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本記事のアドバイザー

みくさんのプロフィール

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シンママインフルエンサー、モデル、アパレルのママモデル。abemaの恋愛リアリティショー「セカンドチャンスウエディング」に出演。元「I LOVE mama」専属モデル。ファッションや美容、ダイエット、旅行が趣味。YouTubeで子育て記録や鞄の中身紹介、新居ルームツアーなど様々なコンテンツを発信中!

みくさんYouTube

インフルエンサーの活動に踏み込んだきっかけは?

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みくさんは、もともとアパレルの撮影やサロンモデルを10代にやっていました。その後、子供が生まれてから活動をセーブしていたそうです。

しかし、子供が生まれて、「ママでも努力すればここまでできるということを発信していきたかった」という思いから、インフルエンサーの活動に足を踏み入れます。

どんな人に向けてどのような想いを持って発信している?

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「同じシングルマザーの人たちに向けて発信しています。シングルマザーになったばっかりのころは、落ち込んだりすることもありましたが、努力すれば輝けるというようなポジティブなきっかけになるような投稿を発信していきたいです。」と語ってくれました。

主に子育て中のママさんやシングルマザーの方、女性としても楽しんでいるママさんにメッセージを送っていきたいと話します。

今は卒業しましたが、I LOVE mamaに出て、同じ世代のママさんに共感してもらえたことが嬉しかったそうで、「子育てしていても私だけじゃない」という安心感を与えたいと語ります。ママ友とのつながりも今後作っていきたいと話してくれました。

仕事と育児を両立する中でしんどかったことは?

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子供が1〜2歳の時、ライブ配信をしていると、かまってほしいと泣き出していたそう。みくさんは、子供の気持ちに寄り添い、子供が泣きながらも発信活動をしていたそうです。その当時は、子供も親もしんどさを感じていたと言います。

「今子供は4歳ですが、子育ての大変さが変わっていて、繁忙期で仕事に行く時間に子供のおやつを用意する。余裕がなかったら、自分も怒ったりしてしまうから、それとうまく付き合うのが大変です。月〜金は保育園に預けています。」とその当時の様子を語ります。

3歳までは顔出しOKのため、お子さんと一緒に撮影していたとのこと。お子さんは女の子で、ファッションや可愛いものが好き。そして、ヘアメイクにも興味があるそう。モデルやアイドルが好きで、自分を表に出すのが好きなお子さん。みくさんも撮影の時にお子さんと一緒に足をひねって、ポーズをとっているそうです。微笑ましいですね。

普段の生活で気を付けていること

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みくさんは、お子さんと接する時に「子供を肯定してあげる」「否定的な言葉を使わない」ということを意識しているそう。それは、お子さんがよく質問をしてくる時期だからなのだとか。

ただ単に否定するのではなく、「どうしたたら良いと思う?」と解決策を聞いてみたり、怒った時は、後で理由を説明して謝ったりもしているそう。

読者の方に対しても、「ネガティブよりもポジティブな言葉を使うこと」、「質問された時に自分の意見を言いつつ、共感する」といった工夫をしているそうです。

活動を通して自己実現したことや嬉しかったこと

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シングルマザーになってから、一度モデルのお仕事もやめて諦めていたそうです。しかし、ライブ発信を通じて、雑誌に載ることができて、雑誌に載りたいという夢を叶えられた。それをきっかけに「I LOVE mama」にオファーしてもらい、事務所からスカウトされました。その後、Abema TVの「セカンドチャンスウエディング」に出演。みくさんは、Abema TVに出るという目標も見事達成できました。

※「セカンドチャンスウエディング」とは?
離婚歴がある男女19名が集まり、「船上マッチング」「集団同棲」「婚前旅行」を経て、セカンドチャンスを掴み取るという番組。

今後の方向性や活動方針について

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「I LOVE mama」も卒業し、バリバリしているわけではありませんが、同じシンママも多いとのことで、今はプライベートな投稿が多いそう。シンママさんの恋愛や再婚に対しての長文の相談が来ることもあるため、恋愛や再婚の不安を払拭する発信したいと語ります。

フォロワーの方からの結婚や離婚、再婚、旦那さんとの悩み事についてインスタの質問コーナーで交流したり、インスタライブやDMで相談に乗ったりしているそう。みくさん自身もプライベート寄りなことを発信していきたいそうです。

「インフルエンサーさんの中には自分のブランドを作ったり、商品をプロデュースしたりしているかと思いますが、みくさんは商品をプロデュースされたり、これからプロデュースする予定はありますか?」という質問に対しては、商品を一度プロデュースしたい、お洋服をコラボで作ってみたい、特にパジャマに関心があるという思いを語ってくれました。みくさんの今後の活躍が楽しみですね。

Noel
ライター
Noel編集部

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