【美容師監修】ハイライト×ヘアカラーお手本カタログ!黒髪&ブリーチなしでもOK♡
髪につやや透明感、立体感が出せるハイライトカラーが注目を集めています! どんなカラー、細さがいいのかわからない…。 そんな方たちのために、今回美容師におすすめのハイライトヘアを紹介していただきました! 自分のなりたいハイライトのヘアがきっと見つかるはず! 自宅で染めるセルフの染め方も紹介します。 ハイライトを取りいれてイメージチェンジを楽しんでみてはいかがですか。
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ハイライトヘアカラーの4つの魅力♡
ヘアスタイルがおしゃれに決まるハイライトヘアカラーが人気です。
ハイライトカラーの魅力を紹介します。
- 立体感が出せる
- 黒髪でも楽しめる
- 抜け感アップ
- ウェーブが引き立つ
①立体感が出せる
髪に細かいラインを入れるヘアカラーは、ヘアスタイル全体に立体感が出せるところが魅力です。
縦に細く、ライン上に入れることで、見え方は立体的に変わります。
動きがあり、ふわっとした軽い抜け感もアップ。
髪の濃淡で複雑な魅力と立体感を生み出してくれます。
②黒髪でも楽しめる
人気が高いハイライトは黒髪にも似合うところが魅力です。
最近特に女性の間で黒髪が流行しています。
落ち着きのある清楚な魅力や大人っぽさが出せる黒髪は、重たくなりがちなヘアカラー。
そこでハイライトを組み合わせることで抜け感や空気感をプラスしましょう。
普通の黒髪よりもぐっとおしゃれにセンスアップできるでしょう。
黒髪に挑戦したいけど、似合うか心配という人でもおしゃれなスタイルが楽しめるところもハイライトの魅力です。
③抜け感アップ
ヘアスタイル全体に抜け感が出せるところも魅力です。
ヘアカラーの濃淡で、動きがより引き立ちます。
薄く明るいヘアカラーが加わって透明感や抜け感もアップします。
オフィスにもなじむ自然なヘアカラーでも、よりおしゃれでこなれた雰囲気が作れるでしょう。
④ウェーブが引き立つ
細く入れた明るいハイライトは、ラインを際立たせてくれるでしょう。
カールした揺れる動きが印象付けられ、ウェーブ感が増します。
パーマをあてている人やコテで巻いている人は、よりおしゃれなヘアスタイルを演出できるでしょう。
もっと知りたい!美容師直伝ハイライトのメリット
提供:@morishi14
ハイライトはまだまだ他にも魅力がある!
ということで、美容師のモリシタさんにハイライトのメリットをまとめていただきました!
- 髪の毛に立体感
- 外国人のような透明感
- 根元がプリンにならない
- 硬めの髪質の日本人でも柔らかく見える
- こなれ感、抜け感、ヘルシーな色気
オシャレ女子が欲しい物がてんこ盛りですね!
「ハイライト」と「ローライト」の違い
同じように話題になるローライトのヘアカラーについてみてみましょう。
それぞれの違いを知って、自分に合ったヘアスタイルを作りたいですね。
ハイライト
髪の色や髪形を複雑に演出するためにベースとなる色よりも明るい色を縦の筋状に入れるスタイルです。
そのため、一般的にはブリーチをして染めていきます。
トーンが明るくなるので、重くなりがちな黒髪やロングヘアが明るく見える効果があります。
目を引く華やかな仕上がりで、ふわっと抜け感のあるスタイルが作れるヘアカラーです。
ローライト
ハイライトと並んで紹介されることが多いローライト。
ローライトはハイライトとは逆でベースカラーよりも暗いカラーを筋状に入れる方法です。
髪に濃淡をつけ、奥行きを与えてくれることで立体感が出せる方法ですね。
髪の色を抑えてトーンダウンしたいときにもおすすめです。
明るい色を取りいれて明るくなりすぎた髪を落ち着かせるためにローライトヘアカラーを使う人も少なくありません。
ハイライトに比べて落ち着きのある立体感が作れるヘアカラーです。
Q. ハイライトとローライトの違いは?
A. ベースカラーより髪色が明るいか暗いか
\ハイライト/
提供:@morishi14
\ローライト/
提供:@morishi14
黒髪でもハイライトヘアカラーはできる?ブリーチは必要?
…黒髪の方は、ブリーチをしてからハイライトを入れる方がおすすめ。
ハイライトという明るいカラーが入ることで髪のつやも強調され、バランスよく整えることもできるでしょう。
色を抜くことでより明るく透明感のある髪型が作れます。
少し暗めの落ち着いたトーンでも、光に輝くハイライトがおしゃれなスタイルにしてくれるでしょう。
ブリーチなし×暗めハイライトのおすすめヘアカラーカタログ
ブリーチなしで少し暗めの印象に仕上げた髪型です。
ブリーチなしでも十分満足できるおしゃれな髪型を見てみましょう。
美容師のおすすめ
アッシュ×ハイライト
提供:@morishi14
抜け感あるアッシュカラーとハイライトの組み合わせは◎
大人の色気を引き出すヘアカラーですね。
noel編集部のおすすめ
①暗めのヘアカラーで上品に
自前の髪に近い暗めの黒ベースに、細く入れた光でつやを与えたヘアスタイルです。
落ち着きのあるカラーですが立体感や空気感が出て柔らかい雰囲気が強調されています。
②ロングヘアに合わせて
ロングヘアにもブリーチなしで仕上げるハイライトはよく似合います。
細く入れた明るいカラーは筋状にコントラストが強くなっています。
光に反射した時に揺れるとき、毛先に透明感が出て可愛いニュアンスに仕上がるでしょう。
③赤みを抑えた品のあるスタイル
ブリーチをせずに赤みを抑えたカラーです。
落ち着きのある上品な髪に仕上がっています。
ロングヘアのカールが引き立ち、女性らしさもアップ。
【色別】ブリーチあり×明るめハイライトのおすすめヘアカラーカタログ
ブリーチを入れて明るさを強調するのは基本スタイルです。
しっかり明るさが出せる例を紹介します。
美容師のおすすめ
細めのハイライト
提供:@morishi14
明るい髪にハイライトをいれると髪の毛に立体感が出ておしゃれカラーになりますね!
ストレートヘアもスタイリッシュでかわいいですが、髪をゆるく巻くと更に動きが出るのでおすすめ◎
noel編集部のおすすめ
①ボーイッシュなスタイルで
強いコントラストで動きを強調したスタイルです。
おしゃれなグレージュのヘアカラーを使ってクールな雰囲気を作っています。
外ハネにしている毛先で抜け感のあるカジュアルな髪型です。
②細目に入れてかわいらしく
ブリーチを入れることでしっかり明るさが出ている髪型です。
カールが強調されてふんわり女性らしい雰囲気もよく引き出せます。
軽やかさや自然な雰囲気で人気のある髪型です。
細く繊細に色を入れているので落ちた後も安心ですね。
③コントラスト強く
大人っぽいグレージュカラーでコントラストを強く入れたハイライトのヘアカラーです。
明るいハイライトは若々しく軽い印象になりますが、落ち着きや上品さを出したい人にはグレージュカラーがぴったり。
品のあるエレガントな髪型に仕上がるでしょう。
ハイライトのコントラストを強く入れている人は、カールをゆるく巻くと上品さが出ます。
カジュアルな雰囲気にしたいときはしっかり巻いて動きをつけるようにするのがおすすめ。
④透明感のあるグレージュカラー
透明感のある繊細なヘアカラーにしたい人におすすめのヘアカラーです。
シルバーに近いグレージュでがおしゃれ。
赤みを使わずに仕上げることで、透明感がぐっと強くなりますね。
細かい光がきらきらうつり、立体感や透け感を演出してくれるでしょう。
⑤白髪を目立たなくするヘアカラー
ある程度年齢を重ねると髪の悩みに白髪が加わります。
白髪染めもよいですが、明るい色を入れることで白髪が目立たなくなります。
黒髪のような白髪が目立つ髪の色でも、明るいハイライトを入れて白髪をまぎれさせましょう。
生え際の白髪も目立たなくなり、髪の悩みが軽減されるヘアスタイルです。
⑥ホワイトベージュで明るくゴールド調に
明るいホワイトベージュでかわいい髪型です。
ベースの明るい髪色に加えて、ブリーチして入れたハイライトがゴールドに輝きます。
揺れる毛先が軽やかで、特別感のある美しいヘアカラーが楽しめるでしょう。
⑦ロングカールに透明感をプラス
長く伸びた髪にハイライトで透明感のある繊細な印象をプラス。
大きなカールに合わせて軽く揺れる毛先がキュート。
女性らしい柔らかさや優しい雰囲気がよく出るヘアカラーです。
コントラストはそれほど強くありませんが、長い髪に軽さと立体感が出て自然な柔らかさが出ています。
⑧ナチュラルな外ハネスタイル
外ハネのカールでかわいい髪型です。
細かく入ったハイライトでナチュラルなつやを演出しましょう。
自然なグレージュでナチュラルな印象も出せるため、オフィスでもOK
⑨ミルクティカラーにハイライトを加えて
女性に人気のミルクティーカラーもおすすめです。
優しい雰囲気や透明なつや感が楽しめるヘアカラーです。
ハイライトを入れると、より立体的でかわいい雰囲気もアップ。
女性の甘さや守ってあげたくなる可愛さを強調してくれます。
⑩まっすぐ強いコントラストで
毛先に向かって明るいハイライトを入れたスタイルです
まっすぐ伸びた髪にすっきりラインで入ると、つや感がアップ。
コントラストを強めに入れて揺れる毛先の動きがよりきれいに見えるようにしています。
軽さや透明な繊細さが演出できるヘアカラーですね。
【レングス別】ハイライトへアカラーのお手本カタログ集
髪の長さごとに、ハイライトのヘアカラーの例を紹介します。
レングスによって印象も変わるので、自分の髪の長さに合わせたハイライトの例を参考にしてみましょう。
ショート
まずは短いショートヘアのスタイルです。
ハイライトの入れ方でクールでボーイッシュな雰囲気を出したり、大人っぽいつや感を出すなど、雰囲気をがらりと変えられます。
お気に入りの髪型を探してみましょう。
①ナチュラルで目立ちにくい
仕事先などでも目立ちにくい、落ち着いたハイライトの例です。
ショートカットでそろえた黒髪につや感をアップしてくれるでしょう。
コントラストを弱く、さりげない濃淡で立体感やナチュラルなこなれ感を出しています。
②さりげないナチュラルなカラー
細くすっきり入れた明るい色がポイントです。
目立たないくらいに細かく入ったハイライトで、自然な輝きを与えています。
ショートヘアに奥行きが出て、よりおしゃれに見えるヘアカラーです。
色落ちしても目立ちにくくなじみやすいところも魅力ですね。
③かっこいいコントラストで
コントラストを強く、力強い印象に仕上げたハイライトです。
くっきり濃く見える濃淡で、立体感はもちろんクールでかっこいい雰囲気も作れます。
自然になじむハイライトのヘアカラーではなく、くっきりと輪郭を強く出したカラーにすることでほかにはないハイライトならではの魅力も強調されている髪型ですね。
④明るく軽やかな髪型に
ベースの明るい色に合わせて、なじみやすいヘアカラーでまとめたショートの髪型です。
コントラストは強くありませんが、ベースの色とハイライトが明るいので髪全体が軽くふわっとした空気感を持っているように映るでしょう。
パーマや巻いたりしていなくても、髪の毛の揺れのひとつひとつが印象的なスタイルになります。
大人っぽさや上品さもあり、顔移りも明るく見せてくれるヘアカラーです。
ボブ
続いてボブの髪型の例を紹介します。
明るく入れたハイライトでボブの立体感がアップ。
短めの髪でもいろいろなニュアンスが作れるでしょう。
女性らしさやかっこよさなど、なりたい雰囲気がきちんと叶うスタイルです。
①毛先が美しい流れる髪型で
耳元で段をつけて、流れるような髪の質感を作っています。
ふんわり緩やかな髪型の曲線も、ハイライトのラインで美しく見えるでしょう。
また、外ハネの毛先の揺れもかわいらしいですね。
光を反射させ毛の動きが印象的になった髪型です。
②コントラストの光で印象的に
コントラストを強く出した髪型の例を見てみましょう。
ボブで作った女性らしい曲線のラインに寄り添うように、ハイライトのヘアカラーがくっきりした動きを作ってくれます。
ざっくりまとめた無造作な雰囲気になっている毛流れがヘアカラーでとってもおしゃれに見えますね。
細い明るいラインで女性の繊細な美しさもアップしてくれる髪型です。
③外ハネカールがかわいらしい
外ハネのカールが可愛い女性らしい髪型です。
明るいベースのヘアカラーに、目立たない馴染みやすいハイライトが入っています。
コントラストは強くありませんが、うまく光を取りいれることでふわっとした軽さや空気感が増しています。
ひし形のラインに外ハネの動きで小顔効果もアップ。
きゅんとくるかわいらしさを整えてくれる髪型です。
④透明感のある前髪なしのヘアスタイルで
大人っぽいボブの髪型を見てみましょう。
透きとおるような透明感はハイライトだからこそ生まれる魅力です。
くせ毛風にまいてある髪の動きがおしゃれです。
明るいベースになじんだヘアカラーは光をうまく取り込み、繊細な雰囲気を作るでしょう。
前髪なしの大人っぽい流れるボブスタイルで、上品で透きとおるよな美しさに整えましょう。
ミディアム
ミディアムヘアの例を見てみましょう。
ハイライトがよく映える少し長めのレングスは女性らしさをぐっと引き上げてくれるはず。
ハイライトで奥行きのある魅力を手に入れましょう。
①黒髪に似合うヘアカラーで
髪の毛に明るいトーンをプラスするハイライトは黒髪の美しさを引き上げてくれます。
ミディアムヘアで黒髪にすると、頭全体が重たく地味な印象になりがちです。
しかしハイライトで軽さを取りいれれば好きりした透明感のある美しい髪型に変わるでしょう。
②魅力的なマットグレージュ
より透明感の合うヘアカラーを探している人にはマットグレージュがおすすめ。
落ち着いたマットな質感とすけるようなグレージュカラーがハイライトでおしゃれにまとまっています。
③動きのある毛先をポイントに
緩やかなカールでハイライトを使った髪型です。
髪の毛の動きがヘアカラーでより強く印象付けられますね。
カールした空気感や女性の柔らかい印象を引き上げてくれるヘアスタイルです。
④くっきりコントラストで強調して
ベースの色に比べてかなり明るいヘアカラーを使って、コントラストを強く打ち出した例です。
緩めのカールでも印象が強く、くっきりしたカールに見えるでしょう。
髪の揺れや動きが繊細で深い女性らしい雰囲気も作れます。
ロング
最後に紹介するのは、髪の長いロングヘアスタイルです。
全体が重くなりやすいロングにはハイライトを入れて明るさや軽さを演出してみましょう。
①カラーハイライトで個性的に
少し珍しいカラーの髪型を紹介します。
基本的にハイライトの色を選ぶときはベースの色に近いカラーを選びます。
トーンを明るくしてベースとなじみのよいカラーにしますが、あえて全く違うカラーをぶつける個性的なスタイルにするのも人気です。
ピンクと緑という印象の違うカラーを組み合わせて個性的なヘアスタイルを作りましょう。
カラーの組み合わせはいろいろあるので、自分らしい雰囲気が作れるものを探すとよいでしょう。
②毛先を中心にカラーをあてる
ロングヘア全体にハイライトをするのではなく、毛先を中心にヘアカラーをのせる髪型です。
ダメージを少なくして、毛先の動きに変化をつけられます。
髪の長いロングスタイルだからこそ楽しめるハイライトですね。
③おしゃれなアッシュカラー
透明感のあるおしゃれなアッシュ系のヘアカラーです。
ロングヘアでも重たくならずにふわっとしたニュアンスが作れるでしょう。
ベースになじむ明るいカラーで、違和感なく自然な美しさを演出しましょう。
美容院でのハイライトヘアカラーのオーダー方法
ハイライトをオーダーするときはどんなオーダーの仕方が良いでしょうか。
オーダーするときのポイントを紹介します。
①画像を用意する
微妙なニュアンスが作れるハイライトは言葉で伝えるのが難しいヘアスタイルです。
なりたいヘアスタイルの例があれば、画像を見せながら説明するようにしましょう。
\美容師の声/
例えば、この画像のスタイルよりハイライトは細めにするor太くする。ハイライトの量は多くするor少なくする。
全体の色味は明るくするor暗くする。
などなど髪の長さやお客様のファッションのテイストなどで美容師も色々な提案をしてくれると思いますよ!
②コントラストを決めておく
なりたい雰囲気をしっかり伝えることも重要です。
ポイントのひとつはコントラストです。
ハイライトを入れるときのコントラストの強弱を伝えるとイメージが伝わりやすくなるでしょう。
③キーワードを伝える
ナチュラル風ハーフっぽいガーリーな雰囲気など、イメージするキーワードを伝えるのもおすすめ。
より明確に自分のやりたいスタイルが伝わります。
④今の髪の状態を確認する
最後に自分の髪の状態と今後のスタイルについてもよく話し合いましょう。
ブリーチを駆けたり、カラーリングをするときのダメージの大きさを知っておくことが重要です。
自分の髪質と合わせて相談すると後悔がありません。
⑤色が落ちてきた時のスタイルを相談する
色が抜けてきた後の処置も視野に入れておきたい髪型です。
色を抜いた部分が明るく浮き上がってくるケースもあり、色が抜けたときにもバランスが取れたヘアスタイルを意識しましょう。
色が抜けた後のヘアスタイルについて美容師さんと相談しましょう。
ハイライトは色落ちするとどうなる?ハイライト後のおすすめヘアカラー
染めた色が落ちてきた時の対処法を紹介します。
色落ちしてもおしゃれに楽しめる対処法です。
①落ちた後を想定して細かくハイライトを入れる
まずは髪を染めるときのポイントです。
落ちてくるときは明るく筋状に髪が浮き上がってきます。
そこで、浮き上がった髪の色が全体になじんで目立たないようにするために、*最初から細く明るい色を入れる方法があります。
ハイライトが太い筋になっているとメッシュのように目立ってしまうでしょう。
細かく入れておくと色が明るく落ちてしまっても目立ちにくく、ほどよいバランスでまとまります。
ダメージが大きく、これ以上カラーリングを重ねたくない人は、色落ち後でもなじむようなヘアカラーを入れておくようにしましょう。
②続けて明るい色を入れる
色が落ちてきたら、さらに続けて染め直す方法もあります。
一度ブリーチをしているので、次に色を入れるときにきれいに仕上がりやすくなります。
色落ちした後の髪型に合わせて、新しいヘアカラーを足してイメージチェンジを楽しんでみるのもおすすめです。
③ローライトを入れる
色が変わると、髪の色が明るくなります。
そこで、いったんヘアカラーを落ち着かせるためにローライトを入れるのもおすすめ。
髪全体のトーンを暗くしてバランスが整います。
色落ちした部分を重ねて暗い色味を入れるため、立体感や奥行きも作りやすくおしゃれなスタイルにまとめられるでしょう。
イメージを変えたいときや、自然な印象の髪型にしたいときにおすすめです。
Q. ハイライトを入れた1ヶ月後はどんな感じ?
A. ハイライトは色落ち後もきれい!
自宅でのケアでオススメは紫シャンプーがいいです!
紫シャンプーがハイライト部分の明るくなりすぎるのを抑えてくれます!
\ハイライトを入れた1か月後のヘアカラー/
提供:@morishi14
セルフでのハイライトヘアカラーの染め方&注意点
自宅で染めるセルフでの染め方と注意点を紹介します。
自宅で染めるため、支出が抑えられて手軽です。
美容院に行く時間が作れないという人にもぴったり。
自分でもできる染め方をチェックしてみましょう。
染め方
セルフでハイライトを入れる方法はいくつかあります。
身近な道具で入れる方法でおすすめなのは輪ゴムとアルミホイルを使う方法です。
ブリーチする髪を細くまとめ輪ゴムでとめます。
その下にアルミホイルを敷きましょう。
輪ゴムをほどきブリーチ剤を塗ったら、他の髪につかないようにアルミホイルで巻いて放置します。
時間が立ったら薬剤を洗い流して完成です。
注意点
自分で色を入れるときは、素早く行うことが大切です。
いくつかの毛束を順番に染めていくので、時間がかかると最初に薬剤をつけた髪の毛と後からつけた髪の毛で色むらができてしまうでしょう。
薬剤をつけ始めたら素早く短時間で行うようにしましょう。
ヘアカラーはハイライトでこなれた感アップ
イメージチェンジや気分を変えたいときに髪を染めるという女性は多いでしょう。
いつものヘアカラーに飽きてきたという人にはハイライトがおすすめです。
ベースのカラーを変えなくても、おしゃれ感がアップする人気のスタイルです。
女性らしい柔らかい雰囲気や、軽さが作れるので、抜け感もよく魅力を引き上げてくれるでしょう。
セルフでもできますが、美容院でしかり相談して行うと髪のダメージも最小限に抑えられます。
まずはなりたい理想のスタイルを探してみましょう。
ハイライトでお気に入りの髪型が作れます。
提供:@morishi14
取り入れたくなる素敵が見つかる、大人女性のためのwebマガジン「noel(ノエル)」。
メイク・コスメ、美容、ライフスタイル、ヘアスタイル、ファッション、ネイル、恋愛のテーマで、編集部が独自調査、または各分野のスペシャリストが監修した記事を毎日更新しています。いまの気持ちに1番フィットする情報で、明日を今日よりすばらしい日に。
僕自身も雑誌に出てくるヘアスタイルなども参考にしてやっています!