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小尻&脚長に見える♡バギーパンツって?

バギーパンツの特徴

バギーパンツは、裾にかけて広がって行く様なシルエットと少し大きめのサイズ感が特徴のアイテムです。
ハイウエストタイプのものが多いので、レトロコーデを楽しみたい人にもぴったり。

バギーパンツをボトムスに持ってくるだけで、いつものコーデにトレンド感がプラスされこなれた雰囲気に仕上がるので幅広い女性から支持を得ています。

バギーパンツの着こなしポイント

バギーパンツを着こなしたい女性

シルエットが特徴的なバギーパンツは、どの様に着こなせばオシャレに見えるのか迷ってしまう事も多いですよね。
以下、コーデをまとめる時に参考にしたいポイントを紹介します。

ポイント①:自分の体型に合うシルエットを見つける

バギーパンツは長さやシルエットが少し違うものも多いので、店舗で試着をして自分の体型に合っているか、足が長く綺麗に見えるかをチェックする事がポイントです。
シルエットにこだわる事で既に持っているトップスやコート等、他のアイテムとも合わせ易くなりますよ。

ポイント②:トップスや小物でメリハリを作る

バギーパンツをオシャレにコーデするためには、合わせる他のアイテムでバランス感を取る事も大切です。
普通のパンツよりもサイズ感がゆったりとしている分、トップスはなるべくコンパクトなものを合わせる等、メリハリが生まれる様にコーデしましょう。

スタンダードなワイドパンツコーデにトレンド感が欲しい時は、スカーフやファーバッグを始め季節のトレンドに合う小物類を上手くコーデに取り入れる事もポイント。

着回し力が高いのはどれ?色・デザイン別バギーパンツコーデ

デザイン別バギーパンツコーデを楽しみたい女性

黒×バギーパンツ

①:スニーカーでカジュアルに

黒のバギーパンツは、大人っぽくシンプルにコーデをまとめたい時にとても役立つアイテムです。
カーキのスプリングロングコートを合わせれば、縦長効果が出るので全身を細く見せてくれる効果も。

バギーパンツコーデの外しアイテムとして、足元はスニーカーを合わせモノトーンでまとめれば大人カジュアルに。

②:タートルネックで大人っぽく

オフホワイトのタートルネックと、黒のバギーパンツを合わせた大人の秋コーデです。
タートルネックをバギーパンツにインする事が、スタイル良く着こなすポイント。

バギーパンツの黒を引き立たせる様に、パンプスやバッグの小物類はタートルネックに合わせたベージュ系カラーで統一しましょう。

白×バギーパンツ

①:黒のタンクトップでコンパクトに

ハイウエストタイプのバギーパンツは、上半身がコンパクトに見える様にタンクトップを合わせたスタイルアップコーデです。
コーデ全体の白の割合を多くすると、クリーンな印象にまとめる事が出来ます。

モノクロアイテムで統一すると、スタイリッシュなオシャレ度もアップ。
チェーンバッグと大ぶりのイヤリングを合わせれば、大人っぽさもプラスされますよ。

②:白×白で垢抜けた印象に

バギーパンツとトップスを同じ白で統一する事で、コーデに軽やかさや清潔感が生まれます。
ロングTシャツをトップスに合わせる時は、ベルトを締めてウエストマークを作りましょう。

バッグとサンダルに黒を持ってくれば引き締め効果も。

ベージュ×バギーパンツ

①:オレンジを差し色にする

バギーパンツに合わせ、シャツや小物類をベージュに統一したナチュラルカジュアルスタイルです。
オレンジのタンクトップをシャツのインナーとして持ってくる事で差し色となり、コーデにメリハリを作る事が出来ますよ。

パイソン柄のバッグで、カジュアルに中にも大人っぽさをプラスすると◎

②:黒シャツでほんのりメンズライクに

ハイウエストのバギーパンツに、黒シャツを合わせたシンプルコーデです。
黒シャツは襟までボタンを締めて、中にスカーフを入れる事が大人っぽくオシャレに見せるコツ。

バギーパンツをカジュアルになり過ぎない様にまとめたい人にもおすすめです。

ブラウン×バギーパンツ

①:シックな大人スタイル

ブラウンと黒の2色でコーデを統一すると、グッと大人っぽさ引き立つ着こなしに。
黒のローファーでメンズライクな雰囲気をプラスすると、こなれ感もアップ。

トップスは腕を軽くラフに捲り、手首を出す様にする事で全身のスタイルを細身に見せる効果も。

②:ジャケットでレトロ風に

ゆったりとした生地感のバギーパンツに、チェック柄ジャケットを合わせたレトロ風コーデです。
ベージュとブラウンの相性はバッチリ。

トップスには白のブラウスを合わせ、全身を重たく見せない様にする事がポイントです。

デニムバギーパンツ

①:大人のシンプルスタイル

太もも周り部分がゆったりとしているバギーパンツは、コンパクトなサイズ感のニットトップスを合わせると◎
足元はスニーカー等ではなく、ローファーにする事で大人っぽい印象を引き立てる効果が。

ファーバッグで秋冬のトレンド感を演出すれば、シンプルな着こなしなのに垢抜けた印象にまとまります。

②:ピンク×ブルーで女性らしく

ピンクのオフショルトップスに、デニム生地のバギーパンツを合わせたカジュアルフェミニンコーデです。
淡いピンクとデニムブルーの組み合わせは、デートにもぴったり。

足元はスニーカーを合わせる事で、嫌味の無いモテコーデが作れます。

春のバギーパンツは明るい色味でまとめて爽やかモテコーデに♡

春のバギーパンツコーデを着こなす女性

コートが要らなくなり始める春は、バギーパンツとトップスの色の組み合わせを鮮やかにする事で季節感を演出出来ますよ。
以下、バギーパンツを合わせたおすすめの春コーデを紹介します。

①:パープル×白で爽やかに

パープルのパフスリーブブラウスと、白のバギーパンツを合わせた春の爽やかコーデです。
トップスはコンパクトなサイズ感のブラウスを合わせる事が、裾が長いバギーパンツをスタイル良く着こなすポイント。

足元は黒のブーツで引き締めれば、パフスリーブブラウスでも可愛らし過ぎない大人っぽい雰囲気に。

②:オレンジ×ブルーのビタミン系コーデ

明るいオレンジカラーのトップスとデニム生地のバギーパンツの組み合わせは、春のアウトドアやお出かけにおすすめのコーデです。
デニムも暗い色ではなく、明るめの色のパンツを合わせれば季節感を引き出してくれます。

レディライクな雰囲気を加えたい時は、つば広ハット等の小物類でオシャレな雰囲気を演出しましょう。

③:ギンガムチェック×濃いブルーで作る大人カジュアル

ギンガムチェックのトップスをバギーパンツに合わせれば、女子会でもデートでもウケが良いコーデに。
肩出しタイプのブラウスは、着こなし全体にトレンド感もプラスしてくれますよ。

トップスはインしてハイウエスト風に着こなし、フラットなスニーカーを合わせれば大人カジュアルな印象に。

④:ビビットピンク×濃いブルーの垢抜けスタイル

ビビットピンク等、鮮やかな色合いは春夏のトレンドカラーです。
濃いデニム生地のバギーパンツには、濃いビビットピンクを合わせる事でバランス良く着こなせます。

バッグにイエローを合わせ、コーデを3色でまとめる事がオシャレに見せるコツ。

⑤:イエロー×くすみブルーで可愛らしく

デニム生地のバギーパンツを可愛らしく、春らしくコーデしたいならイエローのトップスを合わせる事がおすすめ。
イエローはマスタード系の柔らかい色味を持ってくると◎

カゴバッグでコーデに抜け感を作る事も、こなれて見せるポイントです。

夏のワンツーコーデもバギーパンツなら周りと差がつく◎

夏のバギーパンツコーデを着こなす女性

生地感がオシャレなバギーパンツをボトムスに合わせるだけで、夏コーデも一気にオシャレ度アップ。
以下、夏に真似したいバギーパンツコーデを紹介します。

①:ピンクで柔らかさを演出

白Tはシンプルで何にでも合わせやすいアイテムですが、ピンクのバギーパンツを合わせる事でカジュアルな中にも柔らかな女性らしい雰囲気を演出する事が出来ます。
白Tはインしてベルト代わりに柄スカーフを巻けば、トレンドも抑えた着こなしに。

スニーカーはパンツと同じピンクで統一すれば、脚長効果もアップ。

②:チェック柄パンツできちんと感を演出

TPOによっては夏でもカジュアルな服装がNGな場合もありますが、チェック柄のバギーパンツを合わせれば大人なきちんと感を演出する事が出来ますよ。
オフィス用コーデとしてもおすすめです。

ラフにならない様にチェック柄と相性の良い赤のTシャツの上に、パールのネックレスをプラスすれば華やかな印象に。

③:ロングカーディガンでラフに

薄いピンクのロングカーディガンを羽織った、バギーパンツコーデです。
トップスは白のキャミソールを合わせ、シンプルにまとめる事がポイント。

サンダルとトレンドアイテムの巾着バッグは、黒系で統一すればコーデが引き締まります。

④:白を基調にした涼しげスタイル

ブルーのバギーパンツ以外を、全て白のアイテムでまとめると夏らしい涼しげな着こなしに。
ボトムスだけに色を持ってくる事で、バギーパンツをより引き立てる事も出来ますよ。

サマーベストは、Tシャツコーデよりも大人っぽい落ち着いたコーデにまとめたい時にもおすすめのアイテムです。

⑤:シックなカラートーンでまとめた大人の夏コーデ

黒のノースリーブとパープルのバギーパンツを合わせた、シックなスタイルです。
夏でも大人っぽい印象を重視したい人に◎

コーデュロイ生地のバギーパンツなら、ラフなコーデが多い夏でもオシャレに差を付ける事が出来ますよ。

秋のバギーパンツコーデは素材感や大人カラーで季節感を意識

秋のバギーパンツコーデを着こなす女性

裾が長いバギーパンツを秋らしくきこなすポイントは、素材や色にこだわる事です。
以下、秋におすすめのバギーパンツコーデを紹介します。

①:肩掛けノーカラーコートで大人っぽく

コートをラフに肩掛けにしたコーデは、まだ気温があまり低くない初秋にぴったりです。
アウター以外のアイテムはオールホワイトで統一する事で、大人女性のこなれ感がアップ。

足元はヒールではなく、フラットシューズを合わせて少し抜け感を加えると◎

②:ニュアンスカラーで統一

柔らかさと落ち着いた雰囲気の両方を表現したいなら、ベージュブラウン系のバギーパンツを合わせてニュアンスカラーで統一したコーデがおすすめ。
濃すぎないブラウンの色味とゆったりとした生地感は、女性らしさを引き立ててくれます。

ボトムス以外は、クリーム系や白など淡い色でまとめる事がポイントです。

③:グレージュパンツで抜け感を演出

グレージュカラーのバギーパンツに、カーディガンを羽織った抜け感コーデです。
トップスのタートルネックの上から少しゆったりとしたサイズ感のカーディガンを羽織ると、女性らしいシルエットに。

淡いピンクのバッグを合わせ、全体をペールトーンにまとめる事が柔らかな抜け感を上手く演出するコツ。

④:ブラウントーンコーデ

バギーパンツに合わせ、パーカーや靴をブラウンアイテムに統一した秋のほっこりコーデです。
ブラウンカラーまとめたコーデは、秋らしさを最大限に表現出来る組み合わせなので女子会でも周りと差を付ける事が出来ますよ。

Tシャツに白を効かせれば、ブラウンコーデでも重たい印象になりません。

⑤:ネイビーコーデ

セットアップ風にバギーパンツとトップスのブラウスを合わせた、オールネイビーコーデです。
サテンの様な光沢のある生地感のものをチョイスする事で、秋らしさと大人っぽい印象がアップ。

ハットとスタッズ付きのローファーで、ほんのりメンズライクな雰囲気をプラスする事もオシャレ上級者に見せるポイントです。

冬のバギーパンツコーデはニット&アウターとのバランスがカギ♡

冬のバギーパンツコーデを着こなす女性

裾が長くボリューム感のあるバギーパンツは、ロングコートとも相性バッチリ。
以下、オシャレな冬のバギーパンツコーデを紹介します。

①:アースカラーで統一した大人スタイル

裾にデニムのダメージ加工が施されているバギーパンツを、カーキのコートでまとめた大人のカジュアルスタイルです。
カーキやブルー、ヒョウ柄のブラウン等アイテムの全てをアースカラーで統一する事で、冬の着こなしも垢抜けた印象に。

ソックスとニットに白を合わせて、クリーンな明るさをプラスすると◎

②:黒のノーカラーコートでシックに

軽く生地にダメージ加工が入ったデニム生地のバギーパンツを、黒のコートとトップスでシックにまとめたスタイルです。
トップスはVネックのものを合わせ、鎖骨ラインを出す様にするとスタイルアップ。

ヒールではなく黒のスニーカーでコーデを外すと、程良いカジュアル感も演出出来ますよ。

③:ボアジャケットでカジュアルに

カーキのバギーパンツにボーダートップスとボアジャケットを合わせた、冬のカジュアルスタイルです。
白のアイテムを多く合わせる事で、冬でも沈んだ印象にならず垢抜けた印象に。

カーキパンツと相性が良いパープルのパンプスを合わせ、足元を綺麗目にまとめると◎

④:ピンクで女性らしさをプラス

黒のバギーパンツとグレーのコートには、ピンクのニットを合わせる事で格好良い中にも女性らしさを感じさせる着こなしに。
ピンクとグレーは相性が良いので、コーデのポイントにもなります。

トップスにピンクを合わせると、顔まわりも一気に明るくなるのでおすすめですよ。
パンツと同じ黒のショートブーツで、脚長効果もゲット。

⑤:イエローパンツで印象的な着こなしに

冬のモノクロコーデに飽きてしまった時は、原色系イエロー等明るいカラーのボトムスを合わせると◎
イエローと黒はコントラストがはっきりしているので、垢抜けた印象に仕上げたい時にもぴったりです。

タートルネックの下から出すインナーとバッグで白を効かせて、黒とイエローのコントラストを中和させる事でオシャレ度アップ。

バギーパンツで大人カジュアルコーデをもっと楽しもう!

バギーパンツをオシャレにコーデした女性

普通のパンツと違い、広がりのあるシルエットがオシャレなバギーパンツはパンツスタイルに大人っぽさやこなれ感が欲しい時にぴったりなアイテムです。
生地感や色も豊富なので、コーデへの使いやすさも抜群。

パンツスタイルをアップデートしたい人は、是非この機会にバギーパンツをチェックしてみて下さい。

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ライター
noel編集部

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