クリームアイシャドウの使い方＆コツ！初心者でも簡単に使いこなせる♡

クリームアイシャドウの魅力3つ

クリームアイシャドウは名前の通り、クリーム状のテクスチャが特徴です。
一般的にはパウダーアイシャドウが主流で、クリームアイシャドウの使い方が分からない人も。

しかし、クリームアイシャドウはパウダーアイシャドウと比較して使いやすく、SNSでも話題になっています。
使い方さえ覚えれば、目元のメイクが上達するでしょう。

そこで、クリームアイシャドウの魅力を3つ紹介しますね。

1. 肌なじみが良い
2. 高発色
3. 艶感や濡れ感を出せる

①肌なじみが良い

クリーム状のテクスチャなので、肌に優しくフィットします。
ハンドクリームや美容液を肌に乗せたようななじみ方なので、メイク初心者でも挑戦しやすいですよ。

肌なじみの良さからアイシャドウの色が自然になじみ、透明感をプラス。
パウダーアイシャドウでは作れない、洗練された目元に仕上がります。

②高発色

クリームアイシャドウは高発色なので、一塗りで鮮やかな色合いをプラスします。
パウダーアイシャドウでは思ったように色がのらず、つい重ね塗りをしてしまう人も。

アイシャドウの色が肌になじまない人は、クリームアイシャドウを使ってみてはいかがでしょうか？
見たまま発色が叶うので、アイメイクを存分に楽しむことができますよ。

③艶感や濡れ感を出せる

クリームアイシャドウの1番の魅力は、その質感と使い心地です。
クリームタイプだからこそ作れる艶感と濡れ感は、目元に透明感を与えます。

自然と素肌になじむので、ナチュラルメイクにもOK。
艶感と塗れ感はセクシーな目元を演出し、女性らしさをプラス。

初心者でも簡単に使いこなせる♡クリームアイシャドウの使い方

では、クリームアイシャドウはどのような使い方をすれば良いのでしょうか？
パウダーアイシャドウと同じ使い方をしても大丈夫？と疑問に感じますよね。

正しい使い方を覚えれば、透き通るような目元に仕上がります。
そこで、クリームアイシャドウの使い方を紹介するので、ぜひ参考にしてください。

①アイシャドウベースを塗る

目元のファンデーションがしっかり付いていることを確認してから、アイシャドベースを塗りましょう。
塗りすぎてしまうとメイクがよれる原因になるので、薄く丁寧に伸ばします。

②指でトントン塗る

クリームアイシャドウは塗り広げるのではなく、指でトントンと塗り広げます。
塗る際にこすってしまうと、こすった部分が発色しない原因に。

色を重ねるように、優しくたたき込みましょう。
ブラシで優しく色を重ねてもOK。

③フェイスパウダーで仕上げ

メイクよれを防ぐため、クリームアイシャドウを塗り終えたらフェイスパウダーをのせましょう。
ただし、のせ過ぎてしまうと粉っぽくなるので注意。

量を加減しながら、少しずつのせていきましょう。
フェイスパウダーの代わりに、パウダーアイシャドウを使ってもOK。

一重さん・奥二重さんにおすすめのクリームアイシャドウの使い方

クリームアイシャドウは、一重・奥二重によって使い方が変わります。
それぞれの目元の魅力を引き立てるために、クリームアイシャドウの使い方を徹底しましょう。

そこで、一重・奥二重におすすめのクリームアイシャドウの使い方を紹介します。
自分の目と合わせて、使い方を選んでくださいね。

一重さん

一重の人は、アイシャドウの色に頼りすぎないように注意してください。
まぶた全体に色を乗せてしまうと、腫れぼったくなる原因に。

そのため、アイラインの少し上辺りに色が見えるように塗りましょう。
アイホールに色を乗せたい場合は、ラメ・ベージュ系・ピンク系などの肌なじみしやすい色をチョイス。

奥二重さん

奥二重は、目幅に色を乗せると目が小さく見える原因に。
そのため、二重ラインの上に色が見えるように塗ります。

ラインの上に色が見えることで、陰影が生まれすっきりとした目元に。
また、デカ目効果にも期待ができますよ。

下まぶたにも同じ色を塗ると、デカ目効果が倍増。
使う色は、肌になじみやすいブラウン・オレンジ・グレーがおすすめです。

間違った使い方に要注意！クリームアイシャドウを使うときに気を付けること

肌なじみが良く高発色なクリームアイシャドウですが、使い方を間違えると仕上がりが残念な結果に。
まず、肌なじみが良いからと沢山塗りすぎるのはNG。

メイクがよれたり、二重ラインのフチにアイシャドウが溜まる原因に。
少量を指に取り、優しくなじませていきましょう。

また、クリームアイシャドウを塗り終えた後は、フェイスパウダーやパウダーアイシャドウで仕上げてください。
パウダーで仕上げることで、塗りたてのような発色が持続します。

プチプラなのに優秀♡おすすめクリームアイシャドウ5選

クリームアイシャドウと聞くと、手に入れることを難しく感じる人もいるのではないでしょうか？
クリームアイシャドウは豊富な種類が販売されていて、手に入りやすいアイテムの1つ。

クリームアイシャドウの使い方を覚えたい人は、プチプラから始めてみてもOK。
早速、プチプラのクリームアイシャドウを5つ紹介しますね。

①インテグレート トゥインクルバームアイズ

まぶたに優しくフィットしよれにくいテクスチャが、まぶたに光沢感をプラス。
アイシャドウベースとしても使えるので、アイメイク初心者から上級者まで使いやすいですよ。

クリームアイシャドウの中でも軽めな付け心地なので、目元に負担が掛かりません。

②スウィーツ スウィーツ スパークリングアイグロス

艶感と濡れ感の両方が実現できるクリームアイシャドウ。
単色使いでも存在感抜群ですが、違う色を重ね塗りすることで華やかな目元に仕上がります。

立体感のある目元を作りたいなら、スパークリングアイグロスを試してみてはいかがでしょうか？

③レブロン カラーステイクリームアイ シャドウ

クリームアイシャドウなのに、仕上がりはパウダリー。
ナチュラルな濡れ艶感が、目元に透明感をプラス。

パウダリーな仕上がりなので、初めてクリームアイシャドウを使う人にも◎

④リンメル プリズムクリームアイカラー

カラーバリエーションが豊富なので、好みのアイメイクを楽しめます。
上質な艶感を目元にプラスし、上品な印象に。

さらさらな仕上がりなので、よれが気になる人にもOK。

⑤フーミー クリーミーアイシャドウペンシル

ペンシルタイプなので、アイシャドウが苦手な人にも使いやすいですよ。
さらに、アイライナーとしても使える優れもの。

高発色で肌なじみが良く、自然な目元に仕上がります。

ラメありもラメなしも！デパコスで人気のクリームアイシャドウ5選

プチプラだけでなく、デパコスもクリームアイシャドウの種類が豊富です。
デパコスのクリームアイシャドウでは、ラメありラメなしを紹介します。

これからクリームアイシャドウの使い方を覚えたい人におすすめな、アイテムを5つまとめました。
ぜひ、参考にしてくださいね。

①DAZZSHOP スパークリングジェム

濡れたような艶やかさが、長時間続きます。
スルスル伸びるので、気持ちいい塗り心地。

程よいラメ感が目元に透明感をプラスします。

②ジバンシイ オンブル・アンテルディ

しっとりとした目元に仕上げ、艶やかな濡れ感を演出します。
ウォーターレジスタント配合で汗や水に強く、長時間メイクの強い味方に。

キープ力が高いので、メイク直しができない時でも安心です。
マザー・パール・オブの3色は、ラメが配合されていますよ。

③コスメデコルテ アイグロウジェム

一塗りするだけで、目元に上品な光沢感をプラス。
さらに、グラデーション使いもできるのでアイメイクをより楽しめます。

スフレ系のテクスチャなので伸びが良く高発色です。

④シャネル オンブルプルミエールクレーム

上品な目元を演出し、大人っぽさと女性らしさを引き立てます。
スモーキーなカラーが魅力ある目元に。

ナチュラルな大人女子を目指す人に、人気が高いクリームアイシャドウです。

⑤ボビイ ブラウン ロングウェア クリームシャドウスティック

アイシャドウベースとしても使えるので、アイシャドウの発色に悩む人にもOK。
さらに、アイライナーとしても使える優れもの。

カラーバリエーションは16種類もあるので、お気に入りを見つけやすいですよ。
クリーミーな付け心地で、肌にストレスを感じません。

クリームアイシャドウの使い方を覚えてアイメイクを楽しもう♡

クリームアイシャドウの使い方を覚えれば、アイメイクがさらに上達します。
今回紹介した使い方を実践し、目元の印象を大きく変えてみてはいかがでしょうか？

透明感のある目元を作れるのは、クリームアイシャドウの強みです。
強みを活かして上品な女性を演出しましょう。