サラサラヘアに変身！シャンプーからスタイリングまで簡単セルフケア

サラサラツヤツヤヘアになりたい！髪の毛が傷んでしまう原因とは？

何がダメージヘアを生んでしまうのでしょうか。主な原因を4つ見ていきます。

1. 紫外線
2. ドライヤー
3. アイロン
4. パーマやヘアカラー

具体的に見ていきましょう。

①紫外線

日常的にサラサラヘアにダメージを与えてしまうのが紫外線です。
それは、紫外線によって髪の毛が日焼けするということ。

髪は紫外線にあたると、髪の毛のたんぱくしつを破壊し、それによってパサつきの原因に。
また、汗をかいたり、プールや海水浴で髪が濡れたりした状態で紫外線にあたってしまうと、髪の毛が酸化しダメージを負ってしまいます。

泳ぎに行った日に髪がバサバサになった経験をした方も多いのはこれが理由です。
また、髪は肌と違い、メラニンが含まれていないので紫外線が内側まで入り込みやすく、キューティクルがダメージを受けやすい部分とも言えるでしょう。

②ドライヤー

洗髪した後やヘアセットに使うドライヤー。
これもサラサラヘアを失う原因のひとつになっています。
特に、濡れた状態の髪の毛は非常にデリケート。

なぜなら、髪の毛にあるキューティクルも水分により柔らかくなっているからです。
そのため、タオルで強く摩擦を起こしたり、ドライヤーで強い熱を加えたりすることで、キューティクルが剥がれてしまうのです。

キューティクルが剥がれると髪に艶がなくなり、ごわごわとした手触りに。
そうなるとサラサラヘアでなくなってしまうでしょう。

③アイロン

ヘアアイロンやコテは女性の必需品。
しかし、このヘアアイロンもサラサラヘアを傷つけてしまう要因になっているのです。

これらは高い温度を髪の毛に直接当てる行為。
元々、髪の毛は熱に弱く、高い温度によって髪の毛のたんぱく質が変化を起こし固まったり、急激に水分が奪われたりすることによって、キューティクルが傷んでしまいます。

特に、髪が濡れた状態でアイロンをしてしまうと、ダメージヘアの原因に。
また、同じ箇所に長時間アイロンをあてたり、アイロンやコテを下から上へと逆にあてたりするのも、サラサラヘアを失う原因のひとつになってしまうでしょう。

④パーマやヘアカラー

女性はおしゃれなヘアスタイルにするために、パーマやカラーをしている方も多いでしょう。
しかし、せっかくおしゃれなヘアスタイルになっても、サラサラヘアが手に入らないと悩んでいる方も多いもの。

ヘアカラーは、本来の髪の毛の色を強制的に変えると言う行為です。
なぜなら、アルカリ剤を使って髪の表面のキューティクルをこじ開け、メラニン色素を分解し染料を定着させるからです。

また、ヘアカラーやパーマ液により、髪の毛だけではなく頭皮にも影響を与えます。
頭皮や毛根にダメージを与えると、髪が生まれ変わる一定のサイクルが乱れ、それによって抜け毛が増えたりすることもあるのです。

サラサラヘアになるための「シャンプー」のやり方＆ポイント

正しい髪の毛の洗い方をわかりやすく順番に見ていきましょう。

やり方

①汚れを洗い流す

髪の毛を少し濡らしてすぐにシャンプーをつけていませんか？
それは、間違った行為です。

まずは、シャワーなどでシャンプーを使う前に、髪の毛を充分ゆすいで埃や汚れを落としましょう。
それだけで汚れは6～7割落とせます。

充分落としたら水気を落とすのもポイント。
なぜなら、水気が多すぎるとシャンプーが泡立ち過ぎて洗い過ぎの原因に。

次に、シャンプーを掌にとり、軽く泡だてます。
シャンプーを直接髪の毛に落とすと、頭皮全体に行き届きにくくなります。

②洗う

髪の毛全体にシャンプーが行き届いたら、指の腹を使って頭皮を洗っていきます。
洗髪というと、髪の毛を洗うとイメージする方が多いですが、頭皮を綺麗にすることが目的です。

毛穴に詰まった汚れや皮脂は、髪の毛ではなく頭皮に残っています。
決して、爪を立てたりしないように注意しましょう。

そして、生え際や頭頂部、耳の後ろや襟足なども部分的に洗うように意識します。

③流す

洗い終わったら、次にシャンプーを流していきます。
この時にシャンプーの洗い残しがあると、頭皮にダメージを与える原因となってしまうので、充分にシャンプーを洗い流すのがポイント。

流す前に泡を取り除いておくと、洗い流しやすくなるでしょう。
特に、洗い残しの多い、こめかみや生え際、後頭部など念入りにすすぎましょう。

シャンプーの選び方

次に、自分に合ったシャンプーの選び方を見ていきます。

①洗浄成分で選ぶ

シャンプーには大まかに3つの成分に分かれます。
まずは、アミノ酸系のシャンプー。

サラサラヘアを目指す方は、頭皮に優しく低刺激、肌と同じ弱酸性という理由から使っている人も多いでしょう。
弱酸性のシャンプーは洗った後にきしみが少なく、肌が弱い方も安心して使えます。

次に、アルコール系シャンプー。
洗浄力が高く、頭皮のべたつきをすっきりと落としてくれるのでさっぱりとした洗い上がりが実感できます。

弱酸性は頼りないと感じる方におすすめ。
そして、石鹸系のシャンプーです。

こちらは天然成分由来のシャンプーで、ナチュラル派におすすめ。
それぞれの特徴を見極めてチョイスしましょう。

②頭皮で選ぶ

頭皮は肌と同じで、刺激に弱い方、乾燥しやすい方などそれぞれの特徴があります。
そのため、それらに合ったシャンプーを選ぶのがポイントです。

肌が敏感な方は、低刺激のものが良いので、アミノ酸系のシャンプーが良いでしょう。
また、油分が多く、髪のべたつきが気になる方は、石鹸系やアルコール系のシャンプーがおすすめ。

頭皮とマッチするシャンプーを選ぶことで、地肌の状態も良くなるのでサラサラヘアが目指せるでしょう。

③髪質で選ぶ

髪のタイプも人それぞれ。
髪の毛が柔らかい方、乾燥気味でパサつきが気になる方、痛んでしまったダメージヘアの方など、それぞれの髪質に合わせたシャンプー選びをしましょう。

例えば、髪が乾燥気味の方は、保湿成分が配合されたシャンプーがおすすめ。
髪の毛が少なく細い方は、ボリュームアップの為にノンシリコンのシャンプーが良いでしょう。

ダメージヘアが気になる方は、ダメージ補修してくれるシャンプーを選ぶのがおすすめです。

④シリコンorノンシリコン

シリコンが含有したシャンプーか、そうでないシャンプーかも選ぶ基準となるでしょう。
シリコンが入ったシャンプーのメリットは、洗い上がりがサラサラヘアになることです。

髪がきしみにくく、艶が出て手触りも良くなっていることがわかります。
また、髪の毛が多い方はシリコン入りのシャンプーにより、しっとりするのでボリュームダウン効果も。

デメリットとしては、毛穴詰まりがしやすくなること、カラーリングの色が入りにくくなることです。
シャンプーを手にとって、シリコンが入っているか入っていないか判断がつかない場合は、表示にメチコン、シロキ、シリル、シランなどがあればシリコンシャンプーだと考えて良いでしょう。

⑤無添加かどうか

食べ物と同じでシャンプーにも無添加のものがあります。
無添加シャンプーとは、防腐剤や着色料などが入っていないシャンプーです。

アレルギーがある方は無添加シャンプーをチョイスするのも良いかもしれません。
しかし、無添加シャンプーの中には、泡立ちが悪い、洗浄力が弱いといったものもあります。

また、長期保存に向いていない無添加シャンプーもあるので、使い勝手も考えて選ぶようにしましょう。

おすすめのシャンプー

サラサラヘアになるためのおすすめシャンプーを見ていきます。

①CLAYGE(クレージュ) シャンプー 500mL

ナチュラルクレイ成分を配合することにより、地肌の汚れを吸着して除去することで、毛穴や地肌の環境を整えます。
それによって、健康的なサラサラヘアにしていきます。

②ホーユー　プロマスター カラーケア スタイリッシュ シャンプー ＆トリートメント

マアダミアから抽出されたオイルにより、艶のあるサラサラヘアに。
幅広い髪質にも対応しており、指通りの良い髪に仕上げてくれるでしょう。

爽やかなフローラルな香り。

③オルナ オーガニック シャンプー 無添加

サロンのクオリティを自宅で実感できるシャンプーです。
髪の内部まで浸透する補修トリートメントでサロン帰りのようなサラサラヘアに。

ノンシリコン、無添加なところもメリットです。

④BOTANIST ボタニカルシャンプー ＆ トリートメント

石鹸成分のシャンプーは、刺激が少なく弱酸性の為、子供さんと一緒に使えます。
水分をキープすることによりサラサラヘアに。

潤いにより根元までしっとりしてまとまりのある髪に。

⑤ナチュラルヘアソープ ウィズ SWヘアトリートメント＆シャンプー

植物エキスを配合した、卵や小麦などの天然成分を含んだトリートメントとシャンプーは、髪にやさしく働きかけ、サラサラヘアの美しい髪質にしてくれます。

⑥いち髪ナチュラルケアセレクト スムースシャンプーポンプ

厳選された和草エキス配合により、地肌や髪をケアします。
天然成分由来のシャンプーにより、指通りの良いふんわりした髪に仕上げていきます。

⑦コラージュフルフル ネクストシャンプー

フケやかゆみの悩みを解消する薬用シャンプーです。
フケやかゆみの原因菌の増殖を抑えることで、健康な髪にしてサラサラヘアの第一歩に。

⑧シュワルツコフ サロンオンリー シャンプー+ コンディショナー

サロンで髪を洗ったかのような仕上がりになるシャンプーです。
高純度のヒアルロン酸を配合することにより、髪をしっかりと保湿しサラサラヘアにしてくれます。

⑨オルナ オーガニック ヘアウォーター

12種類の保湿成分が配合されたシャンプーです。
それらの成分によって潤いと艶のあるサラサラヘアに。

合成香料は使っていないので匂いに敏感な方にもおすすめです。

⑩ラックス ルミニーク リラックス &スムースノンシリコン シャンプー

ダメージヘアを補修し、オーガニック成分により保湿することによりサラサラヘアに。
髪が軋みにくく、クリーミーな泡を一本一本やさしく包んでくれるシャンプーです。

⑪グール ラボラトリー シャンプー

乾燥しがちな髪におすすめのシャンプーです。
弱酸性で地肌にも優しく、ターフルーツリーフ＆グレープシードオイルの美容成分で水分を髪に与えてくれます。

⑫テセラージュ アミノ酸 シャンプー

エイジングケアもしてくれるシャンプーです。
年齢によるダメージヘアを丁寧にケアすることで、若い頃のサラサラヘアを取り戻します。

⑬ニュースキン バランシング シャンプー ～さらさら～

シロバナワタエキス配合により、余分な皮脂や汚れを落として潤いもキープ。
また、髪そのものを強化することにより枝毛や切れ毛も防止します。

サラサラヘアになるための「トリートメント」のやり方＆ポイント

トリートメントも綺麗な髪にするには大切なポイント。
そこで、正しいトリートメント方法も見ていきましょう。

やり方

①水気を取る

通常、トリートメントはシャンプーの後に行います。
そのため、髪は濡れたままの状態でしょう。

しかし、びちょびちょに濡れたままでつけてしまうとトリートメント剤も流れてしまいます。
そのため、トリートメント前に、毛先を束にして水分を切るようにしましょう。

②トリートメントを馴染ませる

まずは、手に適量取り伸ばした後、毛先から髪の毛の中間あたりまでつけていきます。
その時に、手櫛を通すようにして髪全体に馴染ませていきますが根元まで付けなくてもOK。

特に、痛みやすい毛先は髪に揉み込むようにするのが良いでしょう。

③流す

トリートメントを馴染ませたら5分ほど置きます。
その後、流しますが流し過ぎると効果が弱まるので、少しヌルヌル感がある程度にします。

トリートメントによって、流さないタイプのものもあるので、しっかりと使用方法を確認して正しく使うようにしましょう。

おすすめのトリートメント

①オブ・コスメティックス トリートメントオブヘア

ドライヤーの熱から髪を守り、髪の毛の艶と輝きを与えてサラサラヘアに仕上げてくれます。
また、紫外線から髪を守るシアバターも配合されています。

②ノンシリコンヘアオイル エクセレンス リペアオイル

洗い流さないトリートメントです。
キューティクルがはがれるのを防ぐことで、髪が絡まったり、うねったりするのを防止。

また、ハリやコシを与えることでサラサラヘアになるでしょう。

③ロレアル パリ エルセーヴ トリートメント

オイルを贅沢に配合することで髪に潤いを与えます。
また、髪をコーティングすることにより、一日中サラサラヘアをキープします。

④リアル 無添加時代 ヘアトリートメント

6つの無添加処方で髪の乾燥や摩擦から守ります。
また、アミノ酸系補修材によりキューティクルをリペアしてサラサラヘアに導きます。

⑤ミルボン ディーセス エルジューダMO

硬過ぎる髪をソフトにし、スマートな落ち着いたシルエットに整えてくれます。
また、オリーブスクワランにより、しなやかなサラサラヘアに。

⑥デミ ヘアシーズンズ トリートメント スムース

サラサラヘアをいつまでもキープできるようにしてくれるトリートメントです。
キューティクルを正常な状態にし、見た目的も艶やかにします。

サラサラヘアになるための髪の毛の乾かし方

髪の乾かし方にもコツがあります。
正しい髪のドライ方法を順番に見ていきましょう。

やり方

①水気を切る

髪の毛を洗った後にすぐにドライヤーをするのではなく、タオルドライを心がけましょう。
なぜなら、水気がたくさん残っていると、それだけドライヤーの時間もかかってしまいます。

それが、ダメージヘアになる原因となるからです。
タオルドライの方法は、指の腹でタオルの上から頭皮をマッサージするようにすること。

ゴシゴシと頭皮にタオルを擦りつけてしまうと、髪も傷つけてしまいます。
ロングヘアの方はタオルを巻いてある程度まで乾かすのもおすすめです。

②コーミング

タオルドライを終えたら、粗めの櫛でコーミングしましょう。
その時に、無理に髪を引っ張ったりしないこと。

毛の流れに沿ってコーミングしましょう。
そして、コーミングは、髪が絡まる部分がない程度にすればOK。

③ドライヤー

ドライヤーの熱をあてる時は、最低でも10cmは離しましょう。
また、美容院の方がしているように、こまめに左右に振るなどして一点に集中して熱があたらないようにします。

髪の毛の8～9割程乾かしたらドライヤーを止めましょう。
ダメージヘアが気になる方は、流さないトリートメントと併用するのもおすすめです。

サラサラヘアを手に入れるためのスタイリングのコツ

ヘアスタイリングする時のポイントを見ていきます。

①ブラッシング

まずは、柔らかい毛先の櫛でブラッシングしましょう。
朝起きて、寝癖がついている場合は、ヘアウォーターなどを使って髪の毛の根元を濡らすと寝癖も治ります。

また、血行も促進するので艶も出てサラサラヘアの第一歩となるでしょう。

②スタイリング剤

アイロンを使う前に、スタイリングやオイルを髪に馴染ませましょう。
そうすることで、髪に熱があたってもダメージから守ってくれます。

特に、毛先はダメージを受けやすい場所などで毛先を重点的にケアしましょう。

③ドライヤーにもこだわる

最近はドライヤーも進化しており、髪へのダメージを押さえ、更に髪をケアしてくれるドライヤーも出ています。
特に、マイナスイオン効果のあるドライヤーを使えばサラサラヘアになるでしょう。

プロの手を借りよう！サラサラヘアを手に入れたいなら美容院がおすすめ！

セルフが難しいと感じる方はヘアサロンでプロにお任せするのが良いでしょう。
おすすめの施術を紹介します。

①サロントリートメント

美容院と市販のトリートメントとでは、成分などが大きく違います。
ドラッグストアやスーパーで売られているトリートメントは、表面の艶を良くするために髪にコーティングをするので一過性のものだと考えて良いでしょう。

しかし、サロンのトリートメントは、髪の内側から補修するものなので含まれている成分も異なります。
つまり、継続することで健康な髪になるということです。

②ヘッドスパ

サラサラヘアにするには、髪の毛だけではなく頭皮も大きなポイントになります。
そのため、ヘッドスパを美容院で行う事で髪の状態も良くなります。

ヘッドスパすることにより血行が良くなり、栄養分が行き渡りやすく、毛穴に詰まった汚れも取り除きやすくなります。
また、毛髪の生まれ変わるサイクルも整い、毛質も改善されるでしょう。

そして、ストレスなどで頭皮は硬くなるので、硬くなった頭皮をヘッドスパによって緩和すれば、身体にとっても良い影響があります。

③縮毛矯正

生まれつき、髪が縮れている、ストレートだった髪がうねりだした時に効果的なのが縮毛矯正です。
縮毛矯正は髪が傷むのではないかと考える方もいますが、きちんとした美容院を選べば、ダメージを与えると言われるアルカリ剤を極力使わない縮毛矯正もあります。

サラサラヘアはやはりストレートの髪が基本になるので、縮毛矯正を試してみるのもひとつの方法です。

サラサラヘアに見えるおすすめのヘアカット

サラサラヘアに似合う、サラサラヘアに近づけるカットスタイルを見ていきます。

①シンプルボブ

シンプルなボブスタイルはサラサラヘアに似合うカットです。
梳いたり、段を入れたりしないストレートなボブは少し重たく見えますが、サラサラヘアであればその重さも軽減できます。

また、このボブスタイルは真っ直ぐにストンと落ちたスタイルなどでケアしやすいところもメリットです。

②ブランジュミディアム

顔周りだけレイヤーを入れたミディアムスタイルです。
サラサラヘアの長所が生かせるヘアカットでしょう。

また、ミディアムヘアはアレンジもしやすいので、ストレート以外のスタイリングも楽しめます。

③シュートボブ

ふんわりとしたシルエットのショートボブ。
ショートなのに女性らしいスタイルは、サラサラヘアも似合うでしょう。

ショートのボブは髪の毛に動きがある時に、サラサラヘアなら更に綺麗さが際立ちます。

サラサラヘアは一日では手に入らない

サラサラヘアをキープするには、日々の努力が必要です。
面倒だなと感じる方も、髪の毛は毎日触れる部分なので、ちょっとの時間をプラスするだけでサラサラヘアが手に入ります。

また、間違った髪の毛の習慣を正しく行えば、それだけでサラサラヘアに近づけるでしょう。
毎日のケアを積み重ねてサラサラヘアを手に入れましょう。