ボディパウダーおすすめ19選!プチプラ/デパコス/ラメ入り&使い方
思わず触りたくなるような美しい肌の女性は、周囲のあこがれの的ですよね。 実は、その美肌づくりにボディパウダーが活躍していることをご存じですか? すぐに取り入れたいおすすめのボディパウダーをご紹介します。 1年中肌を快適にし、ワンランク上の美肌へ導いてくれるボディパウダーに関する情報をまとめました!
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ボディパウダーの嬉しい3つの効果♡
今、多くの女性たちの間で注目を浴びているボディパウダー。
その使うべき効果をまとめました。
①肌のベタつきを抑えてサラサラに
夏のシーズンは汗や皮脂による肌のベタつきで気持ち悪くなりますよね。
肌のベタつきやすい部分にボディパウダーを使うと汗・皮脂が出てもサラサラ肌をキープできます。
お出かけ前に首筋に塗っておけばダウンヘアでも汗で髪が張りつくのを防げます。
太ももや爪先に塗ってストッキングやボトムスの張りつきを予防するのもおすすめです。
②肌の透明感をアップ
肌トラブルを抱えていると表情まで暗く見えてしまうもの。
ボディパウダーはしみやくすみをカバーし毛穴や黒ずみを目立たなくする効果もあります。
それにより肌の透明感をアップし、ワントーン明るいなめらかな肌がつくれるのでメイクのりも良くなります。
デコルテや手など意外に視線の集まる部分にも塗って女性らしさを高めましょう。
③やさしい香りで気分転換
ボディパウダーの多くは香りつきでフレグランスも魅力の1つです。
汗・体臭のカバーしてさわやかな香りをまとえます。
香水ほど強くないので強い香りが苦手な方でも使いやすいですし、さっと塗って仕事の合間に気分転換するのも良いですね。
万人ウケする香りなら周囲からの印象もアップします。
ボディパウダーを選ぶときのポイント
ボディパウダーの種類は多岐にわたります。
自分にぴったりのボディパウダーをみつけるためのポイントをチェックしましょう。
- 肌質との相性
- 肌への安全性
- 付加的な効果
①肌質との相性
ボディパウダーは肌の余計な水分・油分を吸収してくれるので、普通肌や脂性肌の方には合いやすいです。
しかし乾燥肌の方は過剰に乾燥しすぎてしまう場合があります。
乾燥肌の方や冬に使うボディパウダーを選ぶ場合は保湿成分を配合しているかを確認しましょう。
ホホバオイルやコラーゲンなどの成分は効果的に保湿してくれるのでおすすめです。
②肌への安全性
肌に直接使うボディパウダーは、肌への負担が少なく安心して使えるものでなくてはいけません。
基本的には肌にやさしい成分でつくられていますが、敏感肌には刺激が強い成分が使われていることもあります。
刺激となるパラベン・鉱物油や香料などが配合されていないアイテムを選んでください。
自然素材を用いた赤ちゃんでも使えるボディパウダーであれば家族で安全に使えますよ。
③付加的な効果
ボディパウダーは付加的な効果をもつアイテムもたくさんあります。
香りがついていることもその1つですが、肌をきれいに見せるようラメが含まれていたり紫外線を防ぐUVカット効果のあるタイプなど、種類は多彩です。
どんな使い方をしたいかで選ぶと適切なボディパウダーを選ぶことができます。
持ち運びしやすいコンパクトなものも合わせて、シーンによって使い分けるとより効果的に使えます。
ドラッグストアで買える◎プチプラボディパウダーおすすめランキングTOP5
初めてボディパウダーを試すならプチプラで効果を感じられるものを選びたいですね。
お手頃でコスパの高いプチプラボディパウダーTOP5をご紹介します。
5位:エム・オー・シー/ボディラスターパウダー
エム・オー・シーが提供する素肌をドレスアップする「ボディラスターパウダー」。
シルクとパールのエッセンスで保湿して肌を乾燥から保護してくれます。
仇を明るく見せるブライトアップパウダーとさりげなく輝くパールの効果で、ナチュラルなツヤ感が出せます。
イノセントフローラルの香りがやさしく香り、女性らしさが高まるボディパウダーです。
4位:フィアンセ/パウダーインアクアジェリー
フィアンセの夏季数量限定アイテム「パウダーインアクアジェリー」。
ジェルタイプなのに塗ると肌になじんでパウダーのサラサラ感が得られる不思議なボディパウダーです。
汗キャッチパウダーがベタつきとニオイを吸着し、汗をかいても肌の滑らかさをキープします。
清涼成分とさわやかなシャンプーの香りで、汗をかいた後のクールダウンとリフレッシュにもおすすめです。
3位:ジョンソン/ベビーパウダー
ジョンソンのロングラン商品である「ベビーパウダー」。
デリケートな赤ちゃんの肌にも使える良質なタルクを使用して大人の敏感な肌を守ります。
成分の90%以上は天然由来ながら群を抜く低価格で使い続けやすいですね。
缶タイプとボトルタイプがあるので好みに応じて使い分けられます。
2位:グレースコールブティック/タルカムパウダー
グレースコールブティックのみずみずしい香りが人気の「タルカムパウダー」。
保湿の後に使うことで肌内部のうるおいをキープしたまま表面をさらっと仕上げてくれます。
さっと振って使えるボトルタイプでパッケージデザインも上品です。
香水のように段階的に香るリッチな香りは4種類から選べます。
1位:サラ/ボディパフパウダー
サラのボディパウダーを代表する人気アイテム「ボディパフパウダー」。
SPF20・PA++のUVカット効果で日焼け止めだけでは不安な夏の紫外線対策もバッチリです。
メイクアップ効果でトーンアップもするので、元から美白だったような仕上がりに。
清潔感があり万人ウケするサラの香りは1年中使えますよ。
シャネルや資生堂!デパコスの高級ボディパウダーおすすめランキングTOP5
ボディパウダーはハイブランドでも多く扱われているアイテム。
リッチな気分でいやされるデパコスボディパウダーTOP5をご紹介します。
5位:Wally/1925 ボディパウダー
Wallyらしい上質なフレグランスが魅力の「1925 ボディパウダー」。
古くから続く伝統製法で植物から抽出した天然由来のアルコールでリラックス効果をもたらす香りにしています。
良質のパウダーが肌の湿気を吸収して、敏感な肌もやさしい手触りになります。
1920年代をイメージしたレトロデザインのボックスも大人かわいいです。
4位:サンタ マリア ノヴェッラ/タルボリーナ
サンタ マリア ノヴェッラの肌の健康とフレグランスを両立する「タルボリーナ」。
天然植物成分で肌をやわらかく保ち心地よい香りを放つボディパウダーです。
成分が肌にやさしいので大人も子供も一緒に使えます。
価格は高めですが300gの大容量なのでたっぷり塗れてコスパも良いですよ。
3位:アルビオン/ジュイールパフュームド ボディパウダー
アルビオンのなめらか肌が実現する「ジュイールパフュームド ボディパウダー」。
プレストタイプのキメの細かいパウダーが白浮きせずに肌になじんで毛穴レスな肌をつくります。
ふかふかのパフでさっと塗るだけで自然なトーンアップ効果が得られますよ。
甘く澄んだ香りがやさしく、オードトワレと合わせて使うとよりリッチな香りを楽しめます。
2位:資生堂/ベネフィーク ボディパウダー フォルミング
資生堂が提供するビーンズタイプのボディパウダーが「ベネフィーク ボディパウダー フォルミング」。
ピンク・ブルー・ホワイトの3色のビーンズにはパールとフレグランスがたっぷり配合されています。
肌に透明感とさりげない光沢をプラスし、若々しい肌を演出します。
見た目のかわいさはもちろん、粉飛びしにくいから普段使いしやすいです。
1位:シャネル/ココ マドモアゼル フレッシュボディパウダー
シャネルならではの高級感ある香りが特徴の「ココ マドモアゼル フレッシュボディパウダー」。
キメ細かく軽いテクスチャーと上品なパールがひと塗りで女性らしいツヤ肌へ格上げしてくれます。
ココマドモアゼルの香水よりやわらかく香るため、香水が使えないシーンでもほどよく香りをまとえます。
気品あるホワイトとゴールドのケースにも惹きつけられるボディパウダーです。
さりげないツヤ肌を演出♡ラメ入りボディパウダー3選
ボディパウダーにはラメの効果で肌に健康的なツヤを演出してくれるタイプもあります。
華やかさがアップするラメ入りボディパウダーをピックアップしました。
①ハウスオブローゼ/プティコケット ボディパウダー
ハウスオブローゼのボディパウダーはお菓子のようなパッケージがかわい「プティコケット ボディパウダー」。
パープルとシルバーのラメが繊細な輝きで華やかな印象をつくってくれます。
保湿成分としてアイリスやラベンダーの植物エキス配合して、サラサラしっとりな肌へと導きます。
やわらかな肌触りのパフも優秀です。
②ディフストーリー/シャイニーパウダー
ディフストーリーで本物志向の女性に評判の「シャイニーパウダー」。
不純物を除去した天然のダイヤモンドとパールをふんだんに配合して肌に宝石のようなきらめきをもたらします。
微細な粒子のパウダーなので肌にしっかりなじんで、汗や皮脂でもよれません。
メイクのハイライトや髪のアクセント、ネイルに混ぜても使えるボディパウダーとなっています。
③ジュールベルニ/フレグランス ボディパールパウダー
ジュールベルニで高い評価を得る「フレグランス ボディパールパウダー」。
しつこさのないパールとラメが肌に大人っぽい彩りを加えてくれます。
白浮きやきしみもなく、高級感のある香りがやさしく包み込みます
肌にふんわりフィットするパウダーは肌への刺激を抑えて塗れて、心地よさがが続きます。
肌にやさしいオーガニックタイプのボディパウダーおすすめ3選
肌に直接使うボディパウダーは不安なく使えるものにしたいですね。
肌が弱い方にも使いやすいオーガニック処方のボディパウダーをピックアップしました。
①ラッシュ/シルキーアンダーウェア
ラッシュのアレルギー肌でも使いやすい「シルキーアンダーウェア」。
カカオバターとコンスターチをベースにしていてやさしい肌あたりで柔肌へ導きます。
ジャスミンとベチバーの色っぽい香りがふんわり漂い、周囲の視線を独り占めできます。
60gで1,000円以下というコスパの良さで続けやすいです。
②クオン/シグナライザーボディパウダー
クオンの国産オーガニック認証原料を使った「シグナライザーボディパウダー」。
お米と葛のパウダーにホーリーバジル漬け込みオイルを配合して乾燥から肌を守りながら心地よい肌へ改善していきます。
保湿しながらもきちんと汗のベタつきや皮脂のテカリは防いでくれるので、夏でも素肌美人に。
柑橘系とローズマリーの清涼感ある香りで疲れをほぐしてくれます。
③ドクターハウシュカ/ボディパウダー
ドクターハウシュカが医薬品製造技術を落とし込んだ「ボディパウダー」。
お米とシルクの天然成分でどんなコンディションの肌もやさしく包んでなめらかに仕上げます。
さらに豊富な植物エキスが変化しやすい肌質を整えて、使い続けていくと内側からみずみずしい肌へと改善されます。
天然のすっきりとした香りが汗のイヤなニオイを閉じ込めて気分を和らげますよ。
持ち運びに便利なボディパウダーおすすめ3選
外出先や旅行先でもボディパウダーの出番はやってきます。
ポーチにさっと忍ばせられる持ち運びしやすいボディパウダーをピックアップしました。
①ピジョン/薬用固形パウダー
ピジョンから販売されているコンパクトな「薬用固形パウダー」。
ブレストタイプだからパフつきでもケースが薄型でポーチにすっぽり収まります。
肌の成分に近いスクワラン配合で肌にしっとりなじんで保湿します。
無香料のためタイミングを選ばずいつでも使いやすいです。
②カネボウ/ミラノコレクション2018 ボディフレッシュパウダー
カネボウの限定商品で未だに人気のある「ミラノコレクション2018 ボディフレッシュパウダー」。
天使のモチーフが描かれたブルーの薄型コンパクトは持っているだけでも女性らしい気分が高まりそうです。
湿気を効果的に吸収して肌をサラダさに仕上げる上に、SPF20・PA++のUVカット機能も有しています。
天然のアロマオイルで時間が経つごとに変化する繊細でフレッシュな香りが上品です。
③資生堂/レシピスト さらっと美肌のボディパウダー
資生堂のシンプルさにこだわる「レシピスト さらっと美肌のボディパウダー」。
肌あたりの良いパフにパウダーが入ったタイプでどこでもさっと使えます。
ホホバオイルやローズエキスなど肌にやさしい保湿成分を配合し冬にもぴったり。
パフをそのまま肌にのせるだけで、透明感をアップしムラのない上質な肌を演出してくれます。
ボディパウダーの使い方&注意点
ボディパウダーはただ肌に広げればいいと思っていませんか?
正しく効果を得るためのボディパウダーの使い方と注意点を確認しましょう。
①パフにパウダーをムラなくつける
まずパフ全体にパウダーが均等につくように取ります。
パフを谷折りにしてもみ込むことでパウダーをなじませると肌にのりやすくなります。
パウダーがつきすぎると粉が飛び散ったり塗りムラができたりするので、余分なパウダーは落としておきましょう。
②パフを肌の上にやさしく滑らせる
水分を取った肌の上にパフを滑らせてパウダーをのせていきます。
肌に負担をかけないよいうこすらず一方方向にやさしく伸ばして広げます。
ベタつきが気になる部分や関節などの細かい部分にはポンポンとはたいていくようにしてみてください。
③手のひら全体でパウダーをなじませる
肌にのせたムラがなくなるよう粉っぽさがなくなるまで手のひらでなじませていきます。
手のひら全体でなめらかに伸ばすことで肌なじみが良くなり、きれいに仕上がります。
衛生的に使うためにパフはこまめに洗うようにしましょう。
好みの香りをまといたいなら!手作りボディパウダーの作り方
用意するもの
ボディパウダーの主原料として使えるのは肌にやさしく保湿効果もあるコンスターチです。
キメも細かく肌になじみやすいためおすすめで、スーパーで手軽に購入できるため試しやすいですね。
消臭・殺菌効果を高めたいなら重曹やクレイも入れるとより効果的。
香りつけにはお好みの香りの肌に使えるアロマオイルを使いましょう。
そして混ぜ合わせるためのボウル、消毒をした保存用の密閉容器を準備します。
作り方
ボディパウダーの作り方は簡単で、材料を混ぜ合わせるだけでできます。
まずはボウルで粉類を混ぜておきましょう。
アロマオイルを加えたら潰しながら固まりにならないように全体を混ぜ合わせます。
完全に混ざりきってサラサラになれば完成です。
ボディパウダーは湿気が大敵なので、密閉容器に入れて保管したら早めに使いきるようにしてください。
ボディパウダーで美肌を目指そう!
ボディパウダーというと子供の頃に使ったり夏場にだけ使うイメージがあるかもしれません。
ですが実際は。見た目・手触り・肌質・香りのすべてにおいて魅力度をアップさせてくれる優秀アイテムです。
上手に取り入れることで、1年中心地よい肌で過ごせます。
ボディパウダーで女性らしさが高まる美肌を手に入れてくださいね!
取り入れたくなる素敵が見つかる、大人女性のためのwebマガジン「noel(ノエル)」。
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