プロポーズされたらどうすべき?返事の仕方や結婚準備のステップ解説
そろそろ彼にプロポーズされるかも……そう感じたらとてもうれしいですよね。 この記事では、女性100人を対象に「プロポーズから結婚までのアドバイス」「プロポーズ後彼とトラブルにならないためのアドバイス」などをアンケート! すぐに返事すべき?といった疑問からプロポーズから結婚までの詳しい流れまで解説します。 スムーズな結婚のためにも、プロポーズされたらなにから始めたらいいのか事前に調べて把握しておきましょう!
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もしも彼からプロポーズされたら……とてもうれしいけれど、どうすればいいのか戸惑ってしまいそう!
今回は先輩花嫁100人に、すぐ返事すべき?結婚までに準備した方がいいことは?など気になる疑問を聞きました!
Q.プロポーズをされてすぐに返事をした?
なんと、プロポーズされたあとすぐに返事をしたという人が9割超え!
ほとんどの先輩花嫁は、迷うことなくその場でOKの返事を出したようです。
「ちょっと考えさせて……」の返事は男性の気持ちを盛り下げてしまうかも。
即答できるよう、普段から彼と結婚してもいいか考えておくと良さそうですね。
Q.プロポーズから結婚までのアドバイスを教えて
\女性のコメント/
忘れがちなのは、婚姻届けの証人の欄の記入です。私の場合、お互いの両親が遠方に住んでいましたが、郵送で頼むのも失礼かと思ったので、証人欄の記入をお願いするためだけにお互いの実家を行き来したので、結構大変でした。(39歳)
貯金。お互いがある程度貯金していれば良いが、あまりない場合は早めにお金を貯めた方がいい。挙式、新婚旅行、引越しなどでけっこうお金が出て行くので。すぐに子供を望んでいる場合は、ブライダルチェックと風疹の予防接種。(35歳)
だれを結婚式によぶかどうか。二人だけできめられないし、揉めがちなので、早く確認したほうがいい。(34歳)
結婚するにあたって、書類など手続きが大変なので何が必要か確認しておくことをオススメします。(28歳)
結婚式をするなら式場選びは早めに始めた方がいいです。(37歳)
先輩花嫁さんによると、プロポーズされたら早めに準備・確認しておくべきことは「お金」「結婚式」「書類」の3つとのこと!
特に、お金や結婚式は男女間でもめがちなポイントです。
結婚すると結婚式や新居への引っ越し、新婚旅行などお金が出て行きがちですから、自分で貯金しておくのはもちろん、彼としっかり話し合ってお金を出し合いましょう。
また、婚姻届の提出や苗字変更に伴う運転免許、銀行の名義変更など書類の提出もたくさんあります!
あらかじめリストにして提出や変更のし忘れがないようにチェックした方が良さそうですね。
Q.プロポーズから結婚まで、彼とトラブルにならないようにアドバイスを教えて
\女性のコメント/
片方の実家だけでなく、両方の実家に誠実に対応することです。プロポーズから結婚までの間には、挨拶に行ったり両家顔合わせの食事会をしたりすることがありますが、片方の実家の都合ばかり重視していたら、不満がたまりトラブルの元になるので、そこは気をつけたほうがいいと思いました。(39歳)
彼の意見を尊重する姿勢。つい自分の意見や感情をぶつけてしまいがちになりますが、相手の意見をきちんと聞いて、その上で自分の気持ちを伝える姿勢は結婚生活が始まってからも大事です。(29歳)
しっかり話し合って、彼の意見を聞きながら進める。面倒と思っていそうなことはこちらがやってしまう。(28歳)
お互い困ったことがあれば、話し合いで解決する習慣を付けていた方が良いと思います。(32歳)
むしろ、ケンカしてなんぼだと思います。言いたいことも言えない関係では、結婚生活続かないです。(34歳)
とにかくしっかり話し合って彼の意見を尊重する姿勢を忘れないとのアドバイスが多く挙げられました!
結婚するにあたってふたりで決めることがたくさん出てきますが、自分の意見ややり方だけを押し通さないよう注意が必要です。
また、お互いの実家に対して同じように誠実に対応すべきとのアドバイスもありました。
お互い自分の実家が大事だという気持ちは変わらないですし、結婚後はどちらの家族とも上手に付き合っていかなければいけません。
義実家に対して悪い印象を与えないためにも、連絡やコミュニケーションで差をつけないようにしたほうがいいでしょう。
プロポーズされたら即返事が鉄則?
彼から待ちに待ったプロポーズ、突然のことで気持ちが追いつかないことだってあるかもしれません。
プロポーズの殆どは、これからも一緒に過ごしてくれますか?結婚してくれますか?という意味を持ったもののはず。
結婚に憧れを持っていて彼からのプロポーズをされるのを心待ちにしている女性でも、実際にプロポーズの瞬間は驚いてしまうものです。
プロポーズをされ、受諾し結婚をすることは人生の中でも数少ない決断の一つです。
プロポーズをされ、自分の気持ちに迷いがない場合は即返事を行っても構いませんが、少しでも迷いがある場合は、自分の考えがまとまるまで落ち着いて返事をしてもOKです。
すぐに答えを出せない場合は、自分からいついつまでに返事をしますといった風に伝える場合と、プロポーズを行った彼からプロポーズの返答の期限を決めてもらいましょう。
プロポーズされたら…【返事編】
OKの場合
プロポーズの言葉にもよりますが、基本はプロポーズされたらOKの場合は、シンプルに「はい。」と応えるのが一般的のようです。
プロポーズの言葉や、その返事に決まりはないのですが、YES、NOがよくわからないような曖昧な言葉だけは避けて返事をしましょう。
一般的に彼から「結婚してくれますか?(結婚してください)」と言われた場合は「はい。もちろんです。」と返したり、「はい」と受諾した後に、「嬉しい。」と今の自分の感情を素直に伝えるのもおすすめ。
プロポーズの言葉に決まりはないため、返事がYESの場合は、それが彼にしっかりと伝わる言葉を選んだ後は心のままの言葉を伝えてみてくださいね。
NGの場合
悲しいですが、プロポーズのタイミングが悪くお断りしなくてはならないことだってあります。
断ることで彼を傷つけることになってしまいますが、曖昧な返事や適当な返事は余計に彼を傷つけるだけになってしまいます。
プロポーズをしてくるような間柄の男性ですから、誠心誠意を持ってお断りをしましょう。
例えば、「〇〇という理由で結婚することは出来ません、ごめんなさい」といったように理由を明確にして応えるのがおすすめ。
返事を後日したい場合
彼にプロポーズされたらと嬉しさや驚きなど色んな感情がこみ上げてちょっとパニックになってしまう方もいるかもしれません。
また、一度しっかり落ち着いて考えて返事をしたいという方も多くいらっしゃいます。
プロポーズされたら返事に時間がかかる場合は、「〇〇といった理由でプロポーズの理由は待って欲しい」としっかりと伝えましょう。
また、プロポーズを行った男性に対して、いつまでに返事をしますとしっかりと期日を決めるのが重要です。
プロポーズされたら…【基礎】
結婚式準備
いよいよプロポーズされたら、一番に頭に浮かぶのが結婚式のことではありませんか?
最近では結婚式を挙げるカップルが少なくなってきたとも言われています。
自分の結婚式は、人生の中でも数回あるかないかの貴重な催し。
プロポーズされたらせっかくならば結婚式を開催しても良いかもしれませんね。
結婚式の準備は、ただ単に招待客を選び招待し、食事を食べるだけで開催できるものでなく、びっくりするほど多くのことを二人で決めていかなければなりません。
結婚式の準備でお互いに協力し合うことで夫婦となる二人に強い絆が生まれるとも言われていますよ。
平均費用総額
結婚式に掛かる費用は、招待人数や結婚式の規模、内容によって上下しますが、挙式、披露宴をともに行った場合の平均費用の総額で、200万円~250万円程と言われています。
この費用はあくまでの平均の費用であるため内容や招待人数によっても上下致します。
また、結婚式の費用を安く抑えたい場合などはブライダルフェアなどを利用することで価格を抑えて結婚好きを上げることができますよ。
プロポーズされたら…【手順】
では、プロポーズされたらやるべきことを25の手順に分けて紹介していきます。
- プロポーズされたら幸せをしっかりと噛みしめる
- 二人で結婚までの予定を話し合う
- 結婚後の生活を具体的に考える
- 結婚後の予定を決める(子供やお金のこと)
- お互いの両親に報告
- 親しい友人に報告
- 職場の上司などに報告
- 両家の顔合わせを行う日程を決める
- 両家の顔合わせで結納について決める
- 結婚式をするかしないかを決める
- 入籍日はいつにするのかを決める
- 入籍後に住む場所を決める
- 結婚式を行う場合、日程をある程度絞っておく
- 結婚式の式場探しを始める
- 結婚式の予算についてお互い話し合う
- ウェディングドレスやタキシードを決める
- 結婚式を行わない場合も、結婚写真の有無
- 結婚式後の二次会準備
- ハネムーンの準備
- 婚姻届に記入
- 役所に婚姻届を提出
- 役所にて住所変更、名義変更の手続き
- 運転免許やパスポートなどの住所、名義変更手続き
- 各種保険、クレジットカード、銀行等の変更手続き
- 幸せになりましょう
続いて、プロポーズされたらやるべきことをそれぞれ詳しく見ていきましょう。
手順①:まずはプロポーズされたら幸せをしっかりと噛み締める
プロポーズされたらまず行ってほしいのが、この幸せをしっかりと噛み締めることです。
そんなことがやるべきことなの?と思ってしまうかと思いますが、プロポーズされるということは人生の中でもそうあるものではないのです。
プロポーズされたらこの幸せを忘れないようにしっかりと噛み締めてくださいね。
また、プロポーズされた時の気持ちは、今後の結婚生活の中でもきっと役に立ちますよ。
手順②:二人で結婚までの予定を話し合う
プロポーズされたら、次は『二人で』結婚までの予定を話し合いましょう。
プロポーズされたら二人は婚約状態のカップルということになります。
具体的に、いつ入籍したいか、夫婦の姓はどうするか、誰に婚約を報告するかなど話し合いをするべき予定は驚くほどたくさんあります。
結婚までの予定ですので、婚約期間中にやっておきたいことがある場合なども今のうちにしっかりと話し合っておきましょう。
また、相手にとって不満があったりする場合も小さなことでも構わないのでプロポーズされたらのタイミングで解決しておくことをおすすめします。
手順③:結婚後の生活を具体的に考える
次にプロポーズされたらやるべきことをお伝えします。
プロポーズされたら次にすることは結婚後の生活について二人で具体的に考えましょう。
結婚そのものをすることは簡単ですが、結婚生活をすることは非常に困難なことも待ち受けています。
それらをどうやって乗り越えていくかとこれからの二人の生活について具体的に考えておきましょう。
また、この考えはお互いにオープンにして共有しておくことがおすすめです。
不安や疑問点は、できるだけ入籍前に解消しておきましょう。
手順④:結婚後の予定を決める(子供やお金のこと)
プロポーズされたら幸せいっぱいで将来のことなど何も考えていなくって…と後悔している方もいます。
入籍をしたあとに、大きな壁にぶち当たり、やっぱり気に入らないから、やーめた!はなかなか難しいものです。
プロポーズされたら一番に時間を割いてほしいのが、幸せを噛みしめることと結婚後の予定をある程度決めておくことです。
結婚後、女性は子供を望んでいたのに、男性は子供をそこまで望んでいない、しかし女性には年齢のリスクも有り泣く泣く子供を諦めたというパターンや、夫婦のお金についてお付き合いしているカップルのときと同じくそれぞれが、別会計で過ごしていたため妊娠中にかかる費用は、自分の貯金を切り崩して生活…など、こんなはずではなかったという悩みもよくあります。
結婚後の予定を入籍前のプロポーズされたらのタイミングで決めるのは早いと考えてしまいがちですが、入籍をしてしまうと正直なところやり直すことが難しいのです。
予め入籍前に結婚後の予定を決めて、二人で話し合っておきましょう。
手順⑤:お互いの両親に報告
プロポーズされたら、できるだけ早いタイミングで行いたいのが両親に報告。
結婚は、当事者である男性と女性が行うものですが、その両親や家族などとの関わりが新たに生まれます。
また、結婚生活をスムーズなものにするためにも両家の両親の協力は不可欠です。
それぞれのお互いの両親に各自報告を行いましょう。
この時に予め結婚する相手の名前や性格、情報などをある程度落としておき、後日相手を連れてそれぞれの両親に挨拶に伺いましょう。
手順⑥:親しい友人に報告
プロポーズされたら、親しい友人には幸せを報告しましょう。
きっと一緒になって喜んでくれるはずです。
またプロポーズされたらついつい浮かれてしまい、多くの方に幸せをアピールしてしまいたくなりますが、親しい友人のみに留めておくのがおすすめです。
手順⑦:職場の上司などに報告
プロポーズされたら、退職などの予定がある場合はできるだけ早めに、職場の上司にお伝えしましょう。
また、プロポーズされたらすぐに入籍をしない場合は、遅くても入籍日の1ヶ月前までに伝えましょう。
入籍し、名字が変わることでの手続きをスムーズに行うためにもお知らせしておくのが吉ですよ。
手順⑧:両家の顔合わせを行う日程を決める
プロポーズされたら、両家の顔合わせを行う日程を決めましょう。
また、このときには両家に結婚することの許可をもらっている状態です。
どちらかが都合がつかない場合はどちらかが譲歩してもらい日程を決めましょう。
手順⑨:両家の顔合わせで結納について決める
最近では結納を行う家庭が減ってきましたが、顔合わせ当日になって結納を行うつもりだったのに準備不足…という状態は避けておきましょう。
予め自分たち二人で結納を行うか行わないかを決め両家の両親に報告を行っておきましょう。
手順⑩:結婚式をするかしないかを決める
プロポーズされたら次の大きなイベントは、結婚式ですよね。
自分の結婚式は生きていて1度あるかないかのもの。
お金をかけて大掛かりな結婚式を行っても良いですし、こじんまりとした家族や親しい方のみの結婚式など式の形には決まりはありません。
自分たちが結婚式を行いたいかどうかは、じっくりと考えて決めてくださいね。
また、結婚式にかかる費用は、先程も述べましたとおり平均総額で200~250万円程です。
自分たちの貯金で全て賄うか、両親にある程度援助をしてもらうかなども同時に考えておく必要があります。
結婚式には、年齢などの期限はないため何歳になっても行うことが出来ますが、ある程度年齢が若いうちに二人のきれいな思い出として残しておく方が多いようです。
プロポーズされたら結婚式については二人で話し合って決めてください。
手順⑪:入籍日はいつにするのかを決める
プロポーズされたら忘れてはならないのが入籍。
プロポーズされたらの状態は、お互いの結婚の意志を確認した婚約状態ということ。
婚姻届を役所に提出した状態で晴れて夫、妻と夫婦になることが出来ます。
婚姻届を提出する日には、決まりはないため好きな日に提出しても構いません。
プロポーズされたらすぐに婚姻届を提出しても良いですし、プロポーズされたら少し時間を置いてから提出しても構いません。
お二人にとって最適な時期を決めましょう。
手順⑫:入籍後に住む場所を決める
プロポーズされたら、婚姻届を提出し晴れて夫婦になった場合お互いの生活はどこで共にしていくのかを決めましょう。
もちろん、プロポーズされたらといってすぐに同棲をはじめたり、入籍後は一緒に住まなければいけないという決まりはありませんが、貴重な婚約期間をともに過ごすのもおすすめです。
手順⑬:結婚式を行う場合、日程をある程度絞っておく
プロポーズされたら考えたいのが結婚式を行うか行わないかです。
結婚式を行うと決めた場合は、結婚式を行いたい日程をある程度絞っておくのがおすすめ。
式の形式や規模にもよりますが、即日式場を借りるということは大変難しいため事前にある程度の時期を決めておくことで今後がスムーズに進めることが出来ます。
手順⑭:結婚式の式場探しを始める
同じくプロポーズをされたら、できるだけ早く式場探しを始めましょう。
人気の式場は、時期によっては一年前などから予約が埋まったりすることもあります。
結婚式場のHPを見たり、チラシやパンフレットを取り寄せたりと気になる式場に目星をつけておきましょう。
手順⑮:結婚式の予算についてお互い話し合う
プロポーズされたら、これから夫婦となる二人の第一関門が結婚式の予算について。
結婚式は、想像しているよりもお金がかかるものです。
こんなところまでお金とるの?というようなことまで予算がかかるため、理想の結婚式をあげるとなると予算オーバーなんてことも。
予めプロポーズされたら、自分の理想の結婚式や、結婚式を行う際の予算について二人で話し合っておきましょう。
事前に予算を決めておくことで式場選びもぐっと楽になりますよ。
手順⑯:ウェディングドレスやタキシードを決める
プロポーズされたらやるべきことは、ウエディングドレスやタキシードを決めること。
結婚式で着用するウエディングドレスは一生のうち着用できる回数は数回です。
結婚式を挙げない場合でもウエディングドレスを着用して写真を撮影したりする際にも使用できます。
手順⑰:結婚式を行わない場合も、結婚写真を撮るのか否かを話し合う
プロポーズされたら、以降の決まりは基本的に夫婦となる二人で話し合いを行い、お互いに協力して物事を進めていくのが鉄則です。
結婚式を行う場合はもちろんですが、プロポーズされたらぜひ行ってほしいのが結婚記念写真の撮影です。
結婚してからは改まって写真を撮影する機会も減ってきます。
写真を撮影するか否かなどもしっかり事前に決めておくのがおすすめですよ。
手順⑱:結婚式後の二次会準備
プロポーズされたらやってくるのが怒涛の結婚式準備、結婚式そのものの準備が落ち着いたら次にやってくるのが二次会です。
二次会などを行わないという選択肢もありますが、二次会を行う場合も結婚式と同様、悔いのないものになるようしっかりと準備を行いましょう。
手順⑲:ハネムーンの準備
プロポーズされたらやるべきことはハネムーン、新婚旅行の準備を行いましょう。
多くの方は一般的に結婚式の後日に新婚旅行に出かけるというかたもいるようです。
新婚旅行は必ず行かなければならないというわけでもないため、新婚旅行の予算を使用して二人でなにか記念になるものを購入したり、お洒落なレストランで食事をしたりするのもおすすめです。
手順⑳:婚姻届に記入
プロポーズされたらやるべきこともだいぶ少なくなってきましたが忘れてはならないのが婚姻届の記入。
まず、役所に向かい婚姻届と、それを提出するにあたって必要な書類を取り寄せましょう。
婚姻届には、お互いの住所や名前の記入欄だけでなく、婚姻届の証人となってくれる方が必要です。
婚姻届の証人がいると知らずに、希望の日時に婚姻届を提出できなかったとならないように気をつけてくださいね。
手順㉑:役所に婚姻届を提出
プロポーズされたら、お互いの希望する日時に婚姻届を役所に提出に向かいましょう。
婚姻届を提出し、受理された時点で晴れて夫婦として認められます。
手順㉒:役所にて住所変更、名義変更の手続き
プロポーズされたらやるべきことも終盤です、いよいよ婚姻届を提出したら早い段階で住所変更の手続や、名義変更の手続を行いましょう。
また、同時に結婚にて名字が変わった場合は印鑑証明を作っておくと便利ですよ。
手順㉓:運転免許やパスポートなどの住所、名義変更手続き
また、役所で行う住所変更や名義変更だけでなく、車などの運転免許などを持っている方は、警察署などで住所や名義の変更手続きを行いましょう。
運転免許証の住所変更や、名義の変更手続きなどでは、住民票などが必要になる場合もありますので事前に用意をしておきましょう。
手順㉔:各種保険、クレジットカード、銀行等の変更手続き
プロポーズされたらやるべきことで意外に忘れがちなのが保険や、クレジットカード、銀行などの名義変更手続きです。
これらの住所や名義の変更手続きは、所定の手続きに従って行ってくださいね。
手順㉕:幸せになりましょう
プロポーズされたらそのプロポーズを受け入れ、結婚を行う場合は幸せになりましょう。
結婚は、人生を大きく変える出来事です。
結婚準備の期間中には、今までになかったようなややこしい問題も発生するかもしれませんが、二人で協力し、乗り越えていってくださいね。
プロポーズされたらお互い歩み寄って進みましょう
プロポーズされたらやるべきことはただひとつ、お互いが協力しあいともに生活を行っていく覚悟を決めることが重要です。
プロポーズをされてから、婚姻届を提出するまでの期間は人によって様々ですが、二人にとってかけがえのない期間になること間違いなしですよ。
プロポーズされ、受け入れ結婚の意志を固めたということは、幸せになりましょう。
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