東京で人気のわらび餅ランキングTOP10!和菓子好きも唸る名店を厳選
とろりとした口当たりと、和菓子特有の甘味がおいしいわらび餅。 おいしいわらび餅を東京でも食べれたら、と思う人は多いのではないでしょうか。 そこで、東京で人気のわらび餅のお店をご紹介します!
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東京で絶品わらび餅が食べたい♡
わらび餅というと、京都などをイメージする人も多いはずです。
しかし和菓子好きも唸るような絶品わらび餅は、東京にいても食べることができるのです。
その中には京都の名店や、300年以上の歴史を持つ老舗などさまざま。
こんなところがわらび餅を出しているの?という意外なお店もあります。
ここでは、そんな絶品わらび餅が持ち帰れるお店と、カフェで味わえるお店を10店舗ずつご紹介します。
持ち帰りもOK!東京で食べられる名店わらび餅の人気ランキング
10位:ISSUI 伊勢丹新宿売店
『ISSUI(イッスイ)』はカレーで有名な新宿中村屋がプロデュースする和菓子ブランドです。
ISSUIの「素乃雫(そのしずく)」と「露乃恵(つゆのめぐみ)」という2つのシリーズ中にわらび餅があります。
どちらのわらび餅も、本わらびを使用して作られた本格派。
大き目にカットしおしゃれな器に盛り付ければ、目でも楽しめる贅沢な一品です。
- 住所
- アクセス都営新宿線/東京メトロ「新宿三丁目駅」徒歩2分
- 電話番号
- 営業時間10:30~20:00
- 定休日伊勢丹新宿店に準ずる
- 公式サイト
9位:たねや 日本橋三越本店
もなかで有名な『たねや』でも、期間限定ですがわらび餅が販売されています。
ぷるぷるのわらび餅の中には、上品な甘さのあんこがぎっしりつまっています。
また、たねやには夏期限定で「蓮子餅」という、わらび餅のようなお菓子も売り出されます。
わらび餅よりも少し弾力のある食感で、こちらも絶品なのでぜひ、試してみてください。
- 住所
- アクセス都営新宿線/東京メトロ「新宿三丁目駅」徒歩2分
- 電話番号
- 営業時間日本橋三越本店に準ずる
- 定休日日本橋三越本店に準ずる
- 公式サイト
8位:鈴懸 東京ミッドタウン日比谷店
『鈴懸(すずかね)』は、福岡・博多に本店を構える、創業90年以上の和菓子の名店です。
九州産の本わらびを使用した鈴懸のわらび餅は、もっちりとした弾力が特徴です。
わらび餅にはじめから楊枝が刺さっているというのも、食べやすくていいですよね。
東京には「東京ミッドタウン日比谷店」の他に、「新宿伊勢丹店」もあるので気になる方はぜひチェックしてみてください。
- 住所
- アクセス「六本木駅」より直結
- 電話番号
- 営業時間東京ミッドタウン日比谷に準ずる
- 定休日東京ミッドタウン日比谷に準ずる
- 公式サイト
7位:わらびもちもとこ
東京・巣鴨でわらび餅といえば『わらびもちもとこ』。
定番の三温糖や抹茶の他にも、黒ゴマや紫いもなどの変わり種のわらび餅も販売されいます。
さらに2019年7月からはタピオカミルクティーならぬ、わらび餅ミルクティーの販売も開始!
商店街に屋台形式で出店しているので見つけやすいですよ。
- 住所
- アクセス「巣鴨駅」から徒歩2分
- 電話番号
- 営業時間10:00~18:00 ※商品が無くなり次第閉店
- 定休日月曜日
- 公式サイト
6位:坂本屋
新宿・四谷の老舗カステラ店『坂本屋』。
坂本屋は毎日お店で焼き上げるカステラはもちろん、わらび餅も人気のお店です。
あんこを薄いわらび餅で包むという、和菓子好きにはたまらない組み合わせの坂本屋のわらび餅。
1パック6個入りですが、あっという間に食べてしまうと評判です。
- 住所
- アクセス東京メトロ丸ノ内線・南北線「四ツ谷駅」徒歩4分
- 電話番号
- 営業時間月曜日~金曜日 9:30~18:00/土曜日 9:30~17:00
- 定休日日曜日・祝日
- 公式サイト
5位:かねすえ JR池袋駅店 北改札外
駅ナカにある和菓子なんて期待できないと思っている人も多いかもしれませんが、そんなことはありません。
JR池袋駅にある『かねすえ』のわらび餅は絶品だと、和菓子好きの間でも評判なんです。
上質のきなこがたっぷりかかったとろっとろのわらび餅は、2014年のモンドセレクションで銀賞を受賞するほど。
JR池袋南改札コンコース内にも店舗があるので、改札を出ずに購入することも可能です。
- 住所
- アクセスJR「池袋駅店」北改札すぐ
- 電話番号
- 営業時間10:00~22:00
- 定休日無休
- 公式サイト
4位:京菓子司 彦九郎
人形町に店を構える『京菓子司 彦九郎(キョウガシ ヒコクロウ)』のお店の人気ナンバー1商品がわらび餅です。
もちもちのわらび餅と、風味のいいきなこが絶品で一度食べたら病みつきになるほど。
ひとつひとつ心を込めて作られているので、一日の販売数に限りがあり、早い時間に売り切れてしまうこともあるそうです。
夏期限定でわらび餅にあんこの入った「わらび饅頭」も販売されるので要チェックです。
- 住所
- アクセス東京メトロ日比谷線/都営浅草線「人形町駅」 A1出口より徒歩2分
- 電話番号
- 営業時間平日 10:00~20:00/土曜日・日曜日・祝日 10:00~18:00
- 定休日不定休
- 公式サイト
3位:菓匠雅庵 中目黒本店
2004年に中目黒にオープンした和菓子店『菓匠雅庵(かしょうみやびあん)』。
全国菓子大博覧会で農林水産大臣賞を受賞した経験のある店主のこだわりの和菓子が楽しめます。
丹念に練り上げることで極限までやわらかくした菓匠雅庵のわらび餅はまさに絶品。
風味豊かなきなことの相性もばっちりです。
- 住所
- アクセス「中目黒」駅より徒歩10分
- 電話番号
- 営業時間10:00~18:00/日曜10:00~17:00
- 定休日無休
- 公式サイト
2位:江戸風御菓子司 日本橋 長門
江戸幕府8代将軍・徳川吉宗の時代に創業された和菓子店『日本橋 長門(にほんばし ながと)』。
300年以上続く老舗だけに、どの和菓子も絶品だと評判です。
「久寿もち(くずもち)」という名で売られるここのわらび餅は、夕方には売り切れてしまうほどの大人気商品。
夏場は15分以上冷やしてから食べるのがおすすめだそうです。
- 住所
- アクセスJR「東京駅」八重洲北口より徒歩2分
- 電話番号
- 営業時間10:00~18:00
- 定休日日曜日、祝日
- 公式サイト
1位:一幸庵(いっこうあん)/茗荷谷
日本のみならず、海外のパティシエまでもを魅了する和菓子職人・水上力氏が創業した『一幸庵(いっこうあん)』。
箸で掴めば崩れ落ちそうなほどやわらかなわらび餅と、そこに包まれた上質な舌触りのあんこが多くの和菓子ファンを虜にしています。
食感にこだわりぬいたわらび餅は、夏場は作ることができないため、11月から6月の期間限定販売。
行列必須ですぐに売り切れてしまうので、ぜったい食べたい人には電話予約をおすすめします。
- 住所
- アクセス東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷駅」徒歩4分
- 電話番号
- 営業時間10:00~18:00
- 定休日日曜日、月曜日、祝日
- 公式サイト
わらび餅を食べながら一休み♡東京のおすすめ和カフェ
10位:甘味茶房 見世蔵 久森
雰囲気のいい建物で食べる料理は、一段とおいしく感じますよね。
『見世蔵 久森(みせぐら ひさもり)』は、登録有形文化財にも登録される蔵で食事を楽しむことができます。
160年以上の歴史を持つ蔵で食べるわらび餅は、また格別。
特別な空間で、ちょっと贅沢な時間を味わってみてください。
- 住所
- アクセス「東秋留駅」から688m
- 電話番号
- 営業時間11:00~18:00
- 定休日毎週火曜日(祝日の場合、翌日)
- 公式サイト
9位:OCHABA 新宿 ルミネエスト店
一見、流行りのタピオカドリンクのように思えますが、タピオカではありません。
芳醇な香りの日本茶ミルクティーの底に浮かぶのは、なんとわらび餅!
『OCHABA』では、わらび餅を緑茶やほうじ茶、玄米茶のミルクティーと一緒に飲むことができます。
プラス50円で白玉もトッピングすることができるという、和菓子好きにとってワクワクなドリンクです。
- 住所
- アクセス「新宿駅」東口直結
- 電話番号
- 営業時間月~金 11:00〜22:00 / 土日祝 10:30〜21:30
- 定休日新宿ルミネエストに準ずる
- 公式サイト
8位:都路里 大丸東京店
祇園辻利といえば、京都で有名な宇治茶の老舗です。
『都路里(つじり)』は、若い世代にも辻利のおいしいお茶を堪能してもらいたいと、1978年に創業しました。
おすすめメニューの「平安」では、濃厚な抹茶と絶品の玄米わらび餅を味わうことができます。
東京で茶寮都路里のお茶と和菓子が楽しめるお店は、ここだけなので和菓子好きの人はぜひ訪れてみてください。
- 住所
- アクセスJR「東京駅」八重洲北口改札を出てすぐ
- 電話番号
- 営業時間10:00~20:00(L.O. 19:30)/木・金のみ 10:00~21:00(L.O. 20:30)
- 定休日不定休
- 公式サイト
7位:赤門テラス なゆた
お寺の境内にあるカフェや茶屋は、独特な趣と特別感がありますよね。
『赤門テラス なゆた』は、豊島区長崎の金剛院の境内にお店を構えるカフェです。
なゆたのわらび餅には、シンプルなきなこと抹茶の他に、こしあんを包んだものもあるのでお好みのものをチョイスしてみて。
金剛院で御朱印を授与していただき、カフェでひといきというのもいいかもしれませんね。
- 住所
- アクセス西武池袋線「椎名町駅」北口すぐ
- 電話番号
- 営業時間平日 9:00~18:00/土日祝 10:00~19:00
- 定休日火曜日(祝日の場合は営業)
- 公式サイト
6位:北斎茶房
錦糸町の北斎通り沿いにある行列のできる古民家カフェ『北斎茶房(ほくさいさぼう)』。
夏期限定のかき氷がおいしいと話題のお店ですが、ここのわらび餅もまた絶品なのです。
粗めのきなこと、なめらかなのど越しが特徴の北斎茶房のわらび餅。
ほどよい甘さの濃厚な黒蜜との相性も抜群です。
- 住所
- アクセスJR総武線「錦糸町駅」北口から徒歩9分
- 電話番号
- 営業時間11:30~22:00(L.O.21:00)
- 定休日火曜日
- 公式サイト
5位:天のや
80年以上の歴史を持つ老舗甘味処『天のや(あまのや)』。
独自の製法で作り出されるコシのあるわらび餅は絶品です。
天のやは、わらび餅などの甘味はもちろん、お食事メニューも充実。
玉子サンドやお好み焼きも評判のお店なので、ぜひ一緒に味ってみてください。
- 住所
- アクセス南北線「麻布十番駅」1番出口 徒歩1分
- 電話番号
- 営業時間ランチタイム:12:00~15:00(L.O.)/ ディナータイム:18:30~22:00
- 定休日毎週火曜日※その他不定休あり
- 公式サイト
4位:茶洒 金田中
「お茶を洒脱に愉しむ処がカフェ」という思いから名付けられた『茶洒 金田中(さしゃ かねたなか)』。
「洒脱」には「さっぱりしている」「あか抜けている」という意味があります。
素朴を売りにしたシンプルながら味わい深いわらび餅は、、三色のあんつけて食べてもまた絶品。
茶洒 金田中は甘味の他に、お酒や軽食も楽しむことができる、趣深いカフェです。
- 住所
- アクセス東京メトロ銀座線/千代田線/半蔵門線 「表参道駅」A1出口
- 電話番号
- 営業時間オープン 11:30/ランチタイム 11:30~14:00 /L.O. フード 21:00 ・ドリンク 21:30)/ クローズ 22:00
- 定休日無休
- 公式サイト
3位:京はやしや 西武池袋店
宝暦3年(1754年)に創業した京都の老舗茶屋『京はやしや』。
「お茶は飲むだけでなく、茶葉そのものを食す」というコンセプトのもと作り出される、お茶を使ったスウィーツはまさに絶品。
その中でも一番人気なのが、濃厚で風味豊かな「抹茶わらび餅」です。
また、元祖抹茶パフェが生まれたお店、とも言われており、わらび餅の持った抹茶パフェも非常に人気です。
- 住所
- アクセス「池袋駅」東口直結
- 電話番号
- 営業時間月~金 11:00~23:00 土日祝 10:30~23:00 (L.O. 22:30)
- 定休日無休
- 公式サイト
2位:然花抄院 渋谷ヒカリエShinQs店
『然花抄院(ぜんかしょういん)』の本店は、老舗が立ち並ぶ京都室町に2009年8月にできた、比較的新しいお店です。
その東京一号店となるお店は、渋谷ヒカリエShinQsに2012年4月にオープンしました。
そんな然花抄院の本わらびを使用したぷるぷるのわらび餅は、朝の情報番組で取り上げられるほどの人気商品。
渋谷ヒカリエShinQs 5Fに工房併設の喫茶が、B2Fにはお菓子の販売店が入っているので、併せてご利用ください。
- 住所
- アクセス東急東横線/田園都市線/東京メトロ副都心線「渋谷駅」15番出口直結
- 電話番号
- 営業時間10:00〜21:00
- 定休日渋谷ヒカリエShinQsに準ずる
- 公式サイト
1位:廚菓子 くろぎ
『廚菓子 くろぎ(くりやかし くろぎ)』は東京大学のキャンパス内にある和菓子のカフェです。
ここでは湯島の有名割烹「くろぎ」の作り出す和菓子と、人気コーヒー店「猿田彦珈琲」のこだわりにコーヒーを味わうことができます。
注文を受けてから作られるわらび餅は、賞味期限がわずか30分といわれています。
こだわり抜かれたわらび餅だけにコーヒーとセットで2050円とお高めですが、それだけの価値はある絶品の一品です。
- 住所
- アクセス東京メトロ丸ノ内線「本郷三丁目駅」2番出口から徒歩5分
- 電話番号
- 営業時間10:00~19:00 (L.O.18:00)
- 定休日不定休
- 公式サイト
東京の絶品わらび餅で至福のひとときを
ぷにぷに、とろとろの食感が多くの人を魅了する和菓子「わらび餅」。
虜になるようなおいしいわらび餅は、東京でも食べることができます。
東京で味わえる絶品わらび餅で、どうぞ至福のひとときをお過ごしください。
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