プチプラのグリーンコンシーラーおすすめ7選！肌悩み別の選び方＆使い方

小鼻の赤みやニキビ隠しに◎グリーンコンシーラーって？

1. 赤い色の補色でニキビや肌の赤みを綺麗に消せる
2. 小鼻の赤みも綺麗に消せる
3. 唇の赤みをカバーするのにも使える

①：赤い色の補色でニキビや肌の赤みを綺麗に消せる

グリーンコンシーラーは、赤い色の補色で赤ニキビや肌の赤みを綺麗に消すことができる優秀なコスメです。
コントロールカラー機能が加わることで、従来のコンシーラーよりも自然な仕上がりで赤みを消して美肌を演出。

これまで悩みだった肌の赤みやニキビも一瞬でカバーしてくれます。
ファンデーションも肌に馴染みやすくなり、色ムラなども解消してくれるでしょう。

肌の赤みを消したい方に使ってもらいたいおすすめのコスメです。

②：小鼻の赤みも綺麗に消せる

頬の赤みやニキビ以外にも、小鼻の頑固な赤みも綺麗にカバーできます。
頬の赤みは通常のコンシーラーでも隠せないこともないのですが、小鼻の赤みだけはどうしても消せないことも。

すぐにメイクが落ちてしまうので、キープ力が欠けるのも悩みですよね。
グリーンコンシーラーなら、ひと塗りするだけで赤みがなかったような綺麗な仕上がりを叶えてくれます。

③：唇の赤みをカバーするのにも使える

グリーンコンシーラーは、赤みをカバーするコスメということで、唇の赤みをカバーするのにも使えます。
唇の素の赤みを消すことで、リップメイクも綺麗に仕上がります。

発色もアップするので、理想のリップを手に入れることができるでしょう。
リップメイクで唇の赤みを消すコンシーラーを探している方にもおすすめですよ。

肌悩みに合ったグリーンコンシーラーの選び方

①使いやすさや崩れいにくさで選ぶ

グリーンコンシーラーは、肌への使用感と綺麗が長持ちするタイプがおすすめです。
いくつか種類がある中で、硬さやなめらかさはそれぞれ異なります。

肌への刺激を減らすなら、使いやすいものを選びましょう。
崩れいにくさという点にも注目。

ベースが崩れてしまうと、後に使うファンデーションなども崩れてしまいます。
肌への密着性はどうか、汗水には強いのかという点で選ぶのも◎

②色の濃さで選ぶ

色の濃さでカバー力も違います。
例えば、濃いめのグリーンならカバー力は高いと考えられますし、薄い色だとカバー力は少ないとイメージできるでしょう。

赤みが強い部分には濃いめのグリーンがおすすめ。
自然な印象が好みなら、薄色のグリーンを選びましょう。

グリーンコンシーラーには、ブルベやイエベに対応する商品はないでしょう。

③肌への負担が少ないものをチョイス

肌が弱いけど、赤みをカバーしたい方は、なるべく刺激が少ないものをチョイス。
保湿成分が含まれていれば、乾燥や紫外線などの刺激からが肌を守ってくれます。

滑らかな使い心地だと、肌に負担をかけることなく塗布できるのでおすすめ。

色白陶器肌に♡プチプラのグリーンコンシーラーおすすめ7選

ここでは、おすすめの安いグリーンコンシーラーを7つご紹介します。

①エチュードハウス ビッグカバーフィットコンシーラー ニュートラルミント

肌と一体化するように馴染み、気になる肌の赤みを綺麗にカバーします。
バレずに肌悩みをカモフラージュ。

肌の色ムラを防ぎながら、汗水にも強いのでメイク崩れもしにくいです。
ベースを均一に整えるので、同時に毛穴もフラットにしてくれます。

②ヴィセ リシェ カラー コントローラー グリーン

赤みの部分に軽くポンポンと叩くだけで肌悩みをなかったことにするグリーンコンシーラー。
ヒアルロン酸などの保湿美容成分も含んでいるので、肌の乾燥も防いでくれます。

手軽に使える分、衛生面が気になるのが難点。

③キャンメイク カバー&ストレッチコンシーラー ライトグリーン

ストレッチと光効果で、色ムラ、毛穴、さらには小じわも自然にカバー。
紫外線や乾燥による肌刺激もブロックするので、美肌をキープしたい方にもおすすめです。

汗水に強うウォータープルーフなので、夏メイクやレジャー時でもつけたての美肌を保ってくれるでしょう。

④レブロン フォトレディ カラー コレクティング ペン 010

肌悩みに塗布しやすい筆ペンタイプのグリーンコンシーラー。
赤みをカバーし素肌風のナチュラル美肌が完成です。

そのまま赤みをカバーするだけで、ノーファンデで過ごせるくらいの仕上がりに。
まるで美肌フィルターをかけたような完成度の高いベースメイクを叶えるでしょう。

⑤NYX(ニックス) コンシーラー ワンド 12

肌の凹凸や色ムラにもフィットし、肌表面をなめらかに整えてくれるグリーンコンシーラー。
スルスルと乗り心地も良いので、乾燥したガサガサ肌もツヤっと肌に。

少量を伸ばすだけでしっかり赤みをカバーしてくれます。

⑥セザンヌ 赤み補正コンシーラー ソフトグリーン

頬や小鼻の赤みを完璧に消すコンシーラー。
光散乱パウダーとソフトグリーンカラーが赤みをコントロールし、色白美肌に仕上げます。

どの下地との相性も良いので、使いやすさも抜群です。
保湿成分もあるので、乾燥ケアをしたい方にもおすすめ。

⑦メイベリン コンシーラー マスターカモフラージュデュオ グリーン・ライトベージュ

カラー補正のグリーンと肌な時もの良いベージュの二層式のグリーンコンシーラー。
カラー補正を行いながらコンシーラー機能でカバーもしてくれるので、赤みを抑えて均一な仕上がりに。

ファンデより明るいベージュを選ぶとより自然にカバーしてくれますよ。

ファンデの前？後？グリーンコンシーラーを使う順番

グリーンコンシーラーはどの手順で使ったら良いのでしょうか。
ここでは、ファンデーションの種類別に使う順番をご紹介します。

パウダーファンデ

パウダーファンデーションを使うときは、先にグリーンコンシーラーを塗布。
基本は、コスメの油分が多いものを先に使います。

パウダーとコンシーラーを比べると、コンシーラーの方が油分が多いので先に使うことになります。
全体の順番としては、下地、グリーンコンシーラー、パウダーファンデーション。

この順番で使って赤みやニキビを綺麗にカバーしましょう。

リキッドファンデ

続いてリキッドファンデーションを使うときの順番ですが、こちらも同様に先にグリーンコンシーラーをつけてからファンデーションを重ねます。
コンシーラーもリキッドもどちらも油分が多いので、塗布する順で悩む方もいるでしょう。

グリーンコンシーラーは、通常のもコンシーラーとか少し異なり、肌色を補正する機能を備えています。
なので、ベージュカラーだとリキッドの後に使っても良いのですが、コントロールカラーは先に塗ったほうが効果的です。

というのも、先にファンデーションを塗布してしまうと、どの部分に赤みがあったのか、明確な位置が分からなくなります。
さらに、後に使うことで本来のコントロール効果を発揮せずに、失敗に終わってしまう可能性も。

グリーンコンシーラーは、下地として考え、ファンデーションの前に使うようにしましょう。

【種類別】グリーンコンシーラーでニキビや赤みをきれいにカバーする使い方

なかなか消せないニキビや肌の赤みを綺麗にカバーする使い方をここではご紹介します。

リキッドタイプ

リキッドは油分が多めに含まれているので、肌の乾燥が気になる方におすすめです。
まずは、自分の肌質に合うファンデーションを選ぶことが大切です。

グリーンコンシーラーを肌悩みの部分に先に塗布。
その後にリキッドをつけます。

厚塗り感をなるべく減らしたいので、ファンデーションは少量を使いましょう。
顔の中央からフェイスラインい向かって伸ばします。

ムラを無くすために、コンシーラーを塗った部分はスポンジに残っているファンデーションを使って軽く叩いて馴染ませます。
そうすることで、先に塗ったグリーンコンシーラーを落とさずに、赤みを消した状態をキープできるでしょう。

パレットタイプ

パレットタイプは、かなり硬めのテクスチャーが特徴なので、スパチュラなどで一度手に取ってから肌にオン。
気になる部分につけて、指で軽くポンポンたたくように馴染ませると綺麗に仕上がります。

通常のベージュコンシーラーと混ぜて使うこともできるので、効率よくカバーしたいならダブル使いで美肌を演出しましょう。

スティックタイプ

肌にひと塗りするだけで、簡単に赤みをカバーできるスティック。
繰り出し式になっているものが多く、そのまま肌に直塗りして悩みをカバーします。

小鼻などの細かい部分は、塗り漏れがあるので、細めのメイクブラシを使って塗布しましょう。
スティックも少し硬めのテクスチャーなので、ポンポン叩いて肌に馴染ませるとフィットします。

グリーンコンシーラーで肌悩みをカバーしよう！

赤ニキビや肌の赤みを広範囲にカバーできるグリーンコンシーラー。
従来のコンシーラーでは綺麗に消せなくても、グリーンならナチュラルにカバーしてくれるでしょう。

小鼻の赤みなども瞬時にカバーし、理想の美肌が手に入ります。
赤みの肌悩みには、グリーンコンシーラーを使ってカバーしましょう！