【美容マニア監修】アイラインの上手な引き方とコツ|初心者にもおすすめアイライナー10選
「アイラインは難しくて手を出しづらい」「毎日なんとなくでアイラインを引いてしまっている」という人も多いのでは? しかしコツを掴めば、より幅広いメイクを楽しむことができるはず。 今回は、目のかたち別のアイラインの引き方や、実際にオススメのアイライナーを人気インスタグラマーに紹介していただきます!
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アイラインの引き方の前に!アイライナーの種類
出典:Beauty navi
アイラインの引き方を紹介する前に、基本的なアイライナーの種類と特徴をご紹介します。
種類①:リキッドタイプ
リキッドタイプのアイライナーは、ペン先が細く筆のようになっていることが特徴です。
そのため、小さな部分まで細かく描くことができます。
さらに短時間で乾くため、友達とのおでかけや大好きな人とのデートでも、にじみを気にせず長時間使いが可能。
目のラインがはっきりとして、目全体を大きく見せることができるので、強調したいときに使うことがオススメです。
\リキッドのメリットとデメリット/
種類②:ジェルタイプ
ジェルタイプのアイライナーはもの自体がやわらかく、さらさらと描きやすいことが特徴です。
細いラインを描きたいときにも、太いラインを描きたいときにも自由自在に使うことができ、少しずつ自分のペースで描けるため、使い方次第で違う印象に。
また水や皮脂に強いため、アイラインが落ちにくくリキッドタイプと同じように長時間づかいをすることができます。
\ジェルのメリットとデメリット/
使い方次第では万能なアイテム!
デメリットは、ものによってはブラシが別になっていたり、力加減が難しいなど初心者には向かないケースがあることです。
種類③:ペンシルタイプ
ペンシルタイプのアイライナーは、ペンシルなので描いたあと目元を乾かす必要がなく、ゆっくりと描けることが特徴です。
さらに一度描いた後でも、ぼかしてうまく肌となじませることができるため、まだアイラインを描き慣れない初心者の方でも使いやすいタイプ。
ふんわりとした優しい印象を与えるため、自然な目元に仕上げたい、ナチュラルメイクをしたいときにオススメです。
\ペンシルのメリットとデメリット/
失敗してもぼかしたりして修正がしやすいのがメリットです。
デメリットとしては、汗や涙などでにじみやすいものが多く、パンダ目になってしまうことも。
目尻をすっきりと書きたいときには向いていません。
Q. 初心者におすすめのアイライナーのタイプは?
A. リキッドタイプ
目頭から目尻までこれ1本あれば、とりあえず仕上げられるのでまずはトライしてほしいです。
基本的なアイラインの引き方
出典:Beauty navi
リキッドアイライナー
リキッドアイライナーはまつ毛のすき間を埋めながら一気に描くことがポイント。
このとき、まぶたを指で持ち上げながらするのがオススメ。
まずはじめに黒目の端から描き始め、徐々に目尻側にむかってアイライナーを進めます。
まつ毛のすき間をうめればうめるほど、目元がはっきりして目ヂカラが強いイメージに。
このあと、さらにまぶたを指で持ち上げ、目の中に入らないように注意しながら粘膜のうえにもアイラインを描いていきます。
一通り描き終わったら、自分の好みで目尻にアイラインを描いて完成です。
ペンシルアイライナー
ペンシルアイライナーは目の力を抜いて、アイライナー自体を少しづつ小刻みに動かすことがポイント。
まつ毛とまつ毛の間を点で描くイメージで。
まず初めに、目頭から目尻に向けて描きます。
人によっては、指でまぶたを上に持ち上げるだけではなくて、横方向に引っ張ると幅が広がって描きやすいかも。
ペンシルアイライナーは素材が柔らかいものが多いため、目尻を描く際は少ししっかりと描いてあげると、はっきりとしたラインを描くことができます。
最後に綿棒や指でラインを軽くぼかして、完成です。
基本的なアイラインの引き方がわかっても、自分の目にアイラインがあっていないと目が小さく見えてしまうかも。
次に、目のかたち別にアイラインの引き方を紹介します。
目の形別!アイラインの引き方
出典:Beauty navi
二重
二重の人はもともと目がはっきりとしていて目の存在感が強め。
そのため、全体に太いアイラインを引いてしまうと派手な印象を与えてしまいます。
自然なメイクに見せるためには、アイラインを細く全体に描き、目尻まで一気にサラッと描いてしまうのがオススメです。
また、印象を柔らかくするために、アイラインを引いた後にアイシャドウや綿棒でラインをぼかしてしまってもいいかもしれません。
\POINT/
狭めの方は二重幅を埋めてしまわないように、基本的には、まつ毛の隙間を埋める程度がおすすめ◎
一重
一重の人は目の存在感を強く見せようと、アイラインをしっかりと引いてしまうと逆に目が小さくみえてしまいます。
アイラインを効果的に見せるためには、アイラインを見せるというイメージよりもまつ毛とまつ毛のすき間をしっかりとうめるイメージで。
アイライナーで目尻からを細い線ですっと描くと、目が大きく見え印象的な目元を作れます。
\POINT/
黒目の上あたりから目尻にかけて少し太くなるようにし、物足りない場合はライナーの上から濃いめのシャドウでぼかすのが◎
奥二重
奥二重のひとは二重幅がせまく、アイラインを太く描いてしまうとせっかくの二重幅が見えなくなってしまい、目が小さく見えてしまいます。
とくに目全体を囲むように描いてしまうと逆効果です。
そのため、目の中央あたりはアイラインを細くすき間を埋めるように描き、目尻は少し太めにしっかりと長さを出して強調します。
中央あたりは目のきわのラインに描くイメージで描いていくと、キレイに効果的なラインを引くことができます。
\POINT/
ナチュラルメイクが好みの方は、目尻のみリキッドでオーバーするように引くと二重幅をつぶさず自然なデカ目に。
バリエーション別!アイラインの引き方
出典:Beauty navi
引き方①:猫目
猫目にしたいときはまず、下まぶたからラインを伸ばすように描きます。
上まぶたの中央から伸ばしたラインと、下まぶたからのラインでできた三角の部分を埋めて完成です。
目元の印象が強くなりすぎた場合やラインが太くなりすぎた場合はアイシャドウでぼかすと少しやわらかい印象に。
猫目は目尻のラインが上がっていて、目元をセクシーに見せることができます。
可愛くなりすぎずあくまでも女性のクールなイメージを与えます。
\描き方のコツ/
やりすぎてしまう場合は、上にはね上げるのではなく横もしくは斜め上くらいをイメージするのがおすすめ。
引き方②:タレ目
タレ目にしたいときはまず、上まぶたからアイラインをそのまま目尻まで伸ばします。
このときに、アイラインの先が跳ね上がらないように注意。
目尻が目頭よりも下がって見えるように描くことがポイントです。
しかし、下に引きすぎると違和感が生まれてしまうため、ちょうどいい位置で止めます。
アイラインと目尻の幅をうめて完成です。
タレ目は甘えん坊でほんわかとした、かわいいイメージを与えます。
女性らしいやさしく守ってあげたくなる印象です。
\描き方のコツ/
あまりやりすぎると不自然なので目尻からはみ出すのは7mm以下が◎
引き方③:丸目
丸目にしたいときは、アイラインを目尻の先まで引かずにとめてしまいます。
また先をすっと細くするのではなく、ぐっと止めそのままアイライナーを離すのがポイントです。
さらに、黒目の上や黒目の下の部分のすき間をしっかりと埋め、縦のはばを出すことでより丸目に近づくことができます。
丸目はお人形さんのような、くりくりでまんまるな目が印象的です。
可愛らしく、妹のような年下のイメージを与えることができます。
\描き方のコツ/
下まぶたも黒目の下のみ粘膜部分にペンシルで引くのがおすすめ。
目尻ははみ出してもいいですが少しだけにしておきましょう。
悩み別!アイラインの引き方のポイント
出典:Beauty navi
粘膜アイラインの引き方がわからない
粘膜アイラインを引きたいときは、顔を上に向け伏し目で鏡を見ながら、まぶたを指で引き上げ粘膜をしっかりと確認しながらアイラインを引くことがポイントです。
また、粘膜アイラインを引くときは目にアイラインが入りやすいので、一気にではなく目頭から少しずつ、引くというよりも塗るイメージで。
ゆっくり丁寧にするとキレイに仕上がります。
\ワンポイントアドバイス/
使用するのはジェルかペンシルで、デリケートな部分なので慎重にしましょう。
アイラインが落ちやすい
アイラインが落ちやすい人は、事前に綿棒など目元の油分を取り除くと落ちにくくなります。
まぶたに油分が残っている状態で引いてしまうと、油分でアイラインがにじんでしまい目元が黒くなる原因になってしまいます。
また、自分のまぶたに合わないアイラインを引いてしまうと瞬きの摩擦でアイラインがにじんで消えてしまいます。
またできるだけ落ちにくくしたい場合は、にじみやすい目頭には引かず、中央から目尻に向けてだけしっかりと引くと、まぶたで擦れてにじみにくくなります
カラーアイライナーの使い方がわからない
カラーアイライナーは普段なかなか使わないので、手をだしづらい商品。
しかし、カラーアイライナーを使うことで、いつもとは違う印象を相手に与えられます。
いきなりカラーアイライナーを全体にひくのは不安、というひとはまずは目尻に引くことがオススメ。
また、普段使いしているアイライナーと組みあわせても使いやすいです。目の上はいつもの黒色で、目尻だけワンポイントカラー、おしゃれの幅が広がりますね。
離れ目・寄り目が気になる
自分の離れ目・寄り目がきになる、という人はアイラインで離れ目・寄り目でなく見せることができます。
まず離れ目がきになる人は目頭にアイラインを引くことで目の距離が近く見えます。
目尻にアイラインを引く場合は短めに引くことがポイントです。
一方、寄り目がきになる人はこの逆で目頭には短く、目尻には少し長めにアイラインを引くことで目の距離が遠く見えます。
30代女性のアイラインの引き方のポイント
30代は目元のたるみやシワが気になりだし、たるみなどで目も小さく見えてしまいます。
目を大きく見せるために、アイラインを上手に引いてきりっとした目元を手に入れましょう。
アイラインの目尻をはね上げさせるメイクは少し幼く見えてしまいます。
目尻は眉尻に合わせると、悪目立ちせずキレイなラインを描くことができます。
また、リキッドタイプのアイライナーを使ってしまうと派手なメイクに見えてしまうので、ペンシルアイライナーを使ってナチュラルで自然な大人メイクを完成させましょう。
アイラインの様々なポイントをご紹介してきましたが、ここからはカラーアイライナーの紹介をしていきます。
これを読んで自分の理想のカラーアイライナーを見つけましょう。
タイプ別!アイラインの引き方
出典:Beauty navi
太めの淡色アイライナー
太めの淡色のアイライナーは、色自体がうすめなので”さりげなくかわいい”を演出することができます。
またカラーアイライナーの中でも派手に見えず、初心者でも使いやすい商品です。
色が肌となじみやすく、さらに太めだとアイシャドウとアイラインをなじませたり涙袋に色を乗せたりすることができるので、1本もっておくと多様な使い方ができます。
ブルーアイライナー
ブルーアイライナーは目立ちやすい色なので、目尻だけアイラインをひいてバランスをとると目立ちすぎずキレイにまとまります。
目元がクールな印象に変わり、顔全体を爽やかな印象に見せることができます。
この色はまぶたが重めな人にオススメのカラーアイライナーです。
色が目立つためまぶたが重めに見えず、目を大きく見せてくれます。
アイシャドウの色を派手にすると、全体が派手になりすぎるので、少し落ち着いた色や似たような色のアイシャドウを使うと使いやすいです。
パープルアイライナー
パープルアイライナーは色合いが明るいものほど都会的な印象になり、暗いものほど目元がきりっとし、つよい印象をあたえることができます。
クールでセクシーな印象になるため、目尻を跳ね上げるメイクや猫目のメイクに使うとより効果的な印象を与えることができます。
また黒色ほどきつい印象になりすぎず、ブラウンほどやわらかい印象になりすぎないのでちょうどその中間として使え、比較的太く引いてもきつくなりづらく、使いやすい色です。
グレーアイライナー
グレーアイライナーは透明感のある、抜け感のある印象を相手に与えることができます。
目尻にむけてアイラインを太めにしても、色味が薄いため派手になりすぎずナチュラルな仕上がりに。
派手なメイクはしたくないけれど、メイクにこなれた感は出したいときにぴったり。
また黒に近い色のため、普段着にも合わせやすく使いやすい色です。
ピンクアイライナー
ピンクアイライナーは色が明るくて手を出しづらい、と思われるかもしれませんが実はとっても使いやすい色です。ピンクの色通り女の子らしさが生まれて、可愛らしい甘え顔を作ることができます。
赤系統の色を目周りにのせると腫れぼったくなるのが不安な人は、ピンクアイライナーの中でもうすめの色で塗ったり、目尻だけに使うと腫れぼったくならずに使うことができます。
こなれ感が出るためワンポイント使いでも、メイク上手に見せられます。
ブラウンアイライナー
ブラウンアイライナーは黒色よりもアイラインを引いている感がでないため、どんな目の人でもとても使いやすいです。
二重の人や目がぱっちりしている人は、ナチュラルで自然な印象を与えられます。
また、一重や奥二重の人はしっかりと目に引いても、違和感が出にくいためオススメです。
普段黒を使う人は、初めて使うときには暗めのブラウンを、柔らかめの印象をつけたいときには明るめのブラウンを。
ビビッドピンクアイライナー
色がはっきりしているため、目元を引き締めて見せることができます。
パーティーに行くときやイベントに参加するときの少し色味の強いメイクにぴったりです。
普段使いをするときはアイラインを全体に引いてしまうと少し派手になりすぎてしまうので目尻の一部にワンポイントでつかうと色がアクセントに。
また、薄めのピンクのアイライナーと組み合わせて使うことでグラデーションを作ることもでき、さまざまなメイクを楽しめます。
自分の思い通りのカラーは見つかりましたか?ぜひ、さまざまなカラーを楽しんでくださいね。
この後は、実際にオススメの商品をご紹介していきます。
Q. 初心者におすすめのカラーアイライナーの色は?
A. ピンク
ピンクは粘膜と同化して目を大きく見せてくれるのでおすすめ。
初心者でもキレイなアイラインが引けるおすすめアイライナー
出典:Beauty navi
それでは具体的に、おすすめおアイライナーを紹介していきます!
美容系インスタグラマー・水越さんのおすすめ
ヒロインメイク スムースリキッドアイライナー スーパーキープ
こちらはドラッグストアでも簡単に手に入れられる人気のアイライナー。
細い筆と描きやすいコシで初心者にもおすすめです。
かなり落ちにくい商品で、1日中外にいても真夏でもにじみにくい耐久性もGOOD◎
またブラウンの色も薄すぎず濃すぎずにちょうどよく、涙などで落ちることはあってもにじまずパンダ目になりにくい!
様々なアイラインを見てきましたが、まだアイラインを上手く引くことができるか不安、という人もいるのではないでしょうか。
そんな人のために、初心者でも簡単に上手くアイラインが引ける裏ワザをご紹介します。
noel編集部おすすめリキッドアイライナー
おすすめ①:ラブ・ライナー リキッドアイライナー
ラブ・ライナー リキッドアイライナーは、速乾性でさらに皮脂や汗ににじみにくいという耐久性にも優れているため、夕方になっても目元がぼやけることがない商品です。
アイライン自体はにじみにくい一方でお湯で落とすことができ、また美容成分が配合されているという肌にも優しい作りになっているため、安心して使うことができます。
また、アイシャドウの上から描いても発色がよく、細いペン先ではっきりとしたラインを描くことができます。
おすすめ②:ヒロインメイクSP スムースリキッドアイライナースーパーキープ
スムースリキッドアイライナーはウォータープルーフになっており、その名の通り涙、汗、皮脂、またたきによる摩擦に長時間強い一方で、お湯で落ちるため日々のメイクを楽に行えます。
また、染料を使用していないため、肌に対する色素沈着を心配せずつかうことができます。
筆先は0.1mmと、とても細いためこまかい部分も埋めやすく、さらにしっかりとした筆先なのでこまかい部分だけではなく、目尻に思い通りのラインを描けます。
おすすめ③:ケイト スーパーシャープライナーEX2.0
スーパーシャープライナーEX2.0は薄く暗めの影をつくることができるので、はっきりとしたメイクではなく、ナチュラルな自然なメイクにオススメ。
影があるように見せることができ、通常のアイラインのように使うだけではなく、二重ライン、涙袋、切開ラインといった部分に、隠しラインとして手を加えることができ、全体的に目を大きく見せることができます。
アイライナー自体は薄く色づくようになっているので、初心者の人でも違和感なく使用できる商品です。
おすすめ④:フローフシ モテライナーリキッド
モテライナーリキッドは長時間使用していてもにじみにくく、パンダ目を気にすることなく日々の楽しい時間を過ごせます。
ぬるま湯で簡単に落とすことができ、さらに染料を使用せず顔料のみを使用しているため、色素沈着をすることがありません。
筆先がとても細い一方で、しっかりと描きやすさにこだわっているためサラサラと書くことができます。
また、アイライナー自体の形も八角形になっており、持ちやすく手元を固定し書くことができるのも魅力です。
おすすめ⑤:キングダム リキッドアイライナーS
リキッドアイライナーSは、水や汗につよいウォータープルーフでありながら、皮脂に強いスマッジプルーフでもあり、にじみくさが強みの商品です。
筆先は極細毛でしっかりしていて描きやすいため、初心者でも簡単に使用することができます。太い線も細い線も自分の思い通りのラインを。
さらに、美容成分が配合されており、時間が経っても目元が乾燥することなく保湿されている状態なので乾燥がきになる人にもオススメ。
noel編集部おすすめペンシルアイライナー
おすすめ①:デジャヴュ ラスティンファインα クリームペンシル
ラスティンファインα クリームペンシルは、ペン先がペンシルアイライナーの中でもトップクラスに細い0.65mmでありながら、ペンシルが楕円芯になっています。
そのため細いラインも太いラインも自由に描くことができることが魅力です。
また、密着成分が入っており、ラインをしっかりとコートしてくれるので、皮脂や汗、摩擦に強くにじみにくい商品です。
滑らかにラインを描くことができ、ラインを描いている途中でつまってラインがガタガタになることを防止でき、心地よくメイクを続けることができます。
おすすめ②:シャネル スティロユーウォータープルーフ
スティロユーウォータープルーフは、一日中にじまず、さらに粘膜にラインを描いてもにじまないため、粘膜ラインを描くのが苦手な人にオススメ。
芯は柔らかめでするすると線を描くことができます。
細めにラインを引いて、ナチュラルでやさしい印象をあたえることもできる一方で、太めにラインを引いてクールでかっこいい印象を与えることもでき、魅力的。
色展開が豊富になされていて、自分に合ったものを見つけることができ、幅広い年代に支持されている商品です。
おすすめ③:celvoke シュアネスアイライナーペンシル
シュアネスアイライナーペンシルは芯は太めですが、その太さと柔らかさがちょうど良いバランスになっており、太いラインも細いラインも自由自在に描くことができます。
そのため、上まぶただけではなく下まぶたに使うことができます。
オイルが配合されているので伸びがよく、するするとした書き心地で、やわらかく、優しい印象のメイクに。
また、にじみにくくぼかしやすいため、アイシャドウとのグラデーションを作りたい方にもオススメです。
おすすめ④:ADDICTION アイライナーペンシル
ADDICTION アイライナーペンシルはウォータープルーフでパンダ目になりにくく、長時間使用することができます。
この商品の最大の特徴は芯がやわらかく、滑らかな描き心地です。
さらさらととても描きやすく、まぶたが痛くなりません。
オイルが配合されていますが、さらっとしたオイルが配合されているため、なめらかな描き心地でありながら、オイル特有のベタつきがないことも魅力的なポイントです。
おすすめ⑤:マジョリカ マジョルカ ラインマニアPK777
ラインマニアPK777はウォータープルーフのため汗や涙に強く、長時間にじみにくく安心して使うことができる商品です。
ペン先が細いため、まつ毛のすきまの細かい部分も描きやすく、自由自在にアイラインを描くことができます。
ピンクパールが配合されているため、目元にツヤを出してくれ、潤んだような素敵な目に。
引いたラインがまつ毛の生え際に違和感なく密着するため、目を大きく見せてくれ、しっかりとしたラインで黒目を強調してくれます。
アイラインが上手に引けるアイテム
出典:Beauty navi
アイテム①:綿棒
綿棒は先がとても小さいので細かい部分まで仕上げることができます。
また、力を入れすぎてやりすぎてしまったという失敗も少なく、足し算をしながら自分のちょうどいいところで止められるのもポイントです。
アイラインを引く方法としては綿棒の先にアイライナーから色をつけ、それをアイラインの要領で。
こうすることで簡単に自然なアイラインが完成します。
またアイライナーでアイラインを引き終わった後に、綿棒を使ってアイラインの先の部分を整えることもできて、様々な使い道があります。
アイテム②:スプーン
スプーンを使うとキレイなはね上げラインを描くことができます。
使う方法は、まず目尻から自分が作りたい曲線のかたちにスプーンの丸い部分を合わせ、まぶたにスプーンをあてます。
そしてそのままアイラインを描いたらはね上げラインの完成です。
また、最初にスプーンをつかって引くことでアイラインのガイドラインにもなるので失敗がしにくく、理想のラインを手に入れることができます。
アイテム③:サージカルテープ
サージカルテープを使うと自分の描きたい形を自分の手で簡単に作ることができます。
使う方法は、サージカルテープを切って自分のまぶたをつり上げた状態ではるだけ。
なんといっても、テープなのでまぶたの上に貼ることができ、両手を使ってアイラインを描くことができることがポイントです。
片手だと、力加減が難しく失敗しがちですが、この方法だと両手を使って片手を固定した状態でアイラインを引けるため、キレイに仕上がります。
この裏ワザを使えば誰でも簡単にアイラインを引くことができますよ。
素敵な目元を手に入れましょう。
アイラインの引き方一つで、より魅力的な自分に
出典:Beauty navi
アイラインは何よりも自分にあったアイライナーを見つけ、自分の目にあったアイラインの引き方を知ることがいちばん効果的に見せることができます。
また、カラーアイライナーやアイラインの引き方一つで違った印象を与えられます。
ぜひ自分の目にあったアイラインの引き方を見つけて、魅力的な目元を手に入れましょう!
出典:Beauty navi
また身近なお店で多くの種類から選ぶことができます。
デメリットはくっきりとしたラインになるのでぼかして使用ができないこと。
くっきりとしているので失敗してガタついた時に目立ちますし、優しくふんわりとした印象にしたい時はリキッドは控えた方がベターです。