目が大きくなるマッサージ10選!縦幅や横幅を広げる&二重にする方法
パッチリとした大きな目に憧れる女性は多いですよね。 そんな魅力的な目元は、自分でマッサージすることで実現できるんです! この記事では、目が大きくなるマッサージ方法や一重から二重にする方法を動画を交えてご紹介していきます。 簡単にできる目が大きくなるマッサージを実践して、パッチリアイを手に入れましょう。
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目が大きくなるには「マッサージ」が必要不可欠♡
目が大きいと男女ともに美しく見えて、「デカ目」に憧れる人は多いですよね。
けれど平均的な日本人の目の大きさは、海外の人に比べると「大きくはない」というのが実際です。
また目が大きく見える「二重」の割合も、日本人は男女ともに「3割」しかいません。
そこで今回お伝えするのが「目が大きくなるマッサージ」で、どこでも・短時間でこの目のマッサージができてしまうんです。
目のまわりは余分な水分や老廃物が溜まったり、筋肉が衰えたりするとハリがなくなって目が小さくなってしまいますが、この目のマッサージをすることで、それを改善したり予防したりできるのでパッチリとした目を維持できるというわけなんです。
目が大きくなるマッサージ方法【縦幅&横幅】
それでは、次から目が大きくなるマッサージの方法をご紹介していきますね。
動画も見れますので、そちらもぜひ参考にしてみてください。
①:目が大きくなる眉毛マッサージ
こちらは、眉毛を指でつまみ筋肉をほぐして目が大きくなるマッサージです。
このマッサージは目の大きさを支える「眼輪筋」の働きを促すもので、眉毛の下の血流をよくすることで縦に大きい目を実現。
やり方は、親指と人差し指で眉頭から眉尻までをもみほぐすという簡単なもので、短時間ですっきりとした目元になり、気分もすっきりします。
②:目が大きくなる目の開閉運動
続いての目が大きくなるマッサージは、目を大きく見開いたり閉じたりして目の筋肉のハリを取り戻すマッサージです。
こちらは指で指圧することはせず、目の筋肉を利用して大きな目に。
まず、両手のひらをおでこに置き、眉毛が動かないようにします。
そして目を大きく見開き5秒数え、次に眉毛が動かないように5秒かけて目を閉じましょう。
さいごに、おでこに両手を置いたまま目を強く閉じ5秒数え、この一連の動作を5回行います。
③:目が大きくなる血流改善マッサージ
こちらはまぶたや眉毛を優しくなで、目のまわりの血流を改善して目が大きくなるマッサージです。
指を滑らせるようにすることがポイント。
やり方は、親指をこめかみに置き、人差し指を上まぶた、下まぶた、眉毛を滑らせるようになでていくという簡単なものです。
1分くらいで完了するので、メイク前の時間がある時にやればパッチリアイでメイクを始められますね。
④:目が大きくなる頭皮マッサージ
続いては、頭皮の凝りをほぐして目が大きくなるマッサージです。
こちらは目が大きくなる上に、顔のたるみやむくみも改善できるという一押しのマッサージです。
その仕組みは頭と目や顔の皮膚や筋肉は一続きになっていて、頭をほぐすと目や顔の皮膚のハリを取り戻せるというもの。
頭の4カ所を手を使ってもみほぐしますが、数分でできるので今日は時間に余裕があるという日にやってみてはいかがでしょうか。
1~4まで手順がありますので、以下で3、4のマッサージの仕方をご紹介しますね。
3番目に、両手の5本指を組んで親指の関節を頭頂部に置き、骨を押すようにはさむことを5回行います。
最後に握りこぶしを作り後頭部に置いたら、二つ目の関節で耳の間の頭皮を4ヶ所手首を回して押しましょう。
1ヶ所につき4回です。
⑤:目が大きくなる目の開閉と黒目動かし
こちらは目を閉じたり開けたり、黒目を動かしたりする目が大きくなるマッサージです。
マッサージと言っても手は使わずに目を動かすだけの、1分くらいでできるお手軽なもの。
片目ずつ目をつむり、次に黒目を上下左右に動かし、最後に目を最大限に大きく見開きます。
これだけで目のむくみが取れすっきりとした目元をゲット。
この目の運動は1分で完了するので、朝や夜のスキンケアなどに気軽に行えます。
⑥:目を大きくするツボを押すマッサージ
次に目が大きくなるツボを押すマッサージをご紹介します。
ツボはダイレクトに悪いところに働きかけられる注目すべき場所。
このマッサージも手の指の腹を使って目のまわりのツボも刺激しながら、ハリのある目元へ導いてくれます。
注意点としては、場所によってあまり強く押さないことです。
こちらは優しくじっくりと行いたいマッサージなので、時間に余裕がある時がベストでしょう。
⑦:目が大きくなるデカ目プッシュ
こちらは目を最大限に見開く力で目が大きくなる運動です。
この目の運動は、顔の表情筋を思い切り使ってハリのある美顔にする方法を伝授しているプロがおすすめしているもの。
やり方はとても簡単で、おでこに手のひらを置いて眉毛やおでこが動かないように意識しながら両目を限界まで見開きそのままキープします。
これだけで目の筋肉のみで目が開くようになり、ぱっちり目を叶えてくれます。
この方法は簡単なので、いつでもどこでもできますね。
⑧:やさしくタッチで目が大きくなるマッサージ
このマッサージはやさしくタッチで目が大きくなるケア方法。
優しい指の力でむくみや老廃物を流し、大きな目を実現します。
まず上下まぶたにそれぞれ中指を置き、上まぶたの指だけをそっと持ち上げそれを数ヶ所行いましょう。
次に中指で上まぶたを優しくタッチして完了です。
このマッサージは力を入れ過ぎるのは厳禁なので、ゆったりとした気持ちで行いましょう。
⑨:目が大きくなるむくみ取りマッサージ
続いてご紹介するのは、上まぶたを揺らして眉毛をつまんでむくみを取り目が大きくなるマッサージです。
こちらはエステ協会のプロが伝授するワザで、1分くらいですっきり目を実感。
やり方は、3本の指をまぶたの骨のくぼみにあてそのまま揺らします。
次に、眉毛をつまんで引き上げたい方向に持ち上げ数ヶ所行いましょう。
動画の男性も片目だけすっきりとしているのがわかりますね。
⑩:顔のむくみ取りで目が大きくなるマッサージ
最後にご紹介するのは、顔のむくみ取りで目が大きくなるマッサージです。
こちらは顔全体のむくみを取るマッサージですが、目の周りも行うのですっきりとした目元を作れます。
始めは鎖骨周りの凝りをほぐし、マッサージでたまった水分や老廃物を流しやすくしましょう。
このマッサージは、目の周りのむくみをしっかり集めて流すものなので、目のむくみがひどいなという時にもやってみてくださいね。
目を大きくする方法【一重→二重】
一重よりは二重の方が縦幅が長い分目が大きく見えますよね。
そこで、目を大きくしたい一重の方に一押しの、二重にして目を大きくする方法を次からご紹介します。
①:目が大きくなる目周りの指圧と首のストレッチ
まずご紹介するのは、目周りの指圧と首のストレッチです。
この目が大きくなるマッサージは、試した人の多くが二重になったという評判の高いケア方法。
目を大きくするツボも指で押しながら、目の周り、眉毛、おでこ、首と広範囲を刺激。
マッサージをするだけで二重にできるので、ぜひ試してみてほしいマッサージです。
②:目が大きくなる眉毛もみほぐしと二重記憶のマッサージ
続いては眉毛もみほぐしと二重記憶のマッサージです。
このマッサージはまぶたを引っ張りながら目を見開いて、二重をまぶたに記憶させるという特徴的な方法。
まずは眉毛を2本の指で数ヶ所もみほぐしていきましょう。
次に人差し指を目頭から目尻に向かって、くぼみに添わせながらすべらせ、斜め上方向に引っ張ったまま止めて目を見開き、数分間そのままにします。
こうすることで上まぶたに二重が作られるようになるわけなんですね。
③:目が大きくなる目周り&おでこしっかりマッサージ
こちらは目が大きくなる目周り&おでこしっかりマッサージです。
このマッサージは美容整体師が提唱し、目の周りやおでこの骨や筋肉をしっかりめにもみほぐして二重を記憶させるというもの。
具体的には、おでこの骨を上に持ち上げるように眉頭の骨を斜め上に押し上げます。
そして、上まぶたの骨のくぼみを上へ押し、最後におでこを眉毛上、真ん中、生え際の下とマッサージしましょう。
このマッサージは二重になる人が多く出ていて、信頼性も高いと言えます。
またこのマッサージを続けることで二重がクセ付けされると美容整体師の男性は語っています。
④:目が大きくなる眉毛つぶし
四つ目にご紹介するのは、先ほどご紹介した美容整体師が考案した目が大きくなる眉毛つぶしというマッサージです。
こちらは眉毛を端から端までほぐすことで、凝りやむくみを取り除いて二重を作るという方法。
やり方はとても簡単で、眉頭から眉尻までを順番に気持ちがいいくらいの強さでもみほぐしますが、指で挟む時は厚めにつまむことがポイント。
これを3分間続けましょう。
このマッサージをやり続けることで、二重がクセ付けされていくようです。
⑤:目が大きくなるツボマッサージ
こちらは目が大きくなるツボを押すマッサージです。
ツボを押すだけで二重が作れるなら嬉しいですよね。
そのツボは眉毛真ん中の上にありますが、そこ押すと痛いところがツボにあたります。
グーの手を作って指の平らな部分をそちらにあて、円を描くようにマッサージしましょう。
こうすると凝りがほぐれ、目本来の大きさになり二重も作られるというわけなんです。
マッサージで目が大きくなるのはなぜ?
私たちはスマートフォンやパソコンなどをじっと見たりして目を動かす機会が減っています。
そうすると目の周りの血流が悪くなったりハリがなくなったりして、むくみや血行不良の原因に。
これが目が小さくなる原因なので、この目の周りをマッサージすると本来のくっきりとした目に戻せるというわけです。
また頭をほぐすマッサージもご紹介していますが、頭と目の周りの筋肉やリンパ・血管はつながっているため、ここもほぐすと凝りや血行不良を改善し、老廃物を流して目がぱっちりとします。
この内容は、専門家協力のもと作成された以下のサイトを参考にしましたので、合わせて読んでみてくださいね。
precious.jp「簡単マッサージ&ツボ押し5ステップ」
目が大きくなるマッサージをする時の注意点
目が大きくなるマッサージをする上でいくつか気をつけたいことがあります。
以下で順にご紹介していきますので、マッサージをする時に実践してくださいね。
- なでるマッサージの時はクリームなどをつけて行う。
- 長時間行わない。
- リラックスして行う。
①:なでるマッサージの時はクリームなどをつけて行う。
ご紹介した目が大きくなるマッサージの中には指を滑らせて行うものがあります。
そのマッサージで指が乾燥した状態だと肌を傷めてしまい、せっかくきれいになろうとしているのに逆効果。
なので乳液やマッサージクリーム・オイルなどを指にたっぷりとつけてから指を滑らせるようにマッサージしましょう。
足りなくなったらまたつけて最後まで指を潤して行うとグッド。
②:長時間行わない。
目が大きくなるマッサージを懸命にやるあまりに、時間がたつのを忘れることもあるでしょう。
けれども長時間行うとデリケートな目の周りの皮膚にダメージを与えますし、顔の肌にも負担をかけてしまいます。
ですから動画で指定された時間を守るようにするのがベストです。
こうしてみると、目や顔の肌はデリケートですから、過度な刺激は避けることがいいようですね。
③:リラックスして行う。
リラックスしてマッサージを行うことで肌に余計な負担をかけませんし、深い呼吸をしながら行うことで筋肉がほぐれていき、マッサージの効果が出やすくなります。
気持ちが落ち着いている夜や休日などに、ゆったりとした気持ちで行ってみましょう。
特にお風呂上りの血流がいい時に行うとさらにいいですね。
日常に潜む目が小さくなるNG習慣
せっかく目が大きくなるマッサージを実践しても、目が小さくなってしまうことをしてしまうと意味がありません。
そこで目が小さくなるNG習慣をご紹介します。
- 目を酷使する。
- おでこや眉毛を使って目を見開く。
- 水分や塩分、糖分、アルコールの摂り過ぎ。
- 表情が乏しい。
- 睡眠時間が足りない。
①:目を酷使する。
すでにお伝えしたように、スマートフォンやパソコンなどをずっと見続けると目の周りの血流が悪くなったり筋肉を使わなくなってしまうため、目がむくんだりたるんでしまいます。
その結果目元のハリがなくなって目が小さくなってしまうことに。
現在ではスマートフォンやパソコンは生活の必需品で、ないと困る人も多いツールになっていますね。
けれども目を大きくしたい場合には、それらの画面を長時間見続けずに目を休ませたり、ご紹介した目が大きくなるマッサージを実践するなど、目をいたわる時間を持つことも大切です。
②:おでこや眉毛を使って目を見開く。
海外の人はよく、おでこや眉毛を動かして目を大きく見開きながら会話をすることがあります。
これはこれで感情を表情豊かに表現できるのでいいコミュニケーション方法ですよね。
けれどもこのような動かし方をいつもしていると、目の周りの眼輪筋という筋肉が動かずに弾力がなくなってしまうんです。
すると上まぶたが下がってきてしまい目が小さくなってしまうことに。
ですから目を本当に大きくしたいのであれば、目の周りの筋肉だけで目を開けることを習慣にして目の筋肉を鍛えることがとても大切です。
③:水分や塩分、糖分、アルコールの摂り過ぎ。
目が小さくなるのは目の周りのむくみもその原因の一つ。
そのむくみは水分や塩分、糖分、アルコールの摂り過ぎによっても起こります。
前の夜に外食して、アルコールをたくさん飲んだり、糖分、塩分の多い食事をした次の日、朝起きて顔がむくんでいて目もたるんで見えることはよくあることですね。
このように目の周りには下手をするとすぐに余計なものが溜まって目が小さくなってしまいます。
目を大きくしたいと願っている方は、このことを意識しながら飲食するといいでしょう。
もし摂り過ぎてしまっても、ご紹介した目が大きくなるマッサージをぜひ実行してみてくださいね。
④:表情が乏しい。
あまり笑ったり驚いたりせず同じ表情でいたり、目を使って感情を表現しないと目の周りの筋肉を使わないためハリがなくなり、結果目がしぼんで小さくなってしまいます。
この中の「目を使った感情表現」は、おでこや眉毛を動かすことも含まれますが、すでにお伝えしたようにこれらを使いすぎると眼輪筋を使わないため目が小さくなる原因に。
ですからおでこや眉毛を使うのは控えめにして、目を見開いたり笑ったり目を細めたりして眼輪筋をどんどん使って大きな目を手に入れましょう。
⑤:睡眠時間が足りない。
ここまでの内容から、目の周りの筋肉は使わないと衰えることがわかりました。
これは睡眠時間が足りなくても起こります。
睡眠時間が足りないと目がしっかりと開かず、ぼーっとした目元に。
これだけでも目は小さく見えますが、これを繰り返しているとやはり眼輪筋が動いていないので目のハリがなくなって目が小さくなってしまいます。
なので十分な睡眠時間は目元のハリ、大きな目でいるためにも大切なんです。
目を大きくしたい方はしっかり眠ってパッチリアイで一日を過ごしましょう。
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目が大きくなるマッサージで理想の目元を手に入れよう!
ぱっちりとした目は女性なら誰もが憧れるものですよね。
そんなパッチリアイは、努力すればいつでもどこでも自分の手を使って手に入れることができます。
何人かのマッサージのプロが言うように、継続してこそのパッチリアイであり二重ですから、ご紹介した目が大きくなるマッサージの中で気に入ったものを見つけて習慣にして、理想の目元を手に入れてくださいね!
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