【プロ監修】Tシャツの垢抜けレディースコーデ集！カラー・季節・ブランド別90選

Tシャツのおしゃれなレディースコーデ集【カラー別】

出典：Re:EDIT

Tシャツを着るときにはまず合わせやすい無地のものを選ぶ人が多いです。
そこからカラーによってさらに選び、着心地やコーデの仕上がりをチェックします。

しかし、どのように組み合わせるか迷いますよね。
最近ではおしゃれなTシャツをどのように組み合わせるのか見ていきましょう。

白Tシャツ

コーデ①：ベージュアイテムで大人っぽく

白のTシャツはベージュ系のアイテムとの相性が抜群です。
爽やかさや穏やかさのある色合いは、どんな季節にも使いやすいコーデに変わります。

ベージュのスカートを合わせ、小物に皮のブレスレットでブラウンカラーを合わせると、より大人っぽくできるでしょう。
さらにカーディガンやコートを合わせれば、より完成度が高く仕上がります。

カーディガンは黒やグレーを合わせると締まって見え、青や赤を合わせると華やかに見えるでしょう。
着回しのしやすいTシャツの合わせ方なので、ベージュ系のパンツやスカートがあればだれでも簡単に試せます。

コーデ②：スカーフでカラフルに

白のTシャツは柄やワンポイントなどがない場合、非常にシンプルです。
そのため、華やかさやカラフルなコーデにする場合にはスカーフもおすすめアイテム取り上げられます。

春から秋にかけてはスカーフも定番アイテムの一つとしてコーデに組み込むことも多いです。
スカーフ自体もデザインが豊富なので、パンツやスカートに合わせた色合いで選ぶと非常に華やかになります。

首元をもっとおしゃれに、シンプルな白Tシャツに色合いを持たせたいときには取り入れるのがおすすめです。

コーデ③：ニットビスチェを重ね着

白のTシャツには鮮やかなカラーや黒やグレーのモノトーンカラーまで幅広く合わせられます。
Tシャツの素材によっては、ニットビスチェを合わせると可愛いコーデの完成です。

黒のニットビスチェであれば、ガーリーさを適度に加えつつ、シンプルさも際立ちます。
モノクロの組み合わせは使いやすい組み合わせでもあるので、スカートやパンツも選びやすいでしょう。

ニットビスチェ自体は半袖でも長袖でも合わせやすいアイテムです。
季節やその日の気温に合わせてTシャツの袖の長さが変わっても問題ありません。

コーデ④：ボルドーをより鮮やかに着こなす

白のTシャツはパンツやスカートが鮮やかなカラーの場合は非常に色合いを良く見せられるアイテムです。
ボルドー系の少し複雑な色合いであっても問題なく組み合わせられます。

赤みの強い紫のような色合いは、組み合わせがどうしても限定されることが多いです。
おしゃれなアイテムを見つけても組み合わせが難しいと思った時に、白Tシャツが活躍します。

組み合わせが容易で、すっきりとまとめられるのでより色を鮮やかに見せつつ、着こなすことができるでしょう。
色物系のアイテムをコーデするときにも白Tシャツを組み合わせることを考えるのも方法です。

コーデ⑤：デニムでカジュアルに

白Tシャツといえば、爽やかなアイテムになりやすいのでデニムも相性抜群です。
春から夏にかけての爽やかさをコーデに取り入れたいときには定番の組み合わせでもあります。

デニムはパンツでもスカートでも合わせやすく、色の濃淡で印象の変化も可能です。
カジュアルでどこかに手軽に出かけるときにも丁度良いと感じられます。

デニムアイテムは手に入りやすく、安価で合わせやすいものも多いです。
小物類も幅広く合わせることができるので、休日のおしゃれに活用するのもおすすめのコーデの一つでしょう。

黒Tシャツ

コーデ①：チェック柄で可愛く着こなす

黒のTシャツはシンプルなものほど華やかなアイテムのと組み合わせが抜群です。
そのため、チェックのスカートやパンツの柄物と非常にマッチしてくれます。

チェック柄が入ることで黒のシンプルで少し大人な雰囲気を上品に仕上げることが可能です。
スカートならば長さで可愛い印象とシックで大人っぽい印象を自由に切り替えられます。

自由に印象を切り替えられるので、自分の気分やその日の外出先にも合わせることが可能です。
チェックの柄によっては大人可愛いコーデもできますよ。

コーデ②：ストライプですらりと決める

黒のTシャツは柄物との相性が非常に良いですが、すっきりと細身の印象を与えるのならストライプが良いです。
ストライプは縦長の印象を強く出します。

そのため、少し体系をカバーしたいときにも活躍してくれるでしょう。
黒自体が収縮色になるので、全体的に引き締まってすらりとしたファッションに決まります。

全体的にすらりと決めたいと思った時には、黒にストライプがおすすめです。

コーデ③：モノクロコーデでシンプルに

黒のTシャツをシンプルに着こなす場合は白のパンツやスカートと合わせるのが一番でしょう。
白と黒のモノクロコーデはシンプルながらもおしゃれに決まることが多いです。

シンプルだからこその小物の合わせ方、挿し色の入れ方も楽しく決められます。
また、モノクロコーデは何でも合わせやすい便利さも持ち合わせているコーデです。

何か小物を合わせたいけれど、組み合わせに困るときにも活躍してくれます。

コーデ④：ブラウンで自然な可愛さを

黒のTシャツはブラウンとも相性良くマッチしてくれます。
ブラウンを合わせると、濃淡関係なく柔らかく自然な可愛さを演出できるコーデです。

ブラウンの濃淡によって印象が変わるのは大人っぽさです。
色が濃いと落ち着いた大人な印象に、淡いと落ち着きはあるものの柔らかい印象になるでしょう。

色の濃淡で印象を変えつつ、自然な可愛さを演出するのであれば、ブラウンを合わせるのがおすすめです。

コーデ⑤：カラーパンツで明るさをプラス

黒のTシャツは着るとシックでおとなっぽいものの、暗い色合いが強く出てしまいます。
黒のTシャツを取り入れつつも明るさを足したいときにはカラーパンツがおすすめです。

最近ではパステル系のカラーパンツも多く、黒に合わせることも珍しくありません。
カラーTシャツと同じように合わせると、違和感なく明るい着こなしができます。

明るい黒のTシャツコーデを考えるのなら、まずカラーパンツを考えてみるのもおすすめです。

ネイビーTシャツ

コーデ①：スニーカーでより爽やかに

ネイビーのTシャツはほかの色より青みが強いので爽やかさがアップします。
そんなネイビーのTシャツには、スニーカーなどのスポーティーなアイテムがより組み合わせやすいです。

爽やかでどこか声をかけやすい親しみやすさもあるのがネイビーでもあります。
まるで好青年のようなメンズの爽やかさを演出することも可能です。

青みの強いネイビーカラーはスポーティーなアイテムが好きな人が手に取りやすい色でしょう。

コーデ②：白を合わせてネイビーを鮮やかに

ネイビーは白を合わせることで、より鮮やかな青みを見せてくれます。
爽やかさを損なうことなく、格好良さや可愛さをプラスすることも可能です。

白のアイテムによっては華やかさをプラスして、大人っぽく仕上げることもできます。
夏にはぴったりのコーデも多いので、白の明るく爽やかな印象を加えたいときにはおすすめです。

ネイビー系のアイテムを組み合わせる定番でもあるので、迷った時には白を選ぶと安定します。

コーデ③：イエローで互いを華やかにまとめる

ネイビーのような青系統の色味はほかのカラーと組み合わせるのが難しいことも多いです。
鮮やかな明るい色でまとめたいときには、イエローがおすすめされます。

一見まとまらないと思われがちですが、辛子色などの少し落ち着きのあるイエローの組み合わせが今では豊富です。
また、ネイビーとイエローは補色関係にあるため、うまくまとまります。

互いが互いを綺麗に引き立て、華やかで明るい雰囲気にまとめる組み合わせを楽しめるでしょう。

コーデ④：花柄でおしゃれに着こなす

ネイビーTシャツは花柄との相性も良いアイテムです。
大きな柄から小さな柄まで綺麗にまとめられるので、スカートでもパンツでも問題なくおしゃれに着こなせます。

少し大人しめな落ち着いた雰囲気にするなら小さな柄がおすすめです。
より華やかさをアップさせたいなら大きな柄が良いでしょう。

相性が良く、着回しに困ることが無いようにするのなら、白地に柄がついているものが便利です。

コーデ⑤：赤と組み合わせてシックに

ネイビーのTシャツは赤と組み合わせるとシックな印象をもたらします。
明るく元気そうな印象が強く出ると思われがちですが、ネイビーに合わせることで派手さが抑えられるのです。

色合いによっては上品さも醸し出せ、ネイビーとよりまとまるでしょう。
赤のパンツやスカートを持っているのであれば、一度試して損はない組み合わせです。

大人っぽくシックにまとめるのであれば、赤の中でもボルドー系を選ぶとよりマッチします。

Q. 大人の女性でもキマるカジュアルなTシャツの着こなし方は？

A. 足元で大人っぽく仕上げよう！

Tシャツのおしゃれなレディースコーデ集【季節別】

主点：Re:EDIT

Tシャツは季節ごとに合わせたコーデにも活躍します。
季節に合わせたアイテムとどのように合わせるか、ここで合わせ方をチェックしてみましょう。

季節だからこそのおしゃれなコーデは、Tシャツを活用するなら幅を広げると便利です。

春

コーデ①：ふわりと柔らかシルエット

春といえば柔らかい印象や温かみのあるイメージが強く出ます。
そのため、春のファッションではふわりとしたフリルやレース系のアイテムが豊富です。

Tシャツもフリルやレースのものが多く出て、スカートなどと組み合わせるのが主流でもあります。
スカートなどもカラーバリエーションも豊富ですが、ふわりとしたチュールスカートが人気です。

柔らかみのあるベージュと白のTシャツを組み合わせると、着回しもしやすいでしょう。

コーデ②：ゆったり余裕のあるコーデ

春は余裕を持たせたゆったりとしたコーデも人気です。
Tシャツのサイズを少し大きくするなど、余裕の感じられるものが春の柔らかい空気とマッチします。

そのため、七分袖のトップスの中には袖をしぼませて少しボリュームが出るようにしているものも多いです。
少し長めのTシャツと足をすっきりと見せられる短いパンツが合わせやすいでしょう。

Tシャツの色でアクセントをつけるようにすると、鮮やかに着こなすことも可能です。

コーデ③：デニムですっきり綺麗めに

春は暖かい季節ですので、明るめの色やレースやフリルなどが高い人気を誇ります。
しかし、暖かい季節だからこそ、すっきりとしたデニムも映えるのです。

デニムは爽やかさとすっきりとしたまとまりのコーデが作れます。
Tシャツとの相性も抜群ですので、上にパーカーやカーディガンを羽織るだけでも変化が大きいです。

大人の女性ですっきりと清潔感のある組み合わせを考えるなら、Tシャツとデニムも相性が良いでしょう。

コーデ④：アースカラーで程よい爽やかさと春らしさを

春らしいコーデをするのなら、アースカラーも外せません。
大人っぽいおしゃれな組み合わせをする場合は、少しくすみがある色合いが特に映えます。

緑系やオレンジ系だけでなく、ベージュピンクに近い色合いもおすすめです。
華やかだけでなく、適度な爽やかさと明るさを取り入れることができます。

大人っぽく組み合わせ、Tシャツでおしゃれに決めるのなら外せないコーデでしょう。

コーデ⑤：花柄とスポーティーを合わせる

春のコーデは甘すぎてもさわやかすぎても少し違和感が出ることも多いです。
そんな時には甘めのアイテムと爽やかさのあるアイテムを組み合わせてバランスを取ります。

花柄の甘めのスカートに、スニーカーやキャップを合わせると、バランス良く整うでしょう。
Tシャツはシンプルなものを選ぶと、より良くまとまります。

自分の気分によってスポーティーさと甘さを増減することも可能です。

Q. 春、Tシャツの上に羽織るなら何がおすすめ？

A. オーバーサイズジャケットがおすすめ！

夏

コーデ①：サロペットでかわいく過ごしやすく

夏はジーンズ系のアイテムが高い人気を誇ります。
その中でもサロペットは着回しがしやすく可愛いと特に人気です。

ジーンズの合わせやすさと過ごしやすさでTシャツコーデでも定番になっています。
サロペット一つでも種類が豊富ですし、Tシャツの色一つで変化も楽しめるのもポイントです。

白や黒も定番ですが、サロペットの色でカラーTシャツを使うのも楽しいコーデが作れます。

コーデ②：ジャンスカで清楚に

夏は気温や湿気の関係で、清楚で涼し気なコーデも人気です。
ジャンスカとTシャツを合わせて清楚にしながらも、ワンピースのように過ごすことができます。

清楚に涼しく、それでいて着回しもしやすいコーデです。
Tシャツの色で雰囲気も変わるので、楽しく組み合わせを考えられます。

一つ購入してコーデしておくと、その後の着回しや、増えたアイテムの使う幅を広げることも可能です。

コーデ③：大きな花柄で華やかに

夏といえば大きな柄が特徴の柄物も人気のアイテムの一つ。
特に花柄は定番の中の定番で、Tシャツからパンツやスカートまで豊富です。

トップスか、パンツまたはスカートのどちらかに柄物を取り入れると特に華やかに仕上がります。
柄を取り入れない方はシンプルにすればするほど綺麗に柄が映えるでしょう。

夏らしい花の柄を取り入れてみると、夏らしさも満喫できます。

コーデ④：ワイドレッグパンツで動きやすく

夏はワイドレッグパンツをTシャツと組み合わせるコーデも人気です。
ジーンズなどと比べても動きやすく、印象的にもすらりとしています。

涼し気な柄のものを選ぶとより夏を過ごしやすくもなるでしょう。
シンプルなTシャツで着回ししやすくしてもよし、ワンポイントでおしゃれにするのもおすすめです。

コーデ⑤：パステルカラーで印象を柔らかく

夏は強い日差しに負けない元気を印象付ける原色のコーデも多く存在します。
しかし、強く発色する原色がコーデに対して合わないことも多いです。

印象を重たくしたくないときにはパステルカラーで柔らかく仕上げます。
爽やかな寒色系を選ぶと涼し気な印象に変わり、軽やかになるでしょう。

寒色系以外もパステルカラーにすると印象は柔らかいものの、明るい元気な雰囲気は損なわれません。

秋

コーデ①：ブラウンコーデで着回ししやすく

秋はほかの季節と比べてもブラウン系のアイテムが多く販売されます。
そのため、ブラウンのTシャツなどのアイテムをいくつか持っておくと着回しが簡単です。

着回しの際に小物を変えるだけでも印象が大きく変化します。
ブラウンで統一しても、トップスとスカートの色味を変えると綺麗にまとまるでしょう。

ブラウンはほかの色とも合わせやすいので、秋には特に活躍する色です。

コーデ②：カーキでカジュアルに

秋は色味の濃いアイテムが特に人気を集めています。
それと同時にアースカラーも人気が高く、大人っぽいコーデに活躍しているのです。

カーキ系のアイテムはたくさんありますが、インディゴとの相性が非常に良い傾向にあります。
青みの強いインディゴと合わせると、カジュアルさのある大人なコーデが完成です。

カジュアルに、そして大人な雰囲気も損ないたくないときにはこの組み合わせがおすすめでしょう。

コーデ③：迷彩柄でクールに

秋の場合は、柄物の中でも迷彩柄の人気も高まる時期です。
迷彩柄はジャケットやTシャツに取り入れるだけでも一気に格好いい雰囲気に仕上がります。

クールな印象に決めて、格好良いコーデにするのであれば迷彩は外せません。
秋だからこそ組み合わせられる色も多いので、幅広く取り入れたい人はチェックしたいコーデです。

コーデ④：チェック柄でカラフルに

チェック柄は秋から冬にかけて人気がある柄です。
秋は冬よりもカラフルなチェック柄が人気で、シンプルなTシャツに合わせて色鮮やかにコーデします。

チェック柄の可愛い印象だけでなく、下地の色によって印象も大きく変化するのもポイントです。
可愛いだけではない、カラフルなコーデを楽しむならチェックがおすすめされます。

コーデ⑤：ニットベストを合わせて気温に対応

秋になると一気に気温の変化も起こり始めます。
寒くなる前にニットを買っておこうという人も多いです。

寒い気温になる前に秋でも合わせられるものを選ぶのなら、ニットベストが良いでしょう。
Tシャツの上に重ねて着ることができるので、おしゃれに気温に合わせられます。

ベストの襟の形で雰囲気も変わるので、丸型やVネックを選ぶ楽しみもあるコーデです。

Q. 秋、Tシャツの上に羽織るなら何がおすすめ？

A. レザージャケットがおすすめ！

冬

コーデ①：ダウンジャケットで着回ししやすく

冬にはダウンジャケットが大活躍しますよね！
長袖のTシャツとおしゃれなダウンジャケットを組み合わせるだけでも、カジュアルにまとまるのです。

ダウンジャケットの色に合わせてTシャツを選べば、より組み合わせがマッチしておしゃれに仕上がります。
パンツやスカートも好きに選ぶことができるので、自由な組み合わせがポイントです。

コーデ②：Gジャンで甘辛く

冬のコーデは甘すぎても辛すぎてもマッチしないことも多くあります。
寒い季節なので、辛すぎるとどこか寒々しい印象に移ってしまうのです。

甘すぎると逆にやりすぎではないか？と思われることもあります。
バランスの良い冬の着こなしにするのであれば、甘辛コーデがおすすめです。

Tシャツやスカートで甘さを入れたら、Gジャンでピシッと辛さを入れましょう。

コーデ③：モノトーンな柄物でシックに

柄物は冬でも活躍します。
しかし、あまり鮮やかな色合いのものや、大柄のものは季節的に合わないことも多いです。

けれど逆に、モノトーンの落ち着いた色合いや小さな柄のついたものは合いやすい傾向にあります。
冬ならではの柄も多いので、長袖のシンプルなTシャツと一度合わせてみて損はありません。

さらにその上に羽織るジャケットやコート、マフラーにもこだわると完成度が高くなるでしょう。

コーデ④：レギンスでシンプルに

冬もあえてシンプルに着こなすコーデが定番になっています。
白のTシャツと黒のレギンスが特に使いやすいです。

ブーツやスニーカーなどの靴の変化で少し印象を変えることができます。
お出かけ先によって、靴を変えたりジャケットやコートを変えたりすると変化の幅も広がるでしょう。

コーデ⑤：綺麗めカジュアルで大人っぽく

冬は綺麗めカジュアルも人気があります。
ゆったりとしたシルエットのTシャツと清潔感のある色味のパンツであっさりとまとめるのが人気です。

シンプルすぎるTシャツは寒々しい印象を与える可能性があります。
英文や単語、動物や花などのワンポイントの柄が入っていると適度なカジュアルさにまとまるでしょう。

ロゴが大きくプリントされたTシャツも合わせやすいコーデです。

Tシャツのおしゃれなレディースコーデ集【スポーツブランド別】

出典：Re:EDIT

Tシャツはスポーツブランドのアイテムも豊富です。
スポーツブランドのアイテムは、通常のTシャツにはない柄による雰囲気や合わせ方を楽しめます。

では、スポーツブランドのTシャツでどのようなコーデがあるのか見ていきましょう。

ブランド①：チャンピオン

コーデ①：パンツで格好良く決める

チャンピオンのTシャツはロゴマークのプリントが種類によって違います。
中でも胸部分にロゴがプリントされたシンプルなものは、パンツを合わせると格好良いです。

シンプルなロゴとパンツが飾り気無しの格好良いコーデが完成します。
スニーカーやバッグ、キャップの小物で黒を取り入れてメリハリをつけると尚良いでしょう。

スポーツブランドのTシャツならではの格好良いコーデを楽しめます。

コーデ②：ワンポイントでアメカジに

チャンピオンのワンポイントTシャツは非常にシンプルです。
そのため、ワンポイントをそれほど気にせず様々な組み合わせを考えられます。

バンダナやカジュアルなパンツを組み合わせると、アメカジコーデの完成です。
アメリカンすぎることなく、小物を追加することで雰囲気をより柔らかくできます。

コーデ③：グラミチを合わせて着回しコーデに

チャンピオンをはじめとしたスポーツブランドのTシャツは、グラミチなどとも相性が良いです。
短いパンツ全般と合わせやすいので、着心地の良さもあって夏に活躍します。

もちろんそのままスポーツのために活用することも可能です。
グラミチショーツのカジュアルさに合わせて、腕時計やベルトも爽やかな印象のあるものを選ぶと簡単にまとまります。

コーデ④：チュールスカートで甘めにまとめる

スポーツブランドのTシャツは適度なカジュアルさが売りのアイテムです。
そのため、チュールスカートなどの甘めのアイテムをバランスよくまとめることができます。

特に年齢的に甘めのコーデが難しいけれど、甘めのアイテムが諦められないときにおすすめです。
程よいカジュアルさと甘さのバランスが取れた、着回しの良いコーデになるでしょう。

コーデ⑤：キャミワンピも可愛く着こなす

チャンピオンのTシャツは着心地が良いのもあって、夏のキャミワンピにも取り入れられています。
重ね着は暑さの不快感を感じやすいですが、暑さによる汗などの不快感も感じることが少ないです。

キャミワンピだけでも十分可愛い着こなしにすることができますが、デニムなどを合わせも爽やかで良いでしょう。
キャミワンピ以外にも、サロペットとの相性も良いです。

ブランド②：ナイキ

コーデ①：モノトーンでまとめて大人っぽく

ナイキのTシャツは大きめにプリントされたロゴマークが目を引きます。
そのため、ロゴマークのカラーを含めたカラフルなTシャツでどんな雰囲気にも変えられるのです。

あまりカラフルにまとめたくない、大人っぽくまとめたいならモノトーンで整えます。
黒と白で統一し、スカートやパンツですっきりとまとめるのです。

柄が少ないアイテムでまとめると、スタイルもほっそりしたように見せることもできます。

コーデ②：チェックスカートで可愛くまとめる

ナイキは可愛いアイテムも多く販売されています。
しかし、スポーティーなTシャツをチェックスカートに合わせるのもおすすめです。

スポーティーなTシャツそのままを合わせると、適度なカジュアルさが残ってくれます。
さらに甘めのコーデにしたいのなら、付け襟やバッグの小物で甘さをプラス。

自分が丁度良いと思える甘さに調節できるのもナイキのTシャツのポイントです。

コーデ③：メンズアイテムで余裕を持つ

ナイキはTシャツの種類がメンズとレディースそれぞれで取り扱いが違います。
自分が気になるアイテムがメンズにある場合には、少しゆるっとしたコーデもおすすめです。

余裕を持たせた少しだぼつくサイズのTシャツをパンツにインさせればカジュアルコーデが完成します。
パンツの色のほか、ベルトや靴でアクセントをつければよりおしゃれに仕上がるでしょう。

コーデ④：カラフルな色と大きなロゴで鮮やかに

スポーツブランドのTシャツはロゴマークとカラーバリエーションの豊富さも人気の一つです。
特にロゴマークは年々おしゃれにデザインされています。

そのため、シンプルなスカートやパンツを合わせるだけでも十分なコーデになるでしょう。
カラフルな赤や青の原色にシンプルなロゴを大きくプリントされたものは、使いやすいアイテムです。

黒のパンツやスカートを合わせるだけでも、適度な甘辛コーデにすることもできるでしょう。

コーデ⑤：フリルビスチェで甘くまとめる

ナイキのTシャツは甘めのアイテムを使いたい人にも使いやすいと人気です。
フリルビスチェなどの甘さを感じやすいアイテムは、スポーティーさと合わせると甘さを抑えられます。

適度な甘さに抑えられるので、甘すぎるということもなく、バランスよくコーデが可能です。
甘めのアイテムが大好きだけれども、少し使いにくい時には使ってみるとバランスが整います。

ブランド③：アディダス

コーデ①：サロペットでカジュアルに

アディダスはほかのメーカーと比べても、Tシャツに柄が多くなりがちです。
そのため、サロペットなどのオールインワンアイテムを使うと、ロゴがおしゃれに活躍します。

少し大きめのロゴマークのTシャツを選んで使うと、よりマークが映えるでしょう。
シンプルなオールインワンをおしゃれに着こなすときにはおすすめです。

コーデ②：ロングスカートで柔らかく

スポーティーなTシャツはロングスカートを合わせると、大人っぽさを残しつつ柔らかくまとまります。
スポーツブランドのアイテムはどれもカジュアルさや格好良さ、爽やかさが強いです。

そのため、甘さや柔らかさを取り入れようとすると、ロングスカートが一番良いでしょう。
大人っぽさを残しつつ、裾で清楚さを印象付けます。

さらに色合いが優しいものになると、柔らかさも加わって親しみやすさもアップです。

コーデ③：デニムで着回ししやすく

アディダスのTシャツは、基本的に柄がしっかりと入れられているものが多いです。
そのため、Tシャツにデニムを合わせるだけでもカジュアルに仕上がります。

Tシャツとデニムだけで着回しのしやすいコーデです。
さらに、そこへ小物をプラスすることで印象を変えることもできます。

自分が何を加えたいかを考えて小物を選ぶと理想的なコーデに近付くのです。
キャップや靴、カバンを厳選して、気分やイメージ通りに近づけたい人が使いやすいでしょう。

コーデ④：カイトスカートでデザイン性をアップ

柄やロゴがしっかりしているTシャツのデザイン性をアップさせるには、カイトスカートがおすすめです。
カイトスカートはウエストのデザインがとてもおしゃれなものが多くあります。

そのため、柄やロゴがついているだけであれば、スカートの柄が無くてもおしゃれです。
特にスカートに柄が無くても、ウエストデザインが特徴的なので、目を引きます。

全体的なデザイン性をアップさせて、よりおしゃれなコーデにまとめたいときには手に取ると良いでしょう。

コーデ⑤：ショーパンで元気さを

シンプルな作りのTシャツの場合、合わせるものによって相手の印象が変わります。
ショーパンの場合は足を見せることでの健康さ、元気さを表すことが多いです。

また、足に自信があるのであればとてもきれいに見せることもできます。
靴の種類で全体の印象が違うので、その日のコーデに合わせて組み合わせるのが良いです。

元気に見せるのならスニーカーが良いでしょう。

ブランド④：プーマ

コーデ①：スカートとバッグでストリート感を抑える

プーマはほかのスポーツブランドと比べて、ストリート系の印象が強いです。
しっかりとしたロゴマークとデザインがよりストリート感を思わせます。

ストリート感が強いと組み合わせが単調になりやすいため、上品なスカートやバッグで抑えましょう。
ストリート感を抑えるだけで、とても着回しのしやすい可愛い組み合わせです。

コーデ②：スポーツミックスで使いやすく

プーマのものだけでそろえると、スポーツマンのような印象を与えることも多くあります。
スポーツブランドを取り入れるなら、あえて別のブランドアイテムも使うのがポイントです。

ほかのメーカーやブランドのアイテムを使うだけで、統一感が簡単に崩れてくれるでしょう。
デザインやロゴが違うのもポイントになり、重ね着でオールインワンを使っても問題なしです。

ロゴマークの大きさは多少考えて使う必要はありますが、かなり使いやすいコーデとして活躍します。

コーデ③：ストリートな印象をそのまま

ストリート感が強いプーマのTシャツはダメージジーンズと合わせると、格好良いコーデが完成します。
カジュアルさが強いけれど、スポーティーさも含んだまとまりがポイントです。

ストリート系の印象を強く出すことができるうえ、組み合わせもシンプルでややこしくありません。
着回しもしやすいので、キャップやデニムの種類でアクセントをつけても良いでしょう。

コーデ④：ロングカーディガンで涼やかさを

スポーツブランドのTシャツは着心地が良いものが多いです。
そのため、汗や皮脂といった不快感を感じるものが多量に出る夏に人気があります。

涼やかさと爽やかさを得つつ、おしゃれに決めるのならロングカーディガンが良いです。
爽やかな青をはじめとした寒色系を選ぶと、暑い夏に涼やかさを印象付けられます。

コーデ⑤：ゆったりしたパンツで着心地もアップ

スポーツブランドのTシャツはきっちりとした着心地の印象も高いです。
ぴったりとした長さのイメージが強く出るアイテムが多くみられます。

そのため、大きめのサイズを選ばなければ余裕のあるゆったりした印象はありません。
そこでパンツをゆったりとした印象のものを選ぶことで、ゆとりのある印象を強く出します。

着心地の良さや過ごしやすさはよりアップし、動きやすいと感じることもあるでしょう。

ブランド⑤：FILA

コーデ①：大きなロゴをポップに使う

FILAはほかのブランドと比べて、全体的なロゴマークが大きなものが多いです。
特徴的なFILAの文字はカラフルに彩られるので、ポップに使って可愛いコーデにまとめられます。

Tシャツとデニムの組み合わせであっても、眼鏡などの小物や髪型で可愛く仕上げられるのです。
せっかくの大きなロゴマークを生かしてコーデを考えるのも良いでしょう。

コーデ②：同系色ですっきりまとめる

FILAのTシャツも豊富なカラーバリエーションを取り揃えています。
ロゴマークの部分のバリエーションは特に豊富で、何種類もの色が使われているものも見かけるでしょう。

Tシャツをコーデに組み込む場合、パンツやスカートの色と同系色でまとめるのも方法です。
特に白地でロゴマークの部分だけ色があるのなら、とてもすっきりとした印象に整います。

爽やかさのある青、可愛さと柔らかさのあるピンクなど、色によって印象の変化も楽しいです。

コーデ③：スポーティーかつ上品に

FILAで使われる基本色は、白と黒、そして赤です。
同じ色を使用したスカートを合わせると、ウエストラインを魅力的に見せるワンピースのようになります。

Tシャツをインしてよりウエストラインを見せられると、より魅力的です。
このコーデの中に上品なパンプスやバッグを組み合わせることで、スポーティーさを抑えます。

スポーティーすぎず、上品さも適度に備えたコーデです。

コーデ④：スカートでカジュアル可愛いコーデに

FILAのTシャツの中には、パステルや蛍光色の明るく可愛いものも多いです。
白のロゴマークが相まって、カジュアル可愛いアイテムとして活躍します。

このカジュアル可愛いを壊さず、そのまま生かす場合にはスカートがおすすめです。
制服風のプリーツスカートであれば、より明るく可愛い印象に仕上がるでしょう。

ほかの短めのスカートを試してみると、可愛いままにカジュアルさが少し強くなることもあります。

コーデ⑤：ショーパンで活動的な印象を

スポーティーなアイテムというのは、見ていると活動的な雰囲気を感じます。
そのため、動きやすさや活動的なイメージを与えるにはぴったりです。

活動的なイメージを壊さずに可愛く仕上げるのであれば、ショーパンを合わせるのが良いでしょう。
デニムの色はTシャツやパーカーに合わせて濃淡を調節します。

少し濃いめの色合いであれば、合わせやすいアイテムも多いので、悩むことも少ないです。

Q. ロゴTシャツでおすすめのブランドは？

A. チャンピオン、アニエス・ベー、APC！

Tシャツのおしゃれなレディースコーデ集【ボーダーTシャツ】

出典：Re:EDIT

Tシャツには ボーダーの可愛いデザインも販売されています。
では、ボーダーのTシャツはどのようにコーデに取り入れるのか見ていきましょう。

コーデ①：白のパンツで清潔感を

ボーダーTシャツは縞の幅で見た目や雰囲気が多少変化します。
清潔感のある綺麗なコーデに整えたいときには白のパンツがおすすめです。

白のシンプルなパンツを合わせるだけで、一気に雰囲気が綺麗な明るさを持ちます。
キャップを合わせるだけで簡単にマリンコーデに変えることも可能です。

コーデ②：サロペットでシンプルな可愛さを出す

ボーダーは柄がしっかりしているものの、デザイン的にはシンプルなものが多いです。
そのため、同じシンプルなサロペットを合わせるとすっきりとしつつも可愛いコーデが完成します。

シンプルで着回しもしやすい、けれども可愛いコーデは使い勝手も抜群です。
小物の組み合わせでコーデの雰囲気を変えられるのもポイントでしょう。

コーデ③：黒のパンツで大人カジュアルに

ボーダーTシャツに黒のパンツを合わせると、カジュアルさの中に大人っぽさを組み込めます。
デニムではカジュアルすぎてしまいますが、黒のパンツは適度なシックさが同居するのです。

ボーダー自体も柄があってもシンプルな作りが多いので、カジュアルすぎない仕上がりになります。
黒のパンツもダメージの有無で印象が変化するでしょう。

そのほかの小物も組み合わせると、カジュアルさを中心に可愛さや格好良さをプラスできます。

コーデ④：スカートで引き締まった印象に

ボーダーは横縞の柄がTシャツにプリントされているアイテムです。
そのため、横に少し広く見えてしまうことも多いです。

黒のスカートを組み合わせることで、すっきりと引き締まったように見せられます。
パンツのようにぎゅっと引き締まった窮屈さはありません。

スカートの裾がふわりと広がることで、柔らかさを感じつつも下半身が細く印象付けられます。

コーデ⑤：くすみカラーと合わせて柔らかな明るさを

ボーダーのTシャツはくすみカラーのアイテムと合わせると、柔らかく明るい印象になります。
パステルカラーよりも少し抑えた色味なので、ボーダーと主張しあうこともありません。

バランスの取れた明るさと、おしゃれなカラーで組み合わせが可能です。
くすみカラーのアイテムを持て余すときには、一度ボーダーTシャツと合わせてみると良いでしょう。

Q. 膨張色のサイズとコーデはどうするべき？

A. 色ごとにコーデを分けて！

Tシャツのおしゃれなレディースコーデ集【ビッグTシャツ】

Tシャツのコーデの中には、ビッグTシャツと呼ばれるサイズの大きなアイテムの組み合わせもあります。
大きくダボっとした印象にもなりやすいアイテムです。

どのような組み合わせがあるのか見ていきましょう。

コーデ①：短パンとシャツインで締める

ビッグTシャツはそのまま着ると体が大きく相手に見せてしまうことも。

すっきりと足を見せられる短パンを組み合わせ、シャツインにすると締まって見えます。
そこに少し上品な小物を加えると、より雰囲気が引き締まるでしょう。

コーデ②：プリーツスカートでワンピースのような着こなし

ビッグTシャツはサイズによっては非常に丈が長くなりやすいのも特徴に挙げられます。
人によっては身長やサイズで少し短めのワンピースのように着こなす人もいるほどです。

大きめのサイズを購入して、着ていて楽な組み合わせを考えるならプリーツスカートが良いでしょう。
ウエスト部分が楽なものを選び、シャツをインせず着るようにします。

スカート部分がTシャツからそのまま出てくるので、ワンピースのように楽に着られるのです。

コーデ③：パンツとスニーカーでカジュアルに

ビッグTシャツはパンツとスニーカーを合わせるだけでカジュアルに仕上がります。
合わせたいスニーカーやパンツに合わせて、Tシャツの柄やカラーを選びましょう。

柄もシンプルにするとスニーカーを少しごつめのものにしても綺麗にマッチします。
パンツやスニーカーに遊び心を取り入れられる組み合わせです。

コーデ④：デニムで着まわしやすいストリートコーデに

ビッグTシャツはデニムを合わせるとストリートな雰囲気漂う組み合わせに整えられます。
カジュアルながらも格好良い印象が強くなるので、スポーティーなキャップやスニーカーと相性抜群です。

着回しもしやすく、いろいろなアイテムを組み合わせられます。
楽しく格好良くTシャツを楽しめる組み合わせでもあるのです。

コーデ⑤：スポーティーにまとめる

ビッグTシャツは多少大きめのサイズを選ぶと、すらっとしたスポーツコーデにできます。
スニーカー以外にも、ブーツやサンダルを合わせることもできるので、重宝する人も多いです。

着回しもしやすく、何よりも着ていて軽く動きやすいコーデになるでしょう。
さっとTシャツを着て動きたい人にはおすすめです。

Q. 太って見えない、ビッグTの着こなし方は？

A. 丈感や袖で差をつけて！

Tシャツのおしゃれなレディースコーデ集【ディズニー総柄】

出典：Re:EDIT

Tシャツには可愛くおしゃれなディズニー柄も販売されています。
ワンポイントからしっかりと柄で入っているものまで、どうコーデするのか見ていきましょう。

コーデ①：カラフルなTシャツをシンプルなパンツで

ディズニープリンセスやキャラクターがプリントされたTシャツはよく見かけます。
ディズニーランドで友人たちと遊ぶときにお揃いで購入することも多いです。

カラフルなディズニーキャラクターのプリントをシンプルなパンツでよりカラフルに見せましょう。
季節によってはショートパンツなどがおすすめです。

コーデ②：モノクロのデザインはスポーティーに

可愛いディズニーキャラクターですが、モノクロのデザインも多いです。
黒と白でデザインされたキャラクターは、スポーティーにまとめることもできます。

動きやすいスポーツ系のアイテムと、可愛いキャラクターものは相性も良いです。
爽やかな雰囲気を残しつつ、可愛さもプラスできます。

コーデ③：色を統一してシンプルに

ディズニーTシャツの中には文字のみのシンプルなデザインもあります。
黒地に白でプリントされたキャラクターの名前のTシャツは組み合わせもしやすいです。

黒地のアイテムが多いので、黒で色を統一するとシンプルで引き締まったように見せられます。
シンプルで使いやすいアイテムとして人気です。

コーデ④：大きなデザインでポップに可愛く

ディズニーTシャツは、ミッキーやミニーが大きくプリントされているものが多いです。
肩や胸、お腹などの良く目立つところにプリントされています。

大きなデザインをスカートやパンツをシンプルにして、目立たせると可愛く仕上げられるでしょう。
小物もそろえてポップに可愛い組み合わせを楽しんでください。

コーデ⑤：スリットを生かして足を長く見せる

ディズニーTシャツには、背中にデザインがプリントされており、スリットが入ったアイテムもあります。
スリットは足を長く見せたり、背を高く見せることが可能です。

そのため、スリットを生かせるパンツやロングスカートを合わせて足を長く見せることもできます。
多少細くも見せられるので、縦長効果も狙うならおすすめです。

コーデ⑥：キャラクターをさりげなく

キャラクターもののTシャツは、そのキャラクターが目立つようにデザインされたものが多いです。
しかし、中にはロゴマークのようにキャラクターのマークだけのものもあります。

あまり派手にキャラクターのデザインを使いたくないときには、マークのみのものがおすすめです。
シンプルなものが多いので、合わせやすいアイテムもたくさんあります。

コーデ⑦：小物とカラーを合わせる

ディズニーランドで購入したTシャツには小物がなかなか合わせにくいことも珍しくありません。
キャラクターに関連性のあるグッズは相性が良いですが、そうでない場合はカラーを合わせます。

赤や黒が入っているのなら、キャップやカバンの色を合わせて統一しましょう。
自分が使用したいTシャツの色と、統一しやすいカラーをチェックしておくと良いです。

コーデ⑧：キャラクター以外で格好良く

ディズニーTシャツにはキャラクターもの以外のデザインも豊富です。
シンデレラ城などの建物がデザインされていることもあります。

格好良く組み合わせたいのであれば、建物系のデザインを組み合わせると良いでしょう。
ロゴの文字とお城のデザインがデニムなどにもマッチします。

コーデ⑨：家族や友達とそろえる

ディズニーTシャツといえば、誰かとそろえるコーデも人気です。
サイズ違いで同じデザインのものも多く取り扱われています。

家族や友達で色違いやサイズ違いをそろえて合わせるのは、仲が良い印象が強いです。
おしゃれに組み合わせるだけでなく、相手との絆や交流の深さを出すのも良いでしょう。

コーデ⑩：チェック柄も併せてより可愛く

シンプルなデザインでも可愛いのがディズニーTシャツの特徴です。
シンプルさが強く出る場合には、チェック柄のスカートを合わせると可愛さを強く出すことができます。

シャツをインしてウエストをすっきりとさせ、ベルトをすると上品さも感じるでしょう。
カバンも少し上品なものを選ぶとシックで可愛い印象です。

コーデ⑪：季節感のあるデザインで爽やかに

ディズニーキャラクターはTシャツに様々なデザインでプリントされています。
サーフボードを持っていたり、傘を持っていたりと季節に合わせてデザインを選ぶことも可能です。

季節感のあるデザインのものを選び、爽やかなコーデにまとめるとより過ごしやすさを感じます。
カジュアルな組み合わせにすると、着回しも十分です。

コーデ⑫：白地なら蛍光カラーもおすすめ

ディズニーTシャツはカラフルなアイテムを組み合わせやすいのも特徴でしょう。
蛍光カラーのスカートやパンツなど、買ったはいいものの合わせにくいものを使うことが可能です。

Tシャツ自体を少しデザインが控えめなものにすると、カラフルなパンツやスカートを引き立てられます。

コーデ⑬：シャツを重ねてカジュアルに

Tシャツの上にさらにシャツを重ねると、カジュアルなコーデが完成します。
それはディズニーの場合も変わりなく、少し色が明るめでくすんでいるものが合わせやすいでしょう。

パンツはデニムでもダメージありでも相性抜群です。

コーデ⑭：ロングコートでメンズ感を出す

ディズニーキャラクターがプリントされていても、ロングコートを取り入れるとカジュアルに仕上がります。
デニムと合わせるコートの色をカーキなどのアースカラーにすると、メンズのような雰囲気もアップです。

格好良く可愛いアイテムを着こなしたい人におすすめの組み合わせでしょう。

コーデ⑮：ドットで適度な華やかさを

ディズニーTシャツはキャラクターものだとほかをシンプルなものを選びます。
これはキャラクター自体が目立ちやすく、Tシャツをメインにしやすいためです。

しかし、そんなTシャツでもドット柄はとても合わせやすいアイテムでしょう。
シンプルながらも華やかさをプラスすることができます。

コーデ⑯：ビッグサイズで余裕ある着こなしに

ディズニーTシャツを気軽に着こなす場合には、ビッグサイズを選ぶのもおすすめです。
ビッグサイズは着ていてゆったりとしたシルエットが穏やかに感じます。

そのため、休日の着回しコーデや少し余裕のある着こなしにしたいときに活躍してくれるのです。

コーデ⑰：インディゴでTシャツを鮮やかに

ディズニーTシャツで白や黒を選んだ場合には、デニムの色も濃い目が良いでしょう。
鮮やかで濃い目のインディゴは、Tシャツの色をより綺麗に見せてくれます。

特に白や黒の場合はプリントされたデザイン自体も良く見えることも多いでしょう。

コーデ⑱：リュックを背負うとよりスポーティーなカジュアルさに

ディズニーTシャツは甘めのデザインや、カジュアルなデザインが多いです。
そのため、コーデに取り入れるものをカジュアルにして甘さを抑える人も多くいます。

なるべくスポーティーに仕上げるのなら、リュックもおすすめです。
背負う必要のある少々の武骨さと重さが甘さを適度に抑え込み、スポーティーに見せます。

コーデ⑲：ワンポイントにサングラスを取り入れる

シンプルなデザインのディズニーTシャツは、そのまま着るとシンプルすぎることも多いです。
少し大人っぽく見せたいときには、ワンポイントでサングラスを取り入れます。

服の胸元に挿すだけでもおしゃれにまとまり、大人っぽさをアップしてくれるでしょう。

コーデ⑳：可愛いTシャツをうまく取り入れ大人カジュアルに

可愛いキャラクターTシャツを取り入れて大人カジュアルにする場合は、ほかのアイテムを少し辛めにします。
パンツはデニムやダメージジーンズに、Gジャンを羽織るなど工夫してみましょう。

ほかの小物に多少甘いアイテムを取り入れて、カジュアルすぎず、辛すぎないようバランスを取ります。

いろいろなTシャツのコーデを楽しもう！

出典：Re:EDIT

Tシャツを使ったコーデというのは、今では本当に幅広く展開されています。
Tシャツ自体がどんな季節でも使うことができるアイテムです。

ジャケットやパンツ、スカートとほかのアイテムとの組み合わせ次第で豊富な使い方ができます。
小物も組み合わせれば、さらに印象を変えることができるでしょう。

シンプルなものからカラフルなものまで、自分の選んだTシャツに合うコーデをぜひ見つけてくださいね。

出典：Re:EDIT