【プロ監修】クレンジングオイルおすすめランキング!市販のプチプラ29選
クレンジングオイルは、汚れがしっかり落ちる反面、トラブルが多く、肌に合ったものを選ぶのが難しイメージですよね。 ここでは、おすすめのクレンジングオイルをランキング形式でご紹介します。 さらにスキンケアアドバイザー・naruさんにクレンジングオイルの選び方や正しい使い方、注意点などをお聞きしました。 自分に合ったクレンジングオイルで、キレイな肌を目指しましょう!
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クレンジングオイルの特徴とは?
メイクを落とすアイテムとして定番のスキンケアアイテムと聞いて何を思い浮かべますか。
汚れに素早くなじんで落としてくれるクレンジングオイルを愛用している人も多いのではないでしょうか。
油分の力で汚れと素早くなじみ、すっきり洗い流してくれるところが特徴です。
汚れを落とす力に優れ、濃いメイクで水に強い化粧でも一度ですっきり洗い流せるとせるところがおすすめですね。
また、塗れた手で使えるところも嬉しい特徴です。
忙しい人ほど、メイク落としに時間はかけたくないもの。
濡れた手でささっと使えて洗浄力も強いアイテムは、時短にもおすすめです。
クレンジングオイルを選ぶときのポイント
自分に合った製品を選ぶときのポイントを見ておきましょう。
- 種類をチェック
- ダブル洗顔の必要性をチェック
- 配合成分をチェック
- 塗れた手で使えるかをチェック
- まつエクでも使えるかチェック
①種類をチェック
まず確認しておきたいポイントは細かい種類です。
それぞれの特徴を踏まえて、アイテムを探すと失敗のない選び方ができるでしょう。
ミネラルオイル
まずはポピュラーな材料を使った種類をご紹介します。
ミネラルオイルは、鉱物油や炭化水素油系オイルと呼ばれることもあります。
鉱物、つまり石油から作られたオイルのことで、洗浄力が高くコスパもいいところが特徴です。
手早く使えて、汚れをしっかり落とせますが、オイルの洗い残しが多く、再度洗いなおしてしっかり油分を取りのぞく必要があるところはデメリットです。
その分保湿力は弱く、しっかりしたスキンケアがセットになってきます。
エステルオイル
エステル系のオイルも、合成された油脂のひとつ。
鉱物油に比べて洗浄できる強さは落ちますが、しっかりお化粧をオフできるところが魅力ですね。
エチルヘキサン酸セチルやトリエチルヘキサノインなど、いろいろな種類があります。
いわゆる脂肪酸にアルコールを合成して作る成分で、乳化が早く、なめらかな伸びを実現してくれます。
しかし、肌の油分をとりのぞく力が強く、乾燥肌の人には向きません。
油脂オイル
最後に、天然由来の油分で作られる、油脂系オイルを見ておきましょう。
このタイプは、天然のオイルから作られた製品のこと。
オリーブオイルやホホバ油、ココナッツオイルなどが有名ですね。
植物由来の成分で、肌への刺激が少なく、敏感肌の人でも使えるところがおすすめの魅力です。
しかし、その分値段も高くなってしまいがち。
植物に含まれるオレイン酸などの栄養分がとれるところも特徴にあげられるでしょう。
洗浄力に不足はなく、高価でも素材にこだわりたい人や、肌への刺激を少なくしたい人に向いています。
\スキンケアアドバイザー・naruさんがアドバイス/
②ダブル洗顔の必要性をチェック
基本的に、クレンジングオイルはダブル洗顔が必要です。
なぜなら、メイクを落とした後でも、クレンジングに使った油分が肌に残り、皮脂汚れになってしまうから。
そこで、メイクの後は過剰な油分を洗い流す必要性が出てきます。
しかし、忙しい毎日にダブル洗顔は面倒です。
さっらに、二回の洗顔で肌の水分を奪ってしまうと、乾燥を引き起こしてしまう可能性も高くなってしまうでしょう。
そこで、製品によっては二度目の洗顔がなくてもよいものも発売されています。
自分の肌の状態と使い勝手を考慮してダブル洗顔の要不要をチェックすることがおすすめです。
③配合成分をチェック
メイクを落とす以外に保湿や美白など、さまざまな美容成分が含まれている製品がたくさんあります。
そこで、自分の求める美容成分が入っているかどうかをチェックするのもおすすめです。
メイクを落とし、一日の汚れを洗いながらスキンケアができるものを選ぶとよいですね。
逆に入っていてほしくない成分をチェックする必要もあげられます。
パラベンや着色料など、添加物が気になる人は、配合成分を確認しておくのがおそすめです。
④塗れた手で使えるかをチェック
お風呂場でささっと使える、塗れた手でも使える製品は使い勝手もよく便利です。
多くのクレンジングオイルは、塗れたてでも使えるようになっていますが、中には乾いた手でなくてはいけないものもあるので、確認しておきましょう。
普段の自分の使い方に合わせて、使い勝手の良いタイプを選ぶことがポイントです。
また手が濡れて湿っていても使えるタイプでも、しっかりメイクを落としたいときは乾いた手の方が落としやすいことも知っておきましょう。
⑤まつエクでも使えるかチェック
まつエクをしている人は、まつエクが落ちない製品を選ぶことが大切です。
含まれているオイル成分は、まつエクを落としてしまう可能性があります。
まつエクをしている場合は「一般的なグルー(シアノアクリレート系の成分)に限る」と書かれている場合がります。
まつエクをしていても使えるタイプもあるので、事前の確認がおすすめです。
自分が使える製品かどうかをチェックしておきましょう。
市販のおすすめプチプラクレンジングオイルランキングTOP15
15位:ティス ディープオフオイルN(L)
強い洗浄力で、肌の奥に詰まった汚れも落としてくれるアイテムです。
つるんとした肌を実現してくれる人気のオイルで、しっかり洗い流したい人におすすめ。
ウォータープルーフのメイクや、日焼け止めも一回で落ちるおすすめアイテムです。
14位:専科 オールクリアオイル
一般的なグルータイプのまつエクに使用できるおすすめクレンジングオイルです。
最近リニューアルされた製品で、ヒアルロン酸を配合し、保湿にも力を入れています。
コスパもよく、しっかり洗い流してくれるので、濃いメイクをする機会が多い人向けですね。
また、くすみを落としてくれる力もあり、クリアな肌を作ってくれるところも魅力です。
13位:ハイピッチ ディープクレンジングオイル W
べたつきが気になる人向けの製品をご紹介します。
パラベンや香料などを使わない、無添加配合もポイントです。
一般的なまつエクには使えるので、これ一本でメイク落としがすっきり終わります。
水に強いメイクでもしっかり落とせるおすすめアイテムですね。
12位:クレンジングリサーチ オイルクレンジング Na
リンゴ酸やAHAを配合し、角質ケアのシリーズとして有名なブランドのアイテムです。
くすみやざらつき、角質の汚れが気になる人におすすめの製品ですね。
毛穴の汚れをすっきり落として快適な環境に導いてくれるでしょう。
洗浄力が高い分、洗った後のケアもしっかりするのがおすすめです。
11位:ちふれ クレンジングオイル
濡れた手でもそのまま使える便利なタイプです。
女性の立場にたって、安心して使えるコスメを発表してくれるちふれの製品の中でも、しっかりメイクが落とせる強い洗浄力が魅力のアイテムですね。
詰め替え用が出ていて、コスパのいいところもおすすめです。
10位:清肌晶 パーフェクト クレンジング オイル
洗った後がさらっとべたつかないのが魅力のクレンジングオイル。
肌に残っているしつこい角質の汚れも落としてくれて、クリアな肌を作れます。
ハト麦油を使い、透明感のある肌が実感できるはず。
9位:エリデン化粧品:おひさまでつくったクレンジングオイル
くまモンのパッケージが目を引くアイテムですね。
使われているのは米ぬか油です。
防腐剤に着色料、エタノールやシリコンなど、不必要な成分をのぞき、肌の敏感な人でも使いやすいおすすめの製品です。
しっかり強いメイクも落としてくれるのに肌への負担が少ないところが嬉しいおすすめのアイテムと言えるでしょう。
8位:キュレル オイルメイク落とし
肌の保湿を考えたシリーズで人気のキュレルのオイルクレンジングもおすすめです。
2018年に発表され、高い人気を誇っています。
肌の健康を守り、乾燥しにくいクレンジングオイルです。
化粧品とのなじみもよく、強くこすらなくても水をはじくようなメイクもすっきりと落としてくれます。
炎症を抑える成分を配合し、肌荒れを事前に防いでくれるので、敏感な肌の人におすすめです。
7位:ナイーブ ボタニカル クレンジングオイル
動物由来の成分を使わず、オリーブオイルの力で汚れを落とすところがおすすめのポイントです。
ダブル洗顔は必要なし。
忙しい毎日でもしっかりメイクが落とせます。
毛穴の奥まで汚れを落としきる強い洗浄力も魅力ですね。
洗い上りはつるつるのお肌が楽しめます。
6位:DHC 薬用ディープクレンジングオイル M
まつエクをしている人でも使えておすすめの製品です。
なじむのが早く、さっと汚れを落とせる人気のクレンジングオイル。
オリーブバージンオイルを使い、肌に優しい使い心地を追求しているところも魅力ですね。
頑固な汚れも落としてくれるディープクレンジングで、すっきりすべすべの肌を感じられるのではないでしょうか。
しっかりお化粧をする習慣があり、高い洗浄力を求めている人におすすめです。
5位:ビオレ メイク落とし パーフェクトオイル
パラベンフリーのビオレのアイテムです。
洗顔料ではおなじみのブランドで、お風呂でも洗えるクレンジングオイルです。
メイクや汚れとのなじみが早く、どんどんとかしてはすっきり洗い流してくれるでしょう。
ウォータープルーフのメイクなども、しっかり落ちて、さっぱりした感覚が実感できます。
4位:ラメランス クレンジングオイル
肌の奥が乾燥してしまう、インナードライに悩んでいる人のススメのアイテムです。
ダブル洗顔をせずに、保湿も兼ね備えてくれるクレンジングオイルで、肌の潤いをしっかり守りながら汚れを落としてくれます。
洗顔後に肌が突っ張らず、しっとりした使い心地が楽しめるアイテムですね。
3位:熊野油脂 ファーマアクト 無添加クレンジングオイル
とにかくコスパの良さが魅力の製品です。
安いのに、他の高級品に負けない使い心地が実感できると人気です。
汚れをきれいに落とす力に優れ、ウォータープルーフもすっきり。
厚盛のマスカラもばっちり落としてくれますね。
お風呂でも使えて便利なうえに、ホホバオイルやローズウッドオイルなどの植物由来の成分も配合し、潤いをキープしてくれます。
2位:カウブランド 無添加メイク落としオイル
保湿成分として有名なセラミドを配合し、健康的な肌を支えてくれるクレンジングオイルです。
コスパもよく、高級な製品に負けない使い心地で人気があります。
敏感な肌には刺激になる着色料や防腐剤などを使わず、肌のざらっとした凹凸までしっかり洗い流してくれるおすすめアイテム。
お風呂でも使えるので、まとめてすっきり洗いたい人におすすめです。
1位:無印良品 オイルクレンジング・敏感肌用
出典:無印良品公式サイト
プチプラで人気の無印良品のクレンジングオイルはいかがでしょうか。
桃の葉エキスや、杏子の成分など、植物由来の成分を配合し、保湿にも力を入れた製品です。
鉱物油やアルコールを使わず、肌に優しいクレンジングオイルとしてもおすすめですね。
\スキンケアアドバイザー・naruさんもオススメ/
価格も950円(税込)なので使い続けやすいのもポイントです。
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3位:ソフティモ スピーディ クレンジングオイル
オーガニックの認定を受けた美容オイルを配合しているクレンジングオイルです。
素早く汚れになじむので、メイク落としに時間がかからないところが魅力ですね。
忙しい毎日を送っている人におすすめです。
2位:Bifesta(ビフェスタ) クレンジングオイル ブライトアップ
ダブル洗顔不必要のアイテムで、角質ケアのためのマンダリンオレンジが配合されています。
べたつきが少なく、すっきり洗えるところもおすすめのポイント。
くすみが気になる人は、ぜひ試してみましょう。
1位:シュウウエムラ アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイル
メイクがよく落ちて、しっとりする人気のシュウウエムラのクレンジングオイルです。
汚れ落ちがよく、肌にスッと馴染むとろみある使用感がおすすめ。
高級感ある香りもよいですね。
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さらに保湿成分もたくさんはいっているので洗い上がりはしっとりです。
W洗顔不要・マツエクにも使えるという点もおすすめです。
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3位:MIMURAクレンジングオイル
まつエクにも使えるおすすめのオイルです。
贅沢な天然成分が配合されていて、リッチな使い心地が実感できます。
椿種子油やアボカド油など、保湿にも効果があるおすすめのボタニカルオイル配合で、多くの女性から支持を集める製品です。
2位:ファンケル マイルドクレンジングオイル
伸びのよい使い心地で、肌に残る凹凸をすっきり落としてくれる人気のアイテムです。
角栓の汚れをするっと落としてくれるので、肌のごわつきや硬さ、黒ずみが気になる方にもおすすめ。
素早くメイクになじんでくれるので、肌への摩擦が少なく済むところも嬉しいですね。
うるおいをしっかり持続してくれる人気の製品です。
スキンケアに力を入れたい人におすすめです。
1位:アテニア スキンクリア クレンズ オイル
パラベンや鉱物油を使わずに配合している人気の製品です。
ロックローズオイルを使って、肌をクリアにしてくれるほか、くすみを取りのぞくイモーテルオイルも配合し、ぜいたくに使えます。
レモングラスやベルガモットの精油で、上品な香りも楽しめるおすすめの製品ですね。
アンチエイジングに興味がある人におすすめです。
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3位:マカダミ屋 ゴールデンホホバオイル
ボディオイルとして販売されているホホバオイルでクレンジングをするのもおすすめです。
酸化しにくいホホバ油はクレンジングオイルにぴったり。
天然成分100%の肌に優しいクレンジングオイルです。
乳化剤も使われていないので、強いメイクにはおすすめできません。
ナチュラルなメイクをマッサージしながら優しく落とすのにおすすめです。
2位:AGB クレンジングオイル
アルガンオイルと米ぬかオイルでやさしく汚れを落としてくれるおすすめのアイテムです。
毛穴の汚れまですっきり落としてくれるのに、肌のツッパリもなくトラブルの心配がないと人気です。
洗った後はさっぱり感も感じられ、満足感が得られる製品ですね。
1位:三興物産 紅花クレンジングオイル
主成分に使われているのは紅花のオイルです。
すっきりした使用感が得られるハッカの香りも嬉しいですね。
メイクとのなじみもよく、気持ちのよい洗い上りがほしい人におすすめの爽快感が感じられるクレンジングオイルです。
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5位:パパウォッシュ クレンジングオイル
パパイン酸の力で、しっかり角栓の汚れを落とすおすすめの製品。
酵素の働きで無理なく汚れを落とすので、肌への負担が少ないところも嬉しいですね。
4位:フレッシュクリア サクラクレンジングオイル
桜の香りが特徴の、和を感じるおすすめオイルです。
ごく小サイズのオイル成分が毛穴の汚れをすっかり落としてくれるでしょう。
クレンジングオイルに定評があるシュウウエムラの人気アイテムです。
3位:ハウス オブ ローゼ ドットファイン クレンジングオイル
毛穴の黒ずみをしっかり落としてくれる製品です。
パッケージが可愛く、アロマの香りが感じられるところもおすすめですね。
コーヒー米麹発酵エキスなどのうるおい成分配合の使いやすいオイルです。
2位:ルシェリ 酵素クレンジングオイル
角質を除去してくれる酵素の力で、汚れを落とす人気アイテムです。
落ちにくい汚れもすっきり落とし、きめを整えてくれるでしょう。
たんぱく質の汚れに強い製品です。
1位:Cure エクストラオイルクレンジング
独自の酵素安定化製法で作られた酵素が、角栓や古い角質、毛穴に入り込んだメイクを分解し、落としやすくしてくれます。
洗い上がりのしっとり感も人気の理由でしょう。
\スキンケアアドバイザー・naruさんもオススメ/
また、オイル自体もエステル系なのでメイク落ちもよく、保湿成分にはスクワランやヒアルロン酸、セラミドなどが配合されているので、毛穴ケアしたいけど乾燥も気になるという人にとくオススメです。
クレンジングオイルの正しい使い方&注意点
最後に、正しい使い方を確認しておきましょう。
使い方を間違えば、肌荒れの原因になってしまうかも…。
自分に合ったアイテムを正しく使って、気持ちのよいスキンケアを目指したいですね。
- 手のひらでよくあたためる
- しっかり乳化させる
- ダブル洗顔と保湿ケアを心掛ける
①手のひらでよくあたためる
まずは、クレンジングオイルを手に取り、すぐに顔に乗せるのではなく手のひらを合わせてじんわりあたためます。
体温に近い温かさにしておくことで、メイクとなじみやすく、細かい汚れが落ちやすくなります。
洗えるオイルは、汚れと油分を混ぜることで、一緒に洗い流してしまう洗剤です。
顔の表面についているメイクや汚れと同じ温度にしておけば、なじみやすくなり綺麗に汚れが落とせますね。
②しっかり乳化させる
クレンジングオイルを使っていると、なんだかべたべたする…。
そんな悩みを持っていませんか。
それはクレンジングオイルがしっかり乳化していないからかもしれません。
基本的に油と水はまじりあいません。
それがしっかりとまじりあうのが乳化です。
クレンジングオイルは、この作用で汚れを落とします。
そのため、メイクになじませるようにくるくる滑らせると、オイルとメイクや汚れが一体となって白く濁ってきます。
これが乳化しているしるしです。
さっとなでるだけでは乳化が足りず、オイル分と汚れやメイクがなじまないまま肌に残ってしまうでしょう。
しっかり乳化するまで優しく、マッサージするように手を動かしましょう。
\スキンケアアドバイザー・naruさんがアドバイス/
1〜2分を目安にするといいでしょう。
またティントのリップやスーパーウォータープルーフのマスカラなど、クレンジングオイルではどうしても落ちない場合に限り、ポイントリムーバーを使いましょう。
(基本的にポイントリムーバーは肌刺激が非常に強く、乾燥ジワなどを引き起こす原因になるのでおすすめしません。)
\NG行為/
また、長時間肌の上にクレンジングオイルを放置するのもNG。
余分な皮脂まで奪いお肌が乾燥する原因になります。
所要時間である1~2分以内にクレンジングは済ませてください。
③ダブル洗顔と保湿ケアを心掛ける
クレンジングの後のケアも重要です。
クレンジングオイルの脂分が残らないように、ダブル洗顔でしっかり落とすようにしましょう。
しっかり汚れを落とした後は、保湿を心掛けることが大切です。
クレンジングオイルは洗浄力が強く、肌に必要な油分も取りのぞいてしまい、乾燥しやすくなります。
そこで、水分を補給し、必要に応じて皮膚にふたをする乳液やクリームで保護しておきます。
顔の表面が冷えていると、ダブル洗顔をしても洗剤成分が落ちにくくなります。
汚れが落ちにくいと感じたら、ホットタオルで油分を温め、落ちやすくするのもおすすめです。
自分の肌に合ったなじみやすいクレンジングオイルがおすすめ
クレンジングオイルの強い洗浄力はメイク落としをしっかりしたい人には魅力的。
しかし、洗い残しがあったり、肌に合わずに肌トラブルを招いてしまうことも少なくありません。
人気のクレンジングオイルから、自分に合った種類を踏まえておすすめのアイテムを探してみませんか。
お気に入りのアイテムがきっと見つかるでしょう。
出典:Beauty navi
取り入れたくなる素敵が見つかる、大人女性のためのwebマガジン「noel(ノエル)」。
メイク・コスメ、美容、ライフスタイル、ヘアスタイル、ファッション、ネイル、恋愛のテーマで、編集部が独自調査、または各分野のスペシャリストが監修した記事を毎日更新しています。いまの気持ちに1番フィットする情報で、明日を今日よりすばらしい日に。
また、クレンジングはスキンケアの中でもっともお肌に負担がかかるプロセスだといわれています。
毎日使うものだからこそ、成分や価格にはこだわりましょう。
少し値段は張りますが、油脂クレンジングはメイク落ちもよく肌への負担も最小限に抑えられるので、どんな肌質のひとにもオススメです。