初心者にも◎ジェルネイルキット人気おすすめメーカー15選&選び方
ぷっくりとした艶のあるのジェルネイルは、キットを使って自宅で手軽につくることができます。 ネイルサロンは1回6,000円以上しますが、キット1つあたりの値段もそれくらいなので、サロン代をかなり節約することができますよ。 今回は、ジェルネイルキットについて人気のメーカーをたっぷり紹介します。 基本的なネイルのやり方やコツなども合わせてお伝えしていきますよ。
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そもそもジェルネイルとは、専用のUVライトに当てて硬化させることで、ぷっくりとした艶やかな仕上がりになるネイルのことです。
乾かす時間がほとんどなく、マニキュアよりもアレンジがしやすく自由なネイルアートが可能です。
ジェルネイルキットは、必要な道具が一式そろっていて、UVライトや筆、ジェル、パーツがセットになっています。
最小限の道具がそろっているため、初めてのときにも道具が足りないということが起きず安心です。
ジェルネイルキットには、やり方が記載されたマニュアルも付いているので、初めての方も扱いやすいですよ。
ジェルネイルキットには何が入っているの?
ここでは、ジェルネイルキットの中に含まれているものについて紹介します。
キットには、ジェルをはじめるのに必要な最小限度の道具が入っています。
- ライト
- 筆(ブラシ)
- クリアジェル
- ジェル各種
- クリーナー
- リムーバー
- ゼブラファイル 8.ワイプ
①:ライト
ライトには、UVライトとLEDライトの2種類があります。
UVライトはほとんどのジェルが固まるのに対し、LEDライトはLED専用ジェルかUVとLEDの両方で硬化するジェルにしか使用することができません。
しかし、LEDライトの方が硬化時間が短いため時短でネイルを仕上げたい人には向いています。
また、ライトの交換が不要なので半永久的に使用することができます。
②:筆(ブラシ)
筆(ブラシ)はジェルやベースコートなどを爪に塗るときに使用します。
ジェルネイルキットには、太さの異なる数種類の筆が入っており、中にはアートが可能な極細筆がはいっていることもあります。
筆の太さによって描けるものが変わるので、具体的につくりたいデザインが決まっている人は筆の太さに注目すると良いでしょう。
③:カラージェル
ジェルは、大きく分けてクリアジェルとカラージェルの2種類があります。
ジェルネイルキットには、オフィスネイルに使えるピンクや白、ベージュといったカラーがはいっていることが多いです。
中には、自分でカラーを選べるキットもあるので、つくりたいデザインが決まっている人はそちらを購入すると良いでしょう。
④:クリアジェル
クリアジェルは、ベースコートやトップコートとして使用することができます。
ジェル特有のぷっくりとした艶感は、クリアジェルによってつくられると言って良いでしょう。
クリアジェルはカラージェルを混ぜてクリアっぽい色味をつくることができ、ホログラム、ストーンなどのパーツを付ける接着剤の役割も果たしてくれます。
⑤:クリーナー
クリーナーとは、未硬化のジェルを拭き取る液体です。
硬化後に固まらなかったジェルや、筆についたジェルを拭き取るために使用するアイテムです。
美しいネイルを作るために必要なアイテムで、コットンなどの毛がジェルに付くことなくきれいに拭き取ることができますよ。
ジェルネイルキットの中には、クリーナーが入っていない商品もあるので、購入するときに合わせて買っておくと安心です。
⑥:リムーバー
リムーバーは、ジェルと落とすときに使用するアイテムです。
アセトン100%と、アセトン入りの2種類があります。
ジェルネイルには、ソフトとハードの2種類がありますが、リムーバーはソフトジェルを落とすときに使用します。
ハードジェルはリムーバーを使わずに、やすりで削って落とすのでリムーバーでは落ちません。
⑦:ファイル
ファイルとは、下準備で梅の長さや整えるときに使用するやすりのことです。
ジェルは爪の表面を少し削って凹凸を作った方が、落ちにくく定着してくれるので、ファイルはとても重要なアイテムと言えます。
ファイルには数字がついており、大体180~240と表記されているものが下準備に適しています。
⑧:ワイプ
ワイプは、クリーナーを含ませてジェルの拭き取りや爪の油分を落とすときに使用するスポンジのようなものです。
コットンのように毛が取れたり、ネイルにくっついたりする心配がなく、美しい仕上がりを実現します。
もちろんコットンでも代用可能ですが、毛羽立ちが少ないものを選ぶ必要があります。
ジェルネイルキットの選び方
ここでは、ジェルネイルキットを選ぶときのポイントをおさえます。
以下の10このポイントに注目すると良いでしょう。
- 雑貨系のキットはNG
- センスのいいカラー
- 容器の形は「ジャー型」
- ノンサンディング型のベース
- ノンワイプ型のトップジェル
- 6~8Wくらいのライト
- アイテムの量より質を重視する
- 実店舗があるメーカーだと安心
- 好みのサイズ感
- レベルに合ったキット
①:雑貨系のキットはNG
雑貨系のキットとは、通販や雑貨店などで購入できるプチプラのキットのことです。
大体1,000~3,000円程度で購入できますが、ライトの出力が弱かったり、ジェルの粘度がバラバラだったりすることがあるのです。
質の良いジェルネイルキットは、きちんと化粧品認可を受けており「爪化粧料」と記載されています。
対して雑貨系のキットは、元や原料などが曖昧で商品にメイクされていないことも多いです。**
体に直接塗るものなので、きちんと化粧品として認可を受けた信頼できる商品を選ぶようにしましょう。
②:センスのいいカラー
ジェルネイルキットには、必ず数種類のカラージェルがはいっていますが、すぐに使えるセンスの良いカラーがはいっている方が断然お得です。
赤や青、黄色といった原色系のカラーは使いにくいですし、結局使わないまま捨ててしまうことにもなりかねません。
自分好みのカラーがはいっているのはもちろんですが、ピンクやベージュといったつかやすいカラーがはいっていると良いでしょう。
折角ジェルネイルキットを購入するのですから、無駄なくすべてのキット内容を使っていきたいですよね。
③:容器の形は「ジャー型」
ジェルの容器には、ジャー型とマニキュア型の2種類があります。
ジャー型はフタを開けて筆を使って塗るのに対し、マニキュア型はそのまま塗ることができます。
初めての方はマニキュア型の方が扱いやすいイメージがありますが、ジェルを取り過ぎてしまったり、爪からはみ出してしまったりするので失敗が多いです。
ジャー型は持ちやすい筆でジェルの量を調節でき、少しずつ重ね塗りできるので、初めての方や不器用さんにこそ向いていると言えます。
④:ノンサンディング型のベース
ノンサンディング型のベースとは、爪をやすりで削る必要がなくそのまま塗れるベースコートのことです。
通常のベースコートは爪の表面をやすりで傷つけることで、定着させますが、こちらはその必要がありません。
爪を傷つけずに塗れますし、剥がれにくいのに定着度があります。
ジェルネイルキットにノンサンディング型のジェルが入っていれば、爪にやさしいキットと言えますよ。
⑤:ノンワイプ型のトップ
ノンワイプ型のトップとは、未硬化の心配がない完全硬化するトップコートのことです。
未硬化するトップコートは、ワイプを使って拭き取る必要があり、拭き取るときにネイルの艶が消えてしまうこともあります。
特に初めての方は、ワイプを使って未硬化ジェルを拭き取ろうとすると上手く拭き取れずにネイル自体にゆがみが出てしまうこともあるのです。
ジェルネイルを初めてやる方は、断然ノンワイプ型のトップコート入りのジェルネイルキットを選ぶようにしましょう。
⑥:6~8Wくらいのライト
ライトには、UVとLEDの2種類がありますが、長期間使うことを考えるとLEDの方がコスパが良いです。
UVライトは半年に一回電球を変える必要があり、電球自体の値段も高額です。
対してLEDライトはライトの交換が不要で、肌にやさしい光線であるというメリットもあります。
ワット(W)数にも様々な種類がありますが、6~8Wくらいのワット数が扱いやすいと言われているのです。
10W以上のライトは、表面だけを急速に硬化させてしまい、内部が硬化不良になることがあります。
そのため、6~8Wくらいのワット数の方が、内部までゆっくりと硬化させることができ失敗が少ないと言えるのです。
⑦:アイテムの量より質を重視する
ジェルネイルキットは、内容量が多いほどお得な気がしてしまいますが、そうとも限りません。
例えば、アート用のパーツがたっぷり入っていたとしても、デザインの流行はすぐ変わりますし、すべてを使いきることは不可能です。
最近では、100均でアート用のパーツを手軽に購入できますし、入っていなくてもほとんど不自由しないのです。
ジェルネイルキットは、アイテムの量よりも1つ1つの質に注目しましょう。
先ほども紹介したとおり、ネイルは体に塗るものなのでジェルやリムーバーの品質にこだわることで、爪や肌を傷めることなくネイルを楽しむことができるようになります。
内容量が少なくても、信頼できる日本製や、サロン御用達のメーカーのジェルネイルキットを選ぶと安心です。
⑧:実店舗があるメーカーだと安心
ジェルネイルキットは使っている間に不具合を起こしたり、使い始めでやり方が分からなかったりすることがあります。
そんなときにも、お問い合わせセンターがあったり、実店舗があったりするメーカーを選んでおくと、問題をすぐに解決することができます。
自分で調べて解決することもできるかもしれませんが、実店舗があるメーカーはきれいなジェルネイルの作り方やコツを教えてくれることもあるためとても便利ですよ。
⑨:好みのサイズ感
キットの中でも大きさのあるライトは、サイズによって使い方が変わってきます。
携帯できるコンパクトなライトもあれば、フットネイルにも使える大きめサイズのライトもあるのです。
フットネイルにも使える大きめサイズは、ハンドメイドのアクセサリーや雑貨をつくるのにも使えますが、外に持ちだすのには不向きです。
一方コンパクトなライトは、旅行にも持って行くことができますが、硬化スピードが遅くなるというデメリットがあります。
⑩:レベルに合ったキット
「プロ御用達のキットを買えば間違いない」と思っている人もいるかもしれませんが、初心者さんにとっては扱いが難しい場合もあります。
確かに、プロ御用達のキットは、高品質できれいな仕上がりになりますが、技術を持っていないと思うようなネイルをつくれないことも多々あります。
「初心者さん向け」「スターターキット」という表示や記載がされていると、初めて使う人も安心です。
自分のレベルに合った商品を選ぶようにしましょう。
初心者でも使いやすい◎ジェルネイルキット人気おすすめメーカー15選
ここでは、初めての方も扱いやすいジェルネイルキットのメーカーを紹介します。
紹介するメーカーは以下の15選です。
①:SHINYGEL シャイニージェル ジェルネイルキット
シャイニージェルは、原料から日本製にこだわっている日本のメーカーです。
国産のネイルジェルは、弱酸性で爪にやさしく爪への負担を最小限にしています。
ハイパワーの16WのLEDライトが入っており、見やすいデジタルタイマー付き、フットネイルにも対応している間口の広さがあります。
ライトには1年保証がついているので、壊れてしまったときにも無償で修理してくれますよ。
②:バイネイルラボ ジェルネイルキット (スターターキット)
バイネイルラボのジェルネイルキットは、必要な道具8点がはいっているシンプルなセットです。
カラージェルは入っていませんが、ノンサンディングのベースジェルが入っていますよ。
甘皮処理できるキューティクルプッシャーもはいっているので、形の整ったきれいなネイルデザインを叶えてくれますよ。
③:HOMEI (ホーメイ)コンパクトジェルライト
ホーメイは1週間程度でペリっとはがすことができる、ウィークリージェルで有名ですよね。
ウィークリージェルは爪を削ることなく、リムーバーなしでぷっくりとしたジェルネイルを楽しむことができるというメリットがあります。
爪にやさしいジェルネイルなので、ネイルのやりすぎで薄くなった爪や割れが目立つ弱った爪におすすめです。
ホーメイのカラージェルは、ロフトやPLAZAなどのバラエティショップで購入することができますよ。
④:ノーヴプロ ジェルネイルキット
ノーヴプロのジェルネイルキットは、日本製のジェルやLEDライトが入った信頼できるセットです。
カラージェルはたっぷり6色入っており、ホワイトやグレージュ、ピンクといった普段使いがしやすいジェルが揃っています。
LEDライトは、最大出力48Wという高出力ですが、強さを段階的に調節することができますよ。
ノンワイプ型のトップジェルも入っており、初めての方でも艶やかで透明感のあるネイルをつくることができます。
⑤:ジャパンネイル 日本製多機能LEDライト付属ジェルネイルキット
ジャパンネイルのジェルネイルキットは、アメリカ政府が認定するジャパンネイルスクールが実際に授業で使用している信頼できるキットです。
弱った爪や傷んだ爪にも使えるローダウン機能がついたLEDライトなので、爪が熱くなる心配も少ないです。
拭き取り不要のノンワイプトップジェル入りで、硬め、軟らかめ、艶なしの3種類から選ぶことができますよ。
⑥:プチプラ ジェルネイルキット
プチプラというブランドのジェルネイルキットは、選べるカラージェルとあらゆるネイル用品がたっぷり入った大容量セットです。
基本的な道具が揃っているのはもちろんのこと、グリッター、ホログラム、アクリルストーン、ラメパウダーなどの装飾アイテムも入っています。
ブラシホルダーやジェルオフカバー、フットセパレータなども入っており、届いてすぐにあらゆるデザインのネイルを楽しむことができます。
⑦:ネイルレシピ ジェルネイルキット
ネイルレシピのジェルネイルキットは、プロ仕様の54WのLEDライトや30色のカラージェルが入った贅沢なセットです。
こちらのセットには、ネイルオフ用のネイルマシーンも入っており、作ったネイルをきれいにオフすることができますよ。
すべての道具を収納する専用ボックス付きで、場所を取らずにきちんと片づけることができますよ。
⑧:NaturalTrend (ナチュラルトレンド)スターターキット
ナチュラルトレンドのジェルネイルキットは、持ち運びにも便利なミニサイズのLEDライトや、10色のカラージェルがはいっているセットです。
様々なアートが描ける筆が7本も入っており、繊細なネイルデザインも簡単に描くことができますよ。
基本的な使い方を解説した動画URL付きなので、動画を見ながら使い方をマスターすることができます。
⑨:ウォームガール(Warm Girl) ネイルアートキット ジェルネイルキット
ウォームガールのジェルネイルキットは、フットネイルにも使える大きめのUVライトが入ったセットです。
UVライトはほとんどのジェルを硬化させることができるので、ネイル以外にもハンドメイドアクセサリーをつくるときにも使えます。
アートパーツもはいっているので、様々なネイルデザインをつくることができますよ。
⑩:Twinkle Store (トゥウィンクルストア)ジェルネイル キット
Twinkle Storeのジェルネイルキットは、最大36WのLEDライトと、20色のつかいやすいカラージェルがはいっているセットです。
付属のジェルはUVライトとLEDライト両方で硬化が可能です。
マニキュア型のカラージェルですが、塗りやすい小回りの利くハケが付いています。
⑪:PREGEL (プリジェル) スターターキット
プリジェルのジェルネイルキットは、ノンワイプ型のトップジェルやつかいやすいカラージェルが4色入ったセットです。
ネイルから除去まで、必要な道具が全て揃ったキットはジェルもリムーバーも安心の日本製です。
原料と低刺激にこだわったジェルなので、弱った爪や傷んだ爪にも安心して使用できますよ。
⑫:iro gel (イロジェル) スターターキット
イロジェルのジェルネイルキットは、カラージェルがたっぷり30色もはいっている贅沢なセットです。
48Wという高出力のLEDライトや、爪をきれいにカットできるキューティクルニッパーも入っています。
使いたいアートパーツを入れる三角トレイや、ピンセットもはいっており、追加で購入する道具がほとんどありません。
⑬:SoLuzGel(ソルースジェル) スターターキット
ソルースジェルのジェルネイルキットは、フットにも使える大きめのLEDライトや最小限の道具、ジェルが入ったシンプルなセットです。
プロのネイリストが厳選したアイテムが入っており、ゴールドグリッターらスワロフスキーなどつかいやすいアートパーツが揃っています。
道具が多すぎるとどれを使ったら良いのか迷ってしまうこともありますが、シンプルな18点の道具しか入っていないので、満遍なく使いこむことができますよ。
⑭:Gellen スターターキット
Gellenのジェルネイルキットは、48WというハイパワーのLEDライトがはいっている大容量セットです。
甘皮ケアオイルやネイルブラシ、ラインテープといった他には入っていないような小物も入っていますよ。
Gellenはツヤ感と発色の良さで定評のあるメーカーです。
ギフト袋付きなので、プレゼントとして贈るのもおすすめです。
⑮:ビューティーワールド
ビューティーワールドのジェルネイルキットは、LEDミニライトと ベースジェル、クレンザー、リムーバー、ファイルなどの7点が入ったシンプルなセットです。
電池で光るライトは、外出先や旅行にも持って行くことができますよ。
他のLEDライトに比べて2Wと出力が弱いですが、内部までゆっくりと硬化させることができます。
セルフジェルネイルのやり方&失敗しないポイント
ここでは、セルフジェルネイルのやり方や、失敗しないポイントを紹介していきます。
ネイルを塗る工程に沿って、ポイントをお伝えします。
- 下準備でゆがみや浮きを防ぐ
- 表面が滑らかになったら硬化させる
- 硬化は1本ずつ行う
- 未硬化ジェルを拭き取る
- オイルをなじませる
①:下準備でゆがみや浮きを防ぐ
まずは、爪の長さや形、甘皮処理、サンディングをしていきます。
サンディングによって、自爪に傷を付けることでジェルを密着させることができますよ。
表面に傷をつけたら、消毒液やノンアセトンリムーバーを使って細かい粉や油分を拭き取っておきましょう。
油分をきちんと拭き取ることも、仕上がりをよくするポイントです。
②:ジェルは表面が滑らかになったら硬化させる
ベースジェルを塗って硬化、カラージェルを塗って硬化をさせます。
ジェルには、自然と均一に伸びるセルフレベリングという作用があるため、筆でならす必要がありません。
表面が滑らかになるのを待って、硬化させるようにしましょう。
③:硬化は1本ずつ行う
硬化は5本を一度に行わず、1本ずつ丁寧に硬化させるようにしましょう。
1本も数回に分けて硬化させることで、内部が未硬化になるのを防ぐことができますよ。
④:未硬化ジェルを拭き取る
硬化する都度、未硬化ジェルはしっかり拭き取るようにしましょう。
拭き取りはクリーナーとワイプを使用するのがおすすめです。
コットンを使用するのもOKですが、コットンの毛がジェルに付着する可能があるので、避けるのがベターです。
⑤:オイルをなじませる
完成したら、最後に甘皮部分を中心にネイルオイルをなじませます。
オイルをなじませることで、爪全体にうるおいを与えることができ、光沢もアップしますよ。
ネイルオイルはドラッグストアや雑貨店、ネット通販でも購入することができます。
紹介したキットと合わせて購入しておくと良いでしょう。
ジェルネイルキットを使って様々なネイルデザインを楽しもう
ジェルネイルキットについて、はいっているアイテムやおすすめの商品を紹介してきました。
ジェルネイルキットはメーカーによってアイテムやライトの出力が異なるので、「これだけは絶対欲しい」というアイテムやこだわりを決めて選ぶことをおすすめします。
本文でもお伝えしましたが、アートパーツやラメなどは100均やドラッグストアでも購入できるので、セット内容に含まれていなくてもそれほど問題ありません。
弱酸性のジェルや、国内生産のリムーバーが入った爪にやさしいキットを使っていきたいですね。
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