コストコのマスカルポーネロールをアレンジ♡カロリー情報&冷凍・解凍法も
香りも良く、あっという間に食べきってしまいそうな美味しさのコストコのマスカルポーネロール。 こちらの記事では、定番のディナーロールとの違いや、アレンジレシピをご紹介していきます。 また、食べきれない時の冷凍方法や解凍方法も参考にしていただけると幸いです。
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コストコ「マスカルポーネロール」の特徴
では、早速コストコのマスカルポーネロールの特徴をみていきましょう。
原材料
原材料は、小麦粉、マスカルポーネチーズ、発酵バター入りマーガリン、砂糖、ショートニング、脱脂粉乳、卵、食塩、イースト、糊料、着色料(カロチン)、V.C、PH調整剤、香料となっています。
量・値段
36個入りで698円(税込)です。
カロリー
1個あたり120kcalほどです。
味
中身がぎっしりと詰まっていて、満足感も高いコストコのマスカルポーネロール。
パン自体はしっとり柔らかな食感です。
また、マスカルポーネチーズの存在感が感じられますが、固形のチーズがゴロゴロと入っているわけではなく、生地に練りこまれています。
チーズの主張が強すぎるわけではないので、チーズが苦手という方も食べやすい味わいと言えるでしょう。
36個も入っていると、ついつい食べ過ぎてしまいそうですが、カロリーが低いわけではないので食べ過ぎには注意です。
ディナーロールとの違い
密度が高いので、その分満足感も高いと言えるでしょう。
またパンの高さはふわっとしているディナーロールの方が高いですが、マスカルポーネロールは、美味しさが凝縮されています。
さらにディナーロールはシンプルな味わいですが、マスカルポーネロールはチーズが練りこまれているのでコクがあり、発酵バター入りマーガリンの甘さも感じられます。
シンプルなディナーロールと比べると200円高く、購入する際に少し迷ってしまうかもしれませんが、その分食べ応えも十分ですよ。
マスカルポーネロール×アレンジレシピ集
コストコのマスカルポーネロールは、もちろんそのまま食べても美味しいですが、アレンジしても美味しくいただけてしまいます。
そんなコストコのマスカルポーネロールのアレンジレシピをご紹介していきます。
①:サンドイッチ
サイズが小さめですが、数種類のものを作ってもたくさん食べられるメリットがあるコストコのマスカルポーネロールのサンドイッチ。
タマゴサラダやポテトサラダ、ウインナーやハムと、レタスなどの葉物野菜を挟むには十分な大きさです。
また、チーズと発酵バターマーガリンの味わいで、美味しさもアップ。
休日の朝ごはんにも、ピクニックなどに持っていくにもピッタリのアレンジレシピですよ。
②:ハンバーガー
お弁当用の冷凍ハンバーグを使えば、コストコのマスカルポーネロールでミニハンバーガーが作れてしまいます。
崩れやすいので、飾り串をさして可愛らしく仕上げてみましょう。
パン自体にもチーズが練りこまれていますが、ハンバーガーにスライスチーズを挟んでも合います。
また、マスカルポーネロールはサクサクにトーストしておくとハンバーガー感が増します。
挟む具材はハンバーグではなく、コロッケやメンチカツもおすすめ。
フライドポテトやサラダをつけ合わせにすれば、家で簡単にカフェ風のワンプレートな盛り付けができますよ。
③:フレンチトースト
コストコのマスカルポーネロールはフレンチトーストにしても美味しくいただけます。
前日の夜から卵液に浸しておいて、朝フライパンで焼けばしっかりと味が染み込んだフレンチトーストの完成です。
また、これなら朝に浸す手間も省けるので、時間のない朝にもピッタリ。
メープルシロップとアイスクリームのトッピングや、フルーツと生クリームなどをトッピングして、自分好みのフレンチトーストに仕上げてみましょう。
時間がある時には、フルーツをハートや星型などに抜いてトッピングしてもかわいいですよ。
バターで焼くフレンチトーストはカロリーがさらに高くなってしまいますが、贅沢な味わいが楽しめるアレンジレシピです。
④:ホットサンド
ホットサンドメーカーでこんがりトーストしても、風味が変わって美味しいコストコのマスカルポーネロール。
まずはマスカルポーネロールのみをトーストして、後から具材を挟んでも良いですし、チーズなどを挟んだままトーストしてももちろん美味しくいただけます。
マスカルポーネロールの冷凍保存&解凍方法
コストコのマスカルポーネロールの日持ちは、購入した日から2日ほどです。
冷凍しても美味しく食べられるコストコのマスカルポーネロールの保存と解凍方法をみていきましょう。
冷凍保存
コストコのマスカルポーネロールを冷凍保存するには、購入してからすぐに食べられない分を冷凍庫に入れること。
パンの美味しさは長くは続かないものなので、美味しい状態のまま冷凍すると良いでしょう。
また、柔らかくくっつきやすいので、冷凍する際は一つずつラップに包んでさらにジップロックに入れると良いでしょう。
そうすることで、食べる時に取り出しやすく、パン同士がくっついたりという煩わしさがありません。
しかし、もしラップのゴミがたくさん出てしまうのが勿体ないという方は、袋状ではない保存容器になるべくくっつかないようにマスカルポーネロールを入れて冷凍保存するという方法も良いでしょう。
解凍方法
コストコのマスカルポーネロールは、朝食べるなら前日の夜から冷蔵庫に移して解凍しておくと良いでしょう。
しかし、前日の夜にいちいちそんなことをするのは面倒だという方は、電子レンジで解凍してもOK。
温め時間は、500Wの電子レンジで30秒ほど。
食べたいと思った時にすぐ食べられるので便利ですよね。
しかし、温めすぎるとパンにシワがよってしまったりするので、注意してくださいね。
マスカルポーネロールのNGな保存方法も要チェック
では、最後にコストコのマスカルポーネロールのNGな保存方法をみていきましょう。
①:時間が経ってからの冷凍保存
美味しい状態で保存するには、購入してからすぐに冷凍庫へ入れること。
パンの美味しさはそう長く続かないため、パン特有のふわっとした食感だったりもちもち感は、すぐに失われてしまいます。
そのため、その美味しさを保ったまま保存するには、美味しい状態のものをすぐに冷凍するのが良いのです。
多少の手間はかかりますが、解凍したあとに美味しくいただけるように、食べきれないとわかっている分はすぐに冷凍するようにしましょう。
②:まとめての冷凍保存
コストコのマスカルポーネロールは、ふわふわで柔らかい分くっつきやすいです。
そのため、そのままの状態でまとめてビニール袋などに入れて冷凍すると、非常に取り出しづらいのです。
すぐに食べられないからといって、買ったままの状態で冷凍庫に入れたり、ビニール袋にそのまま移し換えるのはNG。
食べる時に取り出しやすいよう、一つずつラップで包むか、パン同士を離して保存容器などで冷凍するようにしましょう。
コストコのマスカルポーネロールを美味しく食べよう
SNSなどでも人気の高い、コストコのマスカルポーネロール。
たくさん入っているのにあまり日持ちしないので、美味しい状態のまま冷凍保存することで、食べたい時にいつでも美味しく食べられます。
そのままでも、トーストしてももちろん美味しくいただけますが、アレンジレシピも参考に、いろいろな食べ方を楽しんでみてくださいね。
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