がさつな女性の特徴&恋愛傾向!男性にがさつだと思われる行動とは?
ものを雑に扱ったり、動きの一つひとつが大きかったり…がさつな女性は、モテる女性からは遠いところに位置しています。 この記事では、男女200人を対象に「女性をガサツだと思ったエピソードと心境」「ガサツな女性から抜け出す方法」などをアンケート! また、がさつさには、“育ち”やそのときの“心身の状態”が大きく関係しています。 この記事では、がさつな女性の特徴やなってしまう原因、恋愛傾向から直し方までご紹介していきます。
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男性100人に聞く!女性をガサツだと思った割合
がさつな女性と言われるとショックを受けてしまいますよね。
では男性は、女性に対して「がさつだ」と思うことはあるのでしょうか?
ここでは男性100人に女性をガサツだと思ったことがあるかをアンケートしました!
Q.女性をガサツだと思うことはある?
なんと8割もの男性が、女性をがさつだと思うことがあると回答しました。
一体どんな行動でがさつだと思われているのでしょうか?
続いては、女性をガサツだと思ったエピソードと心境についてアンケートしましたよ。
男性100人が語る!女性をがさつだと思ったエピソード
ここでは男性100人にどんな時に「がさつな女性だな」と思ったかそのときのエピソードを聞いてみました!
がさつな女性と思われないためにも、特徴に注目してみましょう!
Q.女性をガサツだと思った時のエピソードを教えて
\男性のコメント/
電車の中で足を閉じずに座っていたり、足を大きく組んでいる女性を見てガサツだと思いました。態度が大きそうな人だなと思いました。(23歳)
カバンの中がぐちゃぐちゃだった。(27歳)
自分の彼女は何事も大雑把なので、料理とかも調味料とかの量が適当。恥じらいもなく鼻ほじったりくしゃみが豪快。自分も気を使わなくて楽だけど、外ではちょっとおしとやかにして欲しい。(29歳)
焼き肉で肉を焼く際に、まとめて皿ごと網に流し込む人はガサツだと思いました。(32歳)
ごみを捨てないでそのまま放置している時。ごみはゴミ箱へと思いました。 (33歳)
がさつな女性は「鞄の中が汚い」「部屋が散らかっている」「何事も大雑把」「めんどくさがり」といった特徴があるようですね。
やはり、がさつだな女性は品がなくだらしなくみえてしまいます。
中にはがさつな一面に寛容な男性もいるようですが、外でも同じようだと恥ずかしいと感じてしまうようですね。
がさつなところを見られて幻滅された!なんてことがないように、今からでも改善していきましょう!
そのためには、がさつな女性の特徴についてさらに見ていきましょう。
がさつな女性の特徴・心理
では、がさつな女性にはどのような特徴・心理があるのでしょう。
がさつな女性には、以下の特徴・心理があります。
- 大雑把
- 男勝り
- せっかち
- 適当人間
- 口が悪い
- 面倒くさがり
- 終わればいい
- 汚くても平気
- 恥じらいがない
- 気づいていない
続いて、それぞれの特徴・心理を詳しくみていきます。
特徴・心理①:大雑把
がさつな女性には、大雑把な性格が多いです。
完璧さを追求していく人とは正反対で、なにごとも"終わればいい"のスタンスのもと動いています。
一つのことにたっぷりと時間をかけるタイプではなく、短時間に詰め込んでできるだけたくさんのものをこなそうとするタイプです。
そんなタイプであるがゆえに、大雑把になってしまうのでしょう。
少しのことは「まあいいや」と考えて、誤差や適当さはそのまま放りっぱなしです。
スピード性はあるものの、正確性はあまり期待できないのががさつな女です。
特徴・心理②:男勝り
がさつな女性は、男勝りな性格をしています。
女っぽい・女性らしいなどの言葉はあまり似つきません。
どちらかというと、"勢いのある"というイメージです。
一つひとつの動きが大きいため、一度にこなすものごとの量も多くなります。
例えば、ものを移動させるとき、一つずつ持ち運ばずに、一度に運びきろうとします。
ちょこまかした動きよりも、大ぶりな動きをするのが特徴的です。
特徴・心理③:せっかち
がさつな女性は、ものごとをスピーディーにこなそうとします。
もともとせっかちな性格で、一つのものごとに時間をかけたくないタイプです。
手元のものごとよりも、目先を見て進めていきます。
次から次へと取り組みたいがために、手元のものごとが雑になってしまうのです。
また、急ぐ気持ちが抑えられず、落ち着きがないように映ってしまいます。
せっかちな性格が、がさつな行動に繋がっているのです。
特徴・心理④:適当人間
がさつな女性は、"THE 適当人間"の場合もあります。
「なんでもいいや」「どうにでもなる」と考える性格です。
たとえがさつな行動による失敗でも、どうにか修正ができると思っています。
そのため、ものごとを見直したり、深く考えたりすることはありません。
また、男性にがさつな女だと思われてもいいと考えています。
「好きになってくれる人だけでいい!」と考えられるのも適当人間の強みです。
特徴・心理⑤:口が悪い
がさつな女性は、口が悪い傾向にあります。
女性らしくない言葉遣いが特徴で、「テメェ」や「お前」なども口にします。
ほかには、"すごい"は「すげぇ」、"美味しい"は「うめぇ」と、男性のような言葉が多いです。
口の悪さそのものが、がさつなイメージを作り出していると言ってもいいでしょう。
当の本人は口の悪さに気づいておらず、普通だと思っています。
周りからも「触れてはいけないところ」だと思われているのかもしれません。
特徴・心理⑥:面倒くさがり
がさつな女性は、普段の生活において面倒くさがりな性格をしています。
ことあるごとに「めんどくさい」が口癖で、なかなか動こうとはしません。
動いたかと思えば、さっと済まして「はい終わり!」というパターンです。
「ちゃんとしてよね」と注意しようものなら、「じゃあ任せたよ」と言ってその場を逃れます。
基本的に興味のあるもの以外は、乗り気にはなれません。
そのため、自分から動き出そうとする場面はほとんどなく、人任せにするケースが多いです。
特徴・心理⑦:終わればいい
がさつな女性は、過程よりも結果を重視するタイプです。
とにかく、ものごとの"結果"にたどり着ければ「オールオッケー」だと考えています。
例えば、仕事の資料をまとめるときも、"綺麗にまとめる"よりも、早く終わらせることに重きを置きます。
終わりさえすれば、あとは他のものごとに時間が回せるからです。
一つのものに時間をかけない上に、完璧主義ではありません。
「終わればいい」というスタンスのもと、がさつであれど、スピーディーに取り組んでいくでしょう。
特徴・心理⑧:汚くても平気
がさつな女性は、自分周りが散らかっていたり、汚かったりしても平気です。
違和感も、片付けようとする気持ちにもなりません。
いつも通り、自分のペースで、自分の時間を過ごしています。
周囲から見ると「よく汚い中にいられるね…」と思う場所でも、がさつな女性からすれば普通の空間に変わりないのです。
これには、育ってきた環境や自分の家・部屋の環境が大きく関わってきます。
汚さが平気=部屋が散らかっている可能性が高いといえるでしょう。
特徴・心理⑨:恥じらいがない
がさつな女性は、"がさつ"であることに恥じらいを持っていません。
周りに迷惑をかけたわけでもなく、自分にとってマイナスでもない、がさつさを馬鹿にされる意味が分からないのです。
そのため、「がさつだからって…それがなに?」「なにがだめなの?」と思っています。
なかには、自分が"がさつ"だということに 気づいていない女性も少なくありません。
指摘されたとしても、「どこが?」と不思議な感覚になってしまいます。
本人に、恥じらいがあるorないによっても、がさつな女度が変わってくるのです。
特徴・心理⑩:気づいていない
上記でも書いたように、自分が"がさつな女"であることに気づいていないパターンも少なくありません。
それもそのはず、本人にとってみれば、『いつも通りの行動』に過ぎないのです。
指摘があっても、「なにが…?」とピンとこない女性もいます。
がさつな行動は、小さい頃からの"慣れ"や"癖"にあらわれることが多いです。
気づけない=簡単に直せない、厄介なものとなってしまいます。
ずっと正しい・おかしくないと思ってきた行動が、"がさつな女性''だと思われるとピンとこないのも当然でしょう。
がさつな女性だと思われる行動
では、がさつな女性だと思われる行動をみていきましょう。
がさつな女性だと思われる行動には、以下のものがあります。
- 整理整頓できない
- 声が大きすぎる
- くつを揃えない
- 爪・ネイルが汚い
- 人のものを雑に扱う
- ハンカチを持っていない
- 見た目に手をかけない
- シミがついた服を着る
- 食べながら口を開く
- くちゃくちゃ音をたてて食べる
- バッグにものを詰め込む
- すぐにものを失くす
続いて、がさつな女性だと思われる行動を、それぞれ詳しくみていきます。
行動①:整理整頓できない
身の回りの整理整頓ができない女性っていますよね。
職場のデスクが汚れていたり、周りが常に乱れていたり…。
そんな女性は"がさつ"だと思われてしまいます。
「あとで片付けるつもりだった!」なんて言い訳は通用しません。
整理整頓のできる女性は"後"ではなく、"すぐ"に行動を起こします。
身の回りだけでも、きちんと片付けておいた方がいいかもしれませんね。
行動②:声が大きすぎる
いつでも、どこでも"無駄に"声が大きい女性…みなさんの周りにも一人くらいはいるはずです。
「今そんな声出さなくても!」と、思わず突っ込みたくなるほど声量。
女性だけではなく、男性からも『落ち着きのないがさつな女』だと思われてしまいます。
また、大きな声に比例して動きまで大きくなる人も…。
男性はそんながさつな女性をみて、「彼女にしたくない」と内心呟いているのです。
周りの状況を察知して、静かにするべきところを見極めてくださいね。
行動③:くつを揃えない
家に遊びに来たとき、飲み会のお座敷、靴を脱ぐ場面は意外と多いものです。
脱ぎっぱなした状態で放っておくなんてもってのほか…。
いつも靴を揃えていなければ、ふとした瞬間に"癖"として出てしまいます。
男性は、意外にも細かいところまで見ているものです。
「見た目はタイプなのに…」とガッカリされてしまうこともあります。
普段から靴を揃える、少しの努力なので取り組んでみてくださいね。
行動④:爪・ネイルが汚い
爪の先が黒かったり、ネイルが剥がれかけていたり、"がさつ女子"は指先からです。
「爪だからいいや」「あとで塗り直そう」なんて思っていてはいけません。
指、爪先までの細かいところであっても、しっかり見られています。
どれだけ可愛いor綺麗な女性でも、爪先がカギを握ります。
ちょっとくらい…と思っていても、実際、男性からは引かれることも多いのです。
「おしゃれは先端から!」を合言葉に、爪のチェックも欠かさないでくださいね。
行動⑤:人のものを雑に扱う
ものを雑に扱う…その行動自体が"がさつ"なイメージを作っています。
自分のものもしかり、人のものとなればなおさらです。
貸したものが汚れていたり、壊れたりすると嫌な気持ちになります。
雑に扱っているところを見ると、「せっかく貸してあげたのに」とも思われてしまいます。
"人のもの"ということをしっかり頭に置いて、丁寧に扱うように心がけましょう。
ついでに、自分のものも、丁寧に扱えるようになるといいですね。
行動⑥:ハンカチを持っていない
がさつな女性は、たいていの人がハンカチやティッシュを持っていません。
「荷物になるから」「必要性を感じないから」など、理由は人によってさまざまです。
トイレの後には"髪"や"服"で手を拭いたり、なにかこぼしたときは"靴の裏"で広げたりするなど、がさつっぷりが伺えます。
デートのときだけ、ハンカチを持つ女性も少なくないでしょう。
ただ、気を抜いた瞬間に、普段の行動が垣間見えるものです。
「あれ?ハンカチ使わないの?」と思われる場面もしばしばあります。
行動⑦:見た目に手をかけない
"見た目"を気にしない行動も、がさつだと思われてしまう原因の一つになります。
基本的には、ファッションやメイク、ヘアスタイルなどに興味を示しません。
仕事や遊びに行くときでも、ちょっとそこまで…くらいのラフな格好で出かけられます。
ましては、コンビニなどのフラットな場所には、ジャージや寝巻きでもへっちゃらです。
おまけに髪はボサボサ、すっぴんスタイルが多く、その環境に慣れきっています。
そのため、よそ行きで"ちゃんと"身支度をしないといけない場面で、がさつさを痛感する女性も少なくありません。
行動⑧:シミがついた服を着る
服にシミがついちゃった…「ま、いいか」と済ましていませんか。
また、「お気に入りだから」という理由で、シミのついた服を着ていませんか。
気にならないと思っていても、実は意外と見られています。
「なんだろう?」と思って見たところが、たまたまシミだったというケースも少なくありません。
些細な行動からがさつな女だと認定され、男性のドン引きにもつながってしまいます。
たかがシミ、されどシミですので、注意しておきましょう。
行動⑨:食べながら口を開く
口に食べ物を入れながら…モグモグ、その姿は可愛いものの、そのまま口を開かれると男性はげんなり。
"がさつな女"や"マナーのない女"のレッテルが貼られてしまいます。
男性は、食事のマナーに厳しい人が多く、気になりだすと止まらなくなることもあります。
口を開く行動一つから、お箸の持ち方や細かなテーブルマナーにまで繋がってしまうのです。
「ちょっと話しただけなのに」と思っていても、恋愛対象から外されてしまうケースも少なからずあります。
口を開くときは、中を空っぽにしてからの方がいいかもしれませんね。
行動⑩:くちゃくちゃ音を立てて食べる
食事マナー関連では、くちゃくちゃ言わせて食べるのもタブーです。
咀嚼音が大きくなるのは、口を閉じきっていない状態で、噛む回数が少ないことも関係しています。
口に食べ物を詰め込んでは、ある程度だけ噛んで飲み込む。
食べ物を"飲み込めればいい"という、無意識の中でのがさつさがあらわれています。
くちゃくちゃ言わせながら食べるのは、急いでいるようにも取られがちです。
誰でも咀嚼音は鳴ってしまうものですが、少し気をつけながら食べた方がいいかもしれません。
行動⑪:バッグにものを詰め込む
綺麗に入れようとせず、荷物をポイポイあれこれとバッグに詰め込んでいませんか。
その様子は、"がさつな行動"だと思われてしまいます。
男性からは「バッグの中、グチャグチャになりそう…」と引かれてしまうケースが多いです。
ふと見えたバッグの中身が汚いと、女性らしさが感じられません。
「バッグ以外にも?」と、がさつな行動を探されてしまう可能性もあります。
ポーチやバッグの中に入れる仕切りを使って、整理しておくことをおすすめします。
行動⑫:すぐにものを失くす
すぐにものを失くしてしまう女性は、がさつだと思われてしまいます。
「あれ…ない」なんて状況になるのは、そのときどきに整理を怠るからです。
"とりあえず"ここに置いておこう、"後で"整理しようとする行動があだとなります。
自分のものであればまだしも、人のものを失くしてしまうのはいけません。
信用されるorされないというところにも発展してしまいます。
あまりにものを失くしてばかりいると、「また?」と呆れられてしまうので注意しましょう。
がさつな女性はモテない?
がさつな女性を好む男性は、それほど多くありません。
なかには、「がさつで不器用なところが可愛い」という男性もいます。
ただ、そういった男性はごく少なく、「雑すぎる」「女らしさを感じない」という意見が目立ちます。
一般的には自分にないものを持っている相手に恋するパターンが主流で、繊細な女性の動きにノックアウトされる傾向が強いです。
がさつな女性を好きだという男性に巡り合うまで待つか…それとも自分を変えて意中の相手をゲットするか…はあなた次第ですよ。
がさつな女性の恋愛傾向
恋愛傾向①:不器用
もともと器用なタイプではなく、恋愛においても不器用さが出てしまいます。
「言うつもりじゃなかった…」なんて言葉を伝えてしまうなど、素直に好意をあらわせません。
遠回しに伝えようと頑張ってみるものの、伝え方が上手くないため、意中の男性にスルーされてしまうこともしばしばあります。
かといって、直接「好きです」なんて言葉も恥ずかしくて伝えられません。
とことん不器用で、相手の行動によって一喜一憂する恋が多いでしょう。
ときには、素直になってみるのもいいものですよ。
恋愛傾向②:猫をかぶる
自分が"がさつ"であると自覚している女性は、恋愛において猫をかぶりがちです。
ボロが出てしまわないように、いつも背伸びして相手に合わしています。
がさつな一面が出そうになったときや、出てしまったときには、とっさに言い訳まで考えます。
だましだましで、バレない方法を使っているのでしょう。
そのため、恋愛中に何度か疲れてしまう時期がやってきます。
好きになってはしんどくなり、また好きになってしんどくなる…を繰り返してなかなか素の性格を見せられないのです。
恋愛傾向③:遊ばれやすい
がさつな女性は、適当な一面を持ち合わせており、"まあいいか"で行動する場面も少なからずあります。
「好きじゃないけど…」「顔はかっこいいから…」など、軽い理由で流されてしまうのです。
そのため、相手が遊びのパターンも多く、本人も仕方ないと思っています。
流されないように改善しようと思いつつも、結局は流されてしまうのです。
本当の恋に出会うまで、少し時間がかかるかもしれませんね。
がさつな女性になる原因
原因①:育ってきた環境
がさつな女性になる原因は、育ってきた環境が考えられます。
例えば、いつも「早くしなさい」と言われていた場合、せっかちな性格になってしまいます。
"丁寧さ"よりも、スピードを重視するようになるのです。
また、整理整頓を両親がしていた家庭では、"片付け"が身についていません。
自分が片付けなくても、誰かが「してくれる」、そう思ってしまいます。
幼い頃の環境は、育つ過程に大きく影響するのです。
原因②:毎日が忙しい
がさつな行動になってしまうのは、毎日が忙しいことも原因です。
仕事や遊びなどの予定が詰まっていると、ひとつのものごとに対する時間が必然的に少なくなります。
特に、優先順位の低いものごとは適当になりがちで、「丁寧にしよう」とする心がけが失われてしまいます。
また、次から次へとやるべきことが詰まっている場合にも、がさつな行動を取りやすくなります。
「早くしなければ」と急ぐ気持ちが、先へ先へと出てしまうのです。
がさつになっているかも…と思う人は、少し休んでみていいかもしれません。
原因③:疲れ切っている
精神的にも、身体的にも、疲れているときは"行動"そのものがしんどく感じます。
一つひとつの動きが雑になり、がさつな行動を取りやすくなります。
普段はがさつでない人も、疲れているときには要注意です。
「今だけならいいよね…」を繰り返して行くうちに、どんどん抜けられなくなる可能性もあります。
ただ、無理して頑張らず、疲れたときはゆっくりと休んでください。
その後また復活できるように、調整していくのがベストです。
女性100人がアドバイス!ガサツな女性から抜け出す方法
がさつな女性からは一刻も早く脱却したいですよね。
ここでは女性100人にアンケートを実施し、ガサツな女性から抜け出す方法をアドバイスしていただきましたよ!
Q.ガサツな女性から抜け出すためのアドバイスを教えて
\女性のコメント/
自分の好きな人(いなければ憧れている芸能人など)に、いつも見られていると思って行動するといいと思います。(28歳)
好きな同姓の有名人や女優さんの振る舞いなどを見習うと良いと思う。(35歳)
とにかく常に意識すること。皇室の方々をイメージする。(29歳)
歩き方がドタバタしている人はガサツだと思う。サバサバとガサツを勘違いせずに年相応の行動をすると良いと思います (33歳)
言動はいきなり変えられないと思うので、掃除や料理等に力を入れ、女性らしい行動を心掛けると自然とガサツな女性から抜け出せます。(26歳)
がさつを直す上で大事なのは「意識すること」。
そのためにも見本となる人物を真似してみるのが効果的なようですね。
憧れの女優さんなどの仕草や言葉遣いを見て学び、日常に取り入れてみましょう。
がさつな人は動作が激しい場合が多いです。
ゆっくりとした動きを意識することで、ゆとりのある大人な女性に近づけることでしょう。
また、まずは生活習慣を変える努力も必要でです。
「好きな人に今の生活を見られたら……」と考えると自ずと掃除や日頃の振る舞いも改善していくでしょう。
では、がさつな女性を卒業する方法をさらに解説していきます!
がさつな女性を卒業する方法
では、がさつな女性を卒業する方法をみていきましょう。
がさつな女性を卒業する方法には、以下のものがあります。
- 丁寧を心がける
- 指摘してもらう
- 目標とする人を持つ
続いて、がさつな女性を卒業する方法を、それぞれ詳しくみていきます。
方法①:丁寧を心がける
がさつな女性を卒業するには、まずは第一に『丁寧さ』を心がける必要があります。
適当にしたり、"こんな感じでいいかな…"と投げやりになったりするなど、アバウトな考えをやめるように心がけましょう。
完璧主義とまではいかなくても、できるだけ丁寧に、そして見た目・完成した後の綺麗さを重視してください。
また、一つひとつの動きを小さめに、繊細な線を描くイメージで取り組みましょう。
大きな動きになってしまうと、どうしても男っぽくなり、がさつさが抜け切りません。
"女性らしく"をモットーに、少しずつでも繊細な線を描くような印象を頭において行動してくださいね。
方法②:指摘してもらう
がさつな女性は、今まで生活してきた環境や周囲の反応など、さまざまな面で"がさつさ"に慣れきっています。
自分だけでは、どれががさつな行動に当てはまるのか分からなくなっているはずです。
仲のいい友達もしくは彼氏・両親など、がさつな行動をするたびに指摘してもらうといいでしょう。
はじめのうちは、「え…?これのどこが?」とチンプンカンプンな印象を受けるかもしれません。
ただ、何度も注意されているうちに、「あ、これはがさつな動きなんだ!」と理解できるようになってきます。
指摘にムッとした態度をとらずに、"ありがたい"という気持ちを持って取り組んでいきましょう。
方法③:目標とする人を持つ
がさつな女性をやめるには、「この人みたいになりたい!」と思う目標を決めましょう。
先輩や後輩、女友達、芸能人など、憧れる気持ちを抱ける人なら誰でも構いません。
目標が決まれば、その人をよく観察して、自分とは違う部分を見つけ出していきます。
このとき、分かりやすく項目を上げるためにも、紙や携帯メモなどにリストアップしておきましょう。
ある程度、違いをリストアップできたら、その項目を忘れないようにしっかり頭におき生活していきます。
目標の人に近づこうとする一心で、自分のふりを直していく作戦です。
【番外編】がさつな女性とサバサバ系女子の違い
では、がさつな女性とサバサバ系女子の違いをみていきましょう。
がさつな女性とサバサバ系女子の違いには、以下のものがあります。
- 信頼度があるか
- 態度が変わるか
- 気遣いができるか
- 公言しているか
- ケジメをつけられるか
続いて、がさつな女性とサバサバ系女子の違いを、それぞれ詳しくみていきます。
違い①:信頼度があるか
がさつな女性とサバサバ系女子では、周囲からの信頼度が違います。
がさつな女性には、あまり重要度の高いものごとは頼めません。
任されるのは作業系が多く、スピードが必要または丁寧さを問わないものごとが多いです。
対して、サバサバ系女子は責任感の強さや丁寧さがあり、重要度があるものごとを頼まれる場面がたくさんあります。
周りの評判・信頼は、その女性が"どんな人柄なのか"物語ってくれるのです。
違い②:態度が変わるか
がさつな女性とサバサバ系女子のちがいは、"態度"を見れば分かります。
がさつな女性は、人に対しても雑な対応が多いです。
ただ、男性の前になると急にキャラクターを変えるケースもあります。
一方でサバサバ系女子は、誰にでも同じ態度で接しています。
態度をみると、がさつ女子orサバサバ系女子が一目瞭然です。
違い③:気遣いができるか
がさつな女性とサバサバ系女子は、気遣いできるかどうかに違いが出ます。
がさつな女性は、自分のことすらままならない状態で、人を気遣っている余裕はありません。
サバサバ系女子は一見、気遣いできなさそうに思いますが、意外と周りを見ています。
「手助けが欲しそうだ」と感じる相手に、助け舟を出してあげるのはサバサバ系女子なのです。
違い④:公言しているか
がさつな女性とサバサバ系女子では、公言するorしないに違いがあります。
本物のサバサバ系女子は、自分から公言することはありません。
「私、サバサバ系だから!」という女性に限って、しつこくいつまでもネチネチしています。
自称サバサバ系女子の動きを見ていると、実際にはがさつな女性だったりするものです。
違い⑤:ケジメをつけられるか
がさつな女性とサバサバ系女子では、ケジメに対する考え方が違います。
がさつな女性は、ケジメについて深く考えず、場の状況を読んで動くことはほとんどありません。
一方で、サバサバ系女子は、「ここではケジメをつけるべきだ」などと、状況を読んで動こうとするのです。
ケジメが必要かどうか、シーンに合わせて読み取ろうとする思考に違いがあらわれます。
がさつな女性の特徴&恋愛傾向!男性にがさつだと思われる行動とは?のまとめ
がさつな女性は、大雑把な性格でスピード性や結果を重視するタイプが多いです。
ものごとに対する考え方が“なんとかなる”という曖昧なもので、とにかく先へ先へ、前へ前へと進みたがります。
恋愛においても不器用な一面をもっており、遊びだけの関係で終わってしまうケースも少なくありません。
何気ない日々の生活の中で『丁寧さ』や『綺麗さ』を心がけて、少しずつでもがさつな女性を卒業していけることを願っています。
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