SAVON(サボン)のボディオイルの特徴と使い方！使用頻度や使用期限を解説

SAVON(サボン)とはどんなブランド？

サボンは、1997年にイスラエルで生まれたスキンケアブランドです。
サボンは創業当初から死海の塩や、藻類など自然由来の成分を配合している商品を作っているので、そのスキンケア効果の高さも人気の理由の1つ。

また、ミネラルが入った死海の塩以外にも様々な植物や果実から抽出したオリーブオイルやシアバター、エッセンシャルオイルなど、厳選した地中海沿岸を中心とする植物成分も配合しているので香りもとても良いんです。
サボンの様々な商品の中でも、ボディオイルやスクラブ、ハンドクリームが特に人気の高い商品になっています。

商品の使用感やスキンケア効果の高さは勿論、プレゼントにもピッタリなオシャレなパッケージも、女性から高い支持を得ている理由です。

SAVON(サボン)のボディオイルの特徴

サボンのボディオイルは、自分へのご褒美スキンケアやプレゼントとしてもピッタリな人気アイテムです。
以下、サボンのボディオイルの特徴や人気の理由を5つ紹介します。

1. 天然オイルがベースになっている
2. しっとりとハリのある肌になれる
3. エイジングケアにも効果的
4. オイルなのにベタつかない
5. ボディ以外にも使える

①：天然オイルがベースになっている

サボンのボディオイルには、ビタミン豊富な自然由来の植物オイルをベースにして作られているのでオイルの浸透率が高く、乾燥しにくい肌に導いていくれる効果があります。
天然の植物オイルの香りがふんわりと香るので、日中に軽く首元に付けると香水変わりにも使えますよ。

②：しっとりとハリのある肌になれる

サボンのボディオイルは、ボディクリームより保湿効果が高いので夜たっぷりとボディオイルでケアをすると、翌日までしっとりとしたハリのある肌が持続しますよ。
オイルは肌を柔らかくしてくれる効果もあるので、お腹周りや脚などむくみや老廃物を取るためのマッサージに使っても◎

③：エイジングケアにも効果的

サボンのボディオイルに配合されている天然の植物オイルは、エイジング効果もとても高いです。
エイジングケアが気になりだした人は、クリームやジェルよりも油分のあるボディオイルを選びましょう。

体全身だけではなく年齢と共に乾燥や肌が硬くなってしまう肘や、膝などにもしっかりオイルを刷り込んでいく様に使うと、若々しいツヤとハリのある肌に。
オイルを使う事で、皮膚の水分蒸発も防げるので毎日使い続ける事でツヤのある肌をキープ出来ます。

④：オイルなのにベタつかない

サボンのボディオイルは、肌へ伸ばし易いサラサラとしたテクスチャーが特徴です。
ボディオイルというと体がベタついたり、オイルの精製度が悪いと肌に悪いというイメージがありますが、肌に良い自然由来のミネラル、ビタミンが配合されているサボンならそんな心配も要りません。

また、サボンのボディオイルはスプレータイプになっているのでわざわざ手にオイルを出して塗る作業を繰り返さなくて良い事も使い易い点です。

⑤：ボディ以外にも使える

自然由来やミネラル成分が配合されている低刺激タイプなので、ボディ以外の顔や髪にも使えちゃうんです。
また、湯船にゆっくり浸かりたい日にはこのボディオイルを数滴お風呂に垂らすとアロマの香りがふんわり香るバスタイムを過ごす事が出来ますよ。

湯船に使っている時にサボンのボディオイルが体にゆっくり浸透し、乾燥を防ぐ膜を作ってくれるので、お風呂上がりにすぐ保湿をしなくても乾燥しにくい肌に。
お風呂にオイルを入れる方法は、乾燥が酷くなる冬場に特におすすめの使い方です。

SAVON(サボン)のボディオイルの香りは2種類！

サボンの商品は豊かな香りも人気の1つですが、ボディオイルはどんな香りがするのでしょうか。
以下、サボンのボディオイルの香りについて紹介します。

①パチュリ・ラベンダー・バニラ

サボンのボディオイルの1種類目の香りは、パチュリ・ラベンダー・バニラを合わせた女性らしい香り。
エキゾチックな印象を感じさせるパチュリの神秘的な香りと、ラベンダーの優しい香り、バニラの甘い香りを組み合わせています。

この香りは、ボディオイル以外の商品でも人気の高い香りなので「サボンと言えばこの香り」と連想する人も多いです。

②ムスク

サボンのボディオイルの1種類目の香りは、ムスクです。
清潔感のある中に女性の色っぽさも感じられる様なロマンチックな香りが特徴。

ムスクの香りは甘めの独特な香りですが、男性ウケも良い香りですよ。

SAVON(サボン)のボディオイルの使い方

ボディへの使い方

スプレータイプになっているので、オイルを付けたい部分にそのまま適量スプレーすればOKです。
スプレーした後は、ゆっくりとマッサージをする様に手の平で肌に馴染ませていきましょう。

マッサージをしながら塗る事でむくみを取る事は勿論、柔らかな肌を作る事が出来ます。
オイルはブースターとしても使えるので、ボディローション前に使うとより保湿効果もアップ。

ヘアケアとしての使い方

髪に使う場合は、乾燥しやすい毛先などにオイルをスプレーした後馴染ませていけばパサつきが抑えられ、潤いのある髪になりますよ。
髪全体に使ってもOKですが、オイルなので付けすぎてしまうとベタつきや重たい印象になってしまうので注意しましょう。

SAVON(サボン)のボディオイルのおすすめの使用頻度・使用期限

使用頻度

サボンのボディオイルは保湿効果が高いので、毎日使う事でしっとりとした乾燥知らずな肌を作る事が出来ます。
空気が乾燥する秋冬は、特に念入りに毎日お風呂上がりに使ってケアをしましょう。

お風呂上がりは肌から水分が蒸発し乾燥しやすくなっている状態なので、タオルで水分を全て拭いてしまう前にボディオイルを付けてあげる事がポイント。

使用期限

開封前

開封前であれば、パッケージに記載されている使用期限を参考にしましょう。
「EX◯/◯」は「使用期限〇月/〇年」と言う意味なので、この期限をしっかり守れば肌にも負担なく使う事が出来ますよ。

開封後

サボンのボディオイルは天然の植物オイルがベースになっているので、開封後はなるべく早めに使い切る様にしましょう。
香りが持続するのは、開封後約半年後までが目安になっています。

ボディオイルと一緒に使いたいSAVON(サボン)の人気商品！

サボンのボディオイルを使う時は、他のボディケア商品を合わせて使ってあげるとより理想的な肌の状態を作る事が出来ますよ。
以下、サボンのボディオイルと一緒に使いたい人気商品を紹介します。

①サボン ボディーローション ムスク

潤いが長時間持続する、植物から抽出された数々の植物オイルが配合されたボディローションです。
お風呂上がりにボディオイルを軽く体全体に付けた後に、このボディローションを乾燥が気になる場所に馴染ませていけば、よりしっとりとした美肌に。

ローションタイプなので、ベタつきない使用感で季節を問わずに使える点も人気です。
ムスクの香りのボディオイルを使っている場合は、ボディローションも同じムスクにするのがおすすめ。

②サボン ボディスクラブ バニラ ココナッツ

全身用ボディスクラブは、サボンで1番人気の商品。
死海の塩のスクラブで古い角質を落としつつ、ミネラルと美容成分を角質層まで浸透してくれるため、滑らかで透明感のある肌へ導いてくれますよ。

ボディオイルを付ける前にスクラブで角質を落とす事で、よりオイルの浸透率もアップ。
週1、2回のスペシャルケアとして◎

③サボン シャワーオイル ジンジャーオレンジ

上質なホホバ種子油やアボカド油等の植物性オイルがベースになった、香りも豊かなボディソープです。
泡立ちも良く、毛穴や皮脂の汚れをさっぱり洗い流してくれます。

この商品にもオイルが配合されているので、体を洗い終わった後もオイルの保湿効果により乾燥やツッパリ感が無い肌を持続してくれますよ。
サボンのボディオイルと合わせて使うと、よりしっとりとしたハリのある肌になれる事間違いなし。

オレンジジンジャーはシトラス系なので、甘い香りが苦手な人でも使い易い商品です。

サボンのボディオイルで乾燥知らずの潤い溢れるボディになろう！

サボンのボディオイルは、敏感肌の人でも使いやすい天然の植物オイルが配合されている保湿効果が高い商品です。
香りもとても良く長時間持続してくれるため、保湿だけではなく香りも重視している人にもピッタリ。

これから乾燥が気になってくる季節になるので、是非サボンのボディオイルを使って毎日ケアして、乾燥知らずのしっとりとした肌を目指しましょう。