お腹を引き締める筋トレやヨガ!女性にオススメノベルト&ガードル6選
女性の多くはぽっこりお腹を引き締めたいと思っているでしょう。 なかなかひっこめられないお腹を引き締めて、スタイルアップを叶えたい人も多いはず。 自宅で簡単にできるお腹を引き締める筋トレや、ヨガポーズを紹介します。 継続できるおすすめの筋トレですっきり引き締まったウェストを手にいれましょう。
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お腹を引き締める筋トレ
ポッコリ目立つ下腹部のふくらみが気になりませんか。
ウェストのくびれを取り戻したいときはお腹を引き締めることが大切です。
自宅でも手軽にできる、お腹を引き締める筋トレを紹介します。
激しい運動ではないので、家事の合間などの隙間時間にもおすすめ。
腹筋に作用してお腹を引き締める運動にチャレンジしてみましょう。
①膝をあげる
両手両足を床についてつま先立ちにします。
そこから片足ずつ膝を引き上げましょう。
ゆっくり呼吸を意識しながら、ひざの頭を胸に近づけていきます。
胸の方まで近づけたら、ゆっくり元に戻します。
膝をあげるときにお腹を高く、天井の方に向かって丸めるようにしましょう。
方は首がのばされるような感覚で、ゆっくり引き上げます。
戻すときもゆっくり行います。
左右交互に繰り返して行います。
②寝たままできる筋トレ
床に寝ころんだままできるお腹を引き締める筋トレです。
身体の負担が少なく、女性でも毎日行えるでしょう。
両ひざを立てて仰向けに寝転びます。
涼ををまっすぐ横に伸ばしましょう。
お腹をへこませるように息を吐きながら両ひざを持ち上げて胸に近づけます。
ゆっくり上げてゆっくりおろしましょう。
このとき、おなかはずっとへこませた状態をキープします。
ゆっくり行うことで腹筋に負荷をかけてお腹を引き締める筋トレです。
③スパインサークル
お腹の引き締めに良いと言われるスパインサークルもおすすめです。
両ひざを床につき、顔と肩を床につけます。
顔は横を向くような形になります。
そのまま顔を向けた方向へ両手をまっすぐ伸ばします。
手のひらを合わせて床につけておきましょう。
そこから、床についちない方を大きく動かすように手をまっすぐ上へ上げていきます。
円を描くようなイメージで高く天井まで伸ばしましょう。
手に合わせてゆっくり体を開くイメージです。
わき腹の筋肉の動きに気をつけながら、左右交互に行います。
④タオルを使った引き締め方法
タオルを使った腹筋運動を紹介します。
両ひざを立てた状態で体育座りの形になります。
肩幅くらいの長さにしたタオルを準備し、片足のかかとに引っ掛けましょう。
そのまま背中を倒し、仰向けになります。
タオルをかけた足を外へ伸ばすように力をかけ、ひじを曲げながらタオルを引っ張ります。
お腹に力を入れて上半身を起こすように腹筋に負荷をかけましょう。
左右交互に行います。
⑤シンプルな腹筋エクササイズ
腹筋をしっかり使って引き締める運動です。
ゆっくり丁寧に行うほど腹筋に負荷がかかるでしょう。
仰向けに寝て両足をまっすぐ揃えます。
そのまま両足をあげます。
足が床につかないぎりぎりのところまでゆっくりおろしましょう。
両手は床についたまま真横に真っ直ぐの状態広げておきます。
床のぎりぎりまでおろしたら、ゆっくり上げます、
足を動かすときに腹筋を意識しましょう。
くびれを作りたい人は、足を斜め横に向けて動かす運動も取り入れます。
お腹を引き締めるストレッチやヨガ
お腹の引き締めにはストレッチやヨガもおすすめです。
負担の多い筋トレに抵抗がる女性でもチャレンジしやすいところも魅力ですね。
インナーマッスルに働きかけて、ポッコリお腹を引き締めるおすすめのヨガポーズを紹介します。
①船のポーズ
比較的腹筋に作用するヨガのポーズです。
お腹の引き締めに効果があると言われ、女性から人気も高いです。
負担がかかるので、初めからうまくできる人は少ないかもしれません。
少しずつポーズをキープできるように続けることが大切です。
まずはひざを曲げて体育すわりをします。
そこからゆっくり足をあげてすねと床が平行になるまで引き上げます。
このとき、背中が丸くならないよう背筋をはって腹筋に力を入れます。
両手を前に突き出すように伸ばしましょう。
余裕がある人はゆっくり足を延ばして天井に向けます。
お腹の筋肉に力を入れて状態がゆらゆらしないように心がけましょう。
お足を下すときは息を吐きながらゆっくり行います。
毎日繰り返し行うことで腹筋が鍛えられ、お腹を引き締めることができるでしょう。
②キャットストレッチ
お腹を引き締めるだけでなく、腰痛の改善や骨盤矯正にも良いと言われるキャットストレッチを紹介します。
猫のポーズと言われるヨガのポーズで、リラックスしたいときにもおすすめです。
両手両ひざを床について、四つん這いになります。
息をゆっくり吐きながらお腹を天井の方へ引き上げて背中を丸めます。
お腹の中心やおへそが天井へ引っ張られるようなイメージで丸めましょう。
このとき、首や肩全体が伸びているのを意識します。
次に息を吐きながら背中をそらせて行きます。
顔を上にあげ、あごを引き上げます。
骨盤が呼吸と一緒に動くのを意識しましょう。
頭とお尻を近づけるようなイメージでそらせていきます。
背中を丸める動作とそる動作を繰り返し行います。
③椅子のポーズ
お腹だけでなく、下半身全体を引き締められる椅子のポーズを紹介します。
まずはリラックスした状態でまっすぐ立ちます。
腰を落として椅子に座るようにひざを曲げていきます。
息を吐きながら膝が直角に曲がるイメージを持つよよいでしょう。
股関節を後ろに引くようなイメージでお尻を後ろへ引きます。
顔はまっすぐ前を向いたまま行います。
膝を直角に曲げたら、そこから手をゆっくり天井へ向かって伸ばします。
手が耳につくようにまっすぐ上げましょう。
そのままポーズをキープします。
下半身の力を意識して上体を揺らさずゆっくり元に戻りましょう。
④三角のポーズ
初心者でも取り入れやすい基本的なヨガのポーズです。
お腹を引き締めてウェストをすっきりさせる以外に、下半身のむくみの改善やヒップアップにも良いと言われています。
股関節が固い人やひざに痛みがある人はやめましょう。
両足を肩幅に開きます。
型足のつま先を外側に向けます。
このとき、かかとは反対側の足の土踏まずを向いているようにしましょう。
背骨をまっすぐにし、両手を横へ広げます。
背骨をまっすぐに保ちながら、骨盤を横に倒すようなイメージで上半身を横へスライドさせていきます。
ゆっくり伸ばした手を床と天井に向けて三角形を作りましょう。
胸が丸くならないように意識します。
目線を上の手のひらに向け、足は踏ん張るように床へ押しつけます。
ゆっくり呼吸をしながらポーズをキープします。
反対側も同じように行いましょう。
⑤プランクポーズ
ウェスト引き締めにもっともよいと言われるプランクポーズを紹介します。
お腹を引き締めたい人は是非取り入れたいポーズですね。
ヨガの準備運動として行われることも多く、有名な太陽礼拝の一部にもなっています。
まずは両手両足を床において四つん這いの状態になります。
つま先立ちにして肩の舌に掌がくるように整えましょう。
片足ずつゆっくり後ろに伸ばします。
両足をまっすぐ後ろに伸ばしたら、身体がまっすぐ一直線に伸びているようにしましょう。
頭とかかとで引っ張り合うようなイメージを持つとよいでしょう。
肩甲骨を寄せて30秒ほどキープします。
息をゆっくり吐いてから、吸いながら体を元に戻しましょう。
ポーズの間呼吸を止めないようします。
体幹を強化するポーズです。
腕や脚の筋肉で支えるのではなく、身体全体やおへその下に力を入れてポーズを作りましょう。
⑥V字のポーズ
お腹の引き締めにおすすめのV字ポーズを見てみましょう。
慣れないうちはバランスをとるのが難しく感じられる人も多いでしょう。
少しずつ継続することで、バランスが取れるようになります。
まずは両ひざを立てて体育すわりの状態にします。
かかとをくっつけてひざは骨盤の幅に開きましょう。
親指、人差し指、中指の三本で足のつま先をつかみます。
息を吸って足をあげ、吐きながらゆっくり足を伸ばしていきましょう。
ゆっくりバランスを取りながら足を上にあげ、Vの字に整えます。
Vの状態ができたら、そのままポーズを数秒間キープします。
息を吐きながらゆっくり元に戻しましょう。
V字ポーズをきれいに行うためには背中を丸めないように意識することが大切。
バランスがとりにくいと感じる人は、お腹を引き締めて腹筋を意識するとやりやすくなります。
⑦橋のポーズ
お腹の引き締めのほか、肩こり解消にもおすすめの橋のポーズを紹介します。
デスクワークが多く、肩こりに悩んでいる女性にもぴったり。
床に仰向けに寝転び、ひざを立てます。
ひざは肩幅くらいに開きましょう。
胸を開いた状態で、肩は床にしっかりついていることを確認します。
ゆっくり腰を上に引き上げます。
ひざから下のすねの部分は床に対して直角になるようにしましょう。
腰を反ると腰痛の原因になります。
腰をそらずに真っすぐをキープし、肩を床に押すようにして胸を引き上げましょう。
お腹は常に引き締めた状態にします。
手をお尻の下で組んで30秒くらいポーズをキープします。
ゆっくり体をに戻しましょう。
⑧鋤のポーズ
最後に紹介するポーズは⑤内臓機能を向上させ、アンチエイジングにも良いと言われているヨガポーズです*。
初めてする人には難易度が高く感じられますが、できるところから少しずつずつ身体をならしていきましょう。
呼吸を意識することでポーズが整いやすくなります。
まずは仰向けに寝転びます。
両足を持ち上げます。
息を吐きながら膝を引き寄せるように持ち上げましょう。
腹筋を意識して行うと、よりお腹の引き締め効果がアップします。
ゆっくり息を吐きながらお尻を持ち上げ、足を上に向かって伸ばします。
両手を腰に当て上体を支えましょう。
あごを胸につけるようにします。
つま先が天井を向いたら、そのままゆっくり頭の方へおろしましょう。
お腹に力を入れて腹筋を意識しながらゆっくり行います。
つま先が床についたらそのままキープします。
手は腰からつま先の方へどうさせ、親指をひっかけるように組みましょう。
足を元に戻すときも、反動をつけるのではなく腹筋の力でゆっくり戻します。
重力で下がっていた内臓の一を戻し、ポッコリしていたお腹がへこみます。
腹筋と内臓の両方にアプローチしお腹を引き締めてくれるポーズです。
お腹を引き締める運動の効果を高めるコツ
よりお腹の引き締め効果がアップするようなコツはないのでしょうか。
運動の効果を高めるコツを紹介します。
- 一緒に背筋を鍛える
- むくみ解消
- 基本的なダイエット
①一緒に背筋を鍛える
お腹を引き締めたい人は腹筋を鍛えることが大切です。
ヨガのポーズをするときも腹筋を意識して行うとより良い効果が期待できるでしょう。
腹筋を鍛えるときに、一緒に背筋も鍛えましょう。
重なり合う二つの筋肉をバランスよく鍛えることで、よりお腹の引き締め効果が高まります。
②むくみ解消
お腹の引き締めがしたいときは、むくみの改善も取り入れましょう。
特にお腹より下の下半身を引き締めたい人は、むくみの解消が欠かせません。
体内の水分は下半身に溜まっていると、それだけで引き締めにくくなります。
また、筋トレの効果も少なくなるので、しっかりむくみ改善を意識することが大切です。
下半身を冷やさないようにし、むくみを取るマッサージな温冷浴を取りいれるのもおすすめ。
余計な水分がたまっていないすっきりした状態で、お腹をより引き締めましょう。
③基本的なダイエット
お腹を引き締めたいからと、筋トレばかりに意識が言っていませんか。
お腹に脂肪がたまってポッコリしている人は、筋トレと一緒に基本的なダイエットで脂肪を減らします。
脂肪がたまったままでは、筋トレの効果も出にくくなります。腹筋を鍛えると同時に食事や有酸素運動でたまった脂肪を減らすダイエットを行います。
両方を行うことで、お腹周りの脂肪が減り、腹筋が鍛えられお腹が引き締められるでしょう。
お腹を引き締めたい女性におすすめのグッズ6選
お腹を引き締めるためには、筋トレなどの体作りが大切です。
さらに、よりスタイルを良く見せてくれるグッズを活用し、美しい体のラインを作りましょう。
ガードル
素敵な服を着ていても、お腹がポッコリ出てしまうと台無しです。
下腹部をすっきりさせて体のラインを美しく見せてくれるガードルを紹介します。
①マジカルシェリー 骨盤ショーツ
身体を支える骨盤のゆがみを解消し、お腹をすっきりさせてくれるガードルです。
履くだけでウェストを引き締め、下半身をすっきり見せてくれるでしょう。
デニムパンツをはいたときのシルエットも美しくなります。
ポジショニングベルトで引き締めの強弱を調整できるところも魅力的。
薄くて通気性のよい素材で作られているので、履いているときの違和感もありません。
②SARABEAUTY 骨盤ガードル
パワーネットでお腹をぎゅっと抑えて引き締めてくれるガードルです。
お腹を押さえることで、食べすぎ防止にも効果があり、ダイエットをサポートしてくれるでしょう。
メッシュ加工で蒸れずに一日中快適な履き心地を実感できます。
食い込みのない仕様で、下着ラインが外に出てしまう心配もなし!
骨盤を整えて下半身をすっきり見せてくれるでしょう。
③サンテラボ スタイルアップ ガードル
骨盤が開くのを引き締めてお腹がポッコリ出たり、お尻が揺れるのを防いでくれるガードルです。
後ろ姿をきれいに整え若々しいスタイルを支えてくれるでしょう。
伸縮性の高い生地で、ぐっと持ち上げるように下半身を整えます。
見た目年齢を若く保ちたい女性におすすめです。
ベルト
つけているだけでお腹が引き締められると人気のシェイプアップベルトを紹介します。
手軽に腹筋に働きかけ、ウェストのくびれまで作ってくれるおすすめのアイテムです。
①スレンダートーンEMS アブベルト
腹筋だけでなくわき腹の筋肉にも働きかけてウェストのくびれを作ってくれるサポートベルトです。
低周波シグナルを断続的に流すことで筋肉の収縮と弛緩を促し、腹筋を鍛えます。
3種類のパッドでお腹の全体を引き締め、インナーマッスルを北てくれます。
空いた時間に寝転びながらでも腹筋が鍛えられると人気の製品です。
②シックスパッド アブズフィット2
腹筋ベルトでは定番のシックスパッドのベルトがおすすめです。
スポーツ用品大賞も受賞した人気の製品です。
3㎜の薄さで日常的に使える利便性の高いベルト。
アプリと連動してより質の高いトレーニングが可能です。
20段階にレベルが調整できるので少しずつ体に合った引き締めが実践できるでしょう。
③CtriLady シェイプアップベルト
もっと手軽なシェイプアップベルトを探している人におすすめの製品です。
電気を使わずにお腹に巻くことで発汗を促し、脂肪燃焼を助けてくれるベルトです。
腰をサポートして姿勢を正す役割も果たしてくれるベルトで、スタイルを良くするのに役立ちます。
加圧することで腹筋に働きかけ、おなかの引き締めを担ってくれるコスパのよいベルトです。
こまめな運動でお腹を引き締めよう
スタイルで一番気になるところを聞かれたら、お腹と答える女性は多いでしょう。
脂肪がつきやすく、年齢による体型変化も出やすいのがウェストです。
お腹を引き締めるためには、継続的な努力が欠かせません。
負荷の少ない引き締めトレーニングやヨガを習慣にして続けることで、体型を少しずつ整えましょう。
身体のラインをきれいに見せてくれるガードルなどのグッズも便利ですね。
諦めずにトレーニングを続けていれば、すっきりしたお腹のラインが整います。
取り入れたくなる素敵が見つかる、大人女性のためのwebマガジン「noel(ノエル)」。
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