【美容マニア監修】エイジングケアとは?選び方のポイント&おすすめ化粧品・美容液・クリーム
みなさんはエイジングケアをしていますか? 日々のスキンケアの積み重ねが、10年後や20年後の自分の肌を作るのです。 今まで「良い」と思って使っていた化粧水が、ここ数日肌に合わない… そう感じたときは、年齢に合うものにチェンジする時期なのかもしれません。 そこで今回はコスメコンシェルジュの資格を持つ美容マニア・Ranさんにおすすめのケア商品や使い方のポイントなどを教えていただきました! おすすめのエイジングケア化粧品のご紹介もしますので、参考にしてくださいね。
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エイジングケアとは何?
エイジングケアとは加齢(エイジング)に応じた肌のお手入れ(ケア)のことで、老化に伴う肌トラブルへの対処方法です。
その時その状況に応じて、自分に必要なエイジングケアをしてあげましょう。
老化に抗ったり、若返りを図る「アンチエイジング」ではなく、加齢とともに変化する肌や体に適切なケアを行うのが、エイジングケアです。
Q.「エイジングケア」と「アンチエイジング」の違いは?
A.ケアの目的がちがう!
Q.具体的なスキンケアの仕方の違いは?
A.大きな違いはありません
化粧品の広告表示ではアンチエイジングが謳えないことで、エイジングケアという言葉が生まれたとも言われています。
どちらも加齢に伴う肌トラブルを防ぎたいという思いからできた言葉と言えるでしょう。
エイジングケアを始める前に知っておきたいこと
エイジングサインが出る時期
「25歳はお肌の曲がり角」と言われますが、人間の基礎代謝基準値は生まれたときをピークに加齢とともに低くなります。
個人差はありますが、20代後半を目安に「ニキビが治りにくい」「肌のハリが今までと違う」と気づくことが多いのです。
さらに30代半ばになると新陳代謝が悪くなり、シミやくすみが沈着しやすく、乾燥が原因のたるみやシワができはじめます。
エイジングケアが必要だと、肌からのサインです。
肌の変化の仕方
\こんなサインが出てきたら注意/
・顔色が暗くくすんでるなと感じる
・シミが増えた
というあきらかな肌の違いは水分が蓄える力が弱くなったり、ターンオーバーの周期がのびてきたなど、紫外線の影響を肌が感じている証拠。
エイジングケアの始めどきです!
肌の老化は、コラーゲンやエラスチンが減少するのが原因です。
エラスチンは20代後半、コラーゲンは30代半ばくらいから減少します。
これらが失われると、皮膚細胞が収縮してたるんでしまいます。
水分を保つことも難しくなり乾燥肌になりがちです。
毛穴が目立つ、ほうれい線が気になる、口角が下がる、寝跡がなかなか消えないのも、すべて皮膚のたるみが原因です。
気になったらすぐにエイジングケアを始めましょう。
いつから?エイジングケアを始めるタイミング
エイジングケアを始めるタイミング
\25〜30歳が目安!/
25〜30歳は幹細胞が弱り始め、ターンオーバーの周期が伸びてくるタイミングなんです。
普段のケアで満足できず肌悩みが増えてきたらスキンケアを見直す必要があります。
シミ、くすみ、たるみなどが気になり始めたら、エイジングケアを始めます。
急にシワがくっきりできるわけではないので、なかなか気づかないかもしれません。
手鏡を持って体を横たえてみましょう。
横になったときの自分の顔、仰向けになったときの顔を鏡で見て下さい。
普段の顔と横向きの顔、仰向けの顔が違っていませんか?
重力とともに顔が変化するようなら、エイジングケアを始めるタイミングです。
エイジングケアが早すぎるor遅すぎた場合
エイジングケアを始めようといざアイテムを選ぶ時には注意が必要です。エイジングケアアイテムには機能的に水分を逃がさない効果を兼ねているアイテムが多いので、必然的に油分の多いスキンケアアイテムが増えます。
皮脂分泌の盛んな肌状態の場合は皮脂バランスが崩れやすくなるので、肌状態に合わせたスキンケアのチョイスが大事です。
エイジングケアに遅すぎるというタイミングはありません。
40歳になっても50歳になっても、たとえ80歳になっても「今日から始める」と思ったときがあなたのタイミングです。
思い立ったら吉日、エイジングアの開始です。
エイジングケアに使うアイテム
エイジングケアに使うアイテムは、加齢が気になるパーツに対応したものです。
もっとも気になるのは、やはり顔です。
洗顔料、化粧水、乳液、美容液、クリームなどの基礎化粧品の他、イオン導入や超音波などの家庭用美顔器も人気です。
顔の次に気になるのは髪です。
髪のツヤやハリが失われ、うねり、白髪、ボリュームダウンで悩む人が多くいます。
自分に合うエイジングケアシャンプーやコンディショナー、ヘアローションを選びましょう。
おすすめのエイジングケア方法
適切なエイジングケアをして、いつまでも美しくありたいですね。
おすすめのエイジングケア方法をご紹介します。
- 生活習慣を整える
- 紫外線対策
- 適切なスキンケア
方法①:生活習慣を整える
エイジングケアの基本は、生活習慣を整えることです。
乱れた生活リズムの改善のカギは「朝食」です。
肌に良い緑黄色野菜を朝食に取り入れましょう。
かぼちゃサラダやほうれん草のおひたし、にんじんしりしりなどのメニューが、エイジングケアに効果的です。
朝食に手をかけると早起きをしなくてはならなくなり、必然的に夜早く寝るようになります。
たっぷり睡眠をとることはエイジングケアの基本で、皮膚のターンオーバーを正常に行うためにぜひ意識してあげてくださいね。
方法②:紫外線対策
\冬でも紫外線対策は欠かさずに/
肌の老化は紫外線による光老化と乾燥で進みます。
冬場には油断しがちですが一年中日焼け止めは欠かさず、美白オイルや美白美容液も一年中組み込んでつけていますよ。
しっかりと予防して、普段のスキンケアで潤い補給をメインにハリ弾力ケアをプラスしていくと◎
加齢で進む肌悩みの原因を予防→対策していく流れで肌状態に合わせたエイジングケアが大切です!
肌の老化の原因は、紫外線の影響だと言っても過言ではありません。
シミ、シワ、たるみは「紫外線を浴びた年月の積み重ね」なのです。
紫外線に反応してメラニンが多く作られてシミができるのは周知の事実ですが、それだけではなく紫外線は肌のコラーゲンを破壊してシワやたるみを引き起こします。
普段のエイジングケアとして、紫外線対策必須です。
帽子や日傘、サングラス、日焼け止めクリームを活用しましょう。
方法③:適切なスキンケア
生活習慣を整えて紫外線対策をしても、やはり肌は加齢とともに衰えていきます。
肌のコンディションが悪くなったと感じたら、エイジングケアを意識します。
皮膚の乾燥がバリア機能を低下させる場合がほとんどなので、保湿を心がけましょう。
エイジングケア用の基礎化粧品は、高保湿のものが多いのでおすすめです。
エイジングケア製品の選び方のポイント
数あるエイジングケア製品から、どのような基準で自分に合うものを選べば良いのでしょうか。
エイジングケア製品の選び方のポイントは、以下です。
- 自分の肌に合うもの
- 使い心地が良いもの
- 継続できるもの
- 効果を実感できるもの
- トライアルセットがあるもの
選び方①:自分の肌に合うもの
エイジングケアと一括りにせず、自分が気になることを重点的に対策します。
シワやたるみが気になる人は、保湿力のあるエイジングケア製品を選びます。
シミやくすみが気になる人は、美白系のエイジングケアラインが良いでしょう。
また、年齢を重ねると抵抗力やバリア機能が弱くなり、敏感肌になってしまう人もいます。
そのような人のための敏感肌対応のエイジングケア製品もあります。
敏感肌のトラブル症状が重い場合は、皮膚科の受診をおすすめします。
選び方②:使い心地が良いもの
友達のおすすめや口コミを参考にしても、実際に使ってみるとベタついてガッカリすることがあります。
テクスチャーは人によって感じ方が異なるので、サラッとして良いと思う人がいる一方、物足りないと感じる人もいるものです。
せっかくエイジングケアの効果が高くても「ヌルついて憂鬱だ」と感じるものは、使用するたびにストレスがたまり、逆効果です。
使用するたびに幸せな気持ちになれるものに出会えると良いですね。
選び方③:継続できるもの
エイジングケアに限りませんが、お肌のケアは継続が大切です。
皮膚の細胞は常に入れ替わっているので、朝と夜の洗浄と保湿が必要なのです。
エイジングケア効果が高くても、高価過ぎたり入手が困難なものは、継続できません。
「もったいないから」とチビチビ使ったり、一日おきに使うと、効果も半減します。
選び方④:効果を実感できるもの
「エイジングケアって本当に効果があるのかな?」と思う人もいるでしょう。
結論から言うと、効果があります。
「使っているけれど、エイジングケア効果がわからない」という人は、化粧品を変えてみることをおすすめします。
劇的にシワがなくなったり、肌が真っ白になることはありませんが「なんとなくハリが出てきた」「シミが薄くなった」と感じられるものを探しましょう。
選び方⑤:トライアルセットがあるもの
以上の選び方でわかるように、エイジングケアにはトライ&エラーがつきものです。
自分に合うものに出会うまでに、いくつもの化粧品を試す行動力が必要です。
幸い各メーカーのほとんどが、トライアルセットを販売しています。
中には無料サンプルプレゼントも多くあります。
自分に合うエイジングケアに出会うためのトライアルセットです。
どんどん試して「自分の一品」を見つけ出し、いつまでも美しくありたいですね。
エイジングケアに使用される主な成分
エイジングケアのための化粧品に含有される成分は、どのようなものがあるのでしょうか?
エイジングケアに使用される主な成分は、以下です。
- コラーゲン
- ヒアルロン酸
- エラスチン
- セラミド
- プラセンタエキス
- アスタキサンチン
成分①:コラーゲン
コラーゲンは、真皮や骨、軟骨などを構成するたんぱく質のひとつです。
ヒトの体内に存在するコラーゲンは、全たんぱく質の30%を占めています。
エイジングケア化粧品の成分にコラーゲンは不可欠で、肌にハリと弾力を与えます。
注射のコラーゲン注入剤は、さらに確実な効果をもたらしています。
ゼリーの原料であるゼラチンもコラーゲンを変性させたもので「塗って良し、注入して良し、食べて良し」の美容成分です。
成分②:ヒアルロン酸
ヒアルロン酸は皮膚や関節、眼球などに分布し、皮膚では保水能力を発揮しています。
肌の乾燥を防ぎますが、残念ながら加齢とともに減少してしまいます。
エイジングケア化粧品をはじめとする、保湿化粧品や入浴剤にも使われています。
美容クリニックでは、ほうれい線などのシワにヒアルロン注射を行うところもあります。
ヒアルロン酸のサプリメントもあり、コラーゲンと並んでエイジングケアを支えています。
成分③:エラスチン
エラスチンは「弾性繊維」とも言われ、コラーゲンの繊維を支える繊維です。
哺乳類や魚類にも含まれ、皮膚よりも血管に多く、加齢とともに減少します。
コラーゲンは肌の柱となりハリを保ち、エラスチンは肌の弾力を保つバネの役割をしています。
どちらも支え合って肌のハリ弾力を担っているのでどちらかだけではなく、両方をしっかりとサポートしてあげることが大切です。
エラスチンに着目したエイジングケア化粧品は、各化粧品メーカーから製造販売されています。
成分④:セラミド
セラミドは細胞膜に存在し、肌のバリア機能でもある細胞間脂質を作っています。
そのためセラミドが減少した肌はバリア機能が弱くなり、肌トラブルが生じやすくなります。
皮膚の角質層で保水する働きがあるので、セラミドが機能していると肌にハリとうるおいがあります。
また、セラミドは肌の表皮の角質層に存在するので、エイジングケア化粧品の塗布に向いている成分です。
成分⑤:プラセンタエキス
プラセンタとは胎盤のことで、プラセンタエキスは哺乳類(牛や豚)の胎盤から成分を抽出しています。
プラセンタは肌のターンオーバーを促進するので、エイジングケア化粧品に使われます。
またメラニンの生成を抑制する働きもあるので、美白化粧品にも使われています。
「海洋性プラセンタ(マリンプラセンタ)」は魚(鮭など)の卵巣膜の抽出成分、「植物性プラセンタ」は植物の胎座の抽出成分で、哺乳類のプラセンタエキスとは異なります。
成分⑥:アスタキサンチン
アスタキサンチンは、甲殻類の殻、鯛の体表、鮭の筋肉など「赤色」のカロテノイドの一種です。
高い抗酸化作用があるので、エイジングケア化粧品として注目されています。
加齢に伴って肌細胞が酸化すると、シミ、シワ、たるみを引き起こします。
食べ物に気をつけて活性酸素を除去することがいちばんですが、抗酸化成分を配合したエイジングケア化粧品を使用するとさらに効果的です。
エイジングケアの人気おすすめ化粧品ランキング【化粧水】
ランキング10位:すこやか素肌 尿素のしっとり化粧水
尿素は角質を柔らかくしっとりさせる働きがあり、ハンドクリームによく使われています。
古い角質を溶かすので肌のターンオーバーを促し、エイジングケアにもぴったりです。
尿素だけではなくセラミドも配合されていて、小ジワも目立たなくなります。
ドラッグストアでも扱っているので、コスパが良いのも嬉しいですね。
ランキング9位:肌ラボ 極潤αハリ化粧水 しっとりタイプ
エラスチンとヒアルロン酸を配合した、保湿系エイジングケア商品です。
「肌の基礎を支える細胞レベルに働きかける」と商品説明に書いてある通り、つけた翌朝には肌のハリが実感できます。
エイジングケアローションをいろいろ試して、この化粧水に行き着いたという人も多い人気商品です。
もっちり肌を目指す人におすすめです。
ランキング8位:ドクターシーラボ VC100 エッセンスローションEX
皮膚科学の観点から製造された、濃厚エイジングケアローションです。
浸透ビタミンCの他、独自の浸透発酵コラーゲン・生コラーゲン・加水分解コラーゲンと3種類のコラーゲンが配合されています。
濃厚でとろみがありますが、よくのびてすぐに浸透するので、使い心地はさっぱりしています。
グレープフルーツとオレンジの精油の香りが、リラックス感を誘います。
ランキング7位:ドレスリフトローション
アテニアのエイジングケアライン「ドレスリフト」の化粧水です。
「一流ブランドの品質を1/3価格で」という理念通り、高クォリティです。
トロッと粘性がありますが、浸透が早いので目の周りなど気になる部分には重ね塗りをしてもベタつくことはありません。
高級感のあるボトル、ダマスクローズの香りも、心のエイジングケアを担ってくれます。
ランキング6位:プリオール マスクイン化粧水(しっとり)
「10分間シートマスクをしたようなうるおい」がキャッチコピーのエイジングケア化粧水です。
うるおい・つや・ハリに加えて透明感が出て、乾燥による小ジワが目立たなくなると、若い世代のユーザーも多くいます。
肌に密着する濃密な液を、やさしくハンドプレスでなじませます。
資生堂のエイジングケアライン「プリオール」シリーズは、トライアルセットもあります。
ランキング5位:小林製薬 ヒフミド エッセンスローション
小林製薬がセラミドに注目して、人の肌に存在するものと同じ立体構造を持った、3種類の「ヒト型セラミド」を 配合したエイジングケア化粧水です。
皮膚に水分を閉じ込める働きがあるので、みずみずしい素肌を感じたい人におすすめです。
癖がなくサラサラのテクスチャーなのに高保湿なのは、さすが製薬会社の技術です。
ベタつきが一切なく、低刺激なので、敏感肌にも向いています。
ランキング4位:ルシェリ リフトグロウ ローションⅢ特濃
ルシェリはコーセーのエイジングケアラインで「イオン化カプセル(肌親和性カプセル)」の浸透力が効果を発揮します。
肌の奥からグッとリフトアップされる立体感があると好評です。
リフトグロウローションは3種類あり、「Ⅲ特濃」が最も高保湿です。
とろとろとした使用感は肌馴染みが良く、ベタベタ感はありません。
「ほうれい線が薄くなった」「毛穴が目立たなくなった」などの口コミが多く寄せられています。
ランキング3位:肌美精 とてもしっとり化粧水
クラシエの肌美精では、エイジングケアを「ターニングケア」と呼んでいます。
年齢に関係なく「肌の調子がいつもと違う」と感じたときの「変わり目肌」のケア、というコンセプトです。
和漢花セラミドと和漢花バランスセラムが使用され、植物や米ぬか、真珠エキス、イソフラボンなどの生薬も多く配合されています。
肌のうるおいをキープする感じでしっとりと潤います。
ランキング2位:エスティローダー マイクロエッセンス ローション
エスティローダー30年の発酵研究により生み出された「マイクロ ニュートリエント バイオファーメント」と「サクラ ファーメント」の発酵パワーが、透明感のある肌を作ります。
サクラ ファーメントには、八重桜から分離された希少な酵母で発酵させた日本酒の酒粕エキスが入っています。
サラサラなのに高保湿で、汗ばむ季節にもぴったりです。
エイジングケアはとろみが主流ですが、サラサラ系を求めている方におすすめです。
ランキング1位:SK-Ⅱ LXPアルティメイト パーフェクティング エッセンス
SK-ⅡのLXPラインは、うるおい・ハリ・なめらかさ・ツヤ・エイジングケア・透明感の6つの要素をケアします。
独自のピテラという特別な酵母から生まれる成分を濃縮した成分を配合して、ビタミン・ミネラル・アミノ酸等50種類を超える有用成分が含まれています。
「肌がふっくらとした」「くすみがなくなった」など、エイジングケア効果の口コミが多くあります。
また「化粧水なのに美容液を使ったよう」と、リッチな使用感も話題になっています。
コスメコンシェルジュ・Ranさんおすすめ
エリクシールアドバンストローションT II
\おすすめポイント♡/
肌に水分を蓄えることを考えられた独自処方で、内側からふっくらとしたハリを与えてくれるローションです。
ツヤとハリのあるつや玉のある肌に導くエイジングケア化粧水ならエリクシールのエイジングケアがオススメです。
\使い方のポイント/
肌が吸い付く程度に最後に手のひらで覆うようにじっくり浸透させることがポイント!
エイジングケアの人気おすすめ化粧品ランキング【美容液】
ランキング10位:ドモホルンリンクル 美活肌エキス
エイジングケア化粧品と言えば、ドモホルンリンクルです。
肌の酸化を防ぐ自己回復タンパク(HSP32)に着目し、その働きを促すエイジングケア美容液です。
コラーゲンやビタミンC成分も含まれ、肌本来の力を活性化させます。
ドモホルンリンクルの美容液は美容液、低刺激で肌にやさしいと評判です。
エイジングケアを始めるなら、無料お試しセットです。
ランキング9位: イプサ プレミアライン ローションセラム
古くなった角質を取り除きながら潤いを与えるローション状トリートメント美容液です。
拭き取りタイプの美容液は珍しく、加齢とともに角質がたまって肌が硬くなった人におすすめのエイジングケアです。
コットンでやさしく拭き取ると、目に見えるほど角質が取れます。
高保湿なので肌への刺激は少なく、逆にしっとりうるおいます。
ランキング8位:オバジC25セラムNEO(ピュア ビタミンC美容液)
ロート製薬が製薬会社の技術で、ピュアビタミンC濃度25%という高濃度を実現した美容液です。
ゴマ科のデビルズクローという植物の根から抽出したエキスが、肌にハリと潤いを与えます。
エイジングケア効果のある精油でブレンドしたエンリッチドグレープフルーツの香りも爽やかで、癒されます。
開封後は冷蔵庫で保管するよう注意書きがあり、冷えた美容液が肌にひんやり心地良いです。
ランキング7位:ワールドイズマイン ジュービランス HSC コンセントレート
再生医療の分野から生まれたヒト幹細胞コスメ美容液です。
厳選した成分を高濃度で配合し、シミ、シワ、ほうれい線などの悩みを細胞レベルでエイジングケアします。
トロッとしたテクスチャーですがオイルっぽさはなく、濃厚なエッセンスといった感じです。
つけると肌の弾力が感じられ、ほうれい線が薄くなり、さすが再生医療分野から生まれただけあります。
リピーターが多く、今注目のエイジングケア美容液です。
ランキング6位:フラコラ プラセンタエキス原液
エイジングケア成分であるプラセンタ原液100%の美容液です。
加齢とともに遅くなるターンオーバーを促し、エイジングケアをします。
原液なのに化粧水のようにサラッとしていますが、肌の表面に残ることなく、皮膚の奥に浸透している感じです。
蓋についているスポイトを使用するので、使い過ぎることもなく「そろそろ次を買おうかな」と予定を立てやすいのも人気の理由のひとつです。
ランキング5位:無印良品 エイジングケアプレミアム美容液
無印良品のエイジングケア美容液は、入手しやすい人気商品です。
ざくろ、木苺、ローズなど10種類の天然美肌成分と、ヒアルロン酸やコラーゲン分も配合され、お値段以上の効果があります。
さっぱりとした乳液のようなテクスチャーが気負いなく使えて、継続しやすいことがエイジング効果も高めます。
よくのびるので1回にワンプッシュで、朝晩使用しても2か月くらいもちます。
ランキング4位:DHC エラス(100)+ヒアル(100)
エラスチン原液(100%)とヒアルロン酸原液(100%)を配合した、原液そのままの美容液です。
真皮に存在する弾力線維エラスチンと線維間をつなぐ保湿成分ヒアルロン酸をダイレクトに補給してエイジングケアをします。
説明書にあるように、指でトントンと皮膚の奥に叩き込むように入れていきます。
ただ肌に伸ばすだけだと、表面に膜を張った感じになります。
原液なので浸透させるには手間と時間がかかりますが、継続して使用すると肌が確実に元気になります。
エイジングケアの枠を超えて、アンチエイジングの域です。
ランキング3位:D.U.O. ザ リペアショット
毛穴の三大トラブル「開き毛穴」「角栓毛穴」「たるみ毛穴」のエイジングケアをする毛穴専用美容液です。
毛穴を徹底的にケアすることで、肌のトラブルを解決します。
分かれている2層をよく振って洗顔後の肌になじませます。
ブースター美容液なので、その後に使用する化粧水がスッと肌に入るのが実感できます。
毛穴が詰まりやすい体質の人には、ぜひおすすめします。
ランキング2位:アスタリフト エッセンス デスティニー
コラーゲン機能に加えて、ナノレスベラトロールEX、ナノアスタキサンチン、ナノリコピンの赤い成分を配合した美容液です。
富士フィルムの技術を駆使してナノ乳化(最小レベルの細かさ)し、角層の奥まで浸透します。
テクスチャーはさっぱりしていてスッとなじみ、肌の奥に届いている感じがすると好評です。
保湿力が高く「肌にハリが出た」「シミが薄くなった」とエイジングケア効果を実感する人が多くいます。
ランキング1位:ソフィーナ リフトプロフェッショナル ハリ美容液
月下香培養エッセンスEX、ショウキョウやセイヨウトチノキの種子など数百種類以上の天然素材を抽出してハリとうるおいを与えるエイジングケア美容液で、ロングセラー商品です。
肌にハリがあるとリフトアップして若々しく見えます。
ジェル状のテクスチャーが大人気で、さらっと肌になじんで伸びも良く、低刺激で使い心地が良いと評判です。
また、レフィルを販売しているので容器を使い回すことができるのもポイント高いですね。
コスメコンシェルジュ・Ranさんおすすめ
エトヴォス モイスチャライジングセラム
\おすすめポイント♡/
そんな時にはヒト型セラミドを配合したこの美容液。
敏感肌さんも使えるフリー処方ながらもみずみずしい肌に整えインナードライ肌もケアできます。
乾燥が進むことで引き起こされる小じわやほうれい線には、とにかく保湿メインのこの美容液がオススメ!
\使い方のポイント/
エイジングケアの人気おすすめ化粧品ランキング【クリーム】
ランキング10位:RJクリームEX
山田養蜂場のエイジングケア「RJエクセレント」シリーズのエイジングケアクリームです。
RJとはローヤルゼリーエキスのことで、ミツバチが花粉や蜂蜜を食べて体内で分解・合成して分泌するクリーム状の物質です。
女王蜂となる幼虫や女王蜂に食べさせるものなので、栄養価が非常に高いのです。
そんなローヤルゼリーエキスを配合したクリームは、エイジングケアにぴったりです。
ヒアルロン酸、セラミド、コラーゲンの美肌成分もサポートして肌に活力を与え、肌が柔らかくなると好評です。
ランキング9位:ディセンシア アヤナス クリーム コンセントレート
敏感肌専門ブランドのDECENCIA(ディセンシア)ですが、エイジングケアにも効果があると話題になりました。
独自技術「ヴァイタサイクルヴェール(R)」がバリア機能を整え、コラーゲン生成をサポートする成分が、結果的にエイジングケア効果を発揮したのです。
濃密で重めのテクスチャーなのに吹き出物ができないのは、やはり敏感肌専門メーカーならではでしょう。
加齢とともにゆらぎ肌になっている人には、ぜひおすすめです。
ランキング8位:ファンケル リンクルクリーム
角層深部の弾力の素に働きかけ、肌の奥からふっくらと押し返す弾力肌を整えるクリームです。
目の周りの小ジワやほうれい線などに塗ると、即座にピンッとしたハリ感を得られるので、エイジングケアの効果を実感できます。
エラスチンが配合されているので、乾燥による小ジワは格段に目立たなくなります。
少量でよく伸び、高保湿の割にテクスチャーが重くないので、朝メイクの前に使用してもメイク崩れを起こしません。
ランキング7位:オルビス エンリッチ クリーム
加齢による乾燥肌の人は、オルビスのエイジングケアクリームを一度使ってみてください。
極小のナノサイズにカプセル化したセラミドにローヤルゼリーエキス、浸透型コラーゲン、エラスチンが皮膚の内部から保湿します。
エイジングケア成分であるモイストエンリッチコンプレックスも、肌に弾力を与えます。
少し硬めのクリームは肌につけるとなめらかに伸び、ベタつきはありません。
気になる首筋のエイジングケアにもおすすめです。
ランキング6位:なめらか本舗 リンクルアイクリーム
なめらか本舗は常盤薬品のスキンケアブランドで、イソフラボン含有の豆乳発酵液(保湿成分)を使用しています。
リンクルラインはエイジングケアシリーズで、ドラッグストアでも買えるプチプラが人気です。
リンクルアイクリームはピュアレチノール、ビタミンE誘導体も配合して、小ジワのある肌をふっくらとさせます。
アイクリームですが、口元(ほうれい線)や首のシワにも使えます。
もっちり濃厚なテクスチャーなので、気になるシワにピンポイント使用がおすすめです。
ランキング5位:モイスタージュ リンクルエッセンスクリーム(超しっとり)
コラーゲン、ローヤルゼリー、スクワランなど高保湿美容液とリンクルケア美容液を配合した濃厚クリームです。
塗った瞬間から潤うので、エイジングケアに最適です。
乾燥や肌荒れに効果があり、高保湿に比例して少しベタつくので、就寝前に使うと良いでしょう。
翌朝、お肌がプルプルになっていると評判です。
ランキング4位:キュレル エイジングケア クリーム
セラミドに着目したキュレルのエイジングケアクリームです。
キュレルは敏感肌対応化粧品ブランドなので、年齢を重ねた乾燥性敏感肌の人にはぴったりです。
ストレスや生理前など、肌の調子が良くないときにも安心して使用でき、肌荒れを防ぎながらハリ対策ができます。
「とてもしっとり」のキャッチですが、重すぎないテクスチャーでベタつくことはありません。
顔全体に薄く伸ばして、さらに目元や口周りなど、気になる箇所に重ね塗りをすると良いでしょう。
ランキング3位:50の恵 エイジングケア 桃色ツヤ肌オールインワン美容クリーム
「50の恵」は50代に必要な、50種類の成分をぎゅっと詰め込んだエイジングケアシリーズです。
桃色ツヤ肌オールインワンは、年齢とともに失われる肌のハリとツヤを、保湿することで補う美容クリームです。
50種類のうるおい成分に月見草油とツバキ種子油を配合して、美容液・クリーム・パックの3つの機能があるオールインワンタイプ。
顔や首にたっぷり使えて、これ1本でエイジングケアができます。
ランキング2位:KOSE グレイスワン 集中リペアジェルクリーム(部分用)
進化型コラーゲンとレチノール誘導体を配合して、エイジングケアに必要な美容成分を肌に与えます。
「復元ジェルクリーム」とも謳われているように、肌にピタッと密着して乾燥小ジワを目立たせません。
50代からのエイジングケアですが、目元のシワやほうれい線に悩む30代の女性も多く支持しています。
テクスチャーは硬めのジェルで伸びが良く、気になるところに塗ると肌が張る感じです。
継続使用するとシワが薄くなった、という報告例も多いです。
ランキング1位:エリクシール シュペリエル エンリッチドクリームTB
資生堂のエイジングケアブランド「エリクシール」が「つや玉」というキャッチコピーを掲げています。
石田ゆり子さんや篠原涼子さんが起用されていて、憧れますね。
ハリのある肌が光を受けたときに、頬に出るツヤツヤ感のある肌のことで、この美容濃密クリームは「つや玉を作る」と評判です。
コクがあってリッチなテクスチャーなのに、べたつきません。
寝る前につけると朝までしっとりうるおって、肌のハリを実感できます。
コスメコンシェルジュ・Ranさんおすすめ
SK2 ステムパワーリッチクリーム
\おすすめポイント♡/
年齢を重ねて環境ストレスを抱えた肌を、しっとり守ってくれる濃厚なこっくりとしたテクスチャーが◎
たるみやシワなどの肌悩みには、翌朝につるんとした毛穴の目立たない潤い肌に保つ、このクリームがオススメ!
\使い方のポイント/
最後に手のひらで優しくパッティングしなじませてあげると◎
エイジングケアの人気おすすめシャンプーランキング
ランキング10位:ビューアエイジングケアシャンプー
ローヤルゼリーエキス、コエンザイムQ10を配合したノンシリコンシャンプーです。
加齢でパサついたり痩せてしまった毛髪に、毛髪補修成分セラミドAPがエイジングケアします。
アミノ酸シャンプーなので低刺激で、髪にも地肌にもやさしいのが嬉しいですね。
エイジングケアだけでなく、敏感肌の人や乾燥肌の人にもおすすめです。
ランキング9位:POLAフォルムシャンプー
保湿成分にシャクヤク花エキス、ブドウ種子エキス、ローマカミツレ花エキスを配合したエイジングケアシャンプーです。
ティーツリー、ローズマリー、ベルガモットの天然精油も配合されたハーブの香りが、心をリラックスさせてくれます。
きめ細かい濃密な泡立ちが、髪同士の摩擦を避けてなめらかな洗い上がりです。
少量でもよく泡立つので、長持ちすると評判です。
ランキング8位:利尻カラーシャンプー ブラック
白髪が気になるけれどヘアカラーの刺激が苦手な人のためのエイジングケアシャンプーです。
マニキュアタイプのシャンプー剤で、毎日少しずつ白髪染めができます。
月に一度のヘアカラーでは、染めてもすぐに毛髪の根元が気になる、という人がリピートしています。
昆布だけではなく、27種類の植物成分が配合されていて、髪にも頭皮にもおだやかです。
天然の植物色素でエイジングケアをしたい人に最適です。
ランキング7位:アビスタ エイジングケアシャンプー
頭皮の角質除去に着目したエイジングケアシャンプーです。
アミノ酸系の洗浄成分が頭皮の汚れをやさしく洗い流し、フルーツ酸によるピーリング作用が古い頭皮角質を除去します。
リンゴ幹細胞エキスが頭皮の幹細胞を補給するので、頭皮のターンオーバーをサポートします。
さらに、洗浄後そのまま3~5分「泡パック」をしている間に、美容成分が毛髪に浸透して美しいツヤ髪を作ります。
ランキング6位:アマトラ クゥオ ヘアバスシャンプー
加齢とともに髪にうねりが出てしまった人におすすめのエイジングケアシャンプーです。
ヘアバスは髪内部のたんぱく質の偏りを整える働きがあります。
また、髪が細くなったり抜け毛でボリュームダウンしてしまった場合にも効果があります。
ケラチン成分がハリやコシを与え、毛髪自体がしっかりします。
11種類のアミノ酸やトレハロース、アルガンオイルなど、保湿成分が贅沢に配合されています。
ランキング5位:アスタリフト スカルプフォーカスシャンプー
髪にハリと腰を与える独自成分「ヒト型ナノヘアセラミド」を配合した、頭皮にやさしいアミノ酸系エイジングケアシャンプーです。
泡立ちが良いのでノンシリコンでもゴワついたりきしむことがありません。
カラーやパーマが原因のダメージヘアも元気でツヤツヤになります。
敏感肌や頭皮が乾燥する人も、このシャンプーで改善したケースが多いです。
トライアルキットがあるので、ぜひ試してみてください。
ランキング4位:アデノバイタルシャンプー
抜け毛や薄毛の悩みに本気で悩んでいる人は、アデノバイタルシャンプーでエイジングケアをしましょう。
育毛メカニズムにダイレクトに作用するので、発毛促進をする救世主シャンプーです。
先端バイオサイエンスの研究、資生堂独自のテクノロジーと成分で、毛根に働きかけます。
「抜け毛が減った」「髪にハリが出た」とリピーターが多くいます。
ランキング3位:花王セグレタ シャンプー
セグレタは髪のエイジングケアブランドです。
年齢とともにボリュームダウンが気になったり、地肌にトラブルを抱える人のために、さまざまなヘアケア剤があります。
王道のセグレタシャンプーは、髪が細く弱くなってパサついてツヤがない人におすすめです。
細くなった毛髪の内部にセラミドが浸透、補修して、ハリやコシを与えます。
シャンプー&コンディショナーのミニセットもありますので、エイジングケアの第一歩にいかがでしょうか。
ランキング2位:クラシエディアボーテひまわりシャンプー
髪のうねり、クセ、パサつきなどの原因にアプローチするエイジングケアシャンプーです。
年齢とともに髪の内部の脂質が偏り、どうしても髪がゆがんでしまいます。
プレミアムヒマワリEXオイルは流動性が高く浸透速度が速いので、髪の脂質と水分のバランスを内側からすばやく整えます。
使用するとしっとりまとまりやすく素直な髪になるので、寝ぐせ対策にも役立ちます。
ランキング1位:haru kurokamiスカルプ・プロシャンプー
髪と頭皮を本気でエイジングケアしたい!という女性に熱く支持されているのが、kurokamiスカルプシャンプーです。
忙しくてヘアケアの時間確保が難しい人のために、リンス不要シャンプー1本で、頭皮ケア、ボリュームアップ、フケやニオイ予防、黒髪キープ、ダメージ補修、UVケアまで実現させました。
ソープナッツやビワの葉、大豆、ワカメ、リンゴ、ソメイヨシノなど20種類以上の天然成分と、6種類の天然アロマがブレンドされて、ヘッドスパサロンの気分が味わえます。
微差は大差、エイジングケアは毎日の積み重ね
「誰でも年をとるものだから」とエイジングケアをしない人と、「朝と晩の2回だけだから」と毎日保湿やUVケアをしている人、10年後にはどうなっているでしょうか?
もちろん年齢を重ねて、二人ともシミやシワはできています。
でも、肌のハリやシミ・シワの数は圧倒的に違います。
エイジングケアは、日々の生活を少しだけ丁寧に行うだけで良いのです。
暴飲暴食を避けて、睡眠をたっぷりとり、今の自分に合うスキンケアをする…
ただそれだけで、10年後の自分が輝いていられるのです。
エイジングケアは「未来の自分へ若々しさをプレゼント」と考えると楽しんで実行できます。
出典:Beauty navi
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アンチエイジングとは抗老化のことをいい、若々しい肌を保つことをいいます。