全身用保湿クリームランキング35選！注目すべき保湿成分＆クリームの種類

全身用保湿クリームの種類＆選び方

全身に塗る保湿クリームといってもテクスチャーや成分はいろいろ。
ここでは、タイプ別に保湿クリームを紹介しますね。

ボディクリーム

こってりと濃密な感じのテクスチャーがクリームタイプです。
たくさん含まれた油分が乾燥しやすい肌へ潤いを保持してくれます。

商品の種類にもよりますが、基本あまり伸びはよくありません。
しかし、お風呂上がりはもちろん、様々なときに乾燥が気になったら使える保湿クリームは、全身いつでも使えて嬉しいです。

保湿クリームのテクスチャーは濃厚な方が好きという方はぴったりですね。

ボディバター

ボディーバターのテクスチャーはバターのように硬くとろけるような使用感です。
肌の高保質感は素晴らしく、全身の乾燥が酷いという方にはぴったり。

使用感は、高保湿なこともありべたつき感があります。
ボディーバターは長時間潤いを保ってくれ、体温が高い状態にボディバターを使用すると溶けてよく伸びます。

ボディミルク・ボディローション

乳液のような感覚なのがボディーミルクで、化粧水のような感覚なのがボディーローションになります。
2つとも、乾燥した肌への伸びもよくサラサラとした肌触りになります。

ミルクはオイルに比べると、潤い成分は少し低めですが、肌のべたつきが気になる方にはぴったりです。
ローションは、保湿力は少し低めですが肌への浸透力と潤い感はバツグンです。

ボディオイル

ボディーオイルのテクチャーはトロッとしていて伸びがいいです。
保湿はもちろんですが、伸びがいいのでマッサージするときのボディケアとしてもぴったり。

ボディーオイルは、肌への浸透力も高く、長時間潤いを保ってくれます。
いろいろと全身に万能に使えるのが魅力です。

顔だけではなく全身の乾燥に特にお悩みの方には最適な商品ですね。
特に乾燥肌が気になっているという方にはぴったりでしょう。

保湿クリームに配合されている主な保湿成分

保湿クリームの成分もしっかり確認してから選びましょう

①ヒアルロン酸

ヒアルロン酸は、皮膚の真皮層にある成分で、質量に対して200倍～600倍の水分を蓄えることができますが、肌なじみはセラミドには劣ります。
とはいっても、コストパフォーマンスがいいのはヒアルロン酸です。

この成分には、油分は含まれていないので皮脂分泌が少ないとお悩みの肌に対しては、ヒアルロン酸プラス油分による保湿も必要になります。
一般的には「ヒアルロン酸Nａ」が化粧品などに使われており、更にその2倍の効果があるものが「アセチルヒアルロン酸Nａ」になります。

しかし、保湿クリームに含まれるヒアルロン酸が、肌に浸透するのは角質層までなので真皮層のヒアルロン酸が補給されるわけではありません。

②ヒト型セラミド

セラミドは、とても保湿力が高い成分です。
セラミドは大きくわけると「天然型セラミド」「植物型セラミド」「ヒト型セラミド」「類似型セラミド」の4種類です。

この中で、保湿クリームを選ぶときには「ヒト型セラミド」を選ぶといいでしょう。
人間が持つセラミドと同じ分子構造をしているので肌に馴染み、浸透力も高く保湿もしっかりしてくれます。

また、水分保持力も高く、肌のバリア効果もしっかりしてくれる成分です。

③油分・ビタミンC誘導体

油分といっても様々で、植物から抽出した天然のオイルでホホバオイルや米ぬか油など、動物から抽出したオイルは、馬油やスクアランオイルなど、そして石油を精製して不純物を取り除いて作られた鉱物油（ミネラルオイル）などがあります。
肌がカサカサするのを防いでくれ、ツヤのある肌へと導いてくれますが、ベタベタ感が強いのが特徴です。

ビタミンC誘導体は皮脂分泌が多めの方におすすめの成分です。
肌を保湿へ導き、肌そのものを整えてくれる効果があります。

べたつき感が気になるほどではなく、さっぱりとした使い心地です。

④コラーゲン

コラーゲンは、肌内部の真皮層にある肌の弾力を保つための繊維上の成分です。
保湿クリームに含まれているコラーゲンは、真皮層までは届きません。

あくまでも角質層での保湿成分になります。
真皮層にあるコラーゲンそのものを増やしたいというときには、ピーリングやビタミンC誘導体配合のものや、レチノール配合のものを使用すると効果がでてくるでしょう。

また、美容クリニックなどでおこなう「高周波治療」は、ピーリングやビタミンC誘導体よりもコラーゲンの合成を多く促してくれる効果があります。

⑤レチノン酸トコフェリル

レチノン酸トコフェリルは、最強のビタミンであるビタミンAと抗酸化効果のあるビタミンEを結合させたビタミンA誘導体のことです。
この成分は、皮膚が厚くなってしまうのを防いでくれたり、肌サイクルが衰えないように助けてくれたりとアンチエイジング効果が期待できる成分です。

また、弾力が失われてきた肌へ潤いを与えながらハリとなめらかさを与えてくれます。

薬局で買えるものも！市販の全身用保湿クリームおすすめランキング

全身用保湿クリームのおすすめ30種類紹介しましょう。

30位：無印良品ホホバオイル

無印良品ホホバオイルは、保湿クリームのオイルタイプでホホバの種子から絞ったオイルで作られています。
オイルではありますが、サラッとした使用感で全身の肌なじみも良いです。

全身の保湿はもちろん、マッサージや頭皮のお手入れにもぴったり。
無香料、無着色、アレルギーテスト済なので安心して使用できます。

29位：ナチュリエ スキンコンディショニングジェル

ナチュリエ スキンコンディショニングジェルは、天然ハトムギエキスを配合したみずみずしいジェルです。
テクスチャーは、ベタつき感はないですがしっかりと潤ってくれます。

アルコールフリー、無香料、無着色、低刺激性なので、安心してたっぷり使えます。
全身の角質層まですっと馴染んでくれ、肌表面にとどまり潤いをキープし、もちもち肌へ導いてくれます。

28位：キュレルローション

キュレルローションは、赤ちゃんにも使える全身用乳液。
テクスチャーは、伸びがよくてべたつき感はありません。

全身の乾燥や肌荒れを防いでくれ、潤い成分が角質層の奥深くまで浸透してくれます。
そして、外部の刺激から肌を守り、潤いのある肌へ導いてくれるローションです。

27位：ニベアプレミアムボディミルク

ニベアプレミアムボディミルクは、ドライスキン高保湿ミルクです。
高保湿でありながら、使い心地は軽やかで、ボディーミルクを肌になじませて指先がするっと軽くなったら保湿完了のサインになります。

潤い成分で、全身の肌に潤いを与え柔らかい肌に整えてくれます。
また、優雅なローズの香りは気分も和らぐでしょう。

26位：ニベアクリーム大缶

花王　ニベア大缶は、知っている方も多いスキンケア保湿クリームです。
全身のスキンケアの為に、家族みんなで使えます。

肌に潤いを与えてくれるホホバオイルと、スクワランを配合しており、健康でしっとりとした肌を保ってくれるでしょう。
洗顔や入浴後、お出かけ前などの使用が効果的です。

25位：ジョンソンボディケア リッチスパ プレミアム ローション

ジョンソンボディケア リッチスパ プレミアム ローション は、こだわりのフレグランスを配合した保湿クリームのローションタイプです。
厳選された美容ミネラル成分が、角質層まで浸透し、肌に潤いを与え乾燥によるくすみのない美肌へ導いてくれます。

香りが、とてもプレミアム感があり、スパにでも行ったかのような気分のなれるでしょう。

24位：ヴァセリン　オリジナルピュアスキンジェリー

ヴァセリン　オリジナルピュアスキンジェリーは、高い保湿力を持っています。
特に乾燥が気になる部分のポイントケアにも効果的です。

無香料、無着色、防腐剤無添加で、赤ちゃんの柔らかい肌へも使用できます。
ピュアスキンジェリーが、肌の表面をコーティングしてくれ水分を逃さないので、潤いを保った肌がずっと続くでしょう。

23位：ママラボミルキーホイップボディクリーム

ママラボミルキーホイップボディクリームは、ホイップ状のふわふわのテクチャーが特徴の保湿クリームです。
またミルキーシトラスの香りがしますが食品用香料を使用しているので全身安心して使えます。

他にもパラベン、シリコン、鉱物油、法定色素、動物由来原料、エタノール、旧表示指定成分、石油系界面活性剤紫外線吸収剤の9つのフリーの為、2歳以上のお子さんにも安心して使えます。
肌に優しい潤い成分が配合され、子供から大人まで使える保湿クリームです。

22位：ワンダーハニークリームバーム

ワンダーハニークリームバームは、熟成させたバターのように濃密でリッチな感触の全身用保湿クリームです。
ミツロウ、シアバター、カカオバター、と2種のバリア効果の高い成分が配合されています。

顔も全身も使用できるので、気になる部分の肌のカサカサなども濃密にしっかりとガードし、しっとりした潤いのある肌にしてくれるでしょう。

21位：ザ・ボディショップボディバターシア

ザ・ボディショップシアボディバターは、すっきりと甘く優しいシアの香りがします。
とっても乾燥で悩んでいる肌にはぴったりの保湿クリームです。

シアバター、ココアバター、ババスオイルが配合されているので、全身の肌を柔らかくしあげるでしょう。
手にとったときはテクスチャーは固めですが、体温で柔らかく伸びますし、保湿力はとても高いです。

20位：クナイプグーテナハトボディクリーム

クナイプグーテナハトボディクリームは、香りが深いリラックスへと導いてくれる保湿クリーム。
安眠の為のハーブとされる「ホップ」と「バレリアン」が使われているので、一日の終わりに使用することでリラックス感が増しますね。

また、天然植物オイルが、就寝中に肌に潤いを与えてくれ、すべすべの決めの整った肌にしてくれるでしょう。

19位：クシオ バターブレンド ミルク&ハニー

クシオバターブレンド ミルク&ハニー は、スパやサロンでも使用されるパフォーマンスの高い全身用保湿クリームです。
有機栽培されたフルーツやハーブの成分が、肌に優しく潤いを与えてくれます。

また、テクスチャーはたくさん塗ってもベタベタせず、有機ハチミツがたっぷり配合されているので保湿効果も高いのが特徴です。
モイストキープ製法によって潤いも24時間キープしてくれるのは嬉しいですね。

18位：イルコルポミネラルボディクリーム

イルコルポミネラルボディクリームは、14種のハーブエキスが入ったバツグンの保湿力を持つ全身用保湿クリームです。
14種のハーブエキスは、肌を引き締め、肌荒れや乾燥を防いで肌を守ってくれます。

ヒアルロン酸の17倍の効果があると言われている潤い成分ヒアロベールをはじめ、他にも潤い成分や保湿成分がたっぷり配合され、肌を柔らかく保つでしょう。

17位：ジョー マローン ロンドン イングリッシュ ペアー & フリージア ボディ クレーム

ジョー マローン ロンドンイングリッシュ ペアー & フリージア ボディ クレーム は、ジョー マローン ロンドンの人気の香りの全身用保湿クリームです。

テクスチャーな、とろみがあってよく伸びます。
植物由来の保湿成分を配合しているので、肌に潤いをもたらし滑らかな肌へ導いてくれるでしょう。

16位：ビーハニー　越冬クリーム

ビーハニー　越冬クリームは、ミツバチの恵をたっぷり詰め込んだ全身用保湿クリームです。
ハチミツやローヤルゼリーが配合されており、肌に潤いを与えてくれます。

テクスチャーは、重めでこっくりした感じですが伸びは良いです。
また、シナジーモイスト成分配合により、乾燥した角質層へ浸透し、乾燥や肌荒れを防いでくれるクリームです。

15位：エリザベスアーデングリーンティハニードロップスボディクリーム

エリザベスアーデングリーンティハニードロップスボディクリームは、グリーンティの香りがする全身用保湿クリームです。
ハチミツ、シアバターが配合されていて乾燥した肌に溶け込んで、潤いをたっぷり肌に与えてくれます。

お風呂の後や、朝起きたときなどに使うと癒しの時間も楽しめつつ、肌を柔らかくしっとりとした状態に保ってくれるでしょう。

14位：キュレルクリームジャー

キュレルクリームジャーは、赤ちゃんの肌にも使える全身用保湿クリームです。
潤い成分が、しっかりと角質層の奥深くまで浸透してくれ肌を潤いで満たしてくれます。

外部の刺激から肌を守る効果もあるので、肌荒れも防いでくれるでしょう。
部分的に特にカサカサがきになるところも、しっとりと肌を整えてくれます。

13位：フェルナンダボディビタセラムマリアリゲル

フェルナンダボディビタセラムマリアリゲルは、ぷるぷるセラムが潤いをしっかり閉じ込めてくれる全身用保湿クリームです。
精製された3種のヒアルロン酸が贅沢に配合され、角質層へしっかり浸透してくれます。

また、保湿成分で天然セラミドや、ビタミンも配合され肌に潤いを与えてくれしっかり保湿してくれます。
香りは、洋梨の甘美な香りを基調に、すずらんの柔らかな香りが大人の女性を演出してくれています。

12位：ヴァセリン アドバンスドリペアボディクリーム

ヴァセリン アドバンスドリペアボディクリーム は、1日中続くしっとり肌を実感できる全身用保湿クリームです。
潤い成分のワセリンが配合され、角質層の奥深くまで浸透してくれます。

お風呂上がりにたっぷり使うのもいいですし、肌の乾燥を感じた時にいつでも使えるのもうれしいです。
敏感肌の方でも使える保湿クリームです。

11位：フィアンセボディミルクローション

フィアンセボディミルクローションは、塗った瞬間、爽やかな良い香りがするミルクローションです。
お風呂あがりの全身のケアにぴったり。

シャンプーの香りに包まれリラックスしながらボディ保湿ができます。
テクスチャーは、みずみずしく、しっかり潤いながらべたつき感はないでしょう。

10位：ロクシタンスノーシアボディクリーム

ロクシタンスノーシアボディクリームは、24時間保湿してくれる全身用保湿クリームです。
テクスチャーは、きめ細かな気泡をたくさん取り込んだロクシタン独自のレシピにより、雪のようにふんわり軽く、肌にスっと溶けるスノーシアになってます。

しっかりとした潤いが実感できるので、驚くほどの軽さです。
保湿成分のシア油が、乾燥のダメージを受けた肌にも優しく角質層内部まで浸透し潤うを与えてくれます。

9位： ハッチボディクリーム

ハッチボディクリームは、ハチミツをベースに作られた全身用保湿クリームです。
保湿成分であるハチミツに、保湿成分のローヤルゼリーエキスや、みつろうが配合されています。

また、様々な植物由来精油も配合され、肌を包み込みながら潤いをしっかり与え、滑らかな肌へと導いてくれるでしょう。

8位： NALC ヘパリン 乳液 薬用 ヘパリン ミルクローション

NALC ヘパリン 乳液 薬用 ヘパリン ミルクローション は、ヒルロイドと同じ有効成分ヘパリン類似物質が配合されたローションです。
ヘパリン類似物質は、肌のバリアを整え、肌が自分の力で潤いを保てるように作用してくれる乾燥肌の救世主と言われています。

アルコールフリー、無着色、無香料、無鉱物油の為、肌に優しく安心。
また、美容成分の配合によりWで全身を保湿してくれます。

7位： モイスト ダイアン ボタニカル ボディミルク

モイスト ダイアン ボタニカル ボディミルク は、90％以上水を含む天然由来成分で作られたボディミルクです。
保湿成分であるボタニカルセラミドや、オーガニックボタニカルオイルの配合により角質層までしっかり浸透し潤いを与えてくれます。

7つの無添加なので、家族で全身ケアに使える保湿クリームです。

6位： ケアセラAPフェイス＆ボディークリーム

ケアセラAPフェイス＆ボディークリームは、皮膚科学研究から生まれた全身用保湿クリームです。
セラミドプラスが配合されているので酷い乾燥肌の方にもおすすめ。

セラミドは、肌の潤いを保ってくれ、肌のバリア機能を助けてくれる作用があるのでセラミドを補ってあげることは、健やかな肌への近道です。
また、細胞培養に使用される培養液が配合されているので、肌が自分でうるおいを作り出し、保ってくれるよう導いてくれます。

5位： ジャーゲンズ ボディローション シャインユアライト

ジャーゲンズ ボディローション シャインユアライト は、米国売上NO.1のボディケアブランドであるジャーゲンズの商品です。
高保湿のボディーローションで、アルガンオイルEXが配合され、ツヤとキメのある肌がずっと続きます、

また、濃厚保湿ヴェール処方で、角質層まで潤いが浸透し、水分を逃しません。
乾燥肌の方も、脂性肌の方も全肌質の方が使えるボディーローションです。

オールシーズン、全身に使うことができる嬉しいローションです。

4位： ボタニスト ボタニカル クリームボディーバター

ボタニスト ボタニカル クリームボディーバター は、たっぷりの潤いと、良い香りが全身をつつんでくれる濃密なボディーバターです。
熟成製法により、バターのように固めに作られていますが、肌に塗ると体温で溶けてなじんでいきます。

シアバターをはじめとする5種類の植物由来成分が保湿力を高めて、潤いを閉じ込めてくれるでしょう。

3位： ジョンマスターオーガニックボディミルク

ジョンマスターオーガニックボディミルクは、オーガニック製品なので肌に優しく、赤ちゃんにもつかえるボディミルクです。
植物由来エキスやオイルが配合され、肌に素早く馴染んで、肌をミス水市区潤してくれます。

テクスチャーは、軽いので着け心地がよくよく伸びますがべたつき感はありません。
お風呂上がりの全身乾燥しがちなときにぴったりです。

2位： Body A P.P. プロフェッショナルプロテクション 高機能 ボディクリーム

Body A P.P. プロフェッショナルプロテクション 高機能 ボディクリームは、美容液のような質感の保湿クリームです。
保湿力や持続力や使用感の為に配合成分にこだわった保湿クリームで、美容師さんや看護師さんも愛用しています。

また、肌の潤いとしっとり感を実感できるとともに、乾燥による小じわにも効果があります。

1位： ニュートロジーナノルウェーフォーミュラ インテンスリペア ボディバーム

ニュートロジーナノルウェーフォーミュラ インテンスリペア ボディバーム は、超乾燥肌の方におすすめの保湿クリームです。
純度99％の高濃度グリセリンが、ダメージを受けた肌へ速攻浸透してくれます。

高保湿なのに、肌にすぐ馴染んでベタつかずさらっとした使い心地です。
整肌成分配合なので、全身の肌をすこやかに保ち、キメを整えツヤのあるなめらかな肌へ導いてくれるでしょう。

女子力UP♡香り重視派におすすめの全身用保湿クリーム

全身用保湿クリームで香りが素敵なもの紹介しましょう。

①レ メルヴェイユーズ ラデュレ テ ボディ ローション

レ メルヴェイユーズ ラデュレ テ ボディ ローションは、エレガントな香りが特徴のボディーローション。
数種類の天然オイルが肌に浸透し、全身触れたくなるような柔らかい肌へ導いてくれます。

香りは、スパイシー感のあるローズとみずみずしさを感じるローズに、フローラルの香りとオリエンタルな香りがミックスされてローズの香りがより深みのあるものになっています。

②ジルスチュアート　リラックス ボディミルク

ジルスチュアート　リラックス ボディミルクは、フローラル調の香りが特徴のボディミルクです。
ハチミツ成分をはじめとして保湿効果の高い成分を多く配合されているので肌にスーっと溶け込むように馴染んで全身に潤いを与えてくれます。

香りは、アロマティックホワイトフローラルブーケで、しつこくないフローラル系なので人気のモテフレグランスです。

③ヴェレダシトラスボディミルク

ヴェレダシトラスボディミルク は、柑橘系の香りが特徴のボディミルクです。
オーガニックのアロエベラやココナッツオイルなどが厳選して配合されているのでトリートメント効果も高いです。

また、つけ心地は軽い感じなのですっきりと全身を潤してくれるでしょう。
柑橘系の爽やかなシトラスやレモンの香りは気分もリフレッシュできそうです。

④ミュウミュウ ボディクリーム

ミュウミュウ ボディクリーム は、優しい香りで、フレグランスを普段あまり使わない方にもおすすめの保湿クリームです。
全身の保湿もしっかりして肌に潤いを与えてくれます。

フローラルの香りとアースノートの組み合わせが、ほのかに香ってくる保湿クリーム。
保湿クリームとは思えない可愛いボトルは鏡の前に置いておくだけで気分がワクワクしますね。

⑤アロマリゾートボディクリーム

アロマリゾートボディクリーム、プチプラながら香りも使用感もパッケージの可愛さもバッチリの保湿クリームです。
野菜やフルーツのフレッシュな美容成分が、肌のキメを整えて、植物性ビューティーオイルが潤いのある肌へ導いてくれます。

良い香りで心を和らげながら、全身の身体を、潤いのある美肌にしてくれる高保湿クリームです。

全身用保湿クリームの効果的な使い方

保湿クリームの効果を発揮する使い方がありますので参考になさってくださいね。

①入浴後に塗る

保湿クリームは、入浴後の肌が柔らかいときに塗るのが最適。
バスルームを出て全身を拭くと、その瞬間から乾燥がどんどん始まります。

それを防ぐ為にも、全身を拭く前がおすすめです。
全身を拭く前の肌がしっとりと柔らかく濡れている状態のときに保湿クリームを塗るのが一番いいでしょう。

②手を温めて円を描くように塗る

保湿クリームを塗るポイントは、塗る前に手を温めてから塗るようにしましょう。
手に保湿クリームをとったら、まずは手のひら全体になじませ手の体温で保湿クリームを柔らかくしてから全身に塗っていきます。

そうすることで伸びもよくなって浸透率もあがります。
そして全身に塗るときには、くるくると円を描くように優しく肌をいたわるように塗ってあげましょう。

保湿クリームをゴシゴシこすって塗ってしまうと、保湿して肌をいたわるはずが肌を傷つける原因になるので注意しましょう。

③適量を守って塗る

保湿クリームは、もったいないと少量しかつけないと保湿効果も十分発揮されません。
一般的には、1パーツあたり100円玉～500円玉くらいの量です。

しかし、それぞれの保湿クリームにはそれぞれの適量があるのでしっかり確認しましょう。
また、全身でも乾燥しやすいヒジやヒザなどは、念入りに優しくマッサージしながら塗りこんでよりよく浸透させましょう。

逆に、お腹や背中などのムレやすい部分は、保湿クリームを少なめに塗ることがポイントです。

自分に合った全身用保湿クリームをみつけよう

全身用保湿クリームといっても、テクスチャーも配合されている成分も香りも様々あり迷ってしまいますね。
毎日、全身のケアを続けるためにも自分の肌には何が合うのかをしっかりと確認して、使い心地や香りも好きなものを見つけたいですね。

お気に入りの保湿クリームを見つけて、全身の肌を守り、潤いのあるすべすべな肌を目指しましょう。