アイラインなしで抜け感GET♡地味にならないノーアイラインメイク術
ナチュラルメイクが流行る中、アイラインなしメイクが人気を集めているのをご存知でしょうか。 アイラインを書かないことで、ぬけ感のある印象が楽しめますよ。 ここでは、ノーアイラインのメイク術やおすすめのコスメなども合わせてご紹介します!
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アイラインなしメイクの4つのメリット
アイラインなしメイクには、どのような魅力があるのか、ここではご紹介します。
- 目元がにじまない
- ぬけ感がありナチュラルに
- 自然なのに瞳が大きく見える
- セクシーな印象もかわいい印象も楽しめる
① 目元がにじまない
アイラインなしメイクでは、崩れやすいアイメイクを綺麗な状態でキープできるメリットがあります。
アイメイクには、アイライン、アイシャドウ、マスカラなどを使うのですが、中でも一番落ちやすいのがアイライナー。
汗や皮脂などで色落ちもしやすく、いつの間にかパンダ目になっていることも。
何度も書き直すとそれだけ汚くなるので悩んでいる方も多いでしょう。
そんな方にも好評のアイラインなしメイク。
目元のメイク崩れがきになる方は、この際にノーアイラインデビューしてみるのもありですよ。
②ぬけ感がありナチュラルに
アイラインなしにすることで、自然でぬけ感のある印象を演出できます。
最近では、ナチュラルでぬけ感が流行っているので、今風メイクが楽しめるというメリットも。
しかもアイライナーを引かないことで時短にもなります。
ラインを書かないことで優しい目元に見えるので、今までギャルメイクしかしてこなかった方なら、イメチェンとしても効果的です。
③自然なのに瞳が大きく見える
ぬけ感があるのに、瞳を大きく見せることができるとしても話題に。
瞳を大きく見せるなら、アイラインは絶対条件と考えている方もいるでしょう。
しかし、アイラインなしでも、アイシャドウとマスカラを使えば魅力的な目元を演出することもできます。
ついアイライナーに頼ってしまう方でも、ここはチェレンジしてみると良いでしょう。
④セクシーな印象もかわいい印象も楽しめる
アイラインなしにも関わらず、女の子らしいかわいい印象も大人っぽいセクシーな印象も楽しめるのが、このメイクの最大の魅力でもあります。
アイメイクのやり方次第では、キュートな印象に見せたり、色気のある印象が楽しめるのです。
メイクの幅を広げたい方は、アイライナーを卒業するのもありです。
ビューラーやマスカラがポイント!アイラインなしメイクで垢抜けるコツ
アイラインなしメイクでは、マスカラメイクがポイントとなってきます。
ここでは、やり方やコツなどをご紹介します。
- マスカラ下地でベースを整える
- カールとボリュームのマスカラを使う
- ビューラーで上向きまつげに
①マスカラ下地でベースを整える
まずは、マスカラ下地を使ってベースを整えましょう。
ぬけ感を出すのであれば、つけまつげやマツエクよりも自然な目元に見えるマスカラメイクが最適。
下地を塗布することで、スカスカのまつげも短くボリュームがなくて悩んでいる方でも、魅力的な仕上がりに。
しかも、発色と持ちもアップするので、魅力的な目元が完成します。
きちんとブラシで梳かし、毛はセパレートしておきましょう。
②カールとボリュームのマスカラを使う
マスカラメイクでは、使うコスメが重要です。
アイラインなしの代わりに、まつげに視線を集めましょう。
カールとボリュームを同時に叶えるマスカラがおすすめ。
下地も塗ることで、まるでマツエクのような魅力溢れる目元に仕上がります。
マスカラは、目元から毛先に向かって塗布します。
この時に、ジグザグに塗布すると満遍なく液が着くので、ムラなく仕上がりますよ。
物足りないと感じる方は、つけまつげを部分的に使うのもOK。
③ビューラーで上向きまつげに
最後はビューラーを使ってまつげを持ち上げます。
下がっていると、綺麗な瞳が黒く染まってしまうので、仕上がりも目元だけが黒くなってしまうので注意。
ビューラーは、ドライヤーで温めると効果的です。
熱を持っている時に癖づけしておくことで、カールの取れないクルンとしたまつげが完成します。
キープ力を高めたいのであれば、ホットビューラーが◎
まつげの根元からしっかり熱を加えられるので、下がらないまつげを叶えてくれるでしょう。
アイラインなしのナチュラルメイク術
ここからは、おすすめのメイク術をご紹介します。
①アイシャドウベースで発色と持ちをアップ
アイラインなしにするなら、アイシャドウの発色と持ちを良くしておくことが大切。
アイシャドウベースをまぶたに塗布するだけで、そのあとに使う色付きシャドウの発色と色持ちまで良くしてくれます。
普段使わない方でも、アイラインなしの時に使うことで、魅力的な目元が楽しめますよ。
専用のコスメを使うのもありですし、発色だけを良くしたいという方は、ハイライトカラーのアイシャドウをベースとして使うのも◎
②アイシャドウのみ・マスカラなし×アイラインなし
アイラインなしの一番のメイク術としておすすめなのは、アイシャドウのみで演出することです。
アイシャドウにもいくつか種類がありますが、4色以上セットになっているパレットがおすすめ。
パレットの使い方としては、まずハイライトカラーをまぶた全体に塗布します。
次にミディアムカラーをまぶたの中央に塗布。
最後にジェイドカラーを目のキワに入れて完了です。
アイラインなしの時は、このシェイドカラーをラインの代わりとして使うことができます。
いつもラインを引くようなイメージで、引き締め効果のあるシェイドカラーを引けばOK。
マスカラなしでも目元を引き締めてくれるので、ナチュラルなのに目が大きく見えますよ。
③目尻にだけカラーシャドウを入れる
オレンジやイエロー、グリーンなどカラーシャドウを目尻にだけ入れるのもありです。
カラーシャドウは、使い道で悩む方も多いでしょう。
目尻にだけ入れることで色味が強調され、様々なアイメイクが楽しめます。
オレンジなら夏メイク、ピンクなら春、グリーンなら秋など、季節に色を合わせて楽しむこともができますよ。
ただし、まぶた全体にがっつり入れてしまうと、ぼやっとした印象になるので注意。
カラーシャドウは、目尻にだけ入れるのがポイントです。
④涙袋を演出
アイラインがないので、涙袋を演出して女の子らしい印象を楽しみましょう。
涙袋は、目の下がぷっくり膨らむことで、キュートな印象が作れます。
ブラウン系のアイライナーを涙袋のラインに沿って描き、ブラシでぼかすだけ。
涙袋の箇所には、ベージュや明るめのアイシャドウを入れて陰影を作り、立体感を出すと良いでしょう。
⑤二重を作ってぱっちり瞳に
一重や奥二重の方は、アイプチをしてぱっちり瞳を演出しましょう。
これだけでも魅力的な目元になるので、アイラインどころかアイシャドウなしでも目力がアップします。
すっぴんに近いメイクでも、魅力溢れること間違いなしです。
アイプチの方法としては、ノリで接着させて、ぱっちりした目元を演出しましょう。
アイシャドウでダブルラインを書くのも◎
二重のラインにアイシャドウでラインを描き、ブラシでぼかして馴染ませれば影ができ、外国人のような彫り深い印象も楽しめます。
⑥ラメ入りシャドウで魅力的に
微細なパールやラメの入ったアイシャドウを使えば、立体感やツヤ感を出すこともできます。
全体に使うのもありですが、まぶたの中央部分に縦に入れるだけでもGOOD。
縦に入れることで、立体感が生まれ、瞳も大きく見せることも可能です。
アイラインなしでも、視線が奪われるので、魅力的な女性も演じれます。
⑦カラコンを活用する
ナチュラルなデザインのカラコンを使ってぬけ感を演出するのもあり。
アイラインがなしの代わりに、カラコンを使って瞳を大きく見せましょう。
カラコンを使う時は、マスカラメイクと組み合わせると効果的。
アイシャドウなしでも、大人っぽいぬけ感を楽しむことができるでしょう。
デザインは、ナチュラルでのブラウンやグレーなど、縁がなくて自然に瞳が綺麗に見えるようなものだとベスト。
⑧下まぶたにもアイシャドウを入れる
下まぶたには、カラーアイシャドウを入れましょう。
メインのブラウンカラーを入れるのも良いですし、ピンクブラウンや深みのあるグリーンなどを入れるのもあり。
白系のアイシャドウは、ギャルに見えるので控えましょう。
⑨マツエクでナチュラルに
マツエクとアイシャドウのみの組み合わせも◎
マツエクならマスカラをしなくても魅力的な目元になります。
また、アイラインの代用としても使えるので、寂しい目元印象を解消してくれます。
アイシャドウは、グラデーションとの相性が良いです。
⑩クリームシャドウで立体感を
アイシャドウのタイプをクリームにすることで、影ができるので立体感を演出します。
まぶたへのフィット性も高いので、崩れる心配もありません。
また、奥行きなども生まれるので、アイラインなしでも十分に魅力溢れるアイメイクが楽しめますよ。
アイラインなしメイクはトータルバランスが重要♡
アイメイク以外にも重要ポイントがたくさん。
ここからは、ベースメイクからアイブロウメイクまでのコツをご紹介します。
ベースメイク
ぬけ感を出したいので、ベースは艶っぽさを意識しましょう。
肌悩みはコンシーラーでカバーし、下地で肌の透明感をアップ。
ファンデーションは、ツヤの出るリキッドがおすすめです。
少量のリキッドを薄く伸ばしてツヤ美肌を完成させましょう。
ブラシを使うと、ムラなく均等に塗布できます。
チーク
チークは、ほんのり血色つくようなイメージに。
クリームやリキッドなどの発色性の高いアイテムを使います。
頬にポンポンと軽く叩いで血色をプラス。
ジュワッと滲み出るようなピンク色に染まればOKです。
チークの入れ方にもいくつかあります。
横長に入れると大人っぽい印象に、丸く入れるとキュートな仕上がりに。
好みで入れる形を変えてメイクの幅を広げるのもありでしょう。
リップメイク
ぷっくり立体感のある女の子らしいリップに。
まず、リップの発色をアップさせる為にコンシーラーで唇の赤みを消します。
リップは、ツヤ感のでるグロスやシアーな質感に仕上がるリップをチョイス。
唇が薄い人は、少しオーバー目に書くことでぷっくりボリュームのある仕上がりになります。
仕上げにクリアグロスを重ねるとより魅力的に。
アイブロウメイク
自然な印象に見せるなら、アーチ型の眉がおすすめ。
眉尻も眉頭も長すぎず短すぎずで、自然と流れるように描きましょう。
髪型の色に合わせるのはもちろん、少し太めに今風にするとGOOD。
アイブロウマスカラを使って立体感を出すのも◎
アイラインなしの分、アイブロウは少し攻め気味でも問題ありませんよ。
アイラインなしが不安なら...「目尻だけアイライン」で抜け感GET
ナチュラルで魅力的なアイラインなしですが、どうしても気になるという方は、目尻にだけラインを書くのもあり。
ここでは、目尻だけに書くぬけ感の手に入れ方をご紹介します。
①ブラウンのアイライナーを使う
アイラインなしの目尻にだけラインを引くときは、ブラウンライナーをチョイス。
優しい印象でナチュラルに仕上がります。
アイラインは卒業したいけど、やっぱり物足りないなと感じる方にもぴったりです。
ブラウンライナーで目尻に少しだけラインを書き、ぬけ感を演出しましょう。
②リキッドライナーで細く自然に伸びているように
細いラインが書けるリキッドタイプを使いましょう。
リキッドなら、発色も良いので、細いラインでも存在感があります。
自然な印象にしたいので、太いラインはNG。
目尻から自然と伸びるように線を書いて、物足りなさを埋めましょう。
③少し跳ね上げて書くと大人っぽくなる
アイラインは、キャットラインを意識するとセクシーな目元に仕上がります。
書き方によって仕上がる印象が異なります。
目尻にだけラインを書くのであれば、品のある女性を演じるキャットラインがおすすめ。
自然に少し跳ね上がるように書くのがコツです。
アイラインなしメイクにぴったりのおすすめコスメ5選
ここでは、おすすめのコスメ5つをご紹介します。
①リンメル ショコラスウィートアイズ
肌馴染みの良いカラーがセットになったアイシャドウ。
くすみがなく、透明感のある発色で、まぶたを彩ります。
ショコラにインスパイアされたカラーで、大人っぽい眼差しを演出してくれるでしょう。
ほんのり甘いショコラの香りも付いています。
②エクセル スキニーリッチシャドウ
誰でも簡単に綺麗なグラデーションが作れるアイシャドウ。
毎日使いたいほどの極上グラデが完成。
上品の輝きを放つ微細なパールが、大人ツヤを演出します。
保湿成分配合により、しっとりまぶたにフィット。
ラインナップも豊富で、メイクの幅も広がること間違いなしです。
③メイベリン アイシャドウ パレット ヌードパレット
捨て色なしの12色がセットになったアイシャドウパレット。
ベージュカラーをベースにヌーディーな印象が楽しめるセットになっています。
2色使い、3色使い、4色使いと、その日の気分で変えられるのも魅力的。
しかも、マット、シアー、メタリックの3種類の質感までも楽しめますよ。
④アイラブチョコレート ホワイトチョコレート
チョコレートのパッケージが魅力的なパレット。
内側には大きなミラーが付いているので、メイクもしやすいです。
キラキラの大小バラバラのグリッターがミックス。
肌馴染みが良く、その日に合わせて組み合わせも楽しめます。
⑤プレイカラーアイシャドウ インザカフェ
カフェのドリンクをモチーフにしたアイシャドウ。
気分で選べるカラーが展開されており、深みと立体感のある目元を演出できます。
単色使いもグラデーション使いも思いのまま。
鮮やかな発色を長時間キープする韓国コスメです。
アイラインなしメイクでナチュラル美人を演出しよう!
今まで当たり前のように使っていたアイラインを思い切ってなくすことで、ぬけ感のある大人女性を演じることができます。
最近流行っているノーアイライン。
まだ試していない方は、アイラインなしメイクで大人美人を楽しんでください!
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