良いですし、買いたいものを買ってストレス発散するのも良いでしょう。
また、心を平穏に保つためにヨガを取り入れたり、リフレッシュするために旅行に出かけたりして、ガス抜きするのがポイントです。
予防策④:目標を持つ
人生に目標を持つようにしましょう。
何か目的があれば、不倫をしている時間もリスクも勿体ないと感じるようになります。
例えば、取りたかった資格を取る、行きたかった海外に行く、やりたかったお店を開くなどです。
また、夫婦で不倫をしないようにするには、夫婦の目標を立てましょう。
例えば、結婚記念日には必ず二人でデートに行くなど目標にすれば夫婦関係も良くなります。
予防策⑤:認識を変える
現実逃避型の不倫には考え方を変える必要があるでしょう。
不倫はドラマや映画ではロマンチックでどこか非現実的で魅力的に見えます。
しかし、現実には離婚したり、二度と子供に会えなくなったり、裁判沙汰になることもあります。
それら厳しい現実を見ることで不倫に対する認識を変えます。
また、現実は淡々とした生活で刺激が足りないと思うこともあります。
しかし、その淡々とした生活が幸せであることを認識しましょう。
不倫の反対派と賛成派の意見
反対派
不倫に反対する人は倫理観や正義感のある人です。
不倫は場合によって慰謝料を払わされるケースもあり、世間的には許される行為ではありません。
また、不倫される側にとっては、夫婦関係を破綻する原因となったり、傷ついてメンタルに不調をきたすことさえあります。
そして、不倫を反対する人の意見として多いのが人を裏切る行為だからというものです。
賛成派
不倫といっても元々夫婦関係が破綻している場合もあります。
また、不倫相手に支えられた、助けてもらったと言う人もたくさんいるのが現実です。
不倫とひとくくりにされても、書類上は不倫にあたっても、現実的には夫婦として成り立っていないとも言えるのでしょう。
不倫全てが賛成というわけではなく、仕方なく不倫と言われてしまうケースもあるということです。
【番外編】社内不倫のきっかけとは
では、社内不倫のきっかけをみていきましょう。
- 残業
- 出張
- 社内旅行
- 飲み会
- 業務連絡
きっかけ①:残業
職場でたまたま残業していて不倫に発展します。
同じ社内でも二人っきりになるというのはなかなか難しいでしょう。
しかし、残業ならば二人きりになることもあるのです。
二人で話もするでしょうし、一緒に会社を出て食事に行くこともあるでしょう。
そういうことがきっかけになっていきます。
きっかけ②:出張
営業や社外イベントで出張に行ったことがきっかけになることもあります。
出張は長い時間一緒にいることになりますし、泊まりの出張ならばなおさら接近する可能性が高くなります。
また、同じ仕事をしていることで一体感も生まれます。
きっかけ③:社内旅行
会社のイベントで特に社内旅行は不倫のきっかけになります。
特に既婚者は堂々と外泊できる少ないチャンスです。
羽を伸ばして気も大きくなってしまいます。家に帰らなくても良いという緊張感から解放されてお酒もすすんで、二人で抜け出したりというケースも良くある話です。
きっかけ④:飲み会
職場で飲みに行くこともあるでしょう。
忘年会、新年会だけではなく、同期で飲みに行ったり、同じ部署の人たちと飲みに行くこともあるでしょう。
酒の席では気を許してしまう場面も多く、何となく不倫関係にることもあります。
きっかけ⑤:業務連絡
仕事の連絡をするのに交換していたラインやメール、電話番号がきっかけになります。
最初は仕事の話や業務連絡用に使っていたのに、相談事やプライベートの話をしているうちに、親密になってしまいます。
不倫のきっかけはどこにでもある
不倫は自分がしようと思っていなくても、何がきっかけになり不倫するかもわかりません。
たまたま好きな人が既婚者だったということもありますし、既婚者であっても恋に落ちることも考えられます。
そんな不倫のきっかけはどこにでも転がっているので、不倫をしたくないという人は自分の意思を強く持つことが大切です。
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